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2019/01/05

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  • ショーティーの楽しさについて(再掲・加筆)

    ※年に1回くらい、この記事に加筆して再掲させていただいております。 〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 当鉄道では、主に国鉄型のショーティーを集めて、東北や上信越のムードの再現を楽しんでいます。 【記事の目次はこちらをご覧ください】新製品が出なくなって久しいBトレインショーティーですが、長さ半分サイズの日本型車両のショーティーというジャンルが消えてしまうのはもったいなく思います。Bトレ創始者の方が独立してリリースされた「ますこっとれいん」には旧国以外の展開もあるのでしょうか。 Bトレは、もともと玩具菓子的な鉄道コレクション商品をベースにしつつ、Nゲージ化すればちゃんと走れる奥の深さを持っています。ユーザ…

  • ブログ5周年ありがとうございます。

    前回の4周年の記事はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/12/31/171729新発売商品がなくなったBトレをしぶとく遊び続けるブログ、お付き合いいただきありがとうございます。今年は夜景なども作り始めて、改めてライトや室内灯が点灯するNゲージに憧れたりもしたのですが、やはりショーティによるシーンの作りやすさを再認識した一年でした。 冒頭のEF66の有名なシーンの感じなどは、Nで再現するにはかなりのスペースや緩いカーブ、一眼望遠のようなカメラが必要になる気がします。そういう意味で、天の川様やリカラー様の存在や、大カーブ築堤レ…

  • 【Bトレ車両】583系きたぐに色その2

    前回はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/09/25/221046●583系きたぐに色 ●発売:2011年プレミアムバンダイ限定 ●最近の入手難易度★★★★☆JR時代に残った国鉄型をBトレで集めていますが、プレミアムバンダイの難攻不落の形式が2つあります。 それは、キハ40新潟色と、583系きたぐに色です。583系は初期に発売されたエクスプレス版はよく見かけますが、このプレミアムバンダイ限定版はまず見かけません。(と言っても、最近エクスプレス版も見かけず、、、) エクスプレス版583系は、同485系よりは造型がよいので、こ…

  • 【Bトレ改造?】リゾートエクスプレスゆう9

    前回はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/06/02/0015552023年の大きな成果の一つは「ゆう」です。人気がある車両に思えますが、今のところ、Nゲージでも製品化されてないようです。床下機器をそれっぽくつけました。 だいぶ以前の話となりますが、ポポンの15分券をもらったので試運転しました。 【記事の目次はこちらをご覧ください】 【Bトレ製品の索引はこちらをご覧ください】 【令和版Bトレインショーティー入門はこちらをご覧ください】 ↑ここをクリックして飛んでいただくと、より多くの方に見ていただけるようです。ご協力下さい…

  • Bトレみかん本線13(後付けトンネル)

    前回はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/12/08/212039 引き続き細かいところを進めます。 さて、懸案となっていましたコーナーの処理ですが、素直にトンネルにすることにしました。さすがに複線の部分を背景だけでサントリーカーブと言い張るのは無理があり、、、。ここのカーブも、C317-280の複線から入るので比較的いい絵が撮れるのですが、その奥にすぐ急カーブが来るので列車の後尾が映りこむと、そこが反対を向いていたりして違和感があるのです。これは切り通しだけでは誤魔化しきれない感じでもありました。このへんの話は、いつか一…

  • 【全検】EF66-0ひさし付き

    久々にこの車両に手を入れます。EF66は間違いなく国鉄電気機関車のスター形式なのですが、関東の微妙に北寄りに育った身としては、実はそれほど馴染みがありません。生まれが貨物用の強力機関車ということもありますが、九州ブルトレ牽引を除くと武蔵野線でたまに貨物を牽いていた、くらいの印象なのです。同じEF66でも、新車としてデビューしたばかりの100番代になると見る頻度は上がりました。当鉄道では東日本〜北の車両を集めていますが、EF66は「西の車両」という印象なのがN化整備が後回しになった理由なのです。が、貨物としては確か黒磯までの運用はあったと思いますし、最近の当鉄道では、あかつきレガートシートなどE…

  • 【Bトレ車両】クモハ485-200国鉄色

    ●クモハ485-200 国鉄色 ●発売:新パート1(2007年) ●最近の入手難易度★★★☆☆このクモハ485-200は、スーパー雷鳥の付属編成用に7両が改造され、活躍しました。 ↑この写真の3両目です。 この付属編成3連は七尾線に乗り入れるイメージを勝手に持っていましたが、七尾線の和倉温泉まで入るのは基本7連の方で、付属編成3連は北陸本線を単独で富山まで向かい、さらに富山地方鉄道にも乗り入れたようです。北陸特急の地方線乗り入れは、485系雷鳥に気動車がぶらさがる形の「ゆうとぴあ和倉」「リゾート立山」「リゾート宇奈月」から始まり、七尾線直流電化と共に、基本編成が和倉温泉へ、付属編成が富山地方鉄…

  • S字カーブでショーティーを撮影する

    レイアウト作りは一部の景色ができてくると、そこで遊んでばかりで進まなくなります。今回のレイアウトでは、根府川あたりのブルトレで有名なS字カーブをイメージした区間の汎用性が高く、撮影が捗ります。 まずはカーブ進入前の姿を側面気味から撮ります。 このアングルはショーティーのおもちゃっぽさが少し目立ってしまいます。 次に最初のカーブを曲がる顔を正面から捉えます。 次にカントをかけながら内側に頭が向きます。 次に反対向きのカーブに向けて逆に傾き始めます。 そしてS字カーブを抜けていきます。 一つ作ると様々な画角で遊べるS字カーブ、お得です。【記事の目次はこちらをご覧ください】 【Bトレ製品の索引はこち…

  • 【Bトレ車両】EF64-1000大宮更新色

    ご覧いただきありがとうございます。 当鉄道にはあまり所属していないJR貨物の更新色の機関車のご紹介です。●EF64-1000 大宮更新色(新JR貨物更新色) ●発売:ベストリピートパート10(2010年) ●最近の入手難易度★★★★☆一時期は結構中古市場に並んでいたような気がしますが、最近めっきり見なくなりました。この塗色は通称「牛乳パック」と呼ばれるJR貨物の大宮車両所で更新を受けた機関車の更新色です。国鉄型機関車が次々と引退していく中で、EF64-1000は上越線や中央西線、伯備線などの貨物牽引に存在感を強めていきましたが、その中でも印象強いのがこの塗色です。なおロクヨンセンには他にも貨物…

  • 【Bトレ車両】205系武蔵野線(通常顔)

    前回はこちらです(メルヘン顔)↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/07/15/131023●205系武蔵野線(通常顔) ●発売: 後期車:パート2(2002年)、セット売り(2008年) 初期窓車:ベストリピート3(2004) ●最近の入手難易度★★★★☆ 武蔵野線の205系には普通の顔とメルヘン顔がありました。 正直、武蔵野線は103系の記憶しかなく、最近乗るのは209系やE231系ですので、間の205系はいまいち記憶にありません。改めてBトレの歴史を見ると、黎明期のパート2で既にラインナップされていたというのは、かなり早期に感じ…

  • Bトレみかん本線12(細かい作業)

    前回はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/12/02/224107レイアウトのアクセサリー取り付けは最後に行うべきですが、やる気の維持のためには先に生き生きとした風景のイメージも少しずつ具現化していくのも大切です。 まずはガード下の高さ制限バーをつけました。これは黄色くてゼブラで目立つので、かなりのアクセントになります。 緑化作業で、風景がローカルにより過ぎてしまった感があるのですが、派手な人工物があると町の風景に少し引き戻せる感じもします。 看板を作り町の人を増やしました。 この家の人は掃除をしています。 この桜の踏切は…

  • 【N化】DD51の故障修理

    圧倒的な走行性能を誇る、ポケットラインの新動力の登場は、Bトレをしぶとく遊び続ける(しかも機関車や客レ多めの)当鉄道の運用安定性を飛躍的に高めてくれました。ただ、ディーゼル機関車だけは干渉部分が多すぎて搭載できず、貴重なバンダイ四軸動力5(ディーゼル機関車用)をだましだまし使っておりました。 が、その後、ポケットライン新動力の上側カバーを外し、モーターを接着剤で固定することで搭載可能にできた、というのが、以前にここに書いた手法です。↓だいぶ前の記事です。 https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2022/02/19/183000https://omo…

  • Bトレレイアウトの変遷

    鉄道模型趣味にとって、レイアウト作りはひとつの夢の到達点とはよく言われます。昔からチャレンジしていましたが、完成まで持って行けた試しがありませんでした。後にBトレと出会い、小規模なレイアウト作りをするうちに、一応完成させる喜びを知りました。収納場所との戦い、開業と廃止・解体を繰り返したBトレ用レイアウトの変遷を勝手に振り返ります。●初代・ダイソーコルクパネルレイアウト 初めて完成させたものです。 欲張らずに、単線エンドレスと引き込み線のみ、Bトレ3連が走れればOK、建物は箱に印刷紙を貼る、というものです。ただ、一点こだわりとしてはレール高さを嵩上げし、レールより低い土地を作りました。簡易な手法…

  • Bトレみかん本線11(町の情景)

    前回はこちらです↓ https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2023/11/28/183410駅のホームに屋根がつき始め、ここの構図はいろいろ使えそうなものに育ってきました。 ※京急日ノ出町駅のカーブホームです。割とこんな雰囲気を出せた気がします↓ 一方で、街並みの方の完成度が中途半端なままですので手を加えます。レイアウトの構造上、極端な崖が迫り、不自然になりがちの街並みです。ここに説得力を持たせるにはディテールアップと生活感が必要なのでしょうか。※同じく日ノ出町駅あたりの崖です。都市部ですが、家の裏に、家の高さほどの崖が迫ります。↓ ※こちらは西日…

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