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2018/12/11

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  • 4月のお稽古の着物など

    義母の思いがけない入院などもあり、ちょっと落ち着かなかった4月後半。 それでも、月末に近い土日には夫に留守を頼んでお稽古に行くことができました。 義母の施設引っ越しや入院で2回続けてお稽古をお休みした私に 申し訳ないと思ったのか、珍しく夫が自分から 「心配しなくていいから行って来たら」と言ってくれました、で、その日、帰りは大雨(笑) 4月末の土曜日 今年は例年以上に早かった藤の花の時期にぎりぎりセーフ?と 昨年はタイミングを外して締めることができなかった藤の帯でお稽古に。 本藍染花柄小紋 本藍染の地には所狭しと季節の花が染められています。 この時期の菖蒲や菊、桔梗と思しき柄や蔦模様など、この染…

  • 知恩院お献茶と、義母の入院

    前回の記事で蕾の画像を載せた牡丹は見事な花を咲かせてくれたのですが バタバタしているうちに盛りの頃の画像を撮っていないことに今頃気づきました。 赤や黄色、ピンクなど、今年の牡丹は本当に見事に咲いてくれました。 牡丹の後の芍薬も遅咲きの株が、今は花びらが散るのを待っているような状態です。 こちらは一日花の山芍薬 ボタンに少し先んじてかわいい花を咲かせてくれました。 山芍薬も牡丹も芍薬も、1年かけて丹精して育てて、咲いてくれるのはホンのひと時ですけれど 毎年この花たちを観たくて日頃のお世話を頑張れます。 翁草(今は見事な髭になって飛んでいきましたけど)とテンナンショウ さて、タイトルに書いた義母の…

  • 先日のお稽古の着物と庭の様子など。

    上着を着ると暑いくらいの日があるかと思えば雨が降ったり、で気候が安定しない日が続いていますね。 でも、この時期、庭の植物たちは見るごとに様子が違うような気がするほど 成長期に入っています。 バラも勢いよく茂って、虫や病気にやられなければきれいな花をたくさん見せてくれそうな気配です。 牡丹の蕾が膨らんできました。 他の鉢の株も順調に蕾を付けています。 こちらは芍薬 引っ越しの時、トラックに揺られて株が弱ったのか、環境の変化に戸惑っていたのか 昨年の春は芍薬の調子が今一よくなかったのですが今年はふっくらした大きな蕾が付きました。 満開を過ぎて少し色が褪せてきた海棠 2年前、引っ越した時に地植えした…

  • 春が来た

    今日は4月に入って最初のお稽古日(茶道) お茶をされてる方以外にはイメージがわかな、ごめんなさいだけど 茶室の設いは、釣り釜に旅箪笥 (画像はイメージです、私の稽古場のものではありません) 流派によって釣り釜や旅箪笥を用いる時期は違っていると思いますけれど 私がお稽古している流派ではこの二つは4月に用いることになっています。 春、陽気がよくなって外に出かけたくなる時期、 野に出て、湯を沸かし、持ち出てきた道具でお茶を点てて一服を楽しむ、という設いです。 茶道具を入れてある旅箪笥という棚は本来は背中に背負って野に持ち出たのが始まりらしく、 利休さんが秀吉の小田原攻めに帯同した際、これを初めて用い…

  • 是非見てほしい映画のご紹介です。

    今日、映画を観てきました。 京都・西陣で元禄年間(1688年)から続く西陣織の老舗の会長さん(先代社長)がプロデュースし、3年近くの時間をかけて制作した、貴重な蚕と、養蚕についてのドキュメンタリー作品。 madame-cevennes.com フランスのセヴェンヌ地方でかつて養蚕されていた『セヴェンヌ』という、 真っ白な繭を作る蚕、その蚕から作られる絹糸のお話しです。 プロデューサーの、創業340年近くの西陣織の会社の会長さんはお稽古でご一緒になるのですが、偉ぶるところのない話しやすい方で、 なにより、日本の養蚕技術や絹織物の伝統をこれからの世代につないでいくための 活動を熱心にされています。…

  • 義母の健康診断と、食欲にびっくり

    昨日からの雨が、今朝はまだ少し残っていてぱらぱらと目に見えないほどの雨の朝でした。 今日は義母をかかりつけの病院まで健康診断を受けに出かけてきました。 義母は施設で義父と二人部屋で暮らしていたのですが、義父が亡くなって、施設の決まりで二人部屋から出ないといけなくなりました。 そりゃそうですよね、広いお部屋に義母一人だとお部屋代も介護費も一人分しか施設には入らないんですから。 同じ施設内に、いま一人部屋の空き室がない事、そして同じ施設内でも二人部屋から一人部屋に移るとなると、また一から契約をし直す必要があること、 そんな事情で、義母には慣れた施設を移ってもらうのは申し訳ないのですが 我が家の近所…

  • 色々ありすぎた2月後半からの1か月 その事など。

    記事の更新をしないまま1か月以上が過ぎてしまいました。 この間、怒涛の日々を過ごしていたのか、と言えば、いつもの日々の過ごし方とさして変わらない日もあったのですが、精神的にちょっとヘビーな1か月でした。 前回の記事を書いた2日後、施設で義母と暮らしていた義父が亡くなりました。 98才の大往生です。 その日、お昼ご飯もちゃんと食べて、夕方話もして、 「また来ますね」に「ありがとう」と言ってくれて、 その後、義母に「ちょっと疲れたから眠る」と告げ、スタッフさんが夕食の時間を声掛けに来てくれた時には亡くなっていました。 隣のベッドで新聞を読んでいた義母も気づかない出来事で、 まさに眠るように逝く、そ…

  • ログインできなくなってました、からの 先々週のお稽古着物

    あーーー、焦ってしまった。 この数日、「はてな」にログインできなくなってて、 IDやメルアド、パスワードなど、何種類も試してもダメで (こりゃ、ここのブログで続けるのもう無理だなぁ)と、少し涙目 にはなってなかったけど、かなり焦ってました。 で、今日ふと思いついて、あるIDとパスワードを入力してみたら なんと!アクセスできたじゃないですか! やれやれ、ほっとしたぜ。 先々週の日曜日、2月8日は前日に続いてお茶のお稽古日でした。 終末は大雪になる、との天気予報だったのに、朝起きて、 お稽古に出かける支度をしていても、雪が降りそうな気配は一切なく、 (大雪の中を出かけることにならなくてとりあえずよ…

  • 結城紬にななこ織の帯でお稽古に。

    この2.3日、穏やかな日が続いています@当地。 明日は衆院選の投票日ですが日本列島に寒気が近づき大雪の地域もありそう、とニュースで警戒を呼び掛けていますね。 北の方では雪で家屋がつぶれて下敷きになって犠牲者も出ているこんな時期に、あえての選挙。 ここで政治的な話はしたくはありませんが、今回の選挙、個人的には全く賛同できません。 と、話を変えましょう。 昨日は月に一度のお茶の特別稽古(研究会)の日でした。 私は今月、見学に回る予定の日でしたのでめったに着る機会のない紬で出かけることにしました。 点前をするとなるとカタモノと呼ばれる紬の着物では少し支障が出ます。 些細なことのように思えますが、カタ…

  • 令和8年 節分

    あっという間の2月、あっという間の節分ですね。 節分、季節を分ける。 明日はもう二十四節季の立春です。 今の暦では実際には一年で一番寒いこの時期に、「春」ですよ、と言われても、 と思いますけれど、寒い寒いと言いながら、でももう春なんだわ、とあと少しの寒さを乗り切るための立春でもあるような気がします。 我が家の春 満月蝋梅と地植えした水仙です。 今の家に越してきた2年前の11月に植えこみました。 今年は一層葉がたくさん上がって、新年早々、花が咲き始めました。 満月蝋梅も今の家に越してきたときに苗木を地植えしました。 早咲きの素心蝋梅と比べると満月蝋梅は遅咲きタイプで素心蝋梅に比べると香りがより高…

  • 1月にはこれ!の水仙の帯

    今日は冷えました! お茶のお稽古に出かけていたのですが道中、足の先が痛い感じがするくらい空気が冷たかったです。 お茶室に入れば暑く感じるくらいなんですけどね。 やっぱり炭の火と沸いたお湯の暖ってすごいんですね。 唐突なんですけど、安青錦、二場所連続優勝しましたねぇ。 熱海富士も頑張ってて、優勝決定戦、どちらにも勝たせてあげたかったです。 です、けど、私のご贔屓は安青錦なんです。 俄じゃないですよ、彼が関西大学の山中新大さんを頼って戦火のウクライナから逃れ関西にやってきた、という関西ローカルのニュースを見てから気になって、注目していたら、あれよあれよという間に大関になるほどの活躍! 本当にびっく…

  • 夫の誕生日

    昨日、1月15日は夫の誕生日でした。 ふぐのフルコースを食べに行きましょう、と予定していたのに、 主役の夫、2日前に下の奥歯に違和感があると言い出して 歯医者さんに行ったところ、奥歯の根(歯茎の中に入ってる部分)が半分割れて隣の歯との間にせり上がってきていることが判明。 上の図の歯根のうちの片方が割れて外れて歯と歯茎の間からニュクっと出てきてたんですって💦 で、歯医者さんでそのまま麻酔かけて割れた歯根を除去して根の治療をし、最終的には隣の歯にブリッジをかけることになるそうです。(一応今のところの治療方針はそういう事らしいです) まぁねぇ、人間、67年も歯を使ってると根が折れることだってあるんで…

  • 2026年 家元初釜

    今年も無事、家元の初釜に伺うことができました。 昨日から風が強く吹いて、夜半には粉雪でも降ったのか、朝目覚めた時は道にうっすらと雪が。 ゴミ出しに出ると道路が凍てついていました。 こういう日は気を付けないと、うっかり滑りでもしたら大怪我につながりかねません。 1月12日 成人の日。 今年の家元初釜に伺う日。 幸い、日差しがあったため残っていた雪もすぐに消え、出かける頃には凍てつきもなくなっていたので雨草履の予定を、お気に入りの伊と忠で花緒生地を持ち込んで別誂えした草履を履いて出かけました。 普段のお稽古仲間で家元初釜に行くメンバーは皆と同じ席にしていただけました。 社中以外の流儀のお仲間、初顔…

  • 久しぶりの『梅の花』

    もう何年振りになるでしょう、 今年のお正月、2日に湯葉とお豆腐料理の梅の花へランチに出かけました。 12月に入ってすぐに予約を入れていたのですが、当日お店に行ってみると入り口に 「本日はご予約のみ」と書いてあるにもかかわらず、お店の人に入れないか尋ねている家族連れがいました。 お正月の間は3種類のコースのみ。 松・竹・梅 それぞれの違いは、松には牛ステーキとカニ、竹には牛ステーキ、梅は牛肉もカニもつかない、というメニュー構成になっているようでした。 カニは元日の夜に自宅で食べたので、竹コースを食べてきました。 カニがなくてもお腹いっぱいになりました(笑) 梅の花、一時、マイブームになっていて夫…

  • 令和8年 初釜

    今年は最初の土日が3・4日、 ご近所の表千家の教授のお宅では3日から初釜が行われているようで、お着物姿のご婦人方をお見掛けしました。 家元初釜は来週からですが、私の所属する普段のお稽古会の初釜は4日から3日間。 5日が仕事始めのお仲間が4日の初釜に集中したため、濃茶席の小間は肩と肩を触れ合って、に近い状態でした。 初釜の装い 淡藤色(あわふじいろ) 背に一つ紋 色留袖を訪問着として着用。 所属する会に、昨年12月、とてもおめでたいことがあり、そのご披露があるはずの初釜でしたのでこの着物で出かけました。 金駒刺繍で縁取った向かい合う三羽の松喰鶴 菱に中には吉祥紋も染められています。 今日、お席を…

  • 明けましておめでとうございます。

    2026年、穏やかなお天気の元日でした。 皆さま、あけましておめでとうございます。 玄関に飾った馬の土鈴大中小と犬張子さん。 昨年は夫が12月に入院・手術をしたこともあり、落ち着かない年の瀬を過ごしていました。 そのこともあり、いつものお茶の稽古を休んだ日もあって、お休みした理由を知っている方から「ご主人、いかがですか?」など、ご連絡をいただいたりして、周りの方の優しさ・温かさを感じさせていただける機会でもありました。 さて、今更ですが、昨年12月のお稽古の際の着物をサクッと記録してみます。 蔦の飛び柄が地紋として織り込まれた江戸小紋、三役のうちの鮫小紋。 画像の撮れ具合によって色が違って見え…

  • 師走に入っても忙しさに変わりなし。

    今夜は風がきついせいか、どうもWi-Fiの接続状態が不安定みたいです。 我が家は1階のリビングにルーターを置いて、家中のパソや周辺機器、スマホ、タブレット、プリンター、家電などをワイヤレスでつないでいます。 2階に、夫の書斎と寝室、私の書斎兼寝室があるのですが、私の書斎コーナーにあるデスクトップだけがなぜかWi-Fiへのつながりがあまりよくないんです。 多分、位置関係の影響かと思うのですが、今夜はネットワークへのつながりを示す扇形のマークの本数が2本になってます( ノД`)シクシク… こんな時は要注意。 書いたものをUPした瞬間に切れてテキスト丸ごと消えてしまったります。 そんなわけで、下書き…

  • 水無瀬神宮お献茶式

    2025年11月13日。 大阪府島本町にある水無瀬神宮でお献茶式があり、お稽古仲間と出かけてきました。 www.minasejingu.jp 水無瀬神宮の最寄り駅はJR山崎、もしくは阪急大山崎(両方の駅はすぐそばです)で、お献茶に伴うお茶席は、山崎駅のすぐ前の妙喜庵(利休作の唯一残っている茶室・退庵は敷地内にあります)の茶室と、水無瀬神宮内のお茶室の二か所に掛けられます。 水無瀬神宮は天王山の麓にあるため、両方のお茶席にはかなりの距離があるのですが、お献茶の日には2台のシャトルバスが運行されて便利に移動ができます。 待ち合わせしたお仲間の一人の足元が雨草履だったので、尋ねてみると京都と奈良の境…

  • 忙しすぎて、ぎっくり腰

    前回記事を書いてから3週間近くになります。 その間、何をしていたかというと、近来まれにみるほどの⁉忙しい日々をバタバタと過ごしていました。 お稽古しているお茶の口切があった翌々日、二条城で開催された「二条城市民大茶会」へ出かけました。 市民茶会、私がお稽古している流派が参加するようになったのはいつ頃だったか、もう記憶も定かではないのですが、毎年、春と秋に開催されて、今年の秋が第71回だったといいことは、コロナで開催されない期間があったとはいえ35年以上前からの行事なんですね。 三千家と藪ノ内がそれぞれ担当するのですが、今年、私がお稽古している流派の担当日は11月9日、日曜日でした。 朝からかな…

  • 11月 炉開きと口切の季節。

    いつまでも暑いと思っていたのに、気が付けば11月。 と、この前の記事でも書いたような? 11月。 お茶の世界では炉を開く特別な月です。 茶室は、年の半分は炉と言って畳を四角く切って、囲炉裏のような「炉」というものを用いてお茶を楽しみます。 残りの半分、気温が高いシーズンは風炉という、畳の上に置く道具を用いて茶を点てます。 そして、この11月に半年ぶりに炉を開く時に、5月に摘んで寝かせていた新茶を壺に詰めたものを開ける、所謂、口切という貴重で大切な行事を行います。 この頃はお茶の値段がびっくりするほど高くなってしまって、壺一つにお茶を詰めてもらうのにも大変な金額が必要になってしまっています。 先…

  • 久しぶりに「ちゃんとした外食」をした話

    11月に入りましたね。 お茶をやっている人にとっては11月はいわゆる「茶人の正月」 私のお稽古場でも10月末のお稽古日には畳が炉畳に変えられて、炉の部分には炉の大きさの畳が嵌めてありました。 つい先日まで、暑い暑いと言って冷房をかけていたのに、窓を開けて気持ちのいい秋の空気を感じる間もほとんどない状態で、朝晩は暖房を付けたくなる急な気温の変化についていくのが大変です。 先日、本当に久しぶりに夫と二人、「ちゃんとした食事」に出かけてきました。 1年ぶりにクローゼットからウールのワンピースを出して、おしゃれしてフレンチレストランへ。 お酒がいただけない下戸の私ですが、アペリティフにノンアルコールの…

  • 10月最後のお稽古

    このところ、朝晩の冷え込みだけでなく秋の雨が降る日が多いような気がします。 先日、流派の大きな、そして大切なお茶会に出かけた時も、着物の上に雨コートを羽織って、だったのですが、この日曜日のお稽古へも雨コートを羽織って出かけました。 出かける時は朝まだ気温がそれほど上がっていないのでいいのですが、帰る頃には湿度が高く、雨を通さないコートを着ていると暑くてちょっと難儀でした。 10月最後のお稽古日。 お茶の世界では来月、11月はそれまで閉じられていた炉を開く、炉開きをする月です。 そして、今年5月に摘んで茶壷に詰められていた新茶の壺の封を切る「口切」という、年に一度の贅沢な季節でもあります。 来週…

  • 流派の大切な行事に行ってきました。

    お茶のお稽古をしています。 着物を着ていると「お茶ですか?」とお声をかけていただくことが多く、「はい」とお答えすると、次には必ず「表ですか?裏ですか?」 そうなんですよね、お茶と言えば表千家さんか裏千家さん。 世に名が知られている、お茶の代表的な二つの流派です。 他にも、挙げればきりがないほど茶道の流派はありますが、この二流派がダントツに知名度が高い。 ゆえに、お弟子さんも多くてお教室も多いです。 利休の孫、宗旦の子のうち長男以外の次男・三男・四男がそれぞれに興した流派が今も続いている三千家です。 私のお稽古している流派は三千家の一つではあるのですが表千家・裏千家に比べると格段に知名度が低い流…

  • 10月最初の着物でお稽古は。

    更新頻度がもはや月に2本?という状態のブログになっています。 なんだかね、ずっと倦怠感が取れないというか、やる気が出ないというのか。 どうなっちゃったんでしょう、私。 月に一度行く片頭痛を診ていただいているクリニックで血液検査をしてもらっても特段気にかかる項目や数値は無くて、今年5月頃から7月頃までの我が家の事情をお話しもしてあるので、「疲れが出てるんでしょう」とのこと。 10月になってやっと秋らしい気候になってきたことだし、少しは上向きになってくるのかな。 10月、すでに3回お稽古がったのですが第一金曜日は年に一度回ってくる灰作りの稽古当番だったので洋服で出かけました。 この時、前傾姿勢で数…

  • 神戸市立博物館で開催中の『大ゴッホ展』を観に行ってきました。

    気が付けばあっという間に9月も末日になりました。 10月、少しは秋らしい気候になってくれるのでしょうか。 神戸市立博物館で9月20日から『大ゴッホ展』が始まるのを楽しみに待っていました。 grand-van-gogh.com 今年はあちこちでゴッホの展覧会が開催されていてなんだかゴッホイヤーのようで嬉しい2025年です。 酷暑の中訪れた大阪市立美術館に比べると今回の神戸での大ゴッホ展は展示作品数こそ少なかったものの、印象派のルノワールやモネ、マネ、セザンヌなどの作品もやってきていてなかなか見ごたえのあるラインナップでした。 平日を狙って行ったのですが、知れでも盛況で、展示室に入ると係りの方が …

  • 9月末の単衣着物

    また長いこと放置していました💦 特別に忙しいわけでもないのです。 でも何となくやる気が出ないというか、あまりのやる気のなさに (えっ⁈ もしかして私、うつ病?)と思ったりもするのですが きっとそうではなくて夏の疲れが出ているんでしょうね。 毎日、ルーチンの家事をこなして、余分なことはせず、 お茶のお仲間といる時は元気で過ごしている、という感じの最近です。 9月21日 日曜日の単衣着物です。 薄葡萄色の色無地 背に一つ紋。 この単衣は元は角通しの江戸小紋だったもので、肩のあたりなどに少し焼けが出て 気になっていたので一旦色を抜いてもらってこの色に染め直したものです。 6月の単衣というよりはフジバ…

  • 9月最初のお稽古日の着物

    今年の8月、想定外の家庭の事情もあって、振り返ってみたら着物を一度も着ませんでした。 「着物でお稽古」を始めてから初めての事だったかもしれません。 8月、某県にお茶事のお招きを受けて伺ったりもしたのですがその際、ご亭主から 「気軽な洋服で」との条件が付いていました。 なんでも、同じくお茶事に招かれたお客様が熱中症で倒れられてちょっと大変なことがあったのだとか。 そんなわけで9月最初のお稽古は1か月ぶりの着物でした。 9月5日 まだまだ酷暑と言いたくなる気温。 薄物 絽の京紫色無地 帯は京紅型染 この着物によく添ってくれる帯です。 織は紗のような…… もしかしたら透け感の出る変わり織かもしれませ…

  • 気が付けば2週間が過ぎていました。

    暑すぎるこの夏を言い訳に、なんだかブログを更新する気力なく過ごしていました。 とは言いつつ、毎日の家事のルーチンをこなしつつ、お茶のお稽古に行ったり、外で食事したり、買い物欲に火がついてしまって買い物も反省しなくちゃいけないほどしていたので、更新せずにいたのは言い訳ですね。 いえ、正直な事情を書くとするならば。 今私がこの記事を書いているのは自宅2階の私室のデスクトップPCです。 このPCがある部屋は私の書斎(というほどここで本を読んだり書き物したりしてるわけではありません、お恥ずかしい)兼、寝室なのですが広さが16畳ほどの部屋なんです。 窓が南に1面・北に1面・西に2面ついていて、日中は窓を…

  • 取り留めもなく、花のようすなど。

    なんだか暑くて何もする気が起きません。 夫婦そろって毎日だらだら。 夫はソファに根が生えてしまったのかと思うほど(*_*) 食べては昼寝、食べては夕寝、で、夜もしっかり寝ているみたいです(+_+) 暑い暑い!と言っていても涼しくはならないのはわかっているんですけど、毎日、最低限の家事だけして、買い物に行くのも(暑いしなぁ)、食事の支度も(暑いしなぁ) こんな私にどなたか渇を入れてください。 さて、気が抜いた時にスマホで撮影しておいた庭の様子をUPしてみます。 ヒオウギです。 このヒオウギは今の住まいに引っ越してきてまだ浅い頃、我が家が庭にいろいろと植え付けたり鉢を並べたりしているのをご覧になっ…

  • 食した物の事など。

    これから書こうと思っている内容、先日ほぼ完了、というところまで書いたところで PCキーボードのタッチミスで消えてしまって、徒労感に打ち負けて再度書くことをあきらめていた内容です。 大したことじゃないし、食べ物の事ばかりだったのですけれど、気力が回復してきたようなので再度挑戦してみます(^^;) この夏いただいたもの。 その1 www.akanean-shop.com 徳島の茜庵というお菓子屋さんの錦玉菓子『ゆうたま』 お箱も中身の錦玉もかわいくて、大切に大切に、一日ひとつ、と決めていただきました。 見た目はカリッとしているのかな、と思ったのですが思っていたよりも柔らかくて果実の味がしっかりとし…

  • 特急はるか号に乗って天王寺へ

    先日、久しぶりに特急『はるか』号に乗車しました。 目的地は天王寺。 京都から天王寺駅へはJR利用だと新快速で大阪は、大阪駅で環状線に乗り換えて天王寺まで、という方法が一般的なのです。 が、久しぶりの天王寺、ちょっと贅沢して特急料金を支払って『はるか』を利用しました。 関空特急はるかは京都から乗り換えなしに天王寺へ行けます。 途中の停車駅は新大阪・大阪、天王寺の次は終点の関西空港です。 画像はJR西日本HPからお借りしました。 はるか号は気が付けばいつの間にかキティちゃんのラッピング列車になっています。 (調べてみたら、2019年1月29日から、ですって。関空開業25周年記念でサンリオとコラボし…

  • 久しぶりに着物でお稽古へ

    もう1週間前になりますがこの前の日曜日、久しぶりに着物でお稽古に出かけました。 当日の予想気温(京都市)は38℃ 朝から和室の冷房を20度に設定して十分冷えた頃に着物に着替えました。 京友禅の絽の雲重ね柄の小紋です。 地色は茄子紺色、私の大好きな深い紫。 ひと夏に一度は袖を通したくなる着物です。 帯は流水文様が織り出された絽の八寸開き名古屋。 生成り色の地に水色・灰色・白・銀で流水が織られています。 渦巻という方が正しいのかも? 帯まわり 光りの加減で実際とはちょっと違った雰囲気に写っています。 帯揚げは絽の地に赤で飛び絞り。 帯締めは黒にしてみました。 この日はとても暑くて、けれどお稽古に着…

  • 千切屋さんのお茶席にお邪魔しました。

    約1ヶ月半、自らここに来ることなく過ごしていました。 身内にちょっと厄介な事が起こり、一時はドクターから「いつ心臓が止まってもおかしくない」との説明も受けて、延命治療をどこまで行うか、そんな話もされていたのですが、病院のスタッフの皆さんのおかげで何とか目途も立ち、現在は少し落ち着いた状態で過ごせています。 心に重くのしかかる現実がやってくるまで、日常に多少の不満を抱きつつも過ごせていたことのありがたみを感じるこの2、3か月余りでした。 その間、お茶のお稽古もお休みをいただいたり、気分転換に、とお稽古に出かける際も洋服で、片時もスマホを手放さずに、という過ごし方をしていました。 やっと状況が落ち…

  • 今季初 単衣小紋でお稽古に。

    今日は暑かったですね。 朝は心地よい気温でしたけれど、日中は30℃でした。 お茶室にも冷房が入り、久々に「暑い」と皆で連発するお稽古日となりました。 6月1日の日曜日もお稽古があったのですが、お稽古が終わった後、ある会合に出席する必要があり、どう考えても着物姿では浮きそうと思ったので、1日のお稽古にはワンピースを着て出かけました。 今日の着物 正絹 単衣 ぼかし シケ引き小紋 大好きな色のグラデーションの小紋です。 帯は七宝繋ぎ 勿忘草色で織り柄の九寸名古屋です。 お茶の場面では重宝する七宝繋ぎのこの帯、薄手なので単衣の季節に絞めるのにちょうどいい1本です。 帯まわり 帯揚げは唐織でやはり七宝…

  • 色無地に元は小紋だった帯でお稽古に。

    このところ、庭仕事が忙しいのと、実家の法事関係でやらなきゃいけないことがあるというのに、すごく気の重い心配事が(2つ)できてしまって、なんだか胃のあたりがぎゅーーーっと固くなったような気分で過ごしています。 庭の草抜きや掃除を、ただ黙々をやっているとその間は少し気が紛れているような。 でも、一番、気持ちが晴れるのはやはりお茶のお稽古に行ってお仲間と過ごす時間です。 お茶に関すること、全く関係ないこと、一緒に過ごしておしゃべりできる時間が本当にありがたいと思えます。 先週末のお稽古の時の着物。 他の用もあって、ぎりぎりの時間で支度をしたので着物の着付けがなんだかもっさり(いつも?苦笑)しています…

  • 水やりと花殻摘みと庭掃除に疲れ果てる

    昨年晩秋から庭を彩って楽しませてくれたビオラやパンジー、ガーデンシクラメンなどを初夏から秋までの花と入れ替えるために鉢から抜いて土を新しくしたり、地植えの株を抜いた後には新しい土と肥料を足して漉き込んだり、 このところ、庭仕事でちょっとへとへとです。 一日の終わりにはもう働く元気は残っていなくて、お風呂に入った後、髪を乾かすのも億劫なくらい(-_-) この数日、庭を見に来られる方が増えました。 PW作出のラグランジア(画像上段の右端の紫陽花です)が今年もきれいに咲いてくれました。 一株の中にいろいろな色が混ざって咲く、とても人気の品種です。 少し咲き始めるのが遅れたピエールドロンサール(画像左…

  • 雨の予報でバラ達を避難させる

    昨日・金曜日の天気予報では土日はかなりの雨とのこと。 満開を迎えようとしているバラ達にとっては残念な雨になりそうでした。 せめて鉢植えのバラだけでも、と屋根のある所へ避難させるべく、金曜日の午後、曇り空の下 バラの大移動。 ガレージの空きスペースに。 玄関ポーチに4鉢。 あとは南向きの庭の中ほどにあるテラスにも10鉢ほど移動させて一安心。(画像撮り忘れました) 地植えのバラには(何とか頑張って!)と心の中で応援。 ナツロウバイの花、今年はたくさん咲いています。 雨にあたる前の可憐な花姿 今週は月曜日から木曜日まで、毎日予定が入っていて家出ゆっかり家事ができたのは金曜日だけでした。 実家へも一日…

  • 雨の週末

    カキツバタの花が咲きました。 引っ越しの翌春には1輪しか咲いてくれなかったのですが、今年は蕾がまた数本上がってきてくれています。 あの…… 昨日、今日とどうしたわけだか私のブログに来てくださった方がびっくりするほどに増えていて、 なぜなんだろう、と不思議なのですけれど、もしかして永楽屋さんのお干菓子の事を書いたからなんでしょうか? ほんとにびっくりです。 それはさておき、 引っ越しって、人も疲れて気力も体力も消耗しますけれど、猫や植物たちも同様。 初秋に引っ越して、翌年の春にはバラも花木もみんな元気がなくて寂しく、植物たちに過酷な体験をさせてしまった、と心が痛みました。 住み慣れた環境の庭(で…

  • 娘時代の小紋、まだ着ています。

    朝からどんよりとしたお天気だった5月9日、金曜日。 今日は月に一度、お茶の特別なお稽古日、研究会でした。 午後から夜にかけて雨脚が強くなる、と天気予報で言ってたので 袷だと蒸し暑く感じるだろうな、と思いながらも袷の着物を着ることにしました。 このブログに何度か登場している、娘時代、実家で作ってもらった私の初めての(ちゃんとした?)小紋。 色合いが好きで、誂えてもらった時からのお気に入りです。 ペパーミントグリーンというのでしょうか、浅縹( あさはなだ)色に紗綾形地紋の地にに一重蔓唐花模様、なのでしょうけれど、私にはクレマチスに見えてしまうのでこの小紋は、登場は毎年ではないですが、着用するのはク…

  • 5月4日、花菖蒲の帯でお稽古に。

    GW真っ最中の5月4日、今日は5月最初のお稽古日でした。 お稽古場の玄関を開けると、あら、下駄箱に草履や靴の数が少ないわ。 やはりGWは予定のある方が多いのか、いつもお稽古枠の予約を取られた方が少なかったようです。 明日は5月5日。五節句の一つ、菖蒲の節句です。 お茶室の床には競馬(くらべうま)のお軸、琵琶床には葉も花も、線の美しい花菖蒲が5本、入っていました。 私も今日のお稽古には花菖蒲の帯。 薫風に相応しく薄緑や淡い空色の色無地を着たいところですが、今日の着物は黒に近い群青の地に五節句の飛び柄の小紋。 ひな人形や兜、ショウブの葉、笹と短冊などが飛び柄で染められています。 模様が五節句という…

  • 生まれ変わる草履 そして、ずぶずぶ……

    京都界隈で和装の履物と言えば、まず名前が出るのは祇園の『ない藤』さんか、伊と忠さん。 ない藤さんはお値段も良くて個人的にはちょっと敷居が高く、お品物に間違いはないのですが私などは気後れしてしまいます。 以前、呉服屋さん経由で花緒を持ち込みの着物の端切れで作っていただいた草履は10万円ほどでした。 お寺や神社の中を歩くには寺内や境内の敷砂利で草履の裏が傷まないか、冷や冷やするので、「式」と名の付くような場面や、往復タクシーでホテルでの行事などにしか履く勇気が出ません。 その点、伊と忠さんは予約なしでも気軽に入ることができて、しかもお品にも信頼がおける安心できる和の履物屋さんです。 先日の事、伊と…

  • はらはらさせるPC

    あーー、今夜はちょっとドキドキしました。 お風呂から上がって、いつものように自室の書斎コーナーのPCにログインしようと思ったら、画面真っ暗なまま。 ハードの電源は入っていたのでディスプレイの問題かしら?とディスプレイの電源を切ったり入れたりして見るけれど、やっぱり反応がありません。 ハードの電源を切ってみて、再起動をかけてもディスプレイは真っ暗なまま。 このあたりでちょっと焦りだす私。 (まずい、壊れちゃった?……) コンセントを確認しても異常は見当たらず、 えーーい、ままよ!と、思い切って全部のコードをコンセントから抜いて(皆様はそんなことなさいませんように・汗) もう一度コンセントに差し込…

  • 今年は藤の帯をしめるタイミングを外しました。

    この数日、日中と朝晩の寒暖差が大きくて、朝から出かける時は着るものを迷うことが多いです。 今日は4月最後のお稽古日だったのですが、前夜、ぎりぎりまで藤の花の帯にしようか、悩んでいました。 あちこちの藤の花の見事な様子をSNSやニュースで見ていたので、やはり今日は藤の帯はあきらめよう、と朝、着付けの時に他の帯を選んだのですが、 家を出てからも(あぁ、やっぱりあの帯をしめたかったなぁ)と未練たらしく思っている自分のいさぎの悪さが哀しかったです。 で、帯をあきらめる代わりに、着物は藤の色を、と選びました。 江戸小紋 角通し柄 お気に入りのうちの1枚です。 紫好きのせいで、紫の着物が多いのですが、この…

  • 春真っ盛りの我が家の庭

    またまた1週間、ここを放置していました。 ちょっと日を切られた用事(お役目?)の締め切りが迫っていて 今、ラストスパートをかける用意はできているのにかけられない、そんな中途半端な状態です。 そんなこんなで、春真っ盛り、庭の花たちが次々と咲いているのに 画像を撮るタイミングを外してしまったり、 やはり気持ちに余裕をもって生活しないとだめですねぇ(@_@) そこで、さくっと花の画像などUPしてみようと思います。 今日はもう散ってしまっている海棠、 右はほころび始めている牡丹 遅咲きの白い水仙 右はユキモチソウ(テンナンショウの仲間です) 紫色がきれいなアネモネ 右はラナンキュラスたち ホスタ(ギボ…

  • 初!彦根城

    先週の中頃、初めて彦根城へ行ってきました。 現存天守12城のうち、私が訪ねたことがあるのは 地元、姫路城と、松山城・松江城・備中松山城、そして今回の彦根城、の5城です。 姫路城は何度も天守に登ったことがあるので、改めて、「行ったことがある」というのがなんだか変な気もしますが。 姫路城の次に好きなお城は備中松山城なんです。 野村芳太郎監督作品の松竹の映画『八墓村』の多治見家の撮影現場になった岡山県高梁市成羽町の吹屋ふるさと村にある広兼邸を訪れた際、行きがけに備中松山城にも立ち寄ったので余計印象が深いのかもしれません。 (実はこれ以外にも映画になった横溝正史原作の何本かはとても好きな作品なんです)…

  • 月に一度の研究会 と、おまけの……?

    昨夜から雨が降っていた関西地方、今朝目覚めた時にも降っては止み、しながら お昼過ぎにまた降って、という安定しない金曜日でした。 今日は月に一度の特別なお稽古日。 社中の中の会派のうちの一つ、私が所属させていただいている会の研究会の日でした。 午後からメンバーが集まって、夕方まで。 このところ、お稽古を終えて門を出てもまだ外が明るいので気持ちがほっとします。 同じ時間でも日の短い冬の時期、外が暗いとなんだか気ぜわしく、家路の足取りもせかせかしてしまいますが(^^;) 先週の土曜日の御香宮のお茶会から1週間ぶりの着物。 正絹 袷 黒地に白の型染小紋 なんと言えばいいんでしょう、黒地なのですが柄をよ…

  • 御香宮のお献茶へ、そして頭痛で目覚める日曜日。

    昨夜半からの雨のせいでしょうか、明け方、まだ暗い時間に頭痛で目が覚めました。 春、この季節は気圧の変動が大きい日々が続くこともあって毎年、頭痛に悩まされます。 春の頭痛には花粉症も影響しているのかもしれませんね。 今日、4月6日 日曜日は4月最初のお稽古日でした。 神経内科から処方してもらってるカロナールを飲んでしばらくベッドで横になっていても頭痛は治まらず、頓服用に、ともらっているカロナールよりも効果が高い(きつい)薬を飲んで、様子見、ようやく起き上がることができました。 でも、着物を着る元気が出なくて洋服でお稽古に。 会うお仲間が次々に 「あら?今日は着物じゃないの?」とか 「えーーっ、ど…

  • 小花模様色無地に桜の帯でお稽古に。

    昨日、土曜日は濃茶に特化したお稽古日でした。 月に一度、濃茶以上の点前を見ていただけます。 炭点前・唐物・茶通箱・濃茶の平点前など。 この日、私がお稽古している流派にとって記念すべき遠忌に向けての講演会があり、お稽古仲間の幾人かはそちらに参加され、点前のお稽古は珍しく4名だけ、という少人数でゆっくりとした時間でした。 週の初めから中半までは半袖でもいい、と思えるほどの陽気だったのに、 寒の戻りというのか、土曜日は今日(日曜日)ほどではないにしろ、袷の着物に羽織物でちょうどいい加減の気温でした。 久しぶりに箪笥から出てきた色無地。 以前に(こんな着物もってたんだ)と、持っているのをすっかり忘れ去…

  • 白練り色無地に春の野の帯でお稽古に。

    急に気温が高くなって、各地で桜の開花宣言が出されていますね。 気が付けば3月もあと数日、年明けからの3か月は本当におっという間、と毎年同じことを思います。 先日の日曜日はお茶のお稽古日でした。 気温がぐんぐん上がりそうな日曜日、単衣の着物でもいいんだけど、と思いながら さすがに朝出かけるお時には少し衣紋を抜いた首筋が肌寒いような気もして、 ましてやお稽古では単衣を着ていくこともできず(いや、単衣を着て行ってもどなたも非難や指摘はなさいませんでしょうけれど)羽織物を単衣の道中着から紋紗の道中着に変えて、1月にも着用した白練りの色無地で出かけました。 着物は白練り色無地 紋はついていない気軽に着る…

  • 青灰色の色無地で内緒の一日

    先週と打って変わって、冬が戻ってきたような冷え込みの朝でした。 5時に起きて、猫の世話をして、着物を着て、朝から出かけました。 玄関を出た瞬間、 衣紋を抜いた首筋にひんやりした空気が、 思わず、さむっ、と首をすくめて玄関の中へ。 慌ててショールを雨コートの上に重ねました。 今日は天気予報通り、朝から雨がぱらついたり、止んだかと思うと少しきつく降ったり。 帰宅したのは午後7時前でしたけれど、その頃にはしっかりと「雨」というお天気でした。 内緒の一日。 詳しくは書けないのですけれど、お茶関係で一日外出。 着物は青灰色 一つ紋 襷地紋 正絹色無地 色目が大人しく、地紋も襷なので法要の茶事にも着用でき…

  • 最近、食したものなど。

    今日の我が家のキッチンカウンターの花です。 ここ数日、夜になると外で猫が鳴いている声が聞こえるようになりました。 本来、猫は必要時以外は鳴く動物ではないので、人と暮らして、まるで会話するように鳴く猫は、生活に反応して生態を変えた「進化系猫」なんですよね。 3月に入って外で鳴いている猫。 猫の発情期「猫の恋」は季語にもなっているようです。 夜、猫の、恋の季節独特の鳴き声を聞くと、厳しい外猫の暮らしを思って切なくなります。 夫は、「3匹以上は無理、ちゃんと世話してやれないし、我々がどんどん年老いていくのに、人より猫が残ってしまうようなこと、想像するだけで可哀そうになる」 と常々言っています。 そう…

  • 茶室披きのお招きを受け訪問着で。

    昨年秋の終わりごろだったでしょうか、 ある方が茶室が作られているという話を耳にしました。 お数寄者のその方の事、きっとその方らしいお茶室をお作りになっているんだろう、 いつか、そのお茶室を拝見する機会が巡ってくるかしら、と心ひそかに思っていました。 先月、「茶室披きをするので是非」とお声がかかり、それは嬉しくて3月が来るのを心待ちにしていました。 寒さもひと段落して、春を感じられるようになってきた先週末、 そのお茶室をお訪ねし、茶室披きのお茶事を堪能してきました。 勿忘草色に束ね熨斗、花木が描かれた訪問着 袖を通すのは少し久しぶりだったかな…… 帯は桐と松の六通の袋帯。 お太鼓部分には桐、胴の…

  • 鮫の江戸小紋でお稽古に。

    昨日、今日と続けて和服で出かけていました。 昨日、金曜日は月に一度のお茶の研究会。 今日は、ある方が作られたお茶室のお披露目のお茶事である、茶室披きへ。 まずは昨日のお稽古の着物から。 蔦の飛び柄が織り込まれた反物に江戸小紋のうち、鮫小紋を染めた着物。 若草色が今の時期にいいかな、と思ってこの着物でお稽古に行きました。 画像の着物の、ところどころ、色が少し違っている部分が織り込まれた地紋の蔦です。 帯は一昨年の夏だったかに、友達の義妹さんが断捨離したいから貰って、と譲っていただいた九寸名古屋。 いただいた時はしつけが付いたままの未使用品で(と言うか、いただいたものすべてが未使用でした)、洒落物…

  • 上巳の節句の夕飯は。

    気が付くとあっという間に3月になっていました。 今日、3月3日は義父(夫の父)の誕生日です。 昭和3年3月3日生まれ。 夫の祖父にとって初めての子供がひな祭りの日に生まれた男児だったんですよね。 現在は介護施設で、義母とともに暮らしている義父、97才になりました。 93才の義母共々、格別に悪いところもなく、元気で食欲もあって、 「お父さん(義父)、きっと100歳まで生きるね」と、夫といつも話しています。 4人兄弟妹の長男でほかの弟や妹はもう鬼籍にはいってらして、一番上の義父だけが元気でいてくれています。 さて、そんな義父の誕生日で、上巳の節句の今夜の、我が家の夕食です。 手毬寿司とちらし寿司の…

  • 雪輪重ねの小紋でお稽古に。

    日本列島に寒波が襲来した三連休でしたね。 連休最終日の今日、天皇誕生日は朝から雪が吹雪いたり、晴れ間が出たりの繰り返しでした。 雪は積もることはなかったのですが、いつもの設定温度でエアコンをつけていると夫が「寒い」と言って温度を少し上げていたようでした。 そんな三連休の中日の日曜日は幸い、雪も降らず、そう風も吹かず、過ごしやすい日で、お茶のお稽古日だったのでありがたいことでした。 2月最後のお稽古日、濃茶の平点前ご指導いただきました。 お稽古枠を取られている方のうち、3名さんが体調不良で当日お休みの連絡をされていたようで、お稽古場のお茶室がいつになくゆったりと、少人数で、お客役を3度、させてい…

  • お風呂掃除で足を捻ってしまったみたい

    一昨日の事。 お風呂の掃除をしていて右足を、ぐねっ、と外側に捻ってしまいました( ;∀;) その時は(あっ)と思っただけだったのですが夜中から少し傷みだし、 起き上がって以前整形外科でもらったろき日の事。 お風呂の掃除をしていて右足を、ぐねっ、と外側に捻ってしまいました( ;∀;) その時は(あっ)と思っただけだったのですが夜中から少し傷みだし、 起き上がって以前整形外科でもらったロキソプロフェンテープを貼ったのですが 翌朝、痛みがひどくなっていました。 鎮痛消炎剤を服用して、掃除はサボり最低限の家事だけしてやり過ごしていたのですが 次の日の昨日も痛みが治まらないので(まずい、これは整形を受診…

  • 性懲りもなく、また。

    こんばんは。 先週お休みしてしまったお茶のお稽古、今日は無事に行ってくることができました。 先日の冷え込みから比べると、お茶室の中は少し汗ばむくらい。 炉にたっぷりの炭が入っているのと、人の体温で茶室が暑く感じ、お稽古中、廊下の窓を開けて温度調整するほどでした。 でも、天気予報によると明日は雨、そして来週はまた寒波が襲来するそうです。 気温の変化でまた体調を崩さないように気を付けて暮らしていかないと。 さて、今日のお稽古の着物 小紋 正絹 墨流し 白地に、紫・灰色・ごく一部にピンクなどが入っています。 仕立て方が片身代わりのようになっているので後ろから見ると背中心の線がわかりすぎるくらいわかり…

  • 決心は揺らぐもの?

    しばらくぶりの更新です(11日ぶりらしいです) 先週の金曜、ちょうど一週間前は月に一度のお茶の研究会の日でした。 この研究会、奥の点前などを集中的に見ていただき皆で勉強する会なのですが、1月は宗匠がほぼご不在(全国の支部の初釜にお出かけされる)なので毎年2月がその年の最初の研究会です。 前日から、何となく喉に違和感があり、ちょっとやばいかも、と思いながら 着ていく予定の着物や帯を準備して眠ったのですが、夜中、喉が腫れて苦しくて目が覚めました。 鏡で見てみると、あらま、喉全体が真っ赤に腫れて痛みもありました。 以前にもここで書いたことがあるのですが、私は(というか、母方の血筋は皆)扁桃腺が腫れや…

  • 2月最初のお稽古は節分の日に。

    2025年2月 今年の節分は暦の関係で2月2日でした。 (と、ここで、どうでもいいことなんですが、キーボードを打つ私の左手を、タイガーが舐め続けているので打ちにくいったら!!!!!) 昨日が節分、そして2月3日の今日は立春なのに、天気予報では明日4日から 「10年に一度」クラスの大寒波が到来、とのこと。 この冬は過ごしやすく気温の穏やかな日が続いていたので寒さに対する耐性ができていないかも。と心配です。 雨になるかも、との予報だった先週末ですが、昨日の日曜日にはお稽古に傘の必要もなく、雨コートと雨草履で、との心づもりが嬉しく外れて、着物の上にはカシミアの和装コートを着て出かけました。 この日の…

  • 黄色のチューリップを買ってきた。

    夫の、メインの勤務先への出勤、今期は一昨日が最後でした。 (本当なら一昨日も予定にはなかったのですが年末にインフルエンザで急遽休講にした授業の補講でした) 春休みなんてそんなに長くなくてもいいのに…… 長年勤めた勤務先を退職し、新しい環境に移って、第一線から退いて、 4月まで、ずーーーっと春休みの生活が始まりました。 日中、常時、夫がリビングにいる生活。 まぁ、本当にリタイヤして仕事を持たなくなったら、毎日がそうなるんですよね。 父が定年になって毎日在宅するようになったころ、実家の母が私と会うと「お父さんがずっと家にいて嵩高い」と愚痴っていました。 でも、娘のひいき目かもしれませんけれど、実家…

  • 白練り色無地に作り帯でお茶のお稽古に。

    ついこの間、お正月だったような気がしたり、もうずいぶんと日が経ってしまったように感じたりする1月。 気が付けば今日はもう22日です。 先日の日曜日(1/19)はお茶のお稽古日でした。 とはいっても、宗匠は毎年1月は全国の支部の皆様のために初釜をかける、まるで巡業のような生活で全国をお道具とともに移動していらっしゃるので、毎年1月は社中の大先輩の先生が代稽古をつけてくださいます。 本当はその前の週の日曜日もお稽古枠を取っていたのですが、夫の体調が何となくすぐれず、用心のために在宅しましたのでお稽古はお休みしました。 そんなことがあったので、日曜日、お稽古に出向くと、代稽古の先生やご一緒した皆様か…

  • 夫の誕生日

    この数日、比較的過ごしやすい日が続いていますね。 今日は久しぶりに庭に出て鉢植えの多年草の世話をしたり、不要な土を庭に巻いて均したり、と庭作業が進みました。 1月が誕生日の夫。 先日、無事にまた同い年に戻りました。(私は1か月前の12月生まれ、1か月間だけ年上になります) 昨年12月に心臓カテーテル手術をし、その入院でもらって帰ったインフルエンザに感染した夫、その後も何となく体調が戻らず「何となく体がすっきりしない」と日々ゴロゴロしていたのですが、授業が始まって出勤するようになったら元に戻ったようで、 病気で寝込んだせいで体を動かさずにいたせいでちょっとフレイルのような状態になっていたようでし…

  • 家元初釜

    どうも今夜はPCの調子(Wi-Fiのせい?)が不安定で、いつ落ちるかとドキドキしながらブログを書いています。 なら、テキストにして書き上げてからコピペしろよ、という話なんですが(^^;) 一応、喪中?の私ですが、常のお稽古場の初釜に行き、初詣も行き、 今日はとうとう、お家元の初釜にも出かけてしまいました。 なんという弟子なんでしょう💦 数日前の底冷えに比べ、今日は風もなく気温も比較的高かったようで、 道に立ち、案内をしてくださっている家元営繕の皆さんも例年に比べると少しお楽なご様子で何よりでした。 お家元の初釜、何を着ていこうかと年末から考えていたのですが、結局、叔母のところから取ってきた(盗…

  • 賀茂別雷神社の白奏覧神事馬

    賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ・通称 上賀茂神社)では 毎年、1月7日に白馬奏覧神事(はくばそうらんじんじ)という神事が行われます。 白馬奏覧神事とは、年の初めに白馬(青馬)を見ると1年の邪気が祓われるという故事に則った宮中の儀式「白馬節会」が神事化されたものだそうで、元々は中国の故事に倣った行事だそうです。(神社でそのように説明がありました) この日は神前に七草がゆをお供えし、神馬を神様にご覧いただく神事が行われます。 1月7日、夜、NHKのニュースを見ていましたら大阪の住吉大社でも同じ白馬奏覧神事が行われたと紹介されていたので全国のいくつかの神社で同じ神事が行われているのでしょうね…

  • 初釜2日目の訪問着

    お正月からこっち、ずっと穏やかで過ごしやすい日が続いていると思ったら、今日は空気が凛と冷たくて、 仕事から帰った夫は「さむぅ。 今日は寒いわ」と言いながら玄関を入ってきましたけれど、私は今日の空気の冷たさが、「1月」という感じがして好きです。 3日間続いた2日目は水屋のお手伝いをさせていただきました。 (初日は午後3時ごろまで水屋担当、半東や後見、お運びなどして、最後のお席と点心席に入らせていただきました) 2日目の着物 ブログの記事をたどってみたら一昨年の初釜で着ていました。 その時は、帯は今年の初釜の初日に結んだ安定の袋帯を組み合わせているようです。 着物は卵色の地色に総刺繍で四季の花々が…

  • 2025年 初釜 (とりあえず、サクッと更新)

    私が通っているお茶のお稽古場では毎年、基本的に1月の第一、金土日、もしくは土日月、に初釜をしてくださいます。 お家元の初釜との日程の関係でどうしてもそうなってしまうのですが、これまで一番早かった年で1月3日から三日間という事がありました。 今年は、というと 本日、1月4日から3日間の予定です。 今年は元日から穏やかなお天気が続いていて、今日もお昼ごろになると お茶室の中の炭やお湯、また大勢さんの体温のおかげで、暖房をつけていなくても心地よく、時に暑く感じて窓を開けて外の冷気を取り込むほどでした。 そんな初釜初日の着物 紫の上から黒を色掛けした地に、松竹梅・鶴亀・吉祥文様が描かれ、ところどころ金…

  • 2025年1月1日

    令和7年 巳年 寒中お見舞い申し上げます。 年末から、夫婦揃ってインフルエンザ罹患、まだ喉のあたりに何か違和感があって 体力も戻り切ってはいない新年の朝でした。 昨年の間にお願いしておいた『じき 宮ざわ』さんのおせち じき宮ざわのご主人、宮澤政人さんはもともと関東の出身ですけれど、 柿傳で修業をされていて、修業時代は柿傳の大将に連れられて 我が宗匠宅にやってこられ、初釜の懐石料理のアシスタント担当をされていました。 おせち、 大晦日の夜に届いたものを元日の朝に夫といただきました。 毎年 お雑煮はおすましと白味噌を1日交替、が我が家流。 まだ食欲もすっかりと戻っていないのと、せめても、と お雑煮…

  • インフルな年末 ( ゚Д゚)

    前回の更新から2週間が過ぎました。 12月は毎年、お稽古事の役員仕事で25日あたりまでは極力予定を入れず、 作業に集中できるようにしています。 そのお役目、今年も無事に20日過ぎには印刷・封入を済ませ、全国のお社中さまに向けて送り出すことができてほっとしていました。 その週、夫は2回目のカテーテル手術のために入院していました。 (夫が不在だったので私は作業に集中でき、早く終わらせることができたのですが) 今回の手術は11月の時と比べると手術時時間は倍ほどかかる3時間弱、 難しい場所へのステント挿入だったらしく、しかも4cmの長さのステントを入れたそうです。 で、退院してきた夫でしたけれど、 「…

  • 12月14日 忠臣蔵を知らない世代が増えてる中で

    昨日、12月14日、土曜日は赤穂浪士が吉良邸に討ち入った日でした。 そんな土曜日のお稽古、お仲間が茶杓の銘を尋ねられて 「陣太鼓でございます」と答えたのですが、お若いお仲間は「ありがとうございます」と紋切り型に返すのみ。 忠臣蔵を知らない世代が大方を占める時代になったんですね。 確かに、映画やTVでも、最近は忠臣蔵を取り上げることもなくなってますし、 世の中の動き的には「仇討ち」なんてことは取り上げにくくなっているのかもしれません。 前回、ブログを書いてから1週間。 今年の12月も、例によって年末発行の役員仕事がいよいよ大詰めに差し掛かり あちこち、連絡やら確認やらでちょっと気持ちがそっちにも…

  • 背に一つ紋色無地でお稽古に。

    月に一度のお茶の研究会。 研究会も今年は今日が最後でした。 お稽古内容は、年明けの初釜に向けてお茶事の流れを寄り付きでお白湯をいただくところから。 案内を受けて路地の腰掛待合へ、その後、蹲の水音を聴き、湯桶が運ばれてくるタイミングで路地を進み、亭主と無言のご挨拶、 そんな流れで進んでいくのですが、お茶に関係のない方からしたら、(なんのこっちゃ⁈)ですよね、失礼いたしましたm(__)m 気温が意外に低かった今朝は、着物に着替える時に肌襦袢を羽織ると、一瞬、ひんやり感じました。 ついこの間まで、着物を着る時にはエアコンで冷房を付けていないと帯を結ぶ時など汗をかいていたのに、今年の季節の移り変わり方…

  • 師走のお稽古は黒地の小紋で。

    ついこの間まで、暑い暑いと言っていたと思うのに、もう12月。 南座では顔見世興行が始まり(愛之助さん、お気の毒なことにお怪我がひどいのか、全興行を休演されるようですね) 何となくせわしない気分だけがやってきて「冬」という実感が伴いません。 けれど、気分だけでも年の瀬を、と玄関飾りを張り子の戌にしてみました。 下駄箱の上には普段はベトナムの人形を飾っているのですが12月・1月は張り子に。 コロンとした姿と表情がかわいいです。 ビールグラスに薄紫のチューリップも。 このチューリップを買ったのはいつも花を買っているお店。 スマホにアプリを入れてポイントをためているのですが、今月は私の誕生月、という事…

  • 夫の入院

    前回の記事の最期に「今月末に少し厄介なことが待っている」と書きました。 一昨年、定年退職まで1年を残し、乞うてくださるところがあり勤務先を変わりました。 それまで、30年弱務めていたところでも毎年人間ドックを受けていたのですが 勤務先が変わったことで人間ドックを受ける病院も変更になり、検査項目や内容は以前と変わらなかったのですが、今回、心臓が「再検査」で引っ掛かり、再度、CTを取ったところ、「入院してカテーテル検査、おそらくそのままステントを入れる」という事になりました。 心臓の血管の詳しい状態はCTでは完全にはわからないらしく、カテーテルを入れて初めてステントを入れる必要がある場所が何か所あ…

  • 社中のお茶会に刺繍付け下げで。

    私がお稽古しているお茶のお稽古場では、毎年11月に社中の稽古仲間が席主を務めて 社中茶会を催します。 2年前には私も担当させていただきとてもいい経験になりました。 宗匠から「次の茶会の担当を」とお話しがあった時には(とても無理、私などには務まらない)と一度はご辞退したものの、「稽古茶会だから好きなようにしていいんですよ」となかなか辞退することを許していただけず、 結局、務めさせていただいたことを記事にしたことがありました。 hibinokurasikata.hatenablog.com 今年も11月に入って恒例の社中茶会が行われました。 普段、ともにお稽古しているお仲間が、工夫を凝らしてお席を…

  • 藍染 更紗柄の小紋でお稽古に。

    先日の日曜日(11/17)はお茶のお稽古日でした。 この日は前夜から朝方にかけて雨が降り、その湿気が地面から空へと昇って行っているせいか、蒸し暑くて袷の着物を着ていると汗が出て暑くて困りました。 出かける時は雨が上がっていたのですが、帰りに降るかもしれず雨コートを着ていたので余計暑かったです。 お稽古場では久しぶりにエアコンが入っていました。 広間の茶室の炉では大ぶりの釜の湯がシュンシュンと沸き、隣の部屋の立礼卓でも電気釜で湯が沸いていたのでなおさら暑かったのだと思います。 そんな暑かった日曜日、 お稽古には藍染の更紗柄の小紋で出かけました。 古い着物です。 母の着物か、祖母の着物か、私には身…

  • 扁桃腺を腫らす。

    子供の頃から何かというと扁桃腺を腫らす子でした。 家系なのか、母も祖父も扁桃腺が腫れて高熱を出し、母は50代の頃に扁桃腺を切除する手術をしました。 10年ほど前だったか、夜中に扁桃腺がすごく腫れて喉がふさがりそうになり、心配した夫が救急車を呼んでくれたことがありました。 運び込まれた病院で、「当直の医者が専門ではないからうちでは無理です」と言われ、 乗ってきた救急車に再び乗り、その病院の夜勤の先生が同行してくれて連携している大学付属病院に緊急入院したことがありました。 点滴と飲み薬で1週間の入院。 「いまどき、子供でも扁桃腺を取る手術をするんですよ」と言われながら 「次、腫れたら必ず手術します…

  • チョコレート色のうさぎ小紋でお稽古に。

    今週半ば、関西は急に冷え込みました。 友人たちが口々に「床暖点けた」「暖房付けた」という中、関西では11月7日に木枯らし1号が吹き、ご多分に漏れず我が家も暖房を今季初めて入れました。 猫たち、昼間は窓越しに日の当たる場所で日向ぼっこでウトウト、夜は私の布団に潜り込んで眠るようになりました。 月曜日の二条城での市民茶会では暑くて汗をふきふき歩いたのに、2日後には冬物のコートが必要な寒気がやってきて、一気に晩秋の様相、風邪をひいている人が増えているようです。 実は今日も本当ならお稽古仲間と出かける予定をしていたのですが今朝早く、38度台の発熱、と連絡がありキャンセルすることになりました。 ですが、…

  • 恒例の大市民茶会 二条城へ行ってきました。

    もはや毎年、秋の恒例行事となった「二条城大市民茶会」 普段、お茶にあまり親しみがない方でも気軽に参加できるお茶会です。 通常は非公開の二条城内の庭園、清流園への入場と、和楽庵と香雲亭という二つのお茶室に掛けられるお茶会で二服、いただくことができます。 和楽庵から見たお庭の景色、向こうに見えている建物が香雲亭です。 コロナ以前、大市民茶会は城内・清流園への入場及びお茶席二席でお茶券代は2,500円でした。 市民が気軽に参加できるように、という事で三千家と藪ノ内、各流派が持ち出しでお茶やお菓子を準備して協力していました。 が、コロナが明け、4年ぶりの開催になった昨年は3,000円、で、今年、軒並み…

  • 頭痛でお稽古を休んでしまいました、&伊勢丹で英国展

    三連休初日の11月2日(土)、台風21号から変わった温帯低気圧が西日本を通過、 その影響で当地も風が吹き、雨もかなり降りました。 11月2日は特別なお稽古枠をお願いしていたのですが夜半からの片頭痛でどうにも起き上がれなく、泣く泣くお稽古をお休みしました。 朝、宗匠宅に電話を入れ、いつもお稽古をご一緒しているお仲間にもLINEで「頭痛で休みます」と連絡。 午後3時頃になってようやく頭痛がマシになって動けるようになりました。 前夜(1日・金曜日)に、着ていくつもりの着物を箪笥から出して、帯と一緒に衣紋掛けに準備もしていたのに、本当に残念な一日でした。 11月最初の週末の昨日からの三連休はびっちりと…

  • 小紋に繻子の帯でお稽古に。

    日曜日、今月最後のお茶のお稽古日でした。 いつものお稽古場、お茶室に入ると点前座の横が炉畳に変わり、炉の場所には趣向を凝らした炉蓋が嵌めてありました。 お稽古を初めてまだ日が浅いお社中さんが「えっ⁉畳を切ったんですか?」と驚いて尋ねておられたのが新鮮で微笑ましかったです。 11月の炉開きに向けてご準備されている様子から、お稽古中に、 「今年もお善哉が楽しみ~」とか「主菓子が亥の子餅のお稽古日に入れなかったら1年悔しく過ごさないといけないよね~」とか、楽しくお話もしました。 朔日の日曜日はようやく秋らしい日になって、宗匠が、「ようやく中置きが実感として感じられるようになりましたね」と仰いました。…

  • キイジョウロウホトトギスが咲きました。

    カタカナで書くとなんだか早口言葉のようですけれど、 キイジョウロウホトトギスの花が咲きました。 一昨年、以前の住まいのご近所の山野草を趣味にされている方から種を分けていただく機会があり、昨年の引っ越しの際にも大事に運んで育ててきました。 はじめての花です。 キイジョウロウホトトギスはその名の通り、紀伊半島の南部の山中に自生している植物で、『紀伊続風土記』の中にも「黄杜鵑草(きのほととぎすそう)、那智山中に産する奇品なり」と記されている種で、キイジョウロウホトトギスと名付けたのは牧野富太郎さんではないかと言われているそうです。 茶花としてとても魅力的な花で、無事に育って花咲いてくれてとても嬉しい…

  • 久しぶりに、日帰りで。

    先日の話です。 久しぶりにお茶の社中の研修旅行があり、お茶に関係するような職人さんたちの工房などを回らせていただきました。 特急列車に乗って集合場所へ。 そこから大型バスで一路、目的地へ。 まずは日本六古窯の一つである越前焼の陶芸館へ。 素晴らしいお茶壷 ちなみに、壺と甕の違いで分かりやすい見分け方は、壺は口が小さく、甕は口が大きい、です。 陶芸館で学芸員さんの説明を伺いながら見学し、その後、早いお昼へ。 先付けに、豪華な松花堂、それに椀物。 お昼からこんなご馳走いただいて幸せ!と同行した仲間と話しながら完食。 続いて呈茶をいただきました。 武蔵野をイメージした主菓子は地元の御菓子店製。 薄茶…

  • 雨のお献茶式

    9月末から何となく忙しくバタバタと過ごしていたのですが、 10月に入ってからというもの、いつになくスケジュールが立て込んで ほぼ毎日、家を留守にしているような状態でした。 茶道の社中のお役目を1つ済ませることができてやっと、ほっと一息ついているところです。 そんな日常の中、10月19日・土曜日 平安神宮において孝明天皇御鎮座記念祭と献茶式が執り行われました。 孝明天皇はその生涯を平安京(京都)で過ごされた最後の天皇。 平安神宮には平安遷都をされた、平安京最初の天皇である桓武天皇と、最後の天皇である孝明天皇がお祭りされています。 数多ある神社仏閣の中でも平安神宮の歴史はごく浅く、平安遷都1100…

  • やっと袷でお稽古に。

    朝晩は空気がひんやりする秋が、やっと来てくれました。 先週までは(袷なんてとても)と思っていたけれど、今朝はすんなり、 和ダンスから袷の着物を出して、襦袢も本式の?(笑) 正絹の単衣を襦袢用のたんすの引き出しから出してやることができました。 今日のお稽古に はて? 前姿と後ろ姿でどうしてこうも色が違うんでしょう⁈ 同じ場所から三脚でタイマー撮影したのに。 (最近、スマホをさかさまに、カメラを下にして撮影する技を覚えました、って、今更?) 実際は後ろ姿の方の色味が近いです。 蔦の地紋が入った反物に江戸小紋の鮫文様の染め。 紋はついていません。 画像で、ところどころ柄がとんでいるように見えるのが地…

  • 10月4日 日曜日 30度を超えての大島は暑過ぎました。

    昨日の日曜日、天気予報では気温は高いけれど雨が降る、と天気予報。 朝、出かける支度をしていた時はエアコンを付けなくても着付けが苦にならない程度の気温でした。 お茶のお稽古、何を着ていこうか、前の夜から考えていて、 さすがに袷は暑そうだし、 そうだ、しばらく袖を通していない(と、ここまで書いて自分のブログで確認してみたら、2年前の9月に着ていました)白大島にしよう、と箪笥から出して衣紋掛けにかけて準備をしておきました。 袷だったものを2年前に単衣に仕立てかえた白大島。 流水のような模様が織られています。 帯は紬地、藍染に更紗模様の名古屋。 一昨昨日の金曜日も紬(ぜんまい紬)で、昨日も紬(白大島)…

  • 10月最初のお稽古にゼンマイ紬で。

    昨日(10/4・金)のお稽古の時の着物を記録の意味でサクッと更新です。 昨日は月に一度の研究会。 本来なら10月は袷の季節ですけれど、朝から雨が、やみそうな気配はあったのですが空はどんより)降っていたのと、 その割に気温が高くて蒸し暑かったので袷で雨コートを着る勇気が出なくて💦 単衣のゼンマイ紬で出かけました。 紬はやはり、その名の通り、カタモノ。 袖の振りが所作の最中にお道具に当たってしまいそうで緊張しました。 このゼンマイ紬は花織の模様に織ってあって、ぜんまい花織紬と反物の端についた証紙が残っています。 ぜんまい紬は植物のぜんまいの綿毛を絹糸に混ぜて織り込む技法で、保温・防水・防虫の特徴が…

  • 月命日の利休忌 法要とお茶席

    千利休さんが亡くなったのは天正19年 旧暦2月28日 菩提寺である大徳寺塔頭 聚光院では毎月28日に法要が行われます。 三千家(表千家不審庵・裏千家今日庵・武者小路千家官休庵)持ち回りで、私がお稽古している流派が担当するのは3月 6月 9月 12月の年4回です。 利休忌には午前10時半から法要が営まれ、利休居士とともに、流派所縁の物故者のお位牌にも掌を合わせます。 聚光院本堂に流れる僧侶のお経を聞きながら、時折吹き込んでくる風がとても快かったです。 とはいえ、今日も日中は30度超えの京都。 お家元が聚光院に到着され車から降りてこられたところ、たまたまお出迎えするような場所にいたのですが、真っ白…

  • 紺の縞小紋でお稽古に。

    能登が大雨で大変なことになっていますね。 元日の地震からやっと立ち上がって生活が戻ってきた方も大勢いらっしゃるでしょうに、 今回の線状降水帯がもたらした大雨、 我が身に置き換えるともう気力がなえてしまうだろう、と被害にあわれている方々のお気持ちを考えるとやり切れません。 温暖化のせいで春と秋が短くなって、いかにも春らしい・秋らしい気持ちのいい季節はほんの短くなってしまっている日本。亜熱帯のようなこの数年。 この先どうなっていくのか心配になります。 そんな不安定なお天気の今日でしたけれど、9月最後のお茶のお稽古に行ってきました。 利休七則の『降らずとも雨支度』 で、履物は雨草履、バッグには雨コー…

  • またまた食べ物の話。

    先日に続いて、この前の週末に食事に出かけた時のお話しです。 久しぶりに予約してインド料理を食べに夫と出かけました。 最初に、サラダと炭焼きケバブの盛り合わせ。 サラダはたっぷりの量で二人で半分こ。 ミニサイズのドーサ(豆と米を発酵させて作った生地をクレープ状に焼いたもの)とザクロジュース ドーサはこの後運ばれてきたカレーをつけて食べました。 骨付きビーフカリー 右はバターハニーナン とてつもない大きさです。 インド料理のカレーは脂がたっぷり使ってあるので少ないかな?と思う量でも食べきれないくらい。 このお店に通うようになったのは15年前くらいの事。 本場のインド料理がこんなにおいしくて、こんな…

  • 鶸色単衣色無地でお稽古に。

    今日(9/15)じゃなくて昨日のお稽古の時の着物です。 昨日は濃茶のみのお稽古日。 盆香合、濃茶の平手前から唐物、台天目、盆点など。 まだまだ暑い京都。 昨日も36度超えでした。 本当は薄物にしたいけど、頑張って単衣。 鶸色の一つ紋 色無地 背の紋は縫いで梅鉢です。 この色無地は10数年前、私が『着物でお稽古』を再開した時に母がご近所のどなたかからいただいたもので、昔和裁を習ったことがある、と言って母が裄と身丈を私サイズに直してくれたもの。 初秋に着るのにちょうどいい色目なのですが、とにかく今年の初秋は「暑い!」 洋服でお稽古に参加のメンバーが口を揃えて 「えらいねぇ、着物」と着物メンバーに言…

  • 食べ物尽くしのお話。

    先日の事。 私が通っているお茶のお稽古場で、ほぼ毎回、主菓子として出てくる京都・祇園の菓子司の作る菓子。 その当代と先代であるお父さんがNHKの番組に出演していらっしゃるのを見ました。 『新日本風土記』 なかなか面白い番組なので見るようにしています。 www.nhk.jp BSP4Kと、翌日にはBSPでも同じ番組を放送していました。 その番組の中の、「おいしい水無月」 6月限定 厄払いの和菓子「水無月」というコーナーに、祇園の菓子司 かぎ甚さんが取り上げられていたんです。 お父さんと息子さん。 二人で水無月を作ってる様子。 番組の撮影は6月だったんですね。 我がお稽古場では8月末のお稽古日に、…

  • 二日続けての着物 紅花紬でお稽古に。

    一昨日の木曜日、着物で出かけたことは前回の記事にしましたが、実はその翌日、つまりは昨日も着物で出かけました。 月に一度の茶道の研究会。 昨日はその前日よりもさらに暑い日になるとの予報でした。 なので昨日も麻の長襦袢に塩瀬の半襟をつけたものを着用。 ですがさすがに旅は綿キャラコにしました。 立って畳の上を歩くと座っているお仲間には意外に足元が目立つものです。 昨日の着物 単衣 紅花紬 この日のお稽古では私は点前の当番に当たっていなかったので紬でもOKという事に(勝手に)してしまいました。 帯は前日と同じ、勿忘草色の七宝繋ぎの夏仕様の帯。 軽くて絞めやすく着ていて楽なので2日続けての出番になりまし…

  • なぜ茶筅の先を見つめていたのですか?

    残暑バテという言葉を初めて聞いたのですが、 その残暑バテで20日弱、ブログの更新を怠っていました。 今年の夏は母が亡くなったこともあって忙しく過ごしていたのですが お盆を過ぎてしばらくした頃、ほっとしたのか気が緩んだのか 何となく体がだるい、から始まって、とうとういつものルーチンの家事もサボってしまう体たらくでした。 先日の台風が過ぎた後、2日ほど(今日は気温が少しマシだわ)と思える日があって その頃にやっと回復。 したかと思えば、昨日今日と最高気温35度で残暑が戻ってきましたね。 さて、そんな夏真っ盛りのような今日、某所にある小学校へ出かけてきました。 5年生を対象とした茶道体験の授業のお手…

  • 紋紗の色無地でお稽古に。

    一昨日は京都では五山の送り火、馬に乗って帰ってきた、おしょらいさん。 8月16日にはゆっくりと進む牛に乗って戻って行くそうです。 お盆のお供えの、キュウリの馬となすびの牛。 行きと帰りの乗り物なんですね。 我が家も、無事に母の初盆を済ませ、ちょっとほっとしているところです。 今日は(私にとって)8月最後のお稽古日でした。 普通なら月に4回ほどある(私の場合は、です)お稽古日ですけれど、 1月と8が月に限っては月に2回のお稽古。 1月は常の稽古場とお家元の初釜があり、それが終わると宗匠は全国のお弟子さんのところへ初釜のためにお出かけになってお留守になるのと、新年気分で奥の点前の稽古や研究会がない…

  • 義弟夫婦と久しぶりに食事会

    我が家は7月から9月末まで夫のメインの勤務先は夏休みですが(´;ω;`)ウゥゥ 世間はお盆休みですね、しかも今年は曜日の関係で長い方は9連休とか。 以前にもここに少し書いたことがあるのですが、夫の弟夫婦はお互い晩婚同士。 それぞれ一人暮らしの期間も長く、お互いに自分のペースというものが確立してからの結婚なのでぶつかることも多いようで(しかも義弟はたぶんアスペルガー気味……) 別れるだのなんだのと色々あるようです。 先日からお盆休みに入った義弟が、両親の施設に会いに来る気になったようで夫婦そろって久しぶりにこちらに帰ってきました。 大きな声では言えませんが、義弟は両親が施設に入ってから会いに来る…

  • 不思議なヤマちゃん

    我が家には猫が3匹。 その中で最後に我が家の家族になったヤマちゃん(♂ 推定6歳)だけが長毛種です。 ふさふさと長い毛、時折上等の猫のようにも見えますが、彼は我が家に住み着いた野良ちゃんでした。 hibinokurasikata.hatenablog.com このヤマちゃん、イノセントというか、オトボケさんというか、人間でいうと「ちょっと天然?」といった性格をしています。 長毛で、他の2匹(タイガーと葉っぱ)に比べると夏は暑いはずなのに、エアコンの冷気が嫌いなのか、昼間、どんなに暑い日でもエアコンのかかったリビングへはめったにやってきません。 タイガーと葉っぱが冷房の効いた部屋で昼寝している間…

  • 母の四十九日と納骨 8月最初のお稽古着物

    先週末、6月に亡くなった母の四十九日にあたっていました。 真夏の炎天下の納骨はまるで修行のよう。 お坊さん、あの衣を着てお経をあげてくださるのはさぞ暑かったことだろうと思います。 「もう、お経はいらないからお骨だけ収めて、ってお寺さんに言ったらどう?」とは従妹の言葉。 影のないお墓の前で、皆黒い服を着てハンカチで汗をぬぐいつつの納骨式になりました。 参列してくれる親戚たちのことを思えば、涼しくなった秋に執り行うのがいいのは重々承知していたのですが、とにかく一つ一つ片づけてしまいたい、という私のわがままで四十九日に合わせての式になってしまい、皆には迷惑をかけたかもしれません。 その後の会食会場の…

  • お稽古と挨拶回り

    7月27日 土曜日 7月最後のお茶のお稽古日でした。 この日、母の事でいろいろとご心配をいただいた方のお宅へご挨拶に伺う予定があり、 お稽古には洋服で。 出かける前の玄関先のヒオウギの様子 ヒオウギは一日花らしく、毎朝新しい花が咲きます。 咲き終わった花はくるくるとネジまかれたようになって茎にしっかりついたまま。 花殻をつまんで取ろうとしても取れませんでした。 未だに次々蕾が上がってきているマグノリア 開ききった様子。 さて、 昨日のお稽古は月に一度の濃茶以上の点前に特化した稽古日。 気の置けないメンバーで朝茶事の際の炭点前から始まって、唐物や盆点、台天目などのお稽古を見ていただきました。 主…

  • ヒオウギが咲きました。

    また今年も過酷な猛暑になっていますね。 今週に入ってからの京都、連日、37度・38度でした。 祇園祭の巡行中も、観覧している人たちや、巡行している人も大勢熱中症で倒れ、救急車が何度も出動したそうです。 そして今日はニュースで山形・秋田の線状降水帯による被害、 映像を見ていて胸が痛みました。 子供の頃は夏が暑いといってもこんなじゃありませんでした(注:わたくしは65才でございます) 先日の記事 でご紹介したヒオウギの花が咲きました。 蕾がたくさん上がっているのでしばらくは咲き続けてくれそうです。 株を分けてくださった斜め裏のご主人に見に来ていただかないと(^^♪ そして同じく先日ご紹介した『マグ…

  • 祇園祭 後祭 山鉾巡行 ゲリラ豪雨の中の大船鉾

    7月24日 祇園祭の後祭 山鉾巡行の日です。 前祭の巡行は山鉾合わせて23基 後祭は11基なので巡行にかかる時間も短く、 前祭りとは逆のルートを巡行して戻ります。 この日の夜には四条の御旅所にいらした三柱の神様(スサノオノミコト、クシイナダヒメノミコト、ヤハシラノミコガミ)が八坂神社にお戻りになる還幸祭、その露払いの巡行です。 後祭で巡行する11基のうち、鉾は2014年に復活した大船鉾のみ、 残りの10基は山です。 山のうち、南観音山・北観音山の2基は一見すると鉾の形、囃子方も乗り込んでお囃子を鳴らしながらの巡行なので鉾と見まがいやすいのですが、屋根の上に松の木が飾ってあることで「山」であるこ…

  • 私ってこんなに右手の中指を使ってたの?と今更ながら気づいた日。

    今日のタイトル。 実は今、右手の中指にぐるぐる絆創膏を巻いています。 今日のお昼過ぎの事。 梅雨の雨で傷んでしまった花株や腐ってしまった株のいくつかを抜いて 真夏の暑さにも頑張ってくれそうな八重咲エキナセアを植えこんでいたんです。 土を耕して、新しい花用土を足してふかふかにして、苗を植えこんで、 その後、傷んだ花たちの枝を剪定していたら !いたっ! 自分の指を花ばさみの握りの間に挟んだままグッと強く握ってしまい、 アッと思ったときには右手中指のジェルネイルがきれいにはがれて爪に横に亀裂が入ってしまっていました。 年を重ねて、爪がとても弱くなって、補強の意味でジェルネイルをしています。 4週間に…

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