苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
『奇福扁食・信義店』でワンタンを食べたばかりだけどせっかく近くまで来たから『天津葱抓餅』も食べるよ~この時も十数名並んでいて大人気、お店の前から通りに沿って列があるので最後尾に着く近くには鼎泰豊(ディンタイフォン)本店やかき氷の思慕昔(スムージー)本店な
台北グルメ 鼎泰豊本店近くの絶品ワンタンの店『奇福扁食』 信義店
三週間前の台北旅行でも食べたけど、今回もまた来てしまった、ワンタンの美味しいお店『奇福扁食』ここも『老牌牛肉拉麺大王』同様、台北に来るとかなりの高確率で食べに来るお気に入りのお店今まで行ってたのは中正紀念堂駅近くの寧波店だけど、今回初めて鼎泰豊本店近くの
前回の台北旅行から三週間、また台北に来てしまった(自分でもビョウキじゃないかと思う...)そしてその時にも食べた『老牌牛肉拉麺大王』で、到着早々の一食目、いつもの炸醤麺(ジャージャー麺)!台北に来るたびに食べているから他のお店にも行ってみたいとは思うんだけど
台北グルメ フワフワもっちりドーナツ『脆皮鮮奶甜甜圈』台北駅近く
台北駅からすぐ北側の華陰街にあるドーナツ屋さんこれまで買ったことはないけど、いつお店の前を通っても行列ができていて、気になっていた『脆皮鮮奶甜甜圈』↓ 数名並んでいるけど、この時は2~3分で買えた↓ 砂糖がたっぷりまぶしてあってカロリー高そうだけどあまーい、
台北グルメ 清燉牛肉麺 白濁した牛骨スープの『七十二牛肉麺』
台北で牛肉麺の美味しそうなお店をネットで探していたところ、アメリカのグルメサイト The Daily Meals にランクインした清燉スープが美味しいお店という記事を見て、興味を持ち来店した『七十二牛肉麺』牛肉麺は紅焼系のスパイスがきいた茶色いスープのお店が多いが、ここの
台北グルメ 炸醤麺ジャージャー麺『老牌牛肉拉麺大王』台北駅近く
お昼ご飯は台北駅南側、ディープな城中市場内にある『老牌牛肉拉麺大王』へ。かなり分かりづらい場所にあるけど、google map片手に市場の中の他のお店を覗きながらウロウロするのも楽しいのではないかと...店名は牛肉麺だけど、日本人には炸醤麺(ジャージャー麺)が人気で有名
台北グルメ 蛋餅(台湾クレープ)&豆乳の朝ごはん屋『味鼎蛋餅』
朝食に来たのは台湾式クレープのお店『味鼎蛋餅』MRT松山新店線・南京復興駅より徒歩10分強ちょっと奥まった場所にあり分かりづらいけど、頑張って行く価値はあると思う、美味しい朝ごはん屋さん店内は明るくキレイだし、店員さんもニコニコしていて入りやすいよ↑(メニュー
台北グルメ 濃厚鶏スープ『驥園川菜餐廳』鶏鍋 予約必須の有名店
日本で調べて行きたかったお店だけど、夜は予約必須らしいので、台北に着いてからホテルのフロントで予約の電話を入れてもらった『驥園川菜餐廳』入り口を入るも↓こんな感じで席もなく「あれ?」と思うけど、目の前の階段を下りていけば大丈夫!↑ 正面寸胴鍋の右側には土鍋
台北グルメ 小籠包&鶏スープ がおすすめ『黄龍荘』中正紀念堂近く
『奇福扁食』でワンタンを食べ『中正紀念堂』を観光した後は『黄龍荘』でお昼ご飯↑ 写真はお店FBより拝借、謝謝私たちはちょっと迷ってしまったけど、中正紀念堂や駅から行く場合は、寧波西街を直進すれば左側にお店がある(徒歩10分程度)↑(左)ビールのおつまみ、小菜
台北での観光名所の一つ『中正紀念堂』は、初代総統蒋介石の顕彰施設で、街中にあるから行きやすいと思うMRT淡水信義線か松山新店線の中正紀念堂駅より徒歩5分程度。 ちなみに、中正とは蒋介石の本名らしい!↑ 本堂本堂の手前にはバレエや演劇、室内楽などが開催される建
MRT淡水信義線または松山新店線の中正紀念堂駅より徒歩2~3分の『奇福扁食』 (扁食=わんたん)↓(写真左)鮮蝦扁食乾麺(汁なしエビワンタン麺)麺の下にタレがあるので、そぼろと一緒によく混ぜてからいただく。 中細麺だからタレとそぼろと絡んで美味しいえびワンタン
台北グルメ 赤ちょうちん系熱炒(居酒屋)『小龍飲食』南京三民駅
今宵もやって来ました、庶民の味方『小龍飲食』ここは安いし、美味しいし、メニューも豊富だし、ゆっくり飲めて、呑兵衛にはたまらんお店だね 私たちみたいに居酒屋状態で長時間飲んでる地元客もいるけど、ご飯だけ食べて帰る人も大勢いるから、アルコールを飲まない人たち
『阿國切仔麺』で軽く食べて次にやって来たのは、寧夏夜市からすぐ、牡蠣オムレツの『賴記雞蛋蚵仔煎』↓ 写真を撮ったのは人が減った17時半頃だけど、最後尾に並んだ10分前は十数名が並んでたよ~でも次々に作られているから回転は早い!店の脇に大量の卵が置かれている
台北グルメ 油葱飯と紅油炒手も美味しい『阿國切仔麺』雙連駅近く
お昼時に台北入りし、すでに3軒の小吃店でご飯をいただいたので、いったんホテルへ行きチェックインをした後...夜の部スタートやって来たのはMRT淡水信義線・雙連駅より徒歩2~3分の『阿國切仔麺』夕方5時、夕飯にはまだ早いこの時間はすいているよ~↓ 写真右 地瓜葉(サツ
台北グルメ 蝦仁捲(エビさつま揚げ)が美味しい『金仙魚丸分店』迪化街
近くの『圓環三元號』と『佳興魚丸店』で昼食のハシゴをした後は迪化街で乾物などを買いながらブラブラしていたら「小腹がすいてきた気がする」「さっき食べてから1時間しか経っていないのに???」なんて会話をしながら歩いていたら『金仙魚丸』のおばちゃんが「食べていきな
台北 迪化街近辺 台湾ごはん2軒『圓環三元號』&『佳興魚丸店』
今回の台北旅行でホテルにスーツケースを預け、まず最初に向かったのが、寧夏夜市近くの『圓環三元號』ちょうど昼12時、待たずに入れたけど店内はほぼ満席店員さんが席に注文を聞きに来るので、メニュー指差しでお願いする↑ (写真右下) 魚翅肉羹(小) 50元フカヒレと豚
桃園空港第1ターミナル1階でチェックインを済ませ、エスカレーターで上に行くとそこは出国ゲートのある3階そのゲート目の前の『客家主題餐庁』で軽く腹ごしらえふだん街中の熱炒などでは台湾ビールの生なんて見かけないけど、空港にはあるんだね↑ この胡椒エビがとっても美
私が台北宿泊の時には必ず訪れる『五分埔服飾商圈』旅行初日に「今回は行かないでもいいよ」と同行者たちに言っておきながら、翌日には「やっぱりちょっと行きたい」と言わせてしまうほど、私にとって楽しい場所なのだ~洋服の問屋街だから、安いし、ものすごい数の店がある
台北グルメ 水餃子の『豪季水餃専賣店』&サバヒースープの『李家香無刺虱目魚』
職場で急に代休がもらえることになり「3連休になるなら台湾に行かねば!」と思い、初めての台湾一人旅台北駅到着後、まず向かったのが『豪季水餃専賣店』台北捷運出口M7を上がると、20~30秒で着くという好立地台北に数店舗あるチェーン店だけど、手作り水餃子が有名入り口横
桃園市中壢の絶品はまぐりスープ&岩ガキ『阿来生猛海鮮』と『中壢観光夜市』
いつも台北に泊まるのも何だから、たまには違う地域に泊まってみよう!ということで、この日は桃園市中壢のホテルを予約してみた日中は中壢駅近くの繁華街を散策し、暗くなってホテル近くの中壢観光夜市にやって来た中壢観光夜市は台鉄中壢駅より徒歩15~20分程度、新明路付近
台北101『鼎泰豊』小籠包も美味しいけど紅油炒手も美味しいよ
今日は中壢のホテルに泊まるため、1泊した台北のホテルはチェックアウトし、貴重品以外はホテルで預かってもらいやって来たのが台北101でかい!カメラに入りきらない!真下から見上げると圧倒されて怖くなるくらいに高い!展望台は大人600元とお値段高めだったので、やめたで
台北熱炒(居酒屋)ピッチャーで高粱酒の水割り『33區熱炒生猛海鮮』
台北の熱炒通りと言われている林森北路と長安東路が交差する一角は、居酒屋が軒を連ねていて、呑兵衛がワクワクする一帯があるその熱炒通りを我ら3名はキョロキョロしながら歩いてる実は...善導寺駅近くの水餃子で有名な『龍門客棧餃子館』に開店20分くらい前から並び入店、
台湾、特に台北の観光で外せない場所の一つに『国立故宮博物院』がある普段あまり観光をしない私でもここは多少の興味があると言っても知っているのは「白菜」と「角煮」だけだけど台北MRT文湖線・大直駅(松山空港駅の隣)3番出口利用、捷運大直駅バス停より綜(BR)13番の
台北ご飯! シンガポールチキンライス(海南鶏飯)『文慶鶏』『慶城海南鶏飯』
台北で食べた美味しいシンガポールチキンライス(海南鶏飯)のお店を2軒まずは、台北MRT板南線または文湖線・忠孝復興駅より徒歩5分程度の『文慶鶏』へ15~20分ほど待って2階席へ案内される着席するとおばちゃんがメニューを持って来てくれるその後、小菜をいろいろ持って来て
台中ごはん!追加したくなるほど美味しい豚足『阿水獅豬腳大王 』
台北のMRT板南線・忠孝敦化駅近くにも支店があり、台湾に5店舗ある豚足の有名店『阿水獅豬腳大王 』晩ご飯どこにしようか...と言いながら台中駅近辺から歩きながらキョロキョロお店を探していた私たちここのお店の前も一回通り過ぎグルっと一画を回り、二回目店先を歩いてい
台中ごはん!絶品パラパラ蝦炒飯85元・小籠包も85元の安さ『餐之郷』
廣三SOGOから徒歩15分くらいの所にある『餐之郷』近くにバス停があるから、ちゃんと調べればそんなに歩かなくても来れると思うよまぁ、ちょっと不便だけど、近くの向上市場でのグルメや草悟道散歩などと合わせて回るといいかも~ここは外(歩道)でオーダーシートをもらい、
台南 熱炒 (居酒屋)『阿進仔』安くて美味しい海鮮料理いろいろ
台南駅の東側、成功大学を通り過ぎさらに東に行ったところにある熱炒(居酒屋)『阿進仔』↓ 17:30過ぎ、まだガラガラ↓ 入り口のショーケースには、その日おすすめの新鮮な魚介類や野菜が並んでいるので、食べたい食材を選び調理方法を伝えると、簡単に言っても中国語がで
『台南 観夕平台(夕焼け公園)』安平老街散策から一足伸ばして..
台南駅から88番のバスの終点『観夕平台(夕焼け公園)』で、ビールを飲みながら夕焼けを見ることに... 「この美しい夕焼けに言葉はいらないぜ...」刻一刻と変わるの空の色を楽しめた、贅沢なひと時でした時間のある方は是非訪れてみてはいかかでしょうか?安平の先なので安
”台湾の食は台南にあり”と言われるほど美味しい食べ物が色々ある台南そんな台南の中でも永楽市場や國華街は有名な小吃店が軒を連ねている一画で、何を食べようかものすごい迷う國華街をブラブラしていると、『葉家小巻米粉』からいい匂いがするので入店することに...↓ 小
台南の有名な夜市、『花園夜市』18時過ぎ、人!人!人! 写真は入口付近で、まだそんなに混雑した感じはないけど奥へ進むと、歩くのも大変なほどの人出!行きたい方になんて行けないから流れに身を任せる6月下旬、ただでさえ蒸し暑い台南で、屋台で使う火と、この人混みの熱
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苗栗の街中で、可愛い花をつけている木を発見。「ホオズキ?違うよね~、オーナメント?」と思いながら近づいてみた。色も形も中華圏の提灯みたいで、とっても可愛い。親分と「こんな花、初めて見たね」と話しながら調べてみると、和名は「ショウジョウカ」と言い、「猩猩花
新竹の熱炒で食べた炒麺に入っていた「紅蝦仁(干し赤エビ)」が美味しかったので、旅行中に同じようなものを買いたいと思っていたところ、花蓮の「花蓮市農会生鮮スーパー」にあったので購入した。帰国後、ひとつ食べてみると、香りが良くうま味が濃くてビックリ。「塩味が
新竹での最後の晩ご飯にやって来たのは「棒球場平価快炒(蓁媽)」。その名の通り、棒球場(野球場)のすぐ近くにある快炒。客席三方の壁上部にはケースに入ったガンプラがずらりと並んでいて、老闆のガンプラへの熱い想いが伝わってくるよう。きっと日本人も多く来るのでし
新竹の街中で見かけた、地元民で行列になっていたお店を2軒。北大路沿い、新竹棒球場(野球場)近くのお弁当屋さん「飛龍排骨」。店名からすると、排骨(=衣をつけて揚げた骨付き豚肉)が看板商品。排骨弁当といえば台鉄が美味しいが、ここのはどんなのか興味がある。もう1
客家の餃子である「水晶餃」を、苗栗客家美食街の2軒で堪能したが、せっかくなので本当はもう少し食べたいところ。しかし、米粉やタピオカ粉で作られた水晶餃は想像以上にお腹にたまり、これ以上はもう入らないので、後は次回のお楽しみに取っておくことにする。客家美食街を
ここ最近の台湾旅行でよく見かける「キューブ型折りたたみキャリーケース」。(台湾・新竹県にて)昨年末の台湾南部旅行では見た記憶がないが、半年後の北部では本当にいたるところで目にする。いつ頃から流行りだしたのか詳細は分からないけれども。(台湾・新竹県にて)こ
苗栗「客家美食街」で、客家の餃子「水晶餃」を食べるべく、2軒目のお店へ。1軒目より手前にあるお店なので、先ほどはここを通り越して、「翁記水晶餃」へ行っていた。入口も店内も客家花柄で可愛い。入口脇にあるメニュー表を取り、空いている席に座りチェックを付けたら、
新竹3日目の行き先は、二転三転した結果、「苗栗客家美食街」になった。苗栗駅からは若干距離があるため駅前からバスに乗って行く。東口から出ているバスの方が近くで降車できるが、時間が合わないため、降りてから少し歩くが西口からのバスで行くことにする。現在地は「苗栗
新竹3日目、予定では大潤發(RTマート)へ買い物に行くつもりで、朝食後に親分がバスの時間を調べてくれていた。(新竹駅)しかし、特に買いたいものがあるわけでもないので、急遽、観光に変更。行き先は以前から2人で行ってみたいねと話している、「内湾(新竹県)」か「南
3日目の朝食にやって来たのは、以前食べて美味しかった「眷村龎」。しかし、確認せずに行ったら定休日だった。【以前食べた時の感想はこちらからどうぞ】仕方がないので、少し歩いて向かった先は「山東饅頭店」。こちらは初めての訪問。後ろの方から黄色いメニュー表を見て何
21時過ぎ、ホテルへ戻る前に新竹駅近くの「亜蘿蔓洋菓子(AromaPastry)」へ寄った。以前ここで「ケーキの切れ端」を買ったところとても美味しかったので、帰国日に再度寄ってケーキの切れ端とパンなどを数個購入し帰国後に食べたのだが、やはり美味しかった。【その時の感想
後龍夜市を楽しんで新竹のホテルへ戻るのだが、海線なので本数が少ない。区間車や区間快速以外に、数本の新自強号や普悠瑪号なども停車する駅だが、一日を通して、1時間に1~2本しかないのは海線の宿命。高架駅だが、プラットホームはあまり新しい感じがしない。しかし、改札
この旅行前に、後龍駅近くの媽祖廟「後龍慈雲宮」を調べていて見つけた「後龍夜市」。晩ご飯は座ってゆっくりお酒を飲みながら食事をしたいので、食べ歩きメニューが多い夜市はあまり得意ではない私たち。しかし、この夜市はテーブルとイスを設けた熱炒・快炒の店が多そうだ
台湾で2023年5月1日から始まった、5000元の消費金が当たるかもしれない「遊台湾金福気(ラッキーランド)」。2025年6月30日到着までだったのが、2025年9月30日までに延長されていた。【詳しくはこちらからどうぞ】これまで同様、出発前の登録は必須のため、お忘れなく。【登
2025年の「白沙屯媽祖進香」と私たちの台湾旅行の日程が重なることに気付いたのは、旅行出発の数日前。白沙屯媽祖進香は、苗栗県通霄鎮の白沙屯拱天宮に祀られている媽祖像を神輿に乗せ、雲林県・北港朝天宮との往復3~400kmを徒歩で巡礼する大切な宗教行事(日程やルートは
少し前に台湾のスーパーで買った、龍口食品の刀削麺を食べてみた。値段は失念したが、たぶん38元とか48元とか(200円前後)だったような。数年前に購入した龍口食品の「純翠寛粉」や「小寛粉」が美味しかったので、刀削麺を購入してみたのだが、どうなのか楽しみ。【純翠寛粉
北は竹南駅、南は彰化駅で海線と山線に分岐している台鉄。以前は台中駅を通る山線しか利用していなかったが、ここ1~2年は大甲駅、苑里駅、白沙屯駅などへ行く際に海線を利用していた。その時に車窓から見える線路沿いの大きな廟が、いつも気になっていた。調べてみると楽し
週末の昼食にやって来たのは、那覇空港自動車道・南風原IC近くの中華料理店「金門飯店」。以前にも一度来たことがあり、美味しかったので再訪したが、かなり久しぶり。入ってすぐにテーブル席があり、奥は広めのお座敷席。メニューの写真は撮っていないが、全て写真付きであ
今回の旅は8泊9日なので途中で洗濯をするつもりではいるが、親分はNETで現地調達をするのが前提なので、1~2日分の洋服しか持って来ていない。で、エヌパトを楽しみにやって来た新竹駅前店。(ユニパト、ムジパトならぬ、エヌパト=NETパトロール)建物の周囲には足場が組ま
翌々日は台鉄で新竹から花蓮まで行き3泊する。チケットは既にネットで購入済みだが、発券してもらうために新竹駅の窓口へ。予約番号とパスポートを見せて発券終了。で、窓口の向かいにある台鉄弁当の店に貼られているポスターの文字「福安便當」に気付いた。近付いて見てみる
コロナ禍明けの台湾旅行では台中によく来ているが、その度に買っているのが台中第二市場内にある「美惠雞肉店」の油飯。油飯はもち米を醤油ベースの味付けで炊いた「おこわ」で、結婚式や赤ちゃんの生後1か月祝いで食べるお祝い事に欠かせない台湾料理。地域を問わず市場の中
台鉄台中駅改札口近くにある「臺鐵便當」でお弁当を買うことにした。ここのお店は「台鉄夢工場」が併設されており、店内では台鉄グッズが売られている。台鉄といえばのステンレス弁当箱や台鉄のマーク入り水筒などの他に、台中の銘菓なども並んでいた。どのグッズも可愛いの
前日の夜にも参拝したのだが、当初の予定だった昼間にもう一度「大甲鎮瀾宮」を訪れることにした。大甲駅のホーム頭上には、日本のそれとは少し雰囲気の異なる提灯が下がっており、中華の雰囲気が漂う。徒歩5~6分で、媽祖を祀る「大甲鎮瀾宮」に到着。媽祖は海の守護神とし
お正月台中旅行の最後の夜。18時少し前にやって来たのは、南屯区にある「阿三哥現炒鵝肉」。入店した時はまだガラガラだったが、時間が経つと混みだし、19時頃には満席になっていた。いつも通りビールを冷蔵庫から持って来て、乾杯をしてから食べる物を考える。オーダーシー
この台中旅行は実家から出発したこともあり、母に「前にもらったような可愛い紅包(ポチ袋)をお土産に買って来てほしい」と頼まれていた。飲んでホテルへ帰る途中で通りかかった「金玉堂文具批発広場 五権店」。紅包がありそうだな~と思い寄ってみたところ、ノートやペンな
沖縄県内に約60店舗を展開し、県民の台所と言っても過言ではない、スーパー「かねひで」。数年前までは、多くの店舗で店内の通路が狭い上に、近所の人が通路をふさいでおしゃべりをしていることも多く、商品が見にくく、さらに商品自体の品揃えも良くなく、お惣菜の味もイマ
前回の台中旅行で美味しかった、台中第二市場内の「客家嬤 純米客家粄條」で昼食にしようとやって来たのだが、日曜日のお昼時なのにシャッターが下りている。何となく嫌な予感がするね~と親分と話していたのだが、数週間後にグーグルマップを見ると「閉業」となっていた。
大潤發(RT-mart)忠明店のパン売り場で買ったパンがとても美味しかったので、個人的な備忘録として記しておくことに。台湾旅行の行く先々で大潤發を訪れているので、パンはよく買って食べている。しかし、今回の忠明店で初めて購入したのが『購入するパンを横にあるビニール
18時過ぎ、晩ご飯にやって来たのは、向上路と向上北路が交差する角にある熱炒「大胖海産」。ここへ来る前に親分が「グーグルの口コミを見ると、怖いおばちゃんがいるとか値段の表記がなくて高いとか書いている人が多いけどどうする?」と言う。最近は、台湾の怖いおばちゃん
この時季、台湾で美味しい食べ物のひとつに「冷筍沙拉(たけのこサラダ)」がある。たけのこと言っても日本で一般的な「孟宗竹」ではなく「緑竹」で、茹でた緑竹を冷やして台湾の甘いマヨネーズで食べる「冷筍沙拉」は絶品。一番最初に食べたのは、まだ台湾旅行をしたことが
久しぶりに鹹豆漿が食べたいね~と言うことでやって来たのは「高品香永和豆漿」。台中駅からだと若干距離があるが、台中のお隣・五権車駅からは徒歩圏内。コロナ禍前、頻繁に高雄へ行っていた頃は(ピーチの那覇~高雄便が再開していないため今はあまり行けていない)、定宿
土曜日の13時半、昼食のため向上市場近くの「江家餛飩」へ行くと、完売したと言われた。混雑する時間を避け、少し遅めに行ったのが失敗だった。しかし、3人とも口の中は餛飩(ワンタン)の気分になっているため、久しぶりに「富子江家餛飩」へ行くことに。お昼の営業時間は14
2023年GW台湾旅行の際に、台中で見かけた木が面白かった。濃い紫色をしたサクランボくらいの大きさの実が、幹に直接ついている。グーグル先生に聞いてみたところ「ジャボチカバ」と。フトモモ科の常緑高木で、幹に直接生える果皮が濃紫色または濃紺色の果実が食用となる。
「家楽福(カルフール)大墩店」は期待していたほど大きな規模ではなかったため、近くの「家楽福 文心店」にやって来た(文心店のすぐ横は台中メトロ緑線の文心駅)。大墩店からは1km弱なので歩いても10分程度だが、ちょうどバスが来るのと、体力温存のためバスでぐるっと回
昨日のこのブログへのアクセス数が驚くほど多かった(謝謝)。人気の記事は「米糕(ミーガオ)」。私は見ていないが(沖縄で放送されたかも不明だが)、台湾の米糕がテレビで放送されたんだそう。米糕は、もち米の上に豚肉が乗ったご飯で、作り方や見た目はお店によってかなり
スマホの写真を整理していて、出てきた写真。ちょうど一年前、6月中旬、沖縄南部のファーマーズマーケットで購入した「台湾水蜜桃」。一見すると梅の実のような色をしている。「たべごろ」と書いてあるが、触るとかなり硬いので2日ほど追熟させてからいただく。2日後も硬いま
台湾のハイパーマーケット「大潤發(RTマート)」で買って来たインスタント麺「懋勝堂 台灣油蔥拌麺」を食べてみる。4食入り99元(≒500円)で購入したが、台湾のドラックストア「寶雅(POYA)」では108元で売られていたので、若干大潤發の方が安い。開封してビックリ。個包
雲ひとつない、突き抜けるような青空の台中。真冬の1月6日だが、長袖1枚で過ごしやすい気候で、日向を歩いていると腕まくりをしたくなるくらいの温かさ。台中は北部より雨量が少なく、南部ほど暑くなく、台湾の中で最も過ごしやすい都市と言われているが、私もこれまでに1、3
台中から大甲に来るときは台鉄海線を利用したが、帰りは大甲駅前のバス停から154番のバスで台中へ戻ることにした。しかし、このバス車内が信じられないくらいに冷房が強くて寒かった。着ていたダウンジャケットのボタンを上から下まで全て閉じ、襟を立て、念のために持ち歩い
白沙屯拱天宮の参拝を終え、すぐ近くの「白沙屯天徳宮」へ行ってみた。220年以上の歴史を有する廟で、蘇府王爺を主として、邱府、梁府、秦府、蔡府の王爺が祀られているが、隣の白沙屯拱天宮の媽祖さまとも密接な関係があるんだそう。さらに、傳奇乩童(伝説の霊媒師)と言わ