先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドライバー)」を受けたトニー・カーン社長。 極悪ユニットThe Eliteの横暴により首に大ダメージを受け、ノックアウトされてしまったトニー。
最近のWWEの変化について、RAWを放送するテレビ局はどう考えているのか?
2022年7月、ビンス・マクマホンが引退してWWEでのすべての役割から退き、HHHがクリエイティブを引き継ぐことになりました。ビンスの引退を機にWWEの労働環境は大幅に変化し、現場にはポジティブな雰囲気が満ちているとされています。ビンス時代
【新日本プロレス】石井智宏 VS エディ・キングストン!AEWのPPV「ALL OUT」プレショーで実現
どう考えたって手の合う2人の試合が実現します。今日、AEWのトニー・カーン社長は現地9月4日開催のPPV「ALL OUT」のプレショーでエディ・キングストンと石井智宏のシングルマッチを行うことを発表しました。無骨なスタイルで海外からの熱烈な
2019年、ダービー・アリンはAEW参戦のためにインディ団体との契約12,000ドルを買い取った
2019年に開催されたAEW「Fyter Fest」でコーディ・ローデスとシングルマッチを行ったダービー・アリン。それまでインディシーンで活躍していた彼はコーディとの試合で脚光を浴び、AEWの初期メンバーとして活躍していくことになります。副
WWE復帰を目指すベルベティーン・ドリームが8月下旬だけで2度逮捕される
Instagramのプロフィール欄でWWEへの復帰を願うアピールをしていたベルベティーン・ドリーム。若く、パフォーマーとしても優秀だった彼ですが、未成年女性との不適切なやり取りを告発されたことなどもあり、2021年に経費削減の名目で解雇され
【AEW】クリストファー・ダニエルズ(タレント・リレーション部門責任者)「AEWではすべてがうまくいっている」
勢いのある団体にはポジティブな話題が目立つものです。HHHがクリエイティブの責任者になってからのWWEは良い話を聞くことが多く、選手やスタッフたちの指揮も高まっています。一方、つい最近までそんな状況だったAEWにはネガティブな話題が目立ちま
ダックス・ハーウッドが「FTRがビデオゲーム『Fight Forever』初期ロースターから外されたこと」にコメント。「問題ないことだった」
AEWが2022年内にリリースする予定のテレビゲーム「Fight Forever」。取扱ショップでは既に予約が開始されており、ファンからの期待値も高まっています。ケニー・オメガが開発に関与したこともあり、ゲーマーを満足させてくれる作品に仕上
WWEがブラウン・ストローマンの復帰について議論していると報じられる。2021年6月に解雇
WWEを象徴するスター選手の1人として活躍していたブラウン・ストローマン。2021年のレッスルマニアにも出場した彼は、同年6月に経費削減を目的に解雇されてしまいました。退団後はAEWやインパクト・レスリングとの契約の可能性も取り沙汰されまし
クリス・ジェリコがAEW上層部の仕事ぶりを称賛。「嫌われ者は嫌われるけど、ウィザードが火の玉を投げてやるぞ」
最近はネガティブな話題が多いAEW。主にバックステージでのゴタゴタがDirt Sheetによって報じられることが多くなっており、スタッフ全員の士気が上がっているWWEとは正反対の状態であるように見えます。実際には双方に良い面も悪い面もあるの
FTRがなぜかAEWのテレビゲーム「Fight Forever」の初期ロースターから外されたと報じられる。2人は困惑
開発が続いていたAEWのテレビゲーム「Fight Forever」。発売日は今も未定ですが、AmazonやSteamでは予約が始まっています。ゲームオタクの副社長ケニー・オメガが開発に深く関わったこともあり、ファンからの期待値の高い作品。プ
【WWE】セオリーが「オースチン・セオリー」のリングネームを取り戻せるかも?
ビンス・マクマホンがWWEの最高責任者を務めていた頃、団体は「選手の本名、あるいはインディ時代に名乗っていたリングネーム」の使用を基本的に禁止していました。例外はいるものの、本当に例外。多くの選手がWWE入団あるいはメインロースター昇格のタ
【AEW】ジョン・モクスリーがBlackpool Combat Clubの「ワースト・ガイ」であることを語る。「素晴らしい状況だ」
AEWの人気ユニットBlackpool Combat Club。ウィリアム・リーガル卿がメンターを務め、ブライアン・ダニエルソン、ジョン・モクスリー、クラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)、そしてウィーラー・ユウタという素晴らしいメンバー
【WWE】ジェフ・ジャレットの退団とロード・ドッグの復帰、そしてHHHとブルース・プリチャードの関係について興味深い話が報じられる
先日、2022年1月にライブイベント部門の責任者としてWWEに復帰したジェフ・ジャレットが退団し、2022年1月にWWEから解雇された元NXTプロデューサーのロード・ドッグがジャレットの後釜として復帰しました。ビンス・マクマホンの引退、そし
【AEW】ボビー・フィッシュがいわるゆ腿ペチに苦言。「プロレスの試合を見る時、ファンは音に反応するよう仕向けられている」
プロレスにおいて、音は非常に重要な要素の1つです。会場で試合を生観戦すると、とにかく音の迫力に驚かされます。レスラーがリングに叩きつけられる時に鳴る大きな音は、彼らの体に起きているダメージの大きさを容易に想像させます。また、打撃と共に身体か
【AEW】マット・ハーディー「The Elite(ケニー・オメガ&ヤング・バックス)を嫌ってる人は大バカ者だ」
AEWは革命家たちによって設立された団体です。設立の中心になったのは新日本プロレスとROHで活動していたBullet Clubのメンバーたち、コーディ・ローデスとヤング・バックス、そしてケニー・オメガです。彼らは団体の副社長に就任し、団体を
【AEW】サンダー・ロサについて複数のネガティブな情報が報じられる。レスラーとしての評価が仲間達の間で割れている?
AEW女子世界王座チャンピオンのサンダー・ロサは、現地9月4日開催のPPV「ALL OUT」でトニー・ストームを相手に防衛戦を戦う予定でした。しかし、怪我により欠場することから、暫定王者を決める4wayマッチが行われることに。ストームの他に
元WWEベルベティーン・ドリームが復帰に向けてアピール。「夢に向けてやる」
2020年にアメリカとイギリスのプロレス界を激変させた一大ムーブメント「#SpeakingOut」。男性レスラーたちによる過去の問題行為(その多くが性的なもの)がTwitterで次々に暴露され、大手団体との契約を失い、評判が地に落ちたことで
AEWとワーナーブラザースの関係は良好。ただし、発言内容への「トーンダウン」指示の噂も
AEWにとって、巨大メディアコングロマリットのワーナーブラザース・ディスカバリーとの関係は非常に重要です。AEWの2つのテレビ番組、DynamiteとRampageはワーナー系列のテレビ局で放送されています。水曜日にケーブルテレビで放送され
Netflixが制作を中止したビンス・マクマホンのドキュメンタリー番組。制作は現在も進められていると報じられる
2022年6月と7月にウォール・ストリート・ジャーナルが報じたビンス・マクマホンの性的非行&不倫隠蔽スキャンダル。彼は自らの悪行が表沙汰になるのを避けるため、4人の女性に1200万ドル以上の口止め料を支払ったとされています。ウォール・ストリ
2013年、WWEはフロリダ州オーランドにパフォーマンス・センター(PC)を開設しました。以来、この施設はWWEの育成の礎になっています。新人や若手選手の育成、そしてメインロースターたちのトレーニングの場として機能してきたPC。肉体面だけで
【AEW】レスラー全員参加のミーティング。ネガティブな話題についてトニー・カーン社長は何を語ったのか?
先日放送されたDynamiteの最新回に先駆け、AEWはレスラー全員参加のミーティングを開催しました。ここ最近のAEWに関するネガティブな話題…ブッキングに対する不満が高まっていることやトニー・カーン社長とレスラー間のコミュニケーション不足
【AEW】CMパンクの存在は、「元親友」コルト・カバナのAEWでのステータスにどのような影響を与えているのか?
コルト・カバナは半年近くAEWの番組で試合をしておらず、そのことがさまざまな憶測を招いています。カバナは2020年にAEWへ入団し、その後はレスラーやコーチとして活躍していました。そんな彼の出番が減ってしまった理由はなんだったのでしょうか?
ジョン・モリソンが元WWEタレント・リレーション部門責任者ジョニー・エースを語る。「好きでも嫌いでもなかった」
WWEの最高責任者だったビンス・マクマホンと共に団体内で非常に強い影響力を持っていたジョン・ロウリネイティス。日本のプロレスファンからは「ジョニー・エース」のリングネームで知られている彼はタレント・リレーション部門の責任者としてWWEのため
【WWE】HHHがジョナ(ブロンソン・リード)のWWE復帰を狙っている?
新日本プロレスのG1 CLIMAXに参戦し、オカダ・カズチカと名勝負を演じたジョナ。2021年にWWEから解雇された彼はインディシーン復帰後に新日本のアメリカ戦線とインパクト・レスリングで活動しています。彼としては新日本での活動に重きを置き
【AEW】サンダー・ロサがバックステージでヒートを買っていると報じられる。ブリット・ベイカーとはなかりの不仲
AEW女子世界王座チャンピオンのサンダー・ロサ。最近まで防衛を続けてきましたが、負傷を理由に現地9月4日開催のPPV「ALL OUT」を欠場してタイトルを返上することになりました。少し前から、彼女がAEW女子世界王座についてのブッキングに不
【AEW】モーター・シティ・マシンガンズのALL OUT出場が決定。ジェイ・リーサルとトリオ結成
21世紀のタッグプロレスシーンにおける1つの到達点であるモーター・シティ・マシンガンズ(アレックス・シェリー&クリス・セイビン)。シェリーの活動が不定期になったり、彼の理学療法の臨床医年での仕事の影響でタッグとしての活動が散発的になっている
【AEW】エディ・キングストンがサミー・ゲバラとの口論で出場停止処分に。「プロ意識に欠けていた俺が悪い」
PPV「ALL OUT」でサミー・ゲバラと対戦予定のエディ・キングストン。しかし、ここ最近、彼の名前が番組の中で出てくることが少なくなっています。その原因はバックステージでの出来事にあったようです。報道によれば、彼は数週間前にバックステージ
【WWE】ビンス・マクマホンによる「本名やインディ時代と同じリングネームを使わせない」という命令が廃止になったと報じられる
WWEでは選手のリングネームが変更になることが珍しくありません。今年の例では、メインロースターに昇格したウォルターがギュンターに、ピート・ダンがブッチに変更されるなど、ファンから賛否両論の意見が上がるようなリングネーム変更もありました。これ
【AEW】CMパンクが「AEWでの活動に不満」という噂に言及。「Twitterは現実の世界とは違う」
AEW世界王座チャンピオンのCMパンクに関する報道が話題になっています。彼はPPV「ALL OUT」でハングマン・ペイジからAEW世界王座を奪取しましたが、この試合へ至るまでのストーリー構築でペイジとパンクの意見がぶつかり、パンクは非常に不
AEWがDynamite最新回に先駆けて強制参加のタレントミーティングを開催。ここ最近の不穏な噂が議題となるか
HHH新体制のWWEがポジティブな話題に満ちている一方、AEWには不穏な話題が増えてきています。一部レスラーによるブッキングへの不満、トニー・カーンと一部レスラーとのコミュニケーション不足が原因の不和、契約に関するネガティブな報道、CMパン
ビンス・マクマホン引退後のWWEでは番組内の試合時間が増加傾向にある
アメリカのプロレス番組は試合以外の要素も盛り沢山です。レスラーたちのプロモやインタビューはストーリーの構築に欠かせませんし、今後の展開を予想させる短い映像も頻繁に挿入されます。レスラーがリングインしてもすぐに試合が始まるとは限りませんし、試
【WWE】HHH新体制のバックステージが希望と誇りに満ちていると報じられる。ビンス・マクマホン時代の不安定な感覚は消えた
ビンス・マクマホンはWWEを大成功に導いた偉大なリーダーですが、団体運営の方法には批判もありました。彼は頻繁にクリエイティブの決定を覆したため、バックステージに安定はありませんでした。番組本番直前に台本が書き換えられれば選手はそれに対応しな
インディ団体オーナーが「ノー・ウェイ・ホセに金を盗まれた」と主張し、ホセが返金
2020年にWWEから解雇されたノー・ウェイ・ホセ。メインロースターとしては活躍の機会が与えられなかった彼は、インディシーンに戻ってからこれまでに14試合に出場。インパクト・レスリングを拠点としていた時期もありますが、頻繁に試合をしているわ
【WWE】HHHもセオリーのことを高く評価していると報じられる
ビンス・マクマホン体制でプッシュを受けていたセオリー。ビンスが彼のことを非常に気に入っていたこともあり、ビンスとのつながりが非常に強い形でのプッシュを受けていたセオリーは、ビンスが引退してHHHがクリエイティブの責任者に就任したことで立場が
【WWE】エッジが2023年での現役引退を示唆。「来年、ここでお互いにさよならをしよう」
首の怪我を原因に2011年に現役を引退したエッジ。彼が再びWWEとしてリングに上がるまでに9年もの月日を要しました。2020年のRoyal Rumbleでサプライズ復帰した彼は、長いブランクを感じさせない活躍を披露し続けています。カナダ・ト
ジョニー・ガルガノがWWE復帰。選手たちには秘密にされていたと報じられる
RAW最新回でジョニー・ガルガノが約9ヶ月ぶりにWWEへ復帰しました。2021年12月をもってWWEとの契約を満了し、退団したガルガノ。2022年2月に妻キャンディス・レラエとの間に生まれた子どもとの時間を優先してレスラーとしての活動を休止
【AEW】マット・ハーディーがダンハウゼンとのタッグチーム結成を希望。「楽しいだろうね。絶対にないとは言えない」
AEWで独特の存在感を放っているダンハウゼン。HOOKとのタッグチーム「HOOKHAUSEN」としての活動にとどまらず、様々なレスラーとタッグを組んで試合に出場している彼は、ある意味「モテモテ」だと言えるでしょう。ベテランレスラーのマット・
【WWE】ロード・ドッグが退団したジェフ・ジャレットに代わって幹部職としてWWEへ復帰
2022年1月にWWEから解雇されたロード・ドッグ。HHH時代のNXTでプロデューサーとして活躍した彼は、NXTの新時代への移行の流れで団体から「不要」と判断されウィリアム・リーガル卿やゲイブ・サポルスキー、サモア・ジョーらと共に解雇されま
【AEW】「Dynamiteの放送時間が1時間に短縮されるのではないか」という噂が否定される
悪い噂が流れる時はドッと流れるものです。最近のAEWはネガティブな話題が多く、HHHがクリエイティブの責任者に就任したWWEにはポジティブな話題が目立ちます。プロレス団体にとって、テレビ局と良好な関係を築くのは何よりも大切なことです。テレビ
テニール・ダッシュウッド(元WWEエマ)がインパクト・レスリングを退団
2017年にWWEを退団したエマ。ファンからの支持も高い彼女は2005年デビューのキャリア17年目。WWE退団後はROHやインパクト・レスリングで活動しています。ROH時代にはジュース・ロビンソンのユニット「Lifeblood」に所属してい
カール・アンダーソン&ドク・ギャローズがフリーエージェントになるのは8月末?
インパクト・レスリングとの2年契約が2022年7月に満了したと報じられていたThe Good Brothersのカール・アンダーソンとドク・ギャローズ。古巣新日本プロレスにたびたび参戦している2人の今後がどうなるのか、新天地としてどの団体を
【WWE】急遽復帰が決まったカリオン・クロスとスカーレット。元々予定されていたインディシーンでのブッキングはどうなる?
HHHがクリエイティブの責任者に就任した後、WWEは数名の選手をインディシーンから連れ戻しました。ダコタ・カイやHit Row、そしてカリオン・クロス & スカーレットといったビンス・マクマホン時代になかなかチャンスを与えられなかっ
【AEW】クリス・ジェリコ「ヒールターンした時に入場曲に手を入れようと思ったが、トニー・カーン社長が反対した」
AEWの重鎮クリス・ジェリコ。入場曲は自身がフロントマンを勤めるバンドFozzyの「Judas」で、2017年にWWEから退団した後はこの曲を使い続けています。AEWのファンがシンガロングするほどの大人気入場曲になったJudas。クリス・ジ
【WWE】番組のレイティングをPGから引き上げたい理由は「ファンのチャントを編集するのがうんざりだから」?
2022年7月、WWEのテレビ番組のレイティングがTV-14に変更されるという報道がありました。スクープしたのはPodcast番組「Mat Men」のアンドリュー・ザリアンでしたが、報道の後で「時期尚早だった」と報道を取り下げました。団体内
【WWE】NXT UKロースターの大量解雇。彼らは「変化は知っていたが、重大さには気付いていなかった」
先日、WWEはNXTブランドの新展開として2023年にNXTヨーロッパを始動することを発表しました。これにより、既存ブランドのNXT UKは2022年9月から活動を停止。多くのロースターが解雇されてしまいました。Fightfulは大量解雇劇
【AEW】ハングマン・ペイジにとって特にハードだった試合は「アーチャーとのデスマッチ、ブライアンとの1時間マッチ」
AEW世界王座の第4代チャンピオン、ハングマン・ペイジ。ROH / 新日本プロレス時代からそのポテンシャルの高さは評価されていましたが、本格的なプッシュには至りませんでした。しかし、AEWは彼をスターに育て上げるべくプッシュし、ブライアン・
【WWE】エッジがHHH新体制への期待感を語る。「以前との違いが楽しい」
HHHがクリエイティブの責任者に就任した後のWWEはポジティブな話題が多くなっています。ビンス・マクマホン体制で優遇されていた選手たちのチャンスが減ってしまうかもしれないという懸念はあるものの、これまで冷遇されてきた選手たちにスポットライト
【新日本プロレス】オージー・オープン「ウィル・オスプレイがケニー・オメガを引っ叩くためのチャンスを作りたい」
AEW世界トリオ王座の初代チャンピトンを決めるトーナメントが開催中のAEW。新日本プロレスからは、ウィル・オスプレイ&オージー・オープン(カイル・フレッチャー&マーク・デイビス)がエントリー。同じブロックにケニー・オメガ&ヤング・バックスが
【AEW】渦中のCMパンクがDynamite放送前にトニー・カーン社長と長時間のミーティングをしていたと報じられる
AEW世界王座元チャンピオンのバングマン・ペイジとの間に確執があり、バックステージでの評判が悪くなっていると報じられたCMパンク。Dynamite最新回でのプロモで、パンクはペイジをリング上に来るように挑発する「アドリブ」を披露。事前に知ら
【WWE】シャーロット・フレアーがサーシャ・バンクスを語る。「彼女ともう2度と試合ができないなんて想像できない」
WWE女子タッグ王座チャンピオンチームだったサーシャ・バンクス&ナオミ。団体によるクリエイティブの方向性に不満を持っていた2人はRAWの収録をボイコットして会場を去り、無期限謹慎処分が下されました。その後、サーシャには退団報道があり、今後の
【AEW】復帰戦でコンディションの悪さを窺わせたケニー・オメガ。実際には彼の身体の状態はどうなっているのか?
先日放送されたDynamiteの最新回で約9ヶ月ぶりに復帰したケニー・オメガ。長年の激闘でダメージが蓄積されていた彼の体は限界を迎えており、当初の予定よりも復帰に時間を要しました。「コンディションが100%に戻ることはない」と彼自身も覚悟し
【AEW】ブライアン・ピルマン・ジュニア&グリフ・ギャリソンがブッキングに不満と報じられる
AEWには多数のレスラーが在籍していますが、毎週放送されるテレビ番組の放送時間は3時間だけ。出演できる人数には限りがあり、仮に出演できたとしてもスポットライトが当てられるかどうかは分かりません。最近はAEWのネガティブな話題がよく聞こえてく
WWEがNXTヨーロッパを始動。そしてNXT UKロースターは大量解雇
WWEが世界戦略の更なる一手を打ちました。今日、2023年にNXTヨーロッパを始動させることが発表されました。新大陸に大きな拠点を設け、市場を開拓していくことになります。これを受け、NXT UKは2022年9月から数ヶ月間活動を休止すること
【AEW】CMパンクをめぐって団体内にさまざまな感情が入り乱れていると報じられる。ハングマン・ペイジとの軋轢や退団の噂も
AEW世界王座チャンピオンのCMパンクをめぐって、AEW内部でいろんなことが起きているようです。次回のDynamiteでジョン・モクスリーとの真のAEW世界王座チャンピオンを決める一戦に挑むことになったパンクは、今週のDynamiteで元チ
【WWE】クリス・ジェリコ「ビンス・マクマホン引退の悪影響は1年後に出てくる」
HHHがクリエイティブの責任者に就任したWWEには勢いがあります。HHH体制で初めて行われたPPV「SummerSlam」ではブロック・レスナーがトラクターでリングを破壊したり、ダコタ・カイとイヨ・スカイ(紫雷イオ)が復帰したり。WWEらし
【WWE】ビンス・マクマホンがドナルド・トランプ財団に不適切な支払いを行ったという疑惑がスクープされる
ウォール・ストリート・ジャーナルによるビンス・マクマホンへの一連のスクープはプロレス界を変えました。過去の性的非行・不倫隠蔽スキャンダルを報じられたビンスは引退に追い込まれ、彼の代わりにHHHがクリエイティブの責任者へ就任。彼は過去にWWE
【AEW】ハングマン・ペイジがクラウディオ・カスタニョーリ(セザーロ)との対戦を希望。「クールだろうな」
第4代AEW世界王座のチャンピオンとして、2021年11月から団体を引っ張り続けたハングマン・ペイジ。彼は2022年5月のPPV「Double or Nothing」でCMパンクに敗れてタイトルを失ってしまい、その後の活動は停滞中です。チャ
ジョニー・ガルガノがWWEへの復帰にオープンな姿勢を示す。AEWとも交渉中
2021年12月にWWEから退団したジョニー・ガルガノ。2022年2月に誕生した妻キャンディス・レラエとの間の子どもとの時間を過ごすことを優先する日々を過ごしている彼ですが、いずれはプロレス界に復帰することになります。その舞台はどの団体にな
【AEW】ランス・アーチャーが「トップ・ガイになること」への意気込みを語る
AEW所属のランス・アーチャーは、2022年の新日本プロレス「G1 CLIMAX」に参戦して久々に日本のファンの前で戦いました。タッグチームの相棒だったデイビーボーイ・スミス・ジュニアが新日本を退団したことでシングルプレイヤーとしてのチャン
HHH新体制で過去に解雇されたレスラーたちを復帰させているHHHが現役AEWロースターにも声をかけていると報じられる
2020年に新型コロナウイルスのパンデミックが起きてから、WWEは多くの選手を解雇しました。中にはAEWへ移籍する選手も多く、彼らはAEWで一定の役割を果たしています。彼らの多くはビンス・マクマホン体制で「メインロースターとしての活躍の芽が
【WWE】HHHがクリエイティブの責任者として集中していることを語る。「象徴的なキャラクターとストーリーを作り…」
ビンス・マクマホンの引退により、クリエイティブの責任者という重要な役割を引き継いだHHH。NXTを率いていた時代にその手腕をプロレスファンに見せつけていた彼ですが、メインロースターを率いる立場はかつてよりも責任重大です。彼なら重要な仕事をや
【新日本プロレス】AEWのレスラーたちがレッスルキングダムに参戦予定だと報じられる
2022年6月に開催されたAEWと新日本プロレスの合同興行「Forbidden Door」はとても評判の良いショーになりました。CMパンクやブライアン・ダニエルソン、ケニー・オメガといったレスラーたちが欠場することになったものの、どのカード
WWEは「ビンス・マクマホンの引退により、業績に重大な悪影響が及ぶ可能性がある」と考えている
2022年7月にWWEからの引退を宣言したビンス・マクマホン。今後は大株主として団体と関わっていくことになりますが、団体内部の人間ではなくなりました。クリエイティブはHHHが引き継ぎ、これまでとは異なる「HHH色」を少しずつ打ち出しています
WWE役員会によるビンス・マクマホンの性的非行 & 不倫隠蔽疑惑の調査費用は1000万ドルを超える?
2022年6月、ウォール・ストリート・ジャーナルはWWEの会長 & CEOのビンス・マクマホンが元従業員の女性に対して不倫の口止め料として300万ドルを支払ったことをスクープしました。翌7月には、ビンスが性的非行や不倫を隠蔽するため
【AEW】ボビー・フィッシュ「コルト・カバナはもうThe Dark Orderのメンバーではないと思っている」
ベテランレスラー、コルト・カバナ。2020年にAEWと契約した彼は、頻繁ではないものの番組内で一定の役割を演じ続けてきました。しかし、ここ最近は出番が少なくなっています。社長のトニー・カーンは、彼がオーナーを務めるROHでカバナが主要な役割
【WWE】復帰のデクスター・ルミス&Hit Rowは今後どのように活動していく?ルミスを巡る状況は流動的
HHHがクリエイティブの責任者に就任してからのWWEでは、ビンス・マクマホン体制で解雇された選手たちの復帰が相次いでいます。SummerSlamではダコタ・カイがカムバックし、その後のRAW & SmackDownでは、デクスター・
リオ・ラッシュがWWE復帰をほのめかすような投稿を繰り返していることが話題に
新型コロナウイルスのパンデミックが起きたことによる経費削減のため、2020年にWWEから解雇されたリオ・ラッシュ。インディシーンに復帰した後は新日本プロレスやAEWで活動していましたが、現在はフリーエージェントです。一時は肩の負傷を理由に引
【WWE】ロード・ドッグがビンス・マクマホンとHHHのプロレス哲学の違いを語る。「ジョニー・ガルガノは、ビンスなら…」
ビンス・マクマホン引退、HHHがWWEのクリエイティブの責任者に就任。2022年のプロレス界最大のニュースは、WWEという業界最大手の団体に大きな影響を与えています。HHHはビンスが価値を見出さなかったカリオン・クロスやダコタ・カイを連れ戻
日本でも人気のアレックス・ゼインはどこかの団体と契約を結んでいるのか?
新日本プロレス「Best Of The Super Junior」に参戦し、日本のファンからもおなじみの存在となったアレックス・ゼイン。オースチン・エースとの友情を育む様子もSNSでよく話題になっていました。どんどん日本語が上達していくのを
【WWE】コーリー・グレイヴスが「ビンス・マクマホン引退による変化の喜び」を語る
ビンス・マクマホンが引退したことによるWWE内部の変化は様々な箇所で起きており、そのすべてをDirt Sheetが報じているわけではないでしょう。先日報じられた変化として、ビンス体制下ではタブー視されていた「レスリング」「プロレスラー」とい
【AEW】WWEでプロデューサーとしてのキャリアを歩み始めていたアリーヤ・デバリがAEWとフルタイム契約を結んだと報じられる
2021年6月にWWEから解雇されたアリーヤ・デバリは、2022年4月からWWEの駆け出しプロデューサーとしてトライアウトを受けていました。5月中旬の時点で、RAWやSmackDownの試合を単独でプロデュースするようになっており、順調に新
【WWE】ビンス・マクマホンに導かれて復帰したコーディ・ローデスはHHH新体制でどのような扱いを受けるのか?
2022年4月に古巣WWEへ電撃復帰したコーディ・ローデス。2月に副社長を務めていたAEWでの活動を終了した彼は、WWEの最高責任者ビンス・マクマホンとの間で古巣復帰に向けた交渉を続け、レッスルマニア38でWWEユニバースの前に姿を現しまし
【WWE】ビンス・マクマホンがギュンター(ウォルターに)に見切りをつけて干そうとしていたと報じられる
WWEのメインロースターで活躍するのは大変なことです。クリエイティブの責任者だったビンス・マクマホンに気に入られなければ、仮に気に入られたとしても、彼の興味を持続させることができなければスポットライトを当てられることはありません。ビンスは気
【WWE】セオリーがビンス・マクマホン引退とビンスから学んだことを語る。「これ以上ないグループが彼の後を継ぐ」
ビンス・マクマホンが引退したことにより、彼が重宝していた選手たちの待遇に注目が集まっています。次世代スター、ネクスト・ジョン・シナとしてプッシュされていたセオリーはビンス引退の影響を受けやすい立場にあると考えるファンもいますが、彼はHHH率
【WWE】AJスタイルズがビンス・マクマホン引退&HHH新体制への期待を語る。「ビンスのために働かない時が来るなんて」
性的非行 & 不倫隠蔽スキャンダルをスクープされて引退したビンス・マクマホン。現在もWWE役員会による調査は続いています。ビンスがWWEのすべての役割から引退し、大株主としてのみ団体と関わるようになったことで、団体には大きな変化が起
【WWE】ショーン・マイケルズが語る「NXT2.0を率いる立場としての日々」
2021年9月にHHHが心臓病で倒れた後、ビンス・マクマホンとブルース・プリチャード(RAW & SmackDownのエグゼクティブ・ディレクター)がNXTのクリエイティブを担当することになると報じられたことがありました。実際にはビ
AEWの初期メンバーたちの契約はいつまで続くのか?ケニー・オメガは例外的
2019年に設立されたAEWは、多くの初期メンバーと3年契約を結びました。契約には2年の契約オプションが含まれており、双方が合意すれば契約期間を2年延長することができます。ヤング・バックスやハングマン・ペイジは2023年末まで契約が続き、こ
AEWトニー・カーン社長が最近のWWEを賞賛。「以前よりもますます良くなっている」
世界のプロレス界において、WWEはずば抜けた存在です。ファンの多さ、選手層、資金力に至るまで、他の追随を許しません。AEWはアメリカにおけるWWEの2番手として健闘を続けていますが、WWEに追いつくにはまだまだ成長が必要です。AEWのトニー
【WWE】Hit RowのメンバーたちがSmackDownで復帰。B-Fab、トップ・ダラ、アシャンテ・ジー・アドニス
ビンス・マクマホン体制のWWEでうまくいかなかった選手たちが、HHH新体制の発足によって復帰する。ダコタ・カイ、カリオン・クロス、デクスター・ルミスに続き、あの3人も戻ってきました。SmackDownの最新回で、Hit Rowのメンバーだっ
【海外の反応】アメリカ遠征中の竹下幸之介が一時帰国。海外ファンが4ヶ月間の衝撃を語り合う…「AEW最大の外国人スターになれる」
AEWを中心に様々な団体へ参戦し、アメリカのプロレスファンに衝撃を与えるような試合を次々と生み出した竹下幸之介。DDTのトップレスラーであることを知っているファンもいたでしょうが、これほどの逸材だとは思っていなかったかもしれません。エディ・
【AEW】ダンハウゼンが語る「吾輩とオレンジ・キャシディによる新しいプロレスファン層の開拓」
2019年に設立されたAEWはスポーツライクなプロレスを標榜しており、副社長に就任したCodyやヤング・バックス、ケニー・オメガがインタビューで団体の特徴を「アスレチック」だと発言していたこともありました。それだけに、無気力キャラのオレンジ
【WWE】HHH新体制の発足でブレイ・ワイアット復帰の可能性が浮上したと報じられる
2021年7月にWWEから解雇されたブレイ・ワイアット。高額な年俸やパフォーマンスの問題から解雇されたと報じられたこともありましたが、最高責任者ビンス・マクマホンとの複雑な関係も影響していたとされており、ビンス体制での復帰は絶望視されていま
【AEW】クリス・スタットランダーがプッシュ目前で膝を負傷し、手術を受けることに
アテナ(エンバー・ムーン)やトニー・ストームが加わったことで層が厚くなったAEW女性戦線。その中で、初期メンバーであるクリス・スタットランダーがより一層注目を集めるようになっていました。以前からポテンシャルの高さを評価されていた彼女ですが、
【AEW】久々にDynamite登場のCMパンク。現在もリハビリが続いていると報じられる
Dynamite最新回で行われたジョン・モクスリーとクリス・ジェリコによる暫定AEW世界王座のタイトルマッチ。ジェリコ感謝協会とBlackpool Combat Clubの抗争の一環として行われた試合は名勝負となり、ジェリコの底力を改めて感
【AEW】ブライアン・ダニエルソンがALL OUTでジェリコ感謝協会との「大将戦」に挑むかも?
5月のPPV「Double or Nothing」で脳震盪を起こして欠場に入り、先日のDynamiteでようやく復帰したブライアン・ダニエルソン。復帰戦となったジェリコ感謝協会のダニエル・ガルシアとのシングルマッチは試合中に危ない動きもあり
【AEW】アダム・コールが「比較的早期に」試合復帰できると報じられる
肩の負傷や脳震盪などの理由で離脱中のアダム・コール。先日はThe Undisputed Eliteのメンバーとして久々にテレビ番組に登場しましたが、試合にはまだ出場できる状態ではありません。復帰の許可は下りておらず、将来的なスポットのために
WWEを中心に様々な団体で活躍してきたミッキー・ジェームス。1999年デビューの23年目は近年も精力的に活動し、2022年のRoyal Rumbleにはインパクト・レスリング所属の立場で女子ロイヤル・ランブル・マッチに参戦しました。プロレス
【WWE】元NXTボビー・フィッシュがHHHのクリエイティブ責任者就任にコメント。「彼なら状況を好転できる」
HHH時代のNXTでは多くのインディ出身選手が活躍し、名勝負を次々と生み出していました。ビンス・マクマホンが引退し、HHHがクリエイティブを引き継いだことで、団体の内外からポジティブな意見が聞こえるようになっています。ビンス時代のWWEには
【WWE】NXTプロデューサーのショーン・マイケルズがHHHのクリエイティブ責任者就任を祝福。「NXTとのワンツーパンチを」
2021年秋にブランドの再構築を図ったNXT。そのタイミングでHHHが病気療養することになり、彼の代わりにショーン・マイケルズがブランドの指揮を執るようになりました。現在、NXTを率いているのは彼とブルース・プリチャード(RAW &
【AEW】ブッキングに不満のミロが「現在の契約が切れたらどうするか」についてコメント
2020年にAEWへ入団したミロは、TNT王座のチャンピオンとして暴れまわっていた時期もあったものの、最近はブッキングに恵まれない時期が続いているように見えます。2021年9月にTNT王座を失った後は怪我で長期離脱し、2022年6月に復帰し
【AEW】一部レスラーが扱いに不満を抱いていることについてトニー・カーン社長がコメント。「最大限の努力が必要」
AEWには多くの優秀なレスラーが在籍しており、全員が適切なスポットライトを浴びることができているわけではありません。アンドラーデやミロといった中堅どころのレスラーは現在のブッキングに不満を持っているとされ、ファンからも様々な意見が飛び交って
リック・フレアー「ラストマッチで2回気絶したよ。脱水症状を起こした」
娘シャーロットの婚約者であるアンドラーデとタッグを組んでラストマッチに挑んだリック・フレアー。ジェフ・ジャレット & ジェイ・リーサル組のすばらしいヒールとしての働きもあり、試合はファンからも好評でした。最後はフレアーがフィギュアフ
WWEが大柄な日本人レスラーを探していると報じられる。竹下幸之介にも興味を持つかも?
DDTのスラーレスラー竹下幸之介のアメリカ遠征は絶好調です。AEWでは頻繁にトップレスラーたちとのシングルマッチが組まれ、いずれもファンから評価される名勝負になっています。また、インディシーンではブッカーたちがこぞって彼をブッキングし、素晴
2021年のカリオン・クロスへのブッキングについて、元上司のHHHは「失望していた」と報じられる
2020年にWWEと契約し、HHH率いるNXTで結果を残し続けたカリオン・クロス。NXT王座のチャンピオンとして強い存在感を示していた彼はHHHから非常に高く評価されており、ファンからの期待も背負って2021年にメインロースターへ昇格しまし
ダスティン・ローデスが「現状に不満なAEWレスラーたち」にコメント。「HHHの変化は良いものになる。契約が切れてAEWに飽きたなら…」
WWEで活躍できなかった選手がAEWへ移籍する。決して珍しいことではありませんが、移籍してきたレスラーたちが必ずしも幸せになれるかどうかはわかりません。AEWのブッキングに不満を覚えるレスラーも少なからず存在し、最近ではアンドラーデとミロが
【WWE】復帰のカリオン・クロスがSmackDownの2番手ヒールに
HHHがクリエイティブの責任者に就任したことで、何人かの選手がWWEに戻ってきました。SummerSlamではダコタ・カイ、SmackDown最新回ではカリオン・クロス&スカーレット。そして、RAWの最新回にはデクスター・ルミスが登場しまし
【WWE】ビンス・マクマホンの引退後、クリエイティブに関するプロセスがスムーズになったと報じられる
2022年7月にビンス・マクマホンが引退し、HHHがクリエイティブを引き継いだことで、団体のクリエイティブが大きく変化しました。PPV「SummerSlam」では、ビンス体制下だった2022年4月に解雇されたダコタ・カイが復帰。そして、先日
【AEW】アンドラーデとミロがブッキングに不満?ファンの「WWE時代の方が良かった」というツイートに「いいね!」
WWEで機会に恵まれなかった実力者がAEWへ移籍する。2020年以降珍しくなくなったこの光景は、すべてのレスラーを幸せにしているわけではありません。アンドラーデ、ミロ、PAC、マラカイ・ブラックといったレスラーたちはAEWで中堅どころとして
【WWE】ビンス・マクマホンの側近だったジョニー・エース(ジョン・ロウリネイティス)が密かに退団
ビンス・マクマホン体制のWWEにおいてタレント・リレーション部門の責任者を務め、団体内でも特に強い権力を持っていたジョニー・エース(ジョン・ロウリネイティス)。2022年6月にウォール・ストリート・ジャーナルがビンスの不倫隠蔽スキャンダルを
ブレイ・ワイアット「プロレスはラブストーリーではなく、マゾヒストたちのおとぎ話だ」
プロレスは非常にハイコンテクストなジャンルで、一言でその特徴を言いはめることが困難です。プロレスへの想いはひとそれぞれで、業界には多様なプロレス観がうごめいています。だからそこ豊かな表現が生まれ、エンターテインメントとしての幅の広さを生み出
リック・フレアーはラストマッチに大満足。「もう一度やる必要があったんだ」
プロレスイベント「Starrcast V」の一環として開催されたリック・フレアーのラストマッチ興行。フレアーは娘シャーロットの婚約者であるアンドラーデとタッグを組み、ジェフ・ジャレット&ジェイ・リーサル組と対戦。往年の名ムーブを披露し、最後
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先日放送されたDynamiteでヤング・バックスから「トニー・カーン・ドライバー(旧名メルツァー・ドライバー)」を受けたトニー・カーン社長。 極悪ユニットThe Eliteの横暴により首に大ダメージを受け、ノックアウトされてしまったトニー。
2024年4月、WWEは元MLWのジェイコブ・ファトゥと契約しました。 ローマン・レインズ、ウーソズ、そしてソロ・シコアの「いとこ」にあたる、アノアイ・ファミリーの一員。WWEではBloodlineのストーリーに関与することが予想されていま
先日、WWEはジンダー・マハルやザイア・リーら7名の選手を解雇しました。 解雇の対象になった元NXT北米王座チャンピオンのキャメロン・グライムスは、SNSで解雇についてファンに報告する悲壮感あふれる動画を投稿したことが話題になりました。彼自
レッスルマニア40で因縁のジェイ・ウーソと対戦し、敗れたジミー・ウーソ。 レッスルマニア明けのSmackDownに登場した彼は、ソロ・シコアとタマ・トンガに襲撃され、大きなダメージを負いました。それ以来、彼は姿を消しています。 Fightf
SNSを中心に大きな話題を集めているウガンダのプロレス団体SGW。 リングのない屋外で激しい戦いを見せる彼らの姿は、プロレスファンのみならずレスラーたちの心もしっかりと掴み、多くの称賛が寄せられています。 SGW Uganda may be
新日本プロレスでの活躍でおなじみのエル・ファンタズモと、ROHやWWE、AEWなど複数団体で結果を残してきたカイル・オライリー。 カナダのブリティッシュコロンビア州出身という共通点を持つ同い年の2人は、特別な絆でつながっています。2人のデビ
先日、WWEは人員整理を敢行し、ジンダー・マハルら7名の選手が解雇されました。 その中には、NXT北米王座などを獲得した実績のあるキャメロン・グライムスも含まれていました。ファンからの評価は高い彼ですが、2023年にメインロースターに昇格し
2022年7月、WWEの最高責任者だったビンス・マクマホンは、女性たちへの性的非行&隠蔽スキャンダルによりWWEでの職責から引退し、HHHがクリエイティブの責任者の座を引き継ぎました。 その後、ビンスは団体売却のために強引に復帰しましたが、
2020年に現役から引退したアンダーテイカーは、WWEとの間にレジェンド契約を結んでいました。 レジェンド契約は現役を退いた選手とWWEが関係を継続させるためのもので、グッズ販売などが目的になることが多いとされています。レジェンド契約を結ん
Dynamite最新回は、AEWの事実上のホームタウンであるフロリダ州ジャクソンビルのデイリーズ・プレースで行われました。 新型コロナウイルスのパンデミックが起きていた頃、AEWは半屋外のアリーナであるデイリーズプレースを拠点とし、番組収録
2019年のG1 CLIMAXから新日本プロレスへ定期参戦しているジョン・モクスリー。 新日本への参戦に熱い思いを持っている彼はついにIWGP世界ヘビー級王座を獲得し、念願のタイトルを腰に巻きました。WWE、AEW、そして新日本で最高峰のタ
子だくさんのマーク・ブリスコ一家に8人目の子供が産まれました。 子供の名前は「マシュー・ジェーミン・ピュー」。ミドルネームの「ジェーミン」は2023年に亡くなったマークの兄ジェイ・ブリスコの本名です。兄への敬意を捧げるネーミングですね。 I
レッスルマニア40の第二夜、コーディ・ローデスとローマン・レインズの試合中、レインズやセス・ロリンズ、そしてディーン・アンブローズ(現AEWジョン・モクスリー)が所属した大人気ユニットThe Shieldの入場曲が流れました。 この試合には
現地5月17日、WWEはフロリダ州ジャクソンビルでSmackDownを開催します。 WWEタッグ王座チャンピオンのグレイソン・ウォーラーは、出演した番組でこのショーを宣伝する際に ようやくジャクソンビルでまともなプロレスが見られる。ジャクソ
AEW・Dynamite最新回では、IWGPヘビー級王座チャンピオンのジョン・モクスリーがパワーハウス・ホブスを相手に初の防衛戦に挑みます。 2019年から新日本プロレスへの参戦を続け、先日の新日本アメリカ大会Windy City Riot
先日、AEWは2023年のイギリス大会All InのバックステージでCMパンクとジャック・ペリーが喧嘩している映像をTV番組で放送しました。 この件は批判的な文脈で語られることが多く、「すでにAEWから去ったパンクの映像をなぜ流すのか」など
先日、AEW・Dynamiteの放送中にウィル・オスプレイがWWE・HHHを批判したことは、今もなお多くのプロレス関係者の間で話題になっています。 ことの発端は、HHHがインタビュー中に「過酷なスケジュールを好まないレスラーもいる」と発言し
2024年1月、WWEでジンダー・マハルがセス・ロリンズの持つ世界ヘビー級王座に挑戦しました。 この戦いは思わぬ角度から話題性がどんどん高まっていきました。AEWのトニー・カーン社長が、「ここ1年試合に勝っていないマハルが世界ヘビー級王座に
プロレス界では、レスラーやファンが「部族主義」的に争う様子が日常的に見られます。 どこかの団体だけが至高の存在で、その他は認めない…。この団体が好きだから、他は…。部族主義的な争いの背景は様々ですが、決してポジティブとはいえない議論が繰り返
WWEから解雇されたキャメロン・グライムス。 WWEに入団する前、彼は「トレバー・リー」としてインパクト・レスリング(現TNA)で活躍し、マット・ハーディーやジェフ・ハーディー、DJZ(ホアキン・ワイルド)らと争っていました。 子供の頃のグ
AEWには多くの優秀なレスラーが在籍しており、彼らはファンに喜びを、団体にビッグマネーをもたらしています。価値のあるレスラーはどの団体にとっても貴重な存在。特に、ライバル団体で活躍していたレスラーを獲得できれば、プロレス界の大きな話題になり
AEW・Dynamite最新回にサプライズ登場し、盟友アダム・コールと再会したロデリック・ストロング。コールやカイル・オライリー、そしてボビー・フィッシュらThe Undisputed Eraの仲間たちが次々とWWEを去る中、彼だけがWWE
2022年11月からタッグとしての活動を開始したブラウン・ストローマン&リコシェ。2人の試合は多くのファン注目を集めていますが、ストローマンは先日の試合中に脳震盪を起こしてしまい、離脱することになってしまいました。また2人の試合を見られるの
クリス・ジェリコと抗争しているアダム・コールに援軍です。Dynamiteの最新回でコールを襲撃したジェリコ感謝協会の面々。コールにとって状況はかなり不利でしたが、なんと元Undisputed Eraのロデリック・ストロングがサプライズ登場し
巨大組織であるWWEは訴訟の対象になることも少なくありません。報道によれば、WWEのライターとして2020年から2022年まで活動したブリトニー・エイブラハムズが「差別により不当に解雇された」ことを理由にWWEとビンス・マクマホンを相手に訴
先日、WWEのニック・カーンCEOは従業員たちに対して「テレワーク終了宣言」を通知し、5月から週5回のオフィス出勤を義務付けました。新型コロナウイルスのパンデミックが起きた2020年以降、WWEはテレワーク勤務制度を導入。パンデミックが落ち
WWE・RAWの最新界のバックステージに姿を見せたことが大きな話題になったCMパンク。彼はAEWへの復帰の話が進んでいると見られ、6月に放送される新番組の初回で復帰する、という話もあります。そんな中で競合団体の会場に姿を見せたことで、多くの
新日本プロレスのトップレスラーの一人として活躍するウィル・オスプレイ。ユニットUNITED EMPIREの中心人物としての活躍、名勝負製造機としての活躍。他団体への参戦にも積極的な彼は、世界中のプロレス界に大きな影響を与えています。彼ほどの
2022年5月を最後に試合へ出場していない元WWEのナオミ。当時、サーシャ・バンクスとのタッグチームでWWE女子タッグ王座を保持していた彼女は、タイトルをめぐるクリエイティブについて団体と対立し、それが原因で番組収録をボイコットする事態に。
先日、WWEでクリエイティブの責任者を務める HHHは番組中に新しい世界ヘビー級王座のタイトルベルトをお披露目しました。このタイトルは統一王座チャンピオンのローマン・レインズがドラフトされなかった方のブランドに導入され、初代王者は5月のサウ
人々の働き方に大きな影響を与えた新型コロナウイルスのパンデミックから3年が経ちました。世界中で急速に普及したテレワーク勤務はオフィスでのストレスら通勤の辛さから一部の労働者を解放しましたが、パンデミックが収まりを見せつつある2023年は多く
WWEを代表するスターの1人であるエッジ。2020年に復帰した後も精力的な活動を続けていますが、最近は引退についての考えを語ることも増えています。49歳という年齢や負傷歴を考えれば、いつその日が来てもおかしくありません。ローガン・ポールのP
2022年のレッスルマニア38でケビン・オーエンズと対戦したストーン・コールド・スティーブ・オースチン。彼が試合に出場することは当初の計画にはなく、あくまで「試合外の乱闘をする」機会についてWWEからオファーがあったとされています。しかし、
ブシロードと結んだ最初の契約のスケジュールを2023年4月までにすべて消化したメルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)。彼女は契約延長に合意し、5月に新日本プロレスがアメリカで開催する大会への出場も決まっています。しかし、STARDOMへの再
インディシーンで、WWE・NXTで、そして AEWで。アダム・コールとカイル・オライリーは盟友としてしのぎを削りあってきました。深刻な脳震盪からの復帰を果たしたコールと対照的に、オライリーは首の怪我からの復帰が実現していません。現時点で復帰
WWE・RAW最新回のバックステージを訪問したCMパンク。フロリダ発シカゴ行きの飛行機に乗った彼が、同じ便にWWEの選手やスタッフが搭乗していることを知った…というのが訪問の理由だったようですが、 AEWへの復帰が間近になっている彼の突然の
プロレスラーにとって脳震盪は悩ましい問題です。日常生活に支障をきたすような症状が現れたり、治療後にも残る可能性がある脳震盪は、頭部へのダメージが多いプロレスには付きものです。深刻なダメージを負えば現役復帰はできませんし、復帰にはかなりの時間
RAW最新回のバックステージを訪問したことが大きな話題になったCMパンク。AEWの所属レスラーで、間もなく戦線に復帰するとされている彼の行動は多くのファンを驚かせ、「その理由は何なのか」という点に注目が集まりました。「自身の AEW復帰の宣
RAW最新回のバックステージを訪問したCMパンク。複数のDirt Sheetが様々な情報を報じています。HHHやザ・ミズと会話をした、1時間弱そこにいた、ビンス・マクマホンの指示で退場を促された…など。どれも興味深いものばかりです。レスリン
4月に新日本プロレスとSTARDOMの大会へ参戦したメルセデス・モネ。世界最大級のプロレス団体WWEでトップスターの1人として活躍した彼女にとって、両国国技館と横浜アリーナでの試合は「大会場での試合の1つ」だったかもしれません。しかし、念願