久し振り‼ 以前の職場の同僚から連絡がありランチしようということになって、ほんとに15年ぶりかで会いました。あの頃、社会の仕組みがアナログからITへ進化するなかで、会社が生き残りのため大規模に人員削減を打ち出した時、私はすぐ
Episode.54 楽しい工作会にはドングリゴマと雪ダルマ
工作会当日 給食後の昼休み時間、校内放送もあって 子供たちが続々と集まって来ます。主に1~2年生が多いですが、4年生あたりもちらほらいます。今日は天気が良いので外で遊ぶ子が多いようで、こちらの工作会は50人ほどです。まず代表のIさんがドン
冬を前にして、庭をリニューアルします。ポーチェラカなどはまだ咲いていますが、思い切って抜き、冬春用のビオラなどに植え替えます。本格的な冬が来る前にしっかり根を張らせておかないと、寒さに耐えられません。あまり手間をかけず自然風に仕上げますが
江津湖に渡り鳥が増えました。茶色い地味な羽のメスと鮮やかな緑色の頭をしたオスのマガモは年中いますが、晩秋になると真っ黒い羽のクロガモが日ごとに増えます。ウォーターレタスやオオフサモの中に入って、しきりに何かをついばんでいます。湧き水は凍る
今、嘉島町でヒマワリの花が真っ盛りです。60アール約6万本のヒマワリが一斉に太陽に向かって咲く景色は壮観です。ヒマワリは真夏のイメージがありますが、実は暑さと乾燥には少し弱いので、かえって今の時期のほうが色鮮やかでいきいきとしているように
親戚の娘が七五三の挨拶に来ました。数え年で三才の女の子、熊本では「かみおき」といいます。かわゆ~い・・・この子は生まれる前から知っています。父親が結婚直後から奥さんを連れて遊びに来ていたので、折々の成長をずっと見ています。日頃はそれなりに
* 犬に引っ張られて散歩させられている老女、こけないでね。* ベンチに背中を合わせて寄りかかっている男女、夫は文庫本を読み妻はスマホをいじってい て、いまどき同床異夢の夫婦。 * 健康のためか、熊本城マラソンの練習か、今にも死にそうな形相で
郵便局に行くと年賀状の予約を頼まれました。もうそんな季節ですね。一年があっという間です。現役時代はたくさん出しました。若い頃は手書きで、それからプリントゴッコになってひたすら色を塗り、今はパソコンです。退職した時、数をずいぶん減らしました
新米が来ました。毎年 実家の弟が持ってきてくれます。今はお金さえ出せば、日本全国名産地の米が手に入ります。でも、自分の生まれ育った田舎の米は格別です。弟たちの労苦を思うとありがたいし、最高においしいです。 せっかくの新米です。まずはやはり
ハウスバーモントファミリーウォークに参加しました。希望者が多いので毎年抽選です。今年は2年ぶりに当選しました。(何せ、ハウス食品のおみやげ付きです。)友人と二人で参加する予定が、直前になってその友人が体調を崩したので、急遽別の相棒を探すこ
秋きぬと目にはさやかに見えねども 風の音にぞおどろかれぬる夏と秋と行きかう空の通い路は かたへ涼しき風の吹くらむ 二つとも古今集の歌で、今の季節にピッタリです。朝夕はめっきり冷えても、昼間はまだ夏のような日差しです。でもふと頬をよぎる風
小学校ボランティアの工作会でドングリ独楽を作ることになりました。この辺りは大都会ではないものの、ほどほどの街でクヌギ林なんかありません。各自何処かで探して来ようって決めましたが、さて何処にあるでしょうか? メンバーは15人程登録しています
干し柿の季節です。八百屋の店先で渋柿を見つけて、即買い込みました。5㎏くらいでしょうか、玉が少し小さかったので40個程ありました。紐でつるせるようにちゃんと枝を残してあります。出荷される農家さんの手間も大変ですね。クルクルと皮をむき、焼酎
今年の車の免許更新で私もいよいよ高齢者講習を受けることになりました。16歳で原付、18歳で普通車の免許を取って50年以上になります。若い時はそれなりに無茶な運転をして、スピード違反、駐車違反で税金も払い、自損事故で愛車をこすったり、ちょっ
久しぶりに動物園に入りました。歩いて10分ほど、いつもの散歩コースから少し外れているけど65歳以上無料とあっては、入らない手はないでしょ。日曜日の昼下がり、園は大勢の家族連れで賑わっています。ベビーカーを押したり、カメラでポーズを取ったり
もちろんハリウッド版ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマンが織り成す、深刻だけど泣けて笑えるオリジナルは観てます。だからこそ、リメイクの日本版を観たわけです。死ぬまでにしておきたいこと・・・スカイダイビング、エジプト旅行、ももクロのラ
団塊の世代が定年退職する、団塊の世代が年金を貰う、団塊の世代が介護を受ける、認知症になる・・・ 人生の節目節目でいつも話題になります。何か訳の分からない集団が世の中にはびこって、何かしでかすのを警戒しているようで、その団塊の世代の一員であ
世の中、ラグビーで湧いています。でも70過ぎのおばさんにはちっともわかりません。まず、選手人数が何人かわからないし、ルールも知らない。むさくるしい男たちが、ボールを転がしたまま押し合い圧し合いしてるのも理解できない。でも日本がいいところま
何という災害でしょう、お見舞いの言葉も思いつきません。千曲川の辺に住むYさん、水戸のKちゃん、神奈川に引っ越したばかりのTさん、安否は確認したものの、その心境を思うと胸が詰まります。 最近の災害は異常です。昔から九州は台風のメッカでした。
公園の小川の辺に今年も満開のミゾソバが群生しています。ピンクが主な色ですが、たまに白もあります。ホント、コンペイトウみたいです。コンペイトウが草むらに散らばっているみたいです。2・3本いただいて帰ります。たった10分くらいだったのに、家に
2匹の子猫が巣立ったあと、残ったノラママに息子が言いました。「さあ、おまえどうするかい?このままうちの子になる?それとも野良に戻るか、自分で決めるんだぞ」 すると彼女はケージから出て、家中を点検し、私のベッドの上に落ち着きました。玄関を出
先日保護した子猫は天真爛漫、やんちゃで甘えん坊。まだ一週間なのに家中を駆け巡り、隅々まで探検し、何でもおもちゃにし、誰のご飯でも食べ、好きな場所で寝ます。お腹すいたよ、トイレに行きたい、ウンチした、眠いよとまとわりついてミャーミャー。足に
サン・テクジュペリの「星の王子さま」を読み返します。たまたま、社会人大学講座の中の一つでした。原題は「ザ・リトルプリンス」、世界中で訳されている「小さい王子」ですが、日本では「星の王子さま」になっています。ちょっとステキだと思いませんか。
毎日の仕事は殺風景で無機質なデスクでのパソコン作業が主です。そのままでは集中力も切れて、手が止まってしまい、仕事がはかどらない事が多くあります。そんな時に席を立ち、オフィスの隅にあった観葉植物を見つけると、ほっとした気持ちになります。思いの
ノラ子三兄妹の三匹目の子猫を保護しました。近所の飼い猫のいるUさんちにずうっとエサをもらいに来ていたので、機会を見て捕らえてもらったのです。最初にノラ親子を発見してから、すでに3ヶ月経っています。ずいぶん大きくなっています。なかなかのイケ
劇団四季の『キャッツ』を観ました。最初に観たのは福岡公演だったので、10年くらい前でしょうか。演出の違いとは言え、随分雰囲気が変わっていました。「あれっ」っていう感じです。もう一度、内容をしっかり受け止めようと意気込んでいたのが、的が外れ
熊本市の高齢化率は25%あまりですが、わたしの住む地域に限って言えば、36%もあります。あまり土地勘のない人にこの数字を言うと、どんな田舎に住んでいるの?とばかりの顔をされます。「田舎じゃないよ、路面電車の終点から約1㎞、1戸建てばかりの
子供会の廃品回収を手伝いました。子供会はあくまでも任意の団体なので、最近は加入しない子どもも多く、会の運営が成り立たず解散した町内もあります。絶対数としての子供の数が少ないのに、その子供たちが当日 サッカーや野球の試合、おけいこの発表会な
我が家の猫がネズミを捕らえてきました。なんかムニャッとしたような声をあげて、身体を低くし、コソコソとベランダから入ってくるときは 何かあります。なに?何持ってるの?と聞いてもスーッと前を通り抜けて、廊下の隅でうずくまっています。前足で抑え
ヒガンバナの群生を見ると、なぜか哀しい気持ちになります。墓地とかお葬式とかのイメージが浮かぶのは私だけでしょうか。葉っぱを押さえて、先に花だけヌーと伸びる姿が可愛くないし、球根に毒があって、モグラ予防のため 畑の畦道に多く植えられたことが災
2年ぶりの江津湖の花火大会です。1978年、第1回火の国まつりにおいて納涼花火大会が江津湖で開催されて以後、ずっと続いていました。当時は3000発程度でしたが、家のベランダから見れるし、打ち上げ台は歩いて5分とあっては、平常心ではいられませ
いつものようにコーヒーを片手に、何か合うお菓子はないかと探していた。ネット検索しながら眺めているような時間だ。すると「フィナンシェ」という文字が目に飛び込んできた。名前の響きだけで、オシャレな空気を感じた私は早速と調べる。「フィネンシェ」の
1週間後の早朝、公園の散歩から帰ると、自宅前の道路にもう1匹の子猫がいました。チョチョロと素早く隣の庭に入り込みました。「あ、子猫‼どうしよう」とりあえず玄関を開け放って奥の部屋の陰から様子をうかがっていると、やっぱり入ってき
ついにノラ猫ママを捕獲しました。ちょっと油断して指をガブリと噛まれて血をタラタラ流しながらも、隣の奥さんにも手伝ってもらってどうにかケージの中に入れました。感染症予防のため、通院して消毒してもらうハメになりましたが、一段落です。凶暴です。暴
あれっ・・・今朝はセミが鳴いてますよ。梅雨明けとは程遠い小雨模様で、天気予報では一週間先まで雨マークが点いていたのに。セミは通説では7年土の中にいて、地上では7日しか生きられないと言っていたのに、最近どこかの小学生が独自の調査をして一ヶ月も
先日、近所の人が子猫がいると騒ぎ始めたので、見るとなるほど空き家の床下の隙間を出たり入ったりして3匹じゃれあっています。生後1ヶ月位でしょうか。まだ幼い顔をした母猫はゆったりと座りながらも子猫に目配りし、私たち人間にはするどい目を向けます。
七夕です。天の川なんて久しく見ていません。降るような星屑の下でウトウトとまどろんでいた思い出は、遠い遠い子供の頃の記憶でしかありません。天の川が星の集まりだとは知らなかったと、どこかのアイドルがTVで言っていたようですね。探査機はやぶさ2が
白川に架かる橋を歩くリバーウォークに参加しました。熊本市内を流れる一級河川白川に架かる橋には、全国でも珍しい名前が付いています。明午橋、大甲橋、安政橋、長六橋、代継橋・・・そうです、建設された年号が付いているのです。入梅前のさわやかな一日、
梅干漬けに挑戦します。今年は奮発して南高梅を3kg求めました。その大きさにびっくりです。なんとか美味しく漬けたいものです。しばらく部屋に広げて追熟させ、甘い香りがたって黄色く色付いてきたら焼酎で消毒して15%くらいの塩付けにします。ふっくら
麦秋の季節です。黄金の穂波が風に揺れる様は圧巻です。子供の頃よく両親の作業する田んぼに行っていました。脱穀したあとの麦わらをもらってイチゴ籠を編みます。家の前庭にはイチゴがたくさん赤い実をつけていました。今スーパーに並んでいるような大きくて
季節の変わり目はいつも何を着ようかなって思います。去年の今頃って何を着ていたっけ?街には新しい流行のファッションが溢れています。でもこの年齢になるとなかなかピンときません。クローゼットを開けてとりあえず無難な上下を3枚くらい選んで、この夏は
今年もハチに刺されました。アシナガバチです。我が庭に住み着いているのは知っているのに油断しました。草取りをしていて、それまで手袋をしていたのにちょっと一息入れたときはずして、つい素手でツツジの枝下に手を入れてしまって、チカッと2発やられまし
自分のエンターテイメントは1つや2つじゃない。入れ替わったとか、変わったと思ってる事だって心の奥底にしまってある。平凡な日常に、見て分かるほどの派手さはないけど刺激を浴びている人はいます。
財布には色々なタイプと色と形状があります。自分の財布を選ぶのも重要ですけど、実際の所で気になるのは、財布の中身の方です。格安の財布だとしても、財布を見た人に伝わるメッセージを探しました。
複雑に分解して分かりやすくするのもいいけど、「気持ち」という幼稚な表現のままでも、分かってくれるのか分かるものなのか。結果はどうあれ、とにかく伝わるという事だけは確かだと思う。
美味しい美味しいとするものにも裏があります。良い面も悪い面もあるのが普通ですが、悪い面からは目を背けて、次にチラッと見た時には美味しい所だけになってないかな~って期待をします。そういう心理が見えます。
仕事の合間の食事を楽しいものにすれば、ストレスの発散やスイッチの切り替えにもなります。焼肉定食は豪華だし、ブッフェは贅沢だし、新鮮に隠されている意味も深いです。
毎日が充実しているなんて素晴らしい事です。そのためにも、1日のスタートである朝の駆け出しを良くするためには、何をしたら1番いいのか考えました。1日を充実した日にするためには初速も大事だと思いますが、気を張りすぎても良い結果につながるとは言い切れません。
植物に対して気を悪くする人と「会った事がない」と言い切れるぐらいに、人間は緑が好きです。自然に溶け込んで雰囲気を作ってくれる観葉植物にスポットを当てました。
100円ショップの食器から何万円もするブランドの食器までの共通点を見つけて掘り返し、美味しい所だけを頂こうと立ち回る。そこには「戦い」とするようなユニークな視点もあって最終的には確かな得を発見。手に入れて吟味するほど経済的に恵まれた人間ではない、だけども工夫をして差を詰める要領を発揮。
服装は自由なので、何が自分らしいかと考えてしまいます。年相応の服装には、地味な印象がありますが、本当は時と場合を踏まえて選ばれた物です。経験を持ってして熟考された結果になっているんです。年の分だけ多くの事を見聞きしている訳で、そこには経済性もあって、きっと本音の部分はワンポイントの隠し味。
形あるものはいつか壊れるし、新しいものはその瞬間から古くなる。全てに平等に訪れる変化ですが、古くなっても味があるのは、ずるいですよね。壊れたら終わり、世の中の大体がそうなので、一矢報いてくるのが素晴らしく見える。「いさぎよさ」と「しつこさ」の狭間で揺れ動く心情が描かれた論文になりました。
フィクションのスタイルだが、ファンタジーの世界とすると、より多くの要素が取り込まれる。仕事が趣味だったり、仕事人間だと言われる状態から自分に立ち返ってみると、何の心配もいらないほどに、やりがいを持っていて、冷静沈着な情熱もあったという証明になる。憧れでしかない英雄になった気分を味わう。
自分とは縁遠いと思われるだろうし、そう思う事が多々ある。近寄りがたい原因は、自分のくだらないプライドのせいで失うものがあるかもしれないと、躊躇しているのだと思う。きっかけが、ちょっと的外れな事だったとしても、きっかけとしては十二分に役目を果たしている。あとは自分が役目を果たす番だ。
冷静を装い物静かな暮しの中に潜む激情が、自問自答の様式で現れているんじゃないかと思います。文章と芸術的な要素との混在が見受けられるが、そういう風潮にあるって事なんですね。自己満足って言ってもいいですけど、それってそもそもで、認められている分野なの?良いのか悪いのか答えてセンセー、どこ?
山奥で伐採が行われていた。通りかかった私の名は「辻斬り八兵衛」殺せばいい、それだけだった。そうやって逃げ延び、生き延び、齢14年。小屋を訪れた。男が手に持つ獲物は、ただの鉈。私の腰にあるのは、日の目を見ない「妖刀・村正」だから、理由はない。
ニワトリが鳴いて目覚める朝。いつものように家事を済ませれば、少し暖かい日が昇る。季節は初夏。田植えの一番乗りは、また私。学校に行く人と、仕事に行く人も見えた。私は百姓の娘。世間様はよく分からないので、また苗を1つ。 子供達は寝坊するから、い
形作ったものが報われずとも、見届けてくれた人がいる。崩れ去り灰となる時も、貴方は私の目の前に。その存在が確かにあった事は、貴方が証明してくれる。私は1つだけお願い事をしたい、それがお呪いであっても。今や姿なき灰となった想いが、天国へ届いたの
私は主人の荷物持ちだ。奴隷と呼ばれ売り買いされる人身売買が行われている時代の中。今の日課と言えば運搬を手伝う事。道具や装備として与えられてるものは何もないに等しいかも。ほとんど体1つで仕事をしている。歩く足がついているから荷馬車に乗り切れな
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