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2019/01/30

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  • DIMMERの功罪

    まずは、いつもオイラの投稿に星を付けてくださるyujiiigunigrayplalaorjpさん、ありがとうございます。励みになります。♪(・ω・)ノ さて、昨今のオーディオ機器にはDIMMERという機能がある。これは機器のディスプレイや照明の輝度を調整したり消したりするもので、照明が煩わしい人や、音質に拘る人が活用するものだ。 実際、マランツのSACDプレーヤーであるSA11S2は、照明を切ると驚くほど音質が向上した。それ以後、DIMMERがある機器は全てオンにしている。演奏中に何曲目か分からないとか、プリのボリュームが表示されないといった不便はあるが、さほど不自由でもない。操作時には一時的…

  • モンタナの目撃者

    2021年公開のB級アクションスリラー作品。 主演はアンジェリーナ・ジョリーで、本作はトラウマを抱える森林消防隊のリーダーを演じる。彼女が普通の人間を演じるというだけで興味が湧いた。^ω^話はブラック企業が不正の証拠隠滅を図り、殺し屋を雇って子供を追う。そこにでくわした主人公の活躍を森林火災をバックにスリリングに描くものだ。その過程で主人公のトラウマも解消されていくという、アクションに感動を加える王道のシナリオであり、主役にスターが演じるならヒット間違いなしである。しかし、コロナ禍の作品はヒットの定石どおりにはいかないもので、この時期の作品は隠れた良作があったりする一本だ。 オイラは本作の悪役…

  • フォールアウト

    4月11日から配信が始まったアマプラオリジナルのデストピアSFドラマ。 シーズン1(1話~8話)を一気に観終え、どんな背景で作られたかとググったら世界的に有名なゲームの映像化だった。バイオハザードみたいなものの一つだ。 このドラマが配信されて、あらゆるところで感想が絶賛のルツボとなってアップされている。無情報で初めて観たオイラには、それほどこれが面白いか?と訝しげなところである。まあ、スタトレだってその世界観を知らない人が、いきなり「ピカード」を観ても何とも思うまい。つまり、この手の作品は初見の人でも楽しめるように作ってあっても、所詮は既知のファンが対象なのだ。だから批判されないための作り込み…

  • 月刊 stereo 2024/05号

    月刊誌stereoを買ったのは3年11か月ぶりだ。今回も買うつもりは無かったが、懇意の店でもこの雑誌は買わないのでしかたがない。つまり、それだけ興味深い記事があったのだ。 それは、オーディオ論者達5組が互いに自宅のシステムを聴かせて感想を書くという、近年あまり見たことの無い企画だったからだ。実際、自分の長年作り上げた音を他人に聞かせる(それも同業者)というのは勇気がいるものだ。オイラの若い頃は、ちょっと気に入った音が出ると聴いてもらいたくてウズウズしたものだが、もはや音以前にボロ屋で客を接待するのが恥ずかしい。 さてその互いの訪問試聴結果は、予想通り気を使ったベタ褒めばかりであった。そりゃそう…

  • マグネットで対策 その7〈MAIN)

    TADのサブシステムで絶大な効果を魅せたマグネット対策も、FALのメインシステムでは思わしくない結果だった。(2023-6-2 マグネットで対策 その3 参照) その理由は概ね理解しているつもりだ。音そのものを聴くためストレートな音を突き詰めたサブシステムと違い、メインシステムは心地よさを演出している。具体的に言えば、アキュレートな音を主軸に管球式の音色を纏わせているため、マグネット対策が裏目に出て化粧が剥がれることもあるのだろう。しかし、この対策は部位によって変化の傾向が異なると分かった。まだメインシステムのアナログケーブルは試していない。DAC~プリ間のシルバーパルスRCAとプリ~パワー間…

  • 蓮華寺池公園

    藤枝の蓮華寺池公園には、20数年前に幼少のムッス~達と来たことがある。あの頃は車を置くのに困ったものだったが、今は広大な駐車場が完備されていた。それでも平日の11時前には満車であった。藤の花が咲くこの季節は凄い人出だ。

  • マーベラス

    2021年公開のB級バイオレンスアクション作品。 主演はマギーQ、久しぶりに観たがオバサンになっても信じられないくらい美しい。やはり、女の殺し屋を演じたら彼女の右に出る者はいない。本作でもニキータそのものである。脇をサミュエル・L・ジャクソンとマイケル・キートンが締め、そのまた脇をパトリック・マハライドやT-1000型が彩る。中々豪華な布陣で緊張感の高い悪人の世界をハードに演じている。監督はマーティン・キャンベルだから、こなれたアクションを安心して観ていられた。 その内容であるが、序盤でサミュエルが殺され、育ての親の復讐に燃えるマギーQ、敵ながらその主人公の魅力に曳かれるマイケル・キートン・・…

  • 五味八珍

    五味八珍はそのほとんどが静岡県内で展開する中華レストランで、静岡県人ならだれもが口にしたことがあるだろう。近年になって浜松餃子が全国区の知名度を持ったが、五味八珍もチャッカリ看板メニューとしている。 オイラも何度足を運んだか知れない。困ったときの五味八珍・・みたいな存在である。しかし、実はここの中心メニューであるラーメンはあまり好みではない。というのは実に独特なスープであって、節を強烈に効かせた和風ラーメンなのだ。もはやうどんやソバが入っていても違和感が無い味で、不味くは無いが中華ではない。だからあまり行かなくなっていた。そんな五味八珍のラーメンが、今年になって全面的にリニューアルしたというの…

  • マグネットで対策 その6(XLR)

    サブシステムのマグネット対策もいよいよ佳境に入る。SPケーブル、電源ケーブル、デジタルケーブルと対策してきて、全てが好結果を魅せてきた。無対策の頃の音質とは、もはや雲泥の差がある。残るはこれまで避けてきたアナログケーブルだけだ。微小な主信号が通過するラインには、悪影響があるんじゃないかと思っていたが、「やり過ぎ」という目的が果たせてないので、どんな結果になろうがやるしかない。 X-03SEからプリまではラックスマンJPC-150、プリからサブのパワーアンプまではモガミ2549で、共にXLR仕様である。この双方出口付近に100均のネオジウムマグネットを付ける。LRと個別に着けるので4箇所だ。費用…

  • 浜名湖花博2024

    現在、浜名湖花博がガーデンパークとフラワーパークで開催されている。ガーデンパークの方に行ってきたので、新しい所を一部紹介しよう。正直言って、2004年、2014年の花博みたいな規模ではない。総じて花数もさほどではなく、地味であった。 入口は実に質素なものだ。9時にチケット売り場がオープンするのに、入口は9時半にならないと入れない。なんじゃそれ? 南口から入ってすぐある食事処「のたね」。展望席が増設されている。これは、花博が終わっても残すのだろう。 セニアカーを貸出ししている。広いのでこれはシニアには便利だ。 新しい庭が結構増えている。県下の地方都市も参加していた。 船着き場前のマーガレットガー…

  • Mr.&Ms.ストレンジ

    2022年製作のカナダ製B級ロードムービーで、日本では劇場未公開。 この邦題は超大作の「Mr.&Mrs. スミス」にあやかったもので、同じようなものがいくつもある。これは配給会社が鼻から駄作と言ってるのと同じである。薄利多売の一つだ。そんな情けない扱いをされた本作は、スパイ活劇でもなければコメディでもない。麻薬組織に泥棒に入って、車を盗んで逃走。そのトランクに親分の子を身籠る女が・・かくして2人の逃走劇の始まり。大変シンプルで、何の説明も無く映像だけで物語る。 役者は、悪役のヴィニー・ジョーンズ以外はTV俳優で、主役のジェームズ・クレイトンが監督を兼ねている。いわゆるB級役者が自己満足のために…

  • 都田総合公園の桜

    都田総合公園には何度か撮影に来ているが、ここの見所はツツジだと思っていた。ムッス~が桜が凄いと言うので、来てみたら本当だった。 広大な園内に満開のソメイヨシノが彩り、遠景の山肌との対比が生むスケール感が見事。ネット上にほとんど紹介されていないので来場者も適度で、ウグイスの声がとても爽やかだった。

  • ルームアコースティックの問題 その4

    サブシステムの音が飛躍的に精度アップしたおかげで、改めてルームアコースティックの違和感が耳に付くようになってきた。 以前、ミニソネックスを左CDラックに吊るして好結果を得た。(2023-2-24 ルームアコースティックの問題 その3 参照)しかし左側にあるCDラックの一次反射を吸音しても中高域がまだ左に引っ張られる。思い切ってCDラック全体を吸音処置したところ、それでも変わらない。どういうことだ?これは部屋の後ろ半分が問題という事か。 たしかに、試聴ポイントの左右はまったく状況が違う。右側はPCがあり、その後方に掃き出し窓の厚いカーテンが掛かっている。右側は隣室と仕切る大きなガラスの引き戸だ。…

  • 敷地の桜雨

    ソメイヨシノの開花が遅れ、4月3日になっても7分咲きだ。しばらく晴れ間も見えそうにないので、それならばと雨の桜を撮りに行った。 来て驚いたのが、敷地川土手の桜のトンネルが全て伐採されてしまっていること。以前、ここにアップした敷地川の風情はもう無い。当時の写真が貴重なものとなってしまった。

  • 音を聴くためのCD

    X-03SEからTADモニターまでのセカンドシステムは、音を聴くのが目的なので、メインシステムとは試聴ディスクも住み分けなければならない。よって、セカンドシステムでは耳タコCDを使わないようにしている。 今回、音を判断するための試聴ディスクを一部紹介しとこう。最近、比較試聴のCDに録音の良し悪しは関係ない事が分かった。それが音を評価する場合であってもだ。左から・・ ・チェスキー・ミュージック リスニング&テクニカルテスト VOL.2 トラック43~47を使用。移動するパーカッションのリアリティを聴く。 ・アマランス デラックス・エディション ハイトーンの女声とデスボイスの対比、疾走感と混濁具合…

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