この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
羽田産直館!全国の特産品&ワンコインバー!羽田空港T1の穴場スポット土産店
実家から沖縄に帰る際に利用した羽田空港で、楽しい場所を発見した。(引用元:羽田産直館)それは「羽田産直館」。【羽田産直館公式サイトはこちらからどうぞ】(引用元:羽田産直館)場所は第一ターミナル2階。2023年12月にオープンしたようで、以前はレストランだった場所
台湾土産に芋頭酥(Taro Cake)!ホロホロのクッキー生地&程よい甘さのタロイモ餡
台湾では、特産品であるタロイモを使ったお菓子や饅頭、団子、ドリンクなどをよく見かけるが、初めて「芋頭酥(Taro Cake)」を購入した。「芋頭」は「タロイモ」、「酥」は「サクサクした皮」のこと。家楽福(カルフール)で、ひとつ50元(≒250円)。パッケージは小さいが
「台湾閣」新宿御苑内の旧御涼亭は昭和天皇の御成婚を記念して台湾在住邦人から寄贈された閩南式建物
年始に帰省した長老から、ポケモンGOのギフトで「旧御涼亭(台湾閣)」というギフトが送られてきた。東京に台湾閣という建築物があるのは知らなかったので、少し調べてみた。結論から言うと、台湾閣は新宿御苑にある建築物だった。旧御涼亭は台湾閣ともいい、1926年に天
微熱山丘,佳徳,鼎泰豊,小潘などの鳳梨酥がカルフール愛河店に勢揃い(パイナップルケーキ)
2024年12月末、家楽福(カルフール)愛河店へ。春節(旧正月)を祝う台湾だが、新暦でのお正月が間近なこのこの時もお正月ムードな店内。食品売り場の「台湾名産」コーナーを見てみると、微熱山丘(サニーヒルズ)、佳徳糕餅(ChiaTe)、鼎泰豊、小潘蛋糕坊など、有名店の鳳
家福楽(カルフール)愛河店で有名店のパイナップルケーキ&伝統菓子が勢揃い
2024年12月末、家楽福(カルフール)愛河店へ。春節(旧正月)を祝う台湾だが、新暦でのお正月が間近なこのこの時もお正月ムードな店内。食品売り場の「台湾名産」コーナーを見てみると、微熱山丘、佳徳、鼎泰豊、小潘など、有名店のパイナップルケーキがズラリと並んでいる
沖縄~台湾 ライオンエアー新規就航! 2025年度内にはJTAも参入!
台湾では先日の嘉義の地震の影響か、大きな地震が続いています。被害に遭われた方の無事と早い復興をお祈りします。台湾の地震後の対応は非常に素早く、21日も未明の地震であったにもかかわらず、炊き出しや避難所の開設が素早く行われているのをニュースで見て、本当に感心
楊梅市場で体調を崩し、中壢に戻り昼食に。買い物ついでにバスでカルフール中壢店へ。こちらは駅から離れているので初めて来るカルフール。icashが残っているので、使える店を探す。昼食の前にスケッチャーズを覗き、icashが使えるか確認したが使えず残念。カルフール内には
台湾で購入したインスタント麺「速拌麺 香酥紅葱」。義美のこのシリーズはもちもちとした麺とシンプルな味付けのタレが特徴な混ぜ麺。お気に入りであった烏醋味がここ最近はスーパーで見当たらない(終売?)ので、香酥紅葱味をお土産として購入。材料を見ると麺は小麦粉と水
母の入院中に実家で見つけた客家花布のポーチ。私が台南の生地店で購入し、母にお土産としてあげた布で母が作ったもの。座布団カバーとクッションカバーを作ったのは知っていたが、ポーチは知らなかった。その花布柄ポーチと一緒にあったのが、奥のポーチふたつ。この生地は
台湾カルフールで購入したガラス製の水筒。遊台湾金福気で当選したicash2.0を使い切るために店内を歩き回り、見た目で一目惚れしたが、ガラス製なので水筒にしてはかなり重い。しかし知人が、皮やファスナー、ボタンなどを自分で選んでオーダーメイドでお財布を作り、ちょっ
TPASS 2.0 2025年2月から悠遊卡などICカードの新たな利用額還元がスタート
フォーカス台湾やyahooニュースでも取り上げられていたが、悠遊卡などのICカードを使った公共交通機関の利用の回数に応じて、新たな利用額の還元がスタートするとのこと。フォーカス台湾の記事はこちらかどうぞ。台湾 ICカード 利用額還元 新たに導入される還元制度は「TP
最近客家料理にはまっているので、客家の人が多く住んでいる楊梅へ。今回の旅行で楽しみにしていた、初めて行く場所のひとつ。桃園市の区のひとつである楊梅区はwikiによると1708年に客家人が入植を開始したそう。当時は大渓と呼ばれていたに沿って開墾が進んだそうです。goo
2023年に訪れた「好食煎餅果子」。煎餅果子とは焼いたクレープ状の生地で野菜や揚げパンやハムなどをくるんだ北京や天津、山東など中国北部の伝統的な小吃です。台湾では貴重な生野菜がたっぷりと入った朝ご飯にピッタリな小吃だったのだが、今回も行こうとgooglemapを見たら
朝ご飯は台湾各地に展開しているチェーン店の里欧欧式早餐店へ。ホテルからすぐの光明公園の目の前にあるのだが、毎日店の前を通るたびに多くの人が食べているのを見て気になっていた店だ。店の表にはサンドイッチや蛋餅などテイクアウトの商品がところせましと並んでいて、
台湾の都市で桃園や中壢、新竹あたりはなかなか観光で訪れる人は多くないと思う。桃園や中壢は深夜や早朝の飛行機で宿泊する人もいるかもしれない。特に街中に有名な観光名所があるわけででもないし。新竹はビジネスマンの出張は多いかと思うが、こちらも街中に廟はあるが、
NETで買い物をし、辛みそが漏れてしまうという事件のあとは中壢に戻って夜ご飯。2022年に訪れて、雰囲気良し、味良しで再訪したいと思っていた客家料理店の「伍角灯」へ。 店の入り口や中には昭和40年代頃を感じるアンティークが並んでいる、台湾の古き時代を感じるお
2024-2025の年末年始は恒例の台湾旅行に行き、その後実家に帰省というスケジュールでした。台湾旅行を楽しみ、帰省後の1月5日に帰る予定でしたが、5日の明け方家族が急病になり、しばらく実家に滞在せざるを得なくなりました。そのためしばらくは短い内容や、ところ
高雄の鶏肉飯屋の全テーブルの脚が足踏みミシンの脚なのだが、奥のはNISSANと。昭和の頃の古いものではなく、きっと最近作られたものだろう。と思ったが、旧中島飛行機製の「アンティークミシン」というものがあるようで、それの台なのかもしれません。ポチしていた
年末高雄空港にて遊台湾金福気6回チャレンジも全滅!台湾ラッキーランド
2024年年末の高雄&金崙旅行。到着の高雄空港で遊台湾金福気にチャレンジ。長老、親分、私の3人とも2回チャレンジできるので合計6回。さすがに1回は当選するだろうと思っていたのだが、全滅。到着ロビーには3〜40分おり、見ていた限りでその間に当選した人はい
半年で8回行くお気に入り「NET新竹駅前店」イス&テーブル,ソファあり休憩もできる
台鉄で湖口から中壢へ戻る際、わざわざ途中下車してまで行った「NET 新竹駅前店」。今年は5~10月の半年間に8回ここを訪れており、日本に住んでいる日本人の中できっと一番行っているのではないだろうか。台湾ブランドのファストファッション店「NET」は台湾全土に約150店舗
台湾袋麺 冬菜(キャベツの漬物)でさっぱり味チキンラーメン「冬菜風味鶏絲麺」お手軽便利!
台湾のスーパー・大潤發(RTマート)で買って来た「冬菜風味鶏絲麺」を食べてみた。「冬菜」とは何ぞや?と思いググってみたところ、天津発祥のチンゲン菜の一種だと出てきた。しかし台湾では、キャベツの漬物のことを言うんだそう。美味しそう、次回の台湾旅行で買ってみよ
台湾のお守りは香炉の上で時計回りに3周し煙を浴びせるといいらしい
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。コロナ禍以降の台湾旅行では、訪れた媽祖廟でキーホルダー(お守り)を購入している親分と私。車のキーに付けている、親分の媽祖キーホルダーコレクション(の一部)。一番奥の緑色の石が付いたものは媽祖廟では
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この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど