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歴史逍遥『しばやんの日々』 https://shibayan1954.com/

わが国の歴史は第二次世界大戦後、戦勝国にとって都合の良い歴史に相当書き換えられました。GHQ焚書など戦前の国内外の書物や新聞記事から、歴史の真実を自分なりに探るブログです。

引き続き戦後タブーとされている史実などを考察していく所存です。 著書:『大航海時代にわが国が西洋の植民地にならなかったのはなぜか』

しばやん
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2019/03/14

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  • 明治天皇が『教育勅語』を渙発された経緯

    明治の初めのころ「文明開化」の名のもとに、わが国で極端な欧化主義的な考え方が支配したことはこのブログで何度か書いてきた。 わが国が近代国家として西欧に対抗するためには、西欧の技術や科学や文化などをそのまま取り込んで自分のものとして利用してい...

  • GHQが焚書処分した俳句の本 『新戦場俳句と作法』『俳句と戦線』

    GHQ焚書リストの中に俳句に関する本が六点あるのだが、焚書処分された理由は兵士たちが戦場などで詠んだ作品を多数採り上げている点にあるからであろう。 私も含めて戦後に生まれた日本人のほとんどは学校やテレビ新聞で繰り返し解説される自虐史観に洗脳...

  • GHQが焚書処分した俳句の本 『新戦場俳句と作法』『俳句と戦線』

    GHQ焚書リストの中に俳句に関する本が六点あるのだが、焚書処分された理由は兵士たちが戦場などで詠んだ作品を多数採り上げている点にあるからであろう。 私も含めて戦後に生まれた日本人のほとんどは学校やテレビ新聞で繰り返し解説される自虐史観に洗脳...

  • GHQが焚書処分した俳句の本 『新戦場俳句と作法』『俳句と戦線』

    GHQ焚書リストの中に俳句に関する本が六点あるのだが、焚書処分された理由は兵士たちが戦場などで詠んだ作品を多数採り上げている点にあるからであろう。 私も含めて戦後に生まれた日本人のほとんどは学校やテレビ新聞で繰り返し解説される自虐史観に洗脳...

  • 伊藤博文・井上馨が主導する鹿鳴館外交を正面から批判した谷干城

    鹿鳴館外交を推進した伊藤博文と井上馨 明治政府が採用した欧化政策のなかで、最も極端であったのは鹿鳴館の舞踏会騒ぎであった。 明治十六年(1883年)八月に伊藤博文がヨーロッパ諸国の諸制度を調べる外遊から帰国すると、太政官制度を廃止して内閣制...

  • 日本語、国語に関するGHQ焚書 『日本語の世界化』『大東亜共栄圏と国語政策』

    GHQ焚書リストの中には、なぜこのような本を焚書処分したのかと思うようなタイトルの本が少なからず存在する。軍事のことを書いたわけではなく思想書でもない本の多くが焚書処分されているのだが、「日本語」に関する本まで多くが焚書処分にされていること...

  • 日本語、国語に関するGHQ焚書 『日本語の世界化』『大東亜共栄圏と国語政策』

    GHQ焚書リストの中には、なぜこのような本を焚書処分したのかと思うようなタイトルの本が少なからず存在する。軍事のことを書いたわけではなく思想書でもない本の多くが焚書処分されているのだが、「日本語」に関する本まで多くが焚書処分にされていること...

  • 京都大原野の桜を楽しむ

    桜の季節になると有名な、観光地はどこも観光客が多すぎて心静かに桜を鑑賞できないところが多いため、毎年なるべく観光客の少ない所を選んで旅程を組むようにしているのだが、今年訪れた大原野は素晴らしい桜を静かに楽しむことが出来た。勝持寺と願徳寺勝持...

  • 日本精神に関するGHQ焚書 『自然景観より観たる日本精神』『日本精神と我が国土』『日本精神読本』

    戦前・戦中には「日本精神」に関する書籍が多数出版されており、その多くがGHQによって焚書処分されている。「日本精神」という言葉にはかつては結構深い意味を含んでいたようだが、戦後の日本人は本来の「日本精神」を理解しないままに過ごして来ているよ...

  • 日本精神に関するGHQ焚書 『自然景観より観たる日本精神』『日本精神と我が国土』『日本精神読本』

    戦前・戦中には「日本精神」に関する書籍が多数出版されており、その多くがGHQによって焚書処分されている。「日本精神」という言葉にはかつては結構深い意味を含んでいたようだが、戦後の日本人は本来の「日本精神」を理解しないままに過ごして来ているよ...

  • 日本精神に関するGHQ焚書 『自然景観より観たる日本精神』『日本精神と我が国土』『日本精神読本』

    戦前・戦中には「日本精神」に関する書籍が多数出版されており、その多くがGHQによって焚書処分されている。「日本精神」という言葉にはかつては結構深い意味を含んでいたようだが、戦後の日本人は本来の「日本精神」を理解しないままに過ごして来ているよ...

  • 暦を急遽太陽暦に改めることを強行した政府と国民の反応

    改暦の詔書下る『新聞集成明治編年史 第一卷』p.512 明治政府が太政官布告第三百三十七号『太陰暦ヲ廃シ太陽暦ヲ頒行ス』を出した日付は明治五年(1872年)十一月九日のことなのだが、それによると「來ル十二月三日ヲ以テ明治六年一月一日ト被定候...

  • 臣道に関するGHQ焚書 『臣道読本』『日本臣道の本義』『臣民の道』

    GHQ焚書リストの中には日本人の生きる姿勢や心構えに関する書籍が少なからず存在する。前々回及び前回に「武士道」及び「武道」に関するGHQ焚書を採り上げたが、今回は「臣道しんどう」(臣民の道)に関するGHQ焚書を紹介させていただくことにしたい...

  • 臣道に関するGHQ焚書 『臣道読本』『日本臣道の本義』『臣民の道』

    GHQ焚書リストの中には日本人の生きる姿勢や心構えに関する書籍が少なからず存在する。前々回及び前回に「武士道」及び「武道」に関するGHQ焚書を採り上げたが、今回は「臣道しんどう」(臣民の道)に関するGHQ焚書を紹介させていただくことにしたい...

  • 臣道に関するGHQ焚書 『臣道読本』『日本臣道の本義』『臣民の道』

    GHQ焚書リストの中には日本人の生きる姿勢や心構えに関する書籍が少なからず存在する。前々回及び前回に「武士道」及び「武道」に関するGHQ焚書を採り上げたが、今回は「臣道しんどう」(臣民の道)に関するGHQ焚書を紹介させていただくことにしたい...

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