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ドラクエ的な人生 https://arikura.com

書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。

生きることへの恋歌を綴っています。

アリクラハルト
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2019/02/28

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  • 橋本病とバセドウ病、どっちがマシか?

    副作用もなく、口からホルモンを補給できるんだったら、幸せを感じるエンドルフィンとか、ドーパミンとか、成長ホルモンなどを経口補給できるようになればいいのに。誰もがハッピーホルモンを経口補給できるなら、誰でも苦行なしで宗教的法悦の境地、幸せにたどり着くことができます。

  • ダニエル・デフォー『ペスト』の内容、あらすじ、書評、感想。

    この記録文学の文学的な到達点のひとつはこの境地です。「ピンチの時は協力し合ったのに、平時に戻ったらまたいがみあう人間」を描いています。そしてもうひとつの境地が「なんでみんなもっと神様に感謝しないんだ? 疫病がおさまったのは奇跡のようなものじゃないか。神様、ありがとう」という境地でした。

  • 訪日外国人による激込み予想イベント。旅上手のホテルを探すコツ(TIPS)

    激込みイベントの原因が訪日外国人だとしたら、今後、貧乏な日本人は、永久に激込みイベントは見られないということになります。激込み予想イベントは、一部の超大金持ちか、訪日外国人しか見られないものになってしまうでしょう。そのためにはホテルのゲリラ的な探し方をマスターしておきましょう。

  • 夏の甲子園2023年。茨城県大会。土浦日大優勝おめでとう!

    カス高なんて黒ゴキブリ(常総学院はチャバネゴキブリ)ぐらいに思っていた高校三年間……いや、おれも成長したもんだ(笑)。本当にいい試合を見せてもらった。相手が霞ケ浦高校じゃなかったら、ここまで感情が盛り上がらなかっただろうと思う。

  • FIRE早期退職。「自分が死ぬ」前提でないと仕事はやめられない。

    退職するということは「仮の永遠」幻想をきっぱりと諦めて自分が死ぬことを認めるということです。いつか死ぬ前提でなければ仕事をやめることはできません。多くの人が早期退職を実行できないのはこの「仮の永遠」幻想に生きられなくなる恐怖感が原因なのだと思います。

  • 断食道場には医者系と宗教系とダイエット系がある。

    ちゃんとした知識があれば、自宅を断食道場にすることも可能です。お菓子などの誘惑が多いのが難点ですが、低血糖などでヤバいときにすぐに諦められる状況にあることは危険回避の意味ではむしろ役に立ちます。私たちの断食は、宗教儀礼でもないし、何か記録をつくっているわけではないので別に食欲に負けたって構いません。

  • ブランド品を身にまとっている女は、男にフラれるためにそうやっているのか?

    ブランド品を身にまとっている女は、男にフラれるためにそうやっているのかな、とさえ思えます。このままの今の自分のままで選ばれようなんて考えがあまいと思います。これまで選ばれなかったように、これからも選ばれないのがオチでしょう。モテるっていうのは相手の好みに合わせることなんですよ。

  • 東京の七月盆の謎。太陰暦が太陽暦に変わったことで失ったもの

    人類の歴史はこれからも続きます。太陰暦でやってきた1500年の暦感覚とは離れてしまいますが、ここらで太陽暦に切り替えて新時代の季節感覚をつくっていくというのが建設的な意見なのかもしれません。地球温暖化などの影響でそもそも昔ながらの季節感覚なんてなくなっちゃうかもしれませんしね。

  • 宮崎駿アニメ監督! 風の谷のナウシカの続編をつくればいいのに。

    『君たちはどう生きるか』がたとえどのような作品だったとしても、やはり『風の谷のナウシカ』の続編をつくるべきだったんじゃないかなあ。まあ最悪、宮崎さんが死去した後でもナウシカの続編はつくれるだろうと思います。原作(要するに絵コンテ)がしっかりしていますからね。

  • 結婚すべきかどうか悩んでしまう苗字と名前の組み合わせ

    このカップルは結婚するのを躊躇してしまうのではなかろうか、あなたの身の回りにも、このように「この二人、結婚して姓が変わっちゃったらマズイんじゃないの?」というカップルがいませんか?

  • 日本の神さま。この神社に何でその神様が祀られているのかわからない。

    九州に行ったから大宰府天満宮にいかなきゃ、とか、千葉県に行ったから香取神宮にいかなきゃ、とか思いがちですが、神社は神社です。どこへ行ってもたいたい同じです。どこへ行っても似通っていて、神社はその土地ならではのスペシャルな観光地というわけではありません

  • 『市民ランナーという走り方』の書評、あらすじ、感想、内容

    トモダチ走法。トモダチを追いかけるようなイメージで走ることは、笑顔になることであり、上体をぐっと起こすことです。友だちと一緒に走るのならば、自分だけ後れを取るわけには行きません。彼らを必死に追いかけるでしょう。

  • トルストイ『悪魔』の書評、感想、あらすじ、内容

    作品のオチは、性欲に苦しんだあげくに自殺した主人公だけが異常なのではなく、みんな同じだろ? というものでした。妻と愛人をつれて、中東に移住して、イスラム教に改宗して、ふたりとも妻にするぐらい戦ってみろ、と私は言いたい。

  • (割り振るという段取り)すいてるのに、なんで隣に入れるかな?

    なんで隣に? そこだけ混んじゃうじゃん。パンツ脱げないじゃん。あっちのほう、空いてるじゃん。そっちに割り振れば、ゆったり体を拭けるのに。ここだけすごい人口密度じゃん。なんで隣に割り振るかなあ。

  • カレル・チャペック『ロボット』(R.U.R)の書評、評価、あらすじ、感想

    人間がテクノロジーでロボットを開発することよりも、愛を見つけた二人の方が偉大だと考えるから、それを肯定したのです。これは壮大な愛だなあ。どうでしょう。これをハッピーエンドと読めるかどうか。そこに「あなた」が問われている、という気がします。

  • 『クロイツェル・ソナタ』ベートーベンじゃなくてトルストイのほうのやつ。男の性欲と嫉妬を描いた作品

    みんなと同じような人生で満足、というのはとても日本人的ですね。この感情は「人生のワナ」だと私は思っています。この罠に引っかかって多くの人は自分ならではの人生を捨ててしまうのです。「自分」はどうなんだ? 自分の夢はないのか? と問うところから文学は始まるのですが。

  • 牢獄ものという文学の分野。『イワン・デニソビッチの一日』の書評、あらすじ、感想

    不自由な囚人の生活の中に、人間というものの本質を見る、というのが『イワン・デニソビッチの一日』のテーマです。それはきわめてロシア的なものでした。強者におもねる、指導者にゆだねる、自分を失うという一連の流れは、たとえば『夜と霧』のフランクル博士には見られないものです。

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