台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台中グルメ「大甲北港香菇肉焿」椎茸&豚肉&筍の烏醋味とろみスープが美味(米粉がお薦め)
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台湾7-11の包子(肉まん)3種食べ比べ!招牌鮮肉包&香葱肉包&香辣鮮肉包
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
台湾出発前に登録するべし!消費金5000元キャンペーン(遊台湾金福気/Taiwan LUCKY LAND)
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
2024年1月台湾旅行は羽田でJAL機炎上滑走路閉鎖も搭乗予定の桃は定刻出発
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港T1フードコート「一之軒」香鬆火腿葱捲&蒜蒜包(グリーンオニオンポークフロスロール&クリームチーズガーリック)
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
桃園空港T2フードコート「小南門 伝統美食」ボリュームあるがどれも油を使った料理
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
桃園空港スカイトレインでT2へ&穴場な5階&展望デッキからは工事中のT3が見える
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
台中グルメ「阿奇海鮮」台湾ビールクラシックは油を使った台湾料理にスッキリ合う
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
台中観光 リノベスポット「審計新村」手作りマーケットも開催されるお洒落エリア
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
台中グルメ 餛飩と南投意麺に胃袋を掴まれた!鰹出汁スープも美味な「江家餛飩」
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
桃園空港で税金還付 電子化自動税金還付機で楽々手続き(受取は現金orクレジットカード)
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾 消費税5%還付手続き ららぽーと台中で税金還付申請書の作成は退税服務へ(免税手続き)
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
台中ららぽーと悠遊卡払いOKも決済完了音まで数十秒!marimekko&KALDIで遊台湾金福気使い切る!
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
台中観光 台中駅近く「帝国糖廠台中営業所/湧泉公園/台中台糖生態湖/台糖湖濱生態步道」
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
沖縄飯糰と訳されるポークたまごの専門店「飯丸屋」が台湾各地に展開(ポーたま)
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中グルメ 地元民で賑わうサービス料理が2品提供される熱炒「一流海鮮美食館」
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024.4.3の台湾東部大地震と沖縄津波警報で感じたこと(台中921地震教育園区)
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
台中ホテル 豪爵大飯店の朝食 お粥,饅頭,サラダ,炒め物,煮物,卵料理など(The Metro Hotel Taichung)
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
大腸包小腸の大腸=糯米腸 カリッとモチッと美味なもち米ソーセージ(台湾B級グルメ)
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄新自強号を悠遊卡で乗車して罰金徴収!運賃50%の罰金支払いとなるため要注意!
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
台湾宿泊クーポン5000元が当たるキャンペーン開催中(台湾観光局×klook)
台湾交通部観光局は旅行予約サイト「klook」と手を組み、宿泊費5000元(約24000円)分を抽選で補助するキャンペーンを実施中。【応募・詳細はこちらからどうぞ→klook】GWに台湾旅行をするため、親分がトライしたところ、当選した。「台湾クイズに挑戦」とあり、出題されたク
台中ホテル「豪爵大飯店」3ベット+バスタブ付、美術館近くのお手頃価格な宿
今回の8泊9日台湾旅行の最後2泊は台中の「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるため歩くには厳しいが、台中駅から11番のバスに乗り「五権五廊街口」で下車すればホテルは目の前。この11番のバスは本数は多くないものの、台中駅を
台鉄弁当 阿里山雙拼便當は排骨も焼き鯖も美味しくお得なお弁当(臺鐵便當)
12時5分高雄発、14時43分台中着の台鉄自強号に乗るので、昼食は台鉄弁当を購入し車内で食べることにする。台鉄弁当と言えば日本人ファンも多い「排骨弁当」だが、私も例外ではなく、たぶんこれ以外は買ったことがないんじゃないかしら?さらに、私は鯖が大好きなのだが、排骨
台湾鉄道 悠遊卡で乗車可能も乗車券の代金支払は不可なので要注意(Easy Card)
台南1泊のち高雄5泊が終わり、7日目からは台中で2泊するため、台鉄(台湾鉄道)で北上しましょう。悠遊卡で自動改札を通れば乗車はできるが、できれば3人横並びか前後で座りたいのと、2023年7月の嘉義旅行の際に当選した「遊台湾金福気」がまだ半分ほど(2500元≒11750円)残
台湾の路線バスは安くアプリは使い勝手良し/台南&高雄&彰化&嘉義のバス車内
台湾では、★路線バスの運賃が非常に安いこと(地域によって異なるが、多くの場所で15元≒70円~)★バスアプリが充実しており何分後にバスが来るかや経路が分かること★MRT(地下鉄)は地上からホームまで距離がある場合が多いなどのことから、我々はどこの街へ行っても頻繁
高雄グルメ 手作り餃子をつまみに生ビールが飲めるローカル店「愛河生啤酒小吃部」
高雄最終日の晩ご飯は、お気に入り熱炒(居酒屋)、「愛河生啤酒小吃部」へ。平日木曜日の17時を過ぎたばかりだが、外にある4卓のうち2卓はすでに宴会が始まっている。これまでここで観光客に会ったことは無く、いつ来ても地元の人たちで賑わっており、しかし個人経営の店な
黒松沙士好きに使って欲しい台湾の歯磨き粉「台塩鹹淨潔效牙膏」ルートビア好きにも!
台湾へ歯磨き粉を持って行くのを忘れ、現地調達した。買ったのは「台塩鹹淨潔效牙膏」、38元(約180円)。口に入れた瞬間ビックリ!!大人用の歯磨き粉なのでさすがに甘くはないが、「黒松沙士」、もしくは「A&Wのルートビア」の味。要するに「サロンパス」の味だ。この歯磨
台湾袋麺 鵝油と醤油ベースのタレが風味よくモチモチ麺に絡み美味「鵝油金葱」
台湾旅行で買って来た、大拙匠人食品から出ている「鵝油金葱」を食べてみることにした。「International Taste Institute 2022」で、賞を取っているようだ。レシートが見当たらなかったため値段は不明だが、親分の薄っすらとした記憶では200元(約940円)くらいだったらしい
日台合作映画「青春18×2 君へと続く道」5/3公開!「想見你」映画版は日本公開ないのか?
台湾の大ヒットドラマ「想見你」(日本語版タイトル「時をかける愛」)を、プライムビデオで2回目の視聴をはじめた今日この頃。1回目には気付かなかった伏線に「あ!」と思うこともあり、見ていてとても楽しいのだが、しかし、やっぱり時間軸と憑依が複雑で、それらを整理・
高雄グルメ 熊ボトルが目をひく鹽埕埔のドリンクスタンド「鹽埕小熊」
鹽埕埔駅近くの路地を入ったところにあるドリンクスタンド「鹽埕小熊」にやって来た。お店も新しそうだし、たぶんコロナ禍前は無かったと思うが、可愛くてビックリ。実際にこのカラフルな熊さんボトルの壁を見たら、多くの人が「きゃ~」とか「お~」ってなるはず。大きな熊
高雄グルメ 程よい甘さとサッパリ感が美味しいキンカン豆花「鹽埕呉家金桔豆花」
「金温州餛飩大王」や「港園牛肉麺」、「鴨肉珍」、「永和小籠包」など、高雄市内でも特にお気に入りの飲食店が多く集まっている鹽埕埔(イェンチェンプー)地区。お店の存在は以前から知っていたが食べたことがなかった「鹽埕呉家金桔豆花」へ行ってみた。店名にもなってい
台湾土産 消臭&防虫に「樟脳油」が使える!クスノキの爽やかな香りでリラックス効果も!
日本では古くから防虫剤として利用されてきた樟脳(しょうのう)だが、この匂いを嗅ぐと子供の頃の衣替えを思い出す。樟脳は、樟(クスノキ)の葉や枝をチップ状にして水蒸気蒸留し結晶化したもので、 残った黄色の液体が樟脳油となる。防虫や消臭効果以外にリラックス効果も
台湾袋麺 発売当初は売切れ続出の大人気? 15年もの老酒で作った東坡肉「花雕東坡肉麺」
台湾旅行をすると、長老も親分も私もスーパーでそれぞれお気に入りや気になるインスタント麺を数種類購入する。そして帰国後に1~2袋ずつ交換をする、というイベントがある我々。自分では絶対に買わないだろうな~と思うようなインスタント麺をもらうこともあり、この物々交
高雄観光 媽祖廟「慈徳宮」&土地の守護神「鳳邑旧城城隍廟」/城隍神と福德正神(土地公)の違い
高雄の観光名所・蓮池潭の近くにある廟、「慈徳宮」に寄った。あまり大きくはない道路・店仔頂路から、さらに細い路に入ったすぐ左手にある。↑ 煌びやかな八卦藻井。正殿に鎮座しているのは媽祖さま。↑ 媽祖の両脇には千里眼(青鬼)と順風耳(赤鬼) 千里眼は、媽姐の
高雄グルメ 豚だしスープもタレも麺もワンタンも唸る美味しさ「金温州餛飩大王」
コロナ禍で訪台できない間もずっと「金温州のワンタンが食べたいよ~」と言っていた親分。そんな親分が大好きな、高雄市鹽埕埔の「金温州餛飩大王」にやって来た。我々は2022年末から台湾旅行を再開しているが、ピーチ航空の那覇~高雄便が再開していないため、大好きな高雄
台湾エビ養殖の父!ブラックタイガーやカラスミが美味しく食べられる台湾や日本
カニやカキ、イカ、ハマグリなど、味の濃い美味しい魚介類が食べられる台湾だが、エビも然り。宜蘭県礁渓の熱炒で食べた「烤草蝦」が大変美味しかったため、「草蝦」を調べたところ(烤=焼く)、ブラックタイガー(ウシエビ)のことだった(このお店の焼き方が絶妙だったた
嘉義新港 搾りたて胡麻油販売店「正港麻油廠」味も香りも濃厚な黒ごま油を購入
台湾のガイドブックなどにもよく載っている、台北MRT雙連駅前に店を構える老舗ごま油店「信成油廠」。(2019年9月)ここのごま油やごまペーストは風味豊かでとても美味しく、日本人リピーターも多いが、私もその一人。しかし、コロナ禍明けの台湾旅行では台北に行っていない
沖縄で台湾カステラ ふるシュワ優しい甘さの幸せ感じる美味しさ「うるマルシェ」
ある祝日の16時半過ぎ、久しぶりに買い物に来た、沖縄本島中部の「うるマルシェ」。全く期待してはいなかったのだが、台湾カステラが残っているではないか。3袋並んでおり、私が1袋をカゴに入れると、横で購入を悩んでいた方も1袋を取り、残り1袋もその後すぐに売れていた。
高雄観光「見城之道」蓮池潭~鳳山旧城鳳儀門や果貿社区の散策に便利な遊歩道
半円弧の建物や市場が楽しい「果貿社区」→鳳山旧城南門(啟文門)→鳳山旧城東門(鳳儀門)などを見学しながら、1.5km程度を歩いて北上して来た。このまま蓮池潭へ続く遊歩道「見城之道」を歩いてみることにする。10月も下旬になろうというのに、熱帯地域はさすがに陽射しが
台中第二市場 ツルモチ滑らか美味な生意麺「陳家水晶餃 福州意麺」穴場の店発見
台中第二市場へは何度も行っているが、こんなに美味しい麺のお店があるとは知らなかった~。その名は「陳家水晶餃 福州意麺」、市場外側の歩道沿いにあるお店。9玉入り90元(約430円)の生意麺を購入し、保冷バックに入れて日本へ持ち帰って来た。帰国後の夕飯で鍋の締めに食
高雄駅工事完成後は旧高雄駅舎も出入り口として利用できるようになる
高雄駅を含めた一帯の全完成延期のニュースをこれまでに何度か目にしたが、どうなっているのだろうか。↑ 2019年4月工事用フェンスやネットはあるが、「高雄車站」の文字の奥には外の景色が見れていた。↑ 2023年10月屋根の部分を広げる工事をしており、外の景色を見ること
高雄グルメ つるつる滑らかワンタン&セロリ入りスープが美味な左営汾陽餛飩店「菜市仔嬤」
高雄の観光名所「蓮池潭」近くのお店「菜市仔嬤 左営汾陽餛飩」で昼食にする。以前あった場所から数十メートル北の方へ移っている。「汾陽餛飩店」は兄弟分裂という大人の事情により、同じ店名のワンタン屋が至近距離に2軒ある。いつもは2軒とも食べるのだが、今日は朝食後に
高雄観光「龍虎塔」2025年夏頃まで工事中!蓮池潭,春秋御閣,五里亭は観光OK
高雄の観光名所「龍虎塔」が改修工事中だった(2023年10月中旬)。龍と虎の口は黒いシートで覆われ、七重の塔にはネットが張られている。ジグザクの橋も渡ることはできない。改修工事は2025年夏頃までのよう。蓮池潭や四重の塔・春秋御閣、五里亭はこれまで通り観光可能。(2
高雄観光「鳳山県旧城」南門~東門(鳳儀門)は散歩がてら蓮池潭と合わせて楽しめる
「果貿社區(碧海新村)」で半円弧の集合住宅や活気ある市場、美味しい鹹豆漿などを楽しんだ後は、徒歩4~5分の場所にある「鳳山県旧城 南門」へ。鳳山県旧城は、清国政府が台湾を統治した際に、初めて県城を築いた場所なんだそう。城門に刻まれた「啟文門」の石碑が昔の状態
高雄観光 半円弧の建物&無数の台湾国旗はためく景色が楽しめる「果貿社區」写真映えエリア
高雄の写真映えスポットとして有名(多分一部では)な果貿社區は、高雄市左営区にある国民集合住宅であり、碧海新村としても知られています。果貿社區は中華民国の海軍軍村である果貿三里を再建したもので、13棟のアパートがあり、行政上は果貿里、果惠里、果峰里に分かれて
高雄グルメ「左営果貿来来早點」手作り包子や鹹豆漿が美味!地元民に人気の朝食屋
10時のおやつにやって来たのは、台鉄・左営駅や内惟駅から徒歩10分程度の「左営果貿来来早點」。台湾の朝食の定番「鹹豆漿」は3名とも大好きだが、最近の台湾旅行では食べていなかった。そのためとても楽しみにやって来たが、この人気ぶりを見て、さらに期待値が上がる。お客
高雄散歩&買物「果貿市場」雙連朝市のような活気ある市場は見るだけでも楽しい
台鉄内惟駅から徒歩5分程度の場所にある市場にやって来た。「果貿公有市場」の建物のすぐ横に「果貿社区公園」があり、その付近一帯には屋台を含めたお店がズラリと並んでいる。台北の雙連朝市に似た雰囲気で、活気もある。野菜や果物、生麺、肉、魚、洋服、靴、アクセサリー
高雄グルメ 月亮蝦餅はエビのうま味たっぷり美味~台湾でタイ料理「恩恵泰式小館」
台湾5日目の晩ご飯は、ホテル目の前の「恩恵泰式小館」へ。泰式なのでタイ料理屋さん。我々の旅行の一番の楽しみは「地のものを食べて飲む」こと。なので、国内外問わずに旅先では毎晩その土地の名物を食べながらまぁまぁな量のお酒を飲む。そのため、肝臓がアルコールを分解
笹の葉香る美味な台湾ちまき「蔥阿伯 手工一口粽 干貝」小ぶりで使い勝手良し
台湾では、旧暦5月5日の「端午節」に縁起物として「粽(ちまき)」を食べる習慣があるため、その頃のスーパーには様々なメーカーから多種多様な味の粽が販売されている。毎回ではないが、台湾へ旅行した際に、冷凍の抓餅や葱油餅を自宅用に買って帰ることがある。いつもパッ
高雄買い物「後驛商圏」アンブレラスカイが有名な服飾問屋街は駅近で便利
昼食のあとに向かうのは、高雄駅裏側の服飾問屋街「後驛商圏」。2025年の完成(?)に向け、工事真っ最中の高雄駅とその周辺。多くの人が行き交う高雄駅メインホールの天井も作業中。以前の仮駅舎の時は、裏側へは九如二路からグルっと回って行かなければならなかったが、サ
高雄グルメ「北方拉麺之家」モッチリ麺&ピリ辛雪菜が美味な汁なし麺!現在は閉業?
昼食は、数年前に食べて美味しかった麺のお店「北方拉麺之家」へ。以前お店があった場所は全家(ファミリーマート)になっており、「北方拉麺之家」は2軒隣りに移っていた。店頭や店内は明るくきれいで、まだ移転して間もないことが分かる。↑ 以前の店舗は口頭注文だったが
高雄スーパー「DOLLARS(大楽購物中心)」品揃え豊富な大型スーパーダラーズ
旅行前に、高雄で行ってみたいところを探していてたまたま見つけた「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」なる、スーパーマーケット。これまで、台湾旅行中に行くスーパーマーケットと言えば「大潤發(RTマート)」か「家福楽(カルフール)」か「全聯福利中心(PXマート)」
高雄グルメ「来来客家菜」梅干菜や高麗菜干などの発酵食材を使った料理が超絶美味
最近、客家料理が気に入っている私が旅行前に調べて、是非来たかったお店「来来客家菜」で晩ご飯にする。客家は、秦代より、華北から6度に渡り華南への大規模な集団移動をしてきたとされ、広東省東部、香港の新界、江西省南部、福建省西部の山地や丘陵地帯を中心に生活をして
高雄LRT(ライトレール)全線開通!上下車時にボタンを押して扉を開けるのは変わらず
高雄LRT(ライトレール)が2024年1月1日に全線開通し、プレ営業中の2月25日までは悠遊卡などのICカード利用者に限り無料で乗車ができるとニュースになっていた。高雄LRTは改札口が無く、ホームか車内のリーダーにICカードをタッチする。訪れたこの時(2023年10月)はまだ全線
高雄グルメ「欽藏梅醋」梅の味濃い贅沢な梅ジュース(梅子醋)甘酸っぱく後味すっきり!
今回の高雄旅行で訪れるのを楽しみにしていたお店は数軒あるが、そのひとつに「欽蔵梅醋」がある。2019年に訪れた際は前金区瑞源路沿いにあったが、そこから徒歩5分程度の場所の大通り・中正路沿いに移転していた。ドラゴンフルーツ酢やパイナップル酢、梅エキスの錠剤なども
高雄グルメ「桃家蘭州現拉麺」手打ちモチモチ麺,ふっくら鶏肉,ピリ辛タレが絶品の雪菜辣鶏麺
昼食にやって来たのは、手打ち麺が美味しい「桃家蘭州手工現拉麺店」。お昼時間になると混むからと、急いでやって来た甲斐があり、11:50に到着。先客はいたが満席ではなかったのでスムーズに座ることができた。牛筋乾麺は長老、雪菜辣鶏麺の大は親分、小は私で、3人とも汁な
高雄中央公園でポケモンGO 初ルート達成!予定もなく天気のいい時はポケモンGOを楽しむ!
天気もまぁまぁ良い高雄3日目。午後は行きたいところがあるのだが、午前中は何をしようか?となった。(沖縄海洋博公園にて伊江島をバックに相棒ルカリオ(高雄とは関係ない))多少なかだるみの時期もあったが、3名とも2016年ゲーム配信当初からのポケモンGOプレーヤーで、
高雄グルメ「五福台菜」炒飯も炒麺も鵝肉も花枝丸(イカ団子揚げ)も美味な熱炒
高雄2日目の晩ご飯に訪れたのは、お気に入りの熱炒「五福台菜海産鵝肉」。平日の17時過ぎ、この時間はまだすいている。しかし、大きな円卓を中心に20卓前後はあると思うが、ピーク時間帯になるとほぼ満席になるので、いつも早い時間に来ている。ホワイトボードに書かれたメニ
高雄散歩 鰲オブジェ~愛河遊歩道~高雄橋~華王大飯店跡地 (鰲=龍の首をもつ魚/架空の動物)
高雄を代表する河川「愛河」。愛河沿いの遊歩道や愛河をまたぐ高雄橋や中正橋は何度も通ったことがあるがこのオブジェは知らなかった。調べてみると、「龍の首をもつ魚」 と言われる中国の伝説上の動物「鰲(ゴウ)」で、2001年に開催された高雄ランタンフェスティバルのシン
台湾土産「龍口純翠寛粉」ツルツル滑らか弾力ある食感が美味しい緑豆はるさめ
台湾の大型スーパー大潤發(RTマート)で購入した、龍口食品企業の「純翠寛粉(緑豆はるさめ)」79元(約370円)。↓ コロナ禍前に台湾で買って来た、龍口食品企業の「小寛粉(緑豆はるさめ)」。これが、食感が良く美味しかったことや使い勝手も良かったので、コロナ禍明け
微熱山丘 高雄店限定イラスト布袋付き蘋果酥(リンゴケーキ)爽やかな甘酸っぱさが美味
個包装された鳳梨酥(パイナップルケーキ)をひとつそのままとドリンクを、着席してゆっくりと食べることができ、優雅な試食タイムを提供してくれる、台湾の「微熱山丘(サニーヒルズ)」(東京に数店舗とシンガポールにも展開している)。高雄港の倉庫群をリノベーションし
KALDI「混ぜるだけ中華おこわ」もっちり食感の美味しいおこわが簡単に完成!
少し前になるが、KALDIの「混ぜるだけ 中華おこわ」を作ってみた。KALDIオンラインショップでは「炊いたご飯に混ぜるだけで、もち米を炊いたようなおこわの食感になる混ぜご飯の素です。おにぎりにするともちもち感が増し、より美味しく召し上がれます。」と謳っている。も
高雄グルメ「港園」猪脚伴麺(豚足汁なし麺)モチモチ麺もプリプリ豚足もクセになる美味しさ
台湾のなかで特に好きな街が高雄なのだが、街の大きさや交通の便の良さ、人が多すぎないところ、お気に入りの飲食店が多い点などがその理由。そして、お気に入りの飲食店のひとつに「港園牛肉麺館」がある。前回(2019年4月)食べた時より10元ずつ値上がりしているが、このご
高雄観光 新名所「大港橋」駁二芸術特区近くの旋回橋は毎日15時&週末19時に回る
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった2020年7月、完成がニュースになっていた高雄港の「大港橋」。洗練されたと言うかスタイリッシュと言うか、近代的な形をしているなぁ。「大港橋」は駁二芸術特区から対岸の埠頭に掛かる、台湾初の水平に旋回する橋。毎日15:00と金土日の19:00
台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物「文旦」を食す!爽やかな香りと甘酸っぱさが美味!
晩ご飯の時に飲む高粱酒を買うために入ったPXストア。その入り口正面で売られていた文旦は、台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物。ちょうど旬の果物、しかもうさぎと文旦のイラストが可愛い袋付き。もちろん購入。割引きされており、2つ入りで89元が55元(約260円)に
高雄ホテル「塔木徳酒店③」朝食バイキング品数多く、洗濯機&乾燥機は無料
「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」の朝食バイキング。↑ ↓ 朝食会場。宿泊客数のわりには品数は多めで、炒め物、煮物、揚げ物、卵料理、パン、饅頭(蒸しパン)、白米、お粥、スープ、ふかし芋、豆乳、ジュースなど様々あり。サラダバーも
高雄ホテル「塔木徳酒店②」バスタブ付きに再チェックインもプチストレス重なる部屋
我々のこだわりである「3ベット&バスタブ付き」の部屋を予約したのに、通されたのはバスタブなしの部屋だった。フロントに言うも、バスタブ付きの部屋は満室で変更できないとの回答。予約したサイトにクレームの送信をすると、すぐにフロントから電話が入り、明日以降はバス
高雄グルメ「阿娟海産」初イシクラゲ(雨来菇)を食す!リピする熱炒の仲間入り!
高雄初日の晩ご飯は数年前に行って良かった「大同海産」へ向かったが、シャッターが下りて看板が無くなっていた。そのため、親分が何となく目星をつけていた「阿娟海産」にやって来た。テーブルは店内に3卓、歩道に2卓(くらいだったかな?)。メニュー表は一切無く、歩道の
高雄ホテル「塔木徳酒店①」部屋は広く窓は大きく快適だがバスタブ付きのはずが無く...
今回の旅で2日目から5泊する高雄のホテルは、高雄MRT橘線・市議会駅から徒歩5分ほどの「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」。高雄ではこれまで鹽埕埔地区の「華王大飯店」が定宿だったがコロナ禍中に閉業してしまい、「塔木徳酒店」は初めての宿
台南買い物「林百貨」親しい人や自分へのお土産探しにおすすめ!
何度か訪れているが今回もやって来た、台南市指定古跡になっている「林百貨」。1932年に日本人の林方一が創立したデパートだが、本人は開業を見る前に病で亡くなったんだそう。当時の台南では最も高い建物であり、また鉄筋コンクリート造り、エレベーターの設置など、最先端
台南駅舎2階はホテル&レストランとして生まれ変わる予定(2026年竣工予定)
多くの駅で高架化や地下化が進んでいる台鉄(台湾鉄道)だが、台南駅も然り。(2024年1月)↑ そのため、今は風情ある駅舎を見ることはできない。(2017年当時)↑ 国定古跡となっている台南駅舎(台南駅構内/2017年当時)(台南駅構内/2017年当時)(台南駅構内/2017年
台南散歩「台湾府城大南門」史跡ある南門公園(台南大南門)でのんびり古都を感じる
台南孔子廟近くの南門公園の中にある史跡「台湾府城大南門」にやって来た。清朝時代の18世紀前半に築城された台湾府城は、清朝福建省で3番目に大きい都市で、城壁の最大周囲は2700フィート(8.64km)だったそう。その台湾府城には14の城門があり、当初は土壁で造られたが春夏
一年前に訪れた宜蘭県礁渓で見かけたカオス。右の建物と左の建物の間には道路があるのだが、一部分だけ2階以上が繋がっているように見える。台湾ぽくて笑えるが、崩れそうだと思うのは私だけ?内部はどんなになっているのか見てみたい。ポチしていただけると励みになりますに
沖縄県産芥蘭菜(チャイニーズブロッコリー)ほのかな苦味はあるがちょっと育ちすぎ?
中華圏でよく食べられている野菜に芥蘭菜(かいらんさい(チャイニーズブロッコリー/チャイニーズケール))がある。↑ 香港のスーパーで見かけた芥蘭菜、一袋約360円。↑ 沖縄でも県産の芥蘭菜が売られていた。しかも業務スーパーで。芥蘭菜はアブラナ科の緑黄色野菜。中
台南グルメ「鍋焼意麺」台南名物揚げた意麺は柔らかくポニョポニョ食感でハマる美味しさ
昼食は台南孔子廟や台南市美術館2館の近くにある鍋焼意麺のお店にやって来た。「意麺」は小麦粉に卵を加えた麺で、台湾各地で食べることができるが、台南といえばやはり「揚げた意麺」を食べたいところ。台湾人(後に帰化した)の安藤百福が、台南名物の「揚げた意麺」をヒン
台南散歩 原台南測候所,国立台湾文学館,林百貨など歴史ある素敵な建物を見て回る
古都台南は歴史ある建物が数多くあるが、ここもそのひとつ。1898年4月に竣工し、1998年に建物や設備の老朽化によりこの建物での業務が終了となった「原台南測候所(元台南気象観測所)」。台湾では日本統治時代に、台北測候所、台中測候所、台南測候所、恒春測候所、澎湖測候
台南グルメ「名東蛋糕」たまごの風味たっぷりだが焼き立てではないため感動なく...
6年ぶりに訪れた「名東現烤蛋糕」。神農街や水仙宮の近くにある「台湾カステラ」のお店だ。日曜日の朝9時をまわったところで、以前のように並んでいる人はいないが、横のベンチには予約であろう箱が山積みになっている。↑ 日曜日なので、原味、かぼちゃ、チョコレートの3種
台南買い物「孔廟高登皮件」小物皮製品が100元!ポーチやペンケースなどお土産にも最適
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。台南に来るたびに買いに行くお店が孔子廟前の「府中街」にある。↑ 今回もそのお店を目指してやって来たのだが、府中街入り口に何やら長蛇の列ができている。↑ 並んでいる人たちは老若男女問わずといった感じ
台南「大天后宮」300年以上前の媽祖像や国家古跡の月下老人像も祀られている媽祖廟
台湾で初めて政府によって建立された台南の媽祖廟「台南祀典大天后宮」。(祀典=政府・皇帝の公認)鄭氏政権の時代(17世紀後半)、この場所には明朝の皇族である寧靖王の邸宅があった。しかし1683年、鄭氏政権が清朝によって滅ぼされる直前、寧靖王はこの邸宅で自決した。
台南グルメ「石精臼蚵仔煎」の香菇飯湯 椎茸のうま味たっぷり出汁で胃に優しいお茶漬け
ホテルから歩いて朝ご飯にやって来たのは「国華街」。特に行きたいお店を調べていたわけではないのでブラブラ歩いてみるが、日曜日の朝8時半はまだシャッターが下りているお店も多い。そのため、行き交う人やバイクも少なく歩きやすいが。そんな国華街で「ここで食べたい!」
台湾新幹線1名無料キャンペーン&桃園MRT往復+台北MRT72時間乗車券プレゼント(台湾高鐵)
台湾新幹線(高鐵)を利用して台中以南の駅(台中、彰化、雲林、嘉義、台南、左営の各駅)を目的地とした同一区間を2名分同時に購入すると、1名分が無料になるキャンペーンを実施中の台湾。購入対象期間:2023年12月1日~2024年5月31日(台湾観光協会HPより拝借)当キャンペ
台南グルメ「最強農人 BEST FARMER」契約農家とこだわり茶葉のペットボトル飲料
4年5カ月ぶりの台南だが、以前来た時にはなかったドリンクスタンドが賑わっていた。店名は日本語読みをする「八曜和茶(ハチヨウワチャ)」。メニューを見ると、緑茶や烏龍茶、紅茶などのお茶やオーツ麦、そばの実、小豆などの穀物、果物、ヤクルトなどを使い組み合わせたド
台湾袋麺「義美 速拌麺 醤香烏醋」サッパリだが深みのある烏醋タレ&モチモチ麺が美味
台湾の大手食品会社である義美の「速拌麺 醤香烏醋」を食べてみた。拌麺なので、汁なしのあえ麺。3袋入り95元(約450円)。麺の他に小袋が2つくらいあることが多いが、これは調味包のみ。鍋で麺を2分30秒煮て湯切りをし、調味包を和えたら出来上がり。ひとくち食べてみると
台南グルメ「梅鑫海産店」海鮮が美味な大人気の熱炒(居酒屋)週末は予約か開店同時入店がお薦め
1泊しかしない台南での晩ご飯は、ともにお気に入りの熱炒「阿進仔海鮮焼烤」か「梅鑫海産店」で悩みに悩み、近い方の「梅鑫海産店」に決定。土曜日の18時15分。開店してまだ30分だが、外の席は思っていた以上にお客さんが居る。店内席もポツポツと入っている。席に荷物を置き
台湾本島最古の媽祖廟「水仔尾 開基天后祖廟(開基天后宮)」ひっそり厳かな雰囲気の媽祖廟
台南駅前の大通り・成功路から路地を少し入った場所にある媽祖廟「台南水仔尾 開基天后祖廟」に行ってみた。「開基天后宮」(開基=基(もとい)を開く、基礎を築く)なので、「新港奉天宮」や「鹿港天后宮」のような多くの参拝者や観光客がいる廟だと思っていたが、高い建物
台南グルメ「葡吉麺包」軽い口当たりのクリームが美味な奶露(ミルクパン)PU-JEI
9年前に訪れた初台湾の初台南で、たまたま入ったお店「葡吉麺包(PU-JEI)」。美味しかったので、台南に来るたびに買いに来ているパン屋さんだ。店内に入ると、予約の人たちの紙袋がズラーっと並んでおり、失礼して上から中を覗くほとんどの袋に同じものが入っている。↑ そ
台南ホテル「華光大飯店」古さはあるがバスタブ付き&立地良くお手頃価格のオリエンタルホテル
今回台南で泊まるのは、台鉄台南駅から徒歩10分弱の場所にある「華光大飯店」。台湾に行くようになった当初からの悩みなのだが、台南は3ベットの部屋があるホテルが少ない。さらにバスタブ付きとなると、私たちの予算ではかなり厳しくなる。今回は土曜日泊ということもあり、
桃園空港→台南 u-busで4.5時間 包子(肉まん)5種類食べながら快適バス移動
10月の台湾旅行はいつもの長老、親分、私の3名で、8泊9日する。台湾の中でも、親分と私は特に高雄が好きなのだが、コロナ禍明けは那覇~高雄の航空便が再開していないため行けていない。しかし、今回は9日間とわりと長めの日程なので桃園から陸路で高雄へ行くことにした。で
台湾のキャンペーン「遊台湾金福気」2023年の我々の当選確率は1/5!Taiwan the LUCKY LAND
2023年10月中旬、3年10カ月ぶりに常客証での入国。チャチャッと入国できると思いきや、前に居た欧米系の人たちに何かあったようでずいぶんと時間がかかっており、なかなか進まず。とは言え、一般の列よりも断然早かったが。到着ロビーに出たら忘れずにやらなければいけないこ
台湾乾麺「kiki椒麻拌麺」麺の食感と痺れる辛さがクセになる美味しさのインスタント麺
行ったことは無いが、台北にある有名な四川料理のお店「KIKI餐庁」。そのお店が出している乾麺「椒麻拌麺」を食べてみた。 裏面を見ると日本語の商品名も「花椒チリーまぜそば」となっているが、かやくの原材料が唐辛子粉と花椒粉のみ。なかなか辛そうなのが想像できるが、
香港旅行を振り返って(道路やトイレ事情は香港の方がいいが熱炒が無いのがなぁ...)
航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して行った香港旅行。↑ 搭乗口が530番まである、とても広い香港空港。軽鉄(ライトレール)乗降時のマナーの悪い人や嘘をつくビールガールなど、イラっとすることも多々あり、さらにそもそも物価の高
香港マクドナルド 朝マック限定マカロニスープはやわやわで薄味だが胃に優しい
帰国便はam7時発の香港エクスプレス。香港空港でのチェックインは3時間前からなのでam4時から。↑ 空港ターミナル1階の端の方で、横になっている人たちが居るスペースを発見したので、親分と私もしばしの仮眠をとる。4時過ぎにチェックインを済ませ、24時間営業のマクドナル
香港のバス停でピッタリと後ろに並ぶ人に感じた不快感だが国民性のよう
香港空港へはホテル近くの停留所からバスで行く。バス停には少し早めに着き、先頭で並んでいた。すると、4~50代のご夫婦と20代くらいの娘さんの3人がやって来て、私たちの後ろに並んだ。しばらくすると、耳元で男性の声で話しかけられたような気がして振り返ると、後ろに並
荃湾エリアで晩ご飯にすることにして、30分ほど歩いて回ってみたのだが、ピンとくるお店がない。どうしようかと立ち止まっていると、ちょっと良さげなお店「青葉海鮮酒家」に続々と人が入って行くので、きっと美味しいのだろうと、私たちもここに決定。まだ着席もせず荷物を
香港グルメ 馬拉糕はしっとり柔らかく懐かしい味の中華蒸しパン(包點先生のマーラーカオ)
マレーシアまたは中国広東地方が発祥と言われている蒸しパン「馬拉糕(マーラーカオ)」。一時期、東京のセブンイレブンの一部店舗でのみ売られている「お店で蒸した馬拉糕(マーラーカオ)」が美味しいと評判になっており、帰省した際に何店舗か探してみたが出会えずに食べ
香港グルメ「蛋撻王(KING BAKERY)」ふわふわもっちりパンが美味しいチェーン店
香港到着時に空港でもらった$100バウチャーをどこで使うか悩んだ結果、「蛋撻王(KING BAKERY)」にした。エッグタルトが有名なパン屋さんで、九龍や香港島を中心に二十数店舗を展開するチェーン店のよう。私が行ったのは、軽鉄(ライトレール)大棠路駅より徒歩2~3分にある
香港の熱炒「新豊記」滷水鵝(滷味鵝肉)がしっとり美味な葵涌の居酒屋
ご飯を食べながら飲酒をする習慣がない香港だと分かっていても、どうしても居酒屋のような、熱炒のようなお店で晩ご飯にしたい親分と私。「絶対に吞兵衛はいるから居酒屋風な店もあるはず」を合言葉に、旅行前も、現地での移動中などにも調べてみたものの、やはりそういった
香港土産「安利製麺廠」鮑,海老,帆立,玉子,椎茸&木耳など種類豊富な乾麺専門店
旅行前に香港を調べていて見つけた、乾麺の販売店「安利製麺廠」。1908年創業、100年以上の歴史を有する老舗店のよう。数名が入ったらいっぱいになってしまうこじんまりとした店内には、鮑や海老、帆立、海苔、ほうれん草、卵など様々な味が練りこまれた乾麺が並んでいる。さ
香港グルメ「好到底麺家」海老雲吞麺も海老卵乾麺も庶民的価格ながら美味な人気店
お昼ご飯にやって来たのは、軽鉄(ライトレール)大棠駅から徒歩3~4分の「好到底麺家」。13時半。1階は満席のため、2階に行くように言われる。2階も多くの席で相席となる混雑ぶりで、私たちが座った円卓もこの後すぐに2人連れが着席した。注文するものは基本的な汁あり麺を2
香港グルメ「恒香老餅屋」100年以上続く中華菓子店 求肥の様なネットリ餡とホロッと崩れる皮の老餅
香港の伝統的な菓子店「恒香老餅屋」に行ってみた。軽鉄(ライトレール)大棠駅の正面にあり、100年以上の歴史がある老舗店なんだそう。紅豆沙老婆餅、花生老婆餅、黒芝麻酥の三つを購入し、お店の横で早速いただく。↓ 黒芝麻酥(右):求肥のようなネットリ重い食感がある
「ブログリーダー」を活用して、あ~めいさんをフォローしませんか?
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ
新南老街や武徳殿、その周辺を気の向くままに散策し、大渓老街に突き当たると、雰囲気のいい豆花のお店「小鎮豆花」が目の前にあったので、ちょっと休憩することに。まずはシロップを温かい(生姜)のか冷たいのを選ぶのだが、悩む。12月末といえどこの日は風もなく穏やかな
買い物に行った近所のスーパーで「台湾産パイナップル」を発見。今年初だ。陳列されている中から一番ずっしりとしてオレンジ色のものを購入(税別498円)。喉が渇いていたこともあり、帰宅後すぐにカットして食べてみる。切っているそばから果汁がしたたるが、香りはちょっと
沖縄のスーパー「サンエー」のお総菜売り場で買った、台湾産さつまいもの「黄金蜜芋」。以前から売られていたのは知っていたが特に興味もなく、手に取って見ることもなかったのだが、何となく手にしたところ「原材料:さつまいも(台湾産)」の文字があったので購入した。家
中壢駅からバスに揺られること50分で到着した桃園市の大渓。まずはバス停近くのこじんまりとした老街「新南老街」を散策し、その後にやって来たのは「桃園武徳殿」。武徳殿も、廊下でつながっている平屋の日本家屋も、入場無料で見学できる。展示物やパネルなどがあり、ボラ
一昨日の「タイガーエアセール」の記事で、販売開始時間10時~と記載しましたが、これは現地時間であり、日本では11時~でした。私のブログを読み10時にアクセスした方、申し訳ないです。当の私も10時にアクセスしたものの、全く安くない運賃が表示されており、「セールの席
台湾旅行5日目は、桃園市内の景勝地「大渓橋」へ行ってみる。中壢後火車駅からは桃園客運の5091か5098で行ける(どちらも途中30数か所のバス停がある)。台鉄の鶯歌駅や桃園駅などからも直通バスが出ているよう。5098のバスが来たので乗車する。親分と私を含め4名の乗客で出
追記:10時販売開始は台湾の現地時間で、日本では11時からです。本日(4月10日)10時より、タイガーエアのセールが始まっていますね。本日はVIP限定で、価格は500円/4700円/7000円。私も含め一般の方は明日10時より、4700円/7000円。空港旅客施設使用料や国際観光旅客税な
沖縄本島北部の離島・伊江島(いえじま)で、親分が育苗ポットに入った異なる品種のハイビスカスを2本買って来たのだが、その品種名にビックリ。1本は、なんと「ピカチュウ(輝宙)」。黄色い花びらの中に赤色が入っており、確かにピカチュウの頬っぺたのような色合いだ。な
「イナムドゥチ(イナムルチ)」は、沖縄の郷土料理のひとつであり、一言で表すと「(ハレの日に食べる)甘い味噌汁」だ。スーパーなどでは「イナムルチ味噌」が売られているが、水あめや甘味料が入っていて、味噌が甘いのだ。実家(横浜)では、母は赤い米味噌を使っており
沖縄にはないのだが、東京・錦糸町のお店を利用して以来、気に入ってる全国展開のパン屋さん「R Baker(アールベイカー)」。台湾旅行メンバーの長老、親分と福岡に行った際、福岡市東区の「R Baker」に寄ってみた。都内のお店では見たことのない「台湾カステラ」を発見。プ
台湾5日目の朝。宿泊している桃園市中壢区の古華花園飯店は朝食なしのプランのため、前日に買ったパンと数日前に宜蘭・三星で買った梨で朝食にする。↓ 宜蘭三星郷にある「三星青葱文化館」へ行く際に宜蘭駅から乗ったno.1793のバスを「月眉村」で降り、すぐ横の家の軒先で
18時過ぎから2時間ほど「茶古海鮮快炒」で飲んで食べて、お腹いっぱいになったが、ホテルへ戻る通り道に中壢夜市があるため、再び寄ってみた。↑ 中央西路二段と新明路の交差点に架かる歩道橋の上から見た「中壢夜市」。行きに寄った時よりも人が増えている様子。お腹はいっ
台湾最古の酒造所「台湾菸酒宜蘭酒廠(TTL宜蘭酒造所)」で長老が買ったお酒、老紅酒12年(1680元)を、長老別宅に長老、親分と三名で集まり、飲むことにした。【台湾菸酒宜蘭酒廠の感想はこちらからどうぞ→台湾菸酒宜蘭酒廠】老紅酒は、紅露酒(紅酒)を長期熟成させた古酒
中壢夜市を一回りして香腸とQQ球(地瓜球)を食べてから晩ご飯にやって来たのは「茶古海鮮快炒」。↓ 同じ敷地というか、同じ屋根のご近所さんはこんな感じで、市場のような広い場所を仕切って飲食店として何店舗か営業しているようだ。↓ なので店内はこんな感じで、壁(