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2019/01/30

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  • 季刊・オーディオアクセサリー 193号

    半年ぶりに本誌を買った。もう懇意のショップで読めばいいと思いつつ、オマケのCDが付いていると欲しくなってしまう。 今回はヴィーナスレコードの最新サンプルだ。ヴィーナスのサンプラーをオマケにするのはもう4回目である。このまま続けば、このレーベルを買わなくてもいいだろう。今回は曲も好みで気に入った。 さて、誌面ではどうか。自社の新しい試聴室が完成したので、7人の論者が各々システムを組んでみるという、本当につまらん企画である。それが読者の何の役に立つと言うのだ? 興味深い記事は、若手論者の鈴木裕氏の自宅に迎えたハイエンドSP「ペルソナ9H」のレポートだ。別にこのスピーカーに興味は無い。彼がこの900…

  • ミーガン

    2022年公開のB級SFホラー作品。 公開前のCMでも話題になっていた注目の作品で、ミーガン役の子役のドール演技が凄い・・と観終わった後も感心していたが、どうやらあの顔はCGのようだ。子役はモーションキャプチャーで演技していたそうである。ただし、アクションもすべて実演しているらしい。空手やダンスもできるアイドルだそうで、オイラはホッとした。本当にあのドール演技をしたのなら、彼女は間違いなくイジメの対象となっただろう。それほどインパクトがあった。 物語はダークサイドのトイ・ストーリーみたいな印象。AIが進化して自立する恐怖や機械に依存する警告は使い古されたテーマだ。恐怖の人形というホラーも「チャ…

  • 2台目のエアコン

    4年近く前、居間のエアコンを新調した事を書いた。我が家ではエアコンはこれ1台しかない。ケチっている訳ではなく、連れ添いやムッス~達がエアコン嫌いなのだ。 オイラはエアコンが必需品なので、寝るときは寝室ではなく居間で寝ている。そんな状況でずっと来ていたのだが、一昨年、昨年と猛暑が続き、さすがムッス~達も音を上げてしまった。で、ついに2階にもエアコンを入れることになった。 家を建てたときにエアコンのためのコンセントが部屋の上部に設置されている。だから、今回導入する部屋も設置個所は決まっていた。後は部屋大きさに合った機器選択と工事費用含めた価格である。 初めは安易に思っていた工事だが、色々調べていく…

  • 無駄なもの

    これは無駄じゃないのか?と思えるオーディオ関連商品がいくつかある。ここでも何度か疑問を呈して書き込んだことがあった。むろん、程度の差はあるが無駄と思える商品をまとめてみたい。 ケーブルインシュレーター こんなもので音が変わるわけない・・とは言わない。ただ、異様に高価な値付けを見ると、ホームセンターや100均でいいと思う。そもそも、そんなところに気を遣うマニアなら、使っていない振動対策グッズがあるだろう。 バナナプラグ Yラグも同じようなものだ。接続を便利にするには必要で、オイラも使っている。しかし、音質云々には無駄と感じる。論者にはラグ処理をすることは音質に有利で、直刺し接続は最悪という人もい…

  • イコライザー THE FINAL

    2023年公開のA級アクション作品。もちろん、イコライザーシリーズの3弾目であり最後であろう。 主演も監督も変わらず、このシリーズは続編を匂わすような終わり方をしない。必ず観客をスカっとさせて締めくくる。また、好評で続編が作られると製作費も上がっていくのは本シリーズでも変わらない。しかし、それを派手な演出で消化していない点が好ましい。本作の場合は全編イタリア田舎町でのロケに投資していると思われ、その美しい描写はマフィアが暗躍する話なのに、行ってみたいと思わせる観光効果があった。 さて、今回の内容は実にオーソドックスである。やはり無報酬でたった一人、悪に対峙していく主人公の姿を追うものだ。デンゼ…

  • 写真で描く

    ここのカテゴリーに「撮影」として何度も画像をアップしている。以前は色々なことに興味を持った。これは今でも残っている趣味の一つだ。今でこそ花の写真を撮ることが多いが、これは近場で気軽に綺麗なものが無いかと思ったら行きついただけである。 オイラは幼少のころから絵を描くのが好きで、高校生の頃には美大を目指して絵画を職業にしたいと持っていた。それが世の柵と大人の判断で、思いもしなかった人命や財産を守る職に就くことになる。絵を描く時間は無くなったが、瞬間的に画が得られる写真に興味が湧いた。職場の先輩に半プロレベルの人がいて、あちこち撮影に連れて行ってもらった。ただ、写真撮影を趣味とする大半の人と違うのは…

  • ゲーム熱中時代

    オイラはゲームをしない・・と、何度か書いたことがあった。しかしそれは近年になってからのことで、昔はそれなりに熱中した時代もあった。 いわゆるTVゲームのカテゴリーでいえば、初めて接したのはブロック崩しである。それと、インベーダーゲーム。高校時代は至る所にゲームセンターが生まれ、よくやったものである。ブームは結構続き、ドンキーコングやゼビウス、麻雀ゲームなどで100円玉をよく消費したものだ。 その後、ファミコンブームが起き、自宅でTVゲームをする時代になった。スーパーマリオが流行ったが、オイラは4面ほどしかクリアできなかった。次第にTVゲームは携帯して遊ぶ時代となり、桃太郎電鉄あたりは面白く遊ん…

  • お手入れグッズ

    機器やディスクの手入れは、愛着を持っていれば必ずしているはずだ。その手の商品は数多く、オーディオ機器専用に売られているものは不必要に高価である。ここでは積極的な音質への介入をしない、清拭や洗浄を目的とした手入れグッズとして、オイラが使っているものを紹介しよう。 アルカリ電解水(100均) 5年以上前にも紹介したが、これをCDや機器のパネルの清拭にも使っている。基本的に水なのであまり悪影響がない。アルミには使えないと書いてあるが、これまで不具合は発生していない。 コットンパフ(100均) アルカリ電解水を湿らせて清拭に使う。中綿が出ない四隅が閉じたタイプが使いやすい。 フローリングドライシート(…

  • ウーマン・キング 無敵の女戦士たち

    2022年製作のアフリカン・アクション作品。ウィキにも載っていない作品で、多分B級品だろう。 誤解が有ってはいけないので改めて言うが、ここでのランク付けの定義は、単に製作費を指している。(2022-9-2 映画レビューのスタイル 参照) 本作は、黒人が奴隷貿易されていた時代のアフリカにおける部族闘争を、女だけの戦士部隊を持ったダホメ王国が舞台となって描く作品だ。その内容はフィクションであるが、西アフリカの奴隷貿易に対抗する女戦士の活躍は息をのむ見事な描写だ。そんな時代が舞台でも暗い話にならず、クライマックスは大変素直に感動させてくれ、これは拍手を送りたい良作だと思う。 出演俳優もいい。主演が名…

  • プロレス観戦 その2

    前回、オイラのプロレスへの興味を書き込んだ。UWFのガチンコプロレスが評判を呼んだ頃、職場の友人にハードなプロレスファンがいて、共に会場へ見に行ったものだった。その頃の印象深かった話をしよう。 プロレスのチケットには、場外での乱闘などによる負傷には責任を負わない旨の注意事項が記載されている。これはルールが曖昧なプロレスではヒールが場外でも暴れるからで、一種のファンサービスなのだが観客の中には卵などを投げつけるヤカラもいて、選手がマジで怒り狂うときもあるのだ。しかし、UWFのようなガチンコ試合にはヒールが存在しないのでそんな心配は無かった。大変なのは、反体制に立ち上がった選手に憧れるファンには血…

  • 浜名湖花博2024 その2

    浜名湖花博2024の浜松フラワーパーク会場に出向いた。 前回、ガーデンパーク会場に行ったところ、あまりいつもと変わらない様相にちょっとガッカリであった。フラワーパークは施設として規模が大きいので、期待したのだが正直言って同じ印象だ。何度も来ている人は同じ感想ではないかと思う。 平日は高齢者が多く、一人で来ている人はほとんどいない。だから県外から初めて来たと思われる人に案内してやったり、写真を撮ってやったりと、オイラは従業員のようであった。 今はバラが綺麗だ。さすがに整備は見事なもので、しおれた花はほとんど見られず、クモの巣はまったく無かった。

  • マグネットで対策 その8〈third)~まとめ~

    マグネットで対策と表してよくここまで引っ張ったなあ。番外編を入れれば9回も書き込んでいる。ということで、そろそろまとめたい。 そう思ったが、まだサードシステムで試したことが無かった。サードシステムはオンキョーのサテライトスピーカーとアイワのサブウーハーをジャンク品価格で入手し、それをケンウッドのフルデジアンプで駆動したもので、主としてTVの音声とミックスしてユーチューブの配信音楽や映画再生に使用している。とてもプアなシステムであるが、その音には満足しているものだ。 余ったマグネットが4組あるので、まずフルデジレシーバーとサブウーハーの電源コード根本に付けてみよう。 これだけで呆れるほど音の見通…

  • ガンズ・アンド・キラーズ

    2023年公開のB級西部劇アクション作品。 主演はニコラス・ケイジで、意外にも彼は西部劇は初めてらしい。更生したガンマンが妻を殺され、娘と共に復讐に行く話。内容はそれだけなのだが、この親子の関係が面白い。 娘役はライアン・キエラ・アームストロングで、彼女は「炎の少女チャーリー」でラジー賞候補になったため、批判が殺到して撤回さわぎになった。奇しくもこの事件で映画ファン以外にも知られる存在となり、本作の登場である。そんな彼女が演じる感情が欠如した少女という設定がとても新鮮。またそれは父親譲りで、激情に接して治る姿をクライマックスに持って来る演出も上手い。これは父親が治ったときの話が伏線となり、劇中…

  • プロレス観戦

    アマプラで「アントニオ猪木名勝負10選」というコンテンツが配信されている。 オイラはプロレスが大好きだった。過去形なのは、地上波のゴールデンタイムで放映が無くなってからは興味が失せてしまったからだ。 興味を持った切っ掛けは、幼少の頃に父親に連れられて日本プロレスリングの興行を観に行った時に始まる。意外にも当時の記憶には馬場や猪木は無い。頭突きが得意の黒人ボボ・ブラジルが怪物のようで印象深かった。それからTVで毎週観るようになり、猪木の旗揚げした新日本プロレスのストロングスタイルが肌に合った。 同時にブルース・リーからの影響で、空手を主体とした格闘ブームにも感化され、プロレスは八百長ではないかと…

  • DELOSレーベルのCD

    デロスは1972年創業のインディーズレーベルで、その特徴は超ハイクオリティ録音だという。 長岡鉄男の外盤A級ディスクとしても紹介されているそうだから本当だろう。オイラはオーディオに一番熱が入ったミレニアム以前でも、このレーベルは知らなかった。海外のインディーズレーベルで、音が良いとされるものを漁ったのはポップスやジャズ系統で、クラシックはメジャーなフィリップスやグラモフォンを好んだ。理由は入手しやすい事と、指揮者や演奏者で選んでいたからだ。有名人はインディーズに出てこない。音としても、フィリップスの刺激が少なくて湿り気のある音質が肌に合った。 さて、表題のデロスであるが、サンプラーを2枚購入し…

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