// こんにちは~ 10月と11月はブログを書くのを忘れてしまいました。 東野圭吾の「クスノキの女神」を10月か11月に読んだので、感想を書いておきます。 この物語は「クスノキの番人」の続編。 「クスノキの番人」がファンタジー系なので、こちらもそうなっております。 不思議な力を持つクスノキを使って謎が解けていったりする。 主人公はクスノキの番人(大人)だけど、少年と少女がお話の軸になっている。 少年は記憶障害を持っていて、記憶は寝るとなくなってしまう。少女とクスノキの絵本を作るという目標を持ち、苦労の末、完成した。元気なときにその幸せな気持ちをクスノキに託し、いよいよというときに、自分が託した…