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2019/01/30

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  • 2.1Ch方式スピーカーシステム

    2.1ch方式とは、小型スピーカーに低音を補うサブウーハーを1つ加えたシステムで、既製品では比較的安価なセットものや、AVシステムに採用されることが多い。 我が家ではサードシステムで2.1ch方式を採用している。(AV使用の時はTVの音声プラスで4.1ch)昔、実家にいた頃はダイヤトーンのDS-500をメインスピーカーにして、YAMAHAのYST方式サブウーハーを加えた2.1ch方式を基本にしていた。だからこの方式を扱うコツは大体分かる。 まず、メインスピーカーは当然小型となるが、低音は捨てたマイクロ密閉型が良い。へたに低音を頑張ったものは、サブウーハー選びにハードルが高くなる。そして、能率の…

  • 旬の声

    オイラはボーカルものは9割以上が女性の声だ。もちろん、お気に入りのアーティストはいるが、熱烈なファンになったことは一度も無い。 熱心な方は同じアーティストをずっと追っかけて、ファンクラブに入ったり晩年になってもナイトショーに参加したりする。そうした人達は、おそらくそのアーティストの人柄にあこがれているのだろう。オイラは歌手の声とメロディが気に入ったか否かだけなので、ある時期気に入っても旬が過ぎれば終りだ。ただ、その歌手の声はいつが旬なのかは聴く人によって違うと思う。 オイラはやはり若く美しい女性の声が好みだ。語弊があるかもしれないが、女性が若い頃は高域の伸びがいい。これが円熟を帯びてくると、声…

  • 奇談

    2005年公開のB級ファンタジーホラー作品。これはオイラが愛読する諸星大二郎の漫画で「妖怪ハンター」シリーズの初期に発表された「生命の木」を原作としている。 このシリーズは、日本古来の伝承を異端の民族学者が解明していくもので、独特な説得力のあるホラー仕立ての短編集だ。生命の木は大変印象深い作品であるが、とても映画化に向いた話とは思えない。よって、原作とは異なる脚本と演出で仕上げてある。 主演は藤澤恵麻で映画デビュー作となる。本来の主役は阿部寛演じる稗田礼次郎のはずだが、この作品はこの方が映画としてまとまる。オイラは映像化が原作から離れても問題ないと思うし、映画に相応しい造りに置き換える判断は当…

  • エレクタアマトール Ⅲ

    隣町のショップでエレクタアマトールⅢの中古品がある。実物を見ると、とても状態の良い美品だ。さっそく聴かせてもらおう。 ところが間が悪く、CDPと結線していない。よってアナログか配信のハイレゾで聴くしかない。配信はアマゾンで、スマホで検索する。これがソフトを選ぶのに大変面倒くさい。CDならジャケットを見るだけでコレとこれ・・と、直ぐ選択できるのに、アーティストや曲名を打って小さな画面で探さねばならない。しかも、やっと見つかったと思ったら、アルバムの全ての曲があるとは限らないのだ。イライラして、もうウィリアムス浩子ならどれでもいいよ。と言ったら、彼女の曲が一つも無いという。まあ、それでも試聴によく…

  • サードシステムの不具合 更新

    この前、サードシステムのフルデジタルアンプ(KENWOOD R-K1000-N)が故障したが、自然復旧した。(2024-6-1 サードシステムの不具合 その2 参照)しかし、いよいよダメだ。 あれから二十日間ほど普通に使えていた。でもやはり前触れもなくスイッチが入らなくなった。症状は同じ、プロテクションリレーが作動してしまう。また3日ほど経てば復旧するのかもしれない。しかしもう諦めた。幸い、懇意のショップにあった中古の同機種が売れていないので、ついに更新することにした。 故障したアンプを持っていき、ショップでテストすると何事も無かったように電源が入る。フッ・・そういうものなのだ。もういい、お前…

  • PUSH 光と闇の能力者

    2009年公開のB級SFアクション作品。 たまには少し古い作品を観ると、懐かしい俳優や若かりし姿に嬉しくなってしまう。本作はエスパー系のSFエンタメで、この当時ブームになったものだ。そんな中のひとつであるためもう観る気は無かったが、ユーチューブで吹替版が無料配信していたのを観ることにした。すると、なかなか興味深い一品だったものだ。 まず、俳優陣が実にいい。主役がファンタスティック4を卒業してキャプテン・アメリカになる前のクリス・エバンス。ヒロインが大人になる前の一番可愛いダコタちゃん。共演するのが、今やエンタメ映画の脇役に欠かせないクリフ・カーチスやシャイモン・フンスー、そして、懐かしい女優の…

  • セルゲイ・グリシュク

    ユーチューブ繋がりで、数年前から気になっていたアーティストだ。ロシア方面の音楽家と思われるが、ググっても素性が分からず、CDも出していないように見受けられる。ただ、ユーチューブでは何曲も発表していて、皆打ち込み系のインストである。 その曲調が、哀愁のある日本の歌謡曲をアレンジしたかのようなものばかりで、ポール・モーリアやリチャード・クレイダーマンのヒット曲のようでもある。どの曲も似たような印象だ。30年位前に表舞台で作曲していれば有名になったのではないか。 オイラ好みのメロディなので、ぜひ打ち込みではなく生演奏でCDを出してほしい。 www.youtube.com www.youtube.co…

  • You Tube で音楽鑑賞

    オイラのオーディオはCD(SACDを含む)オンリーで、今流行りのアナログプレーヤーは、ソフトと共に納戸で埃を被っている。今、主流の配信ソフトはまったく興味が無い。そんなオイラであるが、映画も観るのでセンターTV方式であり、シアター音響として活用はする。 さて、昨今のTVは中身がPCであって、ルーターがあればTVでユーチューブを見ることができる。初めは大して興味が無かったが、今では地上波より視聴時間が長いほどだ。そんなユーチューブでも当然、音楽を配信している。検索してみると、大変懐かしい曲や廃盤で入手困難な曲、そして知らなかった好みの曲がサクサク見つかり、実に楽しい。機器のシステム上、この音はサ…

  • オーディオラックについて

    ラックについては自作が一番である。なぜなら、部屋と機器に合った大きさにしたいからで、市販品では不満があるのだ。 我が家の第1号ラックは21㎜合板で作った自作品だった。当時はムッス~がまだ幼児だったので、いたずら防止に着脱可能な扉まで作ったものだった。その後、2号ラックはもう面倒なので設計だけして建具屋に作らせた。ところが材質が指定したものではなく、余計な裏板を付けてくる始末で憤慨した。知り合いなので無下にもできず、改造して今でも使っている。 昔の市販品では、オーディオラックといえばYAMAHAのGTラックだ。驚いたことに今でも現行品である。当時は高価に思えたが、今となっては6万円強で買えるラッ…

  • MEMORY メモリー

    2022年公開のB級ノワール・アクション作品。 主演は老獪な鉄人リーアム・ニーソン、そしてガイ・ピアースも主人公と言っていいだろう。監督はマーティン・キャンベル。この前アップした「マーベラス」同様、旬を過ぎた監督が好きなノワール系の小品を楽しんで作っているようだ。 内容はアルツハイマー型記憶障害を患う老殺し屋が、ポリシーに反する悪党を始末していく話。というと、巷によくあるヒットマン映画のようだが、ここにFBI捜査官との奇妙な同調が絡んで、公には裁けない悪を追い詰めていく。アクションも地味でTVドラマのような作品成なれど、緊張感が持続して展開がダレない。マーベラスの時も思ったけど、脚本が上手いの…

  • 百合の園 2024

    昨年に続いて可睡ユリの園に来た。あのときは3分の1ほどが紫陽花に替わっていて驚いた。その紫陽花が今年は株が大きくなり、個々の隙間が無くなって素晴らしい景観に変貌していた。もう、どっちが主役か分からないほどだ。

  • 挟みもの

    挟みものと言う呼び名を誌面で使いだしたのは、寺島靖国御大ではないかと思うが定義があるわけではない。 だからオイラがここで言う挟みものとは、電源系や信号系の間に介在させるグッズで、無くても音楽再生に支障ががなく、好みの音を作る補助となるものと定義しよう。シンプル派から見れば外部DACやプリも介在物かもしれないが、グッズとは言えないから相当しない。端末処理のラグは、無くても支障が無いから挟みものに相当する。そして、あくまでも自分が好きな音にするために使うものだ。 さて、ではオイラが現用している挟みものを紹介しよう。 ラックスマン LXV-OT9 管球式5バンドイコライザーのキット。安価なキットなれ…

  • MEG ザ・モンスターズ2

    2023年公開の超A級海洋モンスターエンタメ作品で、2019年公開の「MEGザ・モンスター」の続編。 前作から5年後と言う設定で、引き続き主演はジェイソン・ステイサム、クリフ・カーチスが脇で続投し、あの可愛かった中国人ソフィア・ツァイが14歳に成長して登場。残念ながらリー・ビンビンやルビー・ローズは再演せず、替わりにウー・ジン(ジャッキー・ウー)が登場、ステイサム顔負けの活躍をする。 前作と同じ製作費を使ってどう差別化するのかと思ったら、驚くほど一貫性の無いハチャメチャなエンタメに仕上がっており、思いっきり中国資本を表に出した品の無さがアッパレである。前半は深海にあるMEGの領域内でのアクショ…

  • フィルムカメラ

    今時の若者は、もうフィルムカメラを知らない人が多いのだろう。今ではデジカメですらオワコンと化し、写真はもっぱらスマホで撮る時代だ。 フィルムカメラはオーディオで言うアナログプレーヤーのようなものだ。しかし、今後も復活することは無いだろう。その理由は、面倒である以上に金が掛かるのと、後で編集して修正することができないからだ。 だからフィルム時代の撮影はマジで真剣だった。一眼レフを操る趣味人は、紙に印刷せず、スライドに仕上げる。それは機械的な露出補正が無いからで、腕の良し悪しがそのまま現像されてくる。だから自信が無い人は露出を±補正して3連射したりするが、24枚撮りのフィルムなら8カットしか撮れな…

  • サードシステムの不具合 その2

    サードシステムの中核をなすケンウッドのフルデジタルレシーバー(R-K1000-N)の具合が悪くなった。具体的な症状は電源が入らないというもので、昨年も同じ症状が出現している。(2023-6-16 サードシステムの不具合 参照)あれからほどなく復旧したので、約1年問題なく使用してきたのだが、また電源ONにしてもプロテクトが作動して即落ちてしまうのである。日を置いても自然復旧しないので、取説にしたがって機器内のマイコンのリセットを行い、イニシャライズしてみたが状況は変わらない。これでお手上げだ。 15年以上経過した商品であり、もはや修理云々を考える状況ではない。やれやれ・・このサードシステムのパフ…

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