今回の8泊9日台湾旅行の最後2泊は台中の「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるため歩くには厳しいが、台中駅から11番のバスに乗り「五権五廊街口」で下車すればホテルは目の前。この11番のバスは本数は多くないものの、台中駅を
台中ホテル「豪爵大飯店」3ベット+バスタブ付、美術館近くのお手頃価格な宿
今回の8泊9日台湾旅行の最後2泊は台中の「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるため歩くには厳しいが、台中駅から11番のバスに乗り「五権五廊街口」で下車すればホテルは目の前。この11番のバスは本数は多くないものの、台中駅を
台鉄弁当 阿里山雙拼便當は排骨も焼き鯖も美味しくお得なお弁当(臺鐵便當)
12時5分高雄発、14時43分台中着の台鉄自強号に乗るので、昼食は台鉄弁当を購入し車内で食べることにする。台鉄弁当と言えば日本人ファンも多い「排骨弁当」だが、私も例外ではなく、たぶんこれ以外は買ったことがないんじゃないかしら?さらに、私は鯖が大好きなのだが、排骨
台湾鉄道 悠遊卡で乗車可能も乗車券の代金支払は不可なので要注意(Easy Card)
台南1泊のち高雄5泊が終わり、7日目からは台中で2泊するため、台鉄(台湾鉄道)で北上しましょう。悠遊卡で自動改札を通れば乗車はできるが、できれば3人横並びか前後で座りたいのと、2023年7月の嘉義旅行の際に当選した「遊台湾金福気」がまだ半分ほど(2500元≒11750円)残
台湾の路線バスは安くアプリは使い勝手良し/台南&高雄&彰化&嘉義のバス車内
台湾では、★路線バスの運賃が非常に安いこと(地域によって異なるが、多くの場所で15元≒70円~)★バスアプリが充実しており何分後にバスが来るかや経路が分かること★MRT(地下鉄)は地上からホームまで距離がある場合が多いなどのことから、我々はどこの街へ行っても頻繁
高雄グルメ 手作り餃子をつまみに生ビールが飲めるローカル店「愛河生啤酒小吃部」
高雄最終日の晩ご飯は、お気に入り熱炒(居酒屋)、「愛河生啤酒小吃部」へ。平日木曜日の17時を過ぎたばかりだが、外にある4卓のうち2卓はすでに宴会が始まっている。これまでここで観光客に会ったことは無く、いつ来ても地元の人たちで賑わっており、しかし個人経営の店な
黒松沙士好きに使って欲しい台湾の歯磨き粉「台塩鹹淨潔效牙膏」ルートビア好きにも!
台湾へ歯磨き粉を持って行くのを忘れ、現地調達した。買ったのは「台塩鹹淨潔效牙膏」、38元(約180円)。口に入れた瞬間ビックリ!!大人用の歯磨き粉なのでさすがに甘くはないが、「黒松沙士」、もしくは「A&Wのルートビア」の味。要するに「サロンパス」の味だ。この歯磨
台湾袋麺 鵝油と醤油ベースのタレが風味よくモチモチ麺に絡み美味「鵝油金葱」
台湾旅行で買って来た、大拙匠人食品から出ている「鵝油金葱」を食べてみることにした。「International Taste Institute 2022」で、賞を取っているようだ。レシートが見当たらなかったため値段は不明だが、親分の薄っすらとした記憶では200元(約940円)くらいだったらしい
日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」5/3公開!「想見你」映画版は日本公開ないのか?
台湾の大ヒットドラマ「想見你」(日本語版タイトル「時をかける愛」)を、プライムビデオで2回目の視聴をはじめた今日この頃。1回目には気付かなかった伏線に「あ!」と思うこともあり、見ていてとても楽しいのだが、しかし、やっぱり時間軸と憑依が複雑で、それらを整理・
高雄グルメ 熊ボトルが目をひく鹽埕埔のドリンクスタンド「鹽埕小熊」
鹽埕埔駅近くの路地を入ったところにあるドリンクスタンド「鹽埕小熊」にやって来た。お店も新しそうだし、たぶんコロナ禍前は無かったと思うが、可愛くてビックリ。実際にこのカラフルな熊さんボトルの壁を見たら、多くの人が「きゃ~」とか「お~」ってなるはず。大きな熊
高雄グルメ 程よい甘さとサッパリ感が美味しいキンカン豆花「鹽埕呉家金桔豆花」
「金温州餛飩大王」や「港園牛肉麺」、「鴨肉珍」、「永和小籠包」など、高雄市内でも特にお気に入りの飲食店が多く集まっている鹽埕埔(イェンチェンプー)地区。お店の存在は以前から知っていたが食べたことがなかった「鹽埕呉家金桔豆花」へ行ってみた。店名にもなってい
台湾土産 消臭&防虫に「樟脳油」が使える!クスノキの爽やかな香りでリラックス効果も!
日本では古くから防虫剤として利用されてきた樟脳(しょうのう)だが、この匂いを嗅ぐと子供の頃の衣替えを思い出す。樟脳は、樟(クスノキ)の葉や枝をチップ状にして水蒸気蒸留し結晶化したもので、 残った黄色の液体が樟脳油となる。防虫や消臭効果以外にリラックス効果も
台湾袋麺 発売当初は売切れ続出の大人気? 15年もの老酒で作った東坡肉「花雕東坡肉麺」
台湾旅行をすると、長老も親分も私もスーパーでそれぞれお気に入りや気になるインスタント麺を数種類購入する。そして帰国後に1~2袋ずつ交換をする、というイベントがある我々。自分では絶対に買わないだろうな~と思うようなインスタント麺をもらうこともあり、この物々交
高雄観光 媽祖廟「慈徳宮」&土地の守護神「鳳邑旧城城隍廟」/城隍神と福德正神(土地公)の違い
高雄の観光名所・蓮池潭の近くにある廟、「慈徳宮」に寄った。あまり大きくはない道路・店仔頂路から、さらに細い路に入ったすぐ左手にある。↑ 煌びやかな八卦藻井。正殿に鎮座しているのは媽祖さま。↑ 媽祖の両脇には千里眼(青鬼)と順風耳(赤鬼) 千里眼は、媽姐の
高雄グルメ 豚だしスープもタレも麺もワンタンも唸る美味しさ「金温州餛飩大王」
コロナ禍で訪台できない間もずっと「金温州のワンタンが食べたいよ~」と言っていた親分。そんな親分が大好きな、高雄市鹽埕埔の「金温州餛飩大王」にやって来た。我々は2022年末から台湾旅行を再開しているが、ピーチ航空の那覇~高雄便が再開していないため、大好きな高雄
台湾エビ養殖の父!ブラックタイガーやカラスミが美味しく食べられる台湾や日本
カニやカキ、イカ、ハマグリなど、味の濃い美味しい魚介類が食べられる台湾だが、エビも然り。宜蘭県礁渓の熱炒で食べた「烤草蝦」が大変美味しかったため、「草蝦」を調べたところ(烤=焼く)、ブラックタイガー(ウシエビ)のことだった(このお店の焼き方が絶妙だったた
嘉義新港 搾りたて胡麻油販売店「正港麻油廠」味も香りも濃厚な黒ごま油を購入
台湾のガイドブックなどにもよく載っている、台北MRT雙連駅前に店を構える老舗ごま油店「信成油廠」。(2019年9月)ここのごま油やごまペーストは風味豊かでとても美味しく、日本人リピーターも多いが、私もその一人。しかし、コロナ禍明けの台湾旅行では台北に行っていない
沖縄で台湾カステラ ふるシュワ優しい甘さの幸せ感じる美味しさ「うるマルシェ」
ある祝日の16時半過ぎ、久しぶりに買い物に来た、沖縄本島中部の「うるマルシェ」。全く期待してはいなかったのだが、台湾カステラが残っているではないか。3袋並んでおり、私が1袋をカゴに入れると、横で購入を悩んでいた方も1袋を取り、残り1袋もその後すぐに売れていた。
高雄観光「見城之道」蓮池潭~鳳山旧城鳳儀門や果貿社区の散策に便利な遊歩道
半円弧の建物や市場が楽しい「果貿社区」→鳳山旧城南門(啟文門)→鳳山旧城東門(鳳儀門)などを見学しながら、1.5km程度を歩いて北上して来た。このまま蓮池潭へ続く遊歩道「見城之道」を歩いてみることにする。10月も下旬になろうというのに、熱帯地域はさすがに陽射しが
台中第二市場 ツルモチ滑らか美味な生意麺「陳家水晶餃 福州意麺」穴場の店発見
台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。帰国後の夕飯で鍋の締めに食
高雄駅工事完成後は旧高雄駅舎も出入り口として利用できるようになる
高雄駅を含めた一帯の全完成延期のニュースをこれまでに何度か目にしたが、どうなっているのだろうか。↑ 2019年4月工事用フェンスやネットはあるが、「高雄車站」の文字の奥には外の景色が見れていた。↑ 2023年10月屋根の部分を広げる工事をしており、外の景色を見ること
高雄グルメ つるつる滑らかワンタン&セロリ入りスープが美味な左営汾陽餛飩店「菜市仔嬤」
高雄の観光名所「蓮池潭」近くのお店「菜市仔嬤 左営汾陽餛飩」で昼食にする。以前あった場所から数十メートル北の方へ移っている。「汾陽餛飩店」は兄弟分裂という大人の事情により、同じ店名のワンタン屋が至近距離に2軒ある。いつもは2軒とも食べるのだが、今日は朝食後に
高雄観光「龍虎塔」2025年夏頃まで工事中!蓮池潭,春秋御閣,五里亭は観光OK
高雄の観光名所「龍虎塔」が改修工事中だった(2023年10月中旬)。龍と虎の口は黒いシートで覆われ、七重の塔にはネットが張られている。ジグザクの橋も渡ることはできない。改修工事は2025年夏頃までのよう。蓮池潭や四重の塔・春秋御閣、五里亭はこれまで通り観光可能。(2
高雄観光「鳳山県旧城」南門~東門(鳳儀門)は散歩がてら蓮池潭と合わせて楽しめる
「果貿社區(碧海新村)」で半円弧の集合住宅や活気ある市場、美味しい鹹豆漿などを楽しんだ後は、徒歩4~5分の場所にある「鳳山県旧城 南門」へ。鳳山県旧城は、清国政府が台湾を統治した際に、初めて県城を築いた場所なんだそう。城門に刻まれた「啟文門」の石碑が昔の状態
高雄観光 半円弧の建物&無数の台湾国旗はためく景色が楽しめる「果貿社區」写真映えエリア
高雄の写真映えスポットとして有名(多分一部では)な果貿社區は、高雄市左営区にある国民集合住宅であり、碧海新村としても知られています。果貿社區は中華民国の海軍軍村である果貿三里を再建したもので、13棟のアパートがあり、行政上は果貿里、果惠里、果峰里に分かれて
高雄グルメ「左営果貿来来早點」手作り包子や鹹豆漿が美味!地元民に人気の朝食屋
10時のおやつにやって来たのは、台鉄・左営駅や内惟駅から徒歩10分程度の「左営果貿来来早點」。台湾の朝食の定番「鹹豆漿」は3名とも大好きだが、最近の台湾旅行では食べていなかった。そのためとても楽しみにやって来たが、この人気ぶりを見て、さらに期待値が上がる。お客
高雄散歩&買物「果貿市場」雙連朝市のような活気ある市場は見るだけでも楽しい
台鉄内惟駅から徒歩5分程度の場所にある市場にやって来た。「果貿公有市場」の建物のすぐ横に「果貿社区公園」があり、その付近一帯には屋台を含めたお店がズラリと並んでいる。台北の雙連朝市に似た雰囲気で、活気もある。野菜や果物、生麺、肉、魚、洋服、靴、アクセサリー
高雄グルメ 月亮蝦餅はエビのうま味たっぷり美味~台湾でタイ料理「恩恵泰式小館」
台湾5日目の晩ご飯は、ホテル目の前の「恩恵泰式小館」へ。泰式なのでタイ料理屋さん。我々の旅行の一番の楽しみは「地のものを食べて飲む」こと。なので、国内外問わずに旅先では毎晩その土地の名物を食べながらまぁまぁな量のお酒を飲む。そのため、肝臓がアルコールを分解
笹の葉香る美味な台湾ちまき「蔥阿伯 手工一口粽 干貝」小ぶりで使い勝手良し
台湾では、旧暦5月5日の「端午節」に縁起物として「粽(ちまき)」を食べる習慣があるため、その頃のスーパーには様々なメーカーから多種多様な味の粽が販売されている。毎回ではないが、台湾へ旅行した際に、冷凍の抓餅や葱油餅を自宅用に買って帰ることがある。いつもパッ
高雄買い物「後驛商圏」アンブレラスカイが有名な服飾問屋街は駅近で便利
昼食のあとに向かうのは、高雄駅裏側の服飾問屋街「後驛商圏」。2025年の完成(?)に向け、工事真っ最中の高雄駅とその周辺。多くの人が行き交う高雄駅メインホールの天井も作業中。以前の仮駅舎の時は、裏側へは九如二路からグルっと回って行かなければならなかったが、サ
高雄グルメ「北方拉麺之家」モッチリ麺&ピリ辛雪菜が美味な汁なし麺!現在は閉業?
昼食は、数年前に食べて美味しかった麺のお店「北方拉麺之家」へ。以前お店があった場所は全家(ファミリーマート)になっており、「北方拉麺之家」は2軒隣りに移っていた。店頭や店内は明るくきれいで、まだ移転して間もないことが分かる。↑ 以前の店舗は口頭注文だったが
高雄スーパー「DOLLARS(大楽購物中心)」品揃え豊富な大型スーパーダラーズ
旅行前に、高雄で行ってみたいところを探していてたまたま見つけた「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」なる、スーパーマーケット。これまで、台湾旅行中に行くスーパーマーケットと言えば「大潤發(RTマート)」か「家福楽(カルフール)」か「全聯福利中心(PXマート)」
高雄グルメ「来来客家菜」梅干菜や高麗菜干などの発酵食材を使った料理が超絶美味
最近、客家料理が気に入っている私が旅行前に調べて、是非来たかったお店「来来客家菜」で晩ご飯にする。客家は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新界、江西省南部、福建省西部の山地や丘陵地帯を中心に生活をして
高雄LRT(ライトレール)全線開通!上下車時にボタンを押して扉を開けるのは変わらず
高雄LRT(ライトレール)が2024年1月1日に全線開通し、プレ営業中の2月25日までは悠遊卡などのICカード利用者に限り無料で乗車ができるとニュースになっていた。高雄LRTは改札口が無く、ホームか車内のリーダーにICカードをタッチする。訪れたこの時(2023年10月)はまだ全線
高雄グルメ「欽藏梅醋」梅の味濃い贅沢な梅ジュース(梅子醋)甘酸っぱく後味すっきり!
今回の高雄旅行で訪れるのを楽しみにしていたお店は数軒あるが、そのひとつに「欽蔵梅醋」がある。2019年に訪れた際は前金区瑞源路沿いにあったが、そこから徒歩5分程度の場所の大通り・中正路沿いに移転していた。ドラゴンフルーツ酢やパイナップル酢、梅エキスの錠剤なども
高雄グルメ「桃家蘭州現拉麺」手打ちモチモチ麺,ふっくら鶏肉,ピリ辛タレが絶品の雪菜辣鶏麺
昼食にやって来たのは、手打ち麺が美味しい「桃家蘭州手工現拉麺店」。お昼時間になると混むからと、急いでやって来た甲斐があり、11:50に到着。先客はいたが満席ではなかったのでスムーズに座ることができた。牛筋乾麺は長老、雪菜辣鶏麺の大は親分、小は私で、3人とも汁な
高雄中央公園でポケモンGO 初ルート達成!予定もなく天気のいい時はポケモンGOを楽しむ!
天気もまぁまぁ良い高雄3日目。午後は行きたいところがあるのだが、午前中は何をしようか?となった。(沖縄海洋博公園にて伊江島をバックに相棒ルカリオ(高雄とは関係ない))多少なかだるみの時期もあったが、3名とも2016年ゲーム配信当初からのポケモンGOプレーヤーで、
高雄グルメ「五福台菜」炒飯も炒麺も鵝肉も花枝丸(イカ団子揚げ)も美味な熱炒
高雄2日目の晩ご飯に訪れたのは、お気に入りの熱炒「五福台菜海産鵝肉」。平日の17時過ぎ、この時間はまだすいている。しかし、大きな円卓を中心に20卓前後はあると思うが、ピーク時間帯になるとほぼ満席になるので、いつも早い時間に来ている。ホワイトボードに書かれたメニ
高雄散歩 鰲オブジェ~愛河遊歩道~高雄橋~華王大飯店跡地 (鰲=龍の首をもつ魚/架空の動物)
高雄を代表する河川「愛河」。愛河沿いの遊歩道や愛河をまたぐ高雄橋や中正橋は何度も通ったことがあるがこのオブジェは知らなかった。調べてみると、「龍の首をもつ魚」 と言われる中国の伝説上の動物「鰲(ゴウ)」で、2001年に開催された高雄ランタンフェスティバルのシン
台湾土産「龍口純翠寛粉」ツルツル滑らか弾力ある食感が美味しい緑豆はるさめ
台湾の大型スーパー大潤發(RTマート)で購入した、龍口食品企業の「純翠寛粉(緑豆はるさめ)」79元(約370円)。↓ コロナ禍前に台湾で買って来た、龍口食品企業の「小寛粉(緑豆はるさめ)」。これが、食感が良く美味しかったことや使い勝手も良かったので、コロナ禍明け
微熱山丘 高雄店限定イラスト布袋付き蘋果酥(リンゴケーキ)爽やかな甘酸っぱさが美味
個包装された鳳梨酥(パイナップルケーキ)をひとつそのままとドリンクを、着席してゆっくりと食べることができ、優雅な試食タイムを提供してくれる、台湾の「微熱山丘(サニーヒルズ)」(東京に数店舗とシンガポールにも展開している)。高雄港の倉庫群をリノベーションし
KALDI「混ぜるだけ中華おこわ」もっちり食感の美味しいおこわが簡単に完成!
少し前になるが、KALDIの「混ぜるだけ 中華おこわ」を作ってみた。KALDIオンラインショップでは「炊いたご飯に混ぜるだけで、もち米を炊いたようなおこわの食感になる混ぜご飯の素です。おにぎりにするともちもち感が増し、より美味しく召し上がれます。」と謳っている。も
高雄グルメ「港園」猪脚伴麺(豚足汁なし麺)モチモチ麺もプリプリ豚足もクセになる美味しさ
台湾のなかで特に好きな街が高雄なのだが、街の大きさや交通の便の良さ、人が多すぎないところ、お気に入りの飲食店が多い点などがその理由。そして、お気に入りの飲食店のひとつに「港園牛肉麺館」がある。前回(2019年4月)食べた時より10元ずつ値上がりしているが、このご
高雄観光 新名所「大港橋」駁二芸術特区近くの旋回橋は毎日15時&週末19時に回る
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった2020年7月、完成がニュースになっていた高雄港の「大港橋」。洗練されたと言うかスタイリッシュと言うか、近代的な形をしているなぁ。「大港橋」は駁二芸術特区から対岸の埠頭に掛かる、台湾初の水平に旋回する橋。毎日15:00と金土日の19:00
台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物「文旦」を食す!爽やかな香りと甘酸っぱさが美味!
晩ご飯の時に飲む高粱酒を買うために入ったPXストア。その入り口正面で売られていた文旦は、台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物。ちょうど旬の果物、しかもうさぎと文旦のイラストが可愛い袋付き。もちろん購入。割引きされており、2つ入りで89元が55元(約260円)に
高雄ホテル「塔木徳酒店③」朝食バイキング品数多く、洗濯機&乾燥機は無料
「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」の朝食バイキング。↑ ↓ 朝食会場。宿泊客数のわりには品数は多めで、炒め物、煮物、揚げ物、卵料理、パン、饅頭(蒸しパン)、白米、お粥、スープ、ふかし芋、豆乳、ジュースなど様々あり。サラダバーも
高雄ホテル「塔木徳酒店②」バスタブ付きに再チェックインもプチストレス重なる部屋
我々のこだわりである「3ベット&バスタブ付き」の部屋を予約したのに、通されたのはバスタブなしの部屋だった。フロントに言うも、バスタブ付きの部屋は満室で変更できないとの回答。予約したサイトにクレームの送信をすると、すぐにフロントから電話が入り、明日以降はバス
高雄グルメ「阿娟海産」初イシクラゲ(雨来菇)を食す!リピする熱炒の仲間入り!
高雄初日の晩ご飯は数年前に行って良かった「大同海産」へ向かったが、シャッターが下りて看板が無くなっていた。そのため、親分が何となく目星をつけていた「阿娟海産」にやって来た。テーブルは店内に3卓、歩道に2卓(くらいだったかな?)。メニュー表は一切無く、歩道の
高雄ホテル「塔木徳酒店①」部屋は広く窓は大きく快適だがバスタブ付きのはずが無く...
今回の旅で2日目から5泊する高雄のホテルは、高雄MRT橘線・市議会駅から徒歩5分ほどの「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」。高雄ではこれまで鹽埕埔地区の「華王大飯店」が定宿だったがコロナ禍中に閉業してしまい、「塔木徳酒店」は初めての宿
台南買い物「林百貨」親しい人や自分へのお土産探しにおすすめ!
何度か訪れているが今回もやって来た、台南市指定古跡になっている「林百貨」。1932年に日本人の林方一が創立したデパートだが、本人は開業を見る前に病で亡くなったんだそう。当時の台南では最も高い建物であり、また鉄筋コンクリート造り、エレベーターの設置など、最先端
台南駅舎2階はホテル&レストランとして生まれ変わる予定(2026年竣工予定)
多くの駅で高架化や地下化が進んでいる台鉄(台湾鉄道)だが、台南駅も然り。(2024年1月)↑ そのため、今は風情ある駅舎を見ることはできない。(2017年当時)↑ 国定古跡となっている台南駅舎(台南駅構内/2017年当時)(台南駅構内/2017年当時)(台南駅構内/2017年
台南散歩「台湾府城大南門」史跡ある南門公園(台南大南門)でのんびり古都を感じる
台南孔子廟近くの南門公園の中にある史跡「台湾府城大南門」にやって来た。清朝時代の18世紀前半に築城された台湾府城は、清朝福建省で3番目に大きい都市で、城壁の最大周囲は2700フィート(8.64km)だったそう。その台湾府城には14の城門があり、当初は土壁で造られたが春夏
一年前に訪れた宜蘭県礁渓で見かけたカオス。右の建物と左の建物の間には道路があるのだが、一部分だけ2階以上が繋がっているように見える。台湾ぽくて笑えるが、崩れそうだと思うのは私だけ?内部はどんなになっているのか見てみたい。ポチしていただけると励みになりますに
沖縄県産芥蘭菜(チャイニーズブロッコリー)ほのかな苦味はあるがちょっと育ちすぎ?
中華圏でよく食べられている野菜に芥蘭菜(かいらんさい(チャイニーズブロッコリー/チャイニーズケール))がある。↑ 香港のスーパーで見かけた芥蘭菜、一袋約360円。↑ 沖縄でも県産の芥蘭菜が売られていた。しかも業務スーパーで。芥蘭菜はアブラナ科の緑黄色野菜。中
台南グルメ「鍋焼意麺」台南名物揚げた意麺は柔らかくポニョポニョ食感でハマる美味しさ
昼食は台南孔子廟や台南市美術館2館の近くにある鍋焼意麺のお店にやって来た。「意麺」は小麦粉に卵を加えた麺で、台湾各地で食べることができるが、台南といえばやはり「揚げた意麺」を食べたいところ。台湾人(後に帰化した)の安藤百福が、台南名物の「揚げた意麺」をヒン
台南散歩 原台南測候所,国立台湾文学館,林百貨など歴史ある素敵な建物を見て回る
古都台南は歴史ある建物が数多くあるが、ここもそのひとつ。1898年4月に竣工し、1998年に建物や設備の老朽化によりこの建物での業務が終了となった「原台南測候所(元台南気象観測所)」。台湾では日本統治時代に、台北測候所、台中測候所、台南測候所、恒春測候所、澎湖測候
台南グルメ「名東蛋糕」たまごの風味たっぷりだが焼き立てではないため感動なく...
6年ぶりに訪れた「名東現烤蛋糕」。神農街や水仙宮の近くにある「台湾カステラ」のお店だ。日曜日の朝9時をまわったところで、以前のように並んでいる人はいないが、横のベンチには予約であろう箱が山積みになっている。↑ 日曜日なので、原味、かぼちゃ、チョコレートの3種
台南買い物「孔廟高登皮件」小物皮製品が100元!ポーチやペンケースなどお土産にも最適
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。台南に来るたびに買いに行くお店が孔子廟前の「府中街」にある。↑ 今回もそのお店を目指してやって来たのだが、府中街入り口に何やら長蛇の列ができている。↑ 並んでいる人たちは老若男女問わずといった感じ
台南「大天后宮」300年以上前の媽祖像や国家古跡の月下老人像も祀られている媽祖廟
台湾で初めて政府によって建立された台南の媽祖廟「台南祀典大天后宮」。(祀典=政府・皇帝の公認)鄭氏政権の時代(17世紀後半)、この場所には明朝の皇族である寧靖王の邸宅があった。しかし1683年、鄭氏政権が清朝によって滅ぼされる直前、寧靖王はこの邸宅で自決した。
台南グルメ「石精臼蚵仔煎」の香菇飯湯 椎茸のうま味たっぷり出汁で胃に優しいお茶漬け
ホテルから歩いて朝ご飯にやって来たのは「国華街」。特に行きたいお店を調べていたわけではないのでブラブラ歩いてみるが、日曜日の朝8時半はまだシャッターが下りているお店も多い。そのため、行き交う人やバイクも少なく歩きやすいが。そんな国華街で「ここで食べたい!」
台湾新幹線1名無料キャンペーン&桃園MRT往復+台北MRT72時間乗車券プレゼント(台湾高鐵)
台湾新幹線(高鐵)を利用して台中以南の駅(台中、彰化、雲林、嘉義、台南、左営の各駅)を目的地とした同一区間を2名分同時に購入すると、1名分が無料になるキャンペーンを実施中の台湾。購入対象期間:2023年12月1日~2024年5月31日(台湾観光協会HPより拝借)当キャンペ
台南グルメ「最強農人 BEST FARMER」契約農家とこだわり茶葉のペットボトル飲料
4年5カ月ぶりの台南だが、以前来た時にはなかったドリンクスタンドが賑わっていた。店名は日本語読みをする「八曜和茶(ハチヨウワチャ)」。メニューを見ると、緑茶や烏龍茶、紅茶などのお茶やオーツ麦、そばの実、小豆などの穀物、果物、ヤクルトなどを使い組み合わせたド
台湾袋麺「義美 速拌麺 醤香烏醋」サッパリだが深みのある烏醋タレ&モチモチ麺が美味
台湾の大手食品会社である義美の「速拌麺 醤香烏醋」を食べてみた。拌麺なので、汁なしのあえ麺。3袋入り95元(約450円)。麺の他に小袋が2つくらいあることが多いが、これは調味包のみ。鍋で麺を2分30秒煮て湯切りをし、調味包を和えたら出来上がり。ひとくち食べてみると
台南グルメ「梅鑫海産店」海鮮が美味な大人気の熱炒(居酒屋)週末は予約か開店同時入店がお薦め
1泊しかしない台南での晩ご飯は、ともにお気に入りの熱炒「阿進仔海鮮焼烤」か「梅鑫海産店」で悩みに悩み、近い方の「梅鑫海産店」に決定。土曜日の18時15分。開店してまだ30分だが、外の席は思っていた以上にお客さんが居る。店内席もポツポツと入っている。席に荷物を置き
台湾本島最古の媽祖廟「水仔尾 開基天后祖廟(開基天后宮)」ひっそり厳かな雰囲気の媽祖廟
台南駅前の大通り・成功路から路地を少し入った場所にある媽祖廟「台南水仔尾 開基天后祖廟」に行ってみた。「開基天后宮」(開基=基(もとい)を開く、基礎を築く)なので、「新港奉天宮」や「鹿港天后宮」のような多くの参拝者や観光客がいる廟だと思っていたが、高い建物
台南グルメ「葡吉麺包」軽い口当たりのクリームが美味な奶露(ミルクパン)PU-JEI
9年前に訪れた初台湾の初台南で、たまたま入ったお店「葡吉麺包(PU-JEI)」。美味しかったので、台南に来るたびに買いに来ているパン屋さんだ。店内に入ると、予約の人たちの紙袋がズラーっと並んでおり、失礼して上から中を覗くほとんどの袋に同じものが入っている。↑ そ
台南ホテル「華光大飯店」古さはあるがバスタブ付き&立地良くお手頃価格のオリエンタルホテル
今回台南で泊まるのは、台鉄台南駅から徒歩10分弱の場所にある「華光大飯店」。台湾に行くようになった当初からの悩みなのだが、台南は3ベットの部屋があるホテルが少ない。さらにバスタブ付きとなると、私たちの予算ではかなり厳しくなる。今回は土曜日泊ということもあり、
桃園空港→台南 u-busで4.5時間 包子(肉まん)5種類食べながら快適バス移動
10月の台湾旅行はいつもの長老、親分、私の3名で、8泊9日する。台湾の中でも、親分と私は特に高雄が好きなのだが、コロナ禍明けは那覇~高雄の航空便が再開していないため行けていない。しかし、今回は9日間とわりと長めの日程なので桃園から陸路で高雄へ行くことにした。で
台湾のキャンペーン「遊台湾金福気」2023年の我々の当選確率は1/5!Taiwan the LUCKY LAND
2023年10月中旬、3年10カ月ぶりに常客証での入国。チャチャッと入国できると思いきや、前に居た欧米系の人たちに何かあったようでずいぶんと時間がかかっており、なかなか進まず。とは言え、一般の列よりも断然早かったが。到着ロビーに出たら忘れずにやらなければいけないこ
台湾乾麺「kiki椒麻拌麺」麺の食感と痺れる辛さがクセになる美味しさのインスタント麺
行ったことは無いが、台北にある有名な四川料理のお店「KIKI餐庁」。そのお店が出している乾麺「椒麻拌麺」を食べてみた。 裏面を見ると日本語の商品名も「花椒チリーまぜそば」となっているが、かやくの原材料が唐辛子粉と花椒粉のみ。なかなか辛そうなのが想像できるが、
香港旅行を振り返って(道路やトイレ事情は香港の方がいいが熱炒が無いのがなぁ...)
航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して行った香港旅行。↑ 搭乗口が530番まである、とても広い香港空港。軽鉄(ライトレール)乗降時のマナーの悪い人や嘘をつくビールガールなど、イラっとすることも多々あり、さらにそもそも物価の高
香港マクドナルド 朝マック限定マカロニスープはやわやわで薄味だが胃に優しい
帰国便はam7時発の香港エクスプレス。香港空港でのチェックインは3時間前からなのでam4時から。↑ 空港ターミナル1階の端の方で、横になっている人たちが居るスペースを発見したので、親分と私もしばしの仮眠をとる。4時過ぎにチェックインを済ませ、24時間営業のマクドナル
香港のバス停でピッタリと後ろに並ぶ人に感じた不快感だが国民性のよう
香港空港へはホテル近くの停留所からバスで行く。バス停には少し早めに着き、先頭で並んでいた。すると、4~50代のご夫婦と20代くらいの娘さんの3人がやって来て、私たちの後ろに並んだ。しばらくすると、耳元で男性の声で話しかけられたような気がして振り返ると、後ろに並
荃湾エリアで晩ご飯にすることにして、30分ほど歩いて回ってみたのだが、ピンとくるお店がない。どうしようかと立ち止まっていると、ちょっと良さげなお店「青葉海鮮酒家」に続々と人が入って行くので、きっと美味しいのだろうと、私たちもここに決定。まだ着席もせず荷物を
香港グルメ 馬拉糕はしっとり柔らかく懐かしい味の中華蒸しパン(包點先生のマーラーカオ)
マレーシアまたは中国広東地方が発祥と言われている蒸しパン「馬拉糕(マーラーカオ)」。一時期、東京のセブンイレブンの一部店舗でのみ売られている「お店で蒸した馬拉糕(マーラーカオ)」が美味しいと評判になっており、帰省した際に何店舗か探してみたが出会えずに食べ
香港グルメ「蛋撻王(KING BAKERY)」ふわふわもっちりパンが美味しいチェーン店
香港到着時に空港でもらった$100バウチャーをどこで使うか悩んだ結果、「蛋撻王(KING BAKERY)」にした。エッグタルトが有名なパン屋さんで、九龍や香港島を中心に二十数店舗を展開するチェーン店のよう。私が行ったのは、軽鉄(ライトレール)大棠路駅より徒歩2~3分にある
香港の熱炒「新豊記」滷水鵝(滷味鵝肉)がしっとり美味な葵涌の居酒屋
ご飯を食べながら飲酒をする習慣がない香港だと分かっていても、どうしても居酒屋のような、熱炒のようなお店で晩ご飯にしたい親分と私。「絶対に吞兵衛はいるから居酒屋風な店もあるはず」を合言葉に、旅行前も、現地での移動中などにも調べてみたものの、やはりそういった
香港土産「安利製麺廠」鮑,海老,帆立,玉子,椎茸&木耳など種類豊富な乾麺専門店
旅行前に香港を調べていて見つけた、乾麺の販売店「安利製麺廠」。1908年創業、100年以上の歴史を有する老舗店のよう。数名が入ったらいっぱいになってしまうこじんまりとした店内には、鮑や海老、帆立、海苔、ほうれん草、卵など様々な味が練りこまれた乾麺が並んでいる。さ
香港グルメ「好到底麺家」海老雲吞麺も海老卵乾麺も庶民的価格ながら美味な人気店
お昼ご飯にやって来たのは、軽鉄(ライトレール)大棠駅から徒歩3~4分の「好到底麺家」。13時半。1階は満席のため、2階に行くように言われる。2階も多くの席で相席となる混雑ぶりで、私たちが座った円卓もこの後すぐに2人連れが着席した。注文するものは基本的な汁あり麺を2
香港グルメ「恒香老餅屋」100年以上続く中華菓子店 求肥の様なネットリ餡とホロッと崩れる皮の老餅
香港の伝統的な菓子店「恒香老餅屋」に行ってみた。軽鉄(ライトレール)大棠駅の正面にあり、100年以上の歴史がある老舗店なんだそう。紅豆沙老婆餅、花生老婆餅、黒芝麻酥の三つを購入し、お店の横で早速いただく。↓ 黒芝麻酥(右):求肥のようなネットリ重い食感がある
香港の軽鉄には二度と乗りたくない!ドアが開くなり突進して乗り込む人々(香港ライトレール)
一駅だけだが、元朗駅から大棠路駅まで軽鉄(ライトレール)に乗ってみた。結論から言うと、大棠路駅での降車時は、二度と乗りたくないと思うほどマナーの悪い乗客に出会ってしまい、思い出しただけでもイラッとする。↑ ↓ まずは乗車した元朗駅。駅ビルのような建物の一
香港グルメ 絶品エッグタルト「bakehouse」卵の味際立つ蛋塔&パンも超美味!リピートしたいパン屋
ヒルサイドエスカレーター(中環至半山自動扶梯)の途中の切れ目で、パンの焼ける香ばしい匂いの方を見ると行列がある。いい香りにつられて並んだのは「bakehouse」というお店。本当にものすっごいいい香りで、これは多くの人がついつい並んでしまうはず。店内に入るとパンの
台湾八寶粥に紅芋入りもち粉団子トッピング!八種の豆類が入った程よい甘さの台湾あまがし
台湾好きの多くの人が知っているであろう、台湾ではド定番の缶詰、泰山の「八寶粥」。少し前になるが、イオン系列のスーパーで、その「八寶粥」が売られていた。しかも約200円とは安い。様々な豆の食感とほのかな甘さが好きなので2缶購入。原材料は、もち米、大麦、オート麦
香港グルメ「沾仔記」ぷりぷり海老のワンタンが美味な雲吞麺(香港ビブグルマン)
「麥奀雲吞麵世家」で美味しい麺料理を食べたが、お腹にまだ余裕があるのでもう一軒行くことにする。行くというほどでもなく、向かいにあるお店「沾仔記」なのだが。こちらのお店は毎年のようにビブグルマンに掲載されているよう。注文したのは、看板メニューである「招牌雲
香港グルメ「麥奀雲吞麵世家」海老卵麺も美味だが海老ワンタン麺のスープが特にうまし!
昼食にやって来たのは中環にある「麥奀雲吞麵世家」。時間帯によっては並ぶようだが、タイミング良くすんなりと入れた(平日13時半少し前)。私たちが入店した時は3~4卓が空いていたが、この後に続々とお客さんが入って来て、すぐに満席になった。店員さんが注文を聞きに来
香港天星小輪(スターフェリー)&中環至半山自動扶梯(ヒルサイドエスカレーター)
2階建てバスと言えばイギリスだが、二十数年前までイギリス領だった香港は、現在でも観光バスはもちろん、路線バスも2階建てバスが主流である(路線バスとして2階建てバスが走っている国はごくわずかなんだそう)。香港2日目はビクトリアハーバーを渡り香港島・中環へ行くの
香港グルメ「大師傅粥品」生米から煮るドロドロ粥が美味!即熟粥か生滾粥かお好みで!
朝食にやって来たのは、香港MTRの葵芳駅と葵興駅の間にあるお粥屋さん「大師傅粥品」。香港に数店舗を展開するチェーン店のよう。炊いたお米から作ったサラサラタイプのお粥も好きだが、生米から炊いたドロドロタイプはより好みなので、来るのを楽しみにしていたお店のひとつ
香港グルメ「囍麺」しっかり歯ごたえのたまご麺&漢方香るスープ&芥藍うまし!
川味鶏烤魚大王でザリガニ鍋や揚げワンタンなどを食べたが、若干物足りないため、賑やかな荃湾街市街をウロウロして二軒目のお店を探す。多くの人が並んでいる滷味のお店があり、入ってみたいとも思ったが、並ぶのは面倒なので、ほぼ満席に近いお客が入っていた「囍麺」へ。
香港「川味鶏烤魚大王」カリップリッうま味たっぷり超美味な揚げえびワンタン
香港人には飲酒の習慣があまりなく、飲む場合は食事のあとにバーなどへ行くことが多いんだそう。7年前に親分、私、他2名で香港に行った際、お酒を飲みながら晩ご飯を食べられるお店がなく、とても困った記憶ある(4名とも大のお酒好き)。一日は、鍋屋で白酒のボトルを注文す
香港 葵涌地区ホテル「旭逸雅捷酒店」シャワーとトイレ別,MTR葵芳駅と葵興駅が徒歩圏内
航空運賃が無料になる「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、香港エクスプレスの那覇~香港を予約した親分と私。親分は2回目、私は3回目の香港なので、物価が高いのは承知している。しかし、ホテルを探している段階で、以前よりさらに高くなっているように感じた。円安
無料航空券キャンペーンの香港へ&HK$100バウチャー空港でGET(ワールド・オブ・ウィナーズ)
数カ月前にネットニュースにもなっていた、香港空港を拠点とするキャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、香港航空の航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、親分と二人で行って来た。無料になるのは航空運賃だけなので、空港
台湾袋麺「維力一度贊 蕃茄牛肉麺」麺もスープも美味なトマト牛肉麺 ペロリと完食
台湾の家福楽(カルフール)中和店で買って来た、インスタント麺「蕃茄牛肉麺」を食べてみた。3袋入り132元(約600円)、ちょっとお高め。↑ 入っているのは乾麺、レトルト袋、調味包、調味油。(小松菜、ネギ、しめじ、茹で卵は勝手に追加している)スープは、愛飲している
台湾ミスドの檸檬優格波提は甘酸っぱく超美味なポンデ&7-11の花椒きいた不思議味おにぎり
高鐵嘉義駅構内のモスバーガーで、am10:30までの「照焼青梅猪漢堡」を買おうとするも、朝メニューは終了だと断られた。↑ 10:30まではまだ2~3分あるし、第一に奥のメニューパネルに出ているではないか!でもまぁ仕方がないので、モスはやめる。で、お隣のセブンイレブン
台湾新幹線弁当 香烤雞腿排&香滷肉排 肉厚ジューシーなチキン弁当が美味な高鐵便當
楽しく充実した嘉義旅行も帰国日になってしまった。嘉義から桃園へは、久しぶりに高鐵(台湾新幹線)を利用するので、まずは嘉義駅前から高鐵嘉義駅へバスで向かう。↑ 途中、北回帰線標塔が車窓から見えた。標塔以北は亜熱帯、以南は熱帯。大きな二つの標塔は、右側は五代
台湾「巷口乾麺 炸醤風味」滑らかモッチリ食感の美味な麺に豆鼓がきいたタレ
台湾で買って来た汁なし麺「巷口乾麺 炸醤風味」を食べてみた。何だか良く分からないが化学調味料ぽいのが色々と入っている。入っているのは乾麺、調味油、スープの素。丼に乾麺を入れ熱湯を注いで5分待ってもできあがるようだが、3分間煮て作った。冷蔵庫にあったニラも入れ
大潤發(RT-MART)嘉義店は駅近く使い勝手良し&IKEAも入る大型スーパー
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった間に、全聯福利中心(PX-MART)に買収され経営が変わった大型スーパー「大潤發(RT-MART)」。海外渡航が解禁になり訪れた台湾旅行では台中店、桃園・中壢店、新北・中和店の大潤發を訪れたが、品揃えがイマイチ好みではなくなっており、「
嘉義の茶屋「展茂茶行」阿里山の烏龍茶葉がお手頃価格で購入できる駅近の茶店
いつもの「高粱酒の烏龍茶割り」を飲みながら晩ご飯を食べ、ほろ酔い気分でホテルへ戻る途中にあったお茶屋さんに寄った。嘉義駅近くの「展茂茶行」。老闆に促されて席に着く。中国語初心者の拙い言葉で、しかもちょっと酔っ払い酒臭いであろう私たちに、嫌な顔ひとつせずに
嘉義グルメ「阿宏海鮮熱炒」白鯧(マナガツオ)鍋や蛤蜊湯が美味しい居酒屋レストラン
平日18時半、夕飯にやって来たのは嘉義駅から徒歩15分ほどの「阿宏海鮮熱炒」。店員さんに店内席を案内され、荷物を置いたら注文へ。間口も奥行きも広く、店内外ともに卓数が多く、奥には個室もいくつかあるようで、かなり大箱の熱炒。注文は道路に面したこちらで口頭にて行
嘉義グルメ「嘉義車頭火雞肉飯」火雞肉片便當(ターキースライス弁当)永香珍食堂
嘉義駅前にある「嘉義車頭火鶏肉飯(永香珍食堂)」で、火雞肉弁当(火雞肉=ターキー=七面鳥)を持ち帰りにした。駅前という場所柄もあり、お客さんがひっきりなしに出たり入ったりしていて、なかなかの人気店のよう。しかも老若男女、幅広い年齢層の方々が居る。↑ ↓
阿里山④「曽媽牛肉麺」鶏肉飯,餛飩湯,陽春麺で昼食!手軽に食べるならフードコートへ
阿里山駅舎を見学して昼食へ。駅舎から少し下った駐車場の周りにレストランやお土産屋さん、端の方に小さな食堂が何店舗も入ったフードコート的な建物があります。物販店もレストランも、いわゆる「観光客向けの店」のため、店の外観や店内を少し見た後は(あまりお客さんは
阿里山③阿里山國家森林遊樂區~日帰りではもったいない!宿泊がお勧め!
阿里山林業鐵路の終点である十字路駅からバスに乗換え、約3時間かかりやっとたどり着いた阿里山轉運站(バスターミナル)。バスターミナル建物の直ぐ奥に阿里山國家森林遊樂區のゲートがあり、徒歩で入場するときは向かって右手の歩道を登っていきます。ゲートで入場券を購入
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今回の8泊9日台湾旅行の最後2泊は台中の「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるため歩くには厳しいが、台中駅から11番のバスに乗り「五権五廊街口」で下車すればホテルは目の前。この11番のバスは本数は多くないものの、台中駅を
12時5分高雄発、14時43分台中着の台鉄自強号に乗るので、昼食は台鉄弁当を購入し車内で食べることにする。台鉄弁当と言えば日本人ファンも多い「排骨弁当」だが、私も例外ではなく、たぶんこれ以外は買ったことがないんじゃないかしら?さらに、私は鯖が大好きなのだが、排骨
台南1泊のち高雄5泊が終わり、7日目からは台中で2泊するため、台鉄(台湾鉄道)で北上しましょう。悠遊卡で自動改札を通れば乗車はできるが、できれば3人横並びか前後で座りたいのと、2023年7月の嘉義旅行の際に当選した「遊台湾金福気」がまだ半分ほど(2500元≒11750円)残
台湾では、★路線バスの運賃が非常に安いこと(地域によって異なるが、多くの場所で15元≒70円~)★バスアプリが充実しており何分後にバスが来るかや経路が分かること★MRT(地下鉄)は地上からホームまで距離がある場合が多いなどのことから、我々はどこの街へ行っても頻繁
高雄最終日の晩ご飯は、お気に入り熱炒(居酒屋)、「愛河生啤酒小吃部」へ。平日木曜日の17時を過ぎたばかりだが、外にある4卓のうち2卓はすでに宴会が始まっている。これまでここで観光客に会ったことは無く、いつ来ても地元の人たちで賑わっており、しかし個人経営の店な
台湾へ歯磨き粉を持って行くのを忘れ、現地調達した。買ったのは「台塩鹹淨潔效牙膏」、38元(約180円)。口に入れた瞬間ビックリ!!大人用の歯磨き粉なのでさすがに甘くはないが、「黒松沙士」、もしくは「A&Wのルートビア」の味。要するに「サロンパス」の味だ。この歯磨
台湾旅行で買って来た、大拙匠人食品から出ている「鵝油金葱」を食べてみることにした。「International Taste Institute 2022」で、賞を取っているようだ。レシートが見当たらなかったため値段は不明だが、親分の薄っすらとした記憶では200元(約940円)くらいだったらしい
台湾の大ヒットドラマ「想見你」(日本語版タイトル「時をかける愛」)を、プライムビデオで2回目の視聴をはじめた今日この頃。1回目には気付かなかった伏線に「あ!」と思うこともあり、見ていてとても楽しいのだが、しかし、やっぱり時間軸と憑依が複雑で、それらを整理・
鹽埕埔駅近くの路地を入ったところにあるドリンクスタンド「鹽埕小熊」にやって来た。お店も新しそうだし、たぶんコロナ禍前は無かったと思うが、可愛くてビックリ。実際にこのカラフルな熊さんボトルの壁を見たら、多くの人が「きゃ~」とか「お~」ってなるはず。大きな熊
「金温州餛飩大王」や「港園牛肉麺」、「鴨肉珍」、「永和小籠包」など、高雄市内でも特にお気に入りの飲食店が多く集まっている鹽埕埔(イェンチェンプー)地区。お店の存在は以前から知っていたが食べたことがなかった「鹽埕呉家金桔豆花」へ行ってみた。店名にもなってい
日本では古くから防虫剤として利用されてきた樟脳(しょうのう)だが、この匂いを嗅ぐと子供の頃の衣替えを思い出す。樟脳は、樟(クスノキ)の葉や枝をチップ状にして水蒸気蒸留し結晶化したもので、 残った黄色の液体が樟脳油となる。防虫や消臭効果以外にリラックス効果も
台湾旅行をすると、長老も親分も私もスーパーでそれぞれお気に入りや気になるインスタント麺を数種類購入する。そして帰国後に1~2袋ずつ交換をする、というイベントがある我々。自分では絶対に買わないだろうな~と思うようなインスタント麺をもらうこともあり、この物々交
高雄の観光名所・蓮池潭の近くにある廟、「慈徳宮」に寄った。あまり大きくはない道路・店仔頂路から、さらに細い路に入ったすぐ左手にある。↑ 煌びやかな八卦藻井。正殿に鎮座しているのは媽祖さま。↑ 媽祖の両脇には千里眼(青鬼)と順風耳(赤鬼) 千里眼は、媽姐の
コロナ禍で訪台できない間もずっと「金温州のワンタンが食べたいよ~」と言っていた親分。そんな親分が大好きな、高雄市鹽埕埔の「金温州餛飩大王」にやって来た。我々は2022年末から台湾旅行を再開しているが、ピーチ航空の那覇~高雄便が再開していないため、大好きな高雄
カニやカキ、イカ、ハマグリなど、味の濃い美味しい魚介類が食べられる台湾だが、エビも然り。宜蘭県礁渓の熱炒で食べた「烤草蝦」が大変美味しかったため、「草蝦」を調べたところ(烤=焼く)、ブラックタイガー(ウシエビ)のことだった(このお店の焼き方が絶妙だったた
台湾のガイドブックなどにもよく載っている、台北MRT雙連駅前に店を構える老舗ごま油店「信成油廠」。(2019年9月)ここのごま油やごまペーストは風味豊かでとても美味しく、日本人リピーターも多いが、私もその一人。しかし、コロナ禍明けの台湾旅行では台北に行っていない
ある祝日の16時半過ぎ、久しぶりに買い物に来た、沖縄本島中部の「うるマルシェ」。全く期待してはいなかったのだが、台湾カステラが残っているではないか。3袋並んでおり、私が1袋をカゴに入れると、横で購入を悩んでいた方も1袋を取り、残り1袋もその後すぐに売れていた。
半円弧の建物や市場が楽しい「果貿社区」→鳳山旧城南門(啟文門)→鳳山旧城東門(鳳儀門)などを見学しながら、1.5km程度を歩いて北上して来た。このまま蓮池潭へ続く遊歩道「見城之道」を歩いてみることにする。10月も下旬になろうというのに、熱帯地域はさすがに陽射しが
台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。帰国後の夕飯で鍋の締めに食
高雄駅を含めた一帯の全完成延期のニュースをこれまでに何度か目にしたが、どうなっているのだろうか。↑ 2019年4月工事用フェンスやネットはあるが、「高雄車站」の文字の奥には外の景色が見れていた。↑ 2023年10月屋根の部分を広げる工事をしており、外の景色を見ること
桃園市中壢区の古華花園飯店(HOTEL KUVA CHATEAU)に宿泊するのは今回で3回目だ。今は、桃園空港線の環北駅から徒歩約10分と便利になったが、一番最初に利用した時は桃園空港線の開通前で、台鉄中壢駅からタクシーやU-bikeを利用していた。たしか歩いたこともあったかな?T
一足先に帰国する長老を桃園空港で見送り、親分と二人でやって来たのは桃園市中壢区の「中壢観光夜市」だ。何年ぶりに来たかな?5年ぶりくらい?日本人には年末だが、台湾では平日の17時半過ぎなので学校帰りの子たちも居る。ちょっと中に進んだところでいい香りのするものを
この時季に沖縄でよく耳にする言葉のひとつに「うりずん」がある。goo辞書によると、「沖縄で春分から梅雨入りまでの時季。旧暦の2月から3月ころ。「潤い初め」が変化したものか」とある。新暦だと3月から4月の今頃の、暑くも寒くもないちょうどいい季節と言われている(と言
ずいぶん前から気になっていた那覇の居酒屋「新北投」に行って来た。白色の瓦屋根にオリオンビールのちょうちんが沖縄らしいこちらの建物。台北出身の老闆娘と、台湾のどこ出身か忘れてしまったが女性店員さんの二人で切り盛りしているお店だ。口コミで「居酒屋と言うよりス
往路は台北転運站から葛瑪蘭客運(143元)を利用して羅東転運站へ到着したが、復路は礁渓転運站から統聯客運(U-bus)で桃園空港へ向かう(200元)。【台北転運站から羅東転運站へのバスはこちらからどうぞ→葛瑪蘭客運で羅東へ】礁渓転運站を出発すると10分足らずでトンネル
桃園空港へ行くために礁渓転運站(バスターミナル)から統聯客運(U-bus)no.1661の直通バスに乗る。11:55礁渓転運站発だが約5分遅れての到着(羅東転運站→宜蘭転運站→礁渓転運站→桃園長庚転運站→経國転運站→桃園第二ターミナル→桃園第一ターミナル)。運賃は200元、
多くの人がそうだと思うが、旅行は出発日を指折り数え、首をなが~くして楽しみに待つが、出発してしまうとあっと言う間に帰る日になってしまう。今回の台湾旅行も、長老は3泊4日の宜蘭が本日で終わり、帰国の日だ。親分と私はこのあと中壢に3泊するのでちょうど半分終えたこ
「曽記豆漿店」で美味しい鹹豆漿を食べ、「阿順黒飯糰」へ向かって歩いていると、礁渓で有名な葱油餅の店「柯氏葱油餅」があった。注文済みのお客さんが一人、出来上がりを待っているだけなので、ひとつ買ってみることにした。タマゴあり40元、タマゴなし35元。もちろんタマ
宜蘭4日目の朝食にやって来たのは、礁渓駅から約1km、台9線(東部幹線)から少し中に入った場所にある「曽記豆漿店」。大好きな鹹豆漿だが、台湾で食べるのは3年ぶりでとても楽しみだ。台湾に来るようになった最初の頃は「謝謝」と「你好」しか話せず(話せるというレベルで
沖縄同様、「空飛ぶピカチュウプロジェクト」のイベントやラッピング車両などが開催中の台湾だが、2022年末台湾旅行の到着時、桃園空港から台北へ向かう際の桃園空港駅で、ピカチュウのラッピングMRTが来た。ただ残念なことは、この車両は逆方向の環北行きだった。時間があれ
宜蘭東門夜市と羅東夜市を回って、宜蘭3日目の晩ご飯にやって来たのは、礁渓駅近くの「福進快炒」。当初の予定ではこのお店ではなく、親分が予め調べていた数軒の中から選んで行くつもりでいたのだが、親分が隣のコンビニに寄っている間に店内を覗いた私はここで食べたくなっ
2021年4月にホームセンターで購入した台湾小梅(タイワンコウメ)。名前の通り台湾が原産の梅だが、似た気候の沖縄ではポピュラーな台湾小梅。↑ 2022年3月。鉢植えの時は成長もゆっくりだったのだが...↑ 2022年7月。この2カ月前に地植えにしたところ、急成長。↑ 2023年
台鉄羅東駅から歩くこと約10分。「宜蘭東門夜市」に続き本日2軒目の夜市「羅東夜市」に到着したのは17時45分。すっかり暗くなった。ここは宜蘭東門夜市と違って広い。そして人が多い。平日のまだ少し早いこの時間でこの混み具合だと、休日のピーク時間帯はすごいことになるん
宜蘭東門夜市をサクっと見て回り、本命の「羅東夜市」へと向かうべく宜蘭駅へ行くと、駅舎がライトアップされていた。この時間はまだ空も薄明るいためライトアップが分かりづらいが、陽が沈んだ後であればまた違った雰囲気の宜蘭駅になるんだろうなぁ。自動改札を通り地下道
宜蘭駅から徒歩数分、東港陸橋下で開催される「宜蘭東門観光夜市」にやって来た。すぐ近くの新民路と舊城東路との交差点が、噶瑪蘭廳城の東門だったことから「東門夜市」と言うのだろう。↑ ↓ 入り口付近はアメ横や御徒町みたいな雰囲気。平日の17時ということもあり、多
宜蘭駅から台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭工場)へ向かう途中にあった、国道台7線沿いの公園のような場所を親分が写真に撮っており、帰国後に調べてみたところ、「九芎流月 暗渠護城河」と言う、歴史を感じる場所だった。三方を山に囲まれた蘭陽平野にある宜蘭は、古くは「噶瑪蘭
台湾の鍋料理(本来は中国東北地方の鍋料理のようだが)「酸菜白肉鍋」を、台北の有名店「圍爐(ウェイルー)」で食べ時からすっかり虜になった私。「酸菜白肉鍋」は、塩漬けにした白菜の漬け物と薄切り豚バラ肉がメインの鍋だが、この酸白菜がいい塩梅に発酵しており酸っぱ
宜蘭出身の、台湾を代表する絵本作家ジミー・リャウ氏。宜蘭駅周辺では幾米(ジミー)さんの世界があちこちで楽しめるが、台湾鉄道旧宿舎跡を整備してつくられた「幾米公園」は、特にジミーワールドが溢れている。私が幾米さんのことを知ったのは2018年とつい数年前で、2019
台湾最古の酒造所「台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭工場)」を1時間半ほど見て回ったあとは、宜蘭と言えばの「幾米(ジミー)」さんの世界を楽しみに行く。長老のように全く興味のない人もいると思うが、台湾を代表する絵本作家・幾米さんは宜蘭の出身であるため、駅舎や駅周辺、
台湾最古の酒造所「台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭工場)」は100年以上の歴史があり、紅露酒や老紅酒、料理米酒を造っている。今回ここへ来るにあたり事前にかるく調べ、初めて紅露酒や老紅酒と言うお酒があることを知った。↑ 舊城広場前にある「甲子蘭酒文物館」の1階が土産屋