電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
エアチケットを持っている証拠(つまりはeチケット発券済みであることのコピー)を見せないと空港内に入れないという理屈はおかしいと思います。中に入れば証明できるのに、証明できないからって中に入れてもらえないというのでは理屈にあいません。
【海外旅行英語】いちいち和訳しないで外国とのまま理解する方法
元ゲーマーがゲーム中毒を脱却して、現実社会に生きられるようになったのは、海外放浪がまるでリアルRPGゲームのように面白かったからです。このゲームにラスボスはいません。というかラスボスは人それぞれが決めるものではないでしょうか。
海外でタクシーに乗る時のノウハウ。空港クーポンタクシーぼったくり事件
到着したばかりの空港ではタクシーの相場などもわかりませんが、料金を数台突き合わせて最安値を選べば、被害額は最小ですむでしょう。最初の一台に乗らずに、数台のタクシーを突き合わせて値段の比較すべきでした。
海外で両替するときのノウハウ。we sell we buyの意味
銀行はちゃんとしたまともな商売をしているので、自分中心ではなく、お客さまであるあなた(の通貨)のことを立てて(主語にして)話してくれます。つまり日本人の場合は円を主語に喋っているのです。あくまでもお客様主体の言葉づかいになっていると覚えておいてください。
猫を首輪に繋いで飼う。犬を放し飼いにする。鶏をつないで飼う(アジアあるある)
長い年月、犬は人間のパートナーではありましたが、あくまでも使役動物、警報装置であり、家の中で買うものではなく、家族ではありませんでした。そういう人間本来の古来のすがたをマニラで見てきた気がします。日本人の偏見にまみれた動物観が浮き彫りになったマニラ旅行でした。
「働かないノマド」がノートパソコン(紙とペン)を持ち歩く旅行スタイルを考察する。
身から離すものは盗まれてもいいものだけ。その旅の原則からノートパソコンは外れてしまいます。ちょっとやってみたかったけれど、やっぱり旅の大原則から外れるのはやめておきましょう。やっぱり私はこれからも旅先ではノートとペン派です。そしてパソコンは相変わらずデスクトップ派のままなのでした。
海外の固定式シャワーヘッド(降雨シャワー)の不便。腋の下、股間、肛門が洗い流せない
石鹸を使って股間を洗っても、その石鹸をこの「降雨シャワー」がなかなか洗い落としてくれないのです。ホテルの部屋のデザイン担当は何を考えてこのシャワーヘッドを採用したのでしょうか? 使用者の気持ちに立たずに、格好だけで採用してしまうのがいかにも海外の設計だなあと思います。
時間持ちは豊かだということです。自分が好きに使える時間がたくさんあるからこそ、海外旅行してマンウォッチングを楽しむこともできるのです。物質的にどれほど貧しく感じようとも、時間的豊かさだけは失いたくないなあと感じました。
旅するとは歩くことと見つけたり。靴擦れの水ぶくれ。マッサージの揉み返し
マッサージの安い国で毎日マッサージをしてもらうという夢を抱いていたのですが、どうやらそういうわけにはいかないようです。揉み返しになるぐらいだったら、何もしないで休養して、明日も元気に歩けた方がいいもの。
デスクトップパソコン派だけれど、でもパソコンを使いたい人は、ラップトップを買ってパソコン二台持ちになる必要はありません。パソコン本体をノートにして、外付けモニターと外付けキーボードで、デスクトップパソコンとして使えばいいのです。
スマホがなければ、もう飛行機にも乗れない、海外旅行にも行けない時代なのか?
スマホがないともう飛行機にも乗れない時代なのでしょうか。豊かさって何なんでしょう。ひとつ言えるのは時間持ちは豊かだということです。自分が好きに使える時間がたくさんあるからこそ、海外旅行してマンウォッチングを楽しむこともできるのです。
趣味はすべて「生きていくこと」に直結しています。やって楽しいことは、先祖たちが「よく生きるためのもの」「暮らしをよくする行為」です。そのようなことを楽しいと脳にインプットされているからこそ、世代を経てもスキルは劣化しないし、生きのびてくることができたのでしょう。最高の趣味とは、生きていくということなのです。
ノートパソコンに外付けディスプレイと外付けキーボードをつかって、まるでデスクトップのように使おうという作戦です。これならば通常の家での使用はデスクトップですが、旅にでたときにはラップトップパソコンとして使用できます。いい考えだと思いませんか?
海外旅行の三種の神器。バックパッカーの海外旅行の持ち物リスト
海外旅行は、現金とパスポートさえあれば、あとはすべて失くしても、なんとかなります。これが真実です。しかしそうはいっても貧乏旅行です。手持ちのアイテムは愛着のあるものばかりであり、文字通り旅の相棒です。バックパッカーの持ち物リストを公開します。
【ミニマリスト】新しいものを買わないのは、ケチだからではなく、古いものへの愛情・愛着が深いから
新しいものを買うということは、古いものを現役から退役させるということです。一軍選手を交代させるということです。「新しいものを買う」ことは、結局は「今使っているものを捨てる」と同義です。まだ使えるのに結局は捨てることになるのです。
マルセル・プルースト『失われた時を求めて』の内容、あらすじ、書評、感想
「無意識的記憶」が『失われた時を求めて』のテーマだと言われています。冒頭のマドレーヌがその代表選手ですが、自分で思い出そうとしたのでもなく、意識的に覚えていたわけでもないのに、ふとした匂いや味覚をきっかけに、自分でも忘れていた昔の記憶がよみがえること。プルーストはそのことを表現するために、この膨大な小説を書いたのだといいます。
一カ所に定住して収穫を得るものを農耕民族の定義だとするのならば、これはもはやも農耕民族ではない。新農耕民族だ。獲物を追ってさすらい旅するものを狩猟採集民族だと定義するのならば、経験という獲物を追ってさすらい旅する私たちはもはやかつての狩猟採集民族ではない。新農耕民族は、新狩猟採集民族だ。
【温泉マークの連れ込み旅館】安宿はおもしろい。貧乏旅行はやめられない。
たぶん高いホテルに泊まったら、ありきたりの快適なサービスが提供されて、こちらの記憶には何も残らなかったに違いありません。安宿に泊まったからこそ、一生思い出に残る経験ができたのでした。こう考えられるから、貧乏旅行がやめられないのかもしれません。
社交ぐらいしか楽しみがなかったのではないか。一人で楽しめることは極端に少なかったのです。他人の噂話よりも面白いことを私たち現代の庶民は手に入れました。だからサロン文化は廃れたのです。人々は平等になったんだなあ。
北斗神拳ケンシロウ風に急性腰痛(ぎっくり腰)に苦しむ妻の実況中継
炎症のときは揉まない方がいいんじゃない? アイシングしたほうがいいよ
「ブログリーダー」を活用して、アリクラハルトさんをフォローしませんか?
電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
野球をスポーツと呼ぶには、動かない時間が長すぎます。ボールが飛んでこない外野選手なんてただ突っ立ってるだけじゃん。野球ですばやく移動しているのはボールです。人間ではありません。肥満体といってもいいような人が、いい線で活躍しているじゃないですか? 指名打者やキャッチャーは言うに及ばず、ピッチャーでもかなり肥満体の人がいます。
聖人たちは、なしてこうグロいのであろうか? 残酷極まりない死に方をしないとセイントにはなれないということか?
うしろに長い列を作って待っている他の旅行者のためにも、イミグレでは入国審査官に優しい嘘をついてあげましょう。ホテルに行ってみて、気が変わることは、よくあることです。やさしい嘘で、これまで問題になったことはただの一度もありません。なんの心配もいりません。
ワイロをもとめられるような場面では、ほかの人を呼ぶなど、状況をオープンにすることです。むこうは悪いことをしているので、こっそりと秘密裡に処理したいのです。それに対してこちらは状況をオープンにしてしまえば、向こうはこっそりワイロを請求することができません。
アパートのヤモリ。ヤモリは幸運の動物世界の各地では、ヤモリを幸運の動物としている地域があります。たとえばハワイもそのひとつです。ゲッコー。ヤモリは漢字で家守と書きます。日本でもヤモリは家を守ってくれる存在だと考えられているんですね。思うにこ
世界の『走りにくいわ!』な場所ここでは世界中で朝ランしてきた私アリクラハルトの「走りにくいわ!」と思わずツッコミを入れたくなった街を紹介していきます。あくまでも私の個人的体験の中で、という前提つきですが。ホーチミン&ハノイ(ベトナム)走れま
人は、本当のことを知りたいと思ったら、本を読むか旅をするしかない。仕事だけだと、自分のいる場所のことしか知らないと、とてもかたよった、真実とはほど遠い情報しか取れないこともある。快楽を追求するのも生き方だが、苦痛を排除するのも生き方です。逃げたっていいのです。何をしたって、それが人生。
ストーリー自体は「パラレルワールドもの」だが……たまらん。おもしろすぎるサブスクでパーソナライズドされておすすめされたガンダム・ジークアクスをちょっとだけ見たら、引き込まれて見入ってしまいました。ストーリー自体は「パラレルワールドもの」とい
喫茶店に一日座り込んで、マンウォッチングをするような過ごし方を取り入れました。日本でこれをやってもちっとも面白くありませんが、外国だと、それが旅人にせよ、現地の人にせよ、マンウォッチングしているだけで時間が流れているのを忘れるほど楽しめます。体は座っているだけなので、それほど疲れません。
速いロードバイクですが、それでも原チャリにはまったくかないません。どんなにペダルを踏んでも奴らにはかないません。原チャリが天敵なのは、道路の端っこを走るという生息域がロードバイクとかぶっていることもあります。機械力って偉大です。
サイコロに念力を込めろ『クラップス』ハンドパワーは実在する!皆さんはクラップスをご存知でしょうか。ラスベガスでメジャーなゲームです。もちろんベット(賭け)の対象になります。2つのサイコロを、ディーラーではなく、お客自身が投げて、出る目を当て
コウノトリ(シュバシコウ)のいた近くの売店でキッコーマンの醤油を見たからです。それは千葉県野田市産の醤油でした。おまえ(しょうゆ)がこっちに来るのなら、おまえ(コウノトリ)が向こうに行けば問題解決なのに……と思ったからでした。
マラソンと登山と両方やる私は「どっちが好きなの?」とよく聞かれます。足をつかった身体移動であることは同じですが、違いすぎて比較できません。ですからそういうときは「気持ちがいいのはランニング。でも死ぬ前に思い出すのは登山の絶景」と答えるようにしています。
「ウオシュレットで頭や体を洗わないようにお願いします」そもそもウォシュレットで頭洗って、きれいになるのかしら? 却って臭くなるんじゃないかな? 誰かそれは肛門を洗うやつだって教えてやれよ
トルコを旅していた時のこと。干支で年齢をあてるという芸をもつトルコ人に会いました。おみやげ屋さんの店員さんでした。日本人御用達のお店らしく、日本語もペラペラ。そして女性に年齢を聞くのではなく、干支(十二支)を聞くのです。
バックパッカースタイルの個人旅行をするようになった頃から、夏服・下着は3セットを着まわすスタイルに変わりました。洗剤を持っていくスタイルです。そのほうが軽いし、場所もとりません。下着類・夏服はこれでじゅうぶん。
日頃お世話になっているJALさんのHPで「JALカードと行った思い出の旅コンテスト」をしていてサラリと気楽に応募。完全に忘れていたの。そうしたら先日‼な、なんと、準グランプリ✨に選んでいただきました。Thank you so much❣
ダイ「おい。ハルト。第4回JALカードと行った思い出の旅コンテスト。見たか?」ハルト「ああ。イロハがマイル欲しさに応募したやつだろ?」ダイ「応募したやつだろ? じゃないわ! 準グランプリとってるよ」ハルト「なに!?」ハルト「ほ、ほんとだ。信
東京オリンピックで新幹線や首都高速道路ができたように今度はWi-Fiを整備してくだされ。それがデジタル化社会ってことじゃないですか。そういうのが遅れているから、日本はデジタル後進国だって言われるんですよ。 Wi-Fi網の整備なんて、社会インフラ整備よりは、お金もかからないことでしょうに。
私にとってはブログの執筆もゲームのようなものなので、ピカピカのLED光の中でゲーマーがゲームをプレイするように、ブログプレイを楽しみたいと思っています。
団鬼六『花と蛇』のようなポルノは除いて、ここまで女性の肉体にオールインした作品ははじめて読んだ気がします。すがすがしいまでにマゾヒストで、それを隠そうという気もなく、カタルシスのある読後感でした。正直、わたしも女性以上の人生のよろこびはないのではないかと思っています。
フィジカルでもメンタルでも二種類の人間がいる。走れる人間と走れない人間だ。純粋にフィジカルに走れる人間とそうでない人間がいるのと同じように、メンタル面でも走れる人間と走れない人間の二種類がいる。
法務局での所有権移転登記は、資格者でないと申請できないタイプの仕事ではないため、相続人本人が申請することができます。時間があって、心に余裕があって、司法書士など人に頼むお金を節約したいと考えている人は、自分でトライしてみてください。やればできますよ!
お金で時間を買うという発想が私にできるかどうか。お金で利便性を購入するという発想に私がなれるか、そこが問われているのだと思う。限られた人生という時間の中で、自分の持っているお金を何に使うか。あの世にお金を持っていくことはできないのだから。
同じ旅行会社のサイトで検索しても、特定のパッケージツアーが検索ヒットする人とヒットしない人がいます。さらに同じパッケージツアーでも申し込む日によって若干金額が違ってきます。こういうことは個人旅行では経験できないことです。団体旅行をやってはじめて知ることができたことなのでした。
専制的なところに批判の余地はあるものの、エキサイティングな読書体験でした。こういう実話ベースの書物に、創作物はかないません。事実は小説より奇なりです。株式投資するぐらいしか手伝えませんが、イーロン・マスクが世界を変えてくれることを期待しています。
海外での食事を和食にするか現地の食べ物にするか、という問題は、異性とつきあったら自分の趣味を押しつけるか、相手の趣味に染まるか、という問題に似ています。食べ物と対人関係。対象が変わっても、対峙する姿勢は同じなんだなあ。
相続に立ち会い、保険会社と連絡した範囲で感じたことは、どこも良心的だったなあ、と感じました。言わなきゃわからないのに……といった保険会社に不利な内容でもちゃんと向こうから説明してくれて、補償を受けることができました。
人生そのものを大きな夢に賭ければ、カジノでのちいさな勝負がつまらなく感じられます。カジノなんてしょせんは小さなボードの上の、自分の努力実力とは関係のない運否天賦の勝負です。 でも多くの人は夢に人生を賭けられません。でもギャンブラーにはそれができるのではないでしょうか。
車を売却する場合、売却価格が100万円未満(少額)の場合、「遺産分割協議書」がなくても、法定相続人であることさえ確認できれば、その人が売却できるのだそうです。借家をはやく引き払えば、日割りで家賃が戻ってくるかもしれませんよ。
清水公園フィールドアスレチックは「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングに最適槍ヶ岳から穂高まで大キレットを超えていくことを槍穂縦走といいますが、かつて私は槍穂縦走をやっています。一般登山者には難所といわれているコースです。いやむしろ槍穂縦走
実際に請求される金額とまったく違う格安ウェブ広告は詐欺じゃないのかね。客よせパンダ的な広告を載せてとりあえず人を集めて、あとは何とかしようという商法はやめてもらいたいものですよね。どうせ値段はデタラメなのだとすれば、業者を選ぶ際は、値段以外のところで判断した方がいいのかもしれません。
依存症には依存症です。ギャンブルよりももっと危険で命がけのゲームに熱中すれば、病的ギャンブラーは自然とそちらに熱中し、ギャンブルのことを忘れてしまうでしょう。
紙のガイドブックが不必要になれば、むしろ軽量化に貢献します……むかしはマップを持たずに登山するなんて考えられなかったんだけどな。もうヘッドライトもいらんかな。スマホのライトがあるしなあ(笑)。
最初からすぐプレイできるゲームというのは飽きるのも早くつまらないものです。逆に最初は失敗ばかりの難易度の高いゲームほど奥が深くて満足できるゲームが多かったのをよく覚えています。
払わなくてもいいお金は一銭も払わないというこのスピリッツこそが「お金を貯める力」の真骨頂です。「お金を稼ぐ力」だけで「お金を貯める力」のないもう一人の相続人に、どうすればお金が貯まるのかを見せつけてやりました。「節税はお金持ちへの一里塚」です。
「海外旅行に必要なのは昔は勇気、今はネットリテラシー」だと私は言いました。ロングステイの場合、ベッドではなく部屋を借りるためにも、長期滞在の時間を有意義に過ごすためにも、やはりネット環境が必要のようです。旅のために、ネットリテラシーをあげていきたい今日このごろです。
実店舗証券会社は手数料で儲けているとは知っていましたが、これほどまでとは驚きました。そして自分が選んだネット証券がやっぱり正しかったのだと確認できました。
もともとが他人の財産だったものを相続人だということでやっと引き継いで売却できるのですが、そのためには「遺産分割協議書」と「法定相続人情報一覧図」が必要になります。作成に時間がかかるのは法定相続情報証明のほうです。したがってまっさきに片づけるべき書類は法務局の「法定相続人情報」ということになります。