台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台南「大天后宮」300年以上前の媽祖像や国家古跡の月下老人像も祀られている媽祖廟
台湾で初めて政府によって建立された台南の媽祖廟「台南祀典大天后宮」。(祀典=政府・皇帝の公認)鄭氏政権の時代(17世紀後半)、この場所には明朝の皇族である寧靖王の邸宅があった。しかし1683年、鄭氏政権が清朝によって滅ぼされる直前、寧靖王はこの邸宅で自決した。
台南グルメ「石精臼蚵仔煎」の香菇飯湯 椎茸のうま味たっぷり出汁で胃に優しいお茶漬け
ホテルから歩いて朝ご飯にやって来たのは「国華街」。特に行きたいお店を調べていたわけではないのでブラブラ歩いてみるが、日曜日の朝8時半はまだシャッターが下りているお店も多い。そのため、行き交う人やバイクも少なく歩きやすいが。そんな国華街で「ここで食べたい!」
台湾新幹線1名無料キャンペーン&桃園MRT往復+台北MRT72時間乗車券プレゼント(台湾高鐵)
台湾新幹線(高鐵)を利用して台中以南の駅(台中、彰化、雲林、嘉義、台南、左営の各駅)を目的地とした同一区間を2名分同時に購入すると、1名分が無料になるキャンペーンを実施中の台湾。購入対象期間:2023年12月1日~2024年5月31日(台湾観光協会HPより拝借)当キャンペ
台南グルメ「最強農人 BEST FARMER」契約農家とこだわり茶葉のペットボトル飲料
4年5カ月ぶりの台南だが、以前来た時にはなかったドリンクスタンドが賑わっていた。店名は日本語読みをする「八曜和茶(ハチヨウワチャ)」。メニューを見ると、緑茶や烏龍茶、紅茶などのお茶やオーツ麦、そばの実、小豆などの穀物、果物、ヤクルトなどを使い組み合わせたド
台湾袋麺「義美 速拌麺 醤香烏醋」サッパリだが深みのある烏醋タレ&モチモチ麺が美味
台湾の大手食品会社である義美の「速拌麺 醤香烏醋」を食べてみた。拌麺なので、汁なしのあえ麺。3袋入り95元(約450円)。麺の他に小袋が2つくらいあることが多いが、これは調味包のみ。鍋で麺を2分30秒煮て湯切りをし、調味包を和えたら出来上がり。ひとくち食べてみると
台南グルメ「梅鑫海産店」海鮮が美味な大人気の熱炒(居酒屋)週末は予約か開店同時入店がお薦め
1泊しかしない台南での晩ご飯は、ともにお気に入りの熱炒「阿進仔海鮮焼烤」か「梅鑫海産店」で悩みに悩み、近い方の「梅鑫海産店」に決定。土曜日の18時15分。開店してまだ30分だが、外の席は思っていた以上にお客さんが居る。店内席もポツポツと入っている。席に荷物を置き
台湾本島最古の媽祖廟「水仔尾 開基天后祖廟(開基天后宮)」ひっそり厳かな雰囲気の媽祖廟
台南駅前の大通り・成功路から路地を少し入った場所にある媽祖廟「台南水仔尾 開基天后祖廟」に行ってみた。「開基天后宮」(開基=基(もとい)を開く、基礎を築く)なので、「新港奉天宮」や「鹿港天后宮」のような多くの参拝者や観光客がいる廟だと思っていたが、高い建物
台南グルメ「葡吉麺包」軽い口当たりのクリームが美味な奶露(ミルクパン)PU-JEI
9年前に訪れた初台湾の初台南で、たまたま入ったお店「葡吉麺包(PU-JEI)」。美味しかったので、台南に来るたびに買いに来ているパン屋さんだ。店内に入ると、予約の人たちの紙袋がズラーっと並んでおり、失礼して上から中を覗くほとんどの袋に同じものが入っている。↑ そ
台南ホテル「華光大飯店」古さはあるがバスタブ付き&立地良くお手頃価格のオリエンタルホテル
今回台南で泊まるのは、台鉄台南駅から徒歩10分弱の場所にある「華光大飯店」。台湾に行くようになった当初からの悩みなのだが、台南は3ベットの部屋があるホテルが少ない。さらにバスタブ付きとなると、私たちの予算ではかなり厳しくなる。今回は土曜日泊ということもあり、
桃園空港→台南 u-busで4.5時間 包子(肉まん)5種類食べながら快適バス移動
10月の台湾旅行はいつもの長老、親分、私の3名で、8泊9日する。台湾の中でも、親分と私は特に高雄が好きなのだが、コロナ禍明けは那覇~高雄の航空便が再開していないため行けていない。しかし、今回は9日間とわりと長めの日程なので桃園から陸路で高雄へ行くことにした。で
台湾のキャンペーン「遊台湾金福気」2023年の我々の当選確率は1/5!Taiwan the LUCKY LAND
2023年10月中旬、3年10カ月ぶりに常客証での入国。チャチャッと入国できると思いきや、前に居た欧米系の人たちに何かあったようでずいぶんと時間がかかっており、なかなか進まず。とは言え、一般の列よりも断然早かったが。到着ロビーに出たら忘れずにやらなければいけないこ
台湾乾麺「kiki椒麻拌麺」麺の食感と痺れる辛さがクセになる美味しさのインスタント麺
行ったことは無いが、台北にある有名な四川料理のお店「KIKI餐庁」。そのお店が出している乾麺「椒麻拌麺」を食べてみた。 裏面を見ると日本語の商品名も「花椒チリーまぜそば」となっているが、かやくの原材料が唐辛子粉と花椒粉のみ。なかなか辛そうなのが想像できるが、
香港旅行を振り返って(道路やトイレ事情は香港の方がいいが熱炒が無いのがなぁ...)
航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して行った香港旅行。↑ 搭乗口が530番まである、とても広い香港空港。軽鉄(ライトレール)乗降時のマナーの悪い人や嘘をつくビールガールなど、イラっとすることも多々あり、さらにそもそも物価の高
香港マクドナルド 朝マック限定マカロニスープはやわやわで薄味だが胃に優しい
帰国便はam7時発の香港エクスプレス。香港空港でのチェックインは3時間前からなのでam4時から。↑ 空港ターミナル1階の端の方で、横になっている人たちが居るスペースを発見したので、親分と私もしばしの仮眠をとる。4時過ぎにチェックインを済ませ、24時間営業のマクドナル
香港のバス停でピッタリと後ろに並ぶ人に感じた不快感だが国民性のよう
香港空港へはホテル近くの停留所からバスで行く。バス停には少し早めに着き、先頭で並んでいた。すると、4~50代のご夫婦と20代くらいの娘さんの3人がやって来て、私たちの後ろに並んだ。しばらくすると、耳元で男性の声で話しかけられたような気がして振り返ると、後ろに並
荃湾エリアで晩ご飯にすることにして、30分ほど歩いて回ってみたのだが、ピンとくるお店がない。どうしようかと立ち止まっていると、ちょっと良さげなお店「青葉海鮮酒家」に続々と人が入って行くので、きっと美味しいのだろうと、私たちもここに決定。まだ着席もせず荷物を
香港グルメ 馬拉糕はしっとり柔らかく懐かしい味の中華蒸しパン(包點先生のマーラーカオ)
マレーシアまたは中国広東地方が発祥と言われている蒸しパン「馬拉糕(マーラーカオ)」。一時期、東京のセブンイレブンの一部店舗でのみ売られている「お店で蒸した馬拉糕(マーラーカオ)」が美味しいと評判になっており、帰省した際に何店舗か探してみたが出会えずに食べ
香港グルメ「蛋撻王(KING BAKERY)」ふわふわもっちりパンが美味しいチェーン店
香港到着時に空港でもらった$100バウチャーをどこで使うか悩んだ結果、「蛋撻王(KING BAKERY)」にした。エッグタルトが有名なパン屋さんで、九龍や香港島を中心に二十数店舗を展開するチェーン店のよう。私が行ったのは、軽鉄(ライトレール)大棠路駅より徒歩2~3分にある
香港の熱炒「新豊記」滷水鵝(滷味鵝肉)がしっとり美味な葵涌の居酒屋
ご飯を食べながら飲酒をする習慣がない香港だと分かっていても、どうしても居酒屋のような、熱炒のようなお店で晩ご飯にしたい親分と私。「絶対に吞兵衛はいるから居酒屋風な店もあるはず」を合言葉に、旅行前も、現地での移動中などにも調べてみたものの、やはりそういった
香港土産「安利製麺廠」鮑,海老,帆立,玉子,椎茸&木耳など種類豊富な乾麺専門店
旅行前に香港を調べていて見つけた、乾麺の販売店「安利製麺廠」。1908年創業、100年以上の歴史を有する老舗店のよう。数名が入ったらいっぱいになってしまうこじんまりとした店内には、鮑や海老、帆立、海苔、ほうれん草、卵など様々な味が練りこまれた乾麺が並んでいる。さ
香港グルメ「好到底麺家」海老雲吞麺も海老卵乾麺も庶民的価格ながら美味な人気店
お昼ご飯にやって来たのは、軽鉄(ライトレール)大棠駅から徒歩3~4分の「好到底麺家」。13時半。1階は満席のため、2階に行くように言われる。2階も多くの席で相席となる混雑ぶりで、私たちが座った円卓もこの後すぐに2人連れが着席した。注文するものは基本的な汁あり麺を2
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台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ
新南老街や武徳殿、その周辺を気の向くままに散策し、大渓老街に突き当たると、雰囲気のいい豆花のお店「小鎮豆花」が目の前にあったので、ちょっと休憩することに。まずはシロップを温かい(生姜)のか冷たいのを選ぶのだが、悩む。12月末といえどこの日は風もなく穏やかな
買い物に行った近所のスーパーで「台湾産パイナップル」を発見。今年初だ。陳列されている中から一番ずっしりとしてオレンジ色のものを購入(税別498円)。喉が渇いていたこともあり、帰宅後すぐにカットして食べてみる。切っているそばから果汁がしたたるが、香りはちょっと
沖縄のスーパー「サンエー」のお総菜売り場で買った、台湾産さつまいもの「黄金蜜芋」。以前から売られていたのは知っていたが特に興味もなく、手に取って見ることもなかったのだが、何となく手にしたところ「原材料:さつまいも(台湾産)」の文字があったので購入した。家
中壢駅からバスに揺られること50分で到着した桃園市の大渓。まずはバス停近くのこじんまりとした老街「新南老街」を散策し、その後にやって来たのは「桃園武徳殿」。武徳殿も、廊下でつながっている平屋の日本家屋も、入場無料で見学できる。展示物やパネルなどがあり、ボラ
一昨日の「タイガーエアセール」の記事で、販売開始時間10時~と記載しましたが、これは現地時間であり、日本では11時~でした。私のブログを読み10時にアクセスした方、申し訳ないです。当の私も10時にアクセスしたものの、全く安くない運賃が表示されており、「セールの席
台湾旅行5日目は、桃園市内の景勝地「大渓橋」へ行ってみる。中壢後火車駅からは桃園客運の5091か5098で行ける(どちらも途中30数か所のバス停がある)。台鉄の鶯歌駅や桃園駅などからも直通バスが出ているよう。5098のバスが来たので乗車する。親分と私を含め4名の乗客で出
追記:10時販売開始は台湾の現地時間で、日本では11時からです。本日(4月10日)10時より、タイガーエアのセールが始まっていますね。本日はVIP限定で、価格は500円/4700円/7000円。私も含め一般の方は明日10時より、4700円/7000円。空港旅客施設使用料や国際観光旅客税な
沖縄本島北部の離島・伊江島(いえじま)で、親分が育苗ポットに入った異なる品種のハイビスカスを2本買って来たのだが、その品種名にビックリ。1本は、なんと「ピカチュウ(輝宙)」。黄色い花びらの中に赤色が入っており、確かにピカチュウの頬っぺたのような色合いだ。な
「イナムドゥチ(イナムルチ)」は、沖縄の郷土料理のひとつであり、一言で表すと「(ハレの日に食べる)甘い味噌汁」だ。スーパーなどでは「イナムルチ味噌」が売られているが、水あめや甘味料が入っていて、味噌が甘いのだ。実家(横浜)では、母は赤い米味噌を使っており
沖縄にはないのだが、東京・錦糸町のお店を利用して以来、気に入ってる全国展開のパン屋さん「R Baker(アールベイカー)」。台湾旅行メンバーの長老、親分と福岡に行った際、福岡市東区の「R Baker」に寄ってみた。都内のお店では見たことのない「台湾カステラ」を発見。プ
台湾5日目の朝。宿泊している桃園市中壢区の古華花園飯店は朝食なしのプランのため、前日に買ったパンと数日前に宜蘭・三星で買った梨で朝食にする。↓ 宜蘭三星郷にある「三星青葱文化館」へ行く際に宜蘭駅から乗ったno.1793のバスを「月眉村」で降り、すぐ横の家の軒先で
18時過ぎから2時間ほど「茶古海鮮快炒」で飲んで食べて、お腹いっぱいになったが、ホテルへ戻る通り道に中壢夜市があるため、再び寄ってみた。↑ 中央西路二段と新明路の交差点に架かる歩道橋の上から見た「中壢夜市」。行きに寄った時よりも人が増えている様子。お腹はいっ