花蓮で3泊するのは、花蓮駅から徒歩17~18分の「東岸行旅(East Coast Hotel)」。一番最初だけ歩いたが、若干距離があるため以降はバスを利用していた。花蓮駅から徒歩やバス利用だと裏口の方が近く、正面だとグルっと回らないといけないため、この裏口はありがたい存在。裏
桃園空港夕方着は遊台湾金福気ガラガラ&一之軒「明太子法国」とセブン「香菇鮮筍肉包」
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
エアアジア初搭乗 定刻発着&機内でのバッテリー収納についてはアナウンス無く(那覇-桃園)
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
那覇空港グルメ「ポーたま」国内線到着ロビーより空いている国際線フードコート
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
高雄空港建物は4時&保安検査場は5時オープン!24時間空港ではないので要注意!
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
台湾で買った方が安い日本の秋田小町?台湾東部のスーパーでは2kg439元(≒2200円)
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
高雄グルメ「浅酒」料理は普通に美味しいが押しの強い店員のいる観光客向け居酒屋か
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
高雄買物 オープンちゃんエコバック購入でicash(愛金卡)使い切る!セブンイレブン
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
高雄買物 台鉄鳳山駅近く観光客も行きやすい大型スーパー大潤發(RTマート)
台鉄・鳳山駅から徒歩5分程度の場所にあり、観光客でも行きやすい大型スーパー「大潤發(RTマート)鳳山店」。※台鉄・鳳山駅とMRT・鳳山駅は離れているため注意12月31日のお昼過ぎに行ったのだが、店内外はお正月飾りで赤一色。一部、クリスマスの赤色もあるが。大潤發(RT
高雄グルメ 鶏のうま味濃く柔らかジューシー鶏肉飯「嘉義火鶏肉飯」台鉄鳳山駅斜め前
昼食にやって来たのは、台鉄・鳳山駅を出て左斜め前にある「活力鶏嘉義火鶏肉飯」。(台鉄とMRTの鳳山駅は離れているので要注意)本来、火鶏=ターキー(七面鳥)だが、今では鶏肉を使った普通の「鶏肉飯」のお店の方が多いよう。個人的には美味しければどちらでも構わない。
高雄ホテル「日光河堤旅店」建物古いがジャグジーバス!港園牛肉麺,熱炒,コンビニ近く!
年末台湾旅行の最終日に1泊するのは、高雄・愛河沿いの道からほんの少し入った場所にある「日光河堤旅店」。翌日はam3時チェックアウトのため、24時間のフロント対応が必須条件で、かつ滞在時間が短いためリーズナブルなホテルにした。そのため、普段は「ベット3台」と「バス
不可能的任務/最終清算=ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング
5月17日(土)~先行上映、5月23日(金)~公開される、トムクルーズ主演の「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」。5月5日、台湾・新竹の繁華街に停まっていた、その宣伝のトレーラー。中国語での題名は「不可能的任務/最終清算」となるよう。日本人の場
金崙グルメ 柔らかモッチリ幸せ感じる美味なパン「穀臼那哪」金崙駅前パン屋
電車が来るまで少し時間があるため、金崙駅前のパン屋さんに寄ってみた。老舗という感じではなく、見るからに新しい建物で、若い方がやっているお店かな~と想像しながら店内へ。店内にはパンが焼ける香ばしい匂いが充満しており、カウンターの中では20代?30代?の男性2人が
金崙駅前道路を散歩中のイノシシ!リード無しもすれ違う人に興味はなさそう
三和民宿をチェックアウトし、今日はまた高雄へ戻るため、台鉄金崙駅へ向かって歩いていると...正面からイノシシがやって来るではないか。見るからに飼い主さんとお散歩中なのだが、リードは無い。「猪突猛進」の言葉を思い出し、「突進してきたらどうしよう?」と一瞬怖くな
金崙グルメ うまみたっぷりジューシー鶏は必食「名湘園」連日満席の人気店
2日目の晩ご飯にやって来たのは、金崙林道に入ってすぐの「名湘園海産小館」。前日にも来たのだが貸し切りだったためリベンジ。店内を覗くとこの日も満席だが、老闆娘らしき女性に、外のテーブル席を指さして「OK嗎?」と聞くとOKとの返事。いざ着席しようとイスやテーブルを
台湾袋麺「懋勝堂台灣油蔥拌麺」麺は美味もタレが単調で何故リピ買いしたのか??
以前食べて美味しかったインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」。昨年の台湾旅行で再度購入していたので、ある日の昼食にしてみた。そうだった、これは個包装されていないんだった。ということで、親分と2人で全部(4食分)食べることにした。台湾でよく見かける両側がヒラ
台東でもエヌパト(NETパトロール)プチプラながら品質良しな台湾ファストファッション店
ユニパト、ムジパト、シマパト(ユニクロパトロール、無印良品パトロール、しまむらパトロール)なる言葉がある昨今だが、親分と私は「エヌパト」が好きだ。台湾のファストファッション店「NET」にハマっている私たち、台東でもパトロールしてきましたとも。入口の正面にエス
台東観光 台湾東部唯一の媽祖廟「台東天后宮」縁結びの神月下老人も祀られている美しい廟
台東市街地にあり、台湾東部唯一の媽祖廟「台東天后宮」へ。正面入り口に立つと、立派な門に圧倒される。門の下から写真を撮ると、青空に映える色鮮やかな装飾がまばゆい。敷地内に入り、内側から門を見る。本殿前の広場は爆竹でもやったのであろう、黒いススが付いており、
台湾買物 可愛いステッカーや紅包(ポチ袋)が買える文具チェーン店「金玉堂」
最近の台湾旅行でよく行くお店のひとつに「金玉堂」がある。台湾全土にチェーン展開している文具店だが、台東でも行ってみた。↑ 年末なので、「お正月飾り」のようなものが歩道上に並んでいる。店内は1~3階まであり、書籍や文具、画材道具、子供用のバックやおもちゃなど
魚屋の看板「自殺75斤/他殺85斤」果物屋だけではなかったのか~自殺&他殺
金崙の魚屋さんの前にあった看板に、「自殺75斤/他殺85斤」とあった。台湾では果物屋でよく使われている「自殺・他殺」。お店の人にカットしてもらう「他殺」に対して、自分でカットする「自殺」。(呉郭魚(ティラピア)は、アフリカ原産の淡水魚)この場合は、ティラピア
台東に来たら池上米!台湾最高品質と言われるブランド米が食べられる弁当「東池池上便當」店内飲食OK
台東市街地で昼食にやって来たのは「東池池上便當」安慶店。台湾最高の品質と言われる「池上米」を食べたく、予め調べてやって来た。お弁当屋さんだが、店内飲食も可能。注文はカウンターにて(内用か外帯(店内飲食か持ち帰り)を聞かれる)。メニューは招牌飯、排骨飯、叉
多良→台東市街地はバス乗換え無し90分前後&悠遊カードOK(東台湾客運)
「多良観光站」と「天使の翼」で景色を楽しみ、写真を撮り、「向陽薪傳木工坊」で素敵なお土産を購入して満足した後は、バスで台東の市街地へ(台東市の繁華街は台鉄・台東駅周辺ではない)。東台湾客運の8132、8135、8137などで、乗り換えなしで行くことができる。悠遊卡も
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花蓮で3泊するのは、花蓮駅から徒歩17~18分の「東岸行旅(East Coast Hotel)」。一番最初だけ歩いたが、若干距離があるため以降はバスを利用していた。花蓮駅から徒歩やバス利用だと裏口の方が近く、正面だとグルっと回らないといけないため、この裏口はありがたい存在。裏
花蓮駅を後にし、「お昼どうしようか?」と話しながら、ひとまずホテル方面へ歩く。現在13時、あまり遅くなると夕飯に影響するし、第一に14時くらいからは休憩に入るお店も多くなるため、今のうちに食べておきたいところ。で、ちょうど通りかかった「池上便當」で食べること
新竹の承携行旅(ガイドホテル)をチェックアウトし、これから4泊5日は東海岸を楽しむべく、向かうは花蓮。8時36分発の自強号を、日本で予約→支払い、新竹駅の窓口で発券済み。【予約など詳細は台鉄公式サイトからどうぞ】ホームで電車を待っていると「プユマ号」が来た。す
台北市と新北市に二十数店舗を展開する台湾のパン屋「一之軒」。【一之軒の公式サイトはこちらからどうぞ】最近は、桃園空港に到着後は南下(たまに東部)ばかりなので、桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているこちらの店舗しか利用していないのだが。気になった
新竹最終日の朝ご飯にやって来たのは、中央市場内の「拾粒米飯糰(SHILIMI飯糰)」。なのだが、グーグルマップではこの周辺までしか表示せず、「どこらへんだろう?」と不安になりながら市場の中へ。結局、西門街沿いの出入口(建国公園側)より入り、通路沿いに進むと左側に
1742年に創建された「新竹長和宮」は、「外媽祖(そとまそ)」とも呼ばれているんだそう。昔、城郭があった竹塹(新竹の古称)だが、その外側に位置していたことから、内媽祖と区別されてそう呼ばれるようになったよう。「長和宮」の横には「水仙宮」があり、廟がふたつ繋が
台湾B級グルメのひとつ「胡椒餅」のお店の前を通りかかったので、何年ぶりか分からないくらい久しぶりに食べてみることにした。お店は北門街沿いにある「丞祖胡椒餅」。豚肉、牛肉、キムチ豚肉、チーズ豚肉の4種類の中から豚肉をひとつ購入。閉店時間間際だからか、メニュー
苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台南で3泊するのは、7年ぶり5回目の「富信大飯店」。成功路と西門路の交差点近くにあり、神農街や赤崁樓、林百貨などの観光名所は徒歩圏内、熱炒が並ぶ海安路もすぐ近くという立地。最近はこれよりワンランク下のホテルが多かったが、出発前に「台湾交通観光局×klook 宿泊
桃園空港からバス(統聯客運(U-bus))を利用して台南へ行くのだが、中壢SAでの乗換え待ち時間を含み4~5時間かかる。昼食は車内でになるため、第一ターミナルB1Fのパン屋「一之軒」でパンを買っておく。購入した4種類のパンと家から持って来た落花生パイが本日の昼食&おや
台中の街を歩いていて気になった熱炒(居酒屋)3軒。今後行ってみたいと思っているだけなので、店名と地図のみです。悪しからず。1軒目南屯区「阿隆師海鮮熱炒」2軒目北区「羊之屋餐庁」3軒目南屯区「澎湖海産火鍋羊肉爐」余談になるが、台湾の羊肉料理は、基本的にラムやマ
昨年秋の台湾旅行で買ってきた「巷口乾麺 麻醤風味」を食べてみることにした。4食入りで79元(≒380円)。麻醤風味なのでゴマダレなのは分かっていたが、裏面を見ると花生醤の記載もあるので、ピーナッツペーストも使われているようで、期待値が上がる。入っているのは、乾麺
今回の台湾旅行は、台南3泊→新竹1泊の4泊5日。まずは台南へ向かうべく、移動方法はいつもの統聯客運(U-bus)。桃園空港第一ターミナルのバスチケット売り場はB1F。到着ロビーから案内に従って進めば難なく到着する。台中までであれば桃園空港から直行で行けるのだが、台中
2024年GW台湾旅行は、長老が所用で不参加のため親分と2人。3人の時は、(みんな同額のため)両替はまとめて長老がやってくれるのだが、2人の時は私の役目になる。【両替はパスポートの提示が必要】コロナ禍明けは行くごとに円安が進み、手元に来る台湾元がどんどん減り、それ
台湾中部の観光地・鹿港へ行った際に寄った「鼎泰興」。赤レンガ造りの建物の1階がお店だが、コロナ禍以前は2~3階がレストランとして営業していたよう。看板商品「水蒸蛋糕」は、しっとりフワフワの蒸しケーキで、ほどよい上品な甘さが美味しい。この時自宅用に買った「茶梅
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。