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2018/12/18

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  • 浜崎洋介 小林秀雄と吉本隆明―「断絶」を乗り越える 4-7 (全7話)

    (2023日) 浜崎洋介 文芸批評家/日本大学芸術学部非常勤講師 (4)純粋戦中世代の葛藤―吉本隆明の「起点」 (5)吉本隆明の思想――大衆の原像と対幻想 (6)小林・吉本以降の批評:江藤淳と柄谷行人 (7)改めて問われる、日本人の「自然」 10mtv 浜崎洋介 小林秀雄と吉本隆明―「断絶」を乗り越える 純粋戦中世代とは大正末期から昭和元年頃誕生し、10代を戦争で自分も死ぬんだと死を自覚してきた世代のことを言うようだ。 吉本もその世代だったが、友人を多く亡くすも理系であることで助かり、敗戦により価値観が崩壊し、自分の孤独に茫然とする。 吉本、江藤淳、柄谷光人と、エッセンスを集中的に学ぶ。 昔、『占領軍の検閲と戦後日本 閉された言語空間』を書いた江藤に畏怖を感じた位でしたが、この全7話の講義から系譜を知ることができ大変有意義でした..

  • 大河ドラマ 黄金の日日 第2話 岐路

    (1978日) 今井宗久が助左衛門、善住坊、五右衛門の3人を連れて芥川城に行き、 信長に名器を献上する。 城山三郎の小説では、ここは助左衛門だけで行き、あっさりと喜んでもらう。 が、市川森一脚本では3人での大変な道中、しまの家、相撲など追加されている。 416ページの1冊では大河51回とならないのでしょう。 面白かったですね。 父の死を知った助左衛門と母 高山右近、小西行長 織田信長 木下藤吉郎 NHKオンデマンド 黄金の日日

  • くまのプーさん ちいさなぼうけん/ショートアニメ|プーさんの子守歌

    プーさん、子守歌を歌いました。 強権的でなく、上手いですね。

  • 浜崎洋介 小林秀雄と吉本隆明―「断絶」を乗り越える 1-3 (全7話)

    (2023日) 浜崎洋介 文芸批評家/日本大学芸術学部非常勤講師 (1)「断絶」を乗り越えるという主題 (2)なぜ「批評」は昭和初期に登場するのか (3)小林秀雄の批評 10mtv 浜崎洋介 小林秀雄と吉本隆明―「断絶」を乗り越える 近代となり政治家や学者は西洋を輸入するが忙しく、 文学者は近代思想を身に引き受け、日本語のリアリティーの中に定着させていかなければならなかった。 二葉亭四迷が口語で小説を書いたのが明治で、小林は戦前の昭和、吉本は戦後だという。小林が大正教養主義を吸収し東大仏文を経、昭和4年に「様々な意匠」という論文でデビュー。宮本顕治が1位で次席だった。まさに「様々な意匠」が蔓延る時代だった。 そこで小林は「直観」を重視した。それが伝統だった。 が、日本主義や東亜共同体論といった積極的にイデオロギー化されたものには..

  • 【やけくそ】トロッコ問題

    他の可能性を考えることは大切なことです。

  • どうする家康 (36)於愛日記

    (2023日) 本多忠勝の娘を家康の養女とし真田との縁談が進められる。 家康が探していた武田の忍だった女を鳥居元忠が匿っており問題となったが、 秀忠・忠吉の母於愛が上手く話しをまとめる。 が、間もなく他界。 秀忠は第2代将軍、忠吉は井伊直政の娘婿で関ケ原で先陣となり活躍するも1607年に病没する。 NHKオンデマンド どうする家康

  • ザ・ランドロマット パナマ流出文書

    (2019米) 2015年に問題となったパナマ文書事件をソダーバーグ監督がコメディーとする。 とはいうものの、お金に関する会話の理解は難しかったです。 魑魅魍魎が蔓延る世の中であっても、腐らずに暮らしたいものです。 netflix ザ・ランドロマット -パナマ文書流出-

  • 大河ドラマ 黄金の日日 第1話 信長軍包囲

    (1978日) 城山三郎の原作小説『黄金の日日』を読み始め、ドラマも見たくなる。 安土桃山時代に豪商となった呂宋助左衛門が主人公。 永禄11年(1568)、堺は36人の会合衆により運営されていたが、信長が本願寺に5千、 堺に2万貫を要求。本願寺は応じたが、堺は今井宗久を除き徹底抗戦となる。 宗久は自分や堺を守るために、名器・松島の葉茶壺を信長に献上しようとする。 命がけの行為に3人が選ばれる。 助左衛門は納屋番だった。父が航海で死んだが船乗りになることを夢見ていた。 はじめ、高山右近がでてくる大河ということから小説を読み始める。 24ページでしたが平行することにします。 はじめて商人が主人公となった大河で、自治都市堺視点ということで新鮮でした。 これは楽しみです。 NHKオンデマンド 黄金の日日

  • 英雄たちの選択 家康が師とした王 ~漢・初代皇帝 劉邦~

    (2023日) 大河で家康が『吾妻鑑』を読んでいたシーンの記憶があるが、 むろん『史記』も読んでおり劉邦に学び郡国制も参考にしたようだ。 部下を宝のように考えたことも似ているという。 また、許す、吸収していくという劉邦の器を知ることができる。 が、家康は、ここ最近番組でも取り上げられた石川家(数正)や里見一族にしろ、 数多く、関ケ原で東軍に味方しても結局潰すことにする。本質陰キャなのでしょう。 昔、司馬遼太郎の 『項羽と劉邦』で、劉邦の器は空っぽで天井が無いという捉え方を読んだ記憶がある。(本質陽キャ) また、原田眞人監督の映画『関ケ原』で石田三成や島左近が家康を「狼心狗肺」と評したが、これも原作が司馬なので、2人を全く違うと考えているのでしょう。 家康が劉邦を師としたといっても上っ面だけで、他家を滅ぼしまくる鎌倉時代の方が重要で、 『吾妻鑑』>『六..

  • 養田功一郎 為替レートから考える日本の競争力・購買力

    (2023日) 養田功一郎 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 執行役員 (1)為替レートと物の値段で見る円の価値 (2)円安の歴史的背景と日本の課題 10mtv 養田功一郎 為替レートから考える日本の競争力・購買力 ビックマック指数から、購買力平価、実質為替レート、 名目実効レート、実質実効レートといった難解な内容を 分かりやすく説明してくださった。 が、全2話でありながら1時間半かかって視聴することとなり大変でした。 運用先を海外にしているが、その動きが円安を促し日本の購買力低下に繋がる可能性があるという。扱う額が数万円という訳ではないようだ。 本来は国内に優れた投資先があればと望まれ、やるせない思いだという。 経済記事を毎日読んでいれば、慣れてしまい常識なのでしょうが、 私には、非常に刺激となった有意義な..

  • 775万回再生された謎のシュールアニメ

    何気に釘付けになってました。 ----- あらゆる物は、発明者や作り手がいて、文明が発展してきた。 感謝しましょう、ということなのでしょうか。

  • ミッション:インポッシブル/フォールアウト

    (2018米) 「・・・過ぎる」という言葉は使いたくない表現だが、 スタントなしで自分でする、ヘルメットせずバイクで逆走するなど、 危険すぎる、としか言いいようがない。 アクション、脚本も、文句なしの最高で、死んで欲しくないと心から思った。

  • どうする家康 (35)欲望の怪物

    (2023日) 人質として送られた秀吉の母・仲を確認し、家康は上洛、臣従する。 秀吉は寧々と秀長と共に、家康とその家臣を歓待する。 浜松で、仲は、息子を「とんでもねぇ化け物」で自分の産んだ子と思えない。 誰かが首根っこを抑えねばならない、と言う。 とんでもない事をした男の母の本音だった。 NHKオンデマンド どうする家康

  • 感動?絶対に泣ける動画!

    危なかったですね。

  • 英雄たちの選択 地の果てまで! ~ザビエル 日本布教の真実~

    (2023日) キリスト教を最初に日本に持ち込んだのはザビエルとのことだったが、 実際は古代に景教が入ってきて聖徳太子が良き理解者かクリスチャンとなり調整しようとしたが、滅ぼされることになった説を神社系保守の側が言っていて驚いたことがあった。 今回、ザビエルの活動が簡潔にまとめられ、昔読んだ本に書いてあったようなと思い出す。 橋爪大三郎氏はルーテルでカトリック嫌悪の文章をチラホラ見かけるが、 当時の最高の知識人の判断を全肯定されているようだ。 が、結局、江戸時代で日本を三流国に落とした幕府の判断でしょう。 明治6年で可能だったことを、もっと早く実現していれば、それだけ死傷者が少なく済んだ。 死ななくていい命を必要以上に殺した罪はあるでしょうね。 冒頭の聖徳太子説が正しかったとして、当時の力関係が少し違えば別の日本の姿があったことになる。 「日本とは・・・..

  • توم وجيري في نيويورك مشكلة علكة الفقاعات بوميرانغ

    ニューヨークのトムとジェリー 風船ガムの問題 ブーメラン アラビア語でした。

  • ザ・コメディ・ラインナップ ジャネル・ジェームス

    (2018米) 小声で淡々としゃべり続ける。際どい人種差別ネタなど披露する。 私は慣れていないのか、会場ほどの爆笑ではなかったが面白かった。 これも勉強かと視聴してみます。 Netflix ザ・コメディ・ラインナップ

  • 本村凌二 独裁の世界史~ファシズム編 4-7 (全7話)

    (2020日) 本村凌二 東京大学名誉教授 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (4)ムッソリーニ以後のイタリア (5)ヒトラーの独裁を許した背景 (6)「デジタル独裁政」とどう向き合うか (7)独裁の意味を問い直す 10mtv 本村凌二 独裁の世界史~ファシズム編 ムッソリーニは1922年のローマ進軍、25年で独裁宣言、35年エチオピア併合、イタリア帝国にする。がヒトラーの動きに日和見していたが40年にフランス陥落しそうだということでドイツ側で参戦したことが「運の尽き」だった。 イタリアは政治経済で劣位であってもギリシャ・ローマ、カトリック、ルネサンスの文化という底力があり、美術やデザイン、料理も強い。 アングロサクソンやゲルマンは体格が大きく、特にドイツ人は俺様意識があり、 ビスマルク、ウィルヘル..

  • 豊臣秀吉サミット2023 なぜ天下をとれたのか

    (2023日) ドラマや中高生向けの番組とは違い、少々マニアックに専門家が真実に迫る。 黄金の茶室、印、苗字、手紙など、歴オタと公言するに至らない私レベルでは、 大変勉強になり、また面白かったです。 NHKオンデマンド 豊臣秀吉サミット2023 なぜ天下をとれたのか

  • 【翻訳】『The Annoying Orange(ウザいオレンジ)』に字幕をつけてみた!

    元動画は、2.5億回だった。 年齢問わない作品の方が難しいのでしょう。

  • 英雄たちの選択 竹久夢二の関東大震災 ~100年前の震災スケッチ~

    (2023日) 最初、明治末頃、風刺画を描いていたが大逆事件で関係者として取り調べを受けたという。それ以降は離れ美人画を多く書いたようだ。大正時代に一世を風靡したという。 が、関東大震災では、スケッチブックを片手に描き、文章も残す。 その記録が新聞に掲載される。視線はギリギリの人に向けられていた。 大衆の無意識をキャッチし表現し、見た者の琴線に触れるのでしょう。 世界恐慌とナチスを肌で感じ帰国する。 確かに1時間で語る表面は、面白い人物なのでしょうが、 「東郷青児と竹久夢二」というページで私生活が激しいことを知り驚く。 以前、この番組で牧野富太郎も登場したが、実は彼は既婚者でありながら14の少女を妾にし、 娘を得たが不作為で病死させるという人非人だった。yahooニュース 今回の竹久も女性の顔や腕に容赦なく傷つける危ない人だった。 簡単に人物像を固..

  • Trust yourself short animation film

    素晴らしいです。 ----------- 愚かな判断だったとしても、命が残っていれば、次に進め、 やがては、人に喜んでもらえるやもしれない、ということなのでしょう。

  • 本村凌二 独裁の世界史~ファシズム編 1-3 (全7話)

    (2020日) 本村凌二 東京大学名誉教授 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (1)イタリア統一とムッソリーニ登場 (2)ファッショとローマの栄光 (3)「ローマ帝国の再現」を求めたイタリア人 10mtv 本村凌二 独裁の世界史~ファシズム編 ムッソリーニは社会主義者でスイスに留学した際、レーニンに気に入られたようだ。 が、父の無政府主義者の影響もあり現実を見て器用に立場を変えていくことができた。 社会党が彼を追い出した時、レーニンは革命を諦めたのかと言ったという。 イタリアは西欧諸国より1~2世紀遅れて統一し近代化を図るが、ドイツ・日本の重化学工業重視路線とは違い、中小企業が主体だったようだ。 イタリアはローマ帝国の栄光が各階層に染みわたっており、その栄光を再来させてくれそうなムッソリーニを望んだ..

  • PUPARIA

    756万の視聴回数を得ている。 作者は確信的にメッセージを発しているのでしょう。 登場人物が分かる人には分かるキャラなのやもしれません。 私には難しい作品でした。

  • どうする家康 (34)豊臣の花嫁

    (2023日) 天正の大地震により秀吉は家康征伐から人質による臣従に切り替えた。 家康の正室となった旭姫は気丈に振る舞った。 離縁させられ夫が行方知れずになったという。 それでも上洛しない家康に秀吉は母を送ることにした。 母と娘を再会させ、実の母であることを確認した上で家康は上洛したという。 NHKオンデマンド どうする家康

  • 短編アニメ「eat」

    どういうオチか気になりながら視聴。 読めませんでした。

  • 柿埜真吾 日本人が知らない自由主義の歴史~後編 4-7 (全14話)

    (2022日) 柿埜真吾 経済学者/思想史家 ※インタビュアー:川上達史(テンミニッツTV編集長) (4)戦後復興と「ネオリベラリズム」 (5)「リバタリアニズム」の登場 (6)ロールズ『正義論』 (7)「リバタニアニズム」の多様な潮流 10mtv 柿埜真吾 日本人が知らない自由主義の歴史~後編 敗戦後の西ドイツ、イタリアはネオリベラリズムでだ経済復興に大成功し、 日本も非常に近い路線だった。 70年代から米欧はニューリベラリズムから路線が変更されはじめ、 サッチャーの国営企業の民営化、レーガンの規制緩和となる。 それらの動きに、90年代以降に「ネオリベラリズム」とレッテルを張ることが見られるようになったのは、「資本主義反対」を言えなくなったからだった。 「リバタリアン」は米発の考え方で、アメリカではリベラルが社会..

  • 英雄たちの選択 どうした?石川数正 ~なぜ家康の忠臣は出奔したのか~

    (2023日) 松本にて8万石ながら立派な城を数正が作ったという。 家康幼少期からお世話をし酒井と共に徳川家の2本柱だった。 かつて築山殿と信康の救出に駿河まで救出交渉もするが、殺されることにもなる。 小牧長久手の戦が信雄の単独講和となった際、 秀康と共に差し出した数正の息子2人康長、康勝は、後に関ケ原で東軍につくも、 1613年に大久保長安事件の際に目の黒い内に改易としたようだ。 きちんと示し合わせて家康が送り込んだとしたならば、 正式に大功労者として名誉回復されるべきでしょうが、 たとえ徳川のためにもなる出奔であっても、そんな無言の働きまで家康は評価しないのでしょう。 NHKオンデマンド 英雄たちの選択

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