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かかしバンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~ https://doppo-kakashi.com/

バンコクより車で2時間圏内の面白スポットをご紹介 在タイの方は明日にでも行けるがテーマです!

ある日突然出向命令を受け早10年。いつ帰れるかわからないまま仕事に邁進中。仕事柄自ら運転。バンコクより2時間圏内を隈なく走り回る毎日。そんな中見つけた色々な所をご紹介。きっと週末行きたくなりますよ!

Kakashi
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2018/12/11

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  • 超広大!古代アユタヤの栄華の跡を見に行こう! アユタヤ宮殿 @ アユタヤ

    多くの宮殿跡が密集する広大な遺跡公園世界遺産古都アユタヤウートン王問タイ人では知らぬ者がいない王様によって、14世紀頃に設立されたタイ族の王朝王統は一つに限らず5つの王家にまたがるといいます一時は日本とも交流があったこの王朝は、ヨーロッパやインド、中国など

  • アートが映える芸術の街 バーンポーン・ストリートアート @ ラチャブリ

    先鋭芸術家の街中アートで包まれる街ラチャブリ県バーンポーン地区ラチャブリ県の北部地区を代表する都市で、国鉄バーンポーン駅前には人々が集まる市街地が広がっているそんな市街地を流していると、突如としてアートに包まれた通りが出現する元映画館であった旧建物を中心

  • 【お遍路】『クブア環濠都市遺跡』を制覇せよ!

    ラチャブリ市街南6kmドゥヴァラーヴァティー(Dvaravati)遺跡群古代都市クブア(Khu Bua / คูบัว )6~10世紀頃に栄えたドゥヴァラーヴァティー王国の主要都市のひとつで、バンコクより西へ100km程離れたラチャブリー県に存在しましたドゥヴァラーヴァティ

  • タイの美空ひばりに追悼を ワット・タップクラダーン @ スパンブリ

    偉大なルークトゥンの女王は今なお輝きを放っているルークトゥンタイ語で「田舎者」を指す言葉で、日本で言えば民謡のようなタイの大衆歌謡のひとつ現在でもタイの音楽市場において主要な売れ筋ジャンルとなっており、その半数以上はイサン地方(東北地方)での売上なのだと

  • ど派手な厠は最優秀賞 ワット・カオ・ドリアン @ ナコンナヨック

    ど派手な風景はトイレだけではなさそうですナコンナヨック県の山岳地帯にあるこのお寺さん色んなものの色彩がなにやらおかしい奇抜なお寺さんと言って過言ではない少々センスを疑うその色彩は、ある意味見応えたっぷりと言えなくもないだろう奇抜なお寺・・このような場所を

  • お船に乗った都心の寺院 ワット・ヤーンナワー @ サパンタクシン

    都市鉄道駅目の前の船形寺院都市鉄道BTSシーロム線、サパンタクシン駅日本人街スクンビットよりスクンビット線でサイアム駅まで行き、乗り換える事で辿り着ける駅だそんな駅より徒歩3分程度の場所にこの寺院は存在するお船の形をした珍しい本堂は、駅からも丸見えなので

  • サラブリの古刹に映える地獄絵図 ワット・サム・プラディタラム @ サラブリ

    気が付けば壁に広がる地獄の門ワット・サム・プラディッタラムラーマ 3 世の治世にチャオプラヤ・ニッコロディンによって建てられた、第 3 級王立寺院1861年に完成したとされるここの礼拝堂には、泣く子も黙る地獄の風景が広がっていると言います場所はサラブリ県バンコクよ

  • 苦力兵団の終戦はこの地で 日本旧陸軍第37師団碑 @ ナコンナヨック

    1万5千kmを走破した日本一歩いた軍隊はここで終戦を迎える1939年日中戦争が泥沼化する中で生まれたこの師団は、もともと占領地の治安維持のために結成されたそんな中1944年に大陸打通作戦という、作戦距離2400kmにおよぶぶっとんだ戦略が始まってしまうこ

  • 男の血が騒ぐ!戦車が並ぶ交差点 プラクル・ウータイ博物館 @ ナコンナヨック

    戦車が並ぶ街角博物館ここはナコンナヨック県に通る国道33号のナーレスアン・ロータリー ナーレスアン大王と言うアユタヤ王朝時のタイ人に大人気の王様ゆかりの地であることから、その名がついたロータリーだというムエタイの創始者でもあるこの王様は戦闘能力が大変高く

  • 280年前の建立!タイ最古の関羽神社 クロンサン関帝廟 @ クロンサン

    チャオプラヤ川沿いにそびえる関羽を祀る神社関羽中国後漢末期の武将であり、蜀漢の創始者である劉備に仕えた人物人並み外れた武勇や義理を重んじた彼は、曹操など同時代の多くの人から称賛された模様『三国志』にも登場し見事なあごひげをたくわえていたため、髯(ひげ)殿

  • 妖しく光るリクライニング観音様 ワット・タム・パンヤーラム @ ナコンパトム

    超絶眩しい金色の観音様を拝みに行こう!ここはバンコクより西へ1時間ほどのナコンパトム県ナコンパトム市街より大きく外れた、県下に流れる大河ターチン川沿いにこの寺院は存在するそこまで大きくなく一見するとただの地元のお寺さんと言った感じではあるが、ここにはタイ

  • たまには瞑想で心清らかに ワット・マヘーヨン修道院 @ アユタヤ

    古代史跡に併設される静かな瞑想道場現在国の史跡として登録されている古代寺院ワット・マヘーヨンアユタヤ王朝期に建立されたアユタヤ郊外にあるこの寺院は、ビルマ軍により王朝が滅ぼされた後、長きに渡り放棄されていたとされる近年アユタヤ美術局により復旧されることと

  • 古い市場は100年前から クローンスアン百年市場 @ サムットプラカーン

    日本人でもどこか懐かしい風景がそこにはある水上マーケットと言われる市場が至る所にあるが如く、同じように百年市場と呼ばれる市場がタイにはいくつも存在する百年市場はまさに100年前よりあったかの如くのビジュアルが広がる市場こんな市場に対し、本当に100年前から存

  • タイ版金閣寺は全てが黄金色 ワット・パクナム・ジョーロー @ チャチュンサオ

    本当に全てのモノがまっキンキンチャチュンサオ県中心部よりさらに奥に入ったWANAPHUT通りを走っていると、突如として現れる黄金の寺これに気付いた方は素通りをするのはなかなか困難であろうここはタイの金閣寺全てが黄金に包まれた魅惑のお寺さんがここに存在する

  • 前国王のお母さまを偲んだ静かな公園 シリキット王妃公園 @ クロンサン

    緑豊かな都会のオアシスを散策しようタイ国一の大河、チャオプラヤ川沿いにある自然豊かな都市公園この公園は1997年1月21日に、タイ国民に絶大な人気のあったラーマ9世・プミポン国王の母親のスリナガリンドラ王女の記念公園としてオープンした元々は彼女が住んでいた古い邸

  • 『タイと言えば観光地』ため息が出る程美しい仏塔 ワット・アルン

    バンコク必訪!有名3大寺院のひとつワット・アルン 『暁の寺』アルンとはタイ語で ”暁” を表すことから、三島由紀夫の小説でもそのような名で表されていますその建立はアユタヤ時代にまで遡り、当初はワット・マコークという単なる地元の小さなお寺さんでしたここが脚光を

  • 日本式・しゃぶしゃぶすき焼き食べ放題 秋吉 @ プラカノン

    プロンポン駅前 すき焼きはしっかり生卵!タイスキなどという言葉もあるように、タイにおいてすき焼きといえば日本で言う鍋物に近く、およそ日本のそれとはイメージが違う実はタイスキにおける語源は料理の『すき焼き』でなく、歌の『すき焼き』であるという日本大好きであっ

  • カオサンで和食が恋しくなったら 居酒屋 円 @ カオサン

    Izakayaはよもや世界共通語?最近郊外和食屋の研究において気づいたのが、以前より『Izakaya』という言い回しを店名に使う店が増えたのではないかと言う事『居酒屋』調べてみると古事記にも登場する程その店舗形態の歴史は古く、主にはお酒と共にそれに合う和風の料理を提供

  • 円陣スクラム巨大仏像 ワット・タム・クラボーク @ サラブリ

    壮大なスクラム仏像は麻薬患者の更生を促す麻薬手を染めてしまう方はどの世界にも多くいるもので、一旦手を出してしまった方は断ち切るには相当の努力が必要と聞くここはサラブリ県の山間にあるお寺さん1960年代よりそんな麻薬中毒者を受け入れ、その更生に力を注いでいると

  • シーナカリンでエビを釣る NATT & SEAFOOD @ シーナカリン

    オニテナガエビについてそろそろ語ろうオニテナガエビという大型の淡水エビはこのタイが主な原産地で、東南アジアから中国まで食用として広く養殖されている日本では珍しいこのエビは手を伸ばすと最大で30cmくらいになることもあり、藍色の体をしていることが特徴だ大型

  • オオオニバスに乗ってインスタ映え マライ・ビクトリア・パーク @ ノンタブリ

    観光蓮園でゆったりとした休日をオオオニバス学名:ビクトリア・アマゾニカ  タイ語:ブア・グラダンは、スイレン科に属する水生植物の1種で直径 2 m以上になる巨大な浮水葉を水面に浮かべることで知られているその巨大な浮水葉は時としてかなりの耐荷重を誇り、人をまるま

  • アットホームな裏道居酒屋 居酒屋えん -en- @ プラカノン

    知る人ぞ知る看板も見えない居酒屋日本人居住率も急激上昇中のプラカノンエリア10年以上前は日本色はほとんど見られなかったこの地区も、今や第2のスクンビットエリアとも言えるほどとなっているそんなプラカノンの駅前よりほど近い住宅地の中に、このお店はひっそりと開

  • 天国が模されたオールホワイトの寺院 ワット・ブン・ラティワン @ アユタヤ

    眩き青空が広がる堂内この寺院の歴史は現王朝(ラッタンーコーシン朝)の初期1807年の設立との事そうなると約250年程の歴史があるのだが、寺院の本堂はそんな歴史を感じさせない近代的な純白スタイルとなっているそれもそのはずで実はここは建立後かなり長い間『放棄された廃

  • アユタヤのランドマークを知ってしまおう ワット・サームプルーム・チェディー @ アユタヤ

    これを見ればアユタヤ来たなーって気がします?世界遺産アユタヤ都市全体が世界遺産登録されているというこの街は、バンコクから1時間半程度で来られることもあり、世界中より観光客を集結させている日本人にももちろん人気があり、訪れたことがある方も多いことだろうそん

  • 橋がかからない巨大な中州 クレット島を歩いてみよう! @ ノンタブリ

    チャオプラヤに浮かぶ?巨大な島を散策クレット島島と呼んでいいのかよく分からないが、タイ一番の大河チャオプラヤ川に囲われている巨大な中州の地域こじんまりした中州であれば理解出来るのだが、ここまで大きな中州に一本も橋が架かっていないのはなかなかの摩訶不思議な

  • 超絶美味しい20THBヌードル おじさんボートヌードル @ ノンタブリ

    川に投げ出すベンチに座り絶品ボートヌードルをボートヌードルというアユタヤ発祥と言われる麺スタイルは、今やタイの至る所で堪能することが出来るもともとは小さな舟で水上より提供されていた為1杯がちょっぴり小さいのが特徴ゆえに通常では何杯かを頼む、タイ版わんこそ

  • ノンタブリの古刹寺院を歩いてみよう ワット・チョーティ・カーラーム @ ノンタブリ

    新旧混ざる遺跡寺院1807年という約200年前に三人の中国人により建立されたとされるこの寺院当初は何のひねりもなく『ワット・サムチン』直訳すると『三人の中国人寺』と名づけられていたという建立後、改修と増築を繰り返し大きくなっていき、1917年12月5日にてタイ寺院の称

  • 奇跡の洞窟 ワット・タム・プワー @ カンチャナブリ

    カンチャンブリ屈指の洞窟寺院1994年大規模礼拝堂として整備されたこのお寺さんは、元々鍾乳洞として認知はされており、数人の住職が居を構え礼拝を行っていたのだという純白の鍾乳石と石筍(水滴が床面に堆積し出来た塔)で出来ていた洞窟はそれは大変美しく、大きな改修工

  • 『タイと言えば観光地』巨大なピンク象頭神が降臨するお寺 ワット・サマーン・ラッタナーラーム @ チャチュンサオ

    タイの観光媒体のトップを飾るガネーシャ神ガネーシャ神ヒンドゥー教の三大最高神の一人であるシヴァ神彼は何を錯乱されたのか妻であるパールヴァティー神から出た垢を人形の形にし、命を吹き込む事で自分の息子『ガネーシャ』を作らせたそうですある日そのガネーシャが母パ

  • タイで捕れるお魚標本を見てみよう カセサート大学水産学部博物館 @ カセサート大学

    タイの漁業の魚体サンプルの博物館ここはカセサート大学大学というと学のない僕にとっては何の縁もない施設なのだが、タイの大学の場合はある意味で行きたくなる要素が存在しているタイは会社や工場などはセキュリティーにより日本より出入りが厳しいが、なぜか大学に関して

  • 貴方は何杯?タイ式わんこそば Klong Srabua Boat Noodle @ アユタヤ

    一杯50円程度のこのヌードルをたくさん召し上がれアユタヤはチャオプラヤ川の賜物と言っても過言では無いこの街にかつて都が存在したのも、もちろんこの川のおかげと言っても過言ではないそんな川で提供されていたとされるとある麺料理それが Boat Noodle 小舟で提供されて

  • ちょっと珍しい木造光沢涅槃像 ワット・ラックシー・ラートサモーソン @ サムットサコーン

    八百万の神々が降臨しているエンタメ寺院ここはサムットサコーン県バンコクの西隣に隣接する県で、日本で言えば千葉県のような立ち位置と僕に勝手に思われている県そんな地域にあるこのお寺さんは、なかなかの広さを誇る地元では大手の観光寺信仰心の厚いワスクリさんという

  • お子様向けの学習施設 SAMUTSAKORN SCIENCE CENTRE for EDUCATION @ サムットサコン

    微妙な施設でお勉強 無料の科学教育センターサムットサコン県はバンコクの西側に位置し、特にこれと言った観光施設も乏しいエリア大渋滞の35号線を有している割にはたぶん通り過ぎるだけの方が多く、日本でいえば新幹線のぞみが止まらない静岡県のような感じが漂っているここ

  • 森に湧き出る天然温泉に入っちゃおう ノンヤプロング温泉 @ ペッチャブリ

    タイではちょっと珍しい、間欠泉の天然温泉ここはぺチャブリー県バンコクより西へ2時間ほど車を走らせた位置にあたり、火山帯になることから山間の風景が広がるエリアだ火山帯という事は日本と似ているシチュエーションそして日本の山間と言えば温泉一択あの魅惑の湯屋を思

  • その時代には存在しないはずの美術仏塔 ワット・バンノーイ @ カンチャナブリ

    黒の大王 ナーレスワン王の建立か?死の鉄道 となんとも不吉な名前で呼ばれる泰麺鉄道が観光の目玉であるカンチャナブリ県バンコクより西へ約2時間の地域であり、日本人にも人気で観光媒体でも時より紹介される場所今回紹介するこの遺跡はそんなカンチャナブリ県にあるのだ

  • ほのぼのゴンドラで川渡り KO BANLEN LIGHTHOUSE @ バンレン島

    チャオプラヤ川を照らす古い灯台にはケーブルカーでアユタヤの遺跡群エリアより少し南下したチャオプラヤ川には小さな中須が存在するこの中州はバンレン島と呼ばれるのだが、そんなに渡る人がいないのかそこへ向かう橋が架かっていないそういう場合、通常は船で渡るのもの・

  • 労働者の為の大盛ラーメン バーミー・ジャップガン @ ヤワラート

    中華街の大盛バーミーは取材の絶えない人気店ココの店名は『バーミー・ジャップガン』ジャップガンとは労働者と言う意味のようで、まさに働く方々へモリモリ食べて欲しいというコンセプトなのだとかチャロンクロン通りのとあるソイの奥地にあり、通りからはその存在すら確認

  • アユタヤ北部の地獄寺 ワット・ガイ @ アユタヤ

    鶏供養のお寺のはずがなぜこんな事に・・?ここのお寺さんの名前はワット・ガイ(วัดไก่)タイ語でガイは鶏なので 鶏寺 ということになる名前の通りこのお寺は食用になった鶏達を供養する目的で建立された寺のようだ普段から鶏のから揚げはビールのおともにお世話にな

  • ビンテージウイスキーのコレクション オールド ウヰスキー ミュージアム @ バンナー

    まだ飲める?古酒が並ぶ店内博物館Plearn Por Dee Restuarant【ร้านเพลินพอดี】ここはバンナー交差点の脇道を少し入った先にある無国籍料理レストランこの脇道はスクンビット通りにほど近くはあるも、よほどの用事が無いと通りかからない道沿いにあるお店だここ

  • タクシン処刑後の滴る血の上に建つ祠

    タイ初のタクシン王を祀る祠タクシン王 ตากสินタイの現王朝の前の王朝『トンブリ王朝』の創始者タイビルマ戦争にてアユタヤで活躍したが、王様に無断で大砲を使用したことからラヨーン県へ出奔その後アユタヤへ戻ろうとするもすでにアユタヤはビルマ軍によって陥落され

  • 【お遍路】サラブリの古刹の仏塔を巡ってみよう! @ サラブリ

    街に溶け込む古の仏塔をお遍路仏塔タイでは『チェディー』や『プラーン』と言った、宗教的な建造物である仏塔がよく建てられています時代によっていろいろな文化の影響を受けることから形は様々またその風習は古来より存在する為、街にはかなり昔よりそびえていると思われる

  • こんなところにお洒落カフェ ハリウッド・バンナー @ チャチュンサオ

    薄青のお池を囲う映えるカフェ巨大なピンクの象頭神(ガネーシャ神)が降臨するお寺で有名なチャチュンサオ県バンコクより東へ1時間半ほど走った場所で、タイの観光媒体でも時折紹介されている地域ですそんなチャチュンサオ県の市街より少し離れた位置にあるこのカフェ少々

  • スパンブリーの歴史を集めた博物館 スパンブリ国立博物館 @ スパンブリ

    石器時代から現代まで歴史をなぞる博物館スパンブリ県バンコクより北へ約2時間ほど行った歴史深い街古都アユタヤと同じくして文化が栄えた地域でもあり、石を投げれば重要遺跡文化財に当たり損害賠償を請求されるような地域でもありますそんな地域の歴史をあまねく紹介して

  • 偶然出くわす1250人!万仏節を体感せよ マーブチャー記念公園 @ ナコンナヨック

    何も知らされていない弟子が1250人集う奇跡万仏節 :(マーカブチャー วันมาฆบูชา)その昔仏教の祖仏陀がインドにある竹林精舎(仏教最初の寺院)で自身が3か月後に入滅する事を説いていた入滅とは悟りを開いた方が生涯を閉じる事凡人感覚でいえば『90日後に死ぬ

  • やっぱり今日も潮干狩り シーラチャ・ロイ島 @ シーラチャ

    今夜のバター蒸しは産地直送で!バンコク周辺の海と言えばエメラルド・ブラックの光沢のある素敵な水質であることは周知のとおりそこに生息する魚介類をあえて採取し摂取するのは、少々勇気がいる行動と言えようただそれもバンコクより1.5時間日本人村の存在するチョンブ

  • ランシット大学前グルメ通り ターグラ・ラーメン @ ランシット

    大学前のグルメ通りには郊外和食屋が盛りだくさんバンコク2時間以内にある日本式ラーメンを全て食すなどという、気でも狂ったかのような目標を掲げている方がいらっしゃるという日本式ラーメンというとスクンビット界隈では情報も多いのだが、2時間圏内となると郊外も含ま

  • ナワナコン工業団地の日本食 しのぶ @ ナワナコン工業団地

    タイ初の工業団地は100社を超える日系企業ナワナコン工業団地企業数230社のうち約半分の103社が日系という、もはや日本と言っても過言では無いエリアだいや、過言ですな・・(´・ω・`)仮に1工場あたり5人の日本人が駐在されているとすれば、この団地には単純計算で500人近い

  • 新旧交わる古の寺院 ワット・プラループ @ スパンブリ

    アクティブ寺院の中の遺跡を歩くこの寺院はアユタヤ王朝以前1200年代に建立され、何度か廃寺になった経緯を持つとされている幾度も放棄はされたがその建立物は形を残し、19世紀初頭に大規模改修が施されたさらに20世紀に入り現在の寺院の形となり、1969年タイの寺院としての

  • 役目を終えた市場は今は観光市場へ ラックハー水上マーケット @ ラチャブリ

    レトロな風景を今に残す水上市場ラチャブリ県とサムットサコーン県にまたがる大きな水上マーケット『ラックハー』今の様な道路網が未整備の時代、物流の要は水運であったタイ至る所に運河が張り巡らされているのはその理由で、運河沿いにはヒト・モノが行き交うそれは賑やか

  • 夜のパタヤで我楽多あさり クワイ・ラーンムアン市場 @ パタヤ

    ガラクタ?いやいやよく見りゃアンティーク常夏の国タイではその暑さからか、市場は夜に賑わう事が多いナイトマーケットと称させるこれらの市場は、タラートロットファイと言ったような日本の観光雑誌でも紹介されるほどメジャーな存在となっているその中でもシーナカリン側

  • タラート・ノーイを散策しよう

    バンコクNO.1 フォトジェニックな路地を歩く地下鉄ファランポーン駅より徒歩10分またはBTSシーロム線サパンタクシン駅より船でチャオプラヤ川を北上、マリンデパートメント停留所で下船すると、そこには全体がまるで映画のセットのような街が広がっていますタラート・ノ

  • 必見!超絶見事な木造彫刻本堂 ワット・サンカターン @ ノンタブリ

    彫刻本堂とガラスの礼拝堂 見どころ満載大型寺院1700年代にアユタヤ王朝後期にスコータイ様式で建てられたとされるこの寺院大変長き歴史を持つと思いきや、実は今の形になったのは1968年長い間誰もいない廃墟の寺院として放棄されていた経緯を持つそこに祀られていた

  • 純白の涅槃に金箔のお召を ワット・サトゥー @ アユタヤ

    有名な高僧ルアンポートーの出生寺?ここワット・サトゥーは、1857 年ラーマ 5 世王の治世にタイの有名な高僧ルアン・ポート―ลวงพ่อโตによって建てられたとされているこの寺院のボスキャラは屋外タイプの涅槃像仏像の長さは25メートルに及びこの周辺では抜群の巨大

  • 洞窟に描かれし古代の壁画 ワット・タム・ポーティサット @ サラブリ

    13世紀に描かれた壁画を是非拝もうタンマサート洞窟と呼ばれる空洞は、大小6つのブースからなる主に白色の乳岩で形成されている洞窟ポーティサット寺院の奥より階段を上がった場所に存在するここサラブリは数多くの洞窟寺院があり、洞窟寺院愛好家の中では一目を置かれて

  • エビ釣り堀 アットホームなオーナー夫婦 MO.MOT MIT SAM PHAN @ バンセン

    貴重なバンセンエビ釣り屋タイで今大変人気の海老の釣り堀海老は日本ではなじみが薄い『オニテナガ』という種類で、釣れたら強い引きを楽しめる大型の淡水海老だ釣り堀はバンコクやパタヤと言った観光地には結構あるのだが、バンセンからシーラチャにかけての地域では数える

  • 古の角仏塔がそびえる古寺 ワット・マイ・プラチュンポン @ アユタヤ

    アユタヤで最も古いお寺のひとつワット マイ チュンポーンまたは略してワット マイと呼ばれるこのお寺さんは、残された文献によると1610 年から 1628 年頃に建立されたとされる場所は世界遺産地域、アユタヤ島より北へ20km程行った場所アユタヤ最古ではあるがそこまで観光地

  • 伝統的竹細工センター バンブー・ハンディクラフト・センター @ チョンブリ

    チョンブリ県名産、竹細工の啓蒙センターチョンブリ県は言わずと知れた竹細工の名産地特にここパナニコム地区ではラマ3世統治時代より発展してきた文化で、元はと言えば農家の方々が稲作農作業の合間に作ってきたものが起源となっているそんな竹細工の制作過程や製品展示、

  • クレット島の古民家カフェ ジョーン・ムン・テュック・カフェ@ ノンタブリ

    土器の島クレットは今や若者集うお洒落島へクレット島バンコクより北へ1時間のノンタブリ県にありう、一風変わったエリア島と名がついているが正確には大きな中州の様なエリアとなっている渡るには舟で行くしかなく、良質な粘土の生産地であることから土器の生産で有名な地

  • 巨大仏陀の足元に悲鳴轟く地獄絵図 ワット・ムアン @ アーントーン

    何故ここに地獄の風景?世界一仏陀の光と影ワット・ムアンアーントーン県における最大の有名寺院にて、座像仏陀としては世界一の高さを誇る仏像が鎮座するお寺それだけでも十分すぎるほどのインパクトを誇るのだが、その足元にはさらに地獄の風景が広がり参拝客を恐怖の世界

  • 死の鉄道の学習機関 泰麺鉄道博物館 @ カンチャナブリ

    10万人が建設で逝った伝説の鉄道をもっと知ろう!常軌を逸した工期で日本軍が作らせた事で10万人もの犠牲者を出したとされる鉄道ビルマ(現ミャンマー)とタイを結ぶ鉄道で、その悲惨な建設状況から世界では『Death Railway = 死の鉄道』と呼ばれているカンチャナブリ

  • 『タイと言えば観光地』地獄の入口は寺の中 ワットパイロンウア @ スパンブリ

    タイ王国で一番有名な地獄への入口現世の行いに応じて死後の世界での明暗が分かれるのは、どの宗教でも共通して存在する考え方タイにおけるその考え方は当然仏教の教えに由来する事から、日本でも知られている考えに似ている部分があるいずれ悪いことをすれば『地獄』と言う

  • 中華街のシンボルゲート 牌楼をくぐってみよう 中華街門 @ ヤワラート

    色鮮やかで豪華な中華街への入口門 1999 年にプミポン国王陛下(ラーマ9世)の生誕72周年を記念し中華系の方々によって建立されたゲートヤワラート中華街への入り口にあたる立派なゲートで、中華街のシンボルとして観光名所にもなっているオデオンロータリー(วงเวี

  • インスタ映えるタラート・ノーイの古民家カフェ ホン・シェン・コン @ タラート・ノーイ

    40年放棄されていた古民家をリノベーションタラート・ノーイチャクリー王朝発足時より貿易で活躍してた中華系商人により作られた街200年の歴史があるこの界隈には、当時の商人たちが使用してた邸宅や商店が今なお残っている当然中には荒れ果て放棄われた建物もいくつか

  • 【お遍路】古都スパンブリ ぽつんと仏塔を制覇せよ! @ スパンブリ

    歴史ある古都の街にはぽつんと遺跡が点在するスパンブリ県伝説上の王国スワンナプーム王国があった場所とされ、実史上ではドヴァーラヴァティー王国に遡るアユタヤ王朝を建国したウートン王がアユタヤ以前にここに居を構えていたともされ、何かとタイの歴史に深く関わってい

  • どローカル寺院で究極のハーブサウナ ワット・ゲオ @ タリンチャン

    地元民憩いのハーブサウナは最高の吸い心地タイではいくつかのお寺でサウナを堪能する事が出来、どこも日本ではあまり経験できない雰囲気となっているハーブを大量に用いたスチームは癖のある香りではあるが最高に心地よく、もし気管支に人格があるのであれば恐らく感謝され

  • 『カオマオ』の歴史をそろそろ学ぼう カオマオ・コミュニティー博物館 @ バンコークノーイ

    東北の郷土料理『カオマオ』が主体の博物館ここはバンコークノーイ区にあるスッターワートと言うお寺さんの中この奥に人知れず地域の博物館が存在する博物館のメインは『カオマオ』という現在では主にイサーン(東北)地方で食されるもち米料理のご紹介その昔はアユタヤ王朝

  • 昼夜に響いたハンマー音 地獄の火峠 : ヘルファイアーパス @ カンチャナブリ

    ガイドブックに載らない泰麺鉄道最難関切り通し泰麺鉄道タイとビルマをつなぐ鉄道であり、第2次大戦中物資と兵力の確保の為、バンコクから約400kmの道のりをわずか1年ちょっとで完成にこぎつけた鉄道そういえば聞こえはいいが、未開のジャングルを雨季で雨が降りしきり資材

  • インスタ映え!超絶夢幻の色彩洞窟 ワット・ゲンコーイ @ サラブリ

    色彩豊かな竜神のご加護をバンコクより北へ2時間ほど進んだサラブリ県少し進むとコラートというタイの東北地方の入口がある県で、自然豊かな山々が連なる風光明媚な地域だその昔日本人が開拓したという鉄道も通っており、少なからず日本人と関係する箇所を持つそんな鉄道の

  • ヤワラート中華寺院シリーズ17 ワット・マンコン・カマラーワート @ ヤワラート

    バンコク最大級!駅名にもなった中華寺院ワット・マンコン・カマラーワートは、バンコクで最大級かつ最も重要な中華寺院この寺院は諸説あり1871 年か1872 年に大乗仏教寺院として設立された建立に約8年掛かったほどそこそこの大きさを誇っており、ヤワラート界隈で最も人気

  • ヤワラート中華寺院シリーズ16 クワン・イム神社 @ ヤワラート

    黄金の観音様が降臨する神社『観音様』主には観音菩薩と呼ばれるお経の中に登場する菩薩のお一人如来(悟りを開き心理を追求した者)になるために修行中の身で、万人を救うために様々な姿に変身する素敵な神様そのお姿は老人や子供、兵士、僧侶といった者から、鬼や天女の様

  • ミニ七輪で焼く焼き鳥に舌鼓! 鳥屋花 @ プロンポン

    熱々キープ カウンターで仕上げる焼き鳥居酒屋の激戦区プロンポン中でもソイ41の路地は多くの居酒屋がひしめき合い特に熱い地域になっているその路地へ夕方以降入ったら最後、路地を出てくるころには皆一様にほほを赤らめ千鳥足になっているというそんな路地にて10年に渡

  • 貴女はどちら?無言の帰国か納骨か 日本人納骨堂 @ ヤワラート

    異国に骨をうずめる気はありますか?突然ですが僕は自分の部屋を比較的綺麗にしている方だと思うこれは当然元来綺麗好きという面もあるが、実はある考えに起因してる部分が多いそれは毎日、今日不慮の事故で命を落としこの部屋へ戻ってこないのではないか説をとなえているか

  • 歴史溢れるタイ鉄道最大ターミナル駅 ファランポーン駅 @パトュムワン

    100年の歴史があるバンコク最古の駅1日200本  24時間発着のタイ国最大の鉄道駅であるこの駅は、1916年に現在の位置に落ち着いた主に東北・北・南・東の4つの各本線の発着駅であり、100年に渡り人々を各地へ送り出してきた事になるその長きに亘る功労から駅舎は、よもや歴史

  • ヤワラート中華寺院シリーズ15 ワット・スン・レン・イー @ ヤワラート(周四公祠)

    タラートノイ内で最も重要な中華寺院超絶インスタ映えすると最近評判のコミュニティー 『タラート・ノイ』街全体が旧中華の雰囲気に包まれ、どこを切り取ってもそのままSNSへアップ出来てしまうという人気のスポットだもともとはその昔中国より来られた商人たちが作ったコミ

  • 【お遍路】スパンブリ市街 シティー・ウォールを一回り @ スパンブリー

    14世紀初頭に囲われたスパンブリを護る堀スパンブリ県バンコクより北西へ約2時間ほど進んだ場所にある都市で、アユタヤ王朝やウートン王朝といったタイにおける歴史深い京都のような地域それゆえに都市には歴史あふれる遺跡や寺院が点在していますそんなスパンブリ市街を

  • 街角に佇む小さな遺跡 ワット・プン @ スパンブリ

    地域の方々に見守られる古の寺バンコクより北西へ2時間ほど行った場所のスパンブリ県アユタヤと同じくかなりの歴史深い地域であり、日本で言えば奈良のような県となっている街には至る所に古の寺院があり、僕のような昔大好き人間の血を沸かせ肉を躍らせているというそんなス

  • トンブリに小さな郷土博物館 クロンサン郷土博物館 @ クローン・サン

    貿易で 栄えた都市の 博物館バンコク都クローンサン区アイコンサイアムという巨大ショッピングモールに向かう都市鉄道の駅がある区で、旧首都であったトンブリ地区にあたる地域大河チャオプラヤ川にほど近く、そこより支流するクローンサン運河を利用した貿易でその昔より栄

  • 憩いの公園は古の監獄 ロマニナート公園 @ プラナコン

    古い監視塔が残る都心のオアシス1990年ラマ9世国王の生誕60周年を記念して『ロマニナート』の称号が授けられた公共公園グランドパレス付近の都心のど真ん中にあり、ジョギングコースや芝生が広がる都民の憩いの公園となっているが、この公園にはそんなほのぼの空間に不似合い

  • 高僧またがる巨大亀 ワット・ライ・テーントン @ ナコンパトム

    亀推し寺院で長寿とアレの祈願鶴は千年、亀は万年タイでもこの諺があるかどうかはよくわからないが、少なくともこのお寺さんを見ると亀は長寿の象徴ともいえる模様ここはナコンパトム県とカンチャナブリ県の県境ここに巨大な亀にまたがる僧がお出迎えをしてくれる、全体的に

  • チムチュム素焼きポットはこの工場で タムおばさんの陶器工場 @ クレット島

    イサーン料理の代表格!チムチュム鍋の製作工場チムチュム  จิ้มจุ่มタイのイサーン地方(東北地方)の代表的料理で、お肉やシーフード、モツ、野菜、ハーブなどを煮ていただく料理ナンプラー・生姜・レモングラスなどで味付けされたスープは、日本人にも大人気の東

  • クリスマスツリーはここでゲット! バンコク・クリスマス・デコレーション @ バンコクヤイ

    さてとそろそろ準備しましょうかね?メリークリスマス!年の瀬を迎え冷え込みも厳しくなってくると、そろそろ今年も終わりだなーとシミジミ思うのは日本人の心情そして同時に街はきらびやかになり、雨は夜更け過ぎに雪へと変わり人々はサンタを待ちわびるのであるが、この南

  • タイで唯一 尼さん揃うは52人 ワット・テープティダーラーム @ プラナコン

    女性への崇敬のもと作られた古き寺院1839年ラーマ3世国王の下建立されたこの寺院中国との貿易が盛んであった時勢という事もあり、至る所に中国文化の影響を受けている装飾が施されている奥様が58人もお見えになった男性にとっては超絶うらやましいラーマ3世さんは、

  • 集落の生活自体が人を呼ぶ ワット・チャンパー・コミュニティ @ タリンチャン

    不便でも スタイル貫く コミュニティ「私たちのコミュニティの起源は、アユタヤ王朝の中期にまでさかのぼることができます」ここのコミュニティリーダーのThaweesakさんはそう語っているここはサンチャオ島コミュニティサンチャオ運河というバンコクはタリンチャン地区

  • ヤワラート中華寺院シリーズ14 ワット・ティピヤワリー・ウィハーン @ ヤワラート

    得も言えぬ 中華の雰囲気が漂う神社ワット・ティピヤワリー・ウィハーンまたはカム・ロー・イー寺院と呼ばれるこの神社200 年以上の歴史を持つ古代中国の神社で、豪華で美しい中国建築での建立が特徴的中は比較的大きく、他の中華寺院と比べても群を抜いて中華感が強めとなっ

  • コスパ最高日式カレーライス 東京カレーファクトリー @ バンコクノイ

    コクありカレーで舌鼓洋食の代表格カレーライスごはんになんらかがかかっていればカレーと称されるアジア地方において、日本式のカレーは他国のそれと違い一目置かれる存在地域や家庭によって味や具材、見た目も大きくこの異なるアジア各国のカレー比べ、全国民誰もが皿上で

  • 鉄ちゃん集合!静態保存鉄道シリーズ キハ56 @ バーンプルータールアン駅

    ローカル線の最終駅には余生を過ごす日本製客車ここはタイ国鉄東本線サタヒップ支線 の最終駅サタヒップ郡はパタヤに近いチョンブリ県で人口15万人ほどの小さな都市それゆえにこの駅も超絶のどか周りには何もなく列車も平日のみ日に2本しか来ないという、その存在意義を問

  • 【第一級王室寺院】壮大で美しい純白の仏塔 ワット・プラシー・マハタート @ バーンケーン

    民主主義を記念し建立された第一級王室寺院第一級王室寺院王族が自ら建立した寺院であり、タイにある35,000もの寺院の中での最高級格付けタイ全土に10寺しかなく、代表的な所で黄金の涅槃像ワットポーや暁の寺ワットアルンなどがあげられるそんなビッグネームの陰に

  • 【お遍路】点在する古代のチェディー跡を制覇せよ! アンシエント・チェディー @ スパンブリー

    スパンブリ県ウートン郡の遺跡群をお遍路します!スパンブリ県バンコクより北西に2時間ほど走らせたこの県には、その昔ドヴァーラヴァティー王国という文明が栄えていたウートン郡という地区があります6世紀から11世紀頃まで栄えていたドヴァーラヴァティー王国では、ド

  • 放棄された廃墟寺院シリーズ63 ワット・コークプラノン @ 東アユタヤ

    華やかな観光寺の裏で崩壊していった悲しき寺院この遺跡の近くにあるワット・ヤイチャイ・モンコンビルマ軍に破壊されなかった寺院とする、東アユタヤを代表する大型寺院遺跡だ巨大な美しいチェディーが目を引くこの寺院も、戦争破壊はされなかったとはいえその歴史が老朽

  • やかんで出てくる焼酎で乾杯 居酒屋やかん @ プロンポン

    ありふれた やかんはタイでも ノスタルジーやかん今でこそポットやケトルなどと言った、洋風の名にとって代わりつつある日本古来の湯沸かし道具黄金色に輝き特徴的な形をしたその道具は、日本でも段々見なくなってきているかもしれない日本でも見ないのだからこのタイではよ

  • ヤワラート中華寺院シリーズ2 ワット・ローカーヌクロ

    大乗仏教の中華寺院大乗仏教宗教に興味が無い方でもなんか聞いたことがある仏教の2大宗派のひとつ主に中国、チベット、そして日本に伝わった北伝仏教と呼ばれる宗派となる反する南伝仏教は広く東南アジアに広がった小乗仏教とも呼ばれる宗派で、ものすごく簡単に言うとまず

  • 早い者勝ち?椅子取りゲームのタイカレー ジェック・プイ・カレーライス @ ヤワラート

    究極の顧客回転率は机の撤去に始まったここは地下鉄ワットモンコン駅より徒歩3分ほど中華街のど真ん中の路地裏の路上にて、大行列が出来ているカレー屋が存在するメニューはタイ式ぶっかけカレー屋台飯としておなじみのごはんに掛ければ即完成のメニューにもかかわらず、行

  • 串1本20THBより!コスパ最高居酒屋 ひなた @ アソーク

    スタッフの 元気な声に 元気出る焼き鳥、串カツ、串揚げ・・串が刺さっているものと言うのはどうしてこうもビールに合うのだろうか?ビール好きにはたまらないこの料理を求めて、居酒屋巡りをしていると言っても過言では無い今日この頃これぞ居酒屋メニューの代表格なのだが

  • ようこそ地獄の回廊へ ワット・ナコン・チューンチュム @ ナコンパトム

    本堂の 地下に広がる 地獄絵図仏教における世界観の中で最下層にあたる地獄とんでもない罪悪を犯した者が死後に生き返る世界であり、現世においてもその苦しみの世界観はあらゆる苦難に比喩されるものとなっているそんな最下層の世界はなんとこのお寺さんの最下層にも存在す

  • 超絶ムーディー!悶絶色彩洞窟寺院 ワット・タムナム @ ラッチャブリ

    水の洞窟と称されるお池中心のカラフル洞窟バンコクより西へ約1時間半に位置するラッチャブリー県カンチャナブリー県、ペッチャブリー県と隣接し、僕に勝手に『3ブリー地区』と呼ばれてしまっているエリアにある県となるこの3ブリー地区は火山帯にもあたる地域の様で、山

  • こんなところにミニ3Dアート クルン・サイアム・アート・ギャラリー @ アユタヤ

    巨大トゥアット像の奥にひっそりとある観光施設アユタヤ県の北部、アーントーン県との県境近くにマハーラート公園という超巨大な高僧が鎮座する広場が存在するその巨大高僧だけでも見応え満載なのだが、さらにここには超賑やかな人気マーケットが隣接し、これだけでここへ来

  • 放棄された廃墟寺院シリーズ5 ワット・プラガーム @ 北アユタヤ

    菩提樹に覆われた『時の門』より訪れようこの寺院も1767年のアユタヤ王朝崩壊時と同時に見放された寺院チェディーの形状からアユタヤ時代の初期に建立されたと考えられている北アユタヤの放棄寺院の中でもダントツに美しいこの寺院は、正確な情報があまりなくその歴史は謎に

  • ここで逃げたら男が廃る かかってこい屋 @ ラップラオ

    こんな挑発をされたら行かざるを得ませんねここはワントーンラーン区というバンコク北部の行政区内その中の一角に日本人にもお馴染みのしゃかりき432を含む軽いグルメ通りが存在するここにはカレーやお寿司と言った日本食店も多く点在しており、郊外和食屋を研究されてい

  • 闘う美魚の博物館 闘魚博物館 @ プラプラデーン

    世界で唯一 ”闘魚” が集まる博物館闘魚=ベタフィシュスズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科と言う絶対に覚えられない種類に属す淡水魚の総称学名Betta はタイの方言から由来しているタイ・ラオスにかけ生息しオスは縄張りを張る習性があり、縄張り内に立ち入る他個体

  • タイの海について学んでしまおう タイの島と海自然史博物館 @ サタヒップ

    母なる海をサタヒップの地でお勉強ココはサメサン半島という、漁港やマリンスポーツの出港地、海産物市場等があり海と共に生きていると言っても過言ではないエリアそんなエリアゆえに海について気になって仕方がない方が多くいらっしゃるのは至極当然の流れそんな方々のため

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