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ヨーロッパで暮らす https://europelive.livedoor.blog/

ヨーロッパ流ライフスタイル提案。フランスとドイツを中心に気になること、年中行事をお届けします。

日本を離れ、日本人・ヨーロッパ人として揺れ動くアイデンティティー。本当の幸せと暮らしの質を求めて。

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2018/12/29

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  • 暗い雲の下で~新たな季節の幕開け~

    全ては夢の彼方へと消え去り、日常が戻ってきました。10度をわずかに超える肌寒さと降り続く雨に、やっぱり気分は落ち込み気味。しまった冬物をまた引っ張り出して着込みます。突然降る雹に、つい出かけることが億劫になってしまいます。それでもグレーの空のもと、見える景

  • ヨーロッパでの陶酔

    あっという間だった日本の旅も終わりを迎え、ようやくヨーロッパに戻ってきました。こちらでは夏日を迎えた夕方、長旅と暑さと重い荷物と時差ボケのせいでフラフラになりながらの帰国。久しぶりに見たヨーロッパは、全てが日本と違っていました。人々の装いはもう真夏のそれ

  • 久米島第4話~ホタルの島~

    久米島には、天然記念物に指定されている「クメジマボタル」という固有種のホタルがいます。水の清らかな久米島は、クメジマボタル以外にも複数の種のホタルが生息し、島内のあちこちで見かけることができます。今日は、そのホタルを守るために作られた「久米島ホタル館」と

  • 久米島第5話~日本のヨーロッパ~

    久米島の旅も終わりを迎えました。この島は他の観光地として有名な離島のような華やかさはありません。日本人でも「久米島?それどこ?」と知らない人はたくさんいます。ちょっと寂しい気持ちでそれを聞く半面、観光地化されていないからこそ守られてきた自然があるのだとほ

  • 久米島第3話~洞窟の仙人~

    久米島には「ヤジャーガマ」と呼ばれる洞窟があります。階段を下りて行くと、入り口にはお供えがしてあり、そこが神聖な場所であることをうかがい知ることができます。急勾配の入り口から中をのぞくと、かなり深い洞窟だということがわかりました。何の準備もしてこなかった

  • 久米島第2話~島のウミガメ~

    久米島には、ウミガメ館と呼ばれる、ウミガメの保護を目的とした施設があります。アオウミガメをはじめとし、アカウミガメ、タイマイの3種の年齢の違う個体が飼育されていて、泳ぐ姿を見ることができます。今日は、そのウミガメ館でスタッフの方から伺った、ウミガメに関す

  • 久米島第1話~島の家族~

    みなさんは沖縄の離島、久米島をご存知ですか?沖縄本島から約30分のフライトで着きます。離島と言えば宮古島や石垣島が有名ですが、久米島はあまり知られていないかもしれません。あまり観光地化されていない分、地元の人々の生活を垣間見ることができます。また、島の広

  • パトカー出動!日本の治安

    この記事を書いているのは、日本のとある街の駅前ターミナルのホテルの一室なのですが、その真下で昨日、パトカーが5台、覆面パトカーが3台も出動する事態が発生しました。「緊急車両が通過します!」と緊迫した様子で進路を確保しつつ、パトカーが次から次へと到着する事態

  • パリノートルダム寺院

    パリのノートルダム寺院が火災にあい、シンボルだった尖塔と屋根が焼け落ちてしまったというニュースをいたたまれない思いで見ました。みなさんもさぞ驚かれたことでしょう。私にとっては、あまりに身近な存在であったノートルダム寺院がこのような姿になってしまったことは

  • 桜の中で

    桜の国日本。日本人なら誰しもこの時期に思い入れがあることでしょう。とはいえ、満開の時期に桜を愛でることができるのは、決して当たり前のことではありません。今回日本で満開の桜を見ながら、ふと、以前日本で通勤中に電車から見える満開の桜に、車内の人たちが一斉に反

  • 個人の食のポリシー~イギリスでの出来事~

    日本で、個人の食の嗜好と宗教の話をして、イギリスでの出来事を思い出しました。今日は、イギリスで語学研修中に私の体験した話を通じて、食のポリシーについてご紹介したいと思います。ホストファミリーと食事イギリスで語学研修をしていた時、一日中英語漬けになりたくて

  • ヨーロッパのレストランでは

    日本に帰ってきていると、外食が色々と楽しみです。どこへ行っても「あ~日本だな~」と思うたびに、自分がすっかりヨーロッパ人になってしまっていることに気づくのです。今日は日本と全く違う、ヨーロッパのレストランについて綴りたいと思います。とにかく待たされるヨー

  • ヨーロッパでお風呂に入ろうと思ったら

    日本へ行くと言ったら、フランス人の知人から羨ましがられました。旅行がではなく、お風呂が羨ましいというのです。ヨーロッパにいると、お風呂に入る機会はほとんどありません。今日はヨーロッパのお風呂場事情をお伝えします。シャワーが普通ヨーロッパの家には、浴槽のな

  • 国によってこんなに違う

    今回、ヨーロッパの空港から日本に出発する際、色々な国籍の旅行者を目にする機会がありました。ヨーロッパとひとことで言っても、国によって反応は様々。「タリスとヨーロッパ」でも書いた通り、お隣同士の国でもそれぞれの国民性は全く違います。ヨーロッパ以外なら、尚更

  • ハーグ条約を考える

    日本へ戻ってきました。桜の美しい季節に帰ってくることができました。でもヨーロッパから子供を連れて旅に出ることは、実は簡単ではありません。今回もヨーロッパの空港で、シェンゲン協定のエリア国からの出国の際にそれを実感しました。・子供の父親は今回の旅行を知って

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