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2019/01/30

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  • マグネットで対策 その5(X-03SE)

    サブシステムのSPケーブルにリングマグネットの装着は成功した。音が静かになったが、これは昔のブチル対策をし過ぎて音が死んだのとは違う。あの時は、ボリュームを上げても活気は戻らなかった。似た変化でもデッドニングとは違うようだ。 次はどこにやってみようか。その3ではSACDプレーヤーの電源ケーブルに効果があったので、X-03SEに採用したノードストMAGSにやってみよう。導入したばかりでもう対策?と思われようが、MAGSはコストダウンのためかインレットがしょぼい。これは精神衛生上もなんとかしたいのだ。まず、インレット近くに100均のネオジウムマグネットを挟んでみる。さらに、シックスエレメントのリン…

  • ウェイ・ダウン

    2021年公開のサスペンス・アクション作品で、おそらくギリA級か。 国際的にバラエティ豊かな俳優陣で臨んだ金庫破り系の作品で、オイラは米国人以外は疎いのでファムケ・ヤンセンぐらいしか分からない。他はどこかで見た顔なのだが思いだせん。泥棒チームのリーダーはジャン・レノに似ている。横顔はソックリだ。 よくある金庫破りの話と違うのは、本作がトレジャーハンティング的要素をミックスしている点で、スペイン銀行の難攻不落な金庫は昔の大掛かりなものだったりして、スペクタクルな見せ場が用意されている。なかなか金庫破りでエキサイティングに魅せるのは難しいのに、お宝に行きつくまでの大仕掛けが面白い。サッカーワールド…

  • マグネットで対策 その4(TAD)

    マグネットを使った対策を再びやってみよう。 その3での結論は、メインシステムでは相性悪く痩せてしまうが、サブシステムには明らかな向上が感じられた。あれからSACDプレーヤーがX-03SEになり、その鮮烈な音質からTADモニターまでのラインを音を聴くためのシステムとした。マグネット対策による傾向はこの目的にピッタリである。相性も、その2でパワーアンプに刺さるエレクトラリファレンスに使って大正解であった。ここは一丁、やり過ぎてみようか。 まず、メインシステムのSPケーブルに嵌めていた福田屋対策のリングマグネットを外し、サブシステムに使ってみる。ここはシックスエレメントで対策済みである(2024-2…

  • ザ・ロストシティ

    2022年公開のA級ロマンスコメディ作品。 サンドラ・ブロックとチャニング・ティタムの2人がダニエル・ラドクリフ演じる富豪の子悪党にせかされて宝探しをする話・・なら、王道路線の冒険活劇になりそうだが中途半端なロマンス物語に終始している。 まず、これは冒険活劇ではない。そのように仕向けてショボイコメディに仕上がっている。これはオイラが一番嫌いな作風である。しかも主役の2人が嫌いなのでどうしようもない。もちろん、嫌いな役者であってもトム・クルーズのように魅せるものがあればいい。本作は2人のエンタメ・スターがワザとらしい演技でコメディをするのが鼻にツイテならない。ラドクリフの子悪党も、もっと狂ったサ…

  • ノードスト MAGUS

    MAGUSを手に取りレジに行くと、店員がニヤついている。「やっぱり手をだしましたね・・」みたいなニュアンスが感じられるじゃないか。 現用のアクロテック6N-P4020のフルテック仕様を改めて聴くと、やっぱりいい音だ。何も不満を感じられない。変える意味は?と言われると自分でも返答に窮する。趣味人は好奇心が強いのだ。パワーアンプ以外は2芯の電源ケーブルで通してきたが、3芯ケーブルが一つ増えてもアースループによるノイズは発生しないはず。機器内のアースが接続されていても、コンセントの金属パーツでループができても、アースラインノイズフィルターが防波堤となる。比較試聴のソフトはあえて紹介しないが、X-03…

  • ノードスト

    バブルボーイを返品した後日、店にはユニットを外したバブルボーイがひっそり置かれていた。やはりUP-103は凄いユニットだった。不思議に思った陶器への固定方法は、ゴムを介して鬼目ナットが付けられていた。惜しかったなあ・・ ついでに店内をふらつくと、中古品コーナー入口に珍しい電源ケーブルがあった。硬質な細身の螺旋状で、艶のある鮮やかなブルーの被覆が美しい。普及品のインレットにプラグはワッターゲイトの造りから、これは古いものだろう。NORDOSTと印字が有る。これが噂のノードストか・・ハイエンドメーカーだと思っていたけど、やけに安価だ。何だろうか、オイラの直観が「コレを見逃すな!」と言っている。 ケ…

  • 陶器のスピーカー バブルボーイ

    車の後部座席でバブルボーイが転がらないように運転し、途中で100均に立ち寄る。このスピーカーの置台を物色するためだ。園芸コーナーに似合いそうな鉢置きがあった。調整用にコルクの鍋敷きも合わせて購入。置き場所を作るため一部器材の配置を変える必要があり、配線変更もあって当日はくたびれてしまった。よって、試聴は翌日にする。 では規模的に合ったサードシステムで聴いてみよう。まず本体だけの音を確認する。やはり見事な能率の高さだ。いつも繋がっていたサイコロスピーカーとは10dBは違う。あまり音出しをしていなかったのか、元気はあるがガサツで繊細な音が出ない。2時間ほどで馴染んできた。FOSTEXらしく明るい抜…

  • 陶器のスピーカー

    陶器のスピーカーは昔からあり、ジョーダンワッツのフラゴンが有名だ。日本でも信楽焼のスピーカーなど、ガレージメーカーが芸術性の高い作品を作っている。 主流になれないのは、大型が作り難く衝撃に弱いという欠点が拭えず、コストも高いのが理由だろう。芸術作品として手作りされることによって、この手の趣味人に愛されるマイナーなカテゴリーだ。オイラはオーディオ趣味人なので、どんな音がするのか以前から興味を持っていた。そして・・つい、衝動買いしてしまったのだ。 懇意の店の中古コーナーに入ると、昔の銘品が増えているのがすぐわかった。こりゃ相当なマニアが放出したな・・ワクワクして物色していると、一際光る不思議なスピ…

  • SISU シス 不死身の男

    2023年公開のフィンランド製B級ミリタリーアクション作品。当然、俳優もスタッフもまったく知らない。主人公の爺の容姿が凄いインパクトで、90分以内に観られるからチョイ観たくなった。 これは久しぶりにアタリだ。これぞB級テイストの極み、第二次世界大戦末期のフィンランドを舞台にローカルな視点で繰り広げられる痛快バイオレンス。始めオイラは、その荒涼としたマッドマックスのような風情に、マジなリアリティ作品かと思った。しかし、あまりにも新鮮な戦いぶりにコメディの要素が観られ、血生臭い描写がスパイスの類になってきた。これは上手い演出だ。 ナチスの兵隊が英語をしゃべっているのに違和感もあったが、コメディ要素…

  • 天竜花桃の里 2024

    2年ぶりに天竜花桃の里に来た。昨年は失敗したので、現地に電話して開花状況を確認していくことにした。ここはネットで開花情報が公開されていないのだ。どの花も今年は早いので注意した方がいい。 幻の国鉄、佐久間線の痕跡を遊歩橋やワインセラーに利用している。 山頂のガーデンには可愛いヤギが居たのだが、引っ越ししたようだ。残念・・

  • 逆流性胃炎

    実は正月明けからずっと逆流性胃炎に悩んでいた。どうやらやっと治ったようで、正味2ヶ月を要したことになる。 正月の松が取れる前、ゲップが頻繁になり食べた物が戻るようになった。こうした事は以前もたまにあって、1~2日市販の胃薬を飲めば治ったのだが今回は違った。あれこれと市販薬を4回ほど変えてみたが改善しないのだ。いや、正確に言うと治りかけて油断すると再発するのを繰り返していた。痛みは無く、食後しばらくすると喉に何かがつっかえる違和感が始まり、ゲップや未消化の食物が戻ってきてしまう。正月に、普段食べない蟹やカズノコを食べて胃が拒絶したのかと思ったけど、これはそんな原因じゃないだろう。 そこで、食生活…

  • アースラインノイズフィルターの再検証 その2

    サウンドナイトを外して直接電源ケーブルをアンプに刺すだけなので、作業はいたって簡単だ。ただし、首都高速のように立体交差する他のケーブルを避け、狭い中を無茶な体勢でやらねばならない。さらに埃掃除も兼ねてである。さあ、どうか。 第一印象を言おう。何も変わっていない・・背面がスッキリとしたので、音もスッキリとした印象に引っ張られるかと言えばそうでもない。逆にSNが低下したとも思えない。でもまだ判断できん。ソフトを変えて次々と聴き込んでいく。こんなときは同じソフトに固執しないほうがいい。すると、音が平面的でノッペリしていないか・・ベース音が少し軽くないか・・歌謡曲が喧しくないか・・と、気のせいレベルの…

  • アースラインノイズフィルターの再検証

    2018年の夏、表題のサウンドナイトという商品を入手し、4回に渡ってレビューしている。その結果、改善効果があったのだが、再度読み返してみると結論に至るまで一筋縄ではいかなかったのを思い出した。何故、今になってこの再検証をする気になったのかというと、どうしてもその効果に疑問が拭えないからだ。 あれから5年半、ずっとパワーアンプのお尻に刺さっているが、これ・・本当に意味があるのだろうか。中古品だったが定価は8万円もするアクセサリーゆえに、効果への期待と先入観が誤認させてはいまいか。というのも、現在主要機器はパワーアンプ以外2芯の電源ケーブルである。そうでなくとも、日本の主要オーディオメーカー品はア…

  • ザ・バットマン

    2022年公開の超A級サスペンス・アクション作品。 いわゆるバットマンの最新作だ。名作となったダークナイト・シリーズの後、よくも同じコンテンツの作品を作る気になったなあ・・もはやバットマンは忠臣蔵と同じようなものなのだろう。 本作はなんと3時間に及ぶ大作で、さぞかし弩派手な映像がテンコ盛りかと思えば肩透かしをくらった。これはアクション控えめな推理サスペンス作品であって、よくあるヒーローエンタメとは全く違う。絶対劇場では観たくない部類である。今はサブスクだから自由に休憩できる。また結構込み入った内容で、暗い映像に緊張感が続くため3時間はとても疲れる。でも決して悪い内容ではなく、頭脳派の悪役リドラ…

  • ザ・ブリーズアドベンチャー

    なんだか新しいアクション映画の題名みたいだが、最近見つけたボーカルユニットだ。2018年に結成したらしく、メンバーの入れ替えや参入があって楽団みたいな感じがする。ユーチューブは、こういった知らないアーティストをオススメしてくれるので嬉しい。(知らなかったのオイラだけか?) このグループは、ジブリ映画の挿入曲を専門にしており、とても美しく歌い上げてくれる。おそらく全員が声楽の教育を受けた人達なのだろうが、変にビブラートを掛けずに爽やかで素直な歌唱だ。それでいて各々の声色がハッキリ違うので、独唱と合唱それぞれが聴きごたえがある。ユーチューブ配信なれど、サードシステムで大音量再生しても実に気持ちの良…

  • AET ノイズイジェクター その4

    隣町のショップで、AETのノイズイジェクターが中古で半額以下の値が付いていた。オイラはこの商品をすでに4つ持っている。その経緯は表題の「その1~その3」を見てもらえれば分かる。 この手のアクセサリーは気休め的なものが多い中、大変効果があるのだ。ただし、システムのレベルによる所もあり、バズケロさんほどの次元になってしまうと歯が立たない。(2023-3-20 バズケロ・サウンド 2023 参照) 現在、CDトラポ、外部クロック、プリ、パワーアンプで使用しており、SACDプレーヤーには付いていない。マランツSA-11S2の頃に試したときは結構効果があったが、CDトラポを優先したのだった。X-03SE…

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