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開成卒業生が語る中学受験 https://www.kamedan.xyz/

開成卒業生かめだんが語る中学受験。中学受験、開成中高卒業の過程を踏まえたブログです。

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2019/02/25

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  • 関係なくてすみません

    ご訪問ありがとうございます🧑👩 受験とは関係なくて、すみません。 ご縁があり、お世話になっている先生の単純なご紹介です。 気が向いたらご覧ください。 鈴木忠志 創造の軌跡(日本語版) SUZUKI’S CREATIVE TRAJECTORY IN TOGA - YouTube // 世界的にも名が通っている先生なんです。 こんな感じでプレスされてます。 AICTタリア賞、日本人で初めて鈴木忠志氏に決まる(プレスリリース) 国際演劇評論家協会日本センター (aict-iatc.jp) お時間があればご覧ください。 この世は素晴らしい。戦う価値がある。👨‍🏫👩‍🏫 - ヘミングウェイ ↓ 以下…

  • あっという間なので

    ご訪問ありがとうございます🧑👩 春休みになると学校が休みになる代わりに春期講習があります。 気を付けなければならないのはスケジュール管理。 通常の1週間の過ごし方と春休み約2週間の過ごし方は違うはず。 // 来週までにやれば良かった宿題のペースが明日までにやらねば、など。 なんとなくの春休みになるのはもったいない。 春休みの1日の過ごし方を親子で書き出してみてはいかがでしょうか。 気を付けるのは講習時間帯の裏側の過ごし方。 講習が午前なら午後の時間帯。 講習が午後なら午前の時間帯。 春休みはそれほど長いものではありません。 すでに見えている予定もあるはず。 むしろ、●月●日の各日ベースに落とし…

  • 目的ではないのかもしれない

    ご訪問ありがとうございます🧑👩 皆さんはなぜ中学受験に参加しますか? 個人的には本人がよほど嫌がらない限り、 環境を整えてあげたいと思ってます。 // 環境。 学習面や生徒指導、価値観の共有できる友人などなど。 通塾し、入学金を払い、学費などのコスト。 このコストに見合うのはこういった環境を整えたいからです。 子どもに遺せるものは教育だと思ってます。 教育とは、 単なる知識だけでなく、社会に通じるたくましい思考力など。 同じ偏差値帯の学校のお子さんたち。 価値観も大いに通じる部分があるはず。 その中で、子どもが何かを感じ取りながら成長してほしいです。 中学受験は目的ではなく、1つの手段かもしれ…

  • ホームランの打ち方

    春のセンバツ高校野球が始まりました。 次のどちらが難しいでしょうか。 ・甲子園出場 ・東京大学入学 全く異なるジャンルの比較ですが、甲子園出場の方が難しい。 甲子園出場は東京大学入学より難しい。 // 年頃の高校生、他にもやりたいことはあるでしょうし。 チーム方針によっては丸刈りにしなければならないでしょうし。 親元を離れて強豪校での寮生活をする球児も少なくありません。 そのようなことも含めて私は高校球児を尊敬します。 さて、強いチームであればあるほど基礎力がしっかりしています。 ・キャッチボール ・素振り のような基礎を疎かにしません。 プロ野球選手もそうです。 これらの延長線上に ホームラ…

  • 考えさせる難しさ

    生活習慣はどのように決めていけばいいでしょう。 お子さん自身に考えさせることが一番良いと思います。 親御さんが生活習慣を決めた場合。 ・お子さんは納得していないので、守ろうとしない。 ・それを見ると親御さんはイライラする。 ・お子さんはいつまでも自立できない。 お子さんには「命令はNG」というつもりで接するのがいいと思います。 仮にお子さんが命令に従ったとしても。 それは将来の成長につながらないかもしれません。 // 逆にお子さんが生活習慣を決めた場合。 ・子どもは納得し、「主体的」「積極的」に学習に取り組む。 ・親御さんのイライラは減少する。 ・どこかに無理が出てきた場合、お子さん自身がそれ…

  • 話す、食べる、寝る

    親子間の会話量が学力に影響を与える。 朝食をきちんと食べているお子さんほど算数が強い。 寝る時間、起きる時間が一定しているお子さんほど国語が強い。 文部科学省で毎年行われている調査では毎回このような結果が出ています。 特に、睡眠は中学受験にとって大きなウェイトを占めます。 難関校に合格するお子さんは総じて睡眠時間を確保されている印象です。 理由はいくつか考えられます。 1つは日中の眠気を防ぐこと。 学校や塾でウトウトしているようでは学力に影響を与えるのは当然です。 仮に夜中まで勉強していたのだとしても夜遅くに自宅で得るものは少ないものです。 また、成長ホルモンの分泌の問題もあります。 成長ホル…

  • 受験料の使い方

    模試を受ける際に気をつけること2つ。 1つは回答を書き写してくることです。 これは、多くの方がやられているかと思います。 しかし、〇付けだけで終わってしまってはいけません。 テスト当日に〇付けをして点数を知ることが重要なのではありません。 ・どこができなかったのか ・原因は何なのか ・どうすれば解けたのか を確認するためです。 テスト当日に行った方が良いのは記憶が新しいうちの方が効率的だから。 そういう意味では、〇と×を付ける必要はありません。 〇印をつける標的はむしろ「間違えた問題」です。 全く歯が立たなかった問題について解きなおしをするのは非効率なことがあります。 もう少し学力をつけてから…

  • ポイントアップにはつながらない

    算数を苦手とするお子さんの共通点として、 途中式を書かない、というものがあります。 3,4年生の間は頭の中で解ける問題も多かったかもしれません。 学年が進むにつれてそれは厳しいものになります A だから B B だから C よって、A だから C といういわゆる三段論法をはじめとして、 ロジックの積み重ねがどこまでできているのか。 先生、親御さん、またお子さん自身、きちんと把握する必要があります。 こうしたお子さんは男の子に多く、暗算したがる傾向にある気がします。 途中式を書かずに、暗算で解くことがポイントアップにつながるのなら。 5点問題が15点配当されるとか。 そんなことはありません。 逆…

  • 先入観が邪魔をする

    お子さんに対して、 「難しいねぇ」 「できなくても…」 極力言わない方がいいと思います。 大人の「難しい」発言を聞いたお子さんは、 「この問題は難しい」 ↓ 「みんな解けないのかも」 ↓ 「できなくて仕方ないのかも」 ↓ 「ま、いっか」 という思考に流れてしまうからです。 フラットな状態で取り組めばお子さんは真剣に取り組むことができるかもしれません。 親御さんも恐らく無意識につぶやいてしまうのだと思います。 それでも、3つのD「だって」「でも」「どうせ」と同様、 親御さんがつぶやいてはいけないNGワードだと思います。 お子さんが真似をするからです。 ポジティブに 「難しいけどここを取れば差がつ…

  • それが分かれば苦労しない

    お子さんを見ているとカリカリしてしまう親御さん。 大きな期待から わずかなミスに失望。 さらには怒りへというパターン。 無意識のうちに過度な期待、要求をしている親御さんは多いですね。 隣の芝は青い。 // 他のお子さんには「良いところだけ」を見てしまうものです。 そして、自分のお子さんの短所を見つけることは簡単です。 長所を見つけることはとても難しい。 長所を伸ばすことはもっと難しい。 お子さんの勉強を見たり、教えたりしているとヒートアップしてしまう。 ため息をついてみたり。 「どうしてこれが分からないの!」と叫んでみたり。 それが分かれば苦労しません。 お子さんの自宅学習のサポートには「長所…

  • 現実逃避のフレーズ

    ケアレスミス、凡ミス、イージーミス。 ・きちんと計算すれば… ・見直しをしていれば… 良かったのに。 よく聞かれます。 こういったフレーズを口にされる親御さん。 「本当の実力はこんなものではない」と無意識に考えていませんか。 ケアレスミスとかその類のフレーズ。 // 敢えて厳しい見方をすれば、ケアレスミスを 「する」あるいは 「防げない」 のが現在の実力です。 それでも、 「ケアレスミスさえなければ」 ・もっと点数が取れたのに… ・偏差値も上がったのに… こう考えてしまう親御さん、お子さんは実に多いですね。 「もっと悪くもなり得た」のです。 「もっとケアレスミスがあったら」 ・もっと点数は悪か…

  • 旅人算のテクニック①

    旅人算についてのちょっとしたテクニック。 「そんなこと知ってるわ」という方はスルーしてください。 例題。 1000m離れた300m/分のA、200m/分のBが向かい合って進むとき、出会うのは何分後か? 典型的な旅人算です。 向かい合っているので、速さの和で割ります。 1000÷(300+200)=2分後 が答えです。 では、2人が互いの出発点を往復したとき、2回目に出会うのは何分後でしょう。 (1回目は2分後でした。) 1瞬で分かります。6分後です。 出会いの時間については、 // 1回目と2回目の時間は3倍の関係になります。 この例では2分×3=6分です。 また、3回目に出会うのは10後です…

  • 取り戻せないものがある

    受験を終えてしばらく時間が経った親御さんとのお話。 多く聞かれるのは、 「あれだけ子どもと一緒に時間を共有したりすることはもうないのでは」 話したり、 歩いたり、 時に一緒に泣いたり。 そのような声です。 受験を終え、中学生、高校生とお子さんは成長していきます。 思春期を迎え、反抗期もあるかもしれません。 友達同士とのつながり、行動範囲も広がります。 親御さんとは別のものにウェイトが置かれていくかもしれません。 想像しただけで寂しい思いがあります。 // 一方で、これは健全な成長の証しですよね。 悲しむことではありません。 受験を控え、イライラしたり、悶々としたりする日々は当然あります。 それ…

  • やる気の見える化

    筆記用具が泣いていませんか?鉛筆や消しゴム、筆箱や下敷き、ノートやファイル……。 成績の伸び悩んでいるお子さんの筆箱。・丸まった鉛筆ばかり・消しゴムがとても小さい・鉛筆で刺された跡が無数の消しゴム・赤鉛筆が入っていない、入っていても折れている・中身について突っ込みどころが多いなどなどです。 アスリートをはじめ、各界で成功いる方は道具をとても大切にします。バットやグローブ、ギター、茶碗……。例外はありますが、自分が使うものは何でもそうです。どうして彼らは道具を大切に扱うのでしょう。 // 単純に取り組む姿勢が現れるということもあります。一生懸命、物事に取り組もうと思えば・グローブはボールを取りや…

  • 伸びしろを削る親御さん

    実は、親御さんがお子さんの限界を作ってしまうことが多々あります。 親御さんが低いところで想定している偏差値、点数、志望校。 こういうものはお子さんに必ず伝わるものです。 口に出さずとも親御さんのほっとした様子や態度で伝わってしまいます。 塾の先生経由で伝わってしまうこともありますね。 モチベーションや成績が上昇傾向の時の「ここまでいけば十分」というオーラ。 親御さんが出してしまうのは最悪です。 お子さんにとってはそれなりに大変な受験勉強。 「もういいよ」と言えば、ブレーキはかかりやすいですね。 // 成績についてモチベーションと成績を同時にキープすることは不可能です。 「今まで以上」を目指して…

  • なぜできなかったの?

    中学受験を成功させるにはお子さん自身が目標設定できるようになることが重要です。 親御さんや先生に決められた目標、半ば強引に押し付けられた目標。 自分で設定した目標。 努力するにあたっての集中力や執着心に差が出るのは当たり前のことです。 主体性やスケジュール能力、責任感など付随する能力も身に着けられるに違いありません。 これは将来にわたっても必要なことです。 それでは、お子さんに目標を設定させるとき、親御さんはどのようにすれば良いでしょうか。 目標を決める時には前回のテスト結果など基準となるものを設定します。そして、 「なぜできなかったの?」ではなく 「できなかった原因は何だと思う?」 という形…

  • 頑張るという言葉の意味

    何か目標があるときに「頑張る!」というお子さんがいらっしゃいます。 頑張るのは大切なことですが、いかにも抽象的で具体性がありません。 そのような時は具体的な方法について問いかけをすると良いでしょう。 今週中に4教科はここまで問題集を終わらせる! そのために今日は算数の●●問題集をやる! といった具体的な方法、行動に落とし込んでいきます。 // 気を付けなければ具体的な行動に落とし込んだ時のお子さんの状態です。 いざ、始めてみると目標が案外大きいもので、 「あ~。もうダメかも」 とネガティブ思考に陥ることがあります。 特に小学生にとっては精神的なものが結果に大きく結びつきます。 こういった時はま…

  • 最低ラインの学校

    一定の偏差値より下の学校には受験させない。そういう時は公立中学校に通わせる、というご家庭。ありますね。 // 端的に言ってそれは家庭の方針なんですが、私の考えは違います。通勤途中に参考書を抱えている私立中学生を見かけます。 制服を見れば学校や偏差値は分かります。それでもこのような風景は公立中学校では見受けられません。 3年後というスパンで考えた場合、本人の成長はいかがでしょう。 // どの親御さんにとってもお子さんの身体・精神・学力の成長が一番の望みです。お子さんに「できなくていいよ」とあえて言う必要はありません。親御さんが余裕を持って中学受験に取り組まれると良いと思います。 失敗したわけでは…

  • ○は誰がつけるのか

    塾や自宅での演習、模試やテストの受験…。 取り組み方のレベルはお子さんによって様々です。 十分に意識されているでしょうか。 演習の繰り返しにより解法や概念を刷り込ませることは一つの目的です。 当然、点数アップにつなげることも大きな目的です。 しかし、その過程にはいくつかのステップがあります。 // 前提として、問題演習やテストなどは〇を探すものではありません。 ×を発見することが一番の目的です。 間違えの傾向や苦手・弱点分野の把握。 把握できたら徹底的にそれらを潰す。 例えば次のような状況を比べてみましょう。 ・〇付けは先生、または親御さん。〇があると喜ぶ。 ・〇付けは先生、または親御さん。言…

  • イメージ掴ませていますか?

    成績が伸び悩んでいるお子さん。 中学受験がどのようなものかイメージが掴めていないかもしれません。 ・何のためのテスト? ・何のためのテキスト? ・何のための宿題??? こういったことの意味をきちんと確認しておくことは大切です。 // 受験勉強をする、第一志望校に受かるというような目標設定。 これには実際の学校を見学することをお勧めします。 学校説明会でももちろん構いませんし、(というかこの時期はやってないですね) 外から学校の様子や生徒の下校風景、部活の様子などをみてみる。 必ずお子さんの刺激となるはずです。 まずは中学受験に前向きにさせる。 これが小さく大きな一歩です。 // この一歩が踏み…

  • 中学受験にとって大きな意味を持つ新小4の授業が始まりました。 この段階で読む力が身についているかどうかは今後の学力アップに相当の差が出ます。 中学受験における読む力は筆者の主張や人物の心情を理解できる読解力です。 このような読解力はすぐに身につくものではありません。 低学年のうちから基礎的な読む力を身につけておくことが大切です。 読む力は国語だけの問題にとどまりません。 お子さんが日々学習していく内容は新しく難解なもののはずです。 読む力が備わっていればそういった内容を理解できる可能性も高まります。 短時間で身につける能力も高まるのです。 少し難しい単元になると読むのをあきらめてしまうお子さん…

  • オンラインのデメリット

    オンライン授業は洗練され、どこへ向かうのか。

  • コロナ世代と呼ばせない

    非受験学年は自宅で何ができるか。どのように過ごしたらいいか。我が家の挑戦。

  • 前向きに捉えるためのヒント

    コロナ旋風、受験生にはモチベーションを下げないでほしい。前向きに進mためのヒント。

  • 「宿題をやらない」からの脱出

    どうして宿題をやらなくなってしまうのか。親御さんができる最初のレール作りとは。

  • 解き直しのレベルを把握できるか

    演習やテスト受験の目的は成績アップだけではない。間違えた問題の解き直しにはいくつかのステップが存在する。

  • 3年後を見据える視点

    新4年生の授業開始は間近。3年後を見据えた視点をどのように持っておくか。

  • 重要なのは不合格の捉え方

    入試結果をどう捉えるか。入学後の6年間をどう捉えるか。

  • もう少し辿ってみると

    試験当日の記憶を辿ってみると。意外に落ち着いていた面。そこからの崩れ具合。短時間での気持ちの浮き沈み。

  • もう少し辿ってみると

    試験当日の記憶を辿ってみると。意外に落ち着いていた面。そこからの崩れ具合。短時間での気持ちの浮き沈み。

  • 当日の記憶、辿ってみると

    試験当日の記憶を辿ってみると。意外に落ち着いていた面。そうでもなかった面。短時間での気持ちの浮き沈み。

  • 目に見えないからこそ

    いよいよ受験が近づいてきたこの季節。病気の予防。単純なことの徹底。

  • 通塾を始めるにあたり

    わが子の通塾もそろそろ本格的な検討時期。具体的な校舎が決まったところで確認したい内容。

  • 1月を見えていますか

    冬期講習、正月特訓と立て続けに特別講座が進むこの時期。だからこそ1月の出口戦略は検討する必要があります。

  • 嫌いな単元を乗り越えるには

    どうしても覚えられない暗記事項は誰にでもある。そういうものには長い時間目に触れるようにしなければ。

  • フワフワしない

    親御さんはフワフワしないこと。そのためには。

  • 起こし方のコツ

    朝型のお子さんには辛い季節になってきました。早い時間帯にお子さんを起こさせる方法は。

  • 時事問題は知識だけか

    時事問題対策は知識を抑えるだけではない。知識から派生する問題を想定しておくことが重要です。

  • 焦ることより大切なもの

    残り約50日となった今、親御さんに持っていてほしい心得。今過ごしている時間は戻ってこない。

  • 父親から得たもの

    父親がガン宣告を受けた。改めて父親に対して感じること。

  • 実力を正しく把握するには

    ケアレスミスや凡ミスをどう捉えるか。スポーツに例えれば「あの1点」、「あの場面」…。

  • 今できるシミュレーション

    今のうちにやっておいた方が良いシミュレーション。当日、緊張や地に足がつかない状態にならないように。

  • 親御さんにとって難しいこと

    隣の芝は青い。お子さんを見ているとカリカリしてしまうのはなぜか。その対応方とは。

  • シンプルなことを大切にする

    非受験学年のお子さんが大切にしておくべきこと。マスターしておくべきこと。

  • 無意識につぶやいていませんか

    お子さんに向かっていけないNGワード。聞いたお子さんは「できなくて良いのかも」と。

  • 語呂合わせできますか

    年号が覚えられないお子さん。オリジナルな語呂合わせ。ノートのまとめ方。

  • 時事問題は知識ではない

    時事問題をどのように考えておくか。単なる知識として覚えておくだけでは意味がない。

  • 読解力は必要なのか

    どうして読解力が必要なのか。中学校が求める「読解力を通して得られる力」とは。

  • 傾向と対策の落とし穴

    過去問の傾向と対策の落とし穴。過去問演習をする際に気を付けなければならない点。

  • 夏明け前にすべきこと

    夏休み明けの学習習慣、スケジュールは検討されていますか。ラストスパート用のスケジュール管理。

  • 教え子の成長

    塾長時代の教え子との再会で感じたこと。将来に向けて大切なことは。

  • 馬車と汽車の使い分け

    コーチングとトレーニング。お子さんが問題に行き詰ったときの使い分け。

  • 全てに手を出せますか

    夏休み、残り2週間の過ごし方。「できていないこと」に目が向きがち。「できるようになったこと」は?

  • 学習時間の上限

    受験生には一体どれくらい、家庭学習の時間が必要でしょうか。 まず、「勉強時間以外」に必要となる時間を挙げていってみましょう。 ・睡眠時間(8時間程度) ・学校 ・食事 ・お風呂 ・通塾時間(日によって違うはず) ・休憩 などの必要不可欠な時間を洗い出します。 また、睡眠時間が短いと体調を崩すお子さんもいらっしゃいますのでここでは無理して短い時間にしない方が良いです。 ちなみに、私は10時間近く寝ないと体調を崩すタイプで、今でも睡眠時間は8時間程度必要です。 // さて、これらを差し引いて残った時間がおよその勉強時間になります。 おそらく塾のある日は2時間、ない日では5時間程度になるのではないで…

  • 「止まれ」は止まれ、お盆休み

    お盆休みの過ごし方。ペースが崩れてもあわてないこと。長い目で見た学習を。

  • 感想文に必要な場面

    読書感想文の書き方について。あらすじに走ってはいけない。心に残ったことは1つ。

  • テレビから得た気づき

    メガホンの音から子どもが感じたこと。日常生活における「気づき」の重要性。

  • ベストな体調とは限らない

    受験当日、風邪を引いたり、具合が悪くなったらどうしますか。今から考えておくべき対応法。

  • 登山から得た教訓

    小さな頃の成功体験がもたらすもの。頂上付近で感じることを経験的に理解しているお子さん。

  • ダイエットも一段ずつ

    現在、私はダイエット中です。 年齢を重ねるうちに基礎代謝が落ちているのでしょう。数年前までと同じ生活をしていただけですが、この2年で10kg太ってしまいました。10kgと言えば相当です。健康診断や人間ドックなど、軒並みメタボリックの予備軍として認定されました。 // 目標は10kg減です。ベスト体重にもっていきたいと思っています。これは簡単なことではありません。そこで次のように考えました。1週間で1kg1ヶ月で3kg3ヶ月で10kgを目標にする。 // 10kgを目標にするのは難しく感じますが1kgを目標にするのはなんとかなりそうな気がします。これがスモールステップの考え方です。成績アップにつ…

  • 限界を作っていませんか

    親御さんが作ってしまうお子さんの限界。お子さんへの態度には注意が必要。

  • 算数に暗記は必要か

    暗記科目は理科・社会ばかりではない。算数における暗記分野とは。

  • 成功者が大切にするもの

    筆箱の中身が語るもの。成功されている方の姿勢、その理由。

  • 2、3分でできること

    模試を受ける際に気を付ける2つのこと。どちらも合わせて2,3分の作業。手を抜かないこと。

  • 些細なことから好循環へ

    受験をする意味、動機づけ。モチベーションの低い状態を高めていくための方法。

  • どうして書かないの

    途中式の重要性。途中式を書かなければならない理由。書くことで得られるメリット。

  • イライラするのも大切な時間

    受験を終えた親御さんとのお話。お子さんと過ごす貴重な時間。

  • 応用問題、焦らないこと

    応用問題への心構えと取り組み方。解けないことに焦る必要はない。

  • 計算ミスを防ぐ倍数の性質

    倍数の性質は覚えるだけではもったいない。どのようにして計算ミス防止につなげるか。

  • 頑張り過ぎない勇気

    夏期講習が始まり少しずつ差が広がる時期。精神的疲労をためすぎないような心持ち。

  • 高校球児から学ぶこと

    甲子園出場と東京大学入学。難しいのは。高校球児から学ぶこと。

  • ここまでの1週間を糧に

    夏休み、ここまでの1週間。これからの1カ月を有意義に過ごす工夫。

  • 車のナンバーから得る力

    車のナンバーを見て思うこと。そこからの計算力のアップ。無料の計算問題集。

  • 自由研究はドロン

    夏休みの自由研究について。ドロンしたいうちの子ども。

  • かわいい子への旅のさせ方

    家族旅行に行く際にやらせておきたいこと。出発が近づいてきたら下調べを。

  • 腹をくくってみる

    夏期講習を受講している方々の注意点。キャンペーン利用における心構え。

  • 気圧と湿度に厳重注意

    気圧や湿度が人体に与える影響。今年の梅雨寒は免疫力に影響を与えている可能性大。

  • 時短はこんなことから

    夏休みに入って早くも失敗に気づく。宿題を整理整頓するために必要だったもの。

  • 昼休みの思い出

    夏期講習の昼休みの思い出。お子さんにとってのお弁当。モチベーションにつなげる。

  • 学校の宿題にモヤモヤしました

    学校での宿題のお話。やってなくても家庭には届かない。モヤモヤした気持ち。

  • そこに感謝はあるか

    各分野で成功している方々の共通点。感謝

  • 〇問題を徹底的に潰す

    難関校を目指すお子さんにはプラスアルファの問題集を。問題集の使い方、捉え方。

  • ドラクエノートを作る

    ゲームに夢中になりやすい3~5年生。制限時間の確認とドラクエノート。

  • きれいな鏡であること

    お子さんへのリクエストはどのようなものか。親御さんはこなせているか。

  • 言葉の意味を考える

    基礎力、応用力、読解力、想像力、得意、苦手などなど。どういう意味で使われるか。

  • テストで一番初めにすること

    丁寧な字とそうでない字。テストの名前欄から分かること。

  • 治療法は同じでいいのか

    講習前の下準備について。症状は同じでも治療法は異なるかもしれない。その他の症状は。

  • 森を見てから木を見る

    夏期講習の宿題を始める前の準備について。関連しあう単元を見渡す重要性。

  • 集中力爆発

    子どもの集中力とスピードが上がるタイミング。それは思わぬ形でやってくる。

  • 99.減少の波の中で

    受験生、学校が共に減少する中での中学受験。私立中学はどうなっていくのか。

  • 98.さえなければ

    計算ミスとうっかりミスをどのように捉えるか。本番における実力。

  • 97.近いほどイライラ

    低学年で鍛えておきたい力。自宅での勉強法と接し方。

  • 96.解き直しのタイミング

    模試の解き直しの重要性。タイミングを計り効率的に解き直しを行い、成績アップにつなげる。

  • 95.財産を残せるか

    勉強する意味を伝えるには。問題意識の喚起。親御さんがお子さんに残せる財産。

  • 94.お稽古の切り上げ方

    お稽古の切り上げ方について。本人の意向確認。続けることのメリット・デメリットについて。

  • 93.夏への見込みは

    学習計画を立てていても出来ていない原因は。計画通りに進ませる見込みの立て方。

  • 92.もうはまだなり まだはもうなり

    夏休みにスイッチは入るか。夏休みに向けた習慣づけ。後回し思考の危険性。

  • 91.学習時間をどう振り分けるか

    家庭学習の時間配分について。例えば2時間の学習時間をどのように割り振るか。自転車を例にすると。

  • 90.算数は暗記科目か

    「暗記」とは。事実を覚えること。算数における暗記をどのように捉えるか。

  • 89.「出来ない」思考

    理解することを理解する。出来ないという思考回路と刷り込みを回避する。

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