事業経営が巧いだけでは永続繁栄は難しい。 面倒でも手間がかかっても目立たなくても 原理原則から外れないことが大切。
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一人相撲の経営を止めようこうだからやってくれ。この目標の達成が必要だ。これが必要だ。などなどと言っているが言っている経営者には見えていても社員の目には言われた言葉のイメージが見えるだけでしかなくどうしてなのかが見えていないのです。人の五感の中で大きなウエイトを占めているのが視覚です。その先のコトやそのコトが見えないままでは動きにくいのです。諺にある「百聞は一見にしかず」の通りです。経営者が一所懸命に考え抜いてこれが必要だとか、こうすべきだと決めても社員には、経営者が「決めた過程」は見えていないのです。ましてや決定した目標や方針を社員に丁寧に説明しても経営者の言葉が見えているに過ぎません。それなのにこうだとか、コレが必要だと言ってそうさせようと一人相撲を取っているコトになっている故に誰にも何も見えていなから成せる...経営が見えればやる気でヤル!
コロナ禍が経営の弱さを証明した!売り上げ伸ばしだ。お客さん集めだ。利益増やしだ。生産性UPだ。と…経営者は口を開けば言ってきていた。それがどうだろ?言わないでも実際は、言っていただけだった。6月110日のブログでコロナ禍の中でを通じてコロナ時代を生き延びるために経営で取り組むべき過大の一つに「あらゆるリスク回避力をつける」事ですと。もし半年間事業活動がストップしても揺るがない会社だったとしたら経営者も社員も安心して、様々なコトができていた。実際にそうした会社はあるのです。それなら経営が本当にすべきことは最低限「半年間分のキャシュフロー」を蓄えておくことです。できるなら「一年間分のキャッシュフロー」を蓄えるために口を開けば言っていることの行動をしていくことです。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆新型コロナ後を生き延び...リスク回避力を付けるのが経営
コロナ禍では済まないコロナ禍と言えば災厄とか災難と言って「禍」の文字が充てられています。そうだとしたら禍が過ぎれば福来たるといったような気持になりますが、それはちょっと違うと思います。2008年の金融危機で景気後退が襲い来てそれを乗り越えたように見えますが「低成長」が普通のものになりました。突然襲ってきた新型コロナウイルスによって消費活動は大幅に縮小し企業活動も大幅な停滞縮小している最中です。もし4年後にコロナ禍が終息したとして消費活動も企業活動も、コロナ禍の前の状態に戻るかもと淡い期待を持っている向きもありますがきっとそうではないと思います。コロナ禍は、金融危機後に普通になった低成長時代のように世界経済の形を変えてしまうだろうと言われています。世界経済のことは、我々の企業活動と消費活動と直結したものとなって表...新型コロナ時代に活きる
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