台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
香港グルメ「恒香老餅屋」100年以上続く中華菓子店 求肥の様なネットリ餡とホロッと崩れる皮の老餅
香港の伝統的な菓子店「恒香老餅屋」に行ってみた。軽鉄(ライトレール)大棠駅の正面にあり、100年以上の歴史がある老舗店なんだそう。紅豆沙老婆餅、花生老婆餅、黒芝麻酥の三つを購入し、お店の横で早速いただく。↓ 黒芝麻酥(右):求肥のようなネットリ重い食感がある
香港の軽鉄には二度と乗りたくない!ドアが開くなり突進して乗り込む人々(香港ライトレール)
一駅だけだが、元朗駅から大棠路駅まで軽鉄(ライトレール)に乗ってみた。結論から言うと、大棠路駅での降車時は、二度と乗りたくないと思うほどマナーの悪い乗客に出会ってしまい、思い出しただけでもイラッとする。↑ ↓ まずは乗車した元朗駅。駅ビルのような建物の一
香港グルメ 絶品エッグタルト「bakehouse」卵の味際立つ蛋塔&パンも超美味!リピートしたいパン屋
ヒルサイドエスカレーター(中環至半山自動扶梯)の途中の切れ目で、パンの焼ける香ばしい匂いの方を見ると行列がある。いい香りにつられて並んだのは「bakehouse」というお店。本当にものすっごいいい香りで、これは多くの人がついつい並んでしまうはず。店内に入るとパンの
台湾八寶粥に紅芋入りもち粉団子トッピング!八種の豆類が入った程よい甘さの台湾あまがし
台湾好きの多くの人が知っているであろう、台湾ではド定番の缶詰、泰山の「八寶粥」。少し前になるが、イオン系列のスーパーで、その「八寶粥」が売られていた。しかも約200円とは安い。様々な豆の食感とほのかな甘さが好きなので2缶購入。原材料は、もち米、大麦、オート麦
香港グルメ「沾仔記」ぷりぷり海老のワンタンが美味な雲吞麺(香港ビブグルマン)
「麥奀雲吞麵世家」で美味しい麺料理を食べたが、お腹にまだ余裕があるのでもう一軒行くことにする。行くというほどでもなく、向かいにあるお店「沾仔記」なのだが。こちらのお店は毎年のようにビブグルマンに掲載されているよう。注文したのは、看板メニューである「招牌雲
香港グルメ「麥奀雲吞麵世家」海老卵麺も美味だが海老ワンタン麺のスープが特にうまし!
昼食にやって来たのは中環にある「麥奀雲吞麵世家」。時間帯によっては並ぶようだが、タイミング良くすんなりと入れた(平日13時半少し前)。私たちが入店した時は3~4卓が空いていたが、この後に続々とお客さんが入って来て、すぐに満席になった。店員さんが注文を聞きに来
香港天星小輪(スターフェリー)&中環至半山自動扶梯(ヒルサイドエスカレーター)
2階建てバスと言えばイギリスだが、二十数年前までイギリス領だった香港は、現在でも観光バスはもちろん、路線バスも2階建てバスが主流である(路線バスとして2階建てバスが走っている国はごくわずかなんだそう)。香港2日目はビクトリアハーバーを渡り香港島・中環へ行くの
香港グルメ「大師傅粥品」生米から煮るドロドロ粥が美味!即熟粥か生滾粥かお好みで!
朝食にやって来たのは、香港MTRの葵芳駅と葵興駅の間にあるお粥屋さん「大師傅粥品」。香港に数店舗を展開するチェーン店のよう。炊いたお米から作ったサラサラタイプのお粥も好きだが、生米から炊いたドロドロタイプはより好みなので、来るのを楽しみにしていたお店のひとつ
香港グルメ「囍麺」しっかり歯ごたえのたまご麺&漢方香るスープ&芥藍うまし!
川味鶏烤魚大王でザリガニ鍋や揚げワンタンなどを食べたが、若干物足りないため、賑やかな荃湾街市街をウロウロして二軒目のお店を探す。多くの人が並んでいる滷味のお店があり、入ってみたいとも思ったが、並ぶのは面倒なので、ほぼ満席に近いお客が入っていた「囍麺」へ。
香港「川味鶏烤魚大王」カリップリッうま味たっぷり超美味な揚げえびワンタン
香港人には飲酒の習慣があまりなく、飲む場合は食事のあとにバーなどへ行くことが多いんだそう。7年前に親分、私、他2名で香港に行った際、お酒を飲みながら晩ご飯を食べられるお店がなく、とても困った記憶ある(4名とも大のお酒好き)。一日は、鍋屋で白酒のボトルを注文す
香港 葵涌地区ホテル「旭逸雅捷酒店」シャワーとトイレ別,MTR葵芳駅と葵興駅が徒歩圏内
航空運賃が無料になる「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、香港エクスプレスの那覇~香港を予約した親分と私。親分は2回目、私は3回目の香港なので、物価が高いのは承知している。しかし、ホテルを探している段階で、以前よりさらに高くなっているように感じた。円安
無料航空券キャンペーンの香港へ&HK$100バウチャー空港でGET(ワールド・オブ・ウィナーズ)
数カ月前にネットニュースにもなっていた、香港空港を拠点とするキャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、香港航空の航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、親分と二人で行って来た。無料になるのは航空運賃だけなので、空港
台湾袋麺「維力一度贊 蕃茄牛肉麺」麺もスープも美味なトマト牛肉麺 ペロリと完食
台湾の家福楽(カルフール)中和店で買って来た、インスタント麺「蕃茄牛肉麺」を食べてみた。3袋入り132元(約600円)、ちょっとお高め。↑ 入っているのは乾麺、レトルト袋、調味包、調味油。(小松菜、ネギ、しめじ、茹で卵は勝手に追加している)スープは、愛飲している
台湾ミスドの檸檬優格波提は甘酸っぱく超美味なポンデ&7-11の花椒きいた不思議味おにぎり
高鐵嘉義駅構内のモスバーガーで、am10:30までの「照焼青梅猪漢堡」を買おうとするも、朝メニューは終了だと断られた。↑ 10:30まではまだ2~3分あるし、第一に奥のメニューパネルに出ているではないか!でもまぁ仕方がないので、モスはやめる。で、お隣のセブンイレブン
台湾新幹線弁当 香烤雞腿排&香滷肉排 肉厚ジューシーなチキン弁当が美味な高鐵便當
楽しく充実した嘉義旅行も帰国日になってしまった。嘉義から桃園へは、久しぶりに高鐵(台湾新幹線)を利用するので、まずは嘉義駅前から高鐵嘉義駅へバスで向かう。↑ 途中、北回帰線標塔が車窓から見えた。標塔以北は亜熱帯、以南は熱帯。大きな二つの標塔は、右側は五代
台湾「巷口乾麺 炸醤風味」滑らかモッチリ食感の美味な麺に豆鼓がきいたタレ
台湾で買って来た汁なし麺「巷口乾麺 炸醤風味」を食べてみた。何だか良く分からないが化学調味料ぽいのが色々と入っている。入っているのは乾麺、調味油、スープの素。丼に乾麺を入れ熱湯を注いで5分待ってもできあがるようだが、3分間煮て作った。冷蔵庫にあったニラも入れ
大潤發(RT-MART)嘉義店は駅近く使い勝手良し&IKEAも入る大型スーパー
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった間に、全聯福利中心(PX-MART)に買収され経営が変わった大型スーパー「大潤發(RT-MART)」。海外渡航が解禁になり訪れた台湾旅行では台中店、桃園・中壢店、新北・中和店の大潤發を訪れたが、品揃えがイマイチ好みではなくなっており、「
嘉義の茶屋「展茂茶行」阿里山の烏龍茶葉がお手頃価格で購入できる駅近の茶店
いつもの「高粱酒の烏龍茶割り」を飲みながら晩ご飯を食べ、ほろ酔い気分でホテルへ戻る途中にあったお茶屋さんに寄った。嘉義駅近くの「展茂茶行」。老闆に促されて席に着く。中国語初心者の拙い言葉で、しかもちょっと酔っ払い酒臭いであろう私たちに、嫌な顔ひとつせずに
嘉義グルメ「阿宏海鮮熱炒」白鯧(マナガツオ)鍋や蛤蜊湯が美味しい居酒屋レストラン
平日18時半、夕飯にやって来たのは嘉義駅から徒歩15分ほどの「阿宏海鮮熱炒」。店員さんに店内席を案内され、荷物を置いたら注文へ。間口も奥行きも広く、店内外ともに卓数が多く、奥には個室もいくつかあるようで、かなり大箱の熱炒。注文は道路に面したこちらで口頭にて行
嘉義グルメ「嘉義車頭火雞肉飯」火雞肉片便當(ターキースライス弁当)永香珍食堂
嘉義駅前にある「嘉義車頭火鶏肉飯(永香珍食堂)」で、火雞肉弁当(火雞肉=ターキー=七面鳥)を持ち帰りにした。駅前という場所柄もあり、お客さんがひっきりなしに出たり入ったりしていて、なかなかの人気店のよう。しかも老若男女、幅広い年齢層の方々が居る。↑ ↓
「ブログリーダー」を活用して、あ~めいさんをフォローしませんか?
台中到着後、最初のご飯にやって来たのは「大甲北港香菇肉焿(羹)」。(「焿」台湾語=「羹」中国語。どちらもとろみスープのこと。)国立台湾美術館近くの五権路沿いにある、ローカルなお店。店内は「ザ・台湾の食堂」といったところだが、明るく、隅々まできれい。注文す
台北へ行くのであればMRTを利用するが、アフターコロナの台湾旅行は南下ばかりしているので、桃園空港から中長距離バスに乗る。その車内では毎回お約束の「空港内コンビニで買った包子を食べる」のだが、今回も然り。セブンイレブンで一人1個ずつ、合計3個の包子を購入。↑
ほぼ定刻に桃園空港に到着し、換金とsimカード購入を済ませて向かうのは、消費金5000元が当たるかもしれない「遊台湾金福気(Taiwan LUCKY LAND)」カウンター。このキャンペーンは、台湾到着の7日前~1日前までに登録が必要。【詳しくはこちらから→台湾観光局・遊台湾金福
長老と親分の実家は東京、私は横浜なので、これまでの年末年始は、沖縄→台湾→羽田or成田→実家→沖縄と、先に台湾旅行をしてから帰省し沖縄に戻るという三角形だったが、昨年末は先に帰省してから台湾へ行き沖縄に戻るという、逆方向の三角形にした。羽田から台湾へ向かう
桃園空港第一ターミナルのフードコートに入っているお店の中では、「一之軒」が最近のお気に入り。台北市や新北市にチェーン展開するパン屋だが、最近は桃園空港から南下してばかりなので街中に「一之軒」がなく、いつも空港店を利用している。一番のお目当ては「法式蕃茄鮪
台湾旅行で利用する航空会社はほぼピーチ、たまにタイガーな私たちは、桃園空港は第一ターミナルしか知らない。アウェイな感じではあるが、せっかく第二ターミナルに来たので、地下のフードコートで食事をすることにした。お腹はそれなりにすいているが、一回りしてみるもピ
税金還付も完了し、飛行機のチェックイン開始までまだ時間があるのでスカイトレインに乗って第二ターミナルへ行ってみることにした。桃園空港でのターミナル移動にはスカイトレイン、シャトルバス、空港MRTの3つがあり、すべて無料で利用できる。案内表示の通りに進んで行く
今日は「台南~高雄~台中をまわる8泊9日台湾旅行」の最後の晩餐。いつものことだが、台湾滞在7日目くらいになると色々と疲れてきて日本食が恋しくなるが、それでも最終日は「あ~もう終わりか」とちょっと寂しくなる。そんな気分の中でやって来たのは梅川緑道園近くの居酒屋
歴史ある建物を上手にリノベーションして、生まれ変わらせるのが得意な台湾だが、台中の「審計新村(審計368新創聚落)」もそのひとつ。(2023年10月)台中市で三つ目の台湾省政府官舎群の一つです。半世紀に近い歷史を擁するこの建築物は当時は審計処の職員宿舎でしたが、政
13時半、少し遅い昼食にやって来たのは、向上市場近くにある麺のお店「江家餛飩」。前回初めて食べて、3人ともすっかり虜になってしまった、お気に入りのお店。土曜日の13時半過ぎ、ほぼ満席。長老は鮮蝦餛飩意麺(小)、親分は鮮肉餛飩湯と南投乾意麺(小)、私は鮮蝦餛飩湯
ららぽーと台中で買い物をした際に、「外籍旅客購買特定貨物退税明細申請表」を作ってもらったので、桃園空港で最終手続きを行いましょう。【その時の記事はこちらからどうぞ→ららぽーと台中で税金還付申請表】【台湾での税金還付の詳細についてはこちらからどうぞ→台湾観
台湾は消費税5%だが、外国人旅行者は一定の条件を満たせば、その分が戻って来る。【詳しくはこちらからどうぞ→ららぽーと台中】今回は、ららぽーと台中に入っているマリメッコとカルディで合計2175元の買い物をしたため、税金還付申請書を作成してもらう。作成してくれるの
前回の台湾旅行で当選した「遊台湾金福気」の残金約2000元(≒9400円)を今回の旅行で使い切らないければならず、ひとまずららぽーと台中のカルディへ行くことにした。館内に入り少し行くと、大好きなブランド「marimekko(マリメッコ)」があるではないか!よし!ここで「遊
前回の台湾旅行で当たった「遊台湾金福気」がまだ2000元≒9400円ほど残っているが、2023年12月末までに使わなければ台湾観光局に戻ってしまうため、今回の旅行で使い切らないといけない。というわけで「ららぽのカルディでも行ってみようか」と言うことになった。台鉄・台中
ポークランチョンミート(スパム)と玉子焼きを「おにぎらず」風に、白飯と海苔で挟んだ「ポークたまごおにぎり」は沖縄のソウルフードだが、そんなポークたまごおにぎりの専門店を台中の街中で見かけた。その名も「飯丸屋」。コロナ禍で台湾旅行が出来ない間に、「台湾でポ
台中一日目の晩ご飯に向かうのは、南屯区にある熱炒(居酒屋)の「一流海鮮美食館」。下田心仔のバス停でバスを降り、南屯路二段を歩いてお店へ向かっていると、私好みの熱炒「阿隆師海鮮熱炒」を発見。親分に「ここでもいいけどどうする?」と聞かれたが、今日は予定通り「
2024年4月3日、台湾東部を震源とするM7.7の地震が起こりました。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、負傷された皆様の一日も早い回復を願っております。また、まだ救助を待たれている方も大勢いらっしゃると思います。一刻も早く救助されることを心より
2泊した台中のホテル「豪爵大飯店台中館(The Metro Hotel Taichung)」の朝食です。エレベーターは2基あるが、地下にある朝食会場へ行くのは1基のみ。今回は宿泊客が多くなかったのでわりとスムーズだったが、利用者が多い時だとイライラするかもしれない。ちょっと薄暗い会
台湾B級グルメのひとつである「大腸包小腸」。中国語読みで「だーちゃんばおしゃおちゃん」と、なんだか可愛らしい料理名だが、日本人からすると「大腸を包む小腸???」「ホルモン料理???」となる。 ↓「大腸包小腸」 (↑ 画像のみwikipediaより拝借)大腸(=
台鉄(台湾鉄道)の「普悠瑪号」と「太魯閣号」は、悠遊卡をはじめとするICカードでの乗車ができないことは、日本人観光客にもわりと知られていると思う。逆に言うと、「自強号」「莒光号」「区間車」はICカードでの乗車が可能なことも知られているかと。しかし、コロナ禍中
5日目の晩ご飯にやって来たのは「海都海鮮快炒」。中壢駅からバスに乗って来たのだが、途中に国立中央大学附属中壢高級中学があり、そこの生徒が大勢乗車してきたため車内はすし詰め状態になり、「Excuse me」、「不好意思」を連呼しての下車。入店したのは17時45分。わりと
3年ぶりに行った大潤發(RTマート)で、親分と「あれ?今までこんなの見たことないよね?」と驚いたのが、18天台湾啤酒専用の冷蔵ケースと、中に入っている18天台湾啤酒の缶ビールだ。18天の瓶ビールは旅行の度にお世話になっているが、缶???(18天台湾啤酒(TAIWAN BEER
新南老街や大渓老街、大渓橋などを一通りめぐり、13時半過ぎに昼食にやって来たのは「老阿伯現滷豆干」。大渓名物の干豆(豆腐を圧縮し水分を抜いたもの)や大豆加工品などを煮込んだ料理のお店だ。12時過ぎは混むだろうからと少し時間をずらして来たのだが、店に沿って道路
大渓橋を渡るために、中正公園から階段で橋のたもとへ降りると...↓ バロック様式の美しい大渓橋アーチの向かい側に、地図や写真などがいくつか並んでいる。そのひとつに「林本源「通議第」復元図」と書かれたものがある。台湾五大豪族のひとつであり、国定古蹟になっている
1~2時間前に志清亭から遠目で見てはいたが、この日一番楽しみにしていた「大渓橋」にやっと近づいてきた。中正公園中ほどに設置されているエレベーターを使えば橋のたもと付近まで行くことができるが、人も少ないので健康のために階段で降りていくことにする。大渓橋は、も
少し前になるが、サンヨー食品の「ビャンビャン麺風 西安式旨辛麺」と「ビャンビャン麺風 辛口麻辣湯麺」を食べた。ビャンビャン麺は中国陝西省発祥の幅の広い麺のことだが、東京御徒町の中華料理店「羊香味坊」で食べて以来、虜になっている。【羊香味坊の記事はこちらか
新南老街→桃園武徳殿&その周辺→総統蒋公紀念堂&志清亭など、大渓中正公園の周りを気ままに散策しているが、狭い範囲に様々な見どころがありとても楽しい一帯だ。↑ 地元の人たちの生活が感じられる「大渓市場」では、母の友人から頼まれていた黒金剛(黒落花生)を購入
大渓に着いて一番最初に散策した「新南老街」と比べると規模も大きく、お店も人も多い「大渓老街」にやって来た。人が多いと言っても写真に写っている程度なので、台北の迪化街や新北市の深坑老街などと比べるとかなりすいており、歩きやすい。落ち着いてきてはいるがコロナ
新南老街や武徳殿、その周辺を気の向くままに散策し、大渓老街に突き当たると、雰囲気のいい豆花のお店「小鎮豆花」が目の前にあったので、ちょっと休憩することに。まずはシロップを温かい(生姜)のか冷たいのを選ぶのだが、悩む。12月末といえどこの日は風もなく穏やかな
買い物に行った近所のスーパーで「台湾産パイナップル」を発見。今年初だ。陳列されている中から一番ずっしりとしてオレンジ色のものを購入(税別498円)。喉が渇いていたこともあり、帰宅後すぐにカットして食べてみる。切っているそばから果汁がしたたるが、香りはちょっと
沖縄のスーパー「サンエー」のお総菜売り場で買った、台湾産さつまいもの「黄金蜜芋」。以前から売られていたのは知っていたが特に興味もなく、手に取って見ることもなかったのだが、何となく手にしたところ「原材料:さつまいも(台湾産)」の文字があったので購入した。家
中壢駅からバスに揺られること50分で到着した桃園市の大渓。まずはバス停近くのこじんまりとした老街「新南老街」を散策し、その後にやって来たのは「桃園武徳殿」。武徳殿も、廊下でつながっている平屋の日本家屋も、入場無料で見学できる。展示物やパネルなどがあり、ボラ
一昨日の「タイガーエアセール」の記事で、販売開始時間10時~と記載しましたが、これは現地時間であり、日本では11時~でした。私のブログを読み10時にアクセスした方、申し訳ないです。当の私も10時にアクセスしたものの、全く安くない運賃が表示されており、「セールの席
台湾旅行5日目は、桃園市内の景勝地「大渓橋」へ行ってみる。中壢後火車駅からは桃園客運の5091か5098で行ける(どちらも途中30数か所のバス停がある)。台鉄の鶯歌駅や桃園駅などからも直通バスが出ているよう。5098のバスが来たので乗車する。親分と私を含め4名の乗客で出
追記:10時販売開始は台湾の現地時間で、日本では11時からです。本日(4月10日)10時より、タイガーエアのセールが始まっていますね。本日はVIP限定で、価格は500円/4700円/7000円。私も含め一般の方は明日10時より、4700円/7000円。空港旅客施設使用料や国際観光旅客税な
沖縄本島北部の離島・伊江島(いえじま)で、親分が育苗ポットに入った異なる品種のハイビスカスを2本買って来たのだが、その品種名にビックリ。1本は、なんと「ピカチュウ(輝宙)」。黄色い花びらの中に赤色が入っており、確かにピカチュウの頬っぺたのような色合いだ。な
「イナムドゥチ(イナムルチ)」は、沖縄の郷土料理のひとつであり、一言で表すと「(ハレの日に食べる)甘い味噌汁」だ。スーパーなどでは「イナムルチ味噌」が売られているが、水あめや甘味料が入っていて、味噌が甘いのだ。実家(横浜)では、母は赤い米味噌を使っており
沖縄にはないのだが、東京・錦糸町のお店を利用して以来、気に入ってる全国展開のパン屋さん「R Baker(アールベイカー)」。台湾旅行メンバーの長老、親分と福岡に行った際、福岡市東区の「R Baker」に寄ってみた。都内のお店では見たことのない「台湾カステラ」を発見。プ
台湾5日目の朝。宿泊している桃園市中壢区の古華花園飯店は朝食なしのプランのため、前日に買ったパンと数日前に宜蘭・三星で買った梨で朝食にする。↓ 宜蘭三星郷にある「三星青葱文化館」へ行く際に宜蘭駅から乗ったno.1793のバスを「月眉村」で降り、すぐ横の家の軒先で
18時過ぎから2時間ほど「茶古海鮮快炒」で飲んで食べて、お腹いっぱいになったが、ホテルへ戻る通り道に中壢夜市があるため、再び寄ってみた。↑ 中央西路二段と新明路の交差点に架かる歩道橋の上から見た「中壢夜市」。行きに寄った時よりも人が増えている様子。お腹はいっ