おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
ヤクルト1‐1中日(ヤクルト1勝1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 壮絶な投手戦というか貧打戦というか、両チームとも1得点のみで決め手がなく4時間40分を超える延長12回でした。デイゲームだったのでまだしもこれがナイターだったら大変でした。 ヤクルト先発の吉村は7回、84球を投げ6被安打、
ヤクルト7‐4中日(ヤクルト1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕戦見事に勝利しましたが、負け試合の展開でしたが中日守備の乱れから逆転勝利を拾いました。 高津監督も言っていましたが「不思議の勝ち」です。 ヤクルト開幕投手の栄誉を担ったサイスニードはオープン戦からの不安定なピッチングが収まらず、
いよいよ開幕です。東京は午前中は春の嵐ですがこれも昼まで、試合スタートの午後6時には晴れの予定です。 さて開幕登録メンバーが発表されました。3月26日に開幕メンバーを占うなんてブログを書きましたが、大きな外れはありませんでしたが、予備メンバーと思っていた星と捕手の3人目の西田、赤羽・並木・丸山和の3人から2人と予想
昨年圧倒的な強さで日本一になった阪神ですが、ここ最近はドラフト戦略が成功している印象です。 再々書いていますがヤクルトのドラフト戦略の欠如、ドラフト下手は顕著です。 有名選手に競合覚悟で1位指名を入れ、くじに外れる。(17年の清宮指名他) 指名に一貫性の無さ。(2020年のドラフトでは1位指名で早稲田の早川投手
3月24日でオープン戦は終了、皆さん29日の開幕を待つばかりです。 オープン戦は試合数最多の中日が20試合、西武は13試合で最少です。 オープン戦優勝は10勝5敗5分けの中日と10勝5敗2分けのソフトバンクが同率で優勝です。 ヤクルトは10勝6敗1分けでなんと3位でした。最後の西武との3連戦で3連勝したことが
いよいよ開幕目前です。 今日は恒例の開幕一軍登録メンバーを占います。 NPBの支配下は70人。現在ヤクルトは投手35人、野手31人の計66人が支配下登録されています。差の4人はシーズン中に育成から引き上げたり、緊急トレードや昨年のロドリゲスのように期中の外国人選手を獲得した場合に備えるわけです。
ヤクルト5‐3西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦を締めくくる西武との3連戦でヤクルトは3連勝してしまいました。その前の3月20日の日ハム戦での勝利から4連勝で10勝6敗1分けの成績でオープン戦3位で締めたわけです。(1位は10勝5敗5分けの中日と10勝5敗2分けのソフトバンクです)
ヤクルト3‐0西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 面白いことに気づきました。 昨日の時点でのオープン戦の勝敗表です。 12球団中の2位が中日の9勝5敗5分け 3位がヤクルトの9勝6敗1分け 8位が巨人の7勝7敗1分け 同じく8位がDeNAの6勝6敗5分け 10位が広島の5勝8敗5分け 12位が阪神
ヤクルト3‐2西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 西武に快勝?しました。とはいっても内容は???です。 西武先発エース格の今井には3イニングでノーヒット、中村がセカンドのエラーで出塁したのみです。 続くヤン・豆田にもそれぞれ1四球・1安打で無得点。 4番手の平井・5番手佐藤をやっと打ち込めて計3得点
先日も書きましたが元大横綱の白鳳(宮城野親方)が弟子北青鵬(兄弟弟子への暴力行為等)の不祥事に端を発し、親方として2階級降格(委員から最下位の年寄に)プラス減給となり宮城野部屋も一門の管理下に置かれ部屋消滅の危機です。 降格は相撲協会では解雇・引退(退職)勧告に次ぐ重い処分です。
ヤクルト8‐2日ハム おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 前日にはヤクルト打線にタイムリーヒットが46イニング出ていないと嘆いていたわけですが、すると早速昨日の日ハム戦で初回にオスナのタイムリーヒットが出てギネス記録挑戦は終わりました。 その後も3回に北村拓巳の2点タイムリー。5回の1点は赤羽の一発でした
ヤクルト0‐4日ハム おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 さすがオープン戦好調の日ハム(6勝3敗5分けで12球団中2位)は強いですな。 ちなみにヤクルトは昨日の敗戦で6勝6敗1分けで12球団中7位です。 17日のオリックス戦で主力の4発花火打ち上げがありましたが、昨日は一転オリックスから日ハムへFA移籍し
今年もヤ戦病院が大忙しになっています。 ドラフト1位ルーキーの西舘投手は上半身のコンディション不良のため二軍キャンプスタートで、活動再開はまだ聞こえてきません。2021年ドラ1の山下投手同様ルーキーイヤーを棒に振るかもしれません。 ドラ3ルーキーの石原投手も体調不良?で二軍キャンプスタート。こちらは投げ始めており
ヤクルト6‐1オリックス おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日の楽天戦が6安打散発、赤羽の一発による1点のみに終わったこともあり、ヤクルトの貧打を嘆いたわけですが、昨日のオリックス戦は時季外れの神宮花火大会ということで山田・村上のアベックホームランに加えサンタナ更に西川の一発まで飛び出し10安打で
ヤクルト1‐3楽天 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 本当に打てません。ヤクルトは深刻な貧打です。 昨日も散発6安打で得点は赤羽の一発による1点のみです。 原因は村上を筆頭とする主力の不振はもちろんですが、若手の台頭もなく新規加入選手(野手)も戦力化していないことも大きな要因です。昨日の唯一の得点を挙げ
以前からNPBでは試合時間短縮の試みを試行錯誤してきました。 昨今では3時間を超える試合が普通で延長戦になると4時間を超えることもままあります。 たまに両軍の先発投手がベストピッチをして1‐0の試合になると限りなく試合時間は2時間に近づきますが、近年の投手分業制で試合後半には両チーム細切れで投手リレーを行うと2時間台
大相撲の元横綱白鵬がピンチです。 元白鵬の宮城野親方は弟子北青鵬の兄弟弟子に対する暴力行為に端を発し、コンプライアンス委員会が北青鵬には引退勧告、宮城野親方に対しては2階級降格と減俸処分を決めました。 更に宮城野部屋に関しては3月10日スタートの春場所に関しては師匠代行に玉垣親方が、4月以降は伊勢ケ浜一門に宮城野部屋
ヤクルト0‐13 DeNA おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日ヤクルトはオープン戦とはいえ大変恥ずかしい試合をしました。 一番の元凶は先発のサイスニードです。4回を投げて6被安打、DeNA宮崎に2打席連続ホームラン、1与死球、6失点のあまりにとほほな投球でした。特に宮崎には今年も要注意です。
ディフェンディングチャンピオンとよく言われます。 例えば昨年日本一となった阪神タイガースは今年ディフェンディングチャンピオンと呼ばれています。 要は昨年取ったチャンピオンの座を今年は守らなくてはならない、ということです。 それではディフェンディングチャンピオンには何かメリットがあるのでしょうか。
ヤクルトはソフトバンクとのオープン戦2連戦をペイペイドームで行いました。 今期ソフトバンクからヤクルトに入団した増田選手が元同僚と旧交を温めたなんて報道もありましたが、嘉弥真投手も今期からヤクルト入りした元ソフトバンク選手です。 今期のヤクルトのメンバーを見ると 野手はプロパー(入団時からヤクルト)が27人、
ヤクルト1‐3オリックス おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 さすがオリックスは投手王国です。山本由伸や山崎福が去っても新外国人の先発したエスピノーザや8・9回を投げたマチャドがしっかり機能しています。その2投手の間に投げたのは3年目の小和田と先発メンバーの田嶋です。 オリックス先発のエスピノーザには
ヤクルト5‐2阪神 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また阪神に勝ってしまいました。というか阪神はオープン戦8連敗です。いくらオープン戦は最終順位にカウントされないとか、オープン戦は開幕に向けての調整試合とか言ってもここまでオープン戦で勝てなくて大丈夫なんでしょうか、と他チームを心配している場合
ヤクルト6‐5阪神 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 故野村監督の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」という名言が蘇りました。 この言葉の意味は、「勝ったといっても偶然や相手のミスに助けられて勝つこともあるが、負けるときは必ず負ける理由がある」という「勝って兜の緒を締めよ」的な戒めの言葉
侍ジャパン2‐0欧州代表 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 言ってみれば強化試合なのですが、ヤング侍ジャパン投手陣がやりました。6投手の継投リレーで欧州代表相手に完全試合達成です。 先発は関西大のサウスポー金丸(21歳)が2回を4奪三振。 2番手は愛知工業大の中村(21歳)が1イニング1奪三振。
ヤクルト0‐2ソフトバンク おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦を連勝していた時は、今年のヤクルトは強いのでは、とぬか喜びしたり、ソフトバンクに連敗すると、「大丈夫なの?」と心配になったり、ファン心理は揺れ動きます。 一昨日のソフトバンクとの第1戦では土俵際(9回)にうっちゃりを食らって負け、
ヤクルト4‐5ソフトバンク おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いつまでも勝ち続けるなんてありえない話でした。しかしオープン戦です。勝ち負けよりヤクルトの各選手の調子をチェックすることの方が大事です。 ソフトバンク先発和田に対し1回は西川が2回は青木が三塁打を放ちそこから得点、3回はオスナ・サンタナの連打
大谷翔平選手の結婚の話題でマスコミは大騒ぎですが、肝心の「大谷選手」は昨年9月にトミージョン手術を受けた影響で今期は投手としてはプレイせずに打者に専念するということです。 大谷選手は2018年にもトミージョン手術を受けており今回が2回目ということになります。 肘(靭帯)を損傷してもトミージョン手術をすれば復活できる
ヤクルト3‐3中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦4連勝とはなりませんでした。 展開としては立ち上がりに中日のエース先発の小笠原から1回に村上の2ラン、2回には山田のソロと広いバンテリンドームをものともしない一発攻勢で3‐0とリードを奪いますが、3回以降はオスナと北村拓巳の散発2安打のみ
ヤクルト6‐3中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕カードの相手中日とのオープン戦2連戦です。 昨日は野手陣もほぼフルメンバーが揃いました。 1番 ライト西川 2番 セカンド山田 3番 センター塩見 4番 サード村上 5番 レフトサンタナ 6番 DH青木 7番 ファーストオスナ
2月にはヤクルトは対外試合を7試合行い5勝1敗1分け、内オープン戦は2勝と数字だけを見ると上々の立ち上がりでした。 しかし肝心の打線はオスナと北村拓巳の一発のみと村上が負傷の影響でまだ全開となっていないせいもありますが、打線全般が今一実戦形式になって振れていない印象です。 そういった中で3月に入りいよいよオープン戦
2月28日でヤクルトは浦添キャンプを打ち上げました。 高津監督はこのキャンプが「50点」なんて言っておかんむりです。 その原因はそもそもキャンプのスタートで「1年間を怪我無く走りぬく体つくり」だったはずが、守護神予定だった田口投手が下半身の故障で離脱中、こちらは重症ではありませんでしたが主砲村上選手が臀筋を痛めて一時
「ブログリーダー」を活用して、ヤクルトけんちゃんさんをフォローしませんか?
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12で侍ジャパンは苦戦しながらも韓国台湾に連勝し3連勝し日本はグループBを勝ち上がりスーパータウンド(決勝リーグ戦)進出の可能戦が高くなりました。 阪神の青柳投手がポスティングでMLB入りにチャレンジすると発表しました。巨人の菅野投手。中日の小笠原投手に続き
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日日経新聞の記事でロッテの佐々木朗希を取り上げていました。今年は中々成長したということで、先発の平均投球回数が6.4回になったということです。 昔は先発投手は完投してあたり前なんてところもありましたが、最近は先発投手の球数はそのチームやその投手によって違いますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎年このトライアウトを見た後けんちゃんは物悲しい気持ちになってしまいます。 ヤクルトの村上選手とかこれからポスティングでMLBに挑むロッテの佐々木投手などは今の自分に何の不安もないでしょう。バラ色の未来が開けているように感じているはずです。 片やドラフトで指名はされたもの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのFA市場とMLBへのポスティング市場も大変なことになってきました。 今国会議員の先生方やテレビのワイドショーも連日103万円の壁が撤廃されるとどうなるこうなると大騒ぎしていますが、少なくともプロ野球選手に103万円の壁はありません。(一番年俸の少ない選手でも
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 今年の日本シリーズはDeNAが制し日本一になったわけです。 そのDeNAの日本一メンバーにもプロパーのDeNA生え抜きの選手が目立ちました。 今日は過去のドラフトメンバーを見てみます。 1番の桑原は11年のドラ4高卒の31歳です。 2番の梶原は21年のドラ6大卒25歳。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 プレミア12が11月10日から始まります。 片やWBC(WorldBaseball Classic)があり、WBCの主催はIBAF(国際野球連盟)でプレミア12はWBSC(世界野球ソフトボール蓮枚)ここに至るまで様々な経緯があったようですが、要はボクシングと同様、野球関係の
11月10日 日本9‐0チェコ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 2日続けてチェコとの強化試合圧勝でした。 この強化試合と良く行われる壮行試合の違いは何でしょうか。 「WBC強化試合」はWBC大会の一部として開催される公式練習試合で、大会の保険適用内ですのでMLB選手が参加できます。 「WBC壮行試合」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ロッテの佐々木朗希投手のポスティングによるMLB挑戦をロッテは認めたようです。 佐々木投手はまだ23歳ですからいきなりメジャーには行けず取りあえずマイナー契約になります。これは大谷選手と同じケースです。 ヤクルトの村上選手も同様ですが、昨年3年契約を結んでいるので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 わたしはこのブログでよく「この選手は」「高卒」とか「大卒」とかたまに「社会人経由」なんて書きます。 社会人経由とは多くの場合、大学を卒業した後、社会人チームに入り、その後ドラフトで指名されNPB入りした選手です。 何故そんなことをするかというと、その選手が25歳で高卒だと
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 MLBは大谷と山本由伸が加わったロスアンジェルスドジャースが優勝。NPBは劣勢だった横浜ベイスターズが逆転優勝26年ぶりの日本一となりました。26年といえば4半世紀ぶりということになります。NPBは12球団ですから、確率から言えば12年に一度各球団が日本一になっても
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 大谷選手の今年の大活躍にはけんちゃんならずとも日本じんなら皆舌を巻いたのではないでしょうか。 今年はひじの手術の影響でピッチャーとしての出番はなかったわけです。本塁打王打点王を取っただけではなくあと少しでしゅいだしゃにもなるところだったということで三冠王も取り損ねたという驚くような成績でした。更に54本塁打と59盗塁ということでMLB初の50-50も達成したというから驚きです。 大谷の走りを見ているといともたやすく大股でセカンドベースに達してしまいます。決してMLBの捕手の方が弱いわけではないのでしょうが、大谷の走りを細かく分析したわけではありませんが、あれだけ長い脚で走れば塁間の穂数も少なくて済むのかななんて思ってしまいます。 小さな足の短い選手がじたばたと盗塁を試みてもその分穂数は多くなるわけで、セカンドベースに達するのにも時間がかかるのかなんて思います。大谷自身が190cmを超える長身(193㎝、95.3㎏です。上半身はむきむきのマッチョです。 メジャーリーガーやNPBプレーヤーの平均的な体格はわかりません。しかしメジャーリーガーの方が日本人より大きいことは日本に来た外国人選手を見れば日本人より外国人選手の方が一般的に背が高く、体格的にも上回っているような印象も受けます。 そこで今日のお題になりますがNPBの選手がメジャーに行って成功するためには大きな体格が必要かということです。 過去にMLBで成功した日本人プレーヤーを見ると、上記の大谷選手は言わずもがな、ダルビッシュ投手(195.6㎝、99.8㎏)や田中将大投手(188㎝、97㎏は平均的な日本人プレーヤーよりかなり大きな身長体格をしていました。他にも日本人メジャーリーガーのパイオニアの野茂投手(188㎝、99.8㎏)、松井秀喜選手は188㎝、104.7㎏、大きなイメージはありませんがイチロー選手も180.3㎝、79.4㎏です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 急な話ですが、ヤフーレが自らのX(ツィッター)でヤクルトを退団することを述べていたようです。 ヤフーレは今期の新加入外国人投手で、「ペコちゃん」の愛称で親しまれていましたが、23登板で22先発、129.1回を投げ、1完封、12QS、5勝10敗、!Hの成績でした。弱体
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 第二次戦力外通告が行われたようです。まだあるかもしれません。 一番驚いたのは昨年のドラ1西舘昂汰投手が自由契約になったということです。 新人合同自主トレ中にけがをしたという報道がありましたが、そのまま今期一軍登板はありませんでした。右ひじの靭帯を痛めトミージョン手術を受け
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 DeNAがやってくれました。ソフトバンクとの日本シリーズ連敗からの4連勝、史上2度目の大下剋上です。(公式戦3位からの勝ち上がっての日本一)DeNAのシーズン成績は71勝69敗で貯金2、勝率 .507での日本一はこれまた史上最低。一方パリーグの覇者だったソフトバンクの
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 モブキャラという言葉を最近よく聞きます。 映画やショーで主人公の後ろで踊っていたりするその他大勢の脇役というか、チャンバラドラマ・映画(昭和的ですが)で主人公の座頭市にバタバタと切り倒されたり、仮面ライダーでヒーヒー言いながらライダーに次々にやられていく、ショッカー軍団とか
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 特に昨今はNPBから毎年のように数人MLBにチャレンジする選手が増えています。 特に大谷選手の大成功ぶりを見れば今後特にNPBからMLBを目指す選手が増えることはあっても減ることは無いように思えます。 このオフでも今のところ巨人の菅野投手と中日の小笠原投手がポスティング
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日NPBのドラフト会議が行われ、悲喜こもごもの報道があったりしました。 このドラフトにかかる選手たちは、事前にマスコミやネットなどで誰が有力とか様々に報道されていますが、必ずしもマスコミにピックアップされた選手のみが指名されるわけではなく、中には育成ドラフトなんて
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のドラフトでは大卒の4選手に12球団の指名が集まったわけで、ちょっと驚きました。 別に統計があるわけではなく、この4選手がこの先のNPBを背負っていく存在になる保証もない(なっていただきたいものですが)わけです。 今回はそれぞれ5球団・4球団・2球団とヤクルトの単独
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日衆議院選挙が行われ、与党が惨敗ということで、政権交代?が現実味を帯びてきました。 このブログはヤクルトブログですから、政治には余り口を挟まないようにしているのですが、ちょっと一言書きます。 安倍一強なんて言ってこの世の春を(今のNHK大河ドラマの主題の平安時代の藤原氏
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBのポストシーズンも淡々と進み、残る興味は日本シリーズ位でしょうか。 一人?蚊帳の外のヤクルトファンはクライマックスシリーズをテレビで観戦するしかありません。 そういえばヤクルトの皆さんは海外旅行に行くわけにもいかず このクライマックスシリーズのファイナルステージ
FA宣言期間も終わり、ポスティングも出そろったようです。 今回も様々な選手がFAするのでは?なんていろいろと取りざたされていましたが、ヤクルトの田口投手のようにFA資格を得ましたがやはりヤクルトが居心地が良いのかヤクルトから大幅な年俸アップと複数年契約を打診されて決心したのか、宣言せずに残留宣言が出ました。
花巻東高の佐々木麟太郎内野手がプロ希望を出さず、米国の大学に留学するという報道がありました。 花巻東高といえば大谷翔平が偉大なる?先輩としているわけですが、同じ岩手県では大船渡高からロッテの佐々木朗投手が出ており、岩手県が突如としてプロ野球スーパースターを輩出する県として注目を浴びているわけです。
12球団の戦力外通告はほぼ完了しました。 本日のお題は「現役ドラフト崩壊?」です。 昨年オフに第1回目の現役ドラフトが行われ、12球団から1選手づつ移籍したわけです。 その12選手中ソフトバンクから阪神へ移籍した大竹投手(21先発、131.2回を投げ12勝2敗、2.26)やDeNAから中日へ移った細川外野手
今シーズンのNPBのタイトル結果を振り返ってみましょう。 セリーグ:首位打者はDeNA宮崎の.326でした。宮崎は2017年に次ぎ2回目のタイトルです。 3位にサンタナが.300で食い込む健闘ぶりです。外角は流し打つ広角打法で打撃開眼というところですがその分本塁打は16本と減りました。セリーグの3割打者は
先日今年のNPBゴールデングラブ賞の発表がありました。 こういった賞は当然その年に優勝したチームの選手が多く選ばれます。 優勝したチームの選手たちが多くマスコミに取り上げられそれだけ印象が強くなるわけですが、加えてそのチームが優勝したということはMVPやベストナインもそうですがGG賞の守りにおいても選手たちが勝利
10月17日の日経新聞夕刊に「「原巨人」の先見えた課題」という記事が掲載されました。 要は外国人戦略もFA補強も後半はうまくいかず、最後に育成に力を入れ始めたところで力尽きて退任した、という内容でした。 その中でいくつかの興味深い指摘がありました。 まず外国人選手ですがMLBも30球団に増えた上にナショナルリーグでも
巨人の菅野投手を来期はクローザーに据えるというプランがあるようです。 菅野投手のような大変な実績のある先発投手を抑えに持ってくるというのはどういうことでしょうか。 普通監督や首脳陣は投手陣をまず先発ローテーションから組み立てていくのではないでしょうか。 先発ローテーションは取り合えず6人必要です。
2年連続4位に沈み、その責任を取って原大監督が退任した巨人は阿部新監督のもと複数トレードでソフトバンクから高橋礼投手・泉投手を獲得したと思ったら、オリックスから近藤投手を金銭トレードで獲得しました。巨人と阿部新監督の焦りがわかりますが、このような手を次々に打てる巨人の器の大きさをも感じます。
巨人ウォーカー外野手とソフトバンク高橋礼投手・泉投手のトレードが発表されました。 外国人選手が金銭トレードされるのはわかりますが、日本人選手との交換トレードは珍しいなと思いましたが、ケースは少ないですがちょくちょくあるようです。 直近では2020年の巨人池田投手と楽天ウィーラー外野手のトレードなんてのがありました。
日本シリーズも終わり、一方では戦力外通告という名の各球団のリストラも進んでいます。 第2次の戦力外通告も終わりヤクルトも2回目の通告を行いました。 その対象は吉田大喜投手26歳、嘉手刈投手20歳、奥村内野手28歳、松本友内野手28歳の4名です。 嘉手刈投手に対しては併せて育成契約の申し入れもなされたようです。
ヤクルトが楽天を戦力外になった西川外野手の獲得のための調査を始めたという報道がありました。 ヤクルト再生工場はノムさんの時代に始まり現在も脈々と続くヤクルトの選手供給パイプです。 今シーズン特に1番センターでヤクルトの連覇に貢献した塩見選手が3度に及ぶ登録抹消により51試合の出場に終わったことで強い危機感をチームとして
阪神7‐1オリックス(阪神4勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ということで阪神が日本一になったわけです。 第6戦までで3勝3敗、得点も23得点づつと拮抗しているようにも見えたのですが、第7戦は阪神の一方的な勝利で5回で阪神6‐0オリックスとはなはだ興を削ぐ最終戦となったわけです。
オリックス5‐1阪神(オリックス3勝3敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オリックスが逆王手をかけました。とよくこのようなケースでマスコミはいうわけですが、将棋の逆王手とはちょっと違います。将棋の場合は、一方が王手をかけられる、相手はその王手を脱しないといけないわけで、その王手を防いだ後基本的
このオフで巨人原監督・ソフトバンク藤本監督・楽天石井監督が退任しました。 プロ野球の監督が辞めるというのは何が原因でしょうか。普通は契約期間満了のための退任と思われますが、プロ野球の監督の場合は必ずしもそうではないようです。 巨人の原監督の場合は3度目の監督就任で、19年・20年はセリーグを制しましたが、
阪神6‐2オリックス(阪神3勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 毎試合毎試合大変な熱戦が続く日本シリーズです。 昨日も両チーム先発投手の力投で中盤までは行き詰まるような試合展開でした。 阪神先発の大竹は5回6被安打と打たれながらもゴンザレスのホームランによる1失点に抑えました。
阪神4‐3オリックス(阪神2勝2敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 阪神が地力を発揮したというか、最後はオリックスが自滅したというか、ともかく日本シリーズ第4戦は甲子園が地元の阪神がサヨナラ勝ちと阪神ファンにとってはたまらない勝利でこの日本シリーズを五分に引き戻し、甲子園でオリックス中嶋監督の日本一
オリックス5‐4阪神(オリックス2勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日もしびれる試合でした。 オリックスは東、阪神は伊藤将の先発でした。 オリックスの東投手は2017年の育成ドラフト2位、高卒の23歳です。今期特に後半からローテ入り、10登板で8先発、4QS、6勝0敗、2.06の素晴らしい
いろいろとご意見続出の沢村賞ですが、今年の沢村賞は3年連続でオリックスの山本由伸投手が受賞しました。 もともと昭和の先発・完投が投手として当たり前だった時代にできた賞で、現在のプロ野球のように投手の分業化がほぼ固定されつつある今、かなり時代にそぐわない賞となりつつあります。 今日は沢村賞の選定基準をクリアーする投手
オリックス8‐0阪神(オリックス1勝1敗) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オリックスが見事に8‐0の完封返しでした。 昨日も阪神が勝てば一気に阪神に流れが来るかも、と思っていましたが、オリックスが地力を発揮しました。 阪神先発の西勇は古巣相手ということで遠慮したわけではないのでしょうが4回途中まで
阪神8‐0オリックス(阪神1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ちょっとびっくりな試合となりました。 阪神村上、オリックス山本由伸の両エースの先発で4回まで0を並べる緊張感のある展開でした。 しかし5回表阪神佐藤輝の安打からの二盗で山本のリズムが崩れたのか、その前の回4回にも阪神近本の地を這うような