現地7月12日、WWEとAEWの間で激しいプロレス戦争が起きました。 AEWは年間最大興行All Inを「昼から」開催。一方、WWEは「昼に」NXT: Great American Bashを、「夜に」Saturday Night’s Ma
【AEW】サンタナ&オルティスの不仲をコナンが認める。サンタナには退団の噂も
2012年に結成されたタッグチーム「サンタナ&オルティス」。インパクト・レスリング時代はコナン率いるLatin American Xchangeのメンバーとして活躍していた2人は2019年にAEWへ移籍し、クリス・ジェリコ率いるThe In
【WWE】クリス・ジェリコが語る「いったい何がビンス・マクマホンをクリエイティブの天才たらしめているのか」
WWEを世界最大のプロレス団体に成長させ、この業界で最も強い影響力を持つ男、ビンス・マクマホン。彼の手腕には常に賛否両論が飛び交うものの、団体を成功に導いていた実績は否定できるものではありません。彼のクリエイティブにおける才能は高く評価され
【AEW】ダックス・ハーウッドがプロレスにおける感情の重要性を語る。「名勝負に欠かせない」
プロレスラーはリング上でさまざまなものを表現します。その中でも、痛みと感情は観客や視聴者の心を揺さぶる非常に重要な要素。感情を適切に表現し、ファンの気持ちを誘導できるレスラーは一流のパフォーマーだと言えるでしょう。AEWが誇るタッグチームで
【AEW】マルコ・スタントが契約末期の辛い状況を振り返る。「社長にメッセージを送っても返事が来ないんだ」
2019年に設立されたAEWは、初期メンバーたちと3年の複数年契約を結ぶケースがほとんどでした。そのため、2022年は彼らが揃って契約切れを迎える一年となり、何人かのレスラーがインディシーンに戻ることに。元ジュラシック・エクスプレスのマルコ
カール・アンダーソン & ドク・ギャローズは新日本プロレス & インパクト・レスリングとどのように活動していくことになるのか?
インパクト・レスリング所属のThe Good Brothers(カール・アンダーソン & ドク・ギャローズ)。2022年、2人は古巣新日本プロレスのBullet Clubに本格的に復帰し、久々の新日本凱旋を果たしました。2010年代
【WWE】8月で契約満了の紫雷イオはそのまま退団する可能性が高いと報じられる
2018年にWWEへ入団した紫雷イオ。日本の女子プロレスラーのトップスターとして鳴り物入りでNXTでの活動を開始し、NXT女子王座やNXT女子タッグ王座を獲得する実績を残しました。NXTでの活動を4年目に突入した2022年はSmackDow
【新日本プロレス】ウィル・オスプレイがアンドラーデとの「禁断の扉」を開くことに意欲を示す。「やりたい。プロレスに政治はいらない」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」はファンからの評価も高い素晴らしいショーでした。しかし、そこに出場するに十分な資格を持っているはずの男は、複雑な理由でリングに上がることを許されなかったのです。AEW所属で、母
【WWE】ウォール・ストリート・ジャーナル誌のレポーターがビンス・マクマホンのスキャンダルについて語る。「団体全体の問題だ」
WWEを揺るがしたビンス・マクマホンのスキャンダル。ウォール・ストリート・ジャーナルは2ヶ月連続でスクープを飛ばし、WWEに大きな影響を与えています。スクープがきっかけでNetflixは製作途中だったビンスのドキュメンタリーをキャンセルし、
【AEW】ブライアン・ダニエルソンの復帰時期は未定。トニー・カーン社長が復帰を急いでいないと報じられる
6月に怪我人が急増したAEW。トップスターのブライアン・ダニエルソンは、5月のPPV「Double or Nothing」での大乱闘マッチの中で負傷し、新日本プロレスとの合同興行「Forbidden Door」にも出場することができませんで
【WWE】クリス・ジェリコがビンス・マクマホンのスキャンダルにコメント。「ハーヴェイ・ワインスタインとは違う」
WWEを揺るがしているビンス・マクマホンのスキャンダル。不倫や性的非行が暴露されることを防ぐため、16年間で4人の女性たちに対して総額1200万ドルの口止め料を支払っていたことをウォール・ストリート・ジャーナルが報じました。これがきっかけで
クリス・ジェリコがブロック・レスナーとのガチ喧嘩(2016)を語る。「ランディ・オートンへの危険なエルボーにクソむかついた」
WWEの超大物選手同士がバックステージでガチ喧嘩。ビンス・マクマホンが仲裁に入って事なきを得た…そんな話です。事件が起きたのは2016年のSummerSlam。ブロック・レスナーはランディ・オートンと対戦し、オートンの頭部に執拗に打撃を加え
【AEW】トニー・カーン社長が日本でのForbidden Door開催の可能性を否定。「時間帯や収益のことを考えると…」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」は世界中のプロレスファンを喜ばせました。名勝負だらけのカード、柴田勝頼やクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)のサプライズ登場。様々な理由で実現しなかったカードもありましたが
【AEW】ケニー・オメガが「一部ファンから日本人レスラーへのネガティブなリアクション」に苦言。「本当に悲しいことだ」
AEWには世界中からレスラーが集まっています。日本人レスラーたちの貢献も大きく、里歩と志田光はAEW女子世界王座のチャンピオンとしてしっかりと結果を残しました。彼女たちはファンからの支持もしっかりと集めていますが、「好きじゃない」と思ってい
【AEW】ブロディ・キングがダービー・アリンをサイン会で襲撃。テーブルへパワーボム!
プロレスラーにとって、ファンとの交流会は普段応援してくれる人たちと触れ合う貴重な場です。触れ合う時間はわずかですが、ミート・アンド・グリートには多くのファンが詰めかけます。人気レスラーとの交流を望むファンは多く、いろんな人がやってくるのです
【AEW】トニー・カーン社長が新たなテレビ契約について語る。「時間はかかるだろうけど、歴史的なものになる」
現在、AEWは2つのテレビ番組を放送しています。TBSでDynamite(2時間)、TNTでRampage(1時間)。ロースターの量と比べてテレビ番組の時間が短いのではないかという指摘もありますが、新たなテレビ番組放送の契約を結ぶには時間が
【WWE】コフィ・キングストンが「禁断の扉」に言及。「とても興味がある。ミッキー・ジェームスが扉を開いてくれた」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」は大盛況でした。双方に出場不可能なレスラーが続出するというトラブルはあったものの、試合内容はどれも充実したもので、柴田勝頼やクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)の登場という
【WWE】ビンス・マクマホンはスキャンダル後もSmackDownの収録に参加。スキャンダルには一言も触れなかったと報じられる
2022年6月に報じられた不倫 & 口止め料支払いスキャンダルが原因で会長&CEO職から離れることになったビンス・マクマホン。彼はクリエイティブ・コンテンツでの仕事に専念することになり、引き続き番組制作の最前線に立っています。しかし
【WWE】クリエイティブ・チームは「サーシャ・バンクスとナオミは戻ってこない」という前提で動いていると報じられる
RAWの収録をボイコットし、無期限謹慎処分となったサーシャ・バンクスとナオミ。タッグ戦線で頑張りたいという意向があったWWE女子タッグ王座チャンピオンの2人は、団体が2人を別々のシングルタイトルに挑戦させようとしたことに不満を抱き、RAWの
WWEがインディレスラーたちのトライアウト参加数を増加すると報じられる
2021年、WWEのスカウティングに大きな変化が起こりました。インディシーンからのレスラー獲得を中止し、ルックスや体格に恵まれたプロレス未経験のアスリートたちとの契約を重視するようになったのです。トライアウトには様々なバックグラウンドを持つ
【海外の反応】AEW・Rampageで行われた竹下幸之介 VS エディ・キングストンに賞賛の嵐。「期待を超えた」
DDTからアメリカへ遠征中の竹下幸之介。AEWを中心に様々な団体へ参戦している彼は、アメリカのファンにその実力をしっかりと見せつけています。ジェイ・リーサル、アダム・ブルックス、ハングマン・ペイジ、マイク・ベイリー、リー・モリアーティ、ダニ
【AEW】PACが初代王者になったオールアトランティック王座。他団体での防衛戦実施を前提としたタイトルだと報じられる
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」で初代王者決定戦が行われ、PACがタイトルを獲得したAEWオールアトランティック王座。早速、PACは地元イギリスのRevProで海野翔太を相手に初の防衛戦を行います。AEWのタ
【WWE】ビンス・マクマホンのスキャンダルについて、上層部から従業員向けの声明文が発表される。「真剣に受け止めている」
2ヶ月連続のスキャンダルに揺れるWWE。ウォール・ストリート・ジャーナルが団体の最高責任者ビンス・マクマホンについての性的なスキャンダルをスクープしたことの影響はかなり大きくなりそうで、Netflixは多額の費用を投じていたビンスのドキュメ
【新日本プロレス】ウィル・オスプレイがAEWのオレンジ・キャシディを絶賛。「とんでもないことをやってのけた」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」で行われたIWGP USヘビー級王座戦。チャンピオンのウィル・オスプレイは、AEWの人気レスラー、オレンジ・キャシディと対戦し、激闘の末なんとか勝利をもぎ取りました。この試合は
【WWE】Netflix制作のビンス・マクマホン ドキュメンタリーが制作中止になると報じられる。立て続けのスキャンダルが原因か
2022年6月に報じられたビンス・マクマホンの不倫&口止め料支払いスキャンダル。昨日、ウォール・ストリート・ジャーナルがその続報をスクープしました。ビンスは過去16年間に1200万ドルもの口止め料支払いに合意し、4人の女性たちに対して、ビン
【AEW】トニー・カーン社長がケニー・オメガとアダム・コールの怪我&復帰時期についてコメント。「いつになるかはわからないが、楽観視してる」
怪我人が続出しているAEW。ジョン・モクスリーとクリス・ジェリコ以外のトップスターは全員負傷欠場中で、この2人も2021年の下半期に色々ありました。プロレスというジャンルの特性上、怪我のリスクはつきものです。怪我をしてしまった場合、復帰のタ
【WWE】ビンス・マクマホンが「性的非行や不倫の疑惑を抑えるため」過去16年間で1200万ドル以上の口止め料支払いに同意していたと報じられる
2022年6月、元WWE女性従業員との不倫や口止め料300万ドルの支払いが報じられたビンス・マクマホン。最高責任者である彼のスキャンダルは団体を大きく揺るがしました。ウォール・ストリート・ジャーナルという超有名誌のスクープであることも影響し
【AEW】Forbidden Doorで脳震盪を起こしたアダム・コールが長期欠場へ
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」でIWGP世界ヘビー級王座に挑戦したアダム・コール。試合は、チャンピオンのジェイ・ホワイト、前チャンピオンのオカダ・カズチカ、前AEW世界王座チャンピオンのハングマン・ペイジ、
【WWE】サーシャ・バンクス&ナオミが団体内部のロースターリストから外されたと報じられる
クリエイティブへの不満からRAWの収録をボイコットし、無期限謹慎処分となったサーシャ・バンクスとナオミ。契約切れが目前迫っていたタイミングでの「背信行為」は団体の上層部を怒らせ、番組でも実況席から2人を非難するコメントが出たほどです。先日、
【AEW】トニー・カーン社長がクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)入団を語る。「ただただ感謝している」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」の目玉カードになるはずだったブライアン・ダニエルソンとザック・セイバー・ジュニアのシングルマッチ。21世紀のプロレス界を代表するテクニシャンである2人がシングルマッチで相まみえ
【AEW】ウィリアム・リーガル卿がクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)の入団を大歓迎。「世界最高のプロフェッショナルだ」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」にサプライズ登場し、AEWと契約を結んだクラウディオ・カスタニョーリ。WWE時代は「セザーロ」のリングネームで活躍していた彼は、高いスキルを持っていながらもミッドカード扱いから
【WWE】ビアンカ・ブレアがファンからの迷惑行為にコメント。「みんなのことは愛しているけど、お互いに安全でありたい」
WWEの人気女性スーパースター、ビアンカ・ブレア。番組のあらゆるスポットでスター性を十分に発揮し、WWEもそのことを望んで彼女のことをプッシュしている。Win-Winの関係ですね。ファンからの人気も高く、彼女自身もそのことをとても嬉しく思っ
【WWE】現在のNXTのクリエイティブ体制が報じられる。ショーン・マイケルズと共にブランドを率いるのは…
2021年にリブランディングしたNXT。HHHが率いていた頃とは異なる体制下で番組制作が行われています。HHH時代を支えたスタッフたちのほとんどが団体を去った今、誰がブランドのトップにいるのでしょうか?PWInsiderによれば、現在はショ
【AEW】ウォードローがMJFを徹底的に批判。「クソ。ビジネスの内でも外でも彼の行動は受け入れ難い」
PPV「Double or Nothing」開催前日のファンイベントをドタキャンしたことで本格的に表面化したMJFとAEWの確執。WWEからやってきたレスラーたちよりも年俸が低いこと、団体への貢献が低評価されていることなど、AEWに対してあ
今日、ペイジが正式にWWEから退団。「女子プロレスの未来はこの団体のみんなに託されている」
2017年を最後に、首の負傷が原因で引退状態に追い込まれているペイジ。彼女自身は首のコンディションに自身を持っているものの、WWEは復帰の許可を出しませんでした。負傷後もWWEに残り、様々な役割で団体に貢献してきた彼女ですが、現地7月7日を
【AEW】ケニー・オメガが語る「プロレス界における『人の命の物語』と『ファンに思い出させたいプロレスの一側面』」
2010年代後半に新日本プロレスでAEW設立の直接的なきっかけとなる活躍を見せたケニー・オメガ。その代償は大きく、満身創痍で戦い続けた彼の身体はボロボロです。2021年11月から長期欠場に入っている彼は今だに復帰時期が未定となっており、いつ
【WWE】首の骨折で負傷中のビッグEが現在の首の状態を報告。「まだ骨化していないんだ」
人気WWEスーパースター、ビッグE。現在、彼は出口の見えないトンネルの中にいます。現地3月11日に放送されたSmackDownでコフィ・キングストンとタッグを組んでシェイマス & リッジ・ホランド組と対戦した彼は、場外でホランドのス
【AEW】負傷欠場中のカイル・オライリーが近況を語る。「医療チームのサポートが必要な時もある」
現地6月8日放送のDynamiteでジョン・モクスリーとのシングルマッチに敗れて以来欠場中のカイル・オライリー。複数の怪我を抱えながら活動を続けてきた彼にとって、今は休む時です。AEWには負傷者が続出しており、早期の復帰が求められる状況では
【AEW】レバ・ベイツがバックステージでの仕事を語る。「ブランディ・ローデスと一緒にやっていた仕事は今も続けてる」
AEW所属の女性レスラー、レバ・ベイツ。彼女は2019年にAEWに入団した初期メンバーの1人で、青髪がトレードマークです。2014〜2015年にはWWE・NXTで活動していた彼女の試合がテレビ放送される機会はほとんどなく、出番はAEW Da
【WWE】ボクシングの世界チャンピオン、タイソン・フューリーがWWE復帰に向けて交渉中
現WBC世界ヘビー級王者のタイソン・フューリー。ボクシング界のスター選手である彼は、2019年のWWEサウジアラビア大会「Crown Jewel」でブラウン・ストローマンと対戦しプロレスラーとしてデビューしました。2020年にはドリュー・マ
【AEW】ウォードロー「次世代のジェフ・ハーディーになるのが最初の目標だった」
2022年にAEWで大きく格を上げたウォードロー。ムキムキマッチョな身体、イケメン、イケボ、スワントーンボムを華麗に決めてみせる身のこなしの軽やかさ。MJFとの構想を経てスターへの道を歩みだした34歳の青年がこれからどのような活躍を見せてく
【AEW】ミロがAEW暫定世界王座を徹底的に否定。「チャリティーのタイトルには興味ない」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」のメインイベントは、ジョン・モクスリーと棚橋弘至によるAEW世界王座の暫定王者決定戦でした。このイベントでは、CMパンクの持つAEW世界王座に棚橋が挑戦することが計画されていま
元NXTプロデューサーのロード・ドッグがAEW入団を希望。「見知った顔もいるが、挑戦的なことをやりたい」
HHH時代のNXTをバックステージで支えたロード・ドッグ。D-ジェネレーションXのメンバーとしてWWE殿堂入りも果たした彼は、プロデューサーという立場で若手レスラーたちと共にNXTで働いていました。しかし、2022年1月にNXTのGMだった
【AEW】トニー・カーン社長がクリス・ジェリコを大絶賛。「今が一番いい状態だ」
2019年に旗揚げしたAEWはThe Elite(Cody、ヤング・バックス、ケニー・オメガ、ハングマン・ペイジ)が中心となって設立された団体ですが、最高峰のタイトルであるAEW世界王座の初代チャンピオンは元WWEのスーパースター、クリス・
【AEW】トニー・カーン社長がWWEとのジョイント・ショー開催に前向きな姿勢を示す
WWEのビッグスター、ジョン・シナのデビュー20周年を記念するRAWに、AEWからクリス・ジェリコや「ダニエル・ブライアン(ブライアン・ダニエルソン)」がビデオメッセージを送ったことは非常に話題になりました。かつてシナと同じ釜の飯を食ったと
【AEW】トニー・カーン社長がジョン・シナ20周年記念への協力を語る。「人助けをしてはいけない理由なんてない」
先週のRAWには久々にジョン・シナが登場。彼のデビュー20周年を記念する放送は大盛り上がりでした。番組で放送されたビデオメッセージの中には、彼の元同僚で現在はAEWに所属するクリス・ジェリコや「ダニエル・ブライアン(ブライアン・ダニエルソン
【AEW】ワーナー・ブラザースがAEWにPPV開催数増加を望んでいると報じられる
年間に開催するPPVの数は団体によって異なります。そこには独自の哲学やビジネスモデルがあるため、団体の特徴を感じやすい部分です。WWEが毎月のようにPPVを開催する一方で、AEWは3ヶ月に1回。回数が少ない分、テレビ番組でビッグカードが実現
【WWE】暫定会長&CEO就任のステファニー・マクマホンが選手たちの前で演説。「扉は開いている」
WWEを率いるビンス・マクマホンがスキャンダルを報じられたことにより、彼の娘ステファニーが暫定会長・CEOに就任。ビンスは一時的にクリエイティブ・コンテンツに専念することになりました。家族のと時間を優先するために休職し、復帰時期は不明とされ
【AEW】Forbidden Doorで脳震盪を起こしたとされるアダム・コールが無事を報告。「みんなに感謝」
現地6月26日に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」。AEWのスターレスラーの1人であるアダム・コールは怪我を抱えていたため参加できるかどうか不透明だったとされていますが、結局は出場にゴーサインが出まし
【WWE】アンダーテイカーがコーディ・ローデスの「変化」を語る。「WWEから離れていたことが彼のためになっている」
2016年にWWEを退団し、ROH・新日本プロレスでBullet Clubのメンバーとして活躍していたCody。2019年、彼はAEWの副社長に就任し、新進気鋭の団体を引っ張るやり手の幹部として業界の注目を集めるようになりました。レスラーと
AEWから退団のアラン・エンジェルス(The Dark Order ‘5’)がケニー・オメガへの感謝を語る。「彼のおかげで今がある。天才だよ」
2022年6月末をもってAEWとの契約が満了し、そのまま退団したThe Dark Orderのアラン’5’エンジェルス。現在24歳の彼がはじめてAEWに参戦したのは2020年4月。新型コロナウイルスのパンデミックが起きた影響でAEWのロース
【新日本プロレス】海野翔太がPACの持つAEWオールアトランティック王座に挑戦!
現地6月26日に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」で初代王者決定戦が行われ、PACがその座に就いたAEWオールアトランティック王座。その最初の防衛戦は、彼の母国イギリスで行われます。現地7月10日に開
2021年7月から長期欠場中のベイリー。パフォーマンス・センターでのトレーニング中に前十字靭帯断裂の大怪我を負ってしまった彼女が不在の間に、ソウルメイトとも呼べる存在だったサーシャ・バンクスは(一部報道によれば)WWEから退団してしまいまし
【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがForbidden Door開催の経緯を語る。「1年半前、ケニー・オメガが電話してきて…」
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」は大盛況でした。ファンからの評判は非常に良く、ウィル・オスプレイ VS オレンジ・キャシディというマッチ・オブ・ザ・イヤー候補級の試合も生まれ、収益も十分。新日本にとっては久々
【AEW】ウィリアム・リーガル卿がPACを絶賛。「地球上の誰よりも優れていると思う」
AEWには多くの優秀なレスラーが在籍しており、テレビ番組出演をめぐって激しい競争が繰り広げられています。契約満了のタイミングで新しい契約を勝ち取るのも大変な状況で、ウィーラー・ユウタやダニエル・ガルシアといった若手たちがすくすくと育っている
ブライアン・ダニエルソン & クリス・ジェリコからのジョン・シナのデビュー20周年祝福メッセージ。実現のためにWWEとAEWが手を組んだ
先日放送されたRAWは、ジョン・シナのデビュー20周年を祝う内容でした。番組では、彼の元同僚で、現在はAEWのロースターとして活躍している「ダニエル・ブライアン(ブライアン・ダニエルソン)」とクリス・ジェリコ、そして「ポール・ワイト(ビッグ
【AEW】新日本プロレスとのForbidden Doorの純収益は約440万ドル。新日本プロレスワールドでのPPV購入件数は約7,000件
現地6月26日に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」は世界中のプロレスファンの夢を叶えるショーでした。双方に出場不可能なレスラーが続出したことでカード編成は大変だったものの、ウィル・オスプレイとオレンジ
怪我人続出のAEW。実況アナウンサー、トニー・シヴァーニが持論を語る。「テレビ番組を作るというのは大変なんだ。でも…」
現在、AEWには怪我人が続出しています。以前から長期欠場中のケニー・オメガや、最近怪我をしてしまったCMパンク、ブライアン・ダニエルソンといったトップレスラーたちの不在は団体の長期的な計画に影響を与え、ジャングル・ボーイや(怪我が原因でいな
クラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)のAEW入団にWWEの元同僚たちがショックを受けていると報じられる
AEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」で実現するはずだったブライアン・ダニエルソンとザック・セイバー・ジュニアによるテクニシャン頂上決戦。ブライアンの負傷により試合は中止となり、ザックはブライアンの代役としてサプラ
【AEW】新日本プロレスはForbidden Doorでヤング・バックスのIWGPタッグ王座挑戦を希望していたと報じられる
現地6月26日に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」。タッグ戦線が非常に充実しているAEWのタッグ王座を保持するヤング・バックスは、Bullet Clubのエル・ファンタズモとトリオを組み、ダービー・ア
【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがForbidden Doorの裏側を語る。「オスプレイ VS キャシディはホームランになると確信」
現地6月26日に開催され、好評を博した「Forbidden Door」。AEWと新日本プロレスが初めて本格的にタッグを組んで開催した合同興行は見どころ十分でした。注目カードはたくさんあったものの、ファンからの評判が一番良かったのはウィル・オ
日本の女子プロレス界を代表するスターレスラーとして2018年にWWEと契約した紫雷イオ。NXT女子王座やNXT女子タッグ王座を獲得するなど、タイトル戦線での実績は十分ですが、メインロースターには昇格しないまま月日が流れました。レスリング・オ
【WWE】アダム・コールがNXTでの最後の日を振り返る。「試合後、赤ちゃんみたいに泣いたよ」
NXTの人気ユニット「The Undisputed Era」のメンバーとして活躍していたアダム・コールは、2021年夏のPPV「Takeover: 36」を最後にWWEから去りました。ラストマッチの相手はカイル・オライリー。The Undi
【WWE】ウィリアム・リーガル卿がギュンター(ウォルター)を絶賛。「パーフェクトなヘビー級のライオンだ」
オーストリア出身の巨人、ギュンター。「ウォルター」のリングネームでインディシーンやNXT UKで大活躍していた彼は、アメリカへの移住に乗り気ではなかったためメインロースターへの昇格が遅れていたものの、覚悟を決めてついにアメリカへ移り住み、リ
AEWに新型コロナウイルスの魔の手。Dynamite最新回に出場不可能だったレスラーが複数いたと報じられる
最近、日本では新型コロナウイルスの感染者が再び増加傾向にあります。パンデミックから2年。慣れを感じている人は多いと思いますが、今でもウイルスは暴れまわっているのが現実です。アメリカでは、2021年の年末から2022年2月上旬にかけて感染者が
お騒がせYoutuberとして数々の話題を振りまいてきたローガン・ポール。フロイド・メイウェザー・ジュニアとのエキシビジョンマッチなどが有名な彼は、2022年のレッスルマニアに出場し、高い身体能力を活かしたムーブを次々と披露して話題になって
「ブログリーダー」を活用して、koiaさんをフォローしませんか?
現地7月12日、WWEとAEWの間で激しいプロレス戦争が起きました。 AEWは年間最大興行All Inを「昼から」開催。一方、WWEは「昼に」NXT: Great American Bashを、「夜に」Saturday Night’s Ma
脳震盪によりAEW・All Inを欠場したアダム・コール。本人は引退も考えたようですが、周囲の説得で回復を優先することになりました。 過去にも深刻な脳震盪による長期欠場を経験しているコール。何度も繰り返すことで日常生活に支障をきたすことも懸
現地7月20日に開催されるTNA・Slammiversary。あのレジェンドが登場するかもしれません。 TNAとWWEのパートナーシップが始まったことにより、かつてTNAの象徴的存在として活躍していたWWEスーパースター、AJスタイルズの復
58歳で現役生活に別れを告げたゴールドバーグ。WCWとWWEでビッグスタートして活躍した彼は、プロレス界に何を残したのでしょうか。 Saturday Night’s Main Eventでのグンターとの引退試合は、試合内容や試合後にゴールド
先日開催されたAEW・All Inでは多くの名勝負や名シーンが生まれ、ファンから非常に評価の高いショーとなりました。 2023年からから始まったAll InのPPV化は毎年成功を収めてきましたが、2025年大会はハングマン・アダム・ペイジが
RAW最新回で久々に復帰したローマン・レインズ。彼は、新たな異名「OTC1(Original Tribal Chief One)」を名乗ることになりました。 彼こそが真のトライバル・チーフだということを宣言するニックネームではありますが、一
Saturday Night’s Main Eventでのグンター戦で現役から引退したゴールドバーグ。 試合に関するあれこれに不満を持っている彼ですが、試合内容そのものには満足しています。試合中、彼はガンナーの代名詞であるチョップを胸で受け
女子限定PLE・Evolutionを大成功させたWWE。女子部門の充実ぶりは過去最高のレベルにあります。 Evolutionは団体の内外で高い評価を得ており、「今度は7年も待たずに開催してほしい」という意見が多く見られます。チーフ・コンテン
2025年4月放送のRAWで、ブロン・ブレイカーは歴史に名を刻むスピアーを披露しました。 思いっきり助走をつけてカリートに放ったスピアーは、見た目のインパクトも実際のダメージもとんでもないものでした。この後、「彼のスピアーは現役最強」などと
Saturday Night’s Main Eventでのグンター戦で現役から引退したゴールドバーグ。自身のパフォーマンスには満足しているようですが…。 最新のインタビューで、彼は引退試合について複数の不満を持っていることを明かしました。
AEW・All Inのメインイベントとして行われた王者ジョン・モクスリーと挑戦者ハングマン・アダム・ペイジによるAEW世界王座戦。超過激なテキサスデスマッチはファンから高い評価を得ました。 ファンの誰もが望んでいた「ペイジの王座獲得」が実現
現地7月14日放送のRAWで、ローマン・レインズが約3ヶ月ぶりに復帰。ファンは大興奮でした。 この復帰に合わせ、WWEは公式グッズショップで「ローマン・レインズの『トライバル・チーフ王座』レプリカベルト」を599.99ドル(約8.8万円)で
女子限定PLE・Evolutionで、ベイリーはベッキー・リンチの持つWWE女子インターコンチネンタル王座に挑戦。ライラ・ヴァルキュリアを含めたトリプル・スレット・マッチに勝利できませんでした。 敗れはしたものの、この試合はファンの間でも「
先日開催されたWWEの女子限定PLE・Evolution2。2018年以来7年ぶりの開催となった本大会は、団体内外から高く評価されています。 開催前は「本当にうまくいくのか?」と不安視する声も上がっていましたが、いざショーが始まると内容は非
AEWの年間最大興行All In。テキサス州グローブライフ・フィールドには27,000名を超えるファンが詰めかけました。 AEWのPPVは開催時間が長くなりがちですが、今回のAll Inは昼2時から始まる6時間近い長丁場に。その背景には、W
RAW最新回で行われたWWE世界ヘビー級王座への挑戦権争奪ガントレットマッチ。ブロン・ブレイカー、ペンタ、LAナイト、ジェイ・ウーソ、そしてCMパンクが出場しました。 1人ずつメンバーが追加されていくルールの試合で、一番手のブレイカーが対戦
TNAの顔、Bullet Clubの2代目リーダー、そしてWWEのトップスター…。常にプロレス界の中心的存在として活躍してきたAJスタイルズにも、引退の時が近づいています。 先日、彼がWWEとの1年の契約延長に合意したことが報じられました。
先日開催されたAEW・All InでTNT王座を防衛予定だったものの、直前のCollisionで脳震盪を起こして出場をキャンセルしたアダム・コール。 負傷の原因は、カイル・フレッチャーのラリアットがアゴに直撃したことだったとされています。彼
先日開催されたWWEの女子選手限定PLE・Evolution。2018年以来7年ぶりの開催となりましたが、その評判は上々です。 ショーの開催前には、AEW・All Inやビヨンセのコンサートとスケジュールが被っていることやカードの構成、「ま
先日開催されたSaturday Night’s Main Eventで、セス・ロリンズは右膝を負傷。長期離脱の可能性もあります。 彼はLAナイト戦でのムーンサルトの着地に失敗。試合は不自然な形で終了し、ショーの終盤40分の計画が変更された…
55歳の大ベテラン、ダスティン・ローデス。 弟コーディ・ローデスと共にAEWを支え続けてきて彼は、バックステージでも頼れる存在として親しまれ、様々な立場で団体に貢献し続けています。しかし、55歳という年齢は、彼の引退が近づいていることを意味
NXTへの合流が噂されているジュリアとステファニー・バッケル。2人がやってくる日はそう遠くないのかもしれません。 今日放送されたNXTの最新回で、NXT女子王座チャンピオンのロクサーヌ・ペレスがプロモ中に2人について言及したのです。 本当に
AEW旗揚げメンバーの1人で、元AEW女子世界王座チャンピオンのナイラ・ローズ。 団体設立当初はヒールとして強い存在感を示していた彼女ですが、大物レスラーが次々にAEWへ入団するようになると影が薄くなり、テレビ番組で試合をする機会も少なくな
AEWのマラカイ・ブラックは、番組内でどのような扱いを受けている時でも、「将来的にWWEへ復帰する可能性は高いだろう」という憶測が流れるレスラーです。 NXTのトップ選手として活躍したものの、メインロースターとしてはチャンスを掴みきれなかっ
WWE・NXTとTNAのコラボレーションにより、以前では考えられなかった出来事がいくつも起きています。 TNAノックアウト王座チャンピオンのジョーディン・グレースがロクサーヌ・ペレスの持つNXT女子王座に挑戦したり、ウェス・リーがザッカリー
2019年にAEW旗揚げの中心人物となり、2022年にWWEへ移籍したコーディ・ローデス。 一時は切れ者の副社長として強い存在感を示していましたが、いつしかファンから嫌われる存在となり、失意のまま退団することになりました。 WWE移籍後の彼
2024年6月にWWEから退団したダイジャック。 彼のNXTでの働きぶりはショーン・マイケルズからも高く評価されていましたが、契約満了を迎える彼に対し、WWEは「契約を更新しない」と告げ、交渉の席を設けませんでした。 彼は残留を望んでいまし
ワイアット・ファミリーのメンバーとして共に戦ったブレイ・ワイアットとルーク・ハーパー(ブロディ・リー)の死は、エリック・ローワンを叩きのめしました。 ほんの数年の間に兄弟とも呼べる存在を2人も失った彼は、2020年以来約4年ぶりにWWEへ復
現地7月28日に開催されるBloodsportブルックリン大会には、WWEから複数の選手が参戦します。 これまでに参戦が発表されているのは、クリード・ブラザーズとシェイナ・ベイズラー。ベイズラーは山下実優との対戦が決まっています。 今日、さ
Collision最新回で放送されたダルトン・キャッスルとロデリック・ストロングによるシングルマッチ。 試合はストロングが勝利しましたが、ファンの間で「試合の決着の仕方が編集されているように見える」という声が上がっていました。確かに、3カウ
新型コロナウイルスのパンデミック期に誕生し、ヒットすることなく解散したユニット「Retribution」。 ムスタファ・アリをリーダーとしたヒールユニットでしたが、あらゆる面で上手くいかずに批判を集め、レコニングことミチン(ミア・イム)を除
以前のWWEは、選手たちは台本に書かれた内容をしっかりとプロモすることが求められました。 試合内容が優れていても、プロモがダメならスターになれない。台本の内容を覚えられなかったり、そこから逸れたような発言をすると評価されない。WWEでスター
ステファニー・バッケルがWWEとの契約を決断するまでの流れは、一部から批判の対象になっています。 CMLLのタイトルを複数保持し、新日本プロレスファンタスティカマニアのアメリカ大会への出場も決まっていた彼女は、このショーの前に唐突にCMLL
過去数十年に渡り、WWEは本名またはWWE入団前から使っていたケースなどを除き、退団した選手がWWE時代のリングネームを使うことを許可していませんでした。 しかし、こうした古くからある傾向は、団体運営がビンス・マクマホンから新世代に代替わり
2023年1月のRoyal Rumbleでのビアンカ・ブレア戦を最後に離脱中のアレクサ・ブリス。 2023年11月に第一子を出産した彼女は、子育てをしながらWWEのリングに復帰する日を目指して準備を進めています。 最近、彼女はInstagr
先日、WWEのベテラン女子選手ナタリアが再契約に合意しました。 以前から「間もなく契約が満了する」とされていた彼女は、WWE外部のプロジェクトに取り組むことができるという条件付きでの再契約に合意。契約期間は複数年に渡るようで、彼女は今後もW
プロレス界には破天荒なスタイルのハードコアルールが無数に存在します。 業界最大手のWWEでトップ選手として活躍するグンターは、基本的に通常ルールの試合に出場し続けてきました。しかし、Hell in a CellやTLCなどでの試合を重ねてい
AEW最大のスターとして若い団体を引っ張ってきたクリス・ジェリコ。 彼の功績は説明するまでもありませんが、最近は様々な要因から「引退するべきだ」という声も上がっています。番組内でファンからチャントが飛ぶこともありますが、彼は意に介しません。
2023年9月、MJFとサモア・ジョーによるAEW世界王座戦の試合中、MJFを支援するべく駆けつけたアダム・コールは花道からリングサイドへ飛び降りた際に足首を負傷してしまいました。 ほんの一瞬の出来事でしたが、この出来事がAEWに与えた影響
リヴ・モーガンとの関係が深まる中で相棒リア・リプリーが復帰する……という、非常に難しい三角関係の最中にいるドミニク・ミステリオ。 3人のストーリーは近年のWWEにおける三角関係の中でも特に評判が良く、より大きなストーリーへ繋がっていく可能性