MRT空港線の延伸によって便利になった、桃園市中壢区。中壢観光夜市は環北駅からでも老街渓駅からでも徒歩圏内。観光夜市という名称だが、地元の人も多く、賑やかで楽しい。また、近くを流れる川・老街渓沿いにある「老街渓河岸公園」は散歩・散策をするのにいい。川沿いにあ
桃園散歩「老街渓河岸公園」中壢夜市近く川沿い遊歩道は散策・散歩に良し(環北,老街渓2駅利用可)
MRT空港線の延伸によって便利になった、桃園市中壢区。中壢観光夜市は環北駅からでも老街渓駅からでも徒歩圏内。観光夜市という名称だが、地元の人も多く、賑やかで楽しい。また、近くを流れる川・老街渓沿いにある「老街渓河岸公園」は散歩・散策をするのにいい。川沿いにあ
中壢ホテル MRT空港線環北駅徒歩10分&バスタブ付き「古華花園飯店 HOTEL KUVA CHATEAU」
10月の3連休に有休を1日つけてやって来たのは桃園市中壢。宿泊は、MRT空港線「環北」駅から徒歩10分程度の「古華花園飯店(HOTEL KUVA CHATEAU)」。天上が高く明るいロビー。フロントとクローク。部屋はエグゼクティブツイン、3泊で6804元(≒33000円)。このホテルを利用す
亜熱帯,熱帯でも寒い?12~1月の台北,台中,台南,宜蘭の気温や服装~冬の台湾での防寒
今年の年末は、初めて「冬の高雄」へ行くにあたり、気温や降水量を調べたのだが、私がこれまでの年末年始頃に行った、台北、台中、台南、宜蘭での気温の感覚や服装などがどなたかの参考になれば...と思い、過去の写真を並べてみた。【台北市・新北市・桃園市など北部】2018年
桃園グルメ 強力なコシの刀削麺&もっちりジューシー水餃子が美味な「北平大個子刀削麺」
10月の3連休に有休を1日つけてやって来た台湾旅行。到着しての一食目は、桃園駅から徒歩2~3分の「北平大個子刀削麺」。10年前の初台湾旅行最終日の晩ご飯で、何を食べようかと桃園駅周辺を1時間くらい歩いて回るもピンとくるものが無く、やっと見つけた良さげなお店が「北平
再訪者は当選確率2倍の遊台湾金福気(今月末迄)Taiwan LUCKY LANDキャンペーン
2025年6月末まで外国人旅行者向けに、5000元の消費金が当たる「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」キャンペーン開催中の台湾だが、2024年10月1日~12月31日に訪台するリピーターは当選確率が2倍になっている。【遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)公式サイトはこちら→遊台
台湾米粉(ビーフン)の事実!米の含有量で異なる「米粉/調合米粉/水粉・炊粉」
台湾で「米粉(ビーフン)」といえば「新竹」。その新竹に旅行をして知った「米粉(ビーフン)」の事実。「米粉(ビーフン)」は、その名の通り米が原料だが、粘度が低いため麺の形に成型するのがとても難しく、「つなぎ」にコーンスターチなどのデンプンを使うことが多いん
台湾袋麺 トマトの旨さっぱり味が飽きのこない美味しさ「維力精燉番茄風味麺」インスタント麺
台湾で買って来たインスタント麺「維力 精燉番茄風味麺」を食べてみた。入っているのは、麺、調味粉、調味油。週末の琉球古民家改修作業時に食べるため、沖泡方法で作る(電気と水道は使えるがガスは止めてある)。器に麺と調味粉を入れ、熱湯を注ぎ蓋をして3分待ち、調味油
新竹グルメ バター香るエッグタルトもしっとり柔らかケーキ切れ端も美味「亜蘿蔓洋菓子」
自宅に帰ってから自分たちで食べる用のパンを購入するために訪れたのは「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」。数日前にケーキの切落しを購入したところ、大変美味しかったので再訪。最近ハマっている羅宋麺包(ロシアパン=塩バターパン)も食べてみたいし、鮪魚乳酪可頌(ツナチ
台湾パン屋「一之軒」蜂蜜堅果塔(ハニーナッツタルト)は中にキャラメル無く期待外れ
ピーチ航空のチェックイン開始まで少し時間があるため、フードコートへ。お店のイメージカラー、ピンク色が目立つ「一之軒」は、台北市や新北市に約30店舗を展開するチェーンのパン屋(パイナップルケーキやヌガークッキーなどの土産品も売っている)。私たちは、帰国翌日の
新竹駅~桃園空港 日豪客運で約60分 T1=177元/T2=171元(新竹轉運站No.1250)
今日は帰国日。新竹から桃園空港へは「新竹轉運站(バスターミナル)」からバスを利用するのが、一番楽で早い(約60分)。(A22 老街渓駅は開業済み)MRT空港線の工事が完了し台鉄中壢駅と繋がれば、乗り換えは必要になるものの電車でも行けるのだが、MRT空港線中壢駅の開業
新竹グルメ 粄條もスープも豚足も美味な「榮記客家粄條」新竹リピート客家料理店
最終日の昼食にやって来たのは、2回目の訪問「榮記客家粄條(榮記客家湯圓)」。柱に「自動点餐機準備中(発券機準備中)」の紙が貼られているので近々設置されるようだが、この時はまだ口頭注文。メニュー表を見て注文するものを決めたら、窓口で注文→支払い→番号が書かれ
新竹グルメ 唐辛子たっぷり辛さ際立つ湖南料理「阿桂羊牛雑」四川料理と並ぶ辛さが特徴の湖南料理
前日の晩ご飯は出遅れてどこも満席で大変だったので、この日は早めに出掛けた。17時過ぎに着いたのは、新竹都城隍廟近くの湖南料理店「阿桂羊牛雑」。辛いもの大好きな親分に「湖南料理は辛いけど大丈夫?いいの?」と確認をされ「大丈夫」と私。向かって左側の部屋は厨房、
NET新竹駅前店は売り場が広く見やすい!家族皆の服が揃う台湾ファストファッション店
九州ほどの面積の台湾に約150店舗を展開する台湾ブランドのファストファッション店「NET」。「台湾版ユニクロ」と言われることも多いようだが、品質はユニクロと同程度ながら価格は若干NETの方が安いかな~と個人的には感じている(円安の昨今でさえ)。そんなNETの新竹駅前
竹東グルメ 日本人の口に合う客家料理「旦元客家麺食館」粄條も湯圓も美味
客家の人たちが多く住む竹東で食べる昼食は、もちろん客家料理の店へ。竹東駅から徒歩10分ほどのところにある「旦元客家麺食館」。店内には、昔の竹東の写真がたくさん飾られている。紅糟肉、50元/滷蛋、15元紅糟肉は、豚肉を紅麹のタレに漬け、衣をつけて揚げたもの。ここ
竹東土産 台湾の梅しごと優しい甘さと心地よい酸味が美味な手作り茶梅「阿金姐工作坊」
新竹駅と内湾駅を結ぶ内湾線の沿線は、客家の人たちが多く住んでいるんだそう。その内湾線の竹東駅から徒歩7~8分の「阿金姐工作坊」にやって来た。(ストリートビューより)お店というより家のようで、外で靴を脱いでから店内へ。中では四十代前後の老闆ご夫婦と小さな子供
内湾線で新竹から竹東へ単線非電化ローカル線の旅(周遊券あり)客家人が多く住む沿線
最近、客家料理にハマっている親分と私。台鉄内湾線の沿線は客家人が多く住むエリアと知り、竹東へ行ってみることにした。(JTBのMOOK本「台湾で日帰り旅」)客家(はっか)は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新
新竹観光 赤レンガもクラシカルな内部も美しい「新竹市政府」夜のライトアップも麗しい
日本統治時代の歴史ある建物が多く残る台湾だが、「新竹市政府」もそのひとつ。1926年(昭和元年)に「新竹州庁」として建てられ、何度かの増改築を繰り返して現在の姿になったんだそう。赤と淡グレーのコントラストが美しい外観なのだが、正面からでは全てを写すことができ
新竹グルメ「亜蘿蔓洋菓子」しっとり柔らか程よい甘さのケーキ切れ端がお買得!AromaPastry
宿泊していたホテル「明月大飯店」のすぐ近くにあった洋菓子店「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」。素敵な外観だったので入ってみた。奥に細長い店内の左側にはホールケーキや焼き菓子が。右側にはパンが並んでいる。奥にあった冷蔵ケースの中にはケーキの切れ端の詰め合わせが
新竹グルメ プリプリ食感のエビが超美味!CP良しなエビ料理店「蝦爆活蝦料理」
お酒が好きな我々は、台湾での晩ご飯はいつも熱炒(居酒屋)へ行くため、混む前の早目の時間に向かうのだが、この日はポケモンgoのイベントを楽しんでいたら出遅れてしまった。行きたいお店を決めていなかったため、多くの飲食店がある新竹都城隍廟周辺へ行くと、日曜日の19
ブックカフェTSUTAYA新竹湳雅店 開放的な吹き抜け階段で座り読みOK(大魯閣湳雅廣場内)
台湾の大型スーパー・大潤發湳雅店に来たついでに、すぐお隣のショッピングセンター「大魯閣湳雅廣場(タロコスクエア)」に寄ってみた。(ストリートビューより)中に入ってビックリ。台中の誠品生活中友店や閉店した誠品生活信義店のような、なんともお洒落な「TSUTAYA」が
台湾買物「鍋焼意麺」鍋の締めにお手軽便利な揚げ麺!クセになるポニョポニョ食感
台湾のスーパーで買って来た「鶏蛋 鍋焼意麺」を食べてみた。5食入りで50元(約250円)くらいだったかな。「意麺」は、台湾では一般的な平打ちの縮れた麺で、ツルツルとした口当たりの良さが特徴だが、「鍋焼き意麺」はそれとはちょっと形状が異なり、油で揚げてある。今回
台湾柄立体カードや絵葉書,シール,マステなど文具のチェーン店「金玉堂」が楽しい
台湾全土に100店舗以上を展開している文具のチェーン店「金玉堂」。【公式サイトはこちらから→金玉堂】ワンフロアはあまり広くないが、本やDVD、文具、ラッピング用品、メッセージカード、パソコン周辺機器、ぬいぐるみ、おもちゃなどが所狭しと並んでいる。訪れた日曜日の
新竹買物 見応え充分広々2フロア「大潤發 湳雅店」食料品から家電まで何でも揃う大型スーパー
新竹には台湾の大型スーパー大潤發(RTマート)が2店舗ある。北新竹駅裏側の忠孝店は行ったことがあるため、行ったことのない湳雅店へ行ってみた。湳雅店はバス利用になるため(Ubikeでも可能)忠孝店より不便だが、目の前のバス停に停まる50番や少し歩いたところにもバス停
新竹グルメ「老陳牛肉麺」薄味スープなので自分好みにカスタマイズしていただきましょう
新竹3日目の昼食は、新竹孔子廟近くの「新竹老陳牛肉麺」で食べることにする。(ストリートビューより)店頭にメニュー表と厨房があり、付近はお店の人やお客さんでゴチャゴチャしているため、リュックを下ろして座ってから注文を考えようと店内に入ろうとすると呼び止められ
海外旅行の便利グッズ TABITORAクローゼット吊り下げ収納(衣類ラック)
2023年7月に購入して以来、台湾旅行で大活躍しているのが、TABITORA(タビトラ)の クローゼット吊り下げ収納(衣類ラック)。二人分を収納するためXLを購入したが、一回り小さいLサイズもあり。色も、黒やグレー、ベーシュなど多色展開している。キャリーケース内に収める際
新竹グルメ 朝から美味な小籠包,蛋餅,油條,鹹豆漿!大満足の朝食店「眷村龎」
朝食にやって来たのは、新竹市政府裏側にある仁愛路沿いのお店「眷村龎」。大好きな飯糰(台湾おにぎり)は、人手不足のため提供していなかった...残念。注文はレジで口頭で行うが、老闆はフレンドリーなうえに日本語も少し出来る方で、滞りなく完了。「朝からこんなに食べれ
新竹観光 国定古跡の迎曦門&新竹市政府 城壁跡地の親水公園は散策・散歩に良し
新竹駅舎は、現存している台湾最古の駅舎で、国定古跡に指定されている。その新竹駅から徒歩圏内に、散歩するのにちょうどいい場所がある。ラウンドアバウト(円環)の中央に建つ、国定古跡の「竹塹城迎曦門」。(私は行っていないが地下から渡って門の真下へ行くことも可能
台湾で行きたいお店 お粥専門店「十二月」台北,中壢,新竹,台中,台南,高雄に店舗あり
コロナ禍前の台湾旅行で行った、新北市板橋区のお粥専門店「六必居」。そこで食べたお粥が絶品で、お粥の概念が180度変わる、それはそれは贅沢なお粥だった。【その時の感想はこちらから→六必居のブログ記事】(六必居のお粥/2019年9月)【六必居の公式サイトはこちらから
新竹グルメ 餃子がお勧め「山東館」カリッ&モッチリの香ばしい鍋貼(揚げ焼き餃子)
晩ご飯にやって来たのは、新竹駅裏口から徒歩7~8分の「山東館(山東小吃館)」。2か月前の台湾旅行で訪れ、餃子が大変美味しかったため再訪。いつものパターン、台湾ビールを飲みながら食べるものを考える。メニュー数が多くて何を食べようかとても悩むが、小サイズがあるの
苗栗観光 世界最大の媽祖像「竹南后厝龍鳳宮」高さ41m威風堂々と世を見守る媽祖さま
旅行前、今回の台湾旅行はどこを観光しようかと調べていたところ、竹南に巨大な媽祖さまがいる廟があると知ったので、行ってみた。その名は、1836年創建の「竹南后厝龍鳳宮」。竹南駅から2kmほどなので歩ける距離だが、真夏なのでやめておいた。路線バスもあるが本数があまり
苑裡グルメ「湾麗排骨酥麺」モチモチ麺とセロリ入りスープが香り良く美味な駅近の店
イグサの帽子や雑貨を購入→媽祖廟・慈和宮を参拝→苑裡駅へ戻り昼食にする。親分が「お米がいい?それとも麺?包子?」と、お店を色々と調べてくれるが、体中から湯気が出ているのではないかと思うくらいに暑く、思考能力も低下して何も考えられない私。近場で済ませようと
新竹散歩「東門市場」夕方以降がおすすめ!地元の若い人や観光客で賑わう歴史ある市場
台鉄新竹駅から徒歩圏内の「東門市場」はなかなか興味深く、歩いていて楽しかった。(ストリートビューより)出入口は数か所あるが、なんとなく分かりづらいところが多い。(ストリートビューより)私が入ったのはここから。1900年、新竹で最初に建てられた市場として長い間
台湾袋麺「維力炸醤湯麺」汁あり炸醤麺は豆板醤の味噌の香りと程よい辛みが美味なスープ
「維力」と言えば「汁なしの、炸醤麺」が有名で、今では日本のカルディでも買えるほど。その「維力」から、「汁ありの、炸醤湯麺」が、3年ほど前に発売されていたそうな。その「炸醤湯麺」を、親分が週末の長老別宅改修作業時の昼食用に購入していた。5食入り73元(約353円)
糖質0台湾ビール「金牌ONE台湾啤酒」口当たり軽く仄かなホップの苦み&スッキリ後味が美味
新竹の街中にあったコンビニ型「TTL(臺灣菸酒)」の前を通ったので寄ってみた。台湾ビールはもちろん、高粱酒、清酒、ウイスキー、インスタント麺、お菓子、サプリメントなどが売られていた。そこで初めて見た、糖質ゼロのビール「金牌ONE台湾啤酒」を購入(35元≒179円)、
苗栗観光 正殿は媽祖様&3階建て豪華絢爛な後殿には月下老人や玉皇大帝も「苑裡 慈和宮」
念願だった藺草帽(イグサの帽子)を購入した後は、すぐ近くの媽祖廟「苑裡 慈和宮」へ。苗栗県苑裡地域は、元は原住民平埔族の居住地で、「房裡社」と呼ばれており、その後、漢人の移住とともに、この地に媽祖信仰が入って来たんだそう。「慈和宮」の起源は1714年、現在の苑
手作り台湾パナマ帽&雑貨を買うならイグサの産地苑裡へ!快適な藺草帽(美田帽蓆行&振發帽蓆行)
親分も私もコロナ禍以前から気になっていた「台湾パナマ帽」。「台湾パナマ帽」は藺草(イグサ)を使った帽子のことで、パナマ草で作った「パナマ帽」に似ていることからそう呼ばれるようになったんだとか。そして、苑裡は藺草(イグサ)の産地なので、苑裡駅周辺には台湾パ
新竹グルメ「蓁食在飯糰」五穀米か白米か選べる美味しい台湾おにぎり(土日限定飯糰あり)
朝ご飯にやって来たのは「蓁食在飯糰」、外帯(テイクアウト)のみのお店。「飯糰」はひとことで言うと「台湾おにぎり」だが、日本のおにぎりとは異なり、一つ食べれば満腹になるほど様々な具が入っており、ハマると抜け出せなくなる美味しさ。土曜日の朝7時45分に到着すると
新竹ホテル「明月大飯店」駅,東門市場,新竹都城隍廟界隈へ徒歩数分の好立地Moon Light Hotel
今回の台湾旅行は3泊4日と短いため、移動はせずに宿泊は新竹のみ。お世話になるホテルは、新竹駅から徒歩5~6分の「明月大飯店(Moon Light Hotel)」。フロントの方々は日本語を話せる人が多く、皆さんフレンドリーで好印象。泊った部屋は、ツインルーム3泊で5558元(約2860
新竹グルメ(東門市場)クセのないヤギ肉とビールがうまい!台湾料理店「東門好記1074」
金曜日の17時、少し早い時間ではあるが、晩ご飯にやって来たのは「東門市場」。1900年、新竹で一番最初にできた公設市場「新竹市場」が前身で、後に南門市場や北門市場ができたことにより「東門市場」と名称が変わったんだそう。昔ながらの洋服屋や八百屋、乾物屋などもチラ
新竹グルメ「東門文昌鶏飯」地元民に人気の鶏肉飯は鶏脂のタレが超美味
昼食にやって来たのは、新竹の観光名所「竹塹城東門 迎曦門」前のロータリー沿いにあるお店「東門文昌鶏飯」。12時ちょうど、お店の前には注文をする人の列が出来ており、両脇には出来上がりを待つ人が多くいる。注文は、外にある注文票に記入し、店内カウンターへ提出&支払
日豪客運で桃園AP→新竹STへ60分!一之軒の海鹽羅宋(塩バターパン)に舌鼓を打っている間に到着
2024年7月の3連休に有給を1日付けてやって来た、3泊4日の台湾旅行。GWに続き今回も長老は欠席なので、親分との2人旅。(2024年7月 第一ターミナル)到着ロビーに出たら、右斜め前方の「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」ブースへ。はい、2人ともハズレです。余談になるが
icash2.0 使える店や交通機関!遊台湾金福気 (Taiwan LUCKY LAND)で当選の愛金卡
親分と2人でスポーツの日の連休を利用して行って来た台湾で、2人そろって「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」に当選。【登録などの詳細はこちらから→遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)】受け取ったのは、5000元がチャージされている「icash2.0(愛金卡)」。★以前は登
高雄リピート熱炒(居酒屋)愛河生啤酒,来来客家菜,五福台菜海産鵝肉,魚夫厨房,百味酒肴海鮮
昨日、一昨日に続き、高雄でこれまでに行った熱炒(居酒屋)の中から、年末台湾旅行(高雄)で行きたい熱炒をピックアップ。①「愛河生啤酒小吃部」舌触り良く程よい厚みの皮に包まれたジューシーな餡の手作り餃子が超美味。他のお料理もハズレ無し、次回は焼き餃子を食べて
高雄リピート昼食店 金温州,港園,桃家蘭州拉麺,鴨肉珍,潮州餛飩麺,正忠排骨飯,菜市仔嬤左営汾陽餛飩
昨日に続き本日は、高雄でこれまでに食べた昼食&軽食の中から、年末台湾旅行(高雄)で行きたいお店をピックアップ。①「金温州餛飩大王」豚肉のうま味がつまった食べ応えある大きな餛飩(ワンタン)も、ツルツル&モチモチ食感の麺も美味しい。問題は、醤油ベースのタレが
高雄リピート朝食店 来来朝食,田記豆漿,七彩葫早餐,興隆居,稲香台湾小吃,大ㄎㄡ胖碳烤三明治
これまでに食べた高雄での朝食の中から、2024年年末台湾旅行(高雄)で行きたいお店をピックアップしてみた。①「左営果貿来来早點(来来朝食)」鹹豆漿と肉包(肉まん)はマスト。一度行っただけなので今後色々と食べてみたいが、差し当たっては焼餅來酸菜。(鹹豆漿)(肉
漢堡王の華堡 肉肉しいパティ&シャキシャキ野菜&フワフワバンズのワッパー(バーガーキング)
この日、夕方の便で帰国するためバスで桃園空港へ向かう。利用するのは、新竹轉運站(バスターミナル)9番ホームから出発する日豪客運のNo.1250、桃園空港行き。バスターミナル建物内に日豪客運の窓口は無く(他社の窓口はあり)、予約はできない。運賃は、第一ターミナルま
台湾最古の新竹駅舎は東京駅舎より一つ年上のお姉さんで姉妹駅!国定古跡の新竹駅
清朝統治下の1893年に開業した新竹駅。台湾鉄道は基隆を起点に敷設され、まずは台北までの区間が、その後新竹まで延伸となり、日本の統治下となった時点では新竹が終着駅だった。現駅舎は、日本統治下にあった1913年3月31日に完成し、現存している台湾最古の駅舎。太平洋戦争
新竹グルメ かつお&豚ダシの塩スープともっちり麺が最強美味「榮記客家湯圓」
平日13時、昼食にやって来たのは、新竹駅近くの「榮記客家湯圓」。注文のシステムや入店のタイミングが分からないため、ちょっとの間他の人を観察。①外のドア付近に貼ってあるメニューから食べるものを決める②ドア横の窓口で口頭注文(内用か外帯か告げる)&支払い③レシ
NET新竹駅前店で連日買い物三昧!3階セール品売り場が楽しすぎて買い物が止まらず
前日もNETで1時間半ほど買い物を楽しんだが、また来てしまった。だって、駅前にこんな大きなNETがあったらそりゃあ来ちゃうでしょ(NETは1~3階)。(5点購入で7割引き、3点購入で6割引き、2点購入で5割引き)お目当ては3階のセール品売り場。シンプルなタンクトップやベルト
新竹買物 土産探しも楽しい「光南大批發」台湾菓子,文具などが安く買える日用雑貨店
今回の旅行前、母に「台湾のお土産は何がいい?」と聞いたところ「麻花捲と台湾らしい可愛い封筒」との返事。で、やって来たのは新竹駅近くの「光南大批發」。台湾全土に展開している日用雑貨のチェーン店。【公式サイトはこちらから→光南大批發】ワンフロアはそこまで広く
新竹観光 下町情緒感じる新竹中央市場&周辺一帯!ショウガ&ニンニクは日本持込可能
新竹駅から徒歩10分程度、新竹都城隍廟の極近くにある新竹中央市場。1951年に建てられたそうで、中に入ると素人目にも老朽化が進んでいるのが分かるほど。台湾ぽいと言えば台湾ぽい風景だが、日本同様に地震の多い台湾なので、建物が崩れないかちょっと心配になる。市場の目
台湾袋麺 「鍋焼意麺」しっかり煮込みスープを吸わせポニョポニョ食感にすべし
台南名物のひとつである「鍋焼意麺」は、日本の鍋焼きうどんが発祥とも言われているが、「揚げた麺」を使用しており、これが美味しい。↑ 台南市中正区の「百年老店鍋焼意麺」で食べた鍋焼意麺。【詳しくはこちらからどうぞ→「百年老店鍋焼意麺」】ある日、台湾旅行で買っ
新竹グルメ 板條や米粉も美味だが魷魚羹湯(イカとろみスープ)がおすすめ「連家阿婆」
新竹都城隍廟を囲んでいる小吃店で、新竹と言えばの米粉(ビーフン)を食べることに。ビーフン料理以外にも肉圓や魯肉飯、牡蠣煎など、様々な台湾B級グルメの店が並んでいるものの、到着した午前9時少し前はまだ真っ暗なお店や準備中のお店も多く、10時、11時開店のお店もあ
新竹観光 小吃店や土産店に包囲された「新竹都城隍廟」B級グルメと一緒に楽しめる
新竹の観光名所のひとつである「新竹都城隍廟」。(Googleストリートビューより)道路を挟んだ広場から廟を見ると、お店がズラーッと並んだ奥に屋根だけが見える(この写真ではほとんどのお店でシャッターが下りているが、昼前には開く)。(夕方/龍の頭を持つ魚の像)歴史
間違えて乗車した六家線(内湾線)!北新竹駅は本線と支線あり、行き先確認忘れずに!
「山東小吃館」で美味しい水餃子と焼き餃子を食べながら持参した高粱酒のウーロン茶割りを飲んだ帰り道、北新竹駅すぐ近くのスーパー大潤發(RTマート)で買い物をした。(大潤發 新竹忠孝店)ホテルは新竹駅近くなので、一駅だけ電車に乗るため、北新竹駅へ。(北新竹駅ホ
北新竹駅1番線ホームの巨大な時計に大笑い!!初めて見る人はきっとみんな笑うはず。反対のホームからも良く見えて助かるが、なんでこのサイズになったのか知りたい~。ポチしていただけると励みになりますにほんブログ村「北新竹駅」
新竹グルメ 水餃も揚餃も超絶美味もっちり手作り皮&ジューシー肉餡の「山東館」
旅行前に調べて、親分も私も食べに来るのを楽しみにしていた、餃子のお店「山東館」。お店を見つけたのは私なのだが、親分に「ここの餃子美味しそうじゃない?行ってみたいな」と写真を見せたところ「山東餃子の揚げ餃子をずっと食べたいと思っていたんだ、行こう」と二つ返
新竹買物 旧デパートがNETに~広々ゆったり3フロア&セール品売場も広いNET新竹駅前店
最近、台湾のファストファッション店「NET」にハマっている親分と私。「台湾版ユニクロ」と言われることも多いようだが、1元≒5円の円安時でもユニクロより若干安いかな~と感じる。新竹駅前に大きなNETがあり、ワクワクしながら入店。数年前までそごう(SOGO)だったこの建
新竹ホテル「華泰旅店」駅近バスタブ付き建物古いがお手軽価格/16時IN&12時OUT
明日帰国のため、最終日は桃園空港に近い新竹に泊まる(新竹バスターミナル~桃園空港はバスで1時間)。(新竹駅)これまでは南部へ行った際の最終日は中壢あたりに泊まることが多かったが、どこも宿泊代が上がっていることや(台湾に限ったことではないが)、行ったことのな
台湾マンゴーパイ「情人果千層」甘酸っぱいマンゴー餡とさっくり生地が美味(大潤發)
こう言ったら失礼だが、意外に美味しくてビックリしたのが、台湾のスーパー大潤發(RTマート)で買った「情人果千層」。「情人果」とは、熟す前に収穫した「摘果マンゴー」のこと。最近では沖縄でも6月頃に摘果マンゴー(青マンゴー)が売られているのを目にすることが増えて
台湾のレシート=宝くじ!少額当選はコンビニで悠遊卡チャージOK(発表は奇数月25日)
台湾では脱税防止策として、レシートが「宝くじ」になっている(統一發票)。当選金額は1等の1000満元から6等の200元まで。当選すれば外国人観光客でも賞金を受け取ることができるが、換金は台湾国内でのみ。レシートのタイプは2種類あるが、傳統發票(細長いタイプ)も、電
うますぎるぜ台鉄弁当!お腹すいていないのにペロリと完食「阿里山雙拼便當&排骨便當」
11時9分台南発→14時11分新竹着の新自強号に乗車するため、昼食は車内で摂ることにする。しかし、初めて訪れる新竹で色々と食べたいため、台鉄弁当ひとつを親分とシェアし、軽く済ませることにした。台南駅ホームの売店には私が好きな「阿里山雙拼便當」がなかったため「排骨
台鉄乗車券変更 窓口で手数料無料(諸条件あり)知らぬ私は運賃×20%の取消料を払うことに
台湾鉄道で台南駅から新竹駅まで行くため、予定していた10時46分発の自強号のチケットを券売機で購入すると、直後に親分が「この20分後に新自強号(3000型)があるけど、そっちで行く?」と聞くので、そうする。そのまま同じ券売機で払い戻しの手続きを進めるも、最終画面で
台南観光 厳かな媽祖廟「三郊鎮港海安宮」人生で初めて見た媽祖像と再会(&南廠保安宮)
10年前に初めて台南を訪れた際、銅鑼やラッパの賑やかな音がする方へ向かってみると、そこは廟だった。(2014年12月)海安路と保安路が交差する角に建つ「四安境南廠代天府保安宮」で、大勢の人が集まっていたので我々もしばし足を止めて見ていた。(2014年12月)保安宮の正
台湾袋麺「烤蝦風味」塩ベース+蝦風味+ピリ辛+甘味の東南アジア系スープで飽きない味
週末の琉球古民家改修作業時の昼食用に親分が買ったインスタント麺「烤蝦風味麺」。5食入り45元(約232円)。度々お世話になっているミネラルウォーターの「竹炭水」やインスタント麺の「味味一品」などと同じ、台湾の大手食品メーカー味丹企業の商品。作り方を見ると、①沖
台南グルメ「客家荘」トロトロ角煮&ガツスープおすすめ(筍絲封肉&酸菜肚片湯)
まだ明るいが、晩ご飯にやって来たのは西門路沿いの「客家荘客家美食」。最近はすっかり客家料理にハマっており、旅行前に調べていたお店。本当は、ウイスキーボトルを持ち込んで飲んでいるおじちゃんたちがいるような、熱炒っぽい客家料理店がよかったのだが、親分と二人掛
リネン=麻ではあるが麻=リネンではなかった~NETで買った亜麻の服から学んだこと
暦の上ではもう秋だが...夏用衣類に適した天然の素材といえば「麻」である。抜群の吸湿性や吸水性、通気性、速乾性を持つ「麻」だが、私は、汗をかいても肌にまとわりつかない張りのあるカラリとした肌触りが好きで、若い頃から麻の服を好んで着ている。長らくお世話になって
台南観光「神農街」古い建物と提灯が幻想的な世界も路地のサガリバナに癒される
台南で外せない観光地のひとつ「神農街」。5つの主要運河があったこのあたり一帯は、清代から台南の港の入り口として栄えており、現在の神農街付近は特に賑やかだったそう。そのため古くからの建物が多く残っており、現在はリノベーションされたお洒落なカフェやバー、雑貨店
台南散歩「台南文創園区」リノベ星巴克(スターバックス)台南文創店は台南駅近く
台南駅から線路沿いに北へ3~4分歩いた場所にある「台南文創園区」。訪れた5月の日曜日、午前10時は人影まばら。主に台南の文化や芸術を提供している場のよう。【詳しくはこちらからどうぞ→台南文創園区】たまにイベントも開催されているようだが、この日は特にないのかな。
宜蘭土産 三星ネギを練りこんだ乾麺「葱明麺」口当たり良く滑らかな葱麺(三星青葱文化館)
宜蘭旅行で行った「三星青葱文化館」で買った来た「葱明麺」を食べてみた。300g入りで60元。開封し鼻を近づけると、かすかにネギの香りがする。成分を見ると着色料は入っていないので、薄っすらとした緑色はネギの色。お好みで4~6分くらい煮るとある。茹でている時も湯気と
台南買物 もちフワ生地が美味な蒸しパン「包囍饅頭」その場で食す際は温めてくれる
金華路と民生路の交差点付近にある「包囍饅頭(BAOXIMANTOU)」にやって来た。日本語と同じ「饅頭」の字ではあるが、台湾で饅頭と言えば「蒸しパン」のこと。訪れたのが19時半だったため、すでに売り切れているものもある。4つ選びレジへ持って行くと「今食べるの?」と聞か
台南買物 観光客でも見やすく買いやすい「鑫韋窓簾布荘」値段表示ある生地(布地)店
台南中心部からバスでやって来たのは、永康区にある生地の店「鑫韋窓簾布荘 台南店」。(台南駅のお隣り、大橋駅からであれば徒歩圏内(1km程度))店内は奥行きがあり想像以上に広く、通路幅もそれなりにあり、かなり見やすい。見本で展示されている布のほぼ全てに値段(1尺
台湾袋麺「一度贊 麻辣牛肉鍋麺」牛ダシとスパイス感じる唐辛子&花椒の辛々スープ
台湾で買ってきた、維力から出ている一度贊シリーズの「麻辣牛肉鍋麺」を食べてみた。このシリーズを食べるのは、「蕃茄牛肉麺」、「剥皮辣椒鶏肉麺」に続き3種類目。麺以外には、牛肉が入っているレトルトパウチ、調味粉包、調味油。快煮(煮込み)と沖泡(熱湯に浸ける)の
台南観光「香腸博物館」クセになる美味しさ台湾ソーセージの博物館が黒橋牌食品敷地内に
台湾のソーセージ「香腸」は甘く、八角などの香辛料も使われているため独特の味わいがあるが、慣れてくるとクセになる美味しさだと思う。特に、スライスした生ニンニクと一緒に食べると、いいつまみになる(写真は以前、高雄の熱炒で食べたもの)。そんな香腸の博物館が台南
台南グルメ バター香る塩バターパンにホッペが落ちる「葡吉麺包(PU-JEI)の羅宋麺包」
木曜日の午後、成功路沿いのパン屋「葡吉麺包(PU-JEI)」の前を通った際に店内を覗くと、それほど混んでいないので寄って行くことにした。店の奥まで行くと、「羅宋麺包」があるではないか(羅宋=ロシア、麺包=パン)。羅宋麺包は一日一回、毎日14時に焼きあがるが、これ
台南グルメ 台南名物「鍋焼意麺」スープも麺も魚てんぷらも美味な「閒情」(想見你ロケ地)
台湾ドラマ「想見你(邦題:時をかける愛)」のなかで、主人公3人が鍋焼意麺を食べたお店「閒情茗品屋」に行った。私たちも「想見你」のファンでここへ来たが、同様の日本人観光客や韓国人観光客も来ていた。↑ ↓ どちらの写真も、ごった返していた人が一段落したときに撮
台南観光/買物 古跡ながら生地店&手芸材料店が並ぶ「西門市場」は国華街近く
この旅行の出発前に、台北の「永楽市場」のような布屋が集まる市場が台南にもあると見つけ、やって来た「西門市場(西市場)」。ここは日本統治時代の1905年に木造で建てられた市場だが、数年後に台風の影響で倒壊したため、鉄筋コンクリートで再建された。しかしその後も戦
台湾買物 スーパー大潤發の麺包(パン)3種類 檸檬乳酪丹麦&紅豆麺包&葱花麺包
飲んだ後にほろ酔いで行った、スーパー「大潤發(RT-mart)」で買ったパン3種類。52元が39元に値引きされていた、檸檬乳酪丹麦。(檸檬=レモン/乳酪=チーズ/丹麦=デンマーク)トースターで温めると、バターとレモンの香りが広がり、パン屋さんに来た気分。食べてみると
台南観光/買物「鴨母寮市場」場内外とも活気あり楽しい朝市&行列屋台「徐家涼麺」
台南駅前の成功路を進んだ右手にある「鴨母寮公設市場」。台湾の市場らしく、場内はディープな趣。どちらかと言うと場内は生肉や生魚、お惣菜などのお店が多いが、場外はそれらの他に衣類や菓子、乾物などのお店が並び、人が多く賑やか。活気があり見ているだけでも楽しいの
台湾買物 子供~大人まで服の現地調達にも良し台湾ファストファッション「NET」
高粱酒を飲みながらの美味しく楽しい晩ご飯を済ませ、ホテルへ戻る途中にあった「NET 台南六店」に寄ってみた。「台湾版ユニクロ」と言われることが多い「NET」は、台湾全土に約150店舗を展開している台湾ブランドのファストファッション店。台南六店は2フロアで、1階はレデ
台南グルメ 赤ちょうちん好きにおすすめ美味くて安い「沙淘宮廟海産」リピート熱炒
晩ご飯にやって来たのは、中正路と西門路二段の交差点近くの熱炒「沙淘宮廟海産」。台湾ではちょいちょい見かけるタイプではあるが、市場や倉庫のような建物内の一画に、電気・水道・ガスを引いて営業しており、なかなかディープな装い。ついたての向こうが厨房で、テーブル
台南買物 土産にも良し!お手頃価格の革小物(小銭入れ,ポーチ)がおすすめ「高登皮件」
台南孔子廟前の府中街にある「高登皮件」は革製品のお店で、10年ほど前から通っているお気に入りのお店。お店はこじんまりとしており、扱っているのはポーチや財布、パスケース、バック、ベルトなど小さめのもののみ(靴や服などは無い)。↑ 前回来た時に買った、自分用の
台南グルメ 生絞り水果茶がサッパリ美味なドリンクスタンド「茶工業(Tea Industry)」
国立台湾文学館を出て横断歩道をひとつ渡った、民生緑園ロータリー沿いで見つけたドリンクスタンド「茶工業(Tea Industry)南門総店」。暑さと疲れで体が重くなってきていたので、美味しい水果茶で栄養補給をすることに(水果茶は、烏龍茶や緑茶、紅茶などのお茶に果物の果
台南観光 日本統治時代の瀟洒な洋館「国立文学館」1916年落成の国定古跡
台湾は歴史ある建物をリノベーションして利用するのが上手だと感心することが多いが、ここもそのひとつ。日本統治時代、日本人建築家・森山松之助の設計により1916年に台南州庁として建てられ、太平洋戦争で連合軍の爆撃で大きな損傷を受けたが、その後は簡単な修復工事だけ
沖縄グルメ かまぼこ餃子&にんにくたらし揚げ!クセになる美味しさ沖縄かまぼこ(チキアギ)
今は沖縄に住んでいるが横浜で生まれ育った私は、「てんぷら」は、天ぷらそば(うどん)や天丼にのっている、あの「衣の付いた揚げ物」以外にもあるなど思ったこともなかった。(台湾屏東県東港にて)大人になってから、西日本では魚肉の練り物を揚げたもの(東日本で言う「
台南観光 消防服を着て写真撮影もできる「台南市消防史料館(元台南合同庁舎)」
台南は古跡が多いが、民生緑園ロータリーに面して建つ、1930年落成の「台南市消防史料館(元台南合同庁舎)」もそのひとつ。中央にそびえ建つ塔は落成当時、台南市内で最も高い建物で、市内の火災をいち早く見つけるために使われていたが、数年後、塔の左右両側に建物が増設
台南観光 日本統治時代の高級料亭「鶯料理」表棟は阿霞飯店が運営するカフェ鷲嶺食肆
日本統治時代に建てられた料亭「鶯料理」の裡棟が、台南市の記念的建築物に登録されている(敷地内は表棟、中棟、裡棟の建物3棟と日本庭園から成る)。沿革を見ると、1912年に開業した際は大衆食堂だった「鶯料理」だが、1920年に改修を行い、政府高官や富裕層が訪れる高級料
台湾袋麺「維力牛肉風味麺」細麺&ほんのり八角感じる紅焼牛肉麺タイプ
特に用事の無い週末は、今は誰も住んでいない築70数年の琉球古民家である長老別宅の改修工事をしている我々。ガスは止めてあるが電気と水道は使えるため、親分とG君はいつもインスタント麺を昼食としている(朝食が遅い長老は食べず、私はお弁当を持参)。そんな親分が「作業
台南観光 明治31年竣工の国定古跡「原台南測候所(元台南気象観測所)」旧気象観測所
日本統治時代の1898年に竣工し、1998年までの100年間、測候所として使われていた建物が「中央気象局台湾南區気象中心」の隣にある。前回来たときは休館日(土日)だったため館内を見学することができなかったので再訪。「原台南測候所(元台南気象観測所)」の建物は、気象観
台南観光 涼しい館内&無料で気象,地震,天体,海洋などが学べる「台湾南區気象中心」
朝8時過ぎから安南区の媽祖廟「正統鹿耳門聖母廟」へ観光に行き、台南市内中心部に戻り昼食を終えると13時。暑くなってきたこともあり、涼しい場所で少し休憩することにした。やって来たのは民生緑園ロータリー近くの「台湾南區気象中心」。特に受付などもなく無料で入場がで
今さらながら「想見你(時をかける愛)」のドラマロケ地「32唱片行」へ
今さらながら行ってきました、ドラマ「想見你(時をかける愛)」のロケ地。高校生の韻如がバイトしていたレコード店「32唱片行」へ(台南市中西区)。「時をかける愛」のあらすじ(wikipediaより)2019年の台北。IT企業で働くキャリアウーマンの黄雨萱(アリス・クー)には、
台湾パナマ帽~藺草(イグサ)の帽子が涼しく快適~天然素材の手作り帽子に癒される
親分も私も口に出していなかったのでお互いに知らなかったのだが、実は2人ともコロナ禍以前から「台湾パナマ帽」に興味を持っていたことが、7月台湾旅行の前に判明した。なので、到着日翌日に早速向かったのが台鉄・海線の苑裡駅(苗栗県)。「台湾パナマ帽」は藺草(イグサ
7月台湾旅行で大活躍した2点!乾燥梅スッパイマン&日傘(男性も日傘を利用して~)
2024年7月、海の日の連休を利用して遊びに行った台湾で、毎日大助かりだったものがふたつある。ひとつは日傘(猛暑の昨今では特別なものでもないけれど)。以前「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」に当選した際に、全家(ファミリーマート)で、晴雨兼用の折畳み傘を2本購
台湾固有亜種タイワンリス 日本では電線をかじったり農作物を荒らしたり特定外来生物指定
台湾の公園などでよく見かけるタイワンリスだが、台南の孔子廟付近では、いつ行っても探しているわけでもないのに目に入るくらいにチョロチョロしている。(台南孔子廟にて)wikipediaによると、タイワンリスは、ネズミ目リス科ハイガシラリス属に属する小型のリス類の1種で
台南グルメ「施家火雞肉飯」しっとり&うま味たっぷりターキー?チキン?が美味
台南孔子廟や台南市立美術館の近くにある「施家火雞肉飯」で昼食にする。店頭カウンターにあるオーダーシートに数量を記入し、レジへ提出、会計を済ませ、レシートを受け取って店内の席へ。写真があるので分かりやすくて助かる。ご飯、スープ、小菜をそれぞれ二つずつ注文。
台南観光 世界最大級の媽祖廟「正統鹿耳門聖母廟」広い土地に色彩豊かな建物
国華街近くのバス停・永楽市場から藍24のバスに乗り、揺られること約40分。やって来たのは、安南区にある媽祖廟「正統鹿耳門聖母廟」。バス停「聖母廟(安中路)」で降りると、目の前が目的地の「正統鹿耳門聖母廟」。この近くには名前の似た「鹿耳門天后宮」という媽祖廟も
台南ホテル「富信大飯店の朝食」華和洋の折衷料理!種類豊富な美味しい料理で幸せな朝食
日本のマイナス1時間の時差がある台湾へ行くと、朝はお腹ペコペコで目を覚ますことが多い。一日目はオープンと同時の6時半に朝食会場へ行くと、観光バス2~3台で来ていたスポーツの応援団らしき大勢の年配者が入り口で並んでおり、私たちも最後尾に付き、しばし待ってから着
台南観光 金色に輝く300年以上前の媽祖像を祀る「大天后宮」台湾初政府建立の媽祖廟
ホテルへの帰り道、降りたバス停とホテルの中間に、媽祖廟「台南祀典大天后宮」があるので拝拝(お参り)して行くことに。以前来たときは厳かな雰囲気だったが、今回訪れた日の前日が媽祖さまの誕生日(旧暦3月23日)だったため、正殿前は赤い柱や屋根が設けられ、生花や花輪
台南グルメ「亀記」パッションフルーツと紅茶の組合せが美味しい百香紅茶(ドリンクスタンド)
上海好味道小籠湯包で美味しいお料理とお酒を飲み、ホテルへ戻るためバス停へ向かっていると、見たことのないドリンクスタンドがあった。「GUIJI/亀記茗品 台南東寧店」。帰国後に調べたところ、台湾全土に100店舗以上とアメリカやシンガポール、フィリピン、ベトナムなど
台南グルメ「上海好味道小籠湯包」美味しい小籠包や蝦蒸餃子を食べながらビールや高粱酒が飲める
台南初日の晩ごはんにやって来たのは「上海好味道小籠湯包」。10年前の初台南で来て美味しかったので再訪。店内レジ横でメニューと注文票をもらうと、すいているので好きな席に座っていいと言われ、一番奥のテーブルへ。冷蔵庫から好きな小菜を取って来て、ビールのつまみに
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MRT空港線の延伸によって便利になった、桃園市中壢区。中壢観光夜市は環北駅からでも老街渓駅からでも徒歩圏内。観光夜市という名称だが、地元の人も多く、賑やかで楽しい。また、近くを流れる川・老街渓沿いにある「老街渓河岸公園」は散歩・散策をするのにいい。川沿いにあ
10月の3連休に有休を1日つけてやって来たのは桃園市中壢。宿泊は、MRT空港線「環北」駅から徒歩10分程度の「古華花園飯店(HOTEL KUVA CHATEAU)」。天上が高く明るいロビー。フロントとクローク。部屋はエグゼクティブツイン、3泊で6804元(≒33000円)。このホテルを利用す
今年の年末は、初めて「冬の高雄」へ行くにあたり、気温や降水量を調べたのだが、私がこれまでの年末年始頃に行った、台北、台中、台南、宜蘭での気温の感覚や服装などがどなたかの参考になれば...と思い、過去の写真を並べてみた。【台北市・新北市・桃園市など北部】2018年
10月の3連休に有休を1日つけてやって来た台湾旅行。到着しての一食目は、桃園駅から徒歩2~3分の「北平大個子刀削麺」。10年前の初台湾旅行最終日の晩ご飯で、何を食べようかと桃園駅周辺を1時間くらい歩いて回るもピンとくるものが無く、やっと見つけた良さげなお店が「北平
2025年6月末まで外国人旅行者向けに、5000元の消費金が当たる「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」キャンペーン開催中の台湾だが、2024年10月1日~12月31日に訪台するリピーターは当選確率が2倍になっている。【遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)公式サイトはこちら→遊台
台湾で「米粉(ビーフン)」といえば「新竹」。その新竹に旅行をして知った「米粉(ビーフン)」の事実。「米粉(ビーフン)」は、その名の通り米が原料だが、粘度が低いため麺の形に成型するのがとても難しく、「つなぎ」にコーンスターチなどのデンプンを使うことが多いん
台湾で買って来たインスタント麺「維力 精燉番茄風味麺」を食べてみた。入っているのは、麺、調味粉、調味油。週末の琉球古民家改修作業時に食べるため、沖泡方法で作る(電気と水道は使えるがガスは止めてある)。器に麺と調味粉を入れ、熱湯を注ぎ蓋をして3分待ち、調味油
自宅に帰ってから自分たちで食べる用のパンを購入するために訪れたのは「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」。数日前にケーキの切落しを購入したところ、大変美味しかったので再訪。最近ハマっている羅宋麺包(ロシアパン=塩バターパン)も食べてみたいし、鮪魚乳酪可頌(ツナチ
ピーチ航空のチェックイン開始まで少し時間があるため、フードコートへ。お店のイメージカラー、ピンク色が目立つ「一之軒」は、台北市や新北市に約30店舗を展開するチェーンのパン屋(パイナップルケーキやヌガークッキーなどの土産品も売っている)。私たちは、帰国翌日の
今日は帰国日。新竹から桃園空港へは「新竹轉運站(バスターミナル)」からバスを利用するのが、一番楽で早い(約60分)。(A22 老街渓駅は開業済み)MRT空港線の工事が完了し台鉄中壢駅と繋がれば、乗り換えは必要になるものの電車でも行けるのだが、MRT空港線中壢駅の開業
最終日の昼食にやって来たのは、2回目の訪問「榮記客家粄條(榮記客家湯圓)」。柱に「自動点餐機準備中(発券機準備中)」の紙が貼られているので近々設置されるようだが、この時はまだ口頭注文。メニュー表を見て注文するものを決めたら、窓口で注文→支払い→番号が書かれ
前日の晩ご飯は出遅れてどこも満席で大変だったので、この日は早めに出掛けた。17時過ぎに着いたのは、新竹都城隍廟近くの湖南料理店「阿桂羊牛雑」。辛いもの大好きな親分に「湖南料理は辛いけど大丈夫?いいの?」と確認をされ「大丈夫」と私。向かって左側の部屋は厨房、
九州ほどの面積の台湾に約150店舗を展開する台湾ブランドのファストファッション店「NET」。「台湾版ユニクロ」と言われることも多いようだが、品質はユニクロと同程度ながら価格は若干NETの方が安いかな~と個人的には感じている(円安の昨今でさえ)。そんなNETの新竹駅前
客家の人たちが多く住む竹東で食べる昼食は、もちろん客家料理の店へ。竹東駅から徒歩10分ほどのところにある「旦元客家麺食館」。店内には、昔の竹東の写真がたくさん飾られている。紅糟肉、50元/滷蛋、15元紅糟肉は、豚肉を紅麹のタレに漬け、衣をつけて揚げたもの。ここ
新竹駅と内湾駅を結ぶ内湾線の沿線は、客家の人たちが多く住んでいるんだそう。その内湾線の竹東駅から徒歩7~8分の「阿金姐工作坊」にやって来た。(ストリートビューより)お店というより家のようで、外で靴を脱いでから店内へ。中では四十代前後の老闆ご夫婦と小さな子供
最近、客家料理にハマっている親分と私。台鉄内湾線の沿線は客家人が多く住むエリアと知り、竹東へ行ってみることにした。(JTBのMOOK本「台湾で日帰り旅」)客家(はっか)は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新
日本統治時代の歴史ある建物が多く残る台湾だが、「新竹市政府」もそのひとつ。1926年(昭和元年)に「新竹州庁」として建てられ、何度かの増改築を繰り返して現在の姿になったんだそう。赤と淡グレーのコントラストが美しい外観なのだが、正面からでは全てを写すことができ
宿泊していたホテル「明月大飯店」のすぐ近くにあった洋菓子店「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」。素敵な外観だったので入ってみた。奥に細長い店内の左側にはホールケーキや焼き菓子が。右側にはパンが並んでいる。奥にあった冷蔵ケースの中にはケーキの切れ端の詰め合わせが
お酒が好きな我々は、台湾での晩ご飯はいつも熱炒(居酒屋)へ行くため、混む前の早目の時間に向かうのだが、この日はポケモンgoのイベントを楽しんでいたら出遅れてしまった。行きたいお店を決めていなかったため、多くの飲食店がある新竹都城隍廟周辺へ行くと、日曜日の19
台湾の大型スーパー・大潤發湳雅店に来たついでに、すぐお隣のショッピングセンター「大魯閣湳雅廣場(タロコスクエア)」に寄ってみた。(ストリートビューより)中に入ってビックリ。台中の誠品生活中友店や閉店した誠品生活信義店のような、なんともお洒落な「TSUTAYA」が
帰国便はam7時発の香港エクスプレス。香港空港でのチェックインは3時間前からなのでam4時から。↑ 空港ターミナル1階の端の方で、横になっている人たちが居るスペースを発見したので、親分と私もしばしの仮眠をとる。4時過ぎにチェックインを済ませ、24時間営業のマクドナル
香港空港へはホテル近くの停留所からバスで行く。バス停には少し早めに着き、先頭で並んでいた。すると、4~50代のご夫婦と20代くらいの娘さんの3人がやって来て、私たちの後ろに並んだ。しばらくすると、耳元で男性の声で話しかけられたような気がして振り返ると、後ろに並
荃湾エリアで晩ご飯にすることにして、30分ほど歩いて回ってみたのだが、ピンとくるお店がない。どうしようかと立ち止まっていると、ちょっと良さげなお店「青葉海鮮酒家」に続々と人が入って行くので、きっと美味しいのだろうと、私たちもここに決定。まだ着席もせず荷物を
マレーシアまたは中国広東地方が発祥と言われている蒸しパン「馬拉糕(マーラーカオ)」。一時期、東京のセブンイレブンの一部店舗でのみ売られている「お店で蒸した馬拉糕(マーラーカオ)」が美味しいと評判になっており、帰省した際に何店舗か探してみたが出会えずに食べ
香港到着時に空港でもらった$100バウチャーをどこで使うか悩んだ結果、「蛋撻王(KING BAKERY)」にした。エッグタルトが有名なパン屋さんで、九龍や香港島を中心に二十数店舗を展開するチェーン店のよう。私が行ったのは、軽鉄(ライトレール)大棠路駅より徒歩2~3分にある
ご飯を食べながら飲酒をする習慣がない香港だと分かっていても、どうしても居酒屋のような、熱炒のようなお店で晩ご飯にしたい親分と私。「絶対に吞兵衛はいるから居酒屋風な店もあるはず」を合言葉に、旅行前も、現地での移動中などにも調べてみたものの、やはりそういった
旅行前に香港を調べていて見つけた、乾麺の販売店「安利製麺廠」。1908年創業、100年以上の歴史を有する老舗店のよう。数名が入ったらいっぱいになってしまうこじんまりとした店内には、鮑や海老、帆立、海苔、ほうれん草、卵など様々な味が練りこまれた乾麺が並んでいる。さ
お昼ご飯にやって来たのは、軽鉄(ライトレール)大棠駅から徒歩3~4分の「好到底麺家」。13時半。1階は満席のため、2階に行くように言われる。2階も多くの席で相席となる混雑ぶりで、私たちが座った円卓もこの後すぐに2人連れが着席した。注文するものは基本的な汁あり麺を2
香港の伝統的な菓子店「恒香老餅屋」に行ってみた。軽鉄(ライトレール)大棠駅の正面にあり、100年以上の歴史がある老舗店なんだそう。紅豆沙老婆餅、花生老婆餅、黒芝麻酥の三つを購入し、お店の横で早速いただく。↓ 黒芝麻酥(右):求肥のようなネットリ重い食感がある
一駅だけだが、元朗駅から大棠路駅まで軽鉄(ライトレール)に乗ってみた。結論から言うと、大棠路駅での降車時は、二度と乗りたくないと思うほどマナーの悪い乗客に出会ってしまい、思い出しただけでもイラッとする。↑ ↓ まずは乗車した元朗駅。駅ビルのような建物の一
ヒルサイドエスカレーター(中環至半山自動扶梯)の途中の切れ目で、パンの焼ける香ばしい匂いの方を見ると行列がある。いい香りにつられて並んだのは「bakehouse」というお店。本当にものすっごいいい香りで、これは多くの人がついつい並んでしまうはず。店内に入るとパンの
台湾好きの多くの人が知っているであろう、台湾ではド定番の缶詰、泰山の「八寶粥」。少し前になるが、イオン系列のスーパーで、その「八寶粥」が売られていた。しかも約200円とは安い。様々な豆の食感とほのかな甘さが好きなので2缶購入。原材料は、もち米、大麦、オート麦
「麥奀雲吞麵世家」で美味しい麺料理を食べたが、お腹にまだ余裕があるのでもう一軒行くことにする。行くというほどでもなく、向かいにあるお店「沾仔記」なのだが。こちらのお店は毎年のようにビブグルマンに掲載されているよう。注文したのは、看板メニューである「招牌雲
昼食にやって来たのは中環にある「麥奀雲吞麵世家」。時間帯によっては並ぶようだが、タイミング良くすんなりと入れた(平日13時半少し前)。私たちが入店した時は3~4卓が空いていたが、この後に続々とお客さんが入って来て、すぐに満席になった。店員さんが注文を聞きに来
2階建てバスと言えばイギリスだが、二十数年前までイギリス領だった香港は、現在でも観光バスはもちろん、路線バスも2階建てバスが主流である(路線バスとして2階建てバスが走っている国はごくわずかなんだそう)。香港2日目はビクトリアハーバーを渡り香港島・中環へ行くの
朝食にやって来たのは、香港MTRの葵芳駅と葵興駅の間にあるお粥屋さん「大師傅粥品」。香港に数店舗を展開するチェーン店のよう。炊いたお米から作ったサラサラタイプのお粥も好きだが、生米から炊いたドロドロタイプはより好みなので、来るのを楽しみにしていたお店のひとつ
川味鶏烤魚大王でザリガニ鍋や揚げワンタンなどを食べたが、若干物足りないため、賑やかな荃湾街市街をウロウロして二軒目のお店を探す。多くの人が並んでいる滷味のお店があり、入ってみたいとも思ったが、並ぶのは面倒なので、ほぼ満席に近いお客が入っていた「囍麺」へ。
香港人には飲酒の習慣があまりなく、飲む場合は食事のあとにバーなどへ行くことが多いんだそう。7年前に親分、私、他2名で香港に行った際、お酒を飲みながら晩ご飯を食べられるお店がなく、とても困った記憶ある(4名とも大のお酒好き)。一日は、鍋屋で白酒のボトルを注文す
航空運賃が無料になる「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、香港エクスプレスの那覇~香港を予約した親分と私。親分は2回目、私は3回目の香港なので、物価が高いのは承知している。しかし、ホテルを探している段階で、以前よりさらに高くなっているように感じた。円安
数カ月前にネットニュースにもなっていた、香港空港を拠点とするキャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、香港航空の航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、親分と二人で行って来た。無料になるのは航空運賃だけなので、空港