ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
台湾土産「龍口純翠寛粉」ツルツル滑らか弾力ある食感が美味しい緑豆はるさめ
台湾の大型スーパー大潤發(RTマート)で購入した、龍口食品企業の「純翠寛粉(緑豆はるさめ)」79元(約370円)。↓ コロナ禍前に台湾で買って来た、龍口食品企業の「小寛粉(緑豆はるさめ)」。これが、食感が良く美味しかったことや使い勝手も良かったので、コロナ禍明け
微熱山丘 高雄店限定イラスト布袋付き蘋果酥(リンゴケーキ)爽やかな甘酸っぱさが美味
個包装された鳳梨酥(パイナップルケーキ)をひとつそのままとドリンクを、着席してゆっくりと食べることができ、優雅な試食タイムを提供してくれる、台湾の「微熱山丘(サニーヒルズ)」(東京に数店舗とシンガポールにも展開している)。高雄港の倉庫群をリノベーションし
KALDI「混ぜるだけ中華おこわ」もっちり食感の美味しいおこわが簡単に完成!
少し前になるが、KALDIの「混ぜるだけ 中華おこわ」を作ってみた。KALDIオンラインショップでは「炊いたご飯に混ぜるだけで、もち米を炊いたようなおこわの食感になる混ぜご飯の素です。おにぎりにするともちもち感が増し、より美味しく召し上がれます。」と謳っている。も
高雄グルメ「港園」猪脚伴麺(豚足汁なし麺)モチモチ麺もプリプリ豚足もクセになる美味しさ
台湾のなかで特に好きな街が高雄なのだが、街の大きさや交通の便の良さ、人が多すぎないところ、お気に入りの飲食店が多い点などがその理由。そして、お気に入りの飲食店のひとつに「港園牛肉麺館」がある。前回(2019年4月)食べた時より10元ずつ値上がりしているが、このご
高雄観光 新名所「大港橋」駁二芸術特区近くの旋回橋は毎日15時&週末19時に回る
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった2020年7月、完成がニュースになっていた高雄港の「大港橋」。洗練されたと言うかスタイリッシュと言うか、近代的な形をしているなぁ。「大港橋」は駁二芸術特区から対岸の埠頭に掛かる、台湾初の水平に旋回する橋。毎日15:00と金土日の19:00
台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物「文旦」を食す!爽やかな香りと甘酸っぱさが美味!
晩ご飯の時に飲む高粱酒を買うために入ったPXストア。その入り口正面で売られていた文旦は、台湾の三大節句「中秋節」に欠かせない果物。ちょうど旬の果物、しかもうさぎと文旦のイラストが可愛い袋付き。もちろん購入。割引きされており、2つ入りで89元が55元(約260円)に
高雄ホテル「塔木徳酒店③」朝食バイキング品数多く、洗濯機&乾燥機は無料
「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」の朝食バイキング。↑ ↓ 朝食会場。宿泊客数のわりには品数は多めで、炒め物、煮物、揚げ物、卵料理、パン、饅頭(蒸しパン)、白米、お粥、スープ、ふかし芋、豆乳、ジュースなど様々あり。サラダバーも
高雄ホテル「塔木徳酒店②」バスタブ付きに再チェックインもプチストレス重なる部屋
我々のこだわりである「3ベット&バスタブ付き」の部屋を予約したのに、通されたのはバスタブなしの部屋だった。フロントに言うも、バスタブ付きの部屋は満室で変更できないとの回答。予約したサイトにクレームの送信をすると、すぐにフロントから電話が入り、明日以降はバス
高雄グルメ「阿娟海産」初イシクラゲ(雨来菇)を食す!リピする熱炒の仲間入り!
高雄初日の晩ご飯は数年前に行って良かった「大同海産」へ向かったが、シャッターが下りて看板が無くなっていた。そのため、親分が何となく目星をつけていた「阿娟海産」にやって来た。テーブルは店内に3卓、歩道に2卓(くらいだったかな?)。メニュー表は一切無く、歩道の
高雄ホテル「塔木徳酒店①」部屋は広く窓は大きく快適だがバスタブ付きのはずが無く...
今回の旅で2日目から5泊する高雄のホテルは、高雄MRT橘線・市議会駅から徒歩5分ほどの「塔木徳酒店 高雄愛河館(Talmud Hotel Kaohsiung LoveRiver)」。高雄ではこれまで鹽埕埔地区の「華王大飯店」が定宿だったがコロナ禍中に閉業してしまい、「塔木徳酒店」は初めての宿
台南買い物「林百貨」親しい人や自分へのお土産探しにおすすめ!
何度か訪れているが今回もやって来た、台南市指定古跡になっている「林百貨」。1932年に日本人の林方一が創立したデパートだが、本人は開業を見る前に病で亡くなったんだそう。当時の台南では最も高い建物であり、また鉄筋コンクリート造り、エレベーターの設置など、最先端
台南駅舎2階はホテル&レストランとして生まれ変わる予定(2026年竣工予定)
多くの駅で高架化や地下化が進んでいる台鉄(台湾鉄道)だが、台南駅も然り。(2024年1月)↑ そのため、今は風情ある駅舎を見ることはできない。(2017年当時)↑ 国定古跡となっている台南駅舎(台南駅構内/2017年当時)(台南駅構内/2017年当時)(台南駅構内/2017年
台南散歩「台湾府城大南門」史跡ある南門公園(台南大南門)でのんびり古都を感じる
台南孔子廟近くの南門公園の中にある史跡「台湾府城大南門」にやって来た。清朝時代の18世紀前半に築城された台湾府城は、清朝福建省で3番目に大きい都市で、城壁の最大周囲は2700フィート(8.64km)だったそう。その台湾府城には14の城門があり、当初は土壁で造られたが春夏
一年前に訪れた宜蘭県礁渓で見かけたカオス。右の建物と左の建物の間には道路があるのだが、一部分だけ2階以上が繋がっているように見える。台湾ぽくて笑えるが、崩れそうだと思うのは私だけ?内部はどんなになっているのか見てみたい。ポチしていただけると励みになりますに
沖縄県産芥蘭菜(チャイニーズブロッコリー)ほのかな苦味はあるがちょっと育ちすぎ?
中華圏でよく食べられている野菜に芥蘭菜(かいらんさい(チャイニーズブロッコリー/チャイニーズケール))がある。↑ 香港のスーパーで見かけた芥蘭菜、一袋約360円。↑ 沖縄でも県産の芥蘭菜が売られていた。しかも業務スーパーで。芥蘭菜はアブラナ科の緑黄色野菜。中
台南グルメ「鍋焼意麺」台南名物揚げた意麺は柔らかくポニョポニョ食感でハマる美味しさ
昼食は台南孔子廟や台南市美術館2館の近くにある鍋焼意麺のお店にやって来た。「意麺」は小麦粉に卵を加えた麺で、台湾各地で食べることができるが、台南といえばやはり「揚げた意麺」を食べたいところ。台湾人(後に帰化した)の安藤百福が、台南名物の「揚げた意麺」をヒン
台南散歩 原台南測候所,国立台湾文学館,林百貨など歴史ある素敵な建物を見て回る
古都台南は歴史ある建物が数多くあるが、ここもそのひとつ。1898年4月に竣工し、1998年に建物や設備の老朽化によりこの建物での業務が終了となった「原台南測候所(元台南気象観測所)」。台湾では日本統治時代に、台北測候所、台中測候所、台南測候所、恒春測候所、澎湖測候
台南グルメ「名東蛋糕」たまごの風味たっぷりだが焼き立てではないため感動なく...
6年ぶりに訪れた「名東現烤蛋糕」。神農街や水仙宮の近くにある「台湾カステラ」のお店だ。日曜日の朝9時をまわったところで、以前のように並んでいる人はいないが、横のベンチには予約であろう箱が山積みになっている。↑ 日曜日なので、原味、かぼちゃ、チョコレートの3種
台南買い物「孔廟高登皮件」小物皮製品が100元!ポーチやペンケースなどお土産にも最適
新年おめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。台南に来るたびに買いに行くお店が孔子廟前の「府中街」にある。↑ 今回もそのお店を目指してやって来たのだが、府中街入り口に何やら長蛇の列ができている。↑ 並んでいる人たちは老若男女問わずといった感じ
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ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお
2か月半前に訪れた時は休館日で見学できなかった「丁家大宅(丁家進士古厝)」。中山路からでも景興街からでも入ることができ、そのまま通り抜けることが可能。↑ こちらは景興街側で、1~2軒挟んだ場所には「鹿港民俗文物館」がある。1825年、丁家の18代目が4人の子供とと
ハウス食品から出ている「ごちレピライス」シリーズ。少し前になるが、レトルトの「ごちレピライス魯肉飯」を買ったので食べてみることにした。【公式サイトはこちらからどうぞ→ハウス食品ごちレピライス】箱から袋を取り出し、レンジへ入れようとして驚いた。「袋の封を切
台湾であつく信仰されている女神様、媽祖が祀られている「鹿港天后宮」にやって来た。媽祖は実在の人物で、宋朝初期の西暦960年3月23日、福建省湄洲島の林家に生まれた。生後1ヶ月経っても泣き声をあげないため、「黙」の1字を入れて「林黙娘」と名付けられた彼女は幼少の頃
前回鹿港に来た際に食べるのを楽しみにしていたが休みだった「老龍師肉包」にやって来た。店内で肉包(肉まん)を購入(25元)。店先では大きな蒸籠が何段にも重なり湯気が上がっているが、渡された肉包は熱々ではない。↑ 食べてみても、「かすかに温かいかな~」と言った
彰化駅からバスに揺られること約40分、やって来たのは「鹿港民俗文物館」。(6900、6909、6933、6934、6936のバスで来ることができる)2か月半前にも来たのだが、月曜日で休館日だったため、楽しみもひとしお。入館料130元(学生や65歳以上の方は65元)を払い、いざ敷地内へ
台中2日目は、台湾五大豪族のひとつである「辜家」の元邸宅である「鹿港民俗文物館」へ行く。(辜=読み:コ/意味:ころす、つみ、はりつけ/ピンイン:gū)昨年のGW台湾旅行で、楽しみにしていた「鹿港民俗文物館」へ行ったのだが休館日だったため、今回はリベンジ。台湾
台湾は、酸菜白肉鍋(白菜の漬け物と三枚肉)、薑母鴨(アヒル肉と生姜)、羊肉鍋、海鮮鍋、鶏鍋、麻辣鍋など「鍋」の専門店が多い。コロナ禍以前からお鍋は好きだったが、昨年GWの彰化で食べた鶏鍋が、連日の暑さや酒疲れの胃腸に優しく染み入る美味しさで、さらに好きにな
「豪爵大飯店(メトロホテル)台中館」の朝食会場はエレベーターで地下へ。入り口で部屋番号を伝え、好きな席へ。壁に沿ってL字のコーナーにお料理が並んでいる。↑ 台湾定番のお粥のお供。↑ 1日目スープは、お味噌汁と中華スープが交互で出てきたが、中華スープは油っぽ
2024年1月の台湾旅行は5泊6日、移動なしの台中連泊。宿泊するホテルは、10月にもお世話になった「豪爵大飯店(The Metro Hotel)」。台鉄・台中駅からは3km近くあるためバスかタクシー利用になるが、台中のお隣の駅・五権車駅は1.2kmほどなので徒歩圏内。また、通る路線数は4
以前の台湾旅行で買って来た、冷凍の「葱阿伯mini三星葱油餅」を食べてみることにした。【葱阿伯公式サイトこちらからどうぞ→葱阿伯】「葱抓餅」は何度か持って帰って来たことがあるが、「葱油餅」は初めてかな。名前も見た目も似ている台湾のB級グルメ「葱抓餅」と「葱油餅
日本人ファンも多い、台湾インスタント麺のブランド「老媽拌麺」。↑ ↓ 以前食べた「香菇炸醤」は、豆鼓がきいたタレと花椒のピリリとした辛味がコシのある麺によく絡み、とても美味しかった。【「香菇炸醤」の感想はこちらからどうぞ→老媽拌麺香菇炸醤】 ある週末の昼
台中では、「オペラハウス(台中国家歌劇院)」と並んで有名な施設が「国立台湾美術館」ですね。どちらも入館無料(一部有料のエリアもあり)のため、絵画や彫刻、音楽などの芸術に深い興味が無くても入館・鑑賞がしやすいかなと思う。数年前に国立台湾美術館を見学したが、
「大甲北港香菇肉羹」で美味しいとろみスープの昼食をいただいた後は、ホテルチェックイン時間までポケモンgoをしながら近隣を散歩することにした。国立台湾美術館敷地内の遊歩道から草悟道を歩き、台中市民広場のお隣「PARK2草悟廣場」にやって来た。アニメ「SPY×FAMILY」
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
地理的に近く、似た気候の沖縄と台湾では、育つ植物も同じだな~と感じることが多い。ヤシの木やハイビスカス、ブーゲンビリアなど南国の植物はもちろんだが、渡航が禁止されていたこの3年間に見聞きしたニュースで新たに知った植物もある。私にとってはその代表が台湾木欒子
桃園空港第一ターミナルの微熱山丘で購入した鳳梨酥と蘋果酥をスーツケースにしまっていると、「台湾交通局」のベストを着たおばさま2名が近寄って来て、中国語で私たちに何やら話しかけてきた。ほぼ分からなかったので「我是日本人」と言うと観光客だと分かったようで、中国
3年ぶりに利用した桃園空港第一ターミナル・チェックインカウンター近くに、「微熱山丘(サニーヒルズ)」のお店ができているではないか(ポップアップストアかな?)。一旦沖縄には戻るが、翌日には実家へ帰るので、お土産にパイナップルケーキでも買って行こうかと、近寄り
昨晩行った客家料理のお店「伍角灯」にすっかり魅了され飲みすぎ、軽い二日酔いで迎えた帰国日当時の朝。水分をたっぷりとり、ゆっくりと湯船に浸かり、昨晩のお酒を抜いてからチェックアウトをし、荷物を預けてやって来たのは「好食煎餅果子」。旅行前に調べており、楽しみ
2022年末台湾旅行の最後の晩ご飯にやって来たのは、中壢駅から500mほど北東方向へ進んだ客家料理の店「伍角灯(原伍角餐館)」。入り口周辺がなんとも渋くてステキなお店だ。歩道には年代物の自転車やバイクがあるが、現役?飾り物?ドアの横には黒電話や足踏みミシン、テレ
親分も私も台湾の大型スーパー・大潤發(RTマート)が大好きである。台東に行った時も便数の少ないバスの経路や時間をわざわざ調べて出かけたほどだ(もちろん帰りの時間も予め調べておく)。たまには家楽福(カルフール)にも行くが、郊外にある大潤發の店内は広く、大きな
大潤發(RTマート)中和店へ行くために、2020年2月1日に開業した、台北捷運(台北メトロ)の新路線である「環状線(Circular Line)」に乗ってみた。最終的には全42の駅となり、淡水信義線の象山駅近くに三張犁駅(仮称)を設け、桃園空港線の新北産業園区駅や、淡水信義線の
旧暦3月23日は媽祖様の誕生日。2023年は本日、5月12日がその日だ。wikipediaによると、媽祖は、航海・漁業の守護神として、中国沿海部を中心に信仰を集める道教の女神。尊号としては、則天武后と同じ天后が付せられ、もっとも地位の高い神ともされる。台湾、福建省、潮州で特
台北迪化街の永楽市場1階「林合發油飯店」の油飯(台湾おこわ)を昼食にした後は、もうひとつの目的である、2階の生地のお店へ。3階は何軒もの仕立て屋さんが入っており、生地を持ち込むと服やバックなどをオーダーメイドで作ってくれる(利用したことはないので詳細は不明)
台北迪化街の永楽市場にやって来た。目的はふたつあるが、まずはひとつめの昼食。地元民はもちろん、日本人観光客にも人気の「林合發油飯店」だ。小雨が降る年の瀬のこの日も市場の外にまで列が伸びている。一瞬躊躇するも、過去に購入しようとしたものの売り切れだったこと
6日目の朝食は中壢駅近くの「阿美麺店」にやって来た。2~3人掛けテーブルが、店内も含めて4~5卓くらいだったか。こじんまりとしたお店だ。店頭では大量の油葱酥(フライドエシャロット)を作っており、ジュージューと音を立てたエシャロットが香ばしくていい匂いだ。↓ 注
昨晩に続き、熱炒での晩ご飯後に寄った「中壢夜市」。「ゆっくりお酒を飲みながら晩ご飯を食べる」ことが好きな私は、それができない夜市があまり好きではなかったのだが、早めの時間から熱炒でほどほどに(←これが大切)飲んで食べて、その後ホテルへ戻る途中で夜市へ寄れ
ある週末のお昼過ぎ、那覇・国際通りからちょっと入ったところにある「ICE Oasis」に来た。台湾人のご夫婦が数年前にオープンさせた、かき氷や豆花、ドリンクなど台湾デザートがメインのお店だ。お弁当は平日限定なのかな?かき氷機は台湾から輸入し、着色料や保存料なども使
私も好きなブランドなのでバックやお財布などを持っているが...これには笑った。一緒に笑ってもらおうと思い、少し離れたところに居た長老と親分のところへ走って行き写真を見せたのだが、ブランド品に興味ない二人は「??」だった。残念。台鉄冬山駅前のロータリーで見かけ
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか