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かかしバンコク独歩 ~バンコク半径2時間の旅~ https://doppo-kakashi.com/

バンコクより車で2時間圏内の面白スポットをご紹介 在タイの方は明日にでも行けるがテーマです!

ある日突然出向命令を受け早10年。いつ帰れるかわからないまま仕事に邁進中。仕事柄自ら運転。バンコクより2時間圏内を隈なく走り回る毎日。そんな中見つけた色々な所をご紹介。きっと週末行きたくなりますよ!

Kakashi
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タイ
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2018/12/11

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  • バンセンで日本式おもてなし バンカン・カフェ・ジャパン @ バンセン

    お洒落テイスト独立店舗は気持ちの良いおもてなしバンセンバンコクより最も近いビーチがある都市として、観光地としても人気のあるエリア日本人街シーラチャに隣接していることもあり、訪れた事のある方も多いだろうビーチがメインの観光地ゆえバンセンで思いつく飲食店とは

  • ナワナコン工業団地の倭人向け食堂 YUKI JAPANESE RESTAURANT @ ナワナコン

    細かすぎて伝わらないメニューが秀逸ナワナコン工業団地バンコクよりおよそ50km程北上した位置にある、1971年に創業したタイ初の工業団地『新しい街』を意味するこの名前は、なんとプミポン前国王が名付け親だと言う入居企業の半数、約100社が日系企業というリトル

  • 菩提樹に支えられしは古寺院 ワット・サンクラターイ @ アーントーン

    4隅に育った菩提樹により寺院の崩壊は免れた詳しい文献は残っていないようなのだが、どうやら4~500年前の教会跡地と推測されているその頃と言えばアユタヤ王朝が栄えていた時期であり、その後ビルマ軍との戦いに敗れ悲惨な末路を辿ることになるのは歴史の一環だ王朝崩

  • オサレ雰囲気のカレー屋さん カレー・ベイ @ ラップラオ

    今やラーメンに次ぐ人気商品にカレーライス英語でCurryと綴られるこのメニューは、海外においてはインド式のカレーを指す場合が多い店名にCurryとつくとインド料理屋さんであることがタイの中でも通例であったのだが、今やCurryと名がつけばそれは日本式のカレーを指す場合の

  • 廃船?いやいやアンティーク船 アンシエント・ボート博物館 @ ナコンパトム

    生活に結びついていた作業船はここで余生を送るナコンパトム県に流れるターチン川沿いにあるバーンラカム寺院一見ごく普通のお寺さんなのだが、実はここには地元民向けの小さな博物館が存在する博物館と聞いて血沸き肉躍るのは一部の変態だけなのだが、僕はその一部の変態な

  • 赤十字の活動を広く世間に タイ赤十字博物館 @ サムヤーン

    無料の博物館にて赤十字についてもっとよく知ろう地下鉄のサムヤーン駅を降りてすぐにある、タイ赤十字病院タイの東大・チュラロンコン大学の医学部病院に併設されており、タイ医学の集大成とも呼ばれるエリアとなっているそんなエリアには僕たち平民に、医学についてのちょ

  • これは圧巻!とにかくすごい品揃え PAPAYA @ ラップラオ

    昭和時代を懐古できる超大型ビンテージショップタイは今や空前のビンテージブームと言って過言では無いくらい、昔懐かしいレトログッズやビンテージ雑貨が並ぶカフェやナイトマーケットが至る所に展開されているそんな中の一角でもあるこのお店なのだが、数あるビンテージ市

  • パタヤ市外れのエビ釣り堀 シムズ・ハウス @ パタヤ

    流石はパタヤ、ファランも集うエビ釣り堀パタヤ市界隈には現在6か所程度のエビの釣り堀があるようで、そのうちの一つのここは、パタヤでも中心部よりやや南側に行った位置に立地しているこの界隈は観光客よりもパタヤ在住のファラン(西洋人)が闊歩する印象の街であり、中

  • ほよ?こんなところに3Dアート? ワット・パンヤ―・ナンタラーム @ パトゥムタニー

    幾何学模様の塔下には無料で入れる3Dアートパトゥムタニ―県のアユタヤ県境にほど近いこの場所は、のどかな田園風景が広がる田舎道そんな土地に突如として現れる灰色の幾何学模様仏塔邪魔するものが少ない平野にそびえるその仏塔は、遠目からでもその存在感を大きくアピー

  • 放棄された廃墟寺院シリーズ24 ワット・チャン @ 東アユタヤ

    のっぺら仏像がインスタ映え!ここはアヨタヤ水上マーケットのとなりにある、エレファント・ビレッジという象乗り場より象で回れてしまう遺跡アユタヤ地区には他にも象で回れる個所があり、世界遺産+象乗り体験と言うセットが魅力の一つとなっているそれを意識したかどうか定

  • あと一歩のところで栄光が・・メー・ナン・タキアン神社 @ サラブリ

    献上された立派な柱は間に合わず・・およそ200年ほど前バンコクに都を移し、チャクリー王朝(現在の王朝)が開かれた際、首都なんで立派な王宮を作っちゃおう ♪ という話が持ち上がった建設にあたり当時の王は粋な計らいで、どうせならタイ各地の材料で王宮を作ろうでは

  • 放棄された廃墟寺院はアクセス困難 ワット・プレン遺跡 @ ノンタブリ

    ビルマ軍基地とされた故に簡単には辿り着かない1764年アユタヤ王朝侵攻で勝利したビルマ(現:ミャンマー)軍は、その後チャオプラヤ川を下ってここノンタブリ県に辿り着いたというそこで更なるタイ侵攻を企てるべく、ここに軍事拠点を設置することになる当時そのような

  • 至る所に増殖中の和食チェーン店 スシマイ @ サムットプラカーン

    エビフライラーメンという新たなジャンルここの店名は『スシマイ』直訳すると『寿司っすか?』というなんともユニークな店名だ今回たまたまバンナー付近のお店に来てみたのだが、実はこのお店はすでにバンコク周辺に十数店舗が発見されており、今なお増殖中のチェーン店あの

  • 有名コメディアンのお店 キッチン・ロンおじさん @ ラチャブリ

    ラチャブリー県の奥地にある行列店ラチャブリー県とはバンコクより西側へ1時間半ほど進んだ位置になり、タイ最西部県のひとつであるのでミャンマーとの国境に面する県となる基本的に山岳地帯になるので、人口は県全体で85万人ほどとなり、いわゆる片田舎といっていい地域

  • 住宅街ど真ん中の湖畔レストラン Koay Klang Bueng @ バンチャック

    ♬静かな湖畔の街の影から~ここはオンヌット通りソイ44BTSオンヌット駅より5Kmほど東へ進んだ場所となるこの界隈は多数の民家がひしめき合っており、路地も細かく交わる住宅地となっているそんな中に突如比較的大きな湖があるかと思えば、その湖畔にいい感じのレストラン

  • 100年以上前の税関跡地 THE OLD CUSTOMS HOUSE @ チャロンクロン

    バンコク3大廃墟のひとつは超絶インスタ廃墟Wikiの情報によると1888年にJoachim Grassiさんという方の設計により税関として建てられた建物1949年税関の移転により消防署職員の宿舎として利用されたが老朽化が激しく、開発が出来るいくつかの民間会社の手に渡るも、現段階も

  • 美しく精巧な仏像を無料で堪能 テープスリヤントラ博物館 ナコンパトム館

    息をのむほど美しい精巧なインド神が集結ここテープスリヤントラ・グループはこのような仏像制作を博物館等の法人向けに作成している組織主にヒンドゥー系の神々の制作となるようで、ガネーシャ神やガルーダ神等はいまやタイでもメジャーな存在となっており、生活に溶け込ん

  • 迷ったら全部買えばいい サクラ・ジャパン・セカンドハンドショップ @ オンヌット

    オンヌット駅より徒歩10分 日本の宝はここにあり最近はやりの倉庫系日本リサイクルショップ以前よりバンコク郊外でよく見受けられたこの手のお店だが、ついにここオンヌットにも開店していたようだ乱雑に積まれた品々は日本よりコンテナ単位で運ばれてきたセカンドライフを

  • 女の園?男性天国の神秘洞窟 ワット・ブン・タウィー @ ペチャブリー

    見逃すな、実はここには2つの洞窟ぺチャブリー県を代表・・いやタイを代表する洞窟寺院『タムカオルアン』・・にほど近いこのお寺さんは、そのビックネームの後ろに埋もれがちではあるが、趣向を凝らした洞窟寺院となっており、大変見応え満載と言えるひとつは着飾った女性

  • ゴルフ帰りのお父さんの憩いの食堂 おはな食堂 @ シーラチャ

    シーラチャ住民の憩いの食堂タイの中の日本と称されるチョンブリ県シーラチャ市の海沿いのエリアでは、日本人密度は恐らくバンコク以上とも推測され、よもや異国を感じさせないほど充実した日本的生活が送れる地域そんな事から当然のように、この界隈には星の数ほどの和食屋

  • 中華系100年市場を歩く サンチャオ・ロントン市場 @ アーントーン

    アユタヤ王朝期より今も受け継ぐ市場だとか元々は中華系人々による木造長屋の市場として賑わっていたというこの市場その昔起きた火事はそのすべてを焼き払い、一度はすべてを失ったというただ市場の賑わいはそのまま受け継がれ、復興された長屋たちはそのまま昔の情緒を現代

  • 林家ぺーの建立寺院(嘘) ワット・タウィーカーラ・アナン @ パトゥムタニー

    とにかくピンク、ど派手な地元民向け寺院何故にこのようなど派手な外装に落ち着いたのか、当時の建立会議の議事録を確認したい寺院林家一門の一部の方がその会議のキーパーソンであったと推測できる街角に突如として現れるこのお寺さんは、その色に比例して中もたいそう賑や

  • 放棄された廃墟寺院シリーズ26 ワット・プラノン @ 東アユタヤ

    600年の時を経て修復された涅槃像タイの仏像の代表格である涅槃像仏陀が入滅する前、最後の説法を弟子たちに説いていたと言われるお姿だ日本ではあまりお見受けしないこのスタイルもタイでは一般的であり、どのお寺さんにも大なり小なり存在していると言っても過言ではな

  • 郊外で人気を集める東京都 東京カフェ @ ナコンパトム

    シェフ歴20年が営む家族の小さなお店ナコンパトム県は世界一の高さを誇る仏塔の目の前にある小さな小さな郊外和食屋そのアットホームな雰囲気に癒されたい地元民で人気のお店なのだとか有名ホテルで和食の腕を磨いたこの道20年のオーナーさんが切り盛りするこのお店は、

  • 数々の伝説を持つ正方形 サシ・リアム・スクエアプール @ チョンブリ

    誰が掘ったかわからないプールは異界への入口ともここはチョンブリ県パナトニコム地区タイにはここのように突如として遺跡チックなものに遭遇する事がよくあるそれらしい佇まいとそれらしい看板が立っていれば、そこはもう古代を表すものと言っていいそんなミニポイントを巡

  • なぜにあなたはビルに巻き付く? ワット・サムプラン @ ナコンパトム

    巨大龍に巻き付かれてしまったビルの物語ここはナコムパトン県と言うバンコクより北西方面に車で1時間半程度走ったエリアここに遠目からみてもど迫力の龍巻き付きビルが存在するよもやビルがメインか龍がメインか判断に迷うところだが、この様な風景はなかなかお目にかかれ

  • 放棄された廃墟寺院シリーズ25 ワット・クティースーン @ 東アユタヤ

    廃墟遺跡のお手本のような寺院2011年に起きたタイの大洪水は、ここアユタヤの地でも甚大な被害を及ぼした日本人にとって特に印象的だったのは、ホンダアユタヤ工場の水没であろう3か月もの間水に浸かった生産能力年24万台の工場は大水の中で大ダメージを受けたそんな

  • 空港へ向う前の軽く1杯 地蔵 in THE NINE @ ラマ9

    RAMA9通りラムカムヘンエリアの数少ない居酒屋仕事がら日本からの出張者をアテンドすることが多々ある彼らは右も左も分からない事が多く、仕事終わりの飯の世話までしなければならないのが駐在員の務めだそして出張者は得てして、タイ料理が苦手な方が多く辛いだのパクチーだ

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