事業経営が巧いだけでは永続繁栄は難しい。 面倒でも手間がかかっても目立たなくても 原理原則から外れないことが大切。
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したい成したいけれど…しかし…で考えるから具体的に考えられないのだ経営アドバイスを求めてくる経営者も個人的な問題解決をしたいと思っている人もしたいコト成したいコトがあってもそれの思いが具体的なモノコトでなくてしたいなぁ…成せたらなぁ…そうしたところで考えている場合が殆どだから大事なアドバイスをしてもそれを聴いた当人はなるほど、良いですね、してみたい等の応えを返すが後の結果は互いに無駄な結果になってしまう。具体的な言葉で考えられない人の特長を挙げるならしたいコト成したいコトを考える際に1,したいけれど…2,成したいのは山々だけれど…3,本当にそれで成功するのだろうか…4,良い考えだけれど…5,実行したら良いと思うけれど…6,どこか誰かの成功事例があれば…7,したことないけれど…8,もし巧くいかなかったら…9,自信...本物の経営者は具体的な言葉でモノコト考える
伸び続ける会社の経営者は具体的な言葉を使っている目標は「コレ」だ。それは具体的ではない。この目標を達成した暁には「コウ成って」いる。このように具体的な姿形が観てとれる時に実際行動意識が生まれてくるものだ。経営者の言葉からこうした言葉が多く聞こえてくる。コレをするのだ。コウするのだ。ナニを成すのだ。このように、ヤルコト・ヤリカタを具体的?に示しても実際は思うように動いてくれないと…。そうした嘆き?を言っているけれど指示などの方法を言っているだけで目標で成し遂げたい姿形を具体的に観てとるこはできない抽象的な言葉でしかないからだ。人を会社を動かすこと経営者は人にモノを言う力ではなく人に「伝える力」が大事なものだ。伝える力とは目標の思いであり目標実現の考えであり共に行動して目的実現したい思いである。人は何の考えの言葉も...何事も具体的な言葉で考えてこそだ
言葉だけでは本物になれない…お客様第一とかお客さま優先とか尤もな言葉を言っているが実際にはそうなっていない会社がある。そうした会社についてあれこれ実例を挙げるまでもない事実…それはお客さまの感じている不満感でありお客さまが離れていく現実が示している。その会社は良い言葉を使っているけれど考えていることは「売り上げだ」の言葉で考え売り上げを上げるための動きをしているだけ。お客様第一とかお客様優先とかの言葉は言葉だけの会社でしかないから格差付けとかブランディングとか永続発展とかの言葉を言っているが掲げものにしかなっておらずいつまで経っても本物になっていかないところで苦労している。日本中の人が聞いて知っている言葉…*丁寧に*説明する*謙虚に*真摯に*寄り添って*断腸の思いで*躊躇無く*積極果敢に*間髪入れずに*一気呵成...経営者のその言葉は本物に成長している?
イベントしている訳じゃない筈…店を構えて商売しているということは店そのものがブランドである筈。店をブランドにしているから店の考え方の魅力を店内外のデザインで表している筈。それなのにネット時代だとか言ってWeb宣伝をしてお客を集めようとしている。それによって少しでもお客が集まって来るだろうが顧客が殖えていくことは少ない。それは何故か?Web宣伝でお客を集めるには店のモノコトの良さとかを自慢したり割引クーポンの特典とかを魅力にしてお客を集めようとしているからだ。商売はイベントをしている訳ではなく顧客から顧客を繁殖して行くことを通じて商売繁栄の種を生み出していくことであってお客を集めることではない。店はお客を集めるところでなく顧客から顧客を生み出すところである。お客は収益のためではなく店のブランド価値を生み出すところ...集客なんて言葉使って商売しているな!
特徴無き会社なんて魅力無し!我が社の特徴は「コレだ」!そう言ってはばからない何がある?せいぜい一生懸命な頑張り努力してお客さんに喜んで頂いている。そんなものならどこの誰でもしていることでしかない。我が社が大事にしていることがあるとどこの経営者でも言っているけれどその大事にしているコトによってお客が惹きつけられてきてそのお客が顧客として固まっていくなら大事にしているコトが本物だと言える。本物じゃなくてもお客さんが居るし新しいお客さんが来てくれる。だから良いじゃないかと言いたいだろうがそれは違う。あちこちに行ってみるがどこへ行っても大して変わりが無くて顧客になるに値するものが無いからあなたのところへ来てくれるだけなのにさも我が社が良いなどと思うなんて錯覚でしかない。我が社のコレが本物度をセルフチェックしてみよう。①...そこらの店と違うコレ!があれば顧客は殖える
顧客が殖える会社つくりを経営課題に!お客を売り上げを増やす一方で減っていく。お客が減った分だけ収益も減るからまたお客集めの経営をしているイタチごっこしている経営の足を洗うことだ。需要が減る一方の環境下に在りながらお客増やしして収益増やしに余念の無い経営に明日は無い。増やすと殖やすの違いがある。多くする「増やす」と繁殖する「殖える」がある。増やしたものを、使えば減る如くに集客して増客が巧い経営はお客を顧客に育てる真剣さが足らない。格差づけだブランディングだ競争力だ特徴だ我が社なれば等々と言葉では勇ましいこと言っているがお客が顧客に育って殖え行かないから増客だ増収策には真剣になっている。需要が増す環境ならそれでもやってこれたがそんな環境は無くなってしまっているのだ。お客を消費するような経営ではこれからの時代に生存し...集客が巧くても繁栄を続けるのは難しい
一つは、他より先んじて打つ手二つは、先を見越して打つ手どちらも経営には不可欠な手今が大変だから分かっていてもなかなかできない実情があると大方の経営者は言って今を頑張り努力することしているが経営の危なっかしさを味わい続けている。どこかが始めて成功しているようだからうちもヤルかと言って真似するが所詮は真似は真似でしかなく先にした経営より上に行くことはない。何故なら先に始めた分のノウハウが生みだされているから絶対に後方が真似しても追いつけない。詰まるところ経営の何事も誰よりも先んじてするところから明日が開かれていくのだ。交通安全という標語があってどこへ行ってもどこの人でも安全運転をと言っている。そして安全運転に努めていても他車の運転の仕方の悪さ?によって交通事故に遭遇してしまうのは何故か?その原因は安全運転しているか...先に手を打つ二つの手
コトが起こる先に準備しておく。予想できる事態に備えておく。転ぶ前に杖を用意しておく。儲け方の巧い経営者が素晴らしいのではない。昨日まで凄ーいと言われていたが今日には消えて無くなるなんて…。あの経営者はあの会社は見向きもされなくなっているなんて頂けない。これからの時代は少子高齢化人口減少消費減少需給バランスの崩れそこに加えて人類未知の新型コロナウイルス禍から失職・失業就職先減少生活習慣の変化などなどこの先に何が起こってくるか誰にも予測できない事態になっている。とにかくこれまでに戻ることが無いことだけは明らか。あのときにしておけば良かった。あのときに気がついていれば良かった。あのときに止めていれば良かった。あのときに変えておけば良かった。あのときにやっておれば良かった。あのときのアドバイスに応えていれば良かった。そ...先に手を打つことこそが経営能力
変えたいけど…変えられないのが普通これまでしてきたコトしてきたやり方それはこれまでは良かった!だからこれまでを変える必要は無い。変えると言うことは変わることだと言うが何が変わるのか。それはこれまでと違う目標の実現に向かって新しいコトをする。新しいやり方にする。大方の会社や人は実現させたい目標が有るのにこれまでと同じ考え方やこれまでと同じ意識のまま何とか頑張り努力しているからだ。そうなってしまうのはこれまでの自分のままで考えるからこれまでの延長線上を行っているからだ。善く伸びていく経営者は第三者の智恵を大いに活かしていく人だから着実な成功を生み出して行っている。変えよと言うけど変える必要なし
いつまで…同じコトしていくつもり?新型コロナウイルスはこれまで当たり前だった商売の仕方経営の仕方を通用させなくなった!それなのに、コロナ禍が過ぎればとか何とか頑張り努力して切り抜ければとか何の裏付けのないところで考えていたらこれからも生存していくことは出来ない。ニューノーマルという言葉がある。これは、リーマンショック後にできた言葉でこれまの当たり前が、当たり前でない新常態にする言葉である。リーマンショック後は完全な低成長になった。コロナ禍はさらに消費を低下させた。自粛から生活習慣も新しくさせた。当然のことで会社の収益は大幅減少。頑張り努力しても先が見通せない。コロナウイルスはこれまでのすべてを変えよ!と言っているのに何とか我慢の経営をしているっておかしい。これまで通用してきた頑張り思考もおかしい。何とかなるなん...これまでと同じコトしていないで!
これからは「アメブロ」の方で、お待ちしています。お知らせ
一人相撲の経営を止めようこうだからやってくれ。この目標の達成が必要だ。これが必要だ。などなどと言っているが言っている経営者には見えていても社員の目には言われた言葉のイメージが見えるだけでしかなくどうしてなのかが見えていないのです。人の五感の中で大きなウエイトを占めているのが視覚です。その先のコトやそのコトが見えないままでは動きにくいのです。諺にある「百聞は一見にしかず」の通りです。経営者が一所懸命に考え抜いてこれが必要だとか、こうすべきだと決めても社員には、経営者が「決めた過程」は見えていないのです。ましてや決定した目標や方針を社員に丁寧に説明しても経営者の言葉が見えているに過ぎません。それなのにこうだとか、コレが必要だと言ってそうさせようと一人相撲を取っているコトになっている故に誰にも何も見えていなから成せる...経営が見えればやる気でヤル!
コロナ禍が経営の弱さを証明した!売り上げ伸ばしだ。お客さん集めだ。利益増やしだ。生産性UPだ。と…経営者は口を開けば言ってきていた。それがどうだろ?言わないでも実際は、言っていただけだった。6月110日のブログでコロナ禍の中でを通じてコロナ時代を生き延びるために経営で取り組むべき過大の一つに「あらゆるリスク回避力をつける」事ですと。もし半年間事業活動がストップしても揺るがない会社だったとしたら経営者も社員も安心して、様々なコトができていた。実際にそうした会社はあるのです。それなら経営が本当にすべきことは最低限「半年間分のキャシュフロー」を蓄えておくことです。できるなら「一年間分のキャッシュフロー」を蓄えるために口を開けば言っていることの行動をしていくことです。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆新型コロナ後を生き延び...リスク回避力を付けるのが経営
コロナ禍では済まないコロナ禍と言えば災厄とか災難と言って「禍」の文字が充てられています。そうだとしたら禍が過ぎれば福来たるといったような気持になりますが、それはちょっと違うと思います。2008年の金融危機で景気後退が襲い来てそれを乗り越えたように見えますが「低成長」が普通のものになりました。突然襲ってきた新型コロナウイルスによって消費活動は大幅に縮小し企業活動も大幅な停滞縮小している最中です。もし4年後にコロナ禍が終息したとして消費活動も企業活動も、コロナ禍の前の状態に戻るかもと淡い期待を持っている向きもありますがきっとそうではないと思います。コロナ禍は、金融危機後に普通になった低成長時代のように世界経済の形を変えてしまうだろうと言われています。世界経済のことは、我々の企業活動と消費活動と直結したものとなって表...新型コロナ時代に活きる
事業発展つくりに真面目な経営者の皆さまからの事業経営実践を期待しています。kれまでのブログについてのご意見をぜひともお寄せください。ブログ発行の勇気と甲斐が湧きます。近日中に新バージョンでブログします
自粛期間に、お客さんが来なくなって売上が激減した美容室と違って売り上げの減少は免れないが経営を圧迫するほどにはなっていない美容室がある。お客さんがスタッフにつくようにしている。そうした美容室は、自粛によってお客さんの激減が経営を圧迫している。一方では、自粛期間でも美を欲して求めて来店して来てくれていたから経営にマイナスを及ぼしてはいない。このことを、どのように考えるだろうか?一言…美容室は水商売のようにスタッフにお客さんを付けようとする営業から店の価値(ブランド)を信頼される新様式の営業形態にすることが必要となる。◆◆◆メール経営相談◆◆◆下記アドレスで受け付けますザ!経営屋コスモセンターcsm-2012@vega.ocn.ne.jp◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆新型コロナ禍の自粛で分かった…
今だからこそ「変えて変わる」チャンス誰もまったく知らない世界中の誰も経験したことない新型コロナウイルス。このウイルスとの闘いは数年間の長丁場の戦いになりそうだと言いながらもそうしたコトを念頭にした政策は不明?人たちの生活の、これからも不明。事業する全ての経営者の、これからも不明。不明だからと言っている訳にはいかない。何よりも事業経営する人こそは転ばぬ先の杖で生存永続していく手を打つことだと思う。コロナ禍の中でこの先の見透しが立たず困り抜いている現実を前にしてコロナ禍の前の元に早く戻ることを願ってやまない。それが偽らない気持ちでいる…いまは我慢だじっと耐えていくしかないそうした現実に頭を悩ましている経営者の方々にお聞きしたい。*コロン禍の前は順調だった?*その先の見透しがついていた?*収益が望ましく伸びていた?コ...いま「変えて変われば」コロナ禍にも伸びられる
コロナ危機前には戻らない覚悟が必要!コロナ危機前は頑張りだけで来れた?ターゲットを決めなくても、売り上げを伸ばせてきた。とにかくお客さんを集めて売上を確保しておれば良かった。コロナ自粛環境下でもお客さんが途絶えない所はターゲットを明確にした事業活動していたところだ。ウリモノを持たなくても、事業は成り立ってきた。売れるモノを探して売りたいモノを売って売上確保しておれば良かった。しっかりしたウリモノが有るところはコロナ過の自粛環境下でもお客さんが行列していたりどうしてもと求めてきている。もしもコロナ過の自粛期間が過ぎたとしても危機前の元に戻ることは考えられない。企業も個人も財政的な困窮に陥っている。それの影響はこれからずっと長引いていくことだろう。そして企業経営の苦境がもっと増していくことだろう。それでも企業はの命...コロナ危機前の元には戻らない
コロナ感染は人間だけで無く事業経営の道にも前代未聞の害を及ぼしている。お客さんが来なくなった。売り上げが無くなった。こそ先にも生きていける道も真っ暗。そうした中で息絶え絶え何とかしようと頑張っているが今の状況を乗り越えることが出来たとしてもこれまで通って来た道は多分無くなっていると思う。それでも生きて行かねばならない経営事業に求められているのは昨日まで歩けてきた道は無くなっていることを自覚してコロナ過後にも生きていける道を拓くことだ。それにはいまを乗り越えることは勿論のことコロナ過の折りには新規起業するつもりでどんな顧客から選ばれるどんな事業をするか。ここのことに創意を凝らしていくことにエネルギーを使っていきたい。◆◆◆メール経営相談◆◆◆下記アドレスで受け付けますザ!経営屋コスモセンターcsm-2012@ve...昨日までの道はクリア
コンセプトは使えば使うほど太る資金の使い方が正しくない場合は資金が太るどころか使うほどに細くなりやがては会社の命が途絶える。資金が豊かでなくてもコンセプトがしっかりとしているなら資金も豊かになっていく。お客さんはその会社のしている事業におけるコンセプトに共感するからお客さんで居てくれるのだ。そうしたお客さんがお客でいることを止める時は何だ!この会社は!何を考えているのだ!そうした理由以外には無いのだ。事業は考えの良さ次第で盛衰が決まっていくものであって商売の巧さではない。たとえ商売の巧さで繁栄してとしてもそれが永続することはないことは1年5年10年と命が尽きてしまっている様が証明しているのだ。そこで考えたい。コンセプトって何なのだ。①どうして創業したいのか。②その創業で誰に、どんな利点があるのか。③どうして事業...事業資金より大事なモノある
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