少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
香港グルメ「恒香老餅屋」100年以上続く中華菓子店 求肥の様なネットリ餡とホロッと崩れる皮の老餅
香港の伝統的な菓子店「恒香老餅屋」に行ってみた。軽鉄(ライトレール)大棠駅の正面にあり、100年以上の歴史がある老舗店なんだそう。紅豆沙老婆餅、花生老婆餅、黒芝麻酥の三つを購入し、お店の横で早速いただく。↓ 黒芝麻酥(右):求肥のようなネットリ重い食感がある
香港の軽鉄には二度と乗りたくない!ドアが開くなり突進して乗り込む人々(香港ライトレール)
一駅だけだが、元朗駅から大棠路駅まで軽鉄(ライトレール)に乗ってみた。結論から言うと、大棠路駅での降車時は、二度と乗りたくないと思うほどマナーの悪い乗客に出会ってしまい、思い出しただけでもイラッとする。↑ ↓ まずは乗車した元朗駅。駅ビルのような建物の一
香港グルメ 絶品エッグタルト「bakehouse」卵の味際立つ蛋塔&パンも超美味!リピートしたいパン屋
ヒルサイドエスカレーター(中環至半山自動扶梯)の途中の切れ目で、パンの焼ける香ばしい匂いの方を見ると行列がある。いい香りにつられて並んだのは「bakehouse」というお店。本当にものすっごいいい香りで、これは多くの人がついつい並んでしまうはず。店内に入るとパンの
台湾八寶粥に紅芋入りもち粉団子トッピング!八種の豆類が入った程よい甘さの台湾あまがし
台湾好きの多くの人が知っているであろう、台湾ではド定番の缶詰、泰山の「八寶粥」。少し前になるが、イオン系列のスーパーで、その「八寶粥」が売られていた。しかも約200円とは安い。様々な豆の食感とほのかな甘さが好きなので2缶購入。原材料は、もち米、大麦、オート麦
香港グルメ「沾仔記」ぷりぷり海老のワンタンが美味な雲吞麺(香港ビブグルマン)
「麥奀雲吞麵世家」で美味しい麺料理を食べたが、お腹にまだ余裕があるのでもう一軒行くことにする。行くというほどでもなく、向かいにあるお店「沾仔記」なのだが。こちらのお店は毎年のようにビブグルマンに掲載されているよう。注文したのは、看板メニューである「招牌雲
香港グルメ「麥奀雲吞麵世家」海老卵麺も美味だが海老ワンタン麺のスープが特にうまし!
昼食にやって来たのは中環にある「麥奀雲吞麵世家」。時間帯によっては並ぶようだが、タイミング良くすんなりと入れた(平日13時半少し前)。私たちが入店した時は3~4卓が空いていたが、この後に続々とお客さんが入って来て、すぐに満席になった。店員さんが注文を聞きに来
香港天星小輪(スターフェリー)&中環至半山自動扶梯(ヒルサイドエスカレーター)
2階建てバスと言えばイギリスだが、二十数年前までイギリス領だった香港は、現在でも観光バスはもちろん、路線バスも2階建てバスが主流である(路線バスとして2階建てバスが走っている国はごくわずかなんだそう)。香港2日目はビクトリアハーバーを渡り香港島・中環へ行くの
香港グルメ「大師傅粥品」生米から煮るドロドロ粥が美味!即熟粥か生滾粥かお好みで!
朝食にやって来たのは、香港MTRの葵芳駅と葵興駅の間にあるお粥屋さん「大師傅粥品」。香港に数店舗を展開するチェーン店のよう。炊いたお米から作ったサラサラタイプのお粥も好きだが、生米から炊いたドロドロタイプはより好みなので、来るのを楽しみにしていたお店のひとつ
香港グルメ「囍麺」しっかり歯ごたえのたまご麺&漢方香るスープ&芥藍うまし!
川味鶏烤魚大王でザリガニ鍋や揚げワンタンなどを食べたが、若干物足りないため、賑やかな荃湾街市街をウロウロして二軒目のお店を探す。多くの人が並んでいる滷味のお店があり、入ってみたいとも思ったが、並ぶのは面倒なので、ほぼ満席に近いお客が入っていた「囍麺」へ。
香港「川味鶏烤魚大王」カリップリッうま味たっぷり超美味な揚げえびワンタン
香港人には飲酒の習慣があまりなく、飲む場合は食事のあとにバーなどへ行くことが多いんだそう。7年前に親分、私、他2名で香港に行った際、お酒を飲みながら晩ご飯を食べられるお店がなく、とても困った記憶ある(4名とも大のお酒好き)。一日は、鍋屋で白酒のボトルを注文す
香港 葵涌地区ホテル「旭逸雅捷酒店」シャワーとトイレ別,MTR葵芳駅と葵興駅が徒歩圏内
航空運賃が無料になる「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、香港エクスプレスの那覇~香港を予約した親分と私。親分は2回目、私は3回目の香港なので、物価が高いのは承知している。しかし、ホテルを探している段階で、以前よりさらに高くなっているように感じた。円安
無料航空券キャンペーンの香港へ&HK$100バウチャー空港でGET(ワールド・オブ・ウィナーズ)
数カ月前にネットニュースにもなっていた、香港空港を拠点とするキャセイパシフィック航空、香港エクスプレス航空、香港航空の航空運賃が無料になるキャンペーン「ワールド・オブ・ウィナーズ」を利用して、親分と二人で行って来た。無料になるのは航空運賃だけなので、空港
台湾袋麺「維力一度贊 蕃茄牛肉麺」麺もスープも美味なトマト牛肉麺 ペロリと完食
台湾の家福楽(カルフール)中和店で買って来た、インスタント麺「蕃茄牛肉麺」を食べてみた。3袋入り132元(約600円)、ちょっとお高め。↑ 入っているのは乾麺、レトルト袋、調味包、調味油。(小松菜、ネギ、しめじ、茹で卵は勝手に追加している)スープは、愛飲している
台湾ミスドの檸檬優格波提は甘酸っぱく超美味なポンデ&7-11の花椒きいた不思議味おにぎり
高鐵嘉義駅構内のモスバーガーで、am10:30までの「照焼青梅猪漢堡」を買おうとするも、朝メニューは終了だと断られた。↑ 10:30まではまだ2~3分あるし、第一に奥のメニューパネルに出ているではないか!でもまぁ仕方がないので、モスはやめる。で、お隣のセブンイレブン
台湾新幹線弁当 香烤雞腿排&香滷肉排 肉厚ジューシーなチキン弁当が美味な高鐵便當
楽しく充実した嘉義旅行も帰国日になってしまった。嘉義から桃園へは、久しぶりに高鐵(台湾新幹線)を利用するので、まずは嘉義駅前から高鐵嘉義駅へバスで向かう。↑ 途中、北回帰線標塔が車窓から見えた。標塔以北は亜熱帯、以南は熱帯。大きな二つの標塔は、右側は五代
台湾「巷口乾麺 炸醤風味」滑らかモッチリ食感の美味な麺に豆鼓がきいたタレ
台湾で買って来た汁なし麺「巷口乾麺 炸醤風味」を食べてみた。何だか良く分からないが化学調味料ぽいのが色々と入っている。入っているのは乾麺、調味油、スープの素。丼に乾麺を入れ熱湯を注いで5分待ってもできあがるようだが、3分間煮て作った。冷蔵庫にあったニラも入れ
大潤發(RT-MART)嘉義店は駅近く使い勝手良し&IKEAも入る大型スーパー
コロナ禍で台湾旅行が出来なかった間に、全聯福利中心(PX-MART)に買収され経営が変わった大型スーパー「大潤發(RT-MART)」。海外渡航が解禁になり訪れた台湾旅行では台中店、桃園・中壢店、新北・中和店の大潤發を訪れたが、品揃えがイマイチ好みではなくなっており、「
嘉義の茶屋「展茂茶行」阿里山の烏龍茶葉がお手頃価格で購入できる駅近の茶店
いつもの「高粱酒の烏龍茶割り」を飲みながら晩ご飯を食べ、ほろ酔い気分でホテルへ戻る途中にあったお茶屋さんに寄った。嘉義駅近くの「展茂茶行」。老闆に促されて席に着く。中国語初心者の拙い言葉で、しかもちょっと酔っ払い酒臭いであろう私たちに、嫌な顔ひとつせずに
嘉義グルメ「阿宏海鮮熱炒」白鯧(マナガツオ)鍋や蛤蜊湯が美味しい居酒屋レストラン
平日18時半、夕飯にやって来たのは嘉義駅から徒歩15分ほどの「阿宏海鮮熱炒」。店員さんに店内席を案内され、荷物を置いたら注文へ。間口も奥行きも広く、店内外ともに卓数が多く、奥には個室もいくつかあるようで、かなり大箱の熱炒。注文は道路に面したこちらで口頭にて行
嘉義グルメ「嘉義車頭火雞肉飯」火雞肉片便當(ターキースライス弁当)永香珍食堂
嘉義駅前にある「嘉義車頭火鶏肉飯(永香珍食堂)」で、火雞肉弁当(火雞肉=ターキー=七面鳥)を持ち帰りにした。駅前という場所柄もあり、お客さんがひっきりなしに出たり入ったりしていて、なかなかの人気店のよう。しかも老若男女、幅広い年齢層の方々が居る。↑ ↓
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少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
前々回の台湾旅行で来た「楊梅朝市」だが、その日は朝からお腹の調子が悪く、ここへ来た頃には絶不調だった私。「また来ればいいから一旦ホテルに戻ろう」と親分の優しい一言で、あっという間に終了した楊梅だった。今回は満を持しての楊梅朝市。車やバイクが通る普通の道路
ある時はクリスマスオーナメントが飾られていたり、またある時はクレーンゲームで取ったであろうぬいぐるみが吊り下がっていたり、台湾の路線バスに乗ると笑ったり癒されることがしばしばある。そして、この時に乗ったバスはドリームキャッチャーを中心に、ちいさなぬいぐる
ピーチ航空が2025年6月8日23時59分まで国際線のセール中!搭乗期間は2025年6月23日~10月25日。【ピーチ公式サイトはこちらからどうぞ】成田~台北(桃園)8990円~/羽田~台北(桃園)9990円~関西~台北(桃園)8990円~/関西~高雄9990円~などがあり、我らが那覇~台北
ある休日の昼食にしたのは、台湾で買って来た「紅葱猪油 湯炊粉」。炊粉なので米粉の含有量が少ないビーフンだが、山薬=ヤマイモと紫心地瓜=紫色のサツマイモの粉が練りこんであるよう。そのため、薄っすらと紫色をしていて、匂いを嗅ぐと、かすかにではあるが、クセのあ
朝食にやって来たのは、新竹駅と北新竹駅の中間くらいにある「紫米飯糰」。(飯糰=台湾おにぎり)台湾人には「新竹にはビックシティ(ショッピングモール)しかない」と言われる、そのビックシティ(遠東巨城購物中心)の近くにあるお店。入り口にあるオーダーシートとペン
北新竹駅裏側にある「新竹天后宮(六聖母媽祖廟)」で朝の御参り。たまたま通りかかりかかったのだが、こじんまりとしており、地元密着型と思われる媽祖廟。調べてみると、ここの媽祖像は、もともと福建省莆田縣湄洲島の媽祖廟に第六媽祖像として祀られていたよう。他にも、
ホテルのチェックインを済ませ、荷物を開いて、ゆっくりする間もなく晩ご飯へ。21時半頃になるのは予定通りだが、思いのほか体が疲れている。目星をつけていた数店の熱炒のなかから、一番手前の「竹棧碳烤」に入ることにしたのだが、6~7名のグループが2組居て、店の外まで笑
新竹で3泊するのは「承携行旅(Guide Hotel)新竹中央館」。新竹駅から徒歩10分弱。チェックイン&アウトは、エレベーター向かいにあるセルフチェックイン機にて。2名での宿泊なので機械からはカードキーが2枚排出され、それを持って部屋へ。建物はロの字になっており中庭が
コロナ禍明けすぐの2022年12月末のイミグレもガラガラだったが、今回もその時と同じくらい早くイミグレを通過し、キャリーケースをピックアップ。両替とsimカード購入を済ませたら、お待ちかねの「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。もうすぐ18時という時間に到着するのは初
2025年GW台湾旅行で初めて利用した航空会社「エアアジア」。那覇空港のチェックイン開始は2時間半前から。エアアジアのチェックイン方法については下記の4通りがある。①WEBチェックイン②モバイルアプリチェックイン③空港での自動チェックイン機④カウンターチェックイン親
沖縄のB級グルメのひとつ「ポークたまごおにぎり」は、はっきり言って美味しい。その専門店である「ポーたま」が那覇空港国内線到着ロビーにあるが、だいたいいつも長蛇の列になっている。しかし、2025GW台湾旅行の出発前に、国際線フードコートにも新しくお店ができているの
夜中3時過ぎにホテルをチェックアウトし、タクシーで高雄空港へ。4時に到着するも建物はまだ開いておらず、数か所ある入り口前で人が並んでいる。高雄空港の営業時間を事前に調べたところ5時30分~とあったが、6時30分発の飛行機があるのにそんなに遅いわけないよね...とこの
【台湾のコストコで日本の秋田小町5キロが539台湾ドル(日本円だと約2600円)で買えます。台湾で日本の米買った方が安いのはなぜ…】とSNSで投稿されバズったのは先週のこと。↑ その少し前の5月初旬、台湾東部のスーパーのお米売り場にて。あきたこまち、コシヒカリともに
最終日の晩ご飯はホテル近く、愛河沿いにある居酒屋「浅酒」へ。本当は、少し先にある行ったことのないお店へ行く予定だったが、面倒になって近場でひよってしまった(が、それが色々と間違いだった)。冷蔵庫から瓶ビールを持って来て、飲みながら注文する品を考える。日本
10月の台湾旅行で当選したicash(愛金卡)の残金が200元強あり、今回の台湾旅行で使い切らないといけないため、ホテル近くのセブンイレブン愛河店へ。種なし干し梅を2袋(@39元)と、オープンちゃんのエコバック(149元)を購入。 icashだけでは足りなかったため、数元は
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ
台北市や新北市に展開している台湾のパン屋さん「一之軒」。桃園空港第一ターミナルのフードコートにあるお店で、帰国日翌日の朝食用に何個か買って帰ることにした。「法式蕃茄鮪魚(トマト、ツナ、チーズがのったソフトフランス)」があれば買いたかったが、今回も売られて
白沙屯駅からほぼ線路沿いの道を歩くこと約1km、媽祖廟「白沙屯拱天宮」に到着。平日だからか、参道沿いは休みのお店も多い。白沙屯拱天宮は1863年に創建し、その後何度か改修を繰り返して、現在の建物は1989年に建てられたものだそう。媽祖信仰のあつい台湾では各地で催され
媽祖廟「白沙屯拱天宮」へ向かうべく、台湾鉄道海線の最寄り駅「白沙屯」で下車。反対側のホームでは、媽祖さまと両側には千里眼(青)、順風耳(赤)のキャラクターがお出迎え。改札を出ても媽祖一色で、駅舎出入り口の屋根は媽祖帽を模しており珠簾が施されていて可愛い。
今日は台湾鉄道・海線の白沙屯駅へ行くので、山線の台中駅からは彰化駅か竹南駅に出なければならない。昨晩、彰化から大甲まで海線を利用したので、今日は竹南に出ることにした。普通の自強号なので悠遊卡で乗車可能だが、3人横並びにしたかったため、券売機で座席指定をして
大甲駅前の通りをまっすぐに進むこと約5分で「大甲鎮瀾宮」に到着。1730年創建で、「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」が有名な媽祖廟。「大甲媽祖巡行(大甲媽祖遶境進香)」は、ここ「大甲鎮瀾宮」の媽祖像を神輿に乗せ、嘉義市新港の「新港奉天宮」を目的地として、台中
ほろ酔いでお腹もいっぱいになり、台中のホテルに帰るため彰化駅へ向かった。彰化から台中までは台鉄で15分なので30分後くらいにはホテルに着くが、まだ19時半なので、乗ったことのない海線に乗って、明日の日中に行く予定の大甲鎮瀾宮に行ってみようと言うことになった。彰
鹿港観光→彰化NETでの買い物が済んだ17時過ぎ。せっかくなのでホテルのある台中ではなく、彰化駅近くで夕飯にすることにした。駅前のコンビニで高粱酒と烏龍茶を購入し、各自の水筒に割って入れたら準備完了。入店したのは開店直後の「阿美焼烤」。「你好、三位」と言うも老
台中市南屯区のバス停「文心市政路口」近くのポストに驚き、笑った。何に驚いて笑ったかというと「車道側にある投函口」。(グーグルストリートビュー)私が「車やバイクの人が投函しやすいようにかな」と言うと、親分が「郵便局の人が集荷しやすいようにじゃない?」と。そ
これも物々交換で長老からもらった、台湾のインスタント麺「台酒麺攤 三杯雞 風味乾麺」。三杯鶏は台湾の食堂や熱炒でよく見かけるが、「三杯」は醤油、ごま油、米酒を使った味付けのことで、鶏以外にもイカを使った三杯中卷やカエルを使った三杯田雞などの料理がある。乾
鹿港の街を満喫したしたので、バスで彰化へ戻ることにする。市場前のバス停にやって来ると、乗り切れるのか不安になるほど大勢の人が待っているが、全員同じ行き先のバスではなかったため問題なかった。帰りは彰化駅まで行かずに途中下車をし、台湾のファストファッション店
台湾旅行から帰国後、恒例の物々交換で長老からもらったインスタント麺「味味一品 極品紅焼牛肉麺」を食べてみることにした。ずいぶん前に台北の有名どころ「廖家牛肉麺」や「桃源街正宗山東牛肉麺」で牛肉麺を食べて美味しいと思ったが、インスタント麺を買おうと思うほど
台湾で話題になった紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化した「青春18×2 君へと続く道」。【公式サイトはこちらからどうぞ→青春18×2 君へと続く道】「想見你」以来ファンになった許光漢が主演の上に、私好みのストーリー「切なくて涙が止まらなくなる」系の
ある休日の昼食に、台湾で買って来た義美の「速拌麺椒麻辣」を食べてみることにした。たしか高雄のスーパー「DOLLARS(大楽購物中心/ダラーズ)」で3食入り95元だったかな。乾麺は、側面がヒラヒラした台湾でよく見るタイプの麺。他には辣油包と醤油包の2種類の小袋が入って
前回鹿港に来た時も老街を散策したが、せっかくなので今回も歩いてみる。「鹿港老街」としては、埔頭街、瑤林街、大有街の3本の通りだそうだが、それ以外の通りにも歩いて回れる観光名所が多くあり、魅力的な街だと思う。オランダ統治時代に貿易港として開港した鹿港は、清朝
小腹がすいてきたので小吃を食べることにしたが、鹿港天后宮周辺は観光客向けの飲食店ばかりで、前回失敗したので、今回は別のエリアで食べることにした。向かったのは、鹿港天后宮から約1km南下した場所にある「王罔麺線糊」。15時少し前というアイドリングタイムにしてはお