電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
人を笑わせるって、こんなにも効果が大きいんですね。人を笑わせることができる人がうらやましいです。そのセンスがあれば、もっといい旅に、いい人生になるんだろうなあ、と思わずにはいられません。
【旅人】これまでに世界の何か国に旅行に行ったことがありますか?
サラリーマンをやっているとどうしても長期休暇は難しいので安近短のタイやベトナムに行く頻度がやたらと多くなってしまいます。そのぶん訪問国数は増えないのでした。旅はまだ続きます。これから死ぬまでに何か国に行けるかな?
趣味の園芸家になるために。『園芸家12カ月』カレル・チャペックの内容、感想、書評、評価
『園芸家12カ月』には、花を眺めてうっとりするシーンが皆無です。園芸家は、ひたすら腰を折り曲げて土をいじっています。犬を飼っている人の中には、人間ではなく犬を中心に世界が回ってしまっている人がいますが、園芸家もそんな風になってしまうのでしょうか。
人間の肉体はいまだ進化の途中にある。下腿に骨が二本(脛骨と腓骨)あるのは何故か?
もしかしたら何万年後かの人類の下腿には骨が一本しかないかもしれません。未来人1「おい。見ろよこの化石を。この人類、下腿に骨が二本もあるぜ」未来人2「サルと同じじゃないか。まだ進化の途中だったんだな」未来の人間は私たちの骨格を見てビックリするかもしれません。
私的個人的・世界十大小説。読書家が選ぶ死ぬまでに読むべきおすすめの本
あなたの人生は全宇宙にたった一度、そしてふたつとないあり方で存在していると誇らしく語られたとおりに、このランキングは私アリクラハルトの人生にどれほど大きな影響を与えたかを考慮しています。だからこの世に二つとない名作文学ランキングとなっています。ご了承ください。
埼玉県の海。「しらこばと水上公園」プールの料金、施設、注意点
入場チケットよりも駐車場代の方が高い映画を、みなさん見に行きますか? このビジネスはいわゆる「消耗品モデル」と呼ばれるビジネスモデルではないかと思います。家庭用プリンターは本体は安いのですがインクが高いのです。本体は安くして客を寄せて実は周辺で儲けるビジネスを消耗品ビジネスモデルといいます。
ランニングに飽きたら、どうすればいいか? 工夫・方法について
逆立ちとか、でんぐり返しとか、そういうのがいつもと違う脳への刺激になります。同じことばっかりやっていると脳は飽きてくるんですね。そういうときはちょっとお金を使ってでも、別の刺激を受けるといいでしょう。するとまたランニングが新鮮に感じられます。走り続けることができるでしょう。
キログラムもポンドも、華氏も摂氏もどちらもただの単位、尺度にすぎないので、慣れればどちらでも問題はないのです。身体尺をつかうことには大きさのイメージがつきやすいという利点があります。身体尺は滅びません。だって人間だもの。
『氷点下で生きるということ』(LIFE BELOW ZERO°)の内容、評価、感想、ツッコミ、総評
『氷点下で生きるということ』の登場人物たちは、多弁です。自分の生活を紹介し、生き方を語る。いくら人里離れた氷点下に暮らそうとも表現者であることはやめられず、映像コンテンツに出演するということは承認欲求もまだくすぶっているということでしょう。
太陽の塔、キカイダーみたいな左右半々ちんば絵の元祖は岡本太郎でもピカソでもなくメキシコが元祖
動物と人間が合体した「ニケ」とかケンタウロスのような合体系も人間のデザインのひとつの伝統芸ですが、左右チンバ顔というのも人間のデザインのひとつの伝統芸であるようです。ピカソでも岡本太郎さんでも石ノ森章太郎さんでも川崎のぼるさんでもなくてメキシコの方がはるかに古いルーツを持っていたのです。
芋類のコンニャクがゼロカロリーという謎。なぜこんにゃくゼリーはゼロカロリーなのか?
ゼロカロリーの「こんにゃくゼリー」が甘い場合、アステルパームなどの石油から生まれた化学合成物質(いうたらプラスチック)の人工甘味料をつかっているので注意が必要です。そのあまみが果糖ブドウ糖液糖など由来であればゼロカロリーにはなりません。
珈琲の香りのフレグランス。みなさんも欲しいと思いませんか? 人を惹きつけること間違いありません。相手はあなたから離れたくないと思うのではないでしょうか? ずっとそばでクンクンされるかもしれませんが(笑)
「ミントテロ」「ミント爆弾」とは何か。植物にも感染症がある。
ハーブを育てるのなんて余裕と思っていたのですが、まさかあっというまに枯らしてしまうとは思いもよりませんでした。ときどき畑を借りて自分が食べる芋や生姜などの農作物をつくることを夢想するのですが、ローズマリーを枯らしてしまうようでは、そう簡単なことではなさそうです。
同じ自給自足でもまったく違う『森の生活』と『氷点下で生きるということ』。どちらが面白いと感じるかは人によるでしょう。サバイバル生活の方が楽しそうと思う人もいるでしょうし、読書や執筆の生活の方が望む生活だと感じる人もいるでしょう。
ロマン・ロラン『ジャン・クリストフ』の内容、あらすじ、感想、書評
予は虚無と戦う生である。予は闇夜のうちに燃える火である。予は永遠に闘争する自由なる意志である。汝も予とともに戦い燃えるがよい。
『大往生したけりゃ医療とかかわるな』(「自然死」のすすめ)の内容、書評、感想
現代の医療は「できるだけ手を尽くす」が「できる限り苦しめて、たっぷり地獄をあじあわせる」とほぼ同義になっていると筆者はいいます。『夜と霧』でフランクル博士が説いた「態度価値」は死に際してもっとも現れます。そのとき天然モルヒネ状物質の助けを借りておだやかに自然死したいものだと思いました。
都市生活は便利な反面、コンセントにプラグを差し込めばすべての用が足りてしまいます。「なにもやることがなくて、つまらない」そう感じることがあります。アラスカの僻地で生活する人たちというのは、やっぱり街の暮らしが「なにもやることがなくて、つまらない」「ワクワクしない、やりがいがない」と感じているのでしょう。
家紋は「自分から」「私から」オリジナル家紋を新設できないのか?
私の常識感覚からいうと、先祖伝来の家紋を「自分の代から」変えられないというのは民主主義の感覚から言っても違和感があります。これほど個人の自由が認められた国で、家制度の名残ともいうべき家紋は祖法にて変えるべからずというのは何かおかしいという気がします。
水上ドローンの元祖は日本の特攻モーターボート震洋。「震洋」と水上ドローンの違い。
柔軟な頭の使い方をしていれば、震洋はもうすこし活躍できたのではないか、と思います。すくなくとも「水上ドローン」の元祖は日本の特攻秘密兵器「震洋」であると、いささか誇らしく語ってもいいのではないでしょうか。この国の抑止力に貢献すると信じるがゆえに、ここにそう記します。
これまでに読んだ最長の本は何ですか? 読書はマラソンに似ている。
読んで芸術にふれるのではなく自分の人生を芸術にしたいと思っているタイプは読書家なんかにはならないのだろう。終始ワクワクして読めるような本ではないだろう。そんなだったらみんな読書家になってるよ。そうじゃないから本離れが叫ばれるんだ。
アポロニオス『アルゴナウティカ』アルゴ探検隊の大冒険。主人公はイアソンではなく魔法少女メデイア
アルゴナウティカの主人公メデイア。ここでは「メデイア・コンプレックス」という言葉を提起して定義しましょう。メデイア・コンプレックス=愛するがゆえに、その愛が裏切られた時、憎しみのような行動を相手に対して取ってしまう心的状態。
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電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
野球をスポーツと呼ぶには、動かない時間が長すぎます。ボールが飛んでこない外野選手なんてただ突っ立ってるだけじゃん。野球ですばやく移動しているのはボールです。人間ではありません。肥満体といってもいいような人が、いい線で活躍しているじゃないですか? 指名打者やキャッチャーは言うに及ばず、ピッチャーでもかなり肥満体の人がいます。
聖人たちは、なしてこうグロいのであろうか? 残酷極まりない死に方をしないとセイントにはなれないということか?
うしろに長い列を作って待っている他の旅行者のためにも、イミグレでは入国審査官に優しい嘘をついてあげましょう。ホテルに行ってみて、気が変わることは、よくあることです。やさしい嘘で、これまで問題になったことはただの一度もありません。なんの心配もいりません。
ワイロをもとめられるような場面では、ほかの人を呼ぶなど、状況をオープンにすることです。むこうは悪いことをしているので、こっそりと秘密裡に処理したいのです。それに対してこちらは状況をオープンにしてしまえば、向こうはこっそりワイロを請求することができません。
アパートのヤモリ。ヤモリは幸運の動物世界の各地では、ヤモリを幸運の動物としている地域があります。たとえばハワイもそのひとつです。ゲッコー。ヤモリは漢字で家守と書きます。日本でもヤモリは家を守ってくれる存在だと考えられているんですね。思うにこ
世界の『走りにくいわ!』な場所ここでは世界中で朝ランしてきた私アリクラハルトの「走りにくいわ!」と思わずツッコミを入れたくなった街を紹介していきます。あくまでも私の個人的体験の中で、という前提つきですが。ホーチミン&ハノイ(ベトナム)走れま
人は、本当のことを知りたいと思ったら、本を読むか旅をするしかない。仕事だけだと、自分のいる場所のことしか知らないと、とてもかたよった、真実とはほど遠い情報しか取れないこともある。快楽を追求するのも生き方だが、苦痛を排除するのも生き方です。逃げたっていいのです。何をしたって、それが人生。
ストーリー自体は「パラレルワールドもの」だが……たまらん。おもしろすぎるサブスクでパーソナライズドされておすすめされたガンダム・ジークアクスをちょっとだけ見たら、引き込まれて見入ってしまいました。ストーリー自体は「パラレルワールドもの」とい
喫茶店に一日座り込んで、マンウォッチングをするような過ごし方を取り入れました。日本でこれをやってもちっとも面白くありませんが、外国だと、それが旅人にせよ、現地の人にせよ、マンウォッチングしているだけで時間が流れているのを忘れるほど楽しめます。体は座っているだけなので、それほど疲れません。
速いロードバイクですが、それでも原チャリにはまったくかないません。どんなにペダルを踏んでも奴らにはかないません。原チャリが天敵なのは、道路の端っこを走るという生息域がロードバイクとかぶっていることもあります。機械力って偉大です。
サイコロに念力を込めろ『クラップス』ハンドパワーは実在する!皆さんはクラップスをご存知でしょうか。ラスベガスでメジャーなゲームです。もちろんベット(賭け)の対象になります。2つのサイコロを、ディーラーではなく、お客自身が投げて、出る目を当て
コウノトリ(シュバシコウ)のいた近くの売店でキッコーマンの醤油を見たからです。それは千葉県野田市産の醤油でした。おまえ(しょうゆ)がこっちに来るのなら、おまえ(コウノトリ)が向こうに行けば問題解決なのに……と思ったからでした。
マラソンと登山と両方やる私は「どっちが好きなの?」とよく聞かれます。足をつかった身体移動であることは同じですが、違いすぎて比較できません。ですからそういうときは「気持ちがいいのはランニング。でも死ぬ前に思い出すのは登山の絶景」と答えるようにしています。
「ウオシュレットで頭や体を洗わないようにお願いします」そもそもウォシュレットで頭洗って、きれいになるのかしら? 却って臭くなるんじゃないかな? 誰かそれは肛門を洗うやつだって教えてやれよ
トルコを旅していた時のこと。干支で年齢をあてるという芸をもつトルコ人に会いました。おみやげ屋さんの店員さんでした。日本人御用達のお店らしく、日本語もペラペラ。そして女性に年齢を聞くのではなく、干支(十二支)を聞くのです。
バックパッカースタイルの個人旅行をするようになった頃から、夏服・下着は3セットを着まわすスタイルに変わりました。洗剤を持っていくスタイルです。そのほうが軽いし、場所もとりません。下着類・夏服はこれでじゅうぶん。
日頃お世話になっているJALさんのHPで「JALカードと行った思い出の旅コンテスト」をしていてサラリと気楽に応募。完全に忘れていたの。そうしたら先日‼な、なんと、準グランプリ✨に選んでいただきました。Thank you so much❣
ダイ「おい。ハルト。第4回JALカードと行った思い出の旅コンテスト。見たか?」ハルト「ああ。イロハがマイル欲しさに応募したやつだろ?」ダイ「応募したやつだろ? じゃないわ! 準グランプリとってるよ」ハルト「なに!?」ハルト「ほ、ほんとだ。信
東京オリンピックで新幹線や首都高速道路ができたように今度はWi-Fiを整備してくだされ。それがデジタル化社会ってことじゃないですか。そういうのが遅れているから、日本はデジタル後進国だって言われるんですよ。 Wi-Fi網の整備なんて、社会インフラ整備よりは、お金もかからないことでしょうに。
私にとってはブログの執筆もゲームのようなものなので、ピカピカのLED光の中でゲーマーがゲームをプレイするように、ブログプレイを楽しみたいと思っています。
団鬼六『花と蛇』のようなポルノは除いて、ここまで女性の肉体にオールインした作品ははじめて読んだ気がします。すがすがしいまでにマゾヒストで、それを隠そうという気もなく、カタルシスのある読後感でした。正直、わたしも女性以上の人生のよろこびはないのではないかと思っています。
フィジカルでもメンタルでも二種類の人間がいる。走れる人間と走れない人間だ。純粋にフィジカルに走れる人間とそうでない人間がいるのと同じように、メンタル面でも走れる人間と走れない人間の二種類がいる。
法務局での所有権移転登記は、資格者でないと申請できないタイプの仕事ではないため、相続人本人が申請することができます。時間があって、心に余裕があって、司法書士など人に頼むお金を節約したいと考えている人は、自分でトライしてみてください。やればできますよ!
お金で時間を買うという発想が私にできるかどうか。お金で利便性を購入するという発想に私がなれるか、そこが問われているのだと思う。限られた人生という時間の中で、自分の持っているお金を何に使うか。あの世にお金を持っていくことはできないのだから。
同じ旅行会社のサイトで検索しても、特定のパッケージツアーが検索ヒットする人とヒットしない人がいます。さらに同じパッケージツアーでも申し込む日によって若干金額が違ってきます。こういうことは個人旅行では経験できないことです。団体旅行をやってはじめて知ることができたことなのでした。
専制的なところに批判の余地はあるものの、エキサイティングな読書体験でした。こういう実話ベースの書物に、創作物はかないません。事実は小説より奇なりです。株式投資するぐらいしか手伝えませんが、イーロン・マスクが世界を変えてくれることを期待しています。
海外での食事を和食にするか現地の食べ物にするか、という問題は、異性とつきあったら自分の趣味を押しつけるか、相手の趣味に染まるか、という問題に似ています。食べ物と対人関係。対象が変わっても、対峙する姿勢は同じなんだなあ。
相続に立ち会い、保険会社と連絡した範囲で感じたことは、どこも良心的だったなあ、と感じました。言わなきゃわからないのに……といった保険会社に不利な内容でもちゃんと向こうから説明してくれて、補償を受けることができました。
人生そのものを大きな夢に賭ければ、カジノでのちいさな勝負がつまらなく感じられます。カジノなんてしょせんは小さなボードの上の、自分の努力実力とは関係のない運否天賦の勝負です。 でも多くの人は夢に人生を賭けられません。でもギャンブラーにはそれができるのではないでしょうか。
車を売却する場合、売却価格が100万円未満(少額)の場合、「遺産分割協議書」がなくても、法定相続人であることさえ確認できれば、その人が売却できるのだそうです。借家をはやく引き払えば、日割りで家賃が戻ってくるかもしれませんよ。
清水公園フィールドアスレチックは「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングに最適槍ヶ岳から穂高まで大キレットを超えていくことを槍穂縦走といいますが、かつて私は槍穂縦走をやっています。一般登山者には難所といわれているコースです。いやむしろ槍穂縦走
実際に請求される金額とまったく違う格安ウェブ広告は詐欺じゃないのかね。客よせパンダ的な広告を載せてとりあえず人を集めて、あとは何とかしようという商法はやめてもらいたいものですよね。どうせ値段はデタラメなのだとすれば、業者を選ぶ際は、値段以外のところで判断した方がいいのかもしれません。
依存症には依存症です。ギャンブルよりももっと危険で命がけのゲームに熱中すれば、病的ギャンブラーは自然とそちらに熱中し、ギャンブルのことを忘れてしまうでしょう。
紙のガイドブックが不必要になれば、むしろ軽量化に貢献します……むかしはマップを持たずに登山するなんて考えられなかったんだけどな。もうヘッドライトもいらんかな。スマホのライトがあるしなあ(笑)。
最初からすぐプレイできるゲームというのは飽きるのも早くつまらないものです。逆に最初は失敗ばかりの難易度の高いゲームほど奥が深くて満足できるゲームが多かったのをよく覚えています。
払わなくてもいいお金は一銭も払わないというこのスピリッツこそが「お金を貯める力」の真骨頂です。「お金を稼ぐ力」だけで「お金を貯める力」のないもう一人の相続人に、どうすればお金が貯まるのかを見せつけてやりました。「節税はお金持ちへの一里塚」です。
「海外旅行に必要なのは昔は勇気、今はネットリテラシー」だと私は言いました。ロングステイの場合、ベッドではなく部屋を借りるためにも、長期滞在の時間を有意義に過ごすためにも、やはりネット環境が必要のようです。旅のために、ネットリテラシーをあげていきたい今日このごろです。
実店舗証券会社は手数料で儲けているとは知っていましたが、これほどまでとは驚きました。そして自分が選んだネット証券がやっぱり正しかったのだと確認できました。
もともとが他人の財産だったものを相続人だということでやっと引き継いで売却できるのですが、そのためには「遺産分割協議書」と「法定相続人情報一覧図」が必要になります。作成に時間がかかるのは法定相続情報証明のほうです。したがってまっさきに片づけるべき書類は法務局の「法定相続人情報」ということになります。