バンコクより車で2時間圏内の面白スポットをご紹介 在タイの方は明日にでも行けるがテーマです!
ある日突然出向命令を受け早10年。いつ帰れるかわからないまま仕事に邁進中。仕事柄自ら運転。バンコクより2時間圏内を隈なく走り回る毎日。そんな中見つけた色々な所をご紹介。きっと週末行きたくなりますよ!
ひっそり佇む哀愁チェディー プラサット・ノンサット @ チョンブリ
ぽつんとチェディーは突如としてこの手の仏塔の史跡はアユタヤやスパンブリ等王朝が栄えた地域に多く存在しているが、ここはチョンブリ県パナニコムあまり王朝と縁が薄そうな気がするのだが、ここにもぽつんと一塔の古代チェディが佇んでいるあまり派手な装飾も無く、道端に
地元民の水上市場は結構賑やか サイノイ・水上マーケット @ ノンタブリ
ワット・サイヤイお付の水上マーケット水上マーケット常夏の国ではその暑さから人々は1年中涼を求め、普段の買い物であっても涼しいところへ向かう傾向にあるのだろうそんなことからかタイにはこのような水辺にある市場が発展する傾向にあり、特に運河が張り巡らされている
気さくなローカルエビ釣り屋世界有数の歓楽地パタヤ世界中からリゾートを求め観光客が集まるこの都市に魅せられ、日本からでも足繁く通われる諸兄も多い事でしょうどちらかというと華やかなビーチや夜の喧騒がメインなので、派手な印象が付きまとう地域でもあるしかし、そろ
水上マーケットと呼んでいいのか・・ Khlong Bang Luang Floating Market
古民家が並ぶレトロな水上マーケットここはトンブリエリアのパーシーチャルーン区と言ってもよく分からない方も多いと思うが、最近日本人の間で超絶人気のインスタ寺院ワット・パクナムがある場所に近いと言えば、想像つく方も若干ながら増えるかもしれないここに僕の大好き
古代レンガの四角い遺跡は街に溶け込み存在しているラテライトと呼ばれる赤い土はここプラチンブリ県のあたりで多く産出され、建物のレンガ材料として広く利用されてきたそれは古代より受け継がれており、ここのように遺跡として残っているケースも少なくない住宅街の一角に
小さな小さな市立動物園 ナコンパトム市立動物園 @ ナコンパトム
入場料無料の地元民向けミニ動物園ナコンパトム県は世界最大の仏塔『プラパトム・チェディ』で有名な県で、バンコクより西へ1時間半程度の距離にあるこの仏塔があまりにも有名なので、この県に初見で来られる日本人の8割強が、この仏塔を訪れると言われており、そのため中
タイ最大坐像がデカすぎでは?の件 ワット・ムアン @ アーントーン
全長93m!20階建てビルに相当する世界一の坐像この巨大な仏様は『ルアン・ポーヤイ』さん高さ93m幅63mあり、座っている形の仏様としては世界最大の大きさを誇るという18世紀にビルマ軍の侵攻により、アユタヤ地域同様壊滅的な破壊を受けたこの寺院は、当時の人
地元民向けのどかなローカルビーチ パユン・ビーチ @ ラヨーン
この界隈では比較的綺麗な水質のビーチラヨーン県バンコクよりちょうど2時間程度で東部エリア最南端の県タイランド湾に面しパタヤよりも先にある事から、海水汚染度が比較的に少なく、ゆえにビーチもなかなかキレイ度を誇っているここにはいくつかビーチがあるのだが、ここ
ナコンパトム寺院との伝説が残る古代遺跡アユタヤには多くの放棄寺院と呼ばれる遺跡が存在する定義的にはアユタヤ王朝時に建立され、王朝崩壊後放棄され修復もままならず今に至る遺跡そこには通常いらっしゃるお坊様的な方は見えず、誰もいない静かな空間が漂っているここも
海老釣り堀 やっとシラチャの真ん中に ルーン・ヴィットエビ釣り堀 @ シーラチャ
シーラチャ市の中心街 ようやく出来てくれましたね東南アジアにおける最大のエンターテイメント、エビの釣り掘オニテナガエビという巨大な淡水海老が泳ぐ水槽に糸を垂れ、ビールを煽りながら強靭な尻尾から生まれる強力な海老の引きを楽しむ手軽なレジャーだバンコク都内やパ
パタヤで老舗の絶品ラーメン国際観光都市パタヤはロシア、中国の方々を筆頭に全世界から観光客が集う高級リゾート地夜のイベントが盛んな事から、この都市に心奪われ休日毎に来タイされる日本の方も多数おられる事だろうそんな短期滞在の方は気にも留められないだろうが、こ
気付けばメニューに日式ラーメン MEE OK @ サームヤーン
タイ式ヌードル屋さんと思いきや・・僕は何気にラーメンが大好きで、ふらふら食べ歩きをするのが日課となっているタイにはクワイティオと言う麺料理があり至る所にそのお店が存在するのだが、我が郷土料理ラーメンもよもやタイでは同じように多くのお店が各地にあったりする
コレラから住民救う涅槃像 ワット・パーモーク・ウォラウィハーン @ アーントーン
最期に説くのは説法ならぬ薬の調法その昔タイにてコレラ菌が猛威を振るった時代があったという当時のコレラはまさに現在のコロナウイルス誰にも正体と治療法がわからず、タイのみならず東南アジア一帯で多数の死者を生んだと言われているそんな当時未知の存在から人々をお救
農業に関する複合博物館は大型の公園に 50周年農業博物館 @ ランシット
プミポン国王の王位50周年の記念公園パトゥムタニ県よりアユタヤへ向かう国道1号線沿いの、ちょうどアユタヤ県との県境近くに広大な公園があるのをご存じだろうか?約20Td (東京ドーム)の広さを誇るこの公園には、農業に関する複数の博物館や研修施設等が作られており、
放棄された廃墟寺院シリーズ23 ワット・プラードック @ 東アユタヤ
木々が根を張るチェディー跡ここはアユタヤ島より方角でいえば南東にあたる場所アユタヤ島の喧騒を忘れる草原のみが広がる地域だここには3つの遺跡が肩を並べており、ここへ来れば一気に複数の遺跡を堪能出来てしまうという放棄ジニリストにとって夢のような地域だただここ
プロンポン駅直下タイ人オーナーの本格居酒屋 さんや @ プロンポン
駅より徒歩3秒、タイ語で『約束』という店名プロンポン駅を奇数側に降りると誰もが気付くこの黄色の看板店名は『さんや』てっきり何かの日本語由来かと思いきや、これはタイ語で『約束』を表すらしい誰もが心地よい空間を提供し、何度も来たくなるようなおもてなしをすること
見逃すな!ビルの間の和食屋さんBTSラチャテウィ―駅より西へ5分ほど、とぼとぼ歩いているとカレーのいい匂いに出くわすことがあるおっこの辺にもカレー屋がどれどれ、ちょっと寄ってみようかな?と思ってもそれらしきレストランは見当たらないでもやっぱりどこからか、
古代の宗教行事はここで行われた バンフアサ古代池 @ プラチンブリ
タイ式粘土で作られた古代の池がある遺跡ここプラチンブリ県はその昔よりラテライトと呼ばれるレンガの材料となる赤土の産出地ゆえにこの界隈にはそれを用いた、古の施設が点在している特にここのように水を貯める貯水池のようなところが多いのが特徴水辺は宗教的にも神格化
隠れ家的洒落た焼き鳥店 ABIY'S KITCHEN @ プラカノン
雰囲気抜群 カップルで来たい焼き鳥屋プラカノン7,8年前までは日本人などあまり住まれていなかったこのエリアが、最近ではその隣のオンヌットも含めて、よもや日本人居住区と言っても過言では無いエリアに変貌を遂げているWISEのスクンビットマップも、そろそろ拡張が必要
世界的観光地にも住んでいる日本人はいらっしゃるのです観光で来られた方にとっては『旅先でなんで日本食??』と思われるとは思うが、帰りのチケットを持たない在住者にとっては、やはり定期的に食べたくなるメニューそんな理由で世界的歓楽街パタヤにおいても数店の日本料
4号線の人気店 KHAOKAENG PHET PHOEM PHON @ ペッチャブリ―
ペチャブリー県入口付近、林の中のレストランここペチャブリー県はバンコクより西へ1時間半ほど車を走らせたくらいの距離感にある県ここまで来ると自然豊かな風景が広がり、少し先にはホワヒンというタイを代表するビーチが広がっているまた火山帯の地形によりさらに西側に
放棄された廃墟寺院シリーズ 22 ワット・サモンコーディ・ターラーム @ 東アユタヤ
元火葬場の放棄寺院は今や僧侶が修行する寺に放棄寺院の表参道と呼ばれるアヨタヤ水上市場前の通りは、いくつもの放棄寺院が連なるまさに全体が遺跡と言っても過言ではない通りそんな遺跡群の一角を担うこの寺院は、長期に渡り放棄されていた寺院ではあるのだが、今では僧が
結構お洒落な椎茸満載郊外和食屋食材を店名としているこの店は、きっとオーナーさんがこの食材を愛して止まないのであろうここは『しいたけ』ラップラオにある郊外和食屋なのだが、その辺にある長屋に入るお店と違い、一見お洒落なカフェを彷彿とさせる店構えとなっている郊
100年の歴史を味わおう ワット・トンクン・パッタイ @ アーントーン
超絶老舗のヌードル屋さんは小道の奥の奥にありここはアーントーン県というバンコクより北へ2時間ほど車で走った県アユタヤのひとつ北側の県になるのだが、アユタヤほどのビッグネームの観光地が少ない為か、あまりメジャーではない県と言えるそんな県の片隅に創業100年
アマタシティチョンブリでボリュームランチ こじてい @ アマタシティチョンブリ工業団地
店名の由来はなんでしょうね?アマタシティチョンブリ工業団地旧姓をアマタナコンと呼んでいたのだが、突如名前を変更した日系企業約600社以上が入る巨大工業団地日系企業がここまで入るのなら、当然この界隈の昼間日本人人口は数千人に及ぶまさに日本街となれば彼らが欲
地域の信仰を集める赤仏塔 ボラン・サタン・チェディ・ダン @ ペチャブリー
未完成のレンガ仏塔跡は住宅街に溶け込んでいるペチャブリ県の遺跡登録を受けているこの塔跡は、その色具合から地元では『赤塔』と呼ばれ信仰されている高さは18.5mに及ぶがどうやら実は未完成の状態の様で、一説には本来30mにはなったと推測されているといいつつ資料的なも
超絶人気のタイヌードル ムー・テーワダ @ サムットプラカーン
タイ人が行列作るクワイティオ二日酔い酒飲みなら誰でも経験する、楽しかった晩の後に訪れるその代償これに見舞われた日はまともな食事などのどを通らず、食すならつるっとした麺料理がちょうどよいという事でほぼ毎日二日酔いの僕は、麺料理を欲する頻度が他人よりも多いの
100年前にタイムスリップ! ラーンクラトゥム100年市場 @ ナコンパトム
100年の歴史に幕を閉じなきゃいいけど・・タイには100年市場と呼ばれる、その名の通り100年近く世代を超えた市場が至る所に存在している多くは川沿いに木造長屋の造りとなっており、100年前より変わらないその風景は、思わずおばあちゃんの少女時代にタイムスリ
タタいラーメンではありません 多いラーメン @ ラートプーラナ
量が半端ないとでも言うのだろうか この店名は日本人として提灯のフォントから察すると、店名はどう見ても『タタいラーメン』『たたい』とはいったいどういう了見なのだろうか?こういった突飛よしもない店名に巡り合えるのも、郊外和食を研究をしているからこそたたいが何か
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