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2019/01/30

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  • 豊岡梅園 2025

    寒気が長く居座ったため、梅園の開花もかなり遅れている。いつもなら満開のタイミングでも、まだ2分部咲きであった。

  • Broken Rage

    2024年製作の和製B級コメディ作品。今年の2月になってアマプラ独占配信となった。 本作は北野武が監督しビートたけしの名で主演、60分強で実験的に制作されたものだ。北野作品に登場するいつもの強面豪華俳優が続々登場するが、実にしょぼいとしか言えない作品だ。 この短い時間の中で、前半にシリアスなヤクザと殺し屋の話を据え、後半にそれをセルフパロディにするという構成である。後に北野武は、映画でこんな事をやったヤツは居ないだろう・・とほくそ笑んでいるが、この手のコメディはTV番組でよく観られる常套手段だ。単にそれを映画にしてまでやろうとする人が居なかっただけである。 始めのシリアスなドラマも実に陳腐で、…

  • 小麦粉はダメ? その2

    グルテンフリーの生活をしてみて3週間が経った。といっても、なんちゃってグルテンフリーなんだけど。何か変化があっただろうか。 正直な感想として、よく分からない・・である。おなかの張りがしなくなったとか、便通が良くて屁が臭くないとか、ポジティブに上げればいくつか思い当たる。でも、それが果たして小麦粉を絶ったおかげなのか、たまたまなのか又は気のせいなのか・・3週間では断言できない。ただ、今は体調は悪くない。というかとても良いのは事実だ。 実はもうラーメンが喰いたくて限界なのだ。うどんが煮込めなくて不便でしょうがない。スパやパスタも喰いたい。たしかに、これまで自炊のレパートリーに無かったビーフンやハル…

  • 音に慣れる

    人は慣れる生き物だ。劣悪な環境に置かれても、それに慣れていく能力がある。昔の病院はクレゾ-ルの匂いがきつかった。でも待合室にいる間に慣れてしまったし、常にいる医師たちは気にもしない。オーディオも慣れることが問題になることがある。 最近、サードシステムをAVに最適化するよう没頭していた。映像の邪魔になる音像の出来ない広がりのある音、高域不足だが長時間疲れない音に満足している。久しぶりにメインシステムを聴こうか・・すると愕然としたのだ。 音が硬い!音像もピンポイント過ぎて低音が薄い。しかも高域がきつくてボリュームをすぐ落としたくなってくる。しばらくアンプに灯を入れていなかったのでコンデンサーの蓄電…

  • パラドクス

    2014年公開のメキシコ製SFシチュエーション・スリラー作品。予算的におそらくC級であろう。 メキシコ映画なんてほとんど観ないので、まったく演者やスタッフを知らないが、この手の作品の中では結構有名らしい。無情報だったので、初めは題名からタイムパラドックスを扱ったB級SFの一遍かと思った。よって騙された口なれど、逆に面白い掘り出し物であった。 これはループするシチュエーションに囚われるタイプの話で、「トワイライトゾーン」や「世にも奇妙な物語」で扱う脚本だろう。と思いつつ、謎の伏線らしき場面を気にしながらクライマックスに入っていく。何も解決しないで終わるアリガチパターンかと思いきや、急に怒涛の真実…

  • 乾電池の液漏れ

    今まで乾電池の事なんてあまり考えた事は無かった。100均でアルカリ電池を買えばいい・・それだけだった。 ところが、今でも昔ながらのマンガン電池も売られている。なんでそんな効率の悪いものを今でも売ってるのだろう・・たしかに単価が安いけど、アルカリ電池でないとダメな家電品もある。ところがマンガン電池にもメリットがあるようだ。 マンガン電池は液漏れし難いらしい。今時液漏れだなんて・・と一瞬思ったが、結構思い当たる。ほとんど使わないリモコン、懐中電灯、時計など、作動しなくなって液漏れを見つける事は今でもある。この液漏れはアルカリ電池で多く、しかも漏れた液が強アルカリ性なのでおっかない。機器は壊れるし皮…

  • ブラインドテスト

    この業界でブラインドテストは消極的だ。あってもスピーカーの性格や個性を論じ合う程度のもので、近年ではアンプやCDPのブラインド試聴をした記事は見た事が無い。理由は簡単、そんなもの差が分からないし何も有意義な結果が生まれないからだ。 オイラはブラインドテスト否定派である。その理由は以前も言及したとおりで、オーディオは耳で聴いて楽しむだけの趣味ではないと思っているから。 試聴会でブラインドテストに参加した事がある。SACDが出始めた時、通常CDとの比較でどっちが好みかというものだった。会場の8~9割がSACDを好みとした。オイラもそうだ。しかし、今思うとこれは印象操作だった気がする。以前から言って…

  • ザ・クリエイター/創造者

    2023年公開のSF大作で、おそらく超A級。CMでのマーケティングも目立ち、渡辺謙も出演している期待の1本だったのに何故かあまり振るわなかった。 2時間を超える作品なれど、ダレることなく分かり易いストーリーで一気に楽しめた。B級SFばかり観ていると、こうした見事な映像美を繰り出してくる贅沢な作品はやっぱりスゲエと感心する。監督はギャレス・エドワース。今一番期待される娯楽大作のヒットメーカーだ。主演はジョン・デヴィッド・ワシントン。父親を越えるのは困難だろうけど不思議な魅力がある役者だ。 さて、その内容は人間とAIの戦いというありきたりな世界観だが、AIを悪とするこれまでの相対関係を反対にしたの…

  • カンスピの復活 その3

    カンスピを仰向けにしたサードシステムは、TVの音と融合して素晴らしいパフォーマンスを聴かせてくれる。細かい事に拘らず、映像との違和感の無いコンビネーションは、映画でも音楽でもゴキゲンだ。欲を言えばもう少し中域が充実すればなお良い。 そこで、外されたサイコロスピーカーを同時に鳴らすとどうなるかと思い立った。サイコロスピーカーは45度の仰角に留まるので、中域がアップするかもしれない。しかし、問題がある。4Ωなのだ。 カンスピは8Ωだが、並列接続すると総合インピーダンスが3Ωを割ってしまう。これではフルデジアンプがもたない。よって直列にしてダブル駆動してみることにした。カンスピは仰向けのまま外側に置…

  • 小麦粉はダメ?

    小麦粉を喰うな!という動画がよく見られる。どういうことかと開いてみると、どうやらグルテンというタンパク質が体に悪いらしい。 具体的にはグルテンは消化に悪く、腸のバリアを開いてしまうらしい。巷ではグルテンフリーという言葉まであるようだ。小麦粉というと、あまりにも多くの食料に使われている。身近なところでは、パン、パスタ、ラーメン、うどん、餃子などなど。オイラが毎日食べているものばかりである。これから何を喰えというのか。 仕方がないので、コメを主食にするか・・しかし、うどんやラーメンが食えないのは無理な話。とりあえず、ビーフンやハルサメを喰ってみるが、まったく物足りない。蕎麦ならいいかと思ったら、安…

  • カンスピの復活 その2

    あれこれ買ったホビースピーカーも、今では手放してカンスピだけとなっている。カンスピは気に入っているのだ。(2023-8-20 カンスピの復活 参照) この1000円で買ったジャンク品の魅力は、癖の無いカマボコ特性と元気一杯で抜けの良い中域にある。P1000KはFOSTEXの中でも安価なユニットだが、白いパルプコーンみたいに変色もしないし、かなりの音量でもへこたれない。 今回、サードシステムのサイコロスピーカーと入れ替えて設置してみた。鉛のインゴット1本を前に敷いて仰角を付けると丁度よい角度となり、ソファーに座って軸上正面になる。サブウーハーとTV内蔵スピーカーをミックスして、映画とユーチューブ…

  • 血圧管理

    数年前、血圧が高めなので掛かり付け医から降圧剤を処方された。以降、毎朝欠かさず飲んでいる。 薬の効果はハッキリ現れ、適正な値となった。職場で行う年に1回の定期健診でも問題なかったので、2カ月に1回薬を貰いに行くのを繰り返している。ところが、国の新しい指示で薬だけ貰うのが困難になり、毎度診察を受けることに。そのタイミングで掛かり付け医師が変わってしまい、診察時に毎朝血圧を測るように指導されてしまった。自宅には血圧計が無い。医師によっては血圧なんか計らない方がいいと言う人もいる。気にしすぎてストレスになるという事だろう。掛かり付け医師の指導だから仕方がない。 家電屋で血圧計を買うことになった。手首…

  • ボーダーランズ

    2024年公開のSFコメディー。CGの物量からして間違いなくA級。 まず、観終わってウィキを読むとやっぱり・・ゲームの実写化だった。あまりに単純で幼稚なストーリーにそうじゃないかと思ったわけだ。さらに登場人物の紹介がほとんど無いのも、人気ゲームを下敷きにした証拠である。モンハン同様、著名な役者と膨大な予算を掛けてでも収益が見込めると判断された愚作の一つと言えよう。 本作の主役はケイト・ブランシェット。言わずと知れた天下の女王様で、各賞を総なめにする実力を持ちながら「マイティソー」や本作のような仕事もする稀有な女優だ。しかしそれにしても歳を考えてもらいたい。これは20年位前にやるべき役だろう。「…

  • サラウンドシステムは不要

    オイラは映画をよく観るので、AV環境も重要だ。しかし、サラウンドシステムは不要だと思っている。 ホームシアターという言葉があるが、オイラは映画好きなくせに5.1chサラウンドを組んだ事は無い。昔、実家に住んでいた頃は7.1chDSPを使っていた。初めは面白いと思っていたけど、2~3年で飽きてしまった。ニセモノ臭さい違和感を覚えたからだ。映画の場合、画面は視覚上前にしかないのに、左右後方から音が聞こえるのが変だと思った。これが映画館ほどの大きさなら違和感は少ない。所詮、一般家庭内では50インチ前後の画面サイズなのだ。 家を建てた後は、映画は安いAVアンプに内蔵されたフロントサラウンドを使った。こ…

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