エキマニのすぐ横にオルタネーターがあるので配線含め気になっていた。本当はヒートシールドを作ればいいのだろうけどとりあえずの対策としてキッチンのアルミホイルをハーネスに巻き付け、オルタのICレギュレーター部分にアルミテープを貼りつけた。こうすればエキマニの輻
夢の車いじり生活を目指し田舎に住宅とガレージを建てる。 ローコストでありながら高性能(高断熱、高気密 ZEH)な住宅と2柱リフトを備えた2×4ガレージを建築し思いっきり車いじりを楽しむぞ!
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エキマニのすぐ横にオルタネーターがあるので配線含め気になっていた。本当はヒートシールドを作ればいいのだろうけどとりあえずの対策としてキッチンのアルミホイルをハーネスに巻き付け、オルタのICレギュレーター部分にアルミテープを貼りつけた。こうすればエキマニの輻
ポイントなどデスビ系の手配部品をチェックするが、何でもかんでも購入するのではなく直せるものは自分で直す主義なのでこいつは再生することにする。これは、デスビに来る1次線を受けてポイントまで回す配線パーツ。ポイント側端子につながる配線が今にももげそう。リベッ
話は遡り先週の日曜日、セブンでミニツーリングの計画があった。今回は今までで最多の5台参加。目的地は袖森で当日開催されていたTBCCを観戦しその後、高滝湖のアジフライで人気なフライデイでランチという計画。ミニツーリングだけど僕にとっては今回のセブンでの初ツーリン
このセブンにはたいそう立派なオイルキャッチタンクが付いている。しかし、裏を覗くとなぜかヒータユニットとの間にウエス(というか雑巾)が詰まっていた。オイルレベルを見る時の拭き取り用かなとも思ったが、2枚もギューギューに押し込まれているのでこれは振動押さえでは
多くのセブン乗りの好みは4点ベルトだ。セブンの雰囲気には確かに4点ベルトとかが似合うのかもしれないがはっきり言ってめんどくさい。クリックリリースだったりするとなおさらだ。前回のセブンは車検対応で3点式に変更したが、その便利さにそのまま3点で使っていたが、今回
ヘッドカバーガスケットを液パキで対策してこれで漏れが止まるように祈る。やれやれ。そして、ふっとオイルキャッチタンクに目が留まる。あれっ、オイル量が激増している。確か前回見た時は下から1㎝程度だったはずだ。このタンクで数センチ増えているので量にして300㏄は増
あえなく強化型ヘッドカバーガスケットからオイルが盛大に漏れた。やっぱり液パキに頼るしかないと判断してヘッドカバーを外す。幸いヘッドカバーガスケットは再使用可能なのでオイル分を脱脂して液パキを塗布する。これで何とか漏れが止まって欲しい。100㎞走った後のプラグ
今日はセブンがガレージに来てとりあえずの整備をざっと行った後のテストドライブ。天気も心配ないので袖ケ浦陸事まで名義変更に行く。外房から内房の袖ケ浦までは往復100㎞の道のりだ。エンジンはセル一発で調子いい。走り始めてすぐに気が付くのは水温系の上がり方が穏やか
旧車にオイル漏れは付き物のようなも。自動車博物館でもエンジンの下にはオイル受けトレーが置いてあったりするのはよく見る。でも、旧車でも一滴たりとも床に垂らさないのはいかにも整備状態が良い表れで気持ちいがいいものだ。その点、前のセブンはガレージの床はいつもド
前回のセブンは車検用に触媒付マフラーを越谷の業者にワンオフで作ってもらった。で、今回のセブンには触媒付マフラーが付いていたが、元オーナーに聞くと同じ越谷の業者に作ってもらったものだとか。そういえば見た目もおんなじだ。そして手前にあるのが付属品としてついて
1番、2番がくすぶっているのでウエーバーの調整をしてみよう。エンジン始動のまえに、プラグ交換。もともとは5番が付いていたがちょっと低すぎる気がするので6番を用意した。前のセブンでイリジウムが効果的だったので今回も用意した。最近の貴金属高騰でイリジウムも高くな
ズースーファスナー、僕も初めてこういう呼び名だと知ったがコインとかでワンタッチで脱着できる固定金具だ。変な名前。ノーズコーンは4個のズースーファスナーで固定されているがそのうちの一つがとてもワンタッチと程遠くプライヤーでコインを掴んでやっと回せるという状態
オルタとWポンプを駆動するVベルトがユルユルだ。キャトルもそうだがどうもこの9.5㎜幅の細いベルトは伸びやすいのか、V面が摩耗しやすいのか緩みがち。V角度にも規格によって微妙に違うものがあったりしてその場合は摩耗が早い。ベルト張り調整自体は簡単だがセブンの場合車
コンプレッション不良の原因の一つにタペクリがなくなってバルブを突き上げている可能性がある。もしこれが原因ならば話は簡単なのでまずはタペクリをチェックしてみることに。ヘッドカバーを開けて早速1番、2番を確かめるがタペクリはちゃんとある。やっぱり話は簡単にはす
今日は当面の作業項目をの洗い出しをする。優先順位、作業難易度の高低様々だがざっと見積もっても40項目あり当分は楽しめそうだ。エンジンは一応好調だが念のためコンプレッションを測ってみることに。プラグを取り外してコンプレッション計をセットする。外したプラグは1
待ちに待った今日、新たに迎い入れる車を受け取りに練馬区某所に向かった。今回は縁あって個人売買。販売店で購入するより価格面で有利なのがメリットだが、特に旧車は車の経歴や扱い方のコツ、トラブル歴など詳しく聞けるのがありがたい。一通りレクチャーを受けた後いよい
昨年3月に迎い入れたキャトル、満身創痍で疲れ切った感じだったが今では健康状態はすっかり回復し元気になった。路上復帰後は車山高原、浜松と長距離ツーリングも難なく果たしもう大丈夫。寂しいけれどそろそろ嫁ぎ先を探してあげなければならない時が来た。で、次をどうする
切れる包丁は切れ味が良く気持ちがいいものだ。逆に切れない包丁は疲れるし第一危ない。良質のハガネを使った和包丁は切れ味が長持ちするが、ステンレスの三徳包丁はすぐに切れなくなる。これまでは中砥石と荒砥石の二種類を使っていた。荒砥石はボロボロになった刃の修正と
ヘッドライト磨きで前タイヤを外した時に摩耗状態をチェックしたらちょっと解せない傾向だった。右タイヤの内側がかなり摩耗している。袖森は右回りなので外側つまり左のタイヤ、特にその外側の負担が大きい。しかしその左タイヤ外側と同じ程度この右タイヤの内側が摩耗して
前々から気になっていたのが白く濁ったロードスターのヘッドライト。一度はサンドペーパーで磨いたりもしたが大して改善せず、その後時間経過とともにひどくなっているように見える。ネットでも探ってもとにかく削り粉が白くなるまで磨いて、そのあとクリアーを吹くというの
これまでブラストはガレージ裏で”野吹き”していたが、そのたびに吹き返してくる砂で全身砂だらけになるので気軽にできなかった。これからキャトルを仕上げるのに細々した部パーツをブラストする機会も多くなると思うので簡易のブラストキャビネットを製作することにした。
最近キャトルの進展がないように見えるが実は地道にやってはいる。主に今は部品の調達を進めているが、その中で入手のめどが立っていない二つの部品がある。クーラーのコンプレッサーを取り去った跡地にオルタネーターを取り付けるためのブラケット、そしてオルタは1段目Vベ
6月初日の今日は晴天。梅雨入り前の貴重なこの晴天に何をするか?ガレージ前に積んだ薪用の原木が邪魔なので片づけてしまおう。久々に玉切り台を引っ張り出しチェーンソーで30から40㎝に切断していく。単純に適当な長さに切るだけなら楽だが、枝分かれしている節の部分は薪割
アクティくんにも早3回目の車検が来た。いつものように何も触らず持っていくが一応灯火類の確認だけはと昨日の夕方にやった。そうしたらなんとブレーキランプが点きっぱなしになっているではないか。バッテリーが弱くなっていることもないのでその直前に用事で出掛けた時か
今日は前々から予定していたセブンツーリング。ずっと天気予報では雨だったに気持ちの良い絶好の晴天。セブンツーリングと言ってもすでに僕のセブンは去って行ってしまったので、セブン仲間からは裏切り者と罵られながらもロードスターでのこのこついていくことに。今日のタ
冷却系センサーのチェックをする。ダメならネット注文に加えなければならないので注文前に早めに済ませることにした。チェックするのはサーモスタット、ラジファンスイッチ、水温センサーの3点。この車、サーモケースが見当たらないと思ったらこんなところにサーモが入って
原木を運んだアクティトラックの荷台が木くずだらけになったので掃除するために敷いていたコンパネを降ろた。コンパネの裏はじっとり湿っている。一旦雨が降るとなかなか乾かずこういう状態が続いていたんだと思う。じゃ荷台のサビが進んでいるのではと見てみると。3年前に塗
来月はもう梅雨がやって来る。今シーズンの薪ストーブもさすがに終わったので梅雨の前に薪づくりをしなければ。今年作る薪は3年後のためのもの。じっくり乾燥させてから使用する。都市部に住んでいれば薪は買うしかないが田舎では自分で作る。原木(丸太材)を調達し、玉切り
先月は下旬に長期貸し切りがあったので走る機会を逃してしまい今日が2カ月ぶりの走行だ。今日もいつものメンツでルーテシアRSのYさんとOさん。OさんはいつもはゴルフGTIクラブスポーツROMチューン(Over370PS!)でブリブリ走っているが今日は通勤車のUP!GTIで参戦。UP!
本当に気持ちの良い季節だ。まるでブロッコリーのような裏山は一気に芽吹き新緑に包まれる。エンジン、ミッションをクリーニングしたが塗装が剥げてサビも浮きみすぼらしいのでお化粧直しすることに。エンジンはブロック部分を塗装する。マスキングと言う作業は実に根気のい
デスビは部品待ちなのでキャブの確認をする。バイク並みに2本のネジで止まっているだけのかわいらしいキャブだ。メーカーはゼニス製。なんとなく聞いたことがある名前だ。調べたら英国の会社で有名なストロンバーグ式キャブレターの元祖だそうだ。ただ現品にはスペイン製の刻
エンジンの圧縮、混合気、点火がちゃんとしていればエンジンは回る。圧縮はスターターを入手してから確認するとしてまずはデスビを確認しよう。かなりくたびれた感が漂うデスビ内部もかなりサビが目立つプレートを外すと内部には遠心ガバナーが入ってる。サビれいるがスティ
今日も地味なミッションそうじ。油に泥が混じって長年かけてカチカチになっているので重曹ブラスト程度ではなかなかきれいにならない。天気も良く、鳥の声を聴きながらのんびりシコシコお掃除は続く。そんな地道な作業のお供はラジオだ。ネットワークレシーバーなのでTune-in
地味なエンジンそうじは続く。今日はアルミ部分に重曹ブラストを掛けるシリンダーヘッドは真っ黒だったので最初は鋳鉄製かと思ったが実はアルミ製で単に真っ黒に汚れているだけだった。ワイヤーブラシでシコシコこすり始めたが凸凹面でしんどいのでブラストすることに。 Be
プラグを外してみる。#1、#2はなにか白いカスが付いている。なんだろう? #3、#4はかなりオイリー。オイル上がりか下がりしているのか。全体的に不健康な感じだが、まぁまずはエンジン運転してみてよっぽどひどかったらO/Hすることにしよう。ヘッドカバーを開ける
母指CM関節症はいまだに良くなっていないがもう静養も限界。多分リハビリになるかもと勝手に考えて今日からガレージ仕事再開。外したスターターはあまりにキタナく触る気もしないのでまずはクリーニング。レストアはこうした地味な仕事が90%だ。机上で作動確認。通電しても
「母指CM関節症ですね」はあっ、なんですかそれは?昨年12月、最初の症状はいきなりペンが握れなくなりまともに字が書けなくなった。何かをつまんだり、強く握ったりする動作でも親指の付け根付近に痛みが走る。サロンパスを貼りつつしばらくするとだんだんと収まり気になら
いよいよエンジン降ろし。ミッションが前、エンジンが後ろの配置のためセンタートンネルにミッションが入り込んでいないので素直に上にエンジン/ミッションが抜けてくる。右側のマウントラバーが剥離して、ボロッと落っこちた。一度も交換していないのだろう。これまで乗っか
エンジン降ろしに備えてミッションオイルを抜く。ドレンプラグにはなにかヘドロのようなものが付いている。ミッションのドレンには金属粉が付いているのはよくあるがこんなのは初めて。一体何だろう? ミッションオイル自体はそうは汚れていなかったので大丈夫だとは思うが。
今日は朝から晴天で気持ちい。暑すぎず寒すぎずちょうどいい気温。一年中こんな天気ならいいんだけど。今日の作業はドライブシャフトを抜くためのナックル外し。ナックルを支持しているボールジョイントはテーパー嵌合しているので簡単には外れない。ベテランの自動車整備士