週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
台湾袋麺「懋勝堂油蔥拌麺」天日干しモッチリ食感の麺に醤油ベースのタレが絡む汁なし麺
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
台中買物「カルフール大墩店」ショッピングセンターに入る台中メトロ徒歩10分の家楽福
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中グルメ「正宗食補薑母鴨」ガッツリ味麺線も生姜鍋も美味しく雰囲気良しの居酒屋
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
苗栗観光 伝説の霊媒師と蘇王爺と白沙屯媽祖の興味深い話を持つ「白沙屯天徳宮」
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台湾パン屋 カリッ&モッチリの風味豊かなバゲットも定番ネギパンも美味な「一之軒」
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
苗栗観光「白沙屯拱天宮」愛車ピンクのスーパーカーで北港朝天宮へ進香する媽祖像
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
白沙屯拱天宮の最寄り駅「白沙屯」媽祖オブジェが可愛いのどかな海線の駅
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
竹南グルメ「彩虹海南雞飯」鶏絲飯&梅干滷肉飯は美味も13時前に看板商品売切れの人気店
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
台中観光「大甲鎮瀾宮」ユネスコ世界無形文化遺産の大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
新自強号で彰化→大甲 スリムな座席で足元広々快適なEMU3000型で初の海線
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
彰化グルメ「阿美焼烤」台湾啤酒黒ビール(台啤黒麥啤酒)が飲める駅近熱炒
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
台湾袋麺「三杯鶏風味乾麺」醤油ベースのピリ辛タレが細縮れ麺によく絡み美味な台酒麺攤
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
旧映画館をリノベした彰化NET 台湾ファストファッション店(孔子廟前の銀宮戲院)
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾袋麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」牛ダシがきいたピリ辛スープが美味なインスタント麺
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
青春18×2 君へと続く道 鑑賞前に台南ロケ地へ行ってみた「台湾首廟天壇天公廟」
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
台湾袋麺「義美速拌麺椒麻辣」八角が陰に隠れるほど唐辛子&花椒の辛味が強い汁なし麺
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
台湾中部おすすめ観光地「鹿港」老街,摸乳巷,天后宮,民俗文物館など見どころ満載
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
鹿港グルメ「王罔麺線糊」小エビ&豚肉入りトロトロ麺線は安くて早くてウマイ
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
鹿港観光「丁家大宅(丁家進士古厝)」県古跡の歴史ある邸宅が無料で見学できる
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ごちレピライス魯肉飯 醤油ベースの甘辛味に八角が好印象!レンジで簡単に台湾味
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切
鹿港観光「鹿港天后宮」開基媽祖像を祀る一見の価値ある媽祖廟!八卦藻井は息をのむ美しさ
台湾であつく信仰されている女神様、媽祖が祀られている「鹿港天后宮」にやって来た。媽祖は実在の人物で、宋朝初期の西暦960年3月23日、福建省湄洲島の林家に生まれた。生後1ヶ月経っても泣き声をあげないため、「黙」の1字を入れて「林黙娘」と名付けられた彼女は幼少の頃
鹿港グルメ「老龍師肉包」「阿振肉包」熱々でないと美味しさ半減の肉まん
前回鹿港に来た際に食べるのを楽しみにしていたが休みだった「老龍師肉包」にやって来た。店内で肉包(肉まん)を購入(25元)。店先では大きな蒸籠が何段にも重なり湯気が上がっているが、渡された肉包は熱々ではない。↑ 食べてみても、「かすかに温かいかな~」と言った
鹿港観光「鹿港民俗文物館」台湾五大豪族辜家の旧邸宅は中洋折衷の美!一見の価値あり
彰化駅からバスに揺られること約40分、やって来たのは「鹿港民俗文物館」。(6900、6909、6933、6934、6936のバスで来ることができる)2か月半前にも来たのだが、月曜日で休館日だったため、楽しみもひとしお。入館料130元(学生や65歳以上の方は65元)を払い、いざ敷地内へ
鹿港グルメ「鼎泰興水蒸蛋糕」しっとり柔らか蒸しケーキ!甘さ控えめの芋頭が美味
台中2日目は、台湾五大豪族のひとつである「辜家」の元邸宅である「鹿港民俗文物館」へ行く。(辜=読み:コ/意味:ころす、つみ、はりつけ/ピンイン:gū)昨年のGW台湾旅行で、楽しみにしていた「鹿港民俗文物館」へ行ったのだが休館日だったため、今回はリベンジ。台湾
台中グルメ「潮州羅焼酒雞」烏骨鶏or地鶏を選べる鍋も一品料理も美味なお薦め居酒屋
台湾は、酸菜白肉鍋(白菜の漬け物と三枚肉)、薑母鴨(アヒル肉と生姜)、羊肉鍋、海鮮鍋、鶏鍋、麻辣鍋など「鍋」の専門店が多い。コロナ禍以前からお鍋は好きだったが、昨年GWの彰化で食べた鶏鍋が、連日の暑さや酒疲れの胃腸に優しく染み入る美味しさで、さらに好きにな
台中ホテル「豪爵大飯店」の朝食~お粥,サラダ,卵料理,饅頭,野菜炒め,珈琲など
「豪爵大飯店(メトロホテル)台中館」の朝食会場はエレベーターで地下へ。入り口で部屋番号を伝え、好きな席へ。壁に沿ってL字のコーナーにお料理が並んでいる。↑ 台湾定番のお粥のお供。↑ 1日目スープは、お味噌汁と中華スープが交互で出てきたが、中華スープは油っぽ
台中ホテル「豪爵大飯店」シングルベット3台&バスタブ付きお手頃価格のホテル
2024年1月の台湾旅行は5泊6日、移動なしの台中連泊。宿泊するホテルは、10月にもお世話になった「豪爵大飯店(The Metro Hotel)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるためバスかタクシー利用になるが、台中のお隣の駅・五権車駅は1.2kmほどなので徒歩圏内。また、通る路線数は4
帰国後も台湾B級グルメを楽しむ!冷凍食品「葱阿伯三星葱油餅」はモッチリ美味
以前の台湾旅行で買って来た、冷凍の「葱阿伯mini三星葱油餅」を食べてみることにした。【葱阿伯公式サイトこちらからどうぞ→葱阿伯】「葱抓餅」は何度か持って帰って来たことがあるが、「葱油餅」は初めてかな。名前も見た目も似ている台湾のB級グルメ「葱抓餅」と「葱油餅
台湾袋麺「紅油擔擔麺」花椒&唐辛子の辛味とごまのコクが抜群に美味な辛まぜ麺(担々麺)
日本人ファンも多い、台湾インスタント麺のブランド「老媽拌麺」。↑ ↓ 以前食べた「香菇炸醤」は、豆鼓がきいたタレと花椒のピリリとした辛味がコシのある麺によく絡み、とても美味しかった。【「香菇炸醤」の感想はこちらからどうぞ→老媽拌麺香菇炸醤】 ある週末の昼
台中観光「国立台湾美術館」入館無料&緑豊かな公園は癒しスポット(春水堂)
台中では、「オペラハウス(台中国家歌劇院)」と並んで有名な施設が「国立台湾美術館」ですね。どちらも入館無料(一部有料のエリアもあり)のため、絵画や彫刻、音楽などの芸術に深い興味が無くても入館・鑑賞がしやすいかなと思う。数年前に国立台湾美術館を見学したが、
台中散歩「PARK2草悟廣場」週末がお薦め!平日は休みの店もあり寂し気な雰囲気
「大甲北港香菇肉羹」で美味しいとろみスープの昼食をいただいた後は、ホテルチェックイン時間までポケモンgoをしながら近隣を散歩することにした。国立台湾美術館敷地内の遊歩道から草悟道を歩き、台中市民広場のお隣「PARK2草悟廣場」にやって来た。アニメ「SPY×FAMILY」
台中グルメ「大甲北港香菇肉焿」椎茸&豚肉&筍の烏醋味とろみスープが美味(米粉がお薦め)
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台湾7-11の包子(肉まん)3種食べ比べ!招牌鮮肉包&香葱肉包&香辣鮮肉包
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
台湾出発前に登録するべし!消費金5000元キャンペーン(遊台湾金福気/Taiwan LUCKY LAND)
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
2024年1月台湾旅行は羽田でJAL機炎上滑走路閉鎖も搭乗予定の桃は定刻出発
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港T1フードコート「一之軒」香鬆火腿葱捲&蒜蒜包(グリーンオニオンポークフロスロール&クリームチーズガーリック)
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
桃園空港T2フードコート「小南門 伝統美食」ボリュームあるがどれも油を使った料理
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
桃園空港スカイトレインでT2へ&穴場な5階&展望デッキからは工事中のT3が見える
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
台中グルメ「阿奇海鮮」台湾ビールクラシックは油を使った台湾料理にスッキリ合う
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
台中観光 リノベスポット「審計新村」手作りマーケットも開催されるお洒落エリア
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
台中グルメ 餛飩と南投意麺に胃袋を掴まれた!鰹出汁スープも美味な「江家餛飩」
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
桃園空港で税金還付 電子化自動税金還付機で楽々手続き(受取は現金orクレジットカード)
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾 消費税5%還付手続き ららぽーと台中で税金還付申請書の作成は退税服務へ(免税手続き)
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
台中ららぽーと悠遊卡払いOKも決済完了音まで数十秒!marimekko&KALDIで遊台湾金福気使い切る!
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
台中観光 台中駅近く「帝国糖廠台中営業所/湧泉公園/台中台糖生態湖/台糖湖濱生態步道」
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
沖縄飯糰と訳されるポークたまごの専門店「飯丸屋」が台湾各地に展開(ポーたま)
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中グルメ 地元民で賑わうサービス料理が2品提供される熱炒「一流海鮮美食館」
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024.4.3の台湾東部大地震と沖縄津波警報で感じたこと(台中921地震教育園区)
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
台中ホテル 豪爵大飯店の朝食 お粥,饅頭,サラダ,炒め物,煮物,卵料理など(The Metro Hotel Taichung)
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
大腸包小腸の大腸=糯米腸 カリッとモチッと美味なもち米ソーセージ(台湾B級グルメ)
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄新自強号を悠遊卡で乗車して罰金徴収!運賃50%の罰金支払いとなるため要注意!
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
台湾宿泊クーポン5000元が当たるキャンペーン開催中(台湾観光局×klook)
台湾交通部観光局は旅行予約サイト「klook」と手を組み、宿泊費5000元(約24000円)分を抽選で補助するキャンペーンを実施中。【応募・詳細はこちらからどうぞ→klook】GWに台湾旅行をするため、親分がトライしたところ、当選した。「台湾クイズに挑戦」とあり、出題されたク
台中ホテル「豪爵大飯店」3ベット+バスタブ付、美術館近くのお手頃価格な宿
今回の8泊9日台湾旅行の最後2泊は台中の「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるため歩くには厳しいが、台中駅から11番のバスに乗り「五権五廊街口」で下車すればホテルは目の前。この11番のバスは本数は多くないものの、台中駅を
台鉄弁当 阿里山雙拼便當は排骨も焼き鯖も美味しくお得なお弁当(臺鐵便當)
12時5分高雄発、14時43分台中着の台鉄自強号に乗るので、昼食は台鉄弁当を購入し車内で食べることにする。台鉄弁当と言えば日本人ファンも多い「排骨弁当」だが、私も例外ではなく、たぶんこれ以外は買ったことがないんじゃないかしら?さらに、私は鯖が大好きなのだが、排骨
台湾鉄道 悠遊卡で乗車可能も乗車券の代金支払は不可なので要注意(Easy Card)
台南1泊のち高雄5泊が終わり、7日目からは台中で2泊するため、台鉄(台湾鉄道)で北上しましょう。悠遊卡で自動改札を通れば乗車はできるが、できれば3人横並びか前後で座りたいのと、2023年7月の嘉義旅行の際に当選した「遊台湾金福気」がまだ半分ほど(2500元≒11750円)残
台湾の路線バスは安くアプリは使い勝手良し/台南&高雄&彰化&嘉義のバス車内
台湾では、★路線バスの運賃が非常に安いこと(地域によって異なるが、多くの場所で15元≒70円~)★バスアプリが充実しており何分後にバスが来るかや経路が分かること★MRT(地下鉄)は地上からホームまで距離がある場合が多いなどのことから、我々はどこの街へ行っても頻繁
高雄グルメ 手作り餃子をつまみに生ビールが飲めるローカル店「愛河生啤酒小吃部」
高雄最終日の晩ご飯は、お気に入り熱炒(居酒屋)、「愛河生啤酒小吃部」へ。平日木曜日の17時を過ぎたばかりだが、外にある4卓のうち2卓はすでに宴会が始まっている。これまでここで観光客に会ったことは無く、いつ来ても地元の人たちで賑わっており、しかし個人経営の店な
黒松沙士好きに使って欲しい台湾の歯磨き粉「台塩鹹淨潔效牙膏」ルートビア好きにも!
台湾へ歯磨き粉を持って行くのを忘れ、現地調達した。買ったのは「台塩鹹淨潔效牙膏」、38元(約180円)。口に入れた瞬間ビックリ!!大人用の歯磨き粉なのでさすがに甘くはないが、「黒松沙士」、もしくは「A&Wのルートビア」の味。要するに「サロンパス」の味だ。この歯磨
台湾袋麺 鵝油と醤油ベースのタレが風味よくモチモチ麺に絡み美味「鵝油金葱」
台湾旅行で買って来た、大拙匠人食品から出ている「鵝油金葱」を食べてみることにした。「International Taste Institute 2022」で、賞を取っているようだ。レシートが見当たらなかったため値段は不明だが、親分の薄っすらとした記憶では200元(約940円)くらいだったらしい
日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」5/3公開!「想見你」映画版は日本公開ないのか?
台湾の大ヒットドラマ「想見你」(日本語版タイトル「時をかける愛」)を、プライムビデオで2回目の視聴をはじめた今日この頃。1回目には気付かなかった伏線に「あ!」と思うこともあり、見ていてとても楽しいのだが、しかし、やっぱり時間軸と憑依が複雑で、それらを整理・
高雄グルメ 熊ボトルが目をひく鹽埕埔のドリンクスタンド「鹽埕小熊」
鹽埕埔駅近くの路地を入ったところにあるドリンクスタンド「鹽埕小熊」にやって来た。お店も新しそうだし、たぶんコロナ禍前は無かったと思うが、可愛くてビックリ。実際にこのカラフルな熊さんボトルの壁を見たら、多くの人が「きゃ~」とか「お~」ってなるはず。大きな熊
高雄グルメ 程よい甘さとサッパリ感が美味しいキンカン豆花「鹽埕呉家金桔豆花」
「金温州餛飩大王」や「港園牛肉麺」、「鴨肉珍」、「永和小籠包」など、高雄市内でも特にお気に入りの飲食店が多く集まっている鹽埕埔(イェンチェンプー)地区。お店の存在は以前から知っていたが食べたことがなかった「鹽埕呉家金桔豆花」へ行ってみた。店名にもなってい
台湾土産 消臭&防虫に「樟脳油」が使える!クスノキの爽やかな香りでリラックス効果も!
日本では古くから防虫剤として利用されてきた樟脳(しょうのう)だが、この匂いを嗅ぐと子供の頃の衣替えを思い出す。樟脳は、樟(クスノキ)の葉や枝をチップ状にして水蒸気蒸留し結晶化したもので、 残った黄色の液体が樟脳油となる。防虫や消臭効果以外にリラックス効果も
台湾袋麺 発売当初は売切れ続出の大人気? 15年もの老酒で作った東坡肉「花雕東坡肉麺」
台湾旅行をすると、長老も親分も私もスーパーでそれぞれお気に入りや気になるインスタント麺を数種類購入する。そして帰国後に1~2袋ずつ交換をする、というイベントがある我々。自分では絶対に買わないだろうな~と思うようなインスタント麺をもらうこともあり、この物々交
高雄観光 媽祖廟「慈徳宮」&土地の守護神「鳳邑旧城城隍廟」/城隍神と福德正神(土地公)の違い
高雄の観光名所・蓮池潭の近くにある廟、「慈徳宮」に寄った。あまり大きくはない道路・店仔頂路から、さらに細い路に入ったすぐ左手にある。↑ 煌びやかな八卦藻井。正殿に鎮座しているのは媽祖さま。↑ 媽祖の両脇には千里眼(青鬼)と順風耳(赤鬼) 千里眼は、媽姐の
高雄グルメ 豚だしスープもタレも麺もワンタンも唸る美味しさ「金温州餛飩大王」
コロナ禍で訪台できない間もずっと「金温州のワンタンが食べたいよ~」と言っていた親分。そんな親分が大好きな、高雄市鹽埕埔の「金温州餛飩大王」にやって来た。我々は2022年末から台湾旅行を再開しているが、ピーチ航空の那覇~高雄便が再開していないため、大好きな高雄
台湾エビ養殖の父!ブラックタイガーやカラスミが美味しく食べられる台湾や日本
カニやカキ、イカ、ハマグリなど、味の濃い美味しい魚介類が食べられる台湾だが、エビも然り。宜蘭県礁渓の熱炒で食べた「烤草蝦」が大変美味しかったため、「草蝦」を調べたところ(烤=焼く)、ブラックタイガー(ウシエビ)のことだった(このお店の焼き方が絶妙だったた
嘉義新港 搾りたて胡麻油販売店「正港麻油廠」味も香りも濃厚な黒ごま油を購入
台湾のガイドブックなどにもよく載っている、台北MRT雙連駅前に店を構える老舗ごま油店「信成油廠」。(2019年9月)ここのごま油やごまペーストは風味豊かでとても美味しく、日本人リピーターも多いが、私もその一人。しかし、コロナ禍明けの台湾旅行では台北に行っていない
沖縄で台湾カステラ ふるシュワ優しい甘さの幸せ感じる美味しさ「うるマルシェ」
ある祝日の16時半過ぎ、久しぶりに買い物に来た、沖縄本島中部の「うるマルシェ」。全く期待してはいなかったのだが、台湾カステラが残っているではないか。3袋並んでおり、私が1袋をカゴに入れると、横で購入を悩んでいた方も1袋を取り、残り1袋もその後すぐに売れていた。
高雄観光「見城之道」蓮池潭~鳳山旧城鳳儀門や果貿社区の散策に便利な遊歩道
半円弧の建物や市場が楽しい「果貿社区」→鳳山旧城南門(啟文門)→鳳山旧城東門(鳳儀門)などを見学しながら、1.5km程度を歩いて北上して来た。このまま蓮池潭へ続く遊歩道「見城之道」を歩いてみることにする。10月も下旬になろうというのに、熱帯地域はさすがに陽射しが
台中第二市場 ツルモチ滑らか美味な生意麺「陳家水晶餃 福州意麺」穴場の店発見
台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。帰国後の夕飯で鍋の締めに食
高雄駅工事完成後は旧高雄駅舎も出入り口として利用できるようになる
高雄駅を含めた一帯の全完成延期のニュースをこれまでに何度か目にしたが、どうなっているのだろうか。↑ 2019年4月工事用フェンスやネットはあるが、「高雄車站」の文字の奥には外の景色が見れていた。↑ 2023年10月屋根の部分を広げる工事をしており、外の景色を見ること
高雄グルメ つるつる滑らかワンタン&セロリ入りスープが美味な左営汾陽餛飩店「菜市仔嬤」
高雄の観光名所「蓮池潭」近くのお店「菜市仔嬤 左営汾陽餛飩」で昼食にする。以前あった場所から数十メートル北の方へ移っている。「汾陽餛飩店」は兄弟分裂という大人の事情により、同じ店名のワンタン屋が至近距離に2軒ある。いつもは2軒とも食べるのだが、今日は朝食後に
高雄観光「龍虎塔」2025年夏頃まで工事中!蓮池潭,春秋御閣,五里亭は観光OK
高雄の観光名所「龍虎塔」が改修工事中だった(2023年10月中旬)。龍と虎の口は黒いシートで覆われ、七重の塔にはネットが張られている。ジグザクの橋も渡ることはできない。改修工事は2025年夏頃までのよう。蓮池潭や四重の塔・春秋御閣、五里亭はこれまで通り観光可能。(2
高雄観光「鳳山県旧城」南門~東門(鳳儀門)は散歩がてら蓮池潭と合わせて楽しめる
「果貿社區(碧海新村)」で半円弧の集合住宅や活気ある市場、美味しい鹹豆漿などを楽しんだ後は、徒歩4~5分の場所にある「鳳山県旧城 南門」へ。鳳山県旧城は、清国政府が台湾を統治した際に、初めて県城を築いた場所なんだそう。城門に刻まれた「啟文門」の石碑が昔の状態
高雄観光 半円弧の建物&無数の台湾国旗はためく景色が楽しめる「果貿社區」写真映えエリア
高雄の写真映えスポットとして有名(多分一部では)な果貿社區は、高雄市左営区にある国民集合住宅であり、碧海新村としても知られています。果貿社區は中華民国の海軍軍村である果貿三里を再建したもので、13棟のアパートがあり、行政上は果貿里、果惠里、果峰里に分かれて
高雄グルメ「左営果貿来来早點」手作り包子や鹹豆漿が美味!地元民に人気の朝食屋
10時のおやつにやって来たのは、台鉄・左営駅や内惟駅から徒歩10分程度の「左営果貿来来早點」。台湾の朝食の定番「鹹豆漿」は3名とも大好きだが、最近の台湾旅行では食べていなかった。そのためとても楽しみにやって来たが、この人気ぶりを見て、さらに期待値が上がる。お客
高雄散歩&買物「果貿市場」雙連朝市のような活気ある市場は見るだけでも楽しい
台鉄内惟駅から徒歩5分程度の場所にある市場にやって来た。「果貿公有市場」の建物のすぐ横に「果貿社区公園」があり、その付近一帯には屋台を含めたお店がズラリと並んでいる。台北の雙連朝市に似た雰囲気で、活気もある。野菜や果物、生麺、肉、魚、洋服、靴、アクセサリー
高雄グルメ 月亮蝦餅はエビのうま味たっぷり美味~台湾でタイ料理「恩恵泰式小館」
台湾5日目の晩ご飯は、ホテル目の前の「恩恵泰式小館」へ。泰式なのでタイ料理屋さん。我々の旅行の一番の楽しみは「地のものを食べて飲む」こと。なので、国内外問わずに旅先では毎晩その土地の名物を食べながらまぁまぁな量のお酒を飲む。そのため、肝臓がアルコールを分解
笹の葉香る美味な台湾ちまき「蔥阿伯 手工一口粽 干貝」小ぶりで使い勝手良し
台湾では、旧暦5月5日の「端午節」に縁起物として「粽(ちまき)」を食べる習慣があるため、その頃のスーパーには様々なメーカーから多種多様な味の粽が販売されている。毎回ではないが、台湾へ旅行した際に、冷凍の抓餅や葱油餅を自宅用に買って帰ることがある。いつもパッ
高雄買い物「後驛商圏」アンブレラスカイが有名な服飾問屋街は駅近で便利
昼食のあとに向かうのは、高雄駅裏側の服飾問屋街「後驛商圏」。2025年の完成(?)に向け、工事真っ最中の高雄駅とその周辺。多くの人が行き交う高雄駅メインホールの天井も作業中。以前の仮駅舎の時は、裏側へは九如二路からグルっと回って行かなければならなかったが、サ
高雄グルメ「北方拉麺之家」モッチリ麺&ピリ辛雪菜が美味な汁なし麺!現在は閉業?
昼食は、数年前に食べて美味しかった麺のお店「北方拉麺之家」へ。以前お店があった場所は全家(ファミリーマート)になっており、「北方拉麺之家」は2軒隣りに移っていた。店頭や店内は明るくきれいで、まだ移転して間もないことが分かる。↑ 以前の店舗は口頭注文だったが
高雄スーパー「DOLLARS(大楽購物中心)」品揃え豊富な大型スーパーダラーズ
旅行前に、高雄で行ってみたいところを探していてたまたま見つけた「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」なる、スーパーマーケット。これまで、台湾旅行中に行くスーパーマーケットと言えば「大潤發(RTマート)」か「家福楽(カルフール)」か「全聯福利中心(PXマート)」
高雄グルメ「来来客家菜」梅干菜や高麗菜干などの発酵食材を使った料理が超絶美味
最近、客家料理が気に入っている私が旅行前に調べて、是非来たかったお店「来来客家菜」で晩ご飯にする。客家は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新界、江西省南部、福建省西部の山地や丘陵地帯を中心に生活をして
高雄LRT(ライトレール)全線開通!上下車時にボタンを押して扉を開けるのは変わらず
高雄LRT(ライトレール)が2024年1月1日に全線開通し、プレ営業中の2月25日までは悠遊卡などのICカード利用者に限り無料で乗車ができるとニュースになっていた。高雄LRTは改札口が無く、ホームか車内のリーダーにICカードをタッチする。訪れたこの時(2023年10月)はまだ全線
高雄グルメ「欽藏梅醋」梅の味濃い贅沢な梅ジュース(梅子醋)甘酸っぱく後味すっきり!
今回の高雄旅行で訪れるのを楽しみにしていたお店は数軒あるが、そのひとつに「欽蔵梅醋」がある。2019年に訪れた際は前金区瑞源路沿いにあったが、そこから徒歩5分程度の場所の大通り・中正路沿いに移転していた。ドラゴンフルーツ酢やパイナップル酢、梅エキスの錠剤なども
高雄グルメ「桃家蘭州現拉麺」手打ちモチモチ麺,ふっくら鶏肉,ピリ辛タレが絶品の雪菜辣鶏麺
昼食にやって来たのは、手打ち麺が美味しい「桃家蘭州手工現拉麺店」。お昼時間になると混むからと、急いでやって来た甲斐があり、11:50に到着。先客はいたが満席ではなかったのでスムーズに座ることができた。牛筋乾麺は長老、雪菜辣鶏麺の大は親分、小は私で、3人とも汁な
高雄中央公園でポケモンGO 初ルート達成!予定もなく天気のいい時はポケモンGOを楽しむ!
天気もまぁまぁ良い高雄3日目。午後は行きたいところがあるのだが、午前中は何をしようか?となった。(沖縄海洋博公園にて伊江島をバックに相棒ルカリオ(高雄とは関係ない))多少なかだるみの時期もあったが、3名とも2016年ゲーム配信当初からのポケモンGOプレーヤーで、
高雄グルメ「五福台菜」炒飯も炒麺も鵝肉も花枝丸(イカ団子揚げ)も美味な熱炒
高雄2日目の晩ご飯に訪れたのは、お気に入りの熱炒「五福台菜海産鵝肉」。平日の17時過ぎ、この時間はまだすいている。しかし、大きな円卓を中心に20卓前後はあると思うが、ピーク時間帯になるとほぼ満席になるので、いつも早い時間に来ている。ホワイトボードに書かれたメニ
高雄散歩 鰲オブジェ~愛河遊歩道~高雄橋~華王大飯店跡地 (鰲=龍の首をもつ魚/架空の動物)
高雄を代表する河川「愛河」。愛河沿いの遊歩道や愛河をまたぐ高雄橋や中正橋は何度も通ったことがあるがこのオブジェは知らなかった。調べてみると、「龍の首をもつ魚」 と言われる中国の伝説上の動物「鰲(ゴウ)」で、2001年に開催された高雄ランタンフェスティバルのシン
台湾土産「龍口純翠寛粉」ツルツル滑らか弾力ある食感が美味しい緑豆はるさめ
台湾の大型スーパー大潤發(RTマート)で購入した、龍口食品企業の「純翠寛粉(緑豆はるさめ)」79元(約370円)。↓ コロナ禍前に台湾で買って来た、龍口食品企業の「小寛粉(緑豆はるさめ)」。これが、食感が良く美味しかったことや使い勝手も良かったので、コロナ禍明け
微熱山丘 高雄店限定イラスト布袋付き蘋果酥(リンゴケーキ)爽やかな甘酸っぱさが美味
個包装された鳳梨酥(パイナップルケーキ)をひとつそのままとドリンクを、着席してゆっくりと食べることができ、優雅な試食タイムを提供してくれる、台湾の「微熱山丘(サニーヒルズ)」(東京に数店舗とシンガポールにも展開している)。高雄港の倉庫群をリノベーションし
KALDI「混ぜるだけ中華おこわ」もっちり食感の美味しいおこわが簡単に完成!
少し前になるが、KALDIの「混ぜるだけ 中華おこわ」を作ってみた。KALDIオンラインショップでは「炊いたご飯に混ぜるだけで、もち米を炊いたようなおこわの食感になる混ぜご飯の素です。おにぎりにするともちもち感が増し、より美味しく召し上がれます。」と謳っている。も
高雄グルメ「港園」猪脚伴麺(豚足汁なし麺)モチモチ麺もプリプリ豚足もクセになる美味しさ
台湾のなかで特に好きな街が高雄なのだが、街の大きさや交通の便の良さ、人が多すぎないところ、お気に入りの飲食店が多い点などがその理由。そして、お気に入りの飲食店のひとつに「港園牛肉麺館」がある。前回(2019年4月)食べた時より10元ずつ値上がりしているが、このご
高雄観光 新名所「大港橋」駁二芸術特区近くの旋回橋は毎日15時&週末19時に回る
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった2020年7月、完成がニュースになっていた高雄港の「大港橋」。洗練されたと言うかスタイリッシュと言うか、近代的な形をしているなぁ。「大港橋」は駁二芸術特区から対岸の埠頭に掛かる、台湾初の水平に旋回する橋。毎日15:00と金土日の19:00
台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物「文旦」を食す!爽やかな香りと甘酸っぱさが美味!
晩ご飯の時に飲む高粱酒を買うために入ったPXストア。その入り口正面で売られていた文旦は、台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物。ちょうど旬の果物、しかもうさぎと文旦のイラストが可愛い袋付き。もちろん購入。割引きされており、2つ入りで89元が55元(約260円)に
高雄ホテル「塔木徳酒店③」朝食バイキング品数多く、洗濯機&乾燥機は無料
「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」の朝食バイキング。↑ ↓ 朝食会場。宿泊客数のわりには品数は多めで、炒め物、煮物、揚げ物、卵料理、パン、饅頭(蒸しパン)、白米、お粥、スープ、ふかし芋、豆乳、ジュースなど様々あり。サラダバーも
高雄ホテル「塔木徳酒店②」バスタブ付きに再チェックインもプチストレス重なる部屋
我々のこだわりである「3ベット&バスタブ付き」の部屋を予約したのに、通されたのはバスタブなしの部屋だった。フロントに言うも、バスタブ付きの部屋は満室で変更できないとの回答。予約したサイトにクレームの送信をすると、すぐにフロントから電話が入り、明日以降はバス
高雄グルメ「阿娟海産」初イシクラゲ(雨来菇)を食す!リピする熱炒の仲間入り!
高雄初日の晩ご飯は数年前に行って良かった「大同海産」へ向かったが、シャッターが下りて看板が無くなっていた。そのため、親分が何となく目星をつけていた「阿娟海産」にやって来た。テーブルは店内に3卓、歩道に2卓(くらいだったかな?)。メニュー表は一切無く、歩道の
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと