週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
台湾袋麺 「鍋焼意麺」しっかり煮込みスープを吸わせポニョポニョ食感にすべし
台南名物のひとつである「鍋焼意麺」は、日本の鍋焼きうどんが発祥とも言われているが、「揚げた麺」を使用しており、これが美味しい。↑ 台南市中正区の「百年老店鍋焼意麺」で食べた鍋焼意麺。【詳しくはこちらからどうぞ→「百年老店鍋焼意麺」】ある日、台湾旅行で買っ
新竹グルメ 板條や米粉も美味だが魷魚羹湯(イカとろみスープ)がおすすめ「連家阿婆」
新竹都城隍廟を囲んでいる小吃店で、新竹と言えばの米粉(ビーフン)を食べることに。ビーフン料理以外にも肉圓や魯肉飯、牡蠣煎など、様々な台湾B級グルメの店が並んでいるものの、到着した午前9時少し前はまだ真っ暗なお店や準備中のお店も多く、10時、11時開店のお店もあ
新竹観光 小吃店や土産店に包囲された「新竹都城隍廟」B級グルメと一緒に楽しめる
新竹の観光名所のひとつである「新竹都城隍廟」。(Googleストリートビューより)道路を挟んだ広場から廟を見ると、お店がズラーッと並んだ奥に屋根だけが見える(この写真ではほとんどのお店でシャッターが下りているが、昼前には開く)。(夕方/龍の頭を持つ魚の像)歴史
間違えて乗車した六家線(内湾線)!北新竹駅は本線と支線あり、行き先確認忘れずに!
「山東小吃館」で美味しい水餃子と焼き餃子を食べながら持参した高粱酒のウーロン茶割りを飲んだ帰り道、北新竹駅すぐ近くのスーパー大潤發(RTマート)で買い物をした。(大潤發 新竹忠孝店)ホテルは新竹駅近くなので、一駅だけ電車に乗るため、北新竹駅へ。(北新竹駅ホ
北新竹駅1番線ホームの巨大な時計に大笑い!!初めて見る人はきっとみんな笑うはず。反対のホームからも良く見えて助かるが、なんでこのサイズになったのか知りたい~。ポチしていただけると励みになりますにほんブログ村「北新竹駅」
新竹グルメ 水餃も揚餃も超絶美味もっちり手作り皮&ジューシー肉餡の「山東館」
旅行前に調べて、親分も私も食べに来るのを楽しみにしていた、餃子のお店「山東館」。お店を見つけたのは私なのだが、親分に「ここの餃子美味しそうじゃない?行ってみたいな」と写真を見せたところ「山東餃子の揚げ餃子をずっと食べたいと思っていたんだ、行こう」と二つ返
新竹買物 旧デパートがNETに~広々ゆったり3フロア&セール品売場も広いNET新竹駅前店
最近、台湾のファストファッション店「NET」にハマっている親分と私。「台湾版ユニクロ」と言われることも多いようだが、1元≒5円の円安時でもユニクロより若干安いかな~と感じる。新竹駅前に大きなNETがあり、ワクワクしながら入店。数年前までそごう(SOGO)だったこの建
新竹ホテル「華泰旅店」駅近バスタブ付き建物古いがお手軽価格/16時IN&12時OUT
明日帰国のため、最終日は桃園空港に近い新竹に泊まる(新竹バスターミナル~桃園空港はバスで1時間)。(新竹駅)これまでは南部へ行った際の最終日は中壢あたりに泊まることが多かったが、どこも宿泊代が上がっていることや(台湾に限ったことではないが)、行ったことのな
台湾マンゴーパイ「情人果千層」甘酸っぱいマンゴー餡とさっくり生地が美味(大潤發)
こう言ったら失礼だが、意外に美味しくてビックリしたのが、台湾のスーパー大潤發(RTマート)で買った「情人果千層」。「情人果」とは、熟す前に収穫した「摘果マンゴー」のこと。最近では沖縄でも6月頃に摘果マンゴー(青マンゴー)が売られているのを目にすることが増えて
台湾のレシート=宝くじ!少額当選はコンビニで悠遊卡チャージOK(発表は奇数月25日)
台湾では脱税防止策として、レシートが「宝くじ」になっている(統一發票)。当選金額は1等の1000満元から6等の200元まで。当選すれば外国人観光客でも賞金を受け取ることができるが、換金は台湾国内でのみ。レシートのタイプは2種類あるが、傳統發票(細長いタイプ)も、電
うますぎるぜ台鉄弁当!お腹すいていないのにペロリと完食「阿里山雙拼便當&排骨便當」
11時9分台南発→14時11分新竹着の新自強号に乗車するため、昼食は車内で摂ることにする。しかし、初めて訪れる新竹で色々と食べたいため、台鉄弁当ひとつを親分とシェアし、軽く済ませることにした。台南駅ホームの売店には私が好きな「阿里山雙拼便當」がなかったため「排骨
台鉄乗車券変更 窓口で手数料無料(諸条件あり)知らぬ私は運賃×20%の取消料を払うことに
台湾鉄道で台南駅から新竹駅まで行くため、予定していた10時46分発の自強号のチケットを券売機で購入すると、直後に親分が「この20分後に新自強号(3000型)があるけど、そっちで行く?」と聞くので、そうする。そのまま同じ券売機で払い戻しの手続きを進めるも、最終画面で
台南観光 厳かな媽祖廟「三郊鎮港海安宮」人生で初めて見た媽祖像と再会(&南廠保安宮)
10年前に初めて台南を訪れた際、銅鑼やラッパの賑やかな音がする方へ向かってみると、そこは廟だった。(2014年12月)海安路と保安路が交差する角に建つ「四安境南廠代天府保安宮」で、大勢の人が集まっていたので我々もしばし足を止めて見ていた。(2014年12月)保安宮の正
台湾袋麺「烤蝦風味」塩ベース+蝦風味+ピリ辛+甘味の東南アジア系スープで飽きない味
週末の琉球古民家改修作業時の昼食用に親分が買ったインスタント麺「烤蝦風味麺」。5食入り45元(約232円)。度々お世話になっているミネラルウォーターの「竹炭水」やインスタント麺の「味味一品」などと同じ、台湾の大手食品メーカー味丹企業の商品。作り方を見ると、①沖
台南グルメ「客家荘」トロトロ角煮&ガツスープおすすめ(筍絲封肉&酸菜肚片湯)
まだ明るいが、晩ご飯にやって来たのは西門路沿いの「客家荘客家美食」。最近はすっかり客家料理にハマっており、旅行前に調べていたお店。本当は、ウイスキーボトルを持ち込んで飲んでいるおじちゃんたちがいるような、熱炒っぽい客家料理店がよかったのだが、親分と二人掛
リネン=麻ではあるが麻=リネンではなかった~NETで買った亜麻の服から学んだこと
暦の上ではもう秋だが...夏用衣類に適した天然の素材といえば「麻」である。抜群の吸湿性や吸水性、通気性、速乾性を持つ「麻」だが、私は、汗をかいても肌にまとわりつかない張りのあるカラリとした肌触りが好きで、若い頃から麻の服を好んで着ている。長らくお世話になって
台南観光「神農街」古い建物と提灯が幻想的な世界も路地のサガリバナに癒される
台南で外せない観光地のひとつ「神農街」。5つの主要運河があったこのあたり一帯は、清代から台南の港の入り口として栄えており、現在の神農街付近は特に賑やかだったそう。そのため古くからの建物が多く残っており、現在はリノベーションされたお洒落なカフェやバー、雑貨店
台南散歩「台南文創園区」リノベ星巴克(スターバックス)台南文創店は台南駅近く
台南駅から線路沿いに北へ3~4分歩いた場所にある「台南文創園区」。訪れた5月の日曜日、午前10時は人影まばら。主に台南の文化や芸術を提供している場のよう。【詳しくはこちらからどうぞ→台南文創園区】たまにイベントも開催されているようだが、この日は特にないのかな。
宜蘭土産 三星ネギを練りこんだ乾麺「葱明麺」口当たり良く滑らかな葱麺(三星青葱文化館)
宜蘭旅行で行った「三星青葱文化館」で買った来た「葱明麺」を食べてみた。300g入りで60元。開封し鼻を近づけると、かすかにネギの香りがする。成分を見ると着色料は入っていないので、薄っすらとした緑色はネギの色。お好みで4~6分くらい煮るとある。茹でている時も湯気と
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週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切