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ドラクエ的な人生 https://arikura.com

書籍『市民ランナーという走り方(マラソン・サブスリー。グランドスラム養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』執筆者。

生きることへの恋歌を綴っています。

アリクラハルト
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2019/02/28

  • 専門家(弁護士などの資格所有者)と議論して勝つ方法

    専門家と議論するとき、自分に資格がないからといって怯むことはありません。相手の資格がプレッシャーに感じるなら、資格を持つ人が書いた書物を盾にたたかえばいいのです。資格を盾に議論する人間は、資格に弱いものです。業界の大家の意見に尻尾をまいて逃げ出すかもしれませんよ。

  • 医療ミスによって重大な後遺症を負った場合、医者に損害賠償請求することができるか?

    明確な手術ミスによって下半身不随などの重大な後遺症が生じた場合、医療過誤の損害賠償請求はできます。手術前にどんな契約書、同意書を取り交わしていようとも、それが憲法、法律に違反する内容であった場合、取り交わした内容はそもそも無効なのです。

  • 海外旅行の添乗員、アテンド、ツアーコンダクターとお付き合いする方法

    結婚式の花嫁の介添え人は、幸せな気分をおすすわけいただけるでしょうが、結婚する本人ほど幸せではありません。旅はアテンドではなく、お客として行くのがいちばんいいのです。このことだけは覚えておいてほしいと思います。

  • 【実体験】神経根型の脊柱管狭窄症(坐骨神経痛)は自然治癒するのか?

    坐骨神経痛には別の理由があるかもしれない。坐骨神経痛に悩まされています。お尻が痺れる症状、自分でわかる自己診断方法。坐骨神経痛か、梨状筋症候群か坐骨神経痛になる原因はいろいろなことが考えられます。もっとも有力なのは脊柱管狭窄症、およびその一

  • 【体験記】椎間板ヘルニアとは? 何が原因。治療法

    椎間板ヘルニアも脊柱管狭窄症のひとつです。椎間板ヘルニアというのは、背骨の椎骨と椎骨のあいだにあるクッションである椎間板の中身である髄核(ゼリー状のゲル)が、椎間板の繊維輪が破れたことにより外に飛び出して、脊髄神経を圧迫することで坐骨神経痛を引き起こすという病気です。

  • 南北朝鮮が統一された後に、韓国は北朝鮮の核爆弾を手放すだろうか? 統一韓国は核保有国になる。

    小説『ムグケノ花ガ咲キマシタ』を読むかぎり、統一韓国は核保有国になるのではないか、という気がします。「アメリカなど強国の意志に屈服するな、韓民族よ誇りを持て。そのためには核保有国になるべきだ」というスピリットがこの小説を大ベストセラーにした要因だからです。

  • やがてノーベル文学賞は廃止され、ノーベル・テクノロジー・イノベーション賞が新設されるだろう。

    賞するならば、賞にあたいする人物を。将来、ノーベル文学賞は廃止され、その代わりに「ノーベル・イノベーション賞」「ノーベル・テクノロジー賞」のようなものが創設されるだろう。作家よりも、社会をよく変えた人のほうがはるかに賞に値いすると思いませんか?

  • 車中泊の元祖スタインベック。車中泊文学の傑作『怒りの葡萄』

    『ローマの慈愛』という絵画のモチーフがあります。餓死刑に処された父親を救うために、娘が母乳を飲ませるという作品です。スタインベックは『怒りの葡萄』という物語のラストに現代アメリカの「ローマの慈愛」を持ってきました。

  • 子供のいない女性は無意味なのか? 生きること。人生の意味を問う格好の命題

    生きることが意味を持っていないならば、たとえ無限に子孫を残し得ても何の意味も持っていない。子どものいない女性が無意味であるとするならば、人間はその子供のためにのみ生き、その実存の意味はもっぱら次世代のうちに存ずるということであるが、各世代はこの問題を解決せずに次の世代へ押しやるに過ぎない。

  • 死とどう向き合うかは作家の執筆動機の筆頭。死ぬ直前の病床は誰しも一度はモチーフにしたい状況設定

    死ぬ直前の文豪にしかわかりえない人生の秘儀、そんなものは「ない」のです。文豪にしか書けない「命の結論」「人間の生き方の隠された秘密」みたいなものは何もありません。それを知るために、本を読むのです。自分の死に自分が納得するために。

  • ユダヤ人問題は被差別部落問題に似ている。人間の集団は差別せずにはいられない。

    「イエスが裏切られて十字架の上で死ぬ」というのは定められた神の計画の一部です。そういう意味ではユダに自由意思はありませんでした。だって神の計画を実行した駒に過ぎないんですから。だれが神のプランに逆らえるでしょうか。むしろ選ばれた人だともいえます。

  • 「旅行」を仕事に生きていく。観光業に就職するための進路とは?

    バックパッカーの場合、パスポートや税関、検疫、為替などに関する理解の他、出入国手続きなど得意分野が試験科目に入ってくる総合旅行業務取扱管理者の試験を受けた方が、国内旅行業務取扱管理者試験よりも合格率は上がるんじゃないでしょうか。

  • 高額紙幣強奪事件。バックパッカーが教える海外での財布の持ちかた

    「高額紙幣強奪事件」海外では相手の商売人の目の前で財布を広げてはいけません。せっかく貧乏人のふりして長時間かけて値切り交渉したのに財布の中身は高額紙幣がずらりとならんでいたら相手商人に対して失礼ですし、値段交渉が振り出しに戻る可能性がありますぜ、ダンナ。

  • 日本の英語教育の失敗は「読む」「書く」偏重で「聞く」「話す」に重きを置いていないこと

    楽聖耳朶の英語学習が実を結んでいないのは、日本の英語教育が「読む」「書く」偏重で、「聞く」「話す」に重きを置いていなかったからだと思います。日本の英語教育の失敗ではないでしょうか?

  • 個人営業の駐車場「にわかパーキング」に営業の許認可や届け出は必要なのか?

    「駐車の用に供する部分の面積が五百平方メートル以上ある駐車場」かつ「都市計画区域内にある」かつ「不特定多数が利用する時間貸し駐車場」これらすべてを満たす場合には、駐車場の届出がいるということでした。規制がゆるくてホッとしました。

  • なぜわたしはアントニオ猪木を好きじゃなかったのか?

    語り継ぐにふさわしいストーリーをもつ男。劇的な生涯。その姿を見てようやくここにきてようやく男の偉大さにわたしは気づいたのです。燃える闘魂は偉大でした。みごとな生き様だったと思います。

  • 妖怪って昔のVR・ARだよね! 拡張現実って昔からあったんだなあ。

    妖怪っていうのは、今でいうAR(拡張現実)・VR(バーチャルリアリティー)なんじゃないか。現代では「妖怪が見られます」という趣旨のARグラスがあります。テクノロジーによって、いにしえの夢が実現したってことですね。

  • 野菜・果物の水分含有率は、直感的にどうしても理解できない。肌感覚でおかしいと思う。

    ちなみに牛乳の水分含有量は88%だそうです。牛乳よりもキュウリの方が水分含有率が高いというわけですが、水っぽいのは明らかに牛乳ですよね? この数字、本当に正しいんでしょうか?牛乳よりもキュウリの方が水分含有量が多いなんて、肌感覚で納得できません。 みなさんも、ちょっとおかしいと思いませんか?

  • もしも総収入が基礎控除額未満だった場合、アフィリエイト収入の源泉徴収税金は還付を受けることができるのか?

    もしも総収入が基礎控除額未満だった場合、アフィリエイト収入の源泉徴収税金は還付を受けることができるのか? 興味があったので調べてみました。結論は、還付を受けることができるようです。しかし戻ってくる金額に比べて、あまりにも手続きが面倒なので諦めました。脱税しているわけじゃないので(むしろ過大納税しています)、別にいいでしょ?

  • ニコス・カザンザキス『その男ゾルバ』のあらすじ・書評・魅力・解説・考察

    物語のラストで語り部はゾルバの訃報を受け取ります。その前に一度、緑の石を見に来ないかとゾルバから誘われていたのですが断っていたのでした。この緑の石は一種の象徴でしょう。ゾルバのダンスのようなものです。ゾルバから生き方を学んだ語り部でしたが、ゾルバのように生きることはできなかったのです。

  • 公務員はやりがいのある仕事か? 官製ワーキングプア問題を報道するマスコミの矛盾

    マスコミは、正規公務員を扱うときには「やりがいがない仕事」のように色を塗るのに、非正規公務員を扱うときには「やりがいがある」「面白い仕事」のように色を塗るのです。これはおかしいでしょう。同じ仕事をしているのなら、給料、身分も同じであるように、仕事の面白さ、やりがいだって同じはずです。

  • ブレグジットによってEUの主力言語は英語からフランス語になるだろう。

    フランスは核保有国ですし、フランス語に誇りをもっています。残ったメンツを見ればイギリスなきあとのEUを主導する国はフランス以外にはないでしょう。EU内で英語がずっと主力言語でありつづけるのは難しいでしょう。いつかフランスが「おれたち英語で喋るの、おかしくね?」と言い出すと思います。

  • 「結婚は墓場だ」は男女の脳差の断絶に絶望した者が言った言葉

    男女脳の違いは血液型の違いよりは医学的、生物学的に根拠のあるものです。「結婚は墓場だ」とかいうニュアンスのアフォリズムが古今東西にありますが、それはこの男女脳の溝のことを差しているのです。その断絶があまりにも大きいため、絶望した者がこのような言葉を吐いたのです。

  • 日本語だけで生きていくには人生は退屈すぎる。

    人生は、単一言語で生きるには、あまりにも退屈です。もう一か国語ぐらい喋れたら、その分、面白くなります。趣味の英語でなかなか英語が習得できなくてイライラしたり、投げ出したりする人がいますが、英語というのは習得途中が面白いんですよ。だって習得しちゃったら、それは母国語と同じで、何の刺激もないってことだもの。

  • 世界一モテる男に学ぶ男の生き方、人生の楽しみ方

    カサノヴァ回想録は、物語に何らのオチをつけることもなく唐突に終了します。回想録は実話であり、カサノヴァの老後には読者を楽しませるような語るべき内容はありませんでした(ないと作者が判断しました)。だから作者は物語を「書いている今」の手前で終わらせたのです。結論もオチもなく終了する物語。だがそれは人生そのものなのかもしれません。

  • 予約制は、団体旅行者を優遇し、個人旅行者をないがしろにする制度

    予約というのは、未来の不確定な客を優先し、目の前の確実な客を拒否する制度です。最初から何をやるか決まっていて、どんなところを訪れるかわかっていたら、旅のハプニングや驚きは何もないではありませんか。予約は面倒くさいだけではありません。自由をしばり、旅が面白くなくなりました。

  • 他人には通じない個人的プライベートな「ことわざ」「故事成語」

    家族やクラスメートなど共通に経験したエピソードが鮮烈で、その後の状況を説明するのに最適な場合、そのことは一般的な「ことわざ」「故事成語」のように意味をもちます。この「個人的なことわざ」「プライベートな故事成語」は、折にふれて「例えツッコミ」のように会話の中に飛び出してきます。

  • ググってわからない質問をchatGPTってみた実験結果。chatGPTと自分のブログを対決させてみた!

    私のようなコラムニスト、ウェブライターの仕事にとって、ひとつの客観的な指標しか示さないchatGPTよりも多様な答えを示してくれるGoogleの方が、ずっと使える、ということが言えそうです。chatGPTが出現してググる時代が終わる、という論陣を展開する識者が多いのですが、私はそうは思いません。

  • メタバースなんて面白いわけないと思う。夢ほど迫真のバーチャルリアリティはない。

    ときどき「これから世界はこうなる!」というようにメタバースに「全振り」している人を見かけますが、眉唾で遠くから眺めた方がいいと思います。「祖先が愛したもの」は、そう簡単になくなりません。祖先が愛した食事、生活習慣、異性などは遺伝子に刻み込まれているからです。わたしたちの祖先がこの肉体を使って大地の上に生きることで幸せを感じていたのだから、それをメタバースが越えていくのは「無理」だと私は考えています。

  • 史上最高の文学の人生の答え、真実、結論。

    具体性が、ひとりひとりにたった一度、他に類を見ない人それぞれの運命をもたらすのだ。誰も、そしてどんな運命も比類ない。どんな状況も二度と繰り返されない。全宇宙にたった一度、そしてふたつとないあり方で存在しているのだという意識にまで到達しなければならない。

  • Google(検索エンジン)に個別記事がインデックスされない場合の対処方法

    ブログの記事によっては検索エンジンにインデックスされているものと、されていないものがあります。ガイドライン違反や、ノーインデックス指定など個別の原因がある場合もありますが、まったく理由がわからない場合もあります。せめて「自分の自信作」「読んでほしい記事」ぐらいは、実際の検索でインデックスを確認した方がいいと思います。

  • 大学の学部学科。人類学、社会学、政治学、民俗学、考古学、文学の違いとは何?

    人類学、社会学、政治学、民俗学、考古学、文学の違い? そんな縦割り知ったことか! 学問分野があって後から研究対象ができたのではなく、研究対象が先にあって後から学問分野ができたのだ。後からどんな分野に分類されようとも、そんなことは知ったことではない。これが本稿の結論です。

  • 一人当たりGDP。いつのまに、なんで韓国に追い抜かれたのか?

    市場経済というのは敗者や不必要なものが淘汰されることで需給バランスが釣り合う原理なのだから、社員をクビにできない、会社はつぶれないようでは、厳密な資本主義社会とはいえません。資本主義社会は廃業が前提なのです。終身雇用が前提では淘汰の原理が成り立ちません。競争のある国に負けるに決まっています。

  • 日本語と韓国語。英語とフランス語。どっちが近い言語か? 似てるのはどっちか。

    日本人が韓国語を習得するよりもイギリス人がフランス語を習得する方が短い学習時間で済みます。つまり英語・フランス語の方が、日本語・韓国語よりも、似ている言語だというのができるのです。このことは現時点で本稿以外には(日本語で)書いた人はいません。そんな記事が書けるのも、英語が読めたからこそです。

  • お尻が痺れる症状の自己診断。坐骨神経痛か、梨状筋症候群か、自分でわかる方法

    世の中は専門家信仰が盛んですが、「この分野に関しては医者よりも詳しい」「この分野に限っていえば法律家クラスの知識がある」 ことは、難しいことじゃありません。分野を絞って勉強すれば、誰でもその境地に達することが可能です。

  • 『同志少女よ、敵を撃て』に見る男脳と女脳の違い

    『同志少女よ、敵を撃て』にはいちおうの結論のようなものがあります。スナイパーという殺人技術が不必要になったあたりまえの日常で、どうやって生きていくか、いちおうの結論が示されています。しかしそのことで「作品の文学的深みが増したか」といえば、それは別の問題です。結論があればいいというものではない。結論がないほうがときに深みを感じることだってあります。

  • 林芙美子『放浪記』の書評・魅力・あらすじ・解説・考察

    読者は「知性」とか「現状分析」とか「解決策」ばかりを求めているわけじゃないのです。現状の感情、それを共有したかった。今、生きている人の生々しい言葉で。だから本作は売れたのだと思います。そしてその感情は普遍的なものだからこそ、時代を超えることができた。『放浪記』は時代を経るほどに作品の価値が上がっていくだろうと思いました。

  • バックパッカーと普通の旅行者の違い。旅行者と旅人の違いとは?

    自由と冒険が今でも個人旅行には残っています。 団体旅行から帰ってくると「また行きたい。お金を貯めよう」と思います。 個人旅行から帰ってくると「また行きたい。自分の能力を高めよう」と思います。

  • 作品は、いちばん売れたバージョンこそ残すべきだ。老境の改作は改悪。

    作品は、いちばん売れたバージョンこそ残すべきだと思います。若い頃のヒット曲を齢をとってから後に歌い直したとして、聞きたいのは新しいテイクでしょうか、昔のテイクでしょうか?「改稿によって初版のもっていた魅力は薄れた」と解説者に解説されているのに、しれっと改稿決定版を出版する気がしれません。初版を出版しろよ。岩波文庫。

  • ウインドサーフィン。風さえあればどの方向へも進める

    ウインドサーフィンはサーフィンの延長というよりは、小さな船なんだな、と感じました。波に乗るというよりは、風の力で進む小さな帆船です。ウインドサーフィンでは自分が船長も操舵主もつとめなければなりません。海の彼方に流されても自分の力で戻ってこなければなりません。そのことを想像して恐怖を感じました。そこまで自分の能力を信頼できるか、と自分に問いかけて恐ろしくなってやめたのです。

  • 4DX映画館で『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』を観た感想

    アバターはモーションキャプチャーというスポーツの動作解析技術で、俳優の動作をそのままアバター(ナヴィ)の動きに取り入れて映画をつくっているそうです。つまりナヴィの動きは実質的に俳優の動きなのです。彼らは声優ではなく立派な俳優だったんですね。

  • 100kmウルトラマラソン体験記。前夜のテント泊まり。宅急便で荷物を自宅に送ったボロボロ体験記

    ピンチな場面に身を置くと、局面を打開するアイディアを生み出してくれるきっかけになるかもしれません。人間、自分がピンチにならないと、真剣に解決策を考えようとはしません。追いつめられたために、普段湧かない知恵が湧いて、普段やらないことができたという体験でした。

  • 何年も一日一食で生きている男の実体験レポート

    勤務中で食べたくても食べられないという状況が、食べたい思いを我慢させてくれます。いわば外圧による強制ですね。人間の行動、意欲というものは自発的、内発的というよりは、外からの影響によるものなのです。朝食と昼食を抜けば半日断食なんて余裕でクリアできます。

  • 映画館で映画を見るより、動画のサブスクのチャンネルを契約した方が安くて楽しい

    映画館で映画を見るより、動画のサブスクリプションを選択してしまいます。そのほうが、安く、長く楽しめるから。通年で加入するサブスクはアマプラのみ。その他は有料にせよ、無料にせよ、加入するのは一カ月だけと決めています。ずっと加入し続けるほどお金も時間もありませんので。

  • 日本のLサイズはスモールサイズ

    基本的には日本のLサイズは「客を舐めてんのか」というぐらい小さいのがほとんどなので常にLサイズを頼んでおいて間違いないのですが、今回のようにときどきアメリカンサイズが出てくると面食らってしまうのです。大きいなら大きい、小さいなら小さいで統一されていればまだいいのですが……。このちぐはぐさ、なんとかしてほしいものです。

  • なぜお正月を新春と呼ぶのか? 冬だから寒いのではなく、もっとも寒い時期のことを冬と呼ぶ

    南半球のオーストラリアでは、6~8月のことを冬と言うそうです。夏は12月から2月。つまり冬というのは単純な季節区分ではなく、もっとも寒い時期のことを指す言葉だといえます。「もっとも寒いのは冬」でなければならないのです。なぜならそれが言葉の定義だから。

  • AI自動運転の世界になったら、停止線の位置はもうすこし前になるはずだ!!

    人間と違い、完璧に停車することができるAIが運転する世界になったときに、今と同じ場所に停止線があるとは思えません。停止線は現行線よりもうすこし先の位置になるはずです。それなのに現行の停止線できちんと完全に停止しないと罰せられるのです。罰せられるかどうかは警察が見ていたか見ていないかというそれだけの差にすぎません。

  • ディズニーランドのホストが、ディズニーウィランズに見えた体験談

    あとで彼女に聞いたら、まるでディズニーウィランズの一員のような顔でわたしを睨んでいたそうです。まるでアースラかマレフィセントのような顔で……。 ああ、びっくりした。わたしに悪気はなかったのですが。とくべつ言い立てるような変わったものは売っていないと言いたかっただけなのです(笑)。

  • 【いい方!】ネパールの航空機墜落事故のニュース表現に違和感をおぼえた話し

    ネットニュースの担当者よ。もうすこし日本語を正確に使おうぜ! 空港への着陸に失敗して渓谷に落ちるっておかしいでしょうよ。悲惨な事故なのに、頭が悪すぎて笑っちまうぜ!

  • ガンバレ、養鶏家。鳥インフルエンザとは何か? 人間にどんな影響があるのか?

    なんでそんなに鳥インフルエンザを恐れているのか? なぜトリさんを鶏舎まるごと殺処分しなければならないのか? それはウイルスの変異によるパンデミックを恐れているからです。天災という意味では、台風も、ウイルス襲来も、同じようなものです。ガンバレ、養鶏家。

  • チャイナファンタジー『封神演義』とは、どんな作品か。

    読み終わった後、打神鞭や根元傘、太極図や混元金斗……封神演義の中華ファンタジーふうのRPGをやってみたいなあと思いました。ベギラマや鋼の剣の西洋ファンタジーではなく、三昧真火に玲瓏塔。芭蕉扇や火尖鎗や風火輪で呂岳や通天教主のような怪物・モンスターと戦うドラクエ(RPG)を、あなたもやってみたいと思いませんか?

  • 車で四国には有料道路を使わないと行けないのは、税金の使い道からいって問題がある(義憤)

    本州から四国に車で行く場合、無料で行くことはできません。有料道路を使うしかないのです。まるで四国の人は「本土に来るな」と言われているかのようです。金持ちしか本州に来るな、と言っているかのようです。こんなことでいいんでしょうかねえ、四国の方々?(義憤)

  • なんかエロい言葉。

    本当はエロくないのだが、なんかエロい言葉……たくさんありませんか? その言葉自体の問題というよりは、それを感じる「こっち側」の問題だと思います。 つまりそれを知ることは「己を知る」ことに他なりません。

  • 観光旅行がしたいんじゃない。そこで暮らしたいんだ!

    いや、神さま。確かにさっき一生この島で暮らす方法はないかとお祈りしましたけど、骨折して動けなくなって島から出られないから満願成就ってことじゃないんだよ。手に触れるものを黄金にしてくれと頼んだミノス王エピソードみたいなオチをつけなくてもいいじゃんか!

  • PM2.5大気汚染の街北京。人間、変われば、変わるものだ

    海外リゾートランナーと呼ばれていたわたしが、北京マラソンの最中には普通に観光していました。ホノルルマラソンをやっている最中に、レースにも出場しないでワイキキでブラブラしていたようなものです。そんな旅をできるようになるとは思いませんでした。 人間、変われば、変わるものだなあ。

  • 海外旅行「個人旅行よりも、フリーパッケージツアーの方が安い」時代になった理由

    個人旅行者は安宿に泊まって「宿泊代」のところで旅費を下げていたのです。ところがスマホが普及して、いまでは誰でも地方のローカルな安宿に外国から予約が入れられるようになりました。個人旅行よりも、フリーパッケージツアーの方が安く上がるという時代になりました。今後ますます個人旅行は流行らないということになるかもしれません。

  • クールジャパン。日本に憧れる外国人にはマンガ好き、アニメ好きが多い

    活字とちがい絵は国境を軽々と超えていきます。ジュール・ベルヌなんか、時代の影響で小説家だったけれど、現代の日本に生まれていたならばマンガ家になっていただろうと思います。ベルヌのマンガ、読みたかったなあ。

  • Youtube動画撮影。信号などのLEDライトが録画再生すると点滅している問題の原因と対策

    LEDライトの点滅と動画のfpsの関係は、戦闘機のプロペラと機関銃の関係みたいです。完全にうまい具合に同期することができれば、60Hzの地域で60fpsで撮影しても完璧に点灯しているLEDライトを撮ることができます。「同調装置」をつけるわけにはいかないので、運まかせになってしまうのが違うところですけれど。

  • そろそろ地球視点でものを語ろうか。

    地球目線で何かを語ることはわたしたちにもできます。ウクライナ戦争も、西側のリーダーたちがウクライナ目線で考えたり語ったりすることをやめて、地球目線で考えたり語れば違った見方になるのになあ、と思わずにいられません。それはこの戦争にとどまらず、わたしたちのなにげない日常においても同じことです。そろそろ地球視点でものを語ろうか。

  • 買い物体力。女の底から湧き上がる解明不能の魔性のパワー

    のび太が買い物ぎらいというのはとても共感できるのです。買い物なんてただの労役だと思っているんですね。男の子やな。それに対してのび太ママのほうはなんであんなに息子に買い物に行かせようとするんでしょうか。女性特有の「買い物体力」をもっているんだろうから、自分で行けばいいのに。

  • 人は自分がいつ肛門ガンだと知るのか?

    肛門科の診察を受けるというのが、肛門ガンが判明する王道のようです。いちばんいいのは羞恥心なんて捨て去って病院に行け、ということみたいです。身も蓋もありませんが、これが結論です。

  • 西天取経『西遊記』におけるスカトロジー(糞尿嗜好)、食人、人身売買、道教と仏教

    玄奘が西へと旅行をしたのは、自分の楽しみのためではありませんでした。人びとの平和のため、幸せのためだったのです。 西遊記は旅の目的が、人間の完成のため、さとりのため、人々のしあわせのためだということを最後に教えてくれます。 偉大なるビルドゥングスロマンだと言えるでしょう。

  • ラフレシアだけは見られない。このネット時代にラフレシア開花情報がないとは! アプリつくれよ。

    いくらなんでも行ってみなければラフレシアを見られるかどうかわからない、では不確実すぎます。それもこれも情報量がすくないせいです。個人が開花情報を抱え込んでしまっているからです。世界最大の花の開花情報を個人で秘匿したりしないで、オープンに公開すれば、多くの人がジャングルのトレイルに足を運んで、結果として今のシステムよりも儲けることができるのではないかと思います。

  • ロバート・ハリス『エグザイルス・ギャング』の書評・魅力・あらすじ・解説・考察

    日本でエグザイルといえば男性ダンス歌手集団が有名ですが、ロバート・ハリスの方がはるか昔からこの言葉を使っています。ワンダラーとかボイジャーとかエクスプローラーとか似たような言葉がたくさんある中で、エグザイルを選んだのはロバート・ハリスの嗅覚、言葉に対するセンスに他ならないと思います。

  • ツアー客全員がツアーガイドの指示を結託して無視した話し

    ツアーガイドの指示を無視したことありますか? かつてわたしたちはツアーバスのお客全員で、アテンダントの集合時間を結託して無視したことがあります。日没時間の5分前に戻ってこいってどういうことよ、チャンナラー!!

  • ドリアン毒ガス事件。ドリアン禁断症状

    職場で「毒ガス事件」が発生してしまいました。職場の机の上でお土産の「ドリアン・ドリップコーヒー」を飲もうとしたところ、あまりの悪臭になんか毒ガスが発生していると周囲から噂になってしまったという事件でした。腐った玉ねぎのようなにおいがします。都市ガスの匂いと表現する人もいます。

  • 生死は紙一重。登山の滑落現場。交通死亡事故現場。

    戦っていない人が、外野から結果論で、評論家になって批判しています。結果を見てから評論するのは簡単です。どこでミスしたか、誰にだってわかります。失点のシーンでミスしたんでしょ? 見ていなくたってわかります。

  • サッカーワールドカップの出場国の出場枠と競争率について

    ワールドカップの出場国は、いわゆる地理的な条件で分けられているのではなく、サッカー連盟の枠でわけられているために、オーストラリアはアジア枠になっているのですね。競争率だけでは突破する難しさの指標にはなりません。ライバル国のレベル、それが重要です。

  • 【謎】釣りの面白さ。釣りの奥深さ。

    この瞬間にわずかでも手を染めていないことを老後になったら急に初めてハマるなんてことがありえるでしょうか? わたしにはそれでも「釣り」にはわたしの知らない「何か」(おもしろさ)があるように思えてならないのです。でも……今日まで手を染めなかった「何か」によって、けっきょく一生やらないんだろうなあ。 わたしはそんな気がしています。

  • 『ゆるキャン△』は冬キャンプが新しかった。

    『ゆるキャン△』というアニメがヒットして、キャンプブームが到来しました。わたしはこのアニメは「冬にキャンプする」「夏にはやらない」というところが新しかったと思っています。昔からのキャンパーは「キャンプというのは夏がシーズン盛り、どちらかといえば冬はオフシーズン」という認識だったのではないでしょうか。

  • ヒッピー文化は断捨離、アウトドア、バックパッカーのご先祖さま

    ヒッピー文化は敗北しました。でもわたしの人生を変える力はありました。すべてが消え去ったわけではありませんでした。その魂は今でも世界の各地に残っています。わたしのように影響を受けたものが、そのスピリッツを次世代につたえていけばいいのです。

  • お米。どうしてこんなチェイサーみたいなものを食べなきゃならないのか?

    炭水化物抜きダイエット私の知り合いに、炭水化物抜きダイエットをしている人がいます。パンとかご飯を食べないようにするダイエット法です。とてもやせるらしいですよ。快楽のランニング・ダイエット。アドレナリンが血糖値を上げ、食欲を抑える排泄ダイエッ

  • 【失敗談】iPhone派からandroid派に転向した人! 乗り換えるとき最も考慮すべきこと

    新しい機種に慣れるための時間資産の投資をどう捉えるか。その時間をプレイと思って遊べるか、無駄な時間と惜しむか。iPhoneとandroid、それぞれの国に引っ越すかどうかは、ここに掛かっているといっていいかもしれません。

  • なんでベトナムはアメリカにジャングルで勝って、日本軍は南太平洋の密林で負けたのか?

    アメリカがベトナムに投下した爆弾の量は、第二次世界大戦で日本とドイツに投下した爆弾の約2倍になるそうです。日本の戦史を読んでいると、敵の圧倒的な火薬量にさしもの日本兵もなすすべがなかった、という描写が頻繁に登場しますが、ベトナムはその二倍の火薬量に耐えました。物量の差があってもベトナムは勝ったのです。大日本帝国の戦史がいかにもおかしいということがわかるのではないでしょうか。

  • ノジマ電気のスマホ乗り換えキャンペーン(ブラックフライデー)について

    買い替えようとその気になっていたお客さんもガッカリですし、何よりもその週末の店員さんの一日の努力が水の泡です。まともな企業がそんなことやるのかな? もしもスマホ本体が店舗に入る見込みがなく、お客さまと契約できる可能性がないのなら、キャンペーンのチラシなどを撤去すればいいのに。

  • サッカーワールドカップ。ドイツ代表DFの「性格が悪い」「バカにした」走り方はウサイン・ボルトと同じ走り方

    「大地を蹴るのではなく、太ももを遠くに放り投げる走り方」は速く走れるのです。ウサイン・ボルトもそうでしたし、浅野拓磨選手だって追いつくことはできなかったのです。 それにも関わらず批判されてしまうというのは、やっぱりドイツが試合に負けてしまったからだと思います。

  • 【確定申告】ブロガー、作家、ライター、著述業、ユーチューバー、投資家の必要経費の考え方

    直木賞作家のような大物でないかぎり、しがないライター稼業が所得税を納めるなんてありえない、というお話しでした。このことを理解したら、あとは稼ぎまくるだけです。そしてすべてを経費に計上してしまいましょう。それが正解です。

  • 『YouTuber養成講座』の考察・読書感想文

    まるで吉本の芸人養成講座のようなノウハウがあったりします。まるで得点(閲覧数、チャンネル登録者数)を競うゲームみたいなところがあります。 世界有数のYoutuberの書いた『YouTuber養成講座』ご一読してみてはいかがでしょうか。

  • 『SPACE BATTLESHIP ヤマト』は波動砲を撃ちすぎ。戦艦大和に対するリスペクトが足りない。

    あまりに波動砲に頼っては、それはもはや戦艦大和とは何の関係もない別の船です。戦艦大和の艦首にあるのは菊のご門であって波動砲発射口ではありません。主砲もろくに撃たずに波動砲と艦載機ばかりつかっていたら、戦艦大和に対するリスペクトが足りないといわれてもしかたがないでしょう。

  • 腕立て伏せのコツは「呼吸」。

    わたしの場合、わずか数回で腕立て伏せは限界になったのですが、いわば肉体の酸欠状態で限界になっていたようです。腕立て伏せで、下がるときに呼吸を吐いて、上がり切ったときに吸う。 そのように呼吸を意識するようになったら、肉体が酸欠になるのを回避できたので、急に腕立ての回数が増えました。

  • 海外ロングステイ。国内外の宿代二重払い問題を解消する。

    アパート暮らしにとっては、どこに住んでも、部屋代を払ってその日の宿を確保することにかわりはありません。海外ロングステイで国内外の宿代二重払い問題を解消するには、物置感覚で安い自宅を購入するか、厳密には宿代の二重払い問題を解消したことにはなりませんが、家賃、賃料が2~3万円の格安物件に引っ越すという手が考えられます。

  • 辛いものを食べて痔になった体験談。辛いものは内臓全部を焼いて肛門までが辛いと叫ぶ

    辛すぎるものを食べたときには、痔にご注意ください。喉元過ぎただけでは辛いものの影響は終わりません。ときどき「辛いもの」に特化した美人大食いユーチューバーさんがいますが、わたしは彼女たちの肛門が「辛いもの痔」になってはいないのか、自分の体験に照らして、よけいな心配をしてしまうのでした。

  • 【実話】山の怪談。五竜岳の幽霊

    鹿島槍ヶ岳までは一本道です。途中でいなくなるわけがありません。いつまでもわたしが追いつけないという可能性もあったのですが、ずっと先の登山道まで誰もいないとなると、あの中年登山者はいったいどこへ行ってしまったのでしょうか? こつぜんと、消えてしまったのです。

  • ロシアの軍事ブロガーって何だ? 軍事評論

    ウクライナ戦争の報道特集を見ていると「ロシアの軍事ブロガーが……」という発言が頻繁に登場してくるのです。軍事ブロガーなんて言葉が2022年に存在していること自体が、ちょっと不思議だという気がします。国によってインターネット状況は違うことから、ロシアではまだブログ全盛時代なのでしょうか。

  • 山岡荘八『高杉晋作』の魅力・あらすじ・解説・考察

    結核になったのも、若死にしたのも、飲んで騒いでどんちゃん騒ぎがひどすぎたせいではないかと思います。志士の会合というのも、どんちゃん騒ぎとワンセットでした。 明日死ぬかもしれないという命がけの仕事をしていると飲まずにはいられなかったのかもしれませんが。

  • 【解決】auから身に覚えのない請求が来て困っています。

    こちらのブログは、消費生活センターに相談しようと思って、これまでの履歴を記述したものです。相談相手の個人名は削除してありますが、消費者センターに相談する場合は、相談した相手の指名をメモすることを忘れないでください。消費生活センターさま。au

  • ダーウィン・エジソン時代。人間が神の被造物であることから決別した時代

    は1859年のダーウィンの種の起源(進化論)と、1879年のエジソンの白熱電球をひとつの時代を画するものと考えています。ダーウィンも、エジソンも、神の支配下にあった人間から、そのくびきを取り払ったのです。パソコン、スマホをふくめて、電気の力にどっぷりつかっているわたしたちは、1979年以前の人類とは違った人類だといえましょう。

  • 喪主が忙しすぎて悲しんでいる暇がない日本の葬式。

    いちばん悲しいときに、忙しくて悲しみ過ぎないことが、いい意味で語られるのならば、もっとも祖母が感情をあらわにした「最後の別れ」のシーンで、花を渡しまくって泣くのを邪魔しまくった大手葬儀社のアレは、ひょっとしてプロの気遣いだったのかしら?

  • コーチ理論と引退哲学。ズルズルと負け続けると負のマインドセットになって自分のノウハウに自信を失い、よい指導者になれない。

    いくらやっても勝てないマインドになる前に、勝ったマインドのままに去った方がいいと考える。これがアスリートが引退して、二度と試合会場に戻ってこない最大の理由です。引退せずズルズルと負け続けると負のマインドセットになって自分のノウハウに自信を失ってしまいます。するとよいコーチになることができません。

  • カセットコンロの赤い炎は危険信号。不完全燃焼の可能性あり! 一酸化炭素中毒に注意!

    ガスの炎は青く燃えるのが正常で、赤く燃えるのは異常のサインなのでした。ガスコンロから赤い炎があがっている際、『不完全燃焼を起こしている』可能性が濃厚なのだそうです。さすがに不完全燃焼のガスコンロを車内で使うわけにはいきません。カセットコンロだけは、お金を惜しまず買い替えようと思います。お金よりも、健康の方が大事です!!

  • 『ドクトル・ジバゴ』翻訳ロシア文学は人名を統一したら読みやすくなる試案

    ロシアでは、相手に呼びかける「言い方」でその人物のあいだの親密感がわかる、といわれています。しかし日本人の読者にはわかりません。ひとりの人物を何通りにも呼ぶのは、一般読者からすると読みにくくて仕方がありません。読者を混乱させるだけではないでしょうか?

  • ウクライナ戦争の和平案。核ミサイルさえ使わなければプーチンを許してやる。命の保証をするかわりに、政権を手放してもらう

    独裁制は過去の悪しき政治体制として葬り去られることを希望します。独裁者も自分の寿命がまだあるうちは自滅の道は歩まないだろうと思います。でも寿命がなくなった場合、死なばもろともで核ミサイルのボタンを押さないとも限りません。核さえ使わなければプーチンを許してやる、といった提案をしないかぎり、人類が危急存亡の秋にあると思います。

  • 【あぐら腰痛】椅子に座ると平気なのに、胡坐をかくと腰が痛くなるのはなぜだ?

    あぐら腰痛を避けるためには、なるべく腰椎が本来のS字カーブをそこなわないような姿勢をとることが重要です。腰がまるくなってしまう(くびれがなくなってしまう)のは骨盤が寝ているためです。 お尻の下にクッションを敷くなどして、腰が寝ないようにしましょう。

  • 日本人が海外でマリファナをやると、基本的には犯罪を犯したことになり、罰せられます。でも、なんかおかしくないですか?

    本来、法律は平等、公平であるべきではないのですか? 現状では、海外の大麻合法の国であっても、日本人がマリファナを吸ったら犯罪になります。 でもそのことを規定している法律が、他の法律とくらべて、あきらかに構図が違っています。他の法律と同じような扱いをしていません。

  • ホテルのサブスク。マンスリー賃貸。その違い。注意すべきこと。

    ホテルのサブスクもマンスリー賃貸も、手持ちの家具を処分しないことには、倉庫を借りつつ、宿泊費用を払うという「二重払い」になってしまいます。これでは意味がありません。 やはり、さすらいながら生きていくためには、どうしても家具を断捨離する必要があります。

  • 【YouTube撮影中の死亡事故】自動車のバック運転。嫁に轢き殺されそうになった話し

    車のかげにいた子どもに気づかず轢き殺してしまう親のニュースをときどきテレビで見ますが、あれと同じ状況です。もし事故になっていたら「YouTube撮影中の事故」としてマスコミにも取り上げられていたでしょう。へたにYouTubeなんかやらなきゃよかったのに、と周囲の物笑いのタネになるところでした。

  • 図書館で予約した本を借りるときに困ったこと。「厚い」「古い」「旧字体」!!!

    紙質がダメージを負いまくっている本とか、もはやほとんどの市民には読めない(読む気になれない)旧字体の本などは、もう現役から引退させてあげたらいいのではないでしょうか? 普通に借りられる状態にある現役本ではなく、どこか本の歴史的価値を蒐集する博物館行きにしてしまえばいいのではありませんか?

  • 登山系ランナーの全力の主張「気持ちいいのはランニング。死ぬ前に思い出すのは登山」

    ときには、肉体を壊すつもりで走る。ゴールしたら倒れるつもりで走る。そうしてこそ印象に残る。いつも自分を守ってばかりのニコニコペースでは、本当の意味で、生きている実感を感じることはできない。生きがいは、本気で取り組んでこそ。それは人生も同じことでしょう。

  • 結婚十訓。厚生省から国民に向けたメッセージ。

    なんでこんなスローガンが採用されたのだ? という疑問に対しては、すべて「兵隊が欲しいから」という理屈で説明できます。未来、人間の存在価値は、兵隊でも労働力でもなくなっていくはずです。それが新時代です。世間にはいまだに昭和十三年の結婚十訓みたいなことをいうオッサンがときどきいますが、笑い飛ばしてやりましょう。

  • メスティンでさば缶の炊き込みご飯をつくってみた!

    けっきょくは信頼問題なんでしょうけれども……日本で釣れた鯖は清潔で、中国で釣れた鯖は不潔なのでしょうか? そんなことはないと思います。海は繋がっていますから。魚はどこで釣ったって汚染度合は同じですが、牛や豚などは飼料に肉骨粉などおかしなものを食べさせたり、成長ホルモン剤を打ったり、検出されてはいけない化学物質が検出されるかもしれないじゃないですか?

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