1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台南買物 もちフワ生地が美味な蒸しパン「包囍饅頭」その場で食す際は温めてくれる
金華路と民生路の交差点付近にある「包囍饅頭(BAOXIMANTOU)」にやって来た。日本語と同じ「饅頭」の字ではあるが、台湾で饅頭と言えば「蒸しパン」のこと。訪れたのが19時半だったため、すでに売り切れているものもある。4つ選びレジへ持って行くと「今食べるの?」と聞か
台南買物 観光客でも見やすく買いやすい「鑫韋窓簾布荘」値段表示ある生地(布地)店
台南中心部からバスでやって来たのは、永康区にある生地の店「鑫韋窓簾布荘 台南店」。(台南駅のお隣り、大橋駅からであれば徒歩圏内(1km程度))店内は奥行きがあり想像以上に広く、通路幅もそれなりにあり、かなり見やすい。見本で展示されている布のほぼ全てに値段(1尺
台湾袋麺「一度贊 麻辣牛肉鍋麺」牛ダシとスパイス感じる唐辛子&花椒の辛々スープ
台湾で買ってきた、維力から出ている一度贊シリーズの「麻辣牛肉鍋麺」を食べてみた。このシリーズを食べるのは、「蕃茄牛肉麺」、「剥皮辣椒鶏肉麺」に続き3種類目。麺以外には、牛肉が入っているレトルトパウチ、調味粉包、調味油。快煮(煮込み)と沖泡(熱湯に浸ける)の
台南観光「香腸博物館」クセになる美味しさ台湾ソーセージの博物館が黒橋牌食品敷地内に
台湾のソーセージ「香腸」は甘く、八角などの香辛料も使われているため独特の味わいがあるが、慣れてくるとクセになる美味しさだと思う。特に、スライスした生ニンニクと一緒に食べると、いいつまみになる(写真は以前、高雄の熱炒で食べたもの)。そんな香腸の博物館が台南
台南グルメ バター香る塩バターパンにホッペが落ちる「葡吉麺包(PU-JEI)の羅宋麺包」
木曜日の午後、成功路沿いのパン屋「葡吉麺包(PU-JEI)」の前を通った際に店内を覗くと、それほど混んでいないので寄って行くことにした。店の奥まで行くと、「羅宋麺包」があるではないか(羅宋=ロシア、麺包=パン)。羅宋麺包は一日一回、毎日14時に焼きあがるが、これ
台南グルメ 台南名物「鍋焼意麺」スープも麺も魚てんぷらも美味な「閒情」(想見你ロケ地)
台湾ドラマ「想見你(邦題:時をかける愛)」のなかで、主人公3人が鍋焼意麺を食べたお店「閒情茗品屋」に行った。私たちも「想見你」のファンでここへ来たが、同様の日本人観光客や韓国人観光客も来ていた。↑ ↓ どちらの写真も、ごった返していた人が一段落したときに撮
台南観光/買物 古跡ながら生地店&手芸材料店が並ぶ「西門市場」は国華街近く
この旅行の出発前に、台北の「永楽市場」のような布屋が集まる市場が台南にもあると見つけ、やって来た「西門市場(西市場)」。ここは日本統治時代の1905年に木造で建てられた市場だが、数年後に台風の影響で倒壊したため、鉄筋コンクリートで再建された。しかしその後も戦
台湾買物 スーパー大潤發の麺包(パン)3種類 檸檬乳酪丹麦&紅豆麺包&葱花麺包
飲んだ後にほろ酔いで行った、スーパー「大潤發(RT-mart)」で買ったパン3種類。52元が39元に値引きされていた、檸檬乳酪丹麦。(檸檬=レモン/乳酪=チーズ/丹麦=デンマーク)トースターで温めると、バターとレモンの香りが広がり、パン屋さんに来た気分。食べてみると
台南観光/買物「鴨母寮市場」場内外とも活気あり楽しい朝市&行列屋台「徐家涼麺」
台南駅前の成功路を進んだ右手にある「鴨母寮公設市場」。台湾の市場らしく、場内はディープな趣。どちらかと言うと場内は生肉や生魚、お惣菜などのお店が多いが、場外はそれらの他に衣類や菓子、乾物などのお店が並び、人が多く賑やか。活気があり見ているだけでも楽しいの
台湾買物 子供~大人まで服の現地調達にも良し台湾ファストファッション「NET」
高粱酒を飲みながらの美味しく楽しい晩ご飯を済ませ、ホテルへ戻る途中にあった「NET 台南六店」に寄ってみた。「台湾版ユニクロ」と言われることが多い「NET」は、台湾全土に約150店舗を展開している台湾ブランドのファストファッション店。台南六店は2フロアで、1階はレデ
台南グルメ 赤ちょうちん好きにおすすめ美味くて安い「沙淘宮廟海産」リピート熱炒
晩ご飯にやって来たのは、中正路と西門路二段の交差点近くの熱炒「沙淘宮廟海産」。台湾ではちょいちょい見かけるタイプではあるが、市場や倉庫のような建物内の一画に、電気・水道・ガスを引いて営業しており、なかなかディープな装い。ついたての向こうが厨房で、テーブル
台南買物 土産にも良し!お手頃価格の革小物(小銭入れ,ポーチ)がおすすめ「高登皮件」
台南孔子廟前の府中街にある「高登皮件」は革製品のお店で、10年ほど前から通っているお気に入りのお店。お店はこじんまりとしており、扱っているのはポーチや財布、パスケース、バック、ベルトなど小さめのもののみ(靴や服などは無い)。↑ 前回来た時に買った、自分用の
台南グルメ 生絞り水果茶がサッパリ美味なドリンクスタンド「茶工業(Tea Industry)」
国立台湾文学館を出て横断歩道をひとつ渡った、民生緑園ロータリー沿いで見つけたドリンクスタンド「茶工業(Tea Industry)南門総店」。暑さと疲れで体が重くなってきていたので、美味しい水果茶で栄養補給をすることに(水果茶は、烏龍茶や緑茶、紅茶などのお茶に果物の果
台南観光 日本統治時代の瀟洒な洋館「国立文学館」1916年落成の国定古跡
台湾は歴史ある建物をリノベーションして利用するのが上手だと感心することが多いが、ここもそのひとつ。日本統治時代、日本人建築家・森山松之助の設計により1916年に台南州庁として建てられ、太平洋戦争で連合軍の爆撃で大きな損傷を受けたが、その後は簡単な修復工事だけ
沖縄グルメ かまぼこ餃子&にんにくたらし揚げ!クセになる美味しさ沖縄かまぼこ(チキアギ)
今は沖縄に住んでいるが横浜で生まれ育った私は、「てんぷら」は、天ぷらそば(うどん)や天丼にのっている、あの「衣の付いた揚げ物」以外にもあるなど思ったこともなかった。(台湾屏東県東港にて)大人になってから、西日本では魚肉の練り物を揚げたもの(東日本で言う「
台南観光 消防服を着て写真撮影もできる「台南市消防史料館(元台南合同庁舎)」
台南は古跡が多いが、民生緑園ロータリーに面して建つ、1930年落成の「台南市消防史料館(元台南合同庁舎)」もそのひとつ。中央にそびえ建つ塔は落成当時、台南市内で最も高い建物で、市内の火災をいち早く見つけるために使われていたが、数年後、塔の左右両側に建物が増設
台南観光 日本統治時代の高級料亭「鶯料理」表棟は阿霞飯店が運営するカフェ鷲嶺食肆
日本統治時代に建てられた料亭「鶯料理」の裡棟が、台南市の記念的建築物に登録されている(敷地内は表棟、中棟、裡棟の建物3棟と日本庭園から成る)。沿革を見ると、1912年に開業した際は大衆食堂だった「鶯料理」だが、1920年に改修を行い、政府高官や富裕層が訪れる高級料
台湾袋麺「維力牛肉風味麺」細麺&ほんのり八角感じる紅焼牛肉麺タイプ
特に用事の無い週末は、今は誰も住んでいない築70数年の琉球古民家である長老別宅の改修工事をしている我々。ガスは止めてあるが電気と水道は使えるため、親分とG君はいつもインスタント麺を昼食としている(朝食が遅い長老は食べず、私はお弁当を持参)。そんな親分が「作業
台南観光 明治31年竣工の国定古跡「原台南測候所(元台南気象観測所)」旧気象観測所
日本統治時代の1898年に竣工し、1998年までの100年間、測候所として使われていた建物が「中央気象局台湾南區気象中心」の隣にある。前回来たときは休館日(土日)だったため館内を見学することができなかったので再訪。「原台南測候所(元台南気象観測所)」の建物は、気象観
台南観光 涼しい館内&無料で気象,地震,天体,海洋などが学べる「台湾南區気象中心」
朝8時過ぎから安南区の媽祖廟「正統鹿耳門聖母廟」へ観光に行き、台南市内中心部に戻り昼食を終えると13時。暑くなってきたこともあり、涼しい場所で少し休憩することにした。やって来たのは民生緑園ロータリー近くの「台湾南區気象中心」。特に受付などもなく無料で入場がで
今さらながら「想見你(時をかける愛)」のドラマロケ地「32唱片行」へ
今さらながら行ってきました、ドラマ「想見你(時をかける愛)」のロケ地。高校生の韻如がバイトしていたレコード店「32唱片行」へ(台南市中西区)。「時をかける愛」のあらすじ(wikipediaより)2019年の台北。IT企業で働くキャリアウーマンの黄雨萱(アリス・クー)には、
「ブログリーダー」を活用して、あ~めいさんをフォローしませんか?
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包