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ドラクエ的な人生 https://arikura.com

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』執筆者。

生きることへの恋歌を綴っています。

アリクラハルト
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2019/02/28

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  • はじまりの物語『ギルガメッシュ叙事詩』の魅力、内容、あらすじ、評価、感想

    人間は何故死ななければならないのか? その答えを求める心がここまでギルガメッシュ叙事詩が国を超え時代を超えて粘土板で複製して伝えられた原動力なのだろうと思います。 死が、人に物語を書かせる。まさにそんなはじまりの物語が『ギルガメッシュ叙事詩』でした。

  • キツネを飼い慣らす実験。日本の野良猫が可愛くない理由

    ちゃんと仕事をしている人は堂々とした市民になるけれど、人のお情けで生きている乞食は卑屈な人間になる。それが外国のネコが街の中で堂々としていて、日本の猫が人に懐かずコソコソしている理由です。将来、愛玩用のペットのネコは外国から輸入するようになるかもしれません。

  • 【おそるべきZ世代】黒電話の使い方がわからない知り合いの娘

    「ああ。この世に永遠のものなんてないんだ……」やがて私たちの世代も滅び去ることでしょう。何ひとつ残すこともなく。風の前の塵のように。そういうことがこの齢になってやっと実感としてわかるようになりました。心の底から自分が挫折するまでは、そういうことはわからなかったのです。

  • 藤井聡太、将棋八冠。そんなにたくさんのタイトルがあるのがそもそもおかしい

    これまで一冠とか二冠とかしか取れなかった人は、むしろ他のタイトルをもっている人に気を使ってそちらのタイトル戦は本気を出さなかったんじゃないか、という気がします。プロ棋士ごとに棲み分けしていたんじゃないか。相手にも生活があるから将棋界の共存共栄のために勝ちを譲ったんじゃないか、という気がしてなりません。忖度とでもいいましょうか。

  • 【ガチンコ対決】作家・ライター・ブロガー vs 文章生成AI・チャットGPT

    私は文章生成AIの回答に満足できない人が、必ず作家、ライター、ブロガーの記事を求めるだろうと思っています。ChatGPTに質問する方が、ググるよりもいいと評価が定着しても、だからと言って私たちが何も書かなくなるかというとそうではありません。

  • 不老不死の薬『マクロプロスの処方箋』カレル・チャペックの内容、魅力、感想、書評

    堕落するなら堕落してもいいから、可能な限りは生きてみたいと思います。とくにこれからのデジタル革命は世界をどのように変えるかまったく予測もできません。科学はもっと世の中を変えていくでしょう。その姿を見てみたい気がします。私もマクロプロスの処方箋が欲しい!!

  • 一般的な円高・円安というのは対ドル、対基軸通貨のこと。為替レートはどの国を相手にするかで変わってくる

    通常、円高・円安という言葉は基軸通貨であるドルに対して使われている言葉なのです。ドルに対してはたしかに円安ですが、ウォンに対してはむしろ円高という状況があり得ます。日本人が円安を嘆いている以上に、韓国ではウォン安をもっと嘆いているのではないでしょうか。

  • ヒゲの魅力。イエスは髭づらなのに、ブッダは顎ツルツルなのは何故だ?

    イエスはたいていヒゲが生えています。髭のないイエスなんて考えられません。達磨大師もふつうは髭づらです。面壁九年もやっていたら私だって髭づらになります。でも仏陀はたいてい髭が生えていません。ツルツルです。よく考えると、これはおかしいことなんじゃないでしょうか?

  • 堀江貴文『不老不死の研究』の内容紹介、魅力、感想、書評

    胃がんに係るピロリ菌や、子宮頸がんに係るHPVワクチンのことなどは、ただ知って行動に移すだけでダイレクトに健康や寿命に影響を及ぼすことです。こういうことを世に知らしめるためにインフルエンサーというのは存在意義があるのです。

  • マッサージ師の国家資格の問題点。間違っているのは法律のほうだ

    実際に気持ちが良くて効果が高いマッサージの方が「違法状態」で、実際にそれほどたいしたことなくてリラクゼーション効果も薄い日本のマッサージの方が「合法状態」というのはおかしいのではないでしょうか。効果があって求められている方が違法で、効果が薄くて求めていない方が合法だなんて法律のほうが悪いんですよ。

  • 読めない明治文学。国文学の翻訳文学化・現代語訳の提案

    明治以前の小説で、今の読者が読めないけれど面白いものは、翻訳文学扱いして翻訳者をつけてもいいのではないでしょうか。だってどうせ読めないのだから。そのぐらい本の方から歩みよってくれないと読もうという気にならないですよ。

  • 神の歌『バガヴァッド・ギーター』ヨーガの真髄とは?

    バガヴァッド・ギーターがヒンドゥー教の聖典だとするならば、仏陀の魂は確実にヒンドゥー教の中に輸血されていると感じました。仏教発祥の地インドでは仏教は滅びたと言われていますが、実際には形を変えて生きのびているのだと思います。

  • エウリピデス『バッカイ』(バッコスの信女)の内容、感想、あらすじ、書評

    ご主人、この神さまが何者であるにせよ、どうかこの国に受け入れてください。なかんずく苦しみを取り除く葡萄を人類に授けてくださったのはほかならぬこの神さまだと聞いております。もしぶどう酒がなかったら人間の楽しみは無に等しくなるのです。

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