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2019/02/06

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  • いつもの風景に「あれ?」と来たら

    長いあいだ、ず~っと部屋に飾っているものが目に入って 「あれっ?なんか…ちがうなぁ」 と違和感を感じて処分したりするとき 「波長が変わったのかなぁ。これは…流れが変わる?」 と、ひそかにワクワクしてしまうのはわたしだけでしょうか。 【本日のコラージュ】 ↑汚らしくて苦手、というかたもいますが、古びた(感じの)モノを愛おしく思うのはなぜなんでしょうね。 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 「やらないよりはマシ!」

    わたしの座右の銘でもあります「やらないよりはマシ!」 いいですねぇ。大好きですよこの言葉。わたしイチオシのパワーワードですよ。 例えば… 筋肉を付けたいというアラサー息子。 ちょこちょこっと筋トレをしている。 「それっぽっちの運動で筋肉が付くかい!」 …と、傍で見ていてツッコミたくなるのですが 「いや!やるだけエライ!やらないよりマシ!(棒)」 と、声をかけます。 まあ、言い訳にも使えてしまうのですがw 『やらない善よりやる偽善』 という言葉も、「やらないよりはマシ!」というニュアンスが含まれていてわたしは好きです。 だって、完全に『善』だけで生きてるひとなんていないんだから、しかたないじゃな…

  • 「おちょーだい」

    子どものころ(3~4歳くらい) 母からおやつを貰うとき、両手のひらを上にむけて揃えて前に出し 「おちょーだい♥」 と言って受け取っていた。 あの文化はうちだけだったのかな? なんか昭和っぽくてよくないですか? 息子たちにも継承すればよかったわ。そんなことすっかり忘れていた。 【本日のコラージュ】 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 自信をなくしたときに。

    なにかにつまづいて自信をなくしたときは 先人たちのことを想像する。 いろんなひとがいたんだろうなぁ…。 太古から連綿と引き継がれてきた遺伝子。 なんどもなんどもなんども生まれ変わり ごちゃまぜになってきたたましいの経験の記憶。 わたしたちはそれらを持って生まれてきているのだから 「自分にはなにもない」 ということもあり得ない。 だから「自分には才能がない」なんてことは 絶対にないのだ。 もしほんとのほんとに「なにもない」と言い張るなら 「なにもない」というすんごい才能では? 【本日のコラージュ】 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 食べたいと思うものが食べられるシアワセ

    夫婦とアラサー息子2人の4人家族です。 先日、 みんながお休みのとき、お昼も夜も外食だったので 「贅沢だなぁ」と思いつつも 「いや…いまのうちに、食べたいものを食べておけ…。」 と、息子たちに言っています。 もう何年も前から「有事があれば日本はやがて食糧難になる」とずっと言われてきています。(もうすでになってるしね) 食材がなくなる可能性もあるだろし、 すっごく値段が上がって手が出なくなる、なんてことも考えられますよね。 「ああ、あれもこれも食べてみたかったのに、もう無理か…。」 という日が来ないとは言い切れない状況。 わたしら夫婦はもう、いいんですよ。(いや、オットはおいしいものたらふく食べ…

  • 小3から「人生とは?」と思っていた答えがあった。

    なぜスピリチュアリズムを学びだしたか…。 ※「スピリチュアル」ではなく「スピリチュアリズム」ね。 やっぱり、「人生楽しいことばかりでるんるんだわ~♪」なら興味を持たなかったでしょう。 「なんでこんな辛いことが?」「なんでイヤな目に遭う?」 なんで? どうして? という疑問が人生に対してあったから答えを求めていたのでしょう。(小3のときから考えていた!) どうして生きなきゃいけないんだろう? なんのために生きるんだろう? 「スピリチュアリズム」を学んでその真理がわかったいまは、 余計な悩み事もなくなって心軽やかであるけれども スピリチュアリズムなぞ知らなくても イキイキと怖いもんなしで生きている…

  • アラサー息子にキレた

    2人のアラサー息子のうちひとりは つかったものをうっかり出しっぱにして長時間放置していることが多々ある。 先日も、結婚披露宴に出席するということで冠婚葬祭用の靴を引っ張り出してきたのはいいが 靴の入っていた箱を玄関に放置していたので次の日に 「片づけといてよ」 と、何度か忠告した。本人はそのたび「あ。忘れてた!」という反応。 だが なんとその次の日になっても靴も三和土(たたき)に出しっぱなし!箱ももちろん放置したままだったので 「玄関にモノを出しっぱにするのはみっともない!」 と、理由を言ってさらに 「靴の汚れをブラシで落として、軽く拭いてからしまうといいよ」 と、丁寧に忠告した。小さい子ども…

  • 好きな言葉のひとつ…

    「ボヤボヤしてたら死んじゃう」 いまのマンションに越して来て10年。 なのに 「あれっ!この部屋にこんな機能あったのか~!」 なんて家族で気づくことがちょくちょくあって。 「きのうきょう住み始めたんじゃないんだぞ…」 と笑い合っていますが ボヤっと生きてきたのかなぁ、と冒頭の言葉を噛みしめていますw 【本日のコラージュ】 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 毎日楽しみなこと…

    お題「最近楽しみな事」 「紙活(かみかつ)」です! 日本ではコラージュ、海外ではjunkjournalなどと呼ばれている界隈が大好きで、毎日せっせと作ってはXでも投稿しています。 「かわいい~♥すてき~♥」 と、YouTubeで海外の紙活を頻繁にチェックして目をキラッキラさせておりますが うちの家族には共感してくれるメンバーがおらず…。 息子たちに「こんなの作った~」と見せびらかしても 「おお。ええやん」 くらいのうっっすい反応しか得られず、孤独ですw とはいえ、初心者なのでもっともっと研鑽を積みたいですね。 【本日のコラージュ】 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 「ごきげんよう」の意外な効果

    亡き祖母は電話で話しをした最後に 「ごきげんよう」 と言って切るひとだった。 なんかイイなぁ、と思って わたしも普段から対面のシーンでもちょくちょくつかっている。 それまではだいたい「じゃあね~」と言っていたのだが 「ごきげんよう~」というと なぜかみなさん「クスっ」と微笑まれるのである。 そして 毎回つかっていると周りのひとたちも笑顔で 「ごきげんよう~~」と 言ってくださるようになっていってちょっとおもしろかった。 ぜひ「ごきげんよう」つかってみてください。 あなたの周りが笑顔になります!(知らんけど) 【本日のコラージュ】 ↑言葉のチカラ! ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほん…

  • お勉強できてもねぇ…

    『頭利口の心バカ』 いいですねぇ。この言葉、インパクトがありますね。 お勉強は出来るのに、他人の痛みに寄り添えない想像力のないひとをこう呼ぶのでしょうか。 『心バカ』といわれてしまうタイプは、「目に見える価値がすべて!」みたいなひとのイメージかな。たとえば… ・高学歴でなければ価値がない ・お金持ちじゃなければ価値がない ・健康でなければ価値がない ・結婚しなければ価値がない ついでに ・死んだら「無」になると思っている …みたいな? そういう考えでいるのは構わないけれど 自分がそれらを目指していたのに叶わなかったとき、「ああ。自分には生きてる価値がない。死んじゃえ。」と思ってしまわないか心配…

  • 昔の名前で出ています…

    お題「ハンドルネームの由来」 ハンドルネームはCHIKI(ちき)です。 小さいころ、母親に「ちきちゃん」と呼ばれていました。 理由はなぜなのかは、わかりませんが そう呼ばれるので自分も自分のことを自然と「ちき」と言っていましたが 年頃になって本名ではない名前で自分を呼ぶのは恥ずかしいなぁと目覚めてからは、きっぱりやめていました。 ブログを開設するにあたり、数十年ぶりに使ってみたのです。 子どものころの愛称なので、いま知らないひとから「ちきさん」と呼ばれると、どこか恥ずかしいですw ※ちなみにきょうのタイトルの「昔の名前で出ています」は昭和歌謡です。 わかったひとはわたしより年上さんかも!? 【…

  • 嫌いだった担任の想い出

    「ひとの不幸をわらってはいけない!」 わたしが小2のとき(ド昭和)の担任のタナカ先生(女性)は クラスの誰かが間違えた発言をしたり失敗したりしたのを茶化す周りの行為を、ピシャリと咎める先生だった。 その先生のもとで子どもたちも 「ひとの不幸を!」 と、茶化す児童に対してお互い注意しあったものだったが わたしがその先生が大嫌いだった理由は (忘れ物をしたくらいで)体罰をするのがお決まりだったからだ。 「きみたちを叩くと先生の手が痛いから」 と、よく教科書や当の児童の筆箱などを使ってアタマをばしっと叩いていた。 スペシャルに悪いことをした子には 「教科書の角で!」 と、痛さもグレードアップされてい…

  • 勘違いしてました。

    お題「子どもの頃に勘違いしていた、ちょっと恥ずかしいこと」 子どものころ、というか、気づいたのはかなり成長した高校生のときだったのですが 「情けは人のためならず」 の、意味を勘違いしていましたw それまでずっと”手厚く助けると、そのひとのためにならないよ~” という意味かと思っていましたが(他人への厳しさが昭和だねぇw) 実は「スピリチュアリズムのカルマの法則」のハナシだったわけですね! dictionary.goo.ne.jp ひとに親切にすれば、報いとなって自分に戻ってくる、だから自分のためにも他人に親切にするんだよ、というのは まさに「カルマの法則」ですね。「情けは…」なんて堅苦しい言い…

  • え?日焼け止め?

    今週のお題「日焼け対策」 やめました。 いや、これは正確ではありませんね。「前ほど日焼け対策しなくなった」というカンジです。 なぜなら…。 やはり、年齢を重ねてくると「骨粗鬆症」が気になってくるわけです。 骨を丈夫にしたい。 ↓ カルシウムを摂取。 ↓ カルシウムの吸収を促すのはビタミンD ↓ ビタミンDは紫外線を浴びることで体内で作られる。 過度に紫外線対策をしているひとはビタミンD不足になるときいて、 いままではちょっと洗濯物を外に干す時間でも日焼け止めクリームを塗っていたりしたのですが 顔以外には、もうあまりバチバチに塗ることはしなくなりました。 ちなみに、わたしの骨量は平均よりも多いそ…

  • 「たましいって…そうなの!!?」とびっくりした瞬間

    20年以上も前。 スピリチュアリズムというものを学び始めで、その会場では、周りの皆さんはしっかりお勉強されているようで、新米のわたしの質問で笑いが起きたりする、といったド素人感満載のころ。 公開相談の会場で 「生後7か月の赤ちゃんが植物状態で…」、というおかあさん。 「この子は、『おかあさん嘆かないで』って言ってるよ。 赤ちゃんだけれども、意識はないけれども、たましいではすべてを理解してる」 という江原先生のお話を聞いたとき 赤ちゃんなのに⁈わかってるの?たましいって…へえ!そうなんだ…! と、単純に驚いたことが強烈な印象でした。 認知症となったひともそう。 わかっていないようで、たましいレベ…

  • 食べたいものは食べておく。なぜなら…。

    先日のブログで、「あした地球が終わるなら最期に白米を食べたい」、ということを書きました。 www.chiki-no3.com 外に出て「地球が終わる前に見納めしておくかぁ~」と景色を眺めたい気持ちもありますが、心霊研究の浅野和三郎 氏の本などによると、あの世に行ってもいろんな場所に行くことはちょいっ!とカンタンにできるみたいです。 でも「食べる」ということは、現世と同じ、というわけにはいかず…。 だから優先順位は「食べること」にしたいですね。 あの世では「食べたいなぁ」と思ったものはすぐ目の前に出現するものの、「味わって食べる」ことがないそうなのです。お腹も空かないし。 「おいしいものを食べる…

  • 魔法はない…けれど

    お題「もし、1つだけ魔法が使えるなら、どんな魔法が使いたいですか?(どんな作品でもOK。オリジナル魔法でもOK。ぜひ、お気軽にご参加ください)」 「✨この世から意地悪なひとがいなくな~れ~✨」 意地悪なひとがいなくなれば 争いもなくなるし戦争もなくなるかな。 でも みんながぽわぽわした優しい世界になったら この世でのたましいの修行が出来なくなるので天国といっしょになっちゃうから、この世に生まれる意義がなくなっちゃうわな。 【本日のコラージュ】 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 「もし明日…?」

    お題「もし明日地球が終わるとしたらあなたはなにをしますか?」 つまり、いまから24時間以内に、ってことですよね? それはもう、 まずはお世話になったひとに「いままでありがとう」とメッセージを送り、あとはおいしいごはん(最期に食べたいのは白米!)を食べながら家族とまったり静かに過ごします。そして 「いままでありがとね~。シアワセだったよ~。」 と伝えたいです。 でもこれは「地球が」というより 「明日死んだら」という意味合いと同じだと思います。 常に「いつか寿命が来て死ぬんだ」と意識して生きることは毎日が充実してイイことだなぁ、と思いました。 ※…スピリチュアリズムの観点からマジレスすると、 きょ…

  • 怯んでしまう…。

    予想外でカチンとくることを言われたとき 怯(ひる)んでしまって咄嗟にどう返していいものかわからず あとから地団太を踏むタイプです。 ボキャ貧だから、うまく言い返せないんですかね。 ガンガン論破できるひとがホント羨ましい。 言い返せるひとがどんなふうに言っているのか めっちゃ観察して盗作したいと思います。 【本日のコラージュ】 ↓ポチっていただけると励みになります🙇 にほんブログ村

  • 母の日に…思い出したこと

    初めての出産のとき すんごく痛くて痛くてぎゃあぎゃあ騒いで、もう気がおかしくなりそうだった。 お産のあと、病室でぐったり放心状態になりながら 「世の中のおかあさんたち、平気な顔して街を歩いているけれどみんなこんな激痛を体験したの!?なんで言わないの⁈おかあさんたち、すげぇ…」 と、しみじみ感心しました。(あの激痛はほんまトラウマ) おかあさ~~ん!ありがとねぇ〜! 世の中のすべてのおかあさんも、ありがとう〜! こんやは息子たちがご馳走してくれた! 息子たち、わたしをおかあさんにしてくれてありがとう~! 【本日のコラージュ】 ↑江原さんのメッセージをデコることにしましたw ↓ポチっていただけると…

  • 勝手な妄想

    マンションのエレベーターでときどきお会いするお名前も存じ上げないわたしよりだいぶお姉さんと思しきご婦人。 言葉を交わしたこともなく、お互い軽く会釈する程度なのですが 毎回、思うんです。 「素敵なひとだなぁ~」 って。 なぜならいつも微笑んでらして、もう、雰囲気がシアワセそう。 マンガで表すなら背後からお花が飛んで舞っているような。 あんな素敵な雰囲気を出せるかたっていうのは いままでの人生、酸いも甘いもあらゆる経験を積まれ 艱難辛苦も乗り越えてこられたのだろうなあ… だからオーラが輝いてらっしゃるんだわ…見えないけど …と、勝手に妄想して 「あんな女性になりたい♥」と勝手に憧れているきょうこの…

  • きっとだいじょうぶ。

    たまにLINEするくらいでもう10年くらい会っていない学生時代の友人も わたしと同じく「スピリチュアリズム」を学んでいて ことしおかあさまを亡くされたとのことだったけれど 「(自分が)スピリチュアリズムを理解していたおかげで、安心して見送ってあげられた」と とても満足そうだった。 世の中の根拠のわからない迷信などを鵜呑みにしてしまうと 「お葬式のときってどうするのがいいんだろう?」 と、余計な悩みが出てきてしまったりするけれど たましいの原点(スピリチュアリズム)がわかっていればきっと大丈夫。 なんの迷いもなく「人生の卒業式」をしてあげられて後悔はないと思うなぁ。 (function(b,c,…

  • 20年以上前、小学校で

    アラサー息子が幼稚園児のとき。 個人的ななにかの用事で新学期から通う小学校に向かった。 小学校へはそれまで一度も訪れたことがなかったのでこちらはドキドキ。 学校正門入口には「御用のかたはインターホンを」と張り紙がしてあったので、とりあえずピンポーン♪ 用件を伝えると「どうぞそのまま職員室まで」と言われ…「あれ?つい数年前、大阪の小学校で大きな事件があったばかりなのに、施錠してないんかい」と思った。 中に入り、職員室ってどこだろ?と、わからないのでさらにドキドキ。(学校って緊張するよね。) うろうろきょろきょろしつつも、ようやく係の先生にお会いでき、しばらく職員室でお話していると、また正門のピン…

  • ホントに後悔…。

    お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」 最近になってつくづく後悔しているのが「ウオーキング」です。 いまのマンションに引っ越してきて数年…。 近くには雰囲気のよい遊歩道が長く続いていて 「毎日ここを歩いたら健康的じゃね!⁈」 と、当初は思っていたのですが、あまりにも木々がウッソウとしすぎていて陰気なカンジがして「なんかやだわぁ」と敬遠してしまいほとんど出歩きませんでした。(じゃあ他を歩けばいいじゃないwまあ言い訳なんですけどね) でも…! 先日クリニックでたまたま自分の肝臓のエコーを撮ってもらったら うっすら脂肪が…!☠ お酒も飲まないのに脂肪肝とは、これは明らかに運動不足!(ヨガも辞…

  • 出会うひとはみんな…

    好きな言葉のひとつ。 「出会う人はみんな神さま」 どんな悪人でも心の奥には「神我」が宿っている… というのもあるけれど スピリチュアリズム上でいうと 「全知全能の神さま」 というのは実はいなくて みんながみんな、ひろ~~い意味でひとつの「神」であると。 そこからバラバラの「個」になって肉体を持ってこの世に生まれ あらゆる、すべてのことを経験するのが目的なのである…。 だから、広い意味で「みんな神さま」という解釈。 これを頭のかたすみに置いておくと 相手のことをダイジにしようと思えるし クソ腹立つやつに出会っても 「ああ…このひとは今世は憎まれ役か…」 と考えることで少し気持ちがラクになる…よう…

  • 憑依は日常的に。

    「憑依」と聞くと なんか漢字も怖そうだし(笑)、なにかに憑りつかれて急にひとが変わってしまう、みたいなオカルトチックなイメージですよね。 でも 誰にでも日常、ちょっとした憑依はあるそうです。 わたしは審神者(さにわ)ではないので詳しいことは言えませんが あとから思い返して 「あ、あのときのあのひと、憑依されてる状態だったんだ!」 と、わかった経験をお話しますね。 親しい知人(女性)とわたしの2人でおしゃべりしてたんですよ。 でもだんだんそのかたが 「あ~…あのとき、あんなふうにするんじゃなかった…」 といったようなことをぶつぶつしゃべり始めたんですね。 そのときの彼女の様子は、目は宙を見ていて…

  • カルマとブーメラン

    「バチって当たるもんねぇ!」 子どものころ、いまは亡き母によく言われた。 悪いことをしたら必ず自分にも悪いことが返ってくる=バチが当たる いたずらしたりわがままを言ったりすると その直後に転んだり怪我したり痛い思いをすることがあると冒頭のセリフを必ず言われた。 わたしも 「ホントにそうだ。神様が見ているんだ」 と、子どもごころに「見えないなにか」を畏怖していた。 だから「悪いことはできない」「善いことをしなければ」と 自然とそういう気持ちになっていた。 (※厳密にいうと「バチ」ではなく「学び」) 昨今、SNSなどで「ブーメランくらったな!」みたいに 悪いことが返ってきたときの表現に使用されてい…

  • 「親の因果が子に報い…」はスピリチュアリズム的にどうなのか?

    やったことはすべて自分に返ってくる… これは「スピリチュアリズムの法則」です。 やりたいほうだいやったもん勝ち、では終わらない、という法則ですね。 さて 「親の因果が子に報い…」 なんて、昭和にはたまに耳にしていました。 自分に返るのではなく子どものほうに影響がある… そんなことってあり得るのでしょうか? これはスピリチュアリズム的には、あるそうです。 極端な例をあげれば… 女癖の悪い父親。 その男の娘はなぜか悪い男にばかりひっかかったりして酷い目に遭ったり、とか。 これはつまり 自分(父親)がそれまで女性に対してやってきたことを、愛する娘が経験してしまうことで、その辛さを学ぶことになる、とい…

  • それはほんとは誰のため?

    成果主義のひとを見ているとなんだか気の毒。 目標を持って生きるのはいいことだと思う。 でも 例えば、高学歴じゃないと、とかお金持ちじゃないと、とか 物質重視になってしまうと危険じゃないのかな、と。 それらを達成できないと「うわぁ。自分はダメ人間なんだ」「価値がないんだ」 と、悲観してしまうのではないかしら、と心配になる。 自分のことならまだしも その物質的熱意を子どもに向けた日には…子どもさんが気の毒。 ましては「あなたのためなんだから!」と洗脳されたら逃げ場がない子どもには苦痛でしかないよね。 子どものためなんかじゃない。 「自分の子どもがこうだったらいいな」という自分の欲のためだと気づいて…

  • 息子に甘い?

    パソコンやネット関連の操作がわからずアラサー息子に訊ねてみると 「それは調べながらやらないとわからないなぁ。時間かかるから時給もらわないと」 と言うので、2千円払ってお願いした。 そりゃあわたしのために時間を拘束させてしまうのだから、理解はできるよ。うん。当然だよね。 でもさぁ。 オトナになったにもかかわらず君たちは、一般常識だの家事だのマナーだの、伝えなければわかっとらんな!ということがまだまだあって、わたしも結構トータルでは時間割いてあれやこれや教えたりしてますけどね? いや、いいんだよ…。 いいんだけどさぁ…。 いいのかなぁ…。 【本日のコラージュ】 ↑亡き父は90歳くらいまでパソコンを…

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