電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
書籍『帰国子女が語る第二の故郷 愛憎の韓国ソウル』『市民ランナーという走り方(サブスリー養成講座)』『通勤自転車から始めるロードバイク生活』小説『ツバサ』『軍事ブロガーとウクライナ戦争』『死ぬまでに読むべき私的世界の十大小説』執筆者。
生きることへの恋歌を綴っています。
副作用もなく、口からホルモンを補給できるんだったら、幸せを感じるエンドルフィンとか、ドーパミンとか、成長ホルモンなどを経口補給できるようになればいいのに。誰もがハッピーホルモンを経口補給できるなら、誰でも苦行なしで宗教的法悦の境地、幸せにたどり着くことができます。
この記録文学の文学的な到達点のひとつはこの境地です。「ピンチの時は協力し合ったのに、平時に戻ったらまたいがみあう人間」を描いています。そしてもうひとつの境地が「なんでみんなもっと神様に感謝しないんだ? 疫病がおさまったのは奇跡のようなものじゃないか。神様、ありがとう」という境地でした。
訪日外国人による激込み予想イベント。旅上手のホテルを探すコツ(TIPS)
激込みイベントの原因が訪日外国人だとしたら、今後、貧乏な日本人は、永久に激込みイベントは見られないということになります。激込み予想イベントは、一部の超大金持ちか、訪日外国人しか見られないものになってしまうでしょう。そのためにはホテルのゲリラ的な探し方をマスターしておきましょう。
カス高なんて黒ゴキブリ(常総学院はチャバネゴキブリ)ぐらいに思っていた高校三年間……いや、おれも成長したもんだ(笑)。本当にいい試合を見せてもらった。相手が霞ケ浦高校じゃなかったら、ここまで感情が盛り上がらなかっただろうと思う。
FIRE早期退職。「自分が死ぬ」前提でないと仕事はやめられない。
退職するということは「仮の永遠」幻想をきっぱりと諦めて自分が死ぬことを認めるということです。いつか死ぬ前提でなければ仕事をやめることはできません。多くの人が早期退職を実行できないのはこの「仮の永遠」幻想に生きられなくなる恐怖感が原因なのだと思います。
ちゃんとした知識があれば、自宅を断食道場にすることも可能です。お菓子などの誘惑が多いのが難点ですが、低血糖などでヤバいときにすぐに諦められる状況にあることは危険回避の意味ではむしろ役に立ちます。私たちの断食は、宗教儀礼でもないし、何か記録をつくっているわけではないので別に食欲に負けたって構いません。
ブランド品を身にまとっている女は、男にフラれるためにそうやっているのか?
ブランド品を身にまとっている女は、男にフラれるためにそうやっているのかな、とさえ思えます。このままの今の自分のままで選ばれようなんて考えがあまいと思います。これまで選ばれなかったように、これからも選ばれないのがオチでしょう。モテるっていうのは相手の好みに合わせることなんですよ。
人類の歴史はこれからも続きます。太陰暦でやってきた1500年の暦感覚とは離れてしまいますが、ここらで太陽暦に切り替えて新時代の季節感覚をつくっていくというのが建設的な意見なのかもしれません。地球温暖化などの影響でそもそも昔ながらの季節感覚なんてなくなっちゃうかもしれませんしね。
宮崎駿アニメ監督! 風の谷のナウシカの続編をつくればいいのに。
『君たちはどう生きるか』がたとえどのような作品だったとしても、やはり『風の谷のナウシカ』の続編をつくるべきだったんじゃないかなあ。まあ最悪、宮崎さんが死去した後でもナウシカの続編はつくれるだろうと思います。原作(要するに絵コンテ)がしっかりしていますからね。
このカップルは結婚するのを躊躇してしまうのではなかろうか、あなたの身の回りにも、このように「この二人、結婚して姓が変わっちゃったらマズイんじゃないの?」というカップルがいませんか?
日本の神さま。この神社に何でその神様が祀られているのかわからない。
九州に行ったから大宰府天満宮にいかなきゃ、とか、千葉県に行ったから香取神宮にいかなきゃ、とか思いがちですが、神社は神社です。どこへ行ってもたいたい同じです。どこへ行っても似通っていて、神社はその土地ならではのスペシャルな観光地というわけではありません
トモダチ走法。トモダチを追いかけるようなイメージで走ることは、笑顔になることであり、上体をぐっと起こすことです。友だちと一緒に走るのならば、自分だけ後れを取るわけには行きません。彼らを必死に追いかけるでしょう。
作品のオチは、性欲に苦しんだあげくに自殺した主人公だけが異常なのではなく、みんな同じだろ? というものでした。妻と愛人をつれて、中東に移住して、イスラム教に改宗して、ふたりとも妻にするぐらい戦ってみろ、と私は言いたい。
(割り振るという段取り)すいてるのに、なんで隣に入れるかな?
なんで隣に? そこだけ混んじゃうじゃん。パンツ脱げないじゃん。あっちのほう、空いてるじゃん。そっちに割り振れば、ゆったり体を拭けるのに。ここだけすごい人口密度じゃん。なんで隣に割り振るかなあ。
カレル・チャペック『ロボット』(R.U.R)の書評、評価、あらすじ、感想
人間がテクノロジーでロボットを開発することよりも、愛を見つけた二人の方が偉大だと考えるから、それを肯定したのです。これは壮大な愛だなあ。どうでしょう。これをハッピーエンドと読めるかどうか。そこに「あなた」が問われている、という気がします。
『クロイツェル・ソナタ』ベートーベンじゃなくてトルストイのほうのやつ。男の性欲と嫉妬を描いた作品
みんなと同じような人生で満足、というのはとても日本人的ですね。この感情は「人生のワナ」だと私は思っています。この罠に引っかかって多くの人は自分ならではの人生を捨ててしまうのです。「自分」はどうなんだ? 自分の夢はないのか? と問うところから文学は始まるのですが。
牢獄ものという文学の分野。『イワン・デニソビッチの一日』の書評、あらすじ、感想
不自由な囚人の生活の中に、人間というものの本質を見る、というのが『イワン・デニソビッチの一日』のテーマです。それはきわめてロシア的なものでした。強者におもねる、指導者にゆだねる、自分を失うという一連の流れは、たとえば『夜と霧』のフランクル博士には見られないものです。
「ブログリーダー」を活用して、アリクラハルトさんをフォローしませんか?
電車でパリからベルサイユへ行こうという方は、私のようなパニックにならないようにお気をつけください。どっちからでもベルサイユ宮殿に行けます。ベルサイユは突き進め! です。ガイドブックを信じるか、自分の目を信じるか、その答えは、どちらも正しいというものでした。
野球をスポーツと呼ぶには、動かない時間が長すぎます。ボールが飛んでこない外野選手なんてただ突っ立ってるだけじゃん。野球ですばやく移動しているのはボールです。人間ではありません。肥満体といってもいいような人が、いい線で活躍しているじゃないですか? 指名打者やキャッチャーは言うに及ばず、ピッチャーでもかなり肥満体の人がいます。
聖人たちは、なしてこうグロいのであろうか? 残酷極まりない死に方をしないとセイントにはなれないということか?
うしろに長い列を作って待っている他の旅行者のためにも、イミグレでは入国審査官に優しい嘘をついてあげましょう。ホテルに行ってみて、気が変わることは、よくあることです。やさしい嘘で、これまで問題になったことはただの一度もありません。なんの心配もいりません。
ワイロをもとめられるような場面では、ほかの人を呼ぶなど、状況をオープンにすることです。むこうは悪いことをしているので、こっそりと秘密裡に処理したいのです。それに対してこちらは状況をオープンにしてしまえば、向こうはこっそりワイロを請求することができません。
アパートのヤモリ。ヤモリは幸運の動物世界の各地では、ヤモリを幸運の動物としている地域があります。たとえばハワイもそのひとつです。ゲッコー。ヤモリは漢字で家守と書きます。日本でもヤモリは家を守ってくれる存在だと考えられているんですね。思うにこ
世界の『走りにくいわ!』な場所ここでは世界中で朝ランしてきた私アリクラハルトの「走りにくいわ!」と思わずツッコミを入れたくなった街を紹介していきます。あくまでも私の個人的体験の中で、という前提つきですが。ホーチミン&ハノイ(ベトナム)走れま
人は、本当のことを知りたいと思ったら、本を読むか旅をするしかない。仕事だけだと、自分のいる場所のことしか知らないと、とてもかたよった、真実とはほど遠い情報しか取れないこともある。快楽を追求するのも生き方だが、苦痛を排除するのも生き方です。逃げたっていいのです。何をしたって、それが人生。
ストーリー自体は「パラレルワールドもの」だが……たまらん。おもしろすぎるサブスクでパーソナライズドされておすすめされたガンダム・ジークアクスをちょっとだけ見たら、引き込まれて見入ってしまいました。ストーリー自体は「パラレルワールドもの」とい
喫茶店に一日座り込んで、マンウォッチングをするような過ごし方を取り入れました。日本でこれをやってもちっとも面白くありませんが、外国だと、それが旅人にせよ、現地の人にせよ、マンウォッチングしているだけで時間が流れているのを忘れるほど楽しめます。体は座っているだけなので、それほど疲れません。
速いロードバイクですが、それでも原チャリにはまったくかないません。どんなにペダルを踏んでも奴らにはかないません。原チャリが天敵なのは、道路の端っこを走るという生息域がロードバイクとかぶっていることもあります。機械力って偉大です。
サイコロに念力を込めろ『クラップス』ハンドパワーは実在する!皆さんはクラップスをご存知でしょうか。ラスベガスでメジャーなゲームです。もちろんベット(賭け)の対象になります。2つのサイコロを、ディーラーではなく、お客自身が投げて、出る目を当て
コウノトリ(シュバシコウ)のいた近くの売店でキッコーマンの醤油を見たからです。それは千葉県野田市産の醤油でした。おまえ(しょうゆ)がこっちに来るのなら、おまえ(コウノトリ)が向こうに行けば問題解決なのに……と思ったからでした。
マラソンと登山と両方やる私は「どっちが好きなの?」とよく聞かれます。足をつかった身体移動であることは同じですが、違いすぎて比較できません。ですからそういうときは「気持ちがいいのはランニング。でも死ぬ前に思い出すのは登山の絶景」と答えるようにしています。
「ウオシュレットで頭や体を洗わないようにお願いします」そもそもウォシュレットで頭洗って、きれいになるのかしら? 却って臭くなるんじゃないかな? 誰かそれは肛門を洗うやつだって教えてやれよ
トルコを旅していた時のこと。干支で年齢をあてるという芸をもつトルコ人に会いました。おみやげ屋さんの店員さんでした。日本人御用達のお店らしく、日本語もペラペラ。そして女性に年齢を聞くのではなく、干支(十二支)を聞くのです。
バックパッカースタイルの個人旅行をするようになった頃から、夏服・下着は3セットを着まわすスタイルに変わりました。洗剤を持っていくスタイルです。そのほうが軽いし、場所もとりません。下着類・夏服はこれでじゅうぶん。
日頃お世話になっているJALさんのHPで「JALカードと行った思い出の旅コンテスト」をしていてサラリと気楽に応募。完全に忘れていたの。そうしたら先日‼な、なんと、準グランプリ✨に選んでいただきました。Thank you so much❣
ダイ「おい。ハルト。第4回JALカードと行った思い出の旅コンテスト。見たか?」ハルト「ああ。イロハがマイル欲しさに応募したやつだろ?」ダイ「応募したやつだろ? じゃないわ! 準グランプリとってるよ」ハルト「なに!?」ハルト「ほ、ほんとだ。信
東京オリンピックで新幹線や首都高速道路ができたように今度はWi-Fiを整備してくだされ。それがデジタル化社会ってことじゃないですか。そういうのが遅れているから、日本はデジタル後進国だって言われるんですよ。 Wi-Fi網の整備なんて、社会インフラ整備よりは、お金もかからないことでしょうに。
私にとってはブログの執筆もゲームのようなものなので、ピカピカのLED光の中でゲーマーがゲームをプレイするように、ブログプレイを楽しみたいと思っています。
団鬼六『花と蛇』のようなポルノは除いて、ここまで女性の肉体にオールインした作品ははじめて読んだ気がします。すがすがしいまでにマゾヒストで、それを隠そうという気もなく、カタルシスのある読後感でした。正直、わたしも女性以上の人生のよろこびはないのではないかと思っています。
フィジカルでもメンタルでも二種類の人間がいる。走れる人間と走れない人間だ。純粋にフィジカルに走れる人間とそうでない人間がいるのと同じように、メンタル面でも走れる人間と走れない人間の二種類がいる。
法務局での所有権移転登記は、資格者でないと申請できないタイプの仕事ではないため、相続人本人が申請することができます。時間があって、心に余裕があって、司法書士など人に頼むお金を節約したいと考えている人は、自分でトライしてみてください。やればできますよ!
お金で時間を買うという発想が私にできるかどうか。お金で利便性を購入するという発想に私がなれるか、そこが問われているのだと思う。限られた人生という時間の中で、自分の持っているお金を何に使うか。あの世にお金を持っていくことはできないのだから。
同じ旅行会社のサイトで検索しても、特定のパッケージツアーが検索ヒットする人とヒットしない人がいます。さらに同じパッケージツアーでも申し込む日によって若干金額が違ってきます。こういうことは個人旅行では経験できないことです。団体旅行をやってはじめて知ることができたことなのでした。
専制的なところに批判の余地はあるものの、エキサイティングな読書体験でした。こういう実話ベースの書物に、創作物はかないません。事実は小説より奇なりです。株式投資するぐらいしか手伝えませんが、イーロン・マスクが世界を変えてくれることを期待しています。
海外での食事を和食にするか現地の食べ物にするか、という問題は、異性とつきあったら自分の趣味を押しつけるか、相手の趣味に染まるか、という問題に似ています。食べ物と対人関係。対象が変わっても、対峙する姿勢は同じなんだなあ。
相続に立ち会い、保険会社と連絡した範囲で感じたことは、どこも良心的だったなあ、と感じました。言わなきゃわからないのに……といった保険会社に不利な内容でもちゃんと向こうから説明してくれて、補償を受けることができました。
人生そのものを大きな夢に賭ければ、カジノでのちいさな勝負がつまらなく感じられます。カジノなんてしょせんは小さなボードの上の、自分の努力実力とは関係のない運否天賦の勝負です。 でも多くの人は夢に人生を賭けられません。でもギャンブラーにはそれができるのではないでしょうか。
車を売却する場合、売却価格が100万円未満(少額)の場合、「遺産分割協議書」がなくても、法定相続人であることさえ確認できれば、その人が売却できるのだそうです。借家をはやく引き払えば、日割りで家賃が戻ってくるかもしれませんよ。
清水公園フィールドアスレチックは「腕力を使う壁系の登山」のトレーニングに最適槍ヶ岳から穂高まで大キレットを超えていくことを槍穂縦走といいますが、かつて私は槍穂縦走をやっています。一般登山者には難所といわれているコースです。いやむしろ槍穂縦走
実際に請求される金額とまったく違う格安ウェブ広告は詐欺じゃないのかね。客よせパンダ的な広告を載せてとりあえず人を集めて、あとは何とかしようという商法はやめてもらいたいものですよね。どうせ値段はデタラメなのだとすれば、業者を選ぶ際は、値段以外のところで判断した方がいいのかもしれません。
依存症には依存症です。ギャンブルよりももっと危険で命がけのゲームに熱中すれば、病的ギャンブラーは自然とそちらに熱中し、ギャンブルのことを忘れてしまうでしょう。
紙のガイドブックが不必要になれば、むしろ軽量化に貢献します……むかしはマップを持たずに登山するなんて考えられなかったんだけどな。もうヘッドライトもいらんかな。スマホのライトがあるしなあ(笑)。
最初からすぐプレイできるゲームというのは飽きるのも早くつまらないものです。逆に最初は失敗ばかりの難易度の高いゲームほど奥が深くて満足できるゲームが多かったのをよく覚えています。
払わなくてもいいお金は一銭も払わないというこのスピリッツこそが「お金を貯める力」の真骨頂です。「お金を稼ぐ力」だけで「お金を貯める力」のないもう一人の相続人に、どうすればお金が貯まるのかを見せつけてやりました。「節税はお金持ちへの一里塚」です。
「海外旅行に必要なのは昔は勇気、今はネットリテラシー」だと私は言いました。ロングステイの場合、ベッドではなく部屋を借りるためにも、長期滞在の時間を有意義に過ごすためにも、やはりネット環境が必要のようです。旅のために、ネットリテラシーをあげていきたい今日このごろです。
実店舗証券会社は手数料で儲けているとは知っていましたが、これほどまでとは驚きました。そして自分が選んだネット証券がやっぱり正しかったのだと確認できました。
もともとが他人の財産だったものを相続人だということでやっと引き継いで売却できるのですが、そのためには「遺産分割協議書」と「法定相続人情報一覧図」が必要になります。作成に時間がかかるのは法定相続情報証明のほうです。したがってまっさきに片づけるべき書類は法務局の「法定相続人情報」ということになります。