少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
辣豆瓣醬(発酵調味料)がリュックの中で漏れ内容量が半分に!バッテリーの差込口も被害に!
最近の台湾旅行で、納豆を辛くしたような発酵調味料「辣豆瓣醬」が気に入った親分と私。湖口老街でひとつ購入し、親分のリュックに入れていたのだが、ホテルへ戻る途中でリュックから何やらポタポタ垂れていることに気付いた(裸のままリュックに入れており、ビニール袋には
湖口老街④ 貴重な体験 老街の古い家の中を無料開放「木石花園博物館」新竹観光
この旅行前に「台湾の古い家の中とか見てみたいな」と、何気なく親分に言ったのだが、観光で行った湖口老街で偶然それが叶った。それが鄭榮二さん(鄭老先生)の旧宅。軒先では土産物が売られており、それらを見るために近づくと、鄭老先生が中国語で色々と話してくれるのだ
湖口老街③「百年歳月客家菜」客家定番料理の扣肉(豚の角煮)トロトロ煮込まれて白飯がすすむ味
湖口老街で昼食をとるためにやって来たのは「百年歳月客家菜」。お店の前には売り物なのか否かよく分からないぬいぐるみやおもちゃ、雑貨などが雑多に置かれており、一瞬何のお店かよく分からない。店内は何とも「味のある」雰囲気で、台湾の造りながら、おばあちゃん家か親
湖口老街② 手作り客家餅食べ歩き&騎樓を楽しみながら古い街を散策(新竹観光)
鹿港や大渓、深抗、旗山など、訪れた老街はどこも趣があり素敵だったが、ここ湖口老街は特に騎樓が美しい。騎樓は、通りに面した建物の1階をアーケードにした歩道のことで、中国華南地域から伝わったんだそう。雨や風、強い日差しを遮ってくれるので大変ありがたいが、色々と
湖口老街① 濃厚でほんのり甘いタロイモアイスが美味な脚踏車芋泥!新竹観光
台鉄・湖口駅前から湖口老街まで路線バスで来るつもりだったが、湖口市場が楽しくてバスを逃してしまったため、タクシーでやって来た(駅から10分弱、160元)。週末は老街内は車両進入禁止とのことで、老湖口天主堂の前でタクシーを降りると、天主堂前には線路が一部残ってい
台湾の気象庁「交通部中央気象署」区ごとの天気,気温,降水確率,体感温度などが分かる!
台湾の「交通部中央気象署」は、日本の気象庁のような機関。台湾全土の地域ごとの天気や気温、降水確率、風向きをはじめ、週間天気予報や警報などが発表されていて、かなり細かく調べることができる。詳しくはこちらからどうぞ→「交通部中央気象署」気温や湿度に並んで「体
台湾土産「范家 鹽水意麺」滑らかな口当たり&ノド越し!台南発祥の美味しい麺
「意麺」は小麦粉と卵を原材料として作られ、台湾のどこででも食べることができる一般的な麺だが、台南市の鹽水地区が発祥なんだそう。↑ 台中第二市場「陳家水晶餃 福州意麺」の意麺(乾)は、滑らかな口当たりとモチモチの食感が美味しく、自分たちのお土産として購入した
新竹観光 活気ある「湖口市場」&美味しい酸菜餡餅「阿霞韮菜盒」食べるべし!
本日のメインは「湖口老街」の観光。中壢駅から台湾鉄道で40分弱、最寄りの湖口駅に到着。駅前から路線バスがあるが、少し時間があるため、駅から徒歩4~5分の場所にある「湖口市場」へ行ってみる。市場の入り口付近は大変混雑していて活気がある。両脇には店舗が並び、道路
中壢グルメ もちもちプチプチ黒米の台湾おにぎりが美味な「OO飯糰(紫米飯糰)」
宿泊しているホテルは朝食無しプランのため、朝ご飯は外へ。やって来たのは、飯糰(台湾おにぎり)のお店「OO飯糰(紫米飯糰)」。飯糰はもち米で作るのでモチモチした食感が美味しいが、紫米(黒もち米)はさらにプチプチとした食感が加わりより一層美味しくなるので、私は
大潤發の杜蘭堡 香ばしサクッ&もっちりのイングリッシュマフィンが美味!リピ確定!
親分も私も大好きな、台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)だが、この旅行では、当選した「icash2.0」の5000元を使うべく、家楽福(カルフール)での買い物が多かった(大潤發ではicash2.0は利用不可)。とは言え好きなので、「行かない」という選択肢はない。やって来た
水果広場で買った文旦(ザボン)がジューシーですっきり甘い!台湾は果物も美味
日本で果物を買う場合、スーパーやファーマーズマーケット、八百屋が多いと思う(産地だと農園の直売所などもあるが)。台湾でもスーパーやファーマーズマーケットで購入できるが、それ以外にどこの街にも果物専門店「水果広場」や「水果行」がある(水果=果物)。それだけ
台湾袋麺 全素(素食₌ベジタリアン)インスタント麺でも物足りない感は無い「香椿炸醤」
台湾の街中でよく目にする「素食」の文字。台湾では動物性食品を摂取しない「素食(=ベジタリアン)」を食習慣とする人が、台湾全人口の1割強を占めているそうで、台湾政府によって①全素②植物五辛素③蛋素④奶素⑤蛋奶素の5つに分類されている。※五辛素(五葷)は、ネギ
中壢グルメ 箸が止まらぬ美味しさ梅干扣肉&魚香茄子 白飯とも相性良し「老地方客家菜」
最近、客家料理にどっぷりハマっている私たちが晩ご飯に来たのは「中壢老地方客家菜」。MRT空港線の老街渓駅からすぐの場所にある。メニューは2枚。何を食べようか考えている数分間に、老闆娘や若老闆が入れ代わり立ち代わり3~4回オーダーを取りに来る。初めてのお店だと気
台北MRT沿線坪単価&桃園市・新北市界隈のマンション広告(マンション価格)
東京23区より不動産価格が高いとも言われている台北市。台北市内の新築マンションでは、25坪で2億円を超える物件でも相場のよう。ちなみに、台湾の平均年収は69.4万元(≒333万円)で、日本よりも100万円以上低いそうなので、庶民にはとてもではないが手が出ない価格。(引用
桃園散歩「老街渓河岸公園」中壢夜市近く川沿い遊歩道は散策・散歩に良し(環北,老街渓2駅利用可)
MRT空港線の延伸によって便利になった、桃園市中壢区。中壢観光夜市は環北駅からでも老街渓駅からでも徒歩圏内。観光夜市という名称だが、地元の人も多く、賑やかで楽しい。また、近くを流れる川・老街渓沿いにある「老街渓河岸公園」は散歩・散策をするのにいい。川沿いにあ
中壢ホテル MRT空港線環北駅徒歩10分&バスタブ付き「古華花園飯店 HOTEL KUVA CHATEAU」
10月の3連休に有休を1日つけてやって来たのは桃園市中壢。宿泊は、MRT空港線「環北」駅から徒歩10分程度の「古華花園飯店(HOTEL KUVA CHATEAU)」。天上が高く明るいロビー。フロントとクローク。部屋はエグゼクティブツイン、3泊で6804元(≒33000円)。このホテルを利用す
亜熱帯,熱帯でも寒い?12~1月の台北,台中,台南,宜蘭の気温や服装~冬の台湾での防寒
今年の年末は、初めて「冬の高雄」へ行くにあたり、気温や降水量を調べたのだが、私がこれまでの年末年始頃に行った、台北、台中、台南、宜蘭での気温の感覚や服装などがどなたかの参考になれば...と思い、過去の写真を並べてみた。【台北市・新北市・桃園市など北部】2018年
桃園グルメ 強力なコシの刀削麺&もっちりジューシー水餃子が美味な「北平大個子刀削麺」
10月の3連休に有休を1日つけてやって来た台湾旅行。到着しての一食目は、桃園駅から徒歩2~3分の「北平大個子刀削麺」。10年前の初台湾旅行最終日の晩ご飯で、何を食べようかと桃園駅周辺を1時間くらい歩いて回るもピンとくるものが無く、やっと見つけた良さげなお店が「北平
再訪者は当選確率2倍の遊台湾金福気(今月末迄)Taiwan LUCKY LANDキャンペーン
2025年6月末まで外国人旅行者向けに、5000元の消費金が当たる「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」キャンペーン開催中の台湾だが、2024年10月1日~12月31日に訪台するリピーターは当選確率が2倍になっている。【遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)公式サイトはこちら→遊台
台湾米粉(ビーフン)の事実!米の含有量で異なる「米粉/調合米粉/水粉・炊粉」
台湾で「米粉(ビーフン)」といえば「新竹」。その新竹に旅行をして知った「米粉(ビーフン)」の事実。「米粉(ビーフン)」は、その名の通り米が原料だが、粘度が低いため麺の形に成型するのがとても難しく、「つなぎ」にコーンスターチなどのデンプンを使うことが多いん
台湾袋麺 トマトの旨さっぱり味が飽きのこない美味しさ「維力精燉番茄風味麺」インスタント麺
台湾で買って来たインスタント麺「維力 精燉番茄風味麺」を食べてみた。入っているのは、麺、調味粉、調味油。週末の琉球古民家改修作業時に食べるため、沖泡方法で作る(電気と水道は使えるがガスは止めてある)。器に麺と調味粉を入れ、熱湯を注ぎ蓋をして3分待ち、調味油
新竹グルメ バター香るエッグタルトもしっとり柔らかケーキ切れ端も美味「亜蘿蔓洋菓子」
自宅に帰ってから自分たちで食べる用のパンを購入するために訪れたのは「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」。数日前にケーキの切落しを購入したところ、大変美味しかったので再訪。最近ハマっている羅宋麺包(ロシアパン=塩バターパン)も食べてみたいし、鮪魚乳酪可頌(ツナチ
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少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝