おはようございますヤクルトけんちゃんです。 つば九郎が亡くなりました つば九郎の着ぐるみを来ていたヤクルトの職員が亡くなったということです 12球団各級団にはそれぞれマスコットがいますが、その中でもつば九郎はナンバーワンの人気を誇っていました。
ヤクルト1‐1中日(ヤクルト1勝1分け) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 壮絶な投手戦というか貧打戦というか、両チームとも1得点のみで決め手がなく4時間40分を超える延長12回でした。デイゲームだったのでまだしもこれがナイターだったら大変でした。 ヤクルト先発の吉村は7回、84球を投げ6被安打、
ヤクルト7‐4中日(ヤクルト1勝) おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕戦見事に勝利しましたが、負け試合の展開でしたが中日守備の乱れから逆転勝利を拾いました。 高津監督も言っていましたが「不思議の勝ち」です。 ヤクルト開幕投手の栄誉を担ったサイスニードはオープン戦からの不安定なピッチングが収まらず、
いよいよ開幕です。東京は午前中は春の嵐ですがこれも昼まで、試合スタートの午後6時には晴れの予定です。 さて開幕登録メンバーが発表されました。3月26日に開幕メンバーを占うなんてブログを書きましたが、大きな外れはありませんでしたが、予備メンバーと思っていた星と捕手の3人目の西田、赤羽・並木・丸山和の3人から2人と予想
昨年圧倒的な強さで日本一になった阪神ですが、ここ最近はドラフト戦略が成功している印象です。 再々書いていますがヤクルトのドラフト戦略の欠如、ドラフト下手は顕著です。 有名選手に競合覚悟で1位指名を入れ、くじに外れる。(17年の清宮指名他) 指名に一貫性の無さ。(2020年のドラフトでは1位指名で早稲田の早川投手
3月24日でオープン戦は終了、皆さん29日の開幕を待つばかりです。 オープン戦は試合数最多の中日が20試合、西武は13試合で最少です。 オープン戦優勝は10勝5敗5分けの中日と10勝5敗2分けのソフトバンクが同率で優勝です。 ヤクルトは10勝6敗1分けでなんと3位でした。最後の西武との3連戦で3連勝したことが
いよいよ開幕目前です。 今日は恒例の開幕一軍登録メンバーを占います。 NPBの支配下は70人。現在ヤクルトは投手35人、野手31人の計66人が支配下登録されています。差の4人はシーズン中に育成から引き上げたり、緊急トレードや昨年のロドリゲスのように期中の外国人選手を獲得した場合に備えるわけです。
ヤクルト5‐3西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦を締めくくる西武との3連戦でヤクルトは3連勝してしまいました。その前の3月20日の日ハム戦での勝利から4連勝で10勝6敗1分けの成績でオープン戦3位で締めたわけです。(1位は10勝5敗5分けの中日と10勝5敗2分けのソフトバンクです)
ヤクルト3‐0西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 面白いことに気づきました。 昨日の時点でのオープン戦の勝敗表です。 12球団中の2位が中日の9勝5敗5分け 3位がヤクルトの9勝6敗1分け 8位が巨人の7勝7敗1分け 同じく8位がDeNAの6勝6敗5分け 10位が広島の5勝8敗5分け 12位が阪神
ヤクルト3‐2西武 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 西武に快勝?しました。とはいっても内容は???です。 西武先発エース格の今井には3イニングでノーヒット、中村がセカンドのエラーで出塁したのみです。 続くヤン・豆田にもそれぞれ1四球・1安打で無得点。 4番手の平井・5番手佐藤をやっと打ち込めて計3得点
先日も書きましたが元大横綱の白鳳(宮城野親方)が弟子北青鵬(兄弟弟子への暴力行為等)の不祥事に端を発し、親方として2階級降格(委員から最下位の年寄に)プラス減給となり宮城野部屋も一門の管理下に置かれ部屋消滅の危機です。 降格は相撲協会では解雇・引退(退職)勧告に次ぐ重い処分です。
ヤクルト8‐2日ハム おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 前日にはヤクルト打線にタイムリーヒットが46イニング出ていないと嘆いていたわけですが、すると早速昨日の日ハム戦で初回にオスナのタイムリーヒットが出てギネス記録挑戦は終わりました。 その後も3回に北村拓巳の2点タイムリー。5回の1点は赤羽の一発でした
ヤクルト0‐4日ハム おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 さすがオープン戦好調の日ハム(6勝3敗5分けで12球団中2位)は強いですな。 ちなみにヤクルトは昨日の敗戦で6勝6敗1分けで12球団中7位です。 17日のオリックス戦で主力の4発花火打ち上げがありましたが、昨日は一転オリックスから日ハムへFA移籍し
今年もヤ戦病院が大忙しになっています。 ドラフト1位ルーキーの西舘投手は上半身のコンディション不良のため二軍キャンプスタートで、活動再開はまだ聞こえてきません。2021年ドラ1の山下投手同様ルーキーイヤーを棒に振るかもしれません。 ドラ3ルーキーの石原投手も体調不良?で二軍キャンプスタート。こちらは投げ始めており
ヤクルト6‐1オリックス おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 一昨日の楽天戦が6安打散発、赤羽の一発による1点のみに終わったこともあり、ヤクルトの貧打を嘆いたわけですが、昨日のオリックス戦は時季外れの神宮花火大会ということで山田・村上のアベックホームランに加えサンタナ更に西川の一発まで飛び出し10安打で
ヤクルト1‐3楽天 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 本当に打てません。ヤクルトは深刻な貧打です。 昨日も散発6安打で得点は赤羽の一発による1点のみです。 原因は村上を筆頭とする主力の不振はもちろんですが、若手の台頭もなく新規加入選手(野手)も戦力化していないことも大きな要因です。昨日の唯一の得点を挙げ
以前からNPBでは試合時間短縮の試みを試行錯誤してきました。 昨今では3時間を超える試合が普通で延長戦になると4時間を超えることもままあります。 たまに両軍の先発投手がベストピッチをして1‐0の試合になると限りなく試合時間は2時間に近づきますが、近年の投手分業制で試合後半には両チーム細切れで投手リレーを行うと2時間台
大相撲の元横綱白鵬がピンチです。 元白鵬の宮城野親方は弟子北青鵬の兄弟弟子に対する暴力行為に端を発し、コンプライアンス委員会が北青鵬には引退勧告、宮城野親方に対しては2階級降格と減俸処分を決めました。 更に宮城野部屋に関しては3月10日スタートの春場所に関しては師匠代行に玉垣親方が、4月以降は伊勢ケ浜一門に宮城野部屋
ヤクルト0‐13 DeNA おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日ヤクルトはオープン戦とはいえ大変恥ずかしい試合をしました。 一番の元凶は先発のサイスニードです。4回を投げて6被安打、DeNA宮崎に2打席連続ホームラン、1与死球、6失点のあまりにとほほな投球でした。特に宮崎には今年も要注意です。
ディフェンディングチャンピオンとよく言われます。 例えば昨年日本一となった阪神タイガースは今年ディフェンディングチャンピオンと呼ばれています。 要は昨年取ったチャンピオンの座を今年は守らなくてはならない、ということです。 それではディフェンディングチャンピオンには何かメリットがあるのでしょうか。
ヤクルトはソフトバンクとのオープン戦2連戦をペイペイドームで行いました。 今期ソフトバンクからヤクルトに入団した増田選手が元同僚と旧交を温めたなんて報道もありましたが、嘉弥真投手も今期からヤクルト入りした元ソフトバンク選手です。 今期のヤクルトのメンバーを見ると 野手はプロパー(入団時からヤクルト)が27人、
ヤクルト1‐3オリックス おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 さすがオリックスは投手王国です。山本由伸や山崎福が去っても新外国人の先発したエスピノーザや8・9回を投げたマチャドがしっかり機能しています。その2投手の間に投げたのは3年目の小和田と先発メンバーの田嶋です。 オリックス先発のエスピノーザには
ヤクルト5‐2阪神 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 また阪神に勝ってしまいました。というか阪神はオープン戦8連敗です。いくらオープン戦は最終順位にカウントされないとか、オープン戦は開幕に向けての調整試合とか言ってもここまでオープン戦で勝てなくて大丈夫なんでしょうか、と他チームを心配している場合
ヤクルト6‐5阪神 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 故野村監督の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負け無し」という名言が蘇りました。 この言葉の意味は、「勝ったといっても偶然や相手のミスに助けられて勝つこともあるが、負けるときは必ず負ける理由がある」という「勝って兜の緒を締めよ」的な戒めの言葉
侍ジャパン2‐0欧州代表 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 言ってみれば強化試合なのですが、ヤング侍ジャパン投手陣がやりました。6投手の継投リレーで欧州代表相手に完全試合達成です。 先発は関西大のサウスポー金丸(21歳)が2回を4奪三振。 2番手は愛知工業大の中村(21歳)が1イニング1奪三振。
ヤクルト0‐2ソフトバンク おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦を連勝していた時は、今年のヤクルトは強いのでは、とぬか喜びしたり、ソフトバンクに連敗すると、「大丈夫なの?」と心配になったり、ファン心理は揺れ動きます。 一昨日のソフトバンクとの第1戦では土俵際(9回)にうっちゃりを食らって負け、
ヤクルト4‐5ソフトバンク おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 いつまでも勝ち続けるなんてありえない話でした。しかしオープン戦です。勝ち負けよりヤクルトの各選手の調子をチェックすることの方が大事です。 ソフトバンク先発和田に対し1回は西川が2回は青木が三塁打を放ちそこから得点、3回はオスナ・サンタナの連打
大谷翔平選手の結婚の話題でマスコミは大騒ぎですが、肝心の「大谷選手」は昨年9月にトミージョン手術を受けた影響で今期は投手としてはプレイせずに打者に専念するということです。 大谷選手は2018年にもトミージョン手術を受けており今回が2回目ということになります。 肘(靭帯)を損傷してもトミージョン手術をすれば復活できる
ヤクルト3‐3中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 オープン戦4連勝とはなりませんでした。 展開としては立ち上がりに中日のエース先発の小笠原から1回に村上の2ラン、2回には山田のソロと広いバンテリンドームをものともしない一発攻勢で3‐0とリードを奪いますが、3回以降はオスナと北村拓巳の散発2安打のみ
ヤクルト6‐3中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 開幕カードの相手中日とのオープン戦2連戦です。 昨日は野手陣もほぼフルメンバーが揃いました。 1番 ライト西川 2番 セカンド山田 3番 センター塩見 4番 サード村上 5番 レフトサンタナ 6番 DH青木 7番 ファーストオスナ
2月にはヤクルトは対外試合を7試合行い5勝1敗1分け、内オープン戦は2勝と数字だけを見ると上々の立ち上がりでした。 しかし肝心の打線はオスナと北村拓巳の一発のみと村上が負傷の影響でまだ全開となっていないせいもありますが、打線全般が今一実戦形式になって振れていない印象です。 そういった中で3月に入りいよいよオープン戦
2月28日でヤクルトは浦添キャンプを打ち上げました。 高津監督はこのキャンプが「50点」なんて言っておかんむりです。 その原因はそもそもキャンプのスタートで「1年間を怪我無く走りぬく体つくり」だったはずが、守護神予定だった田口投手が下半身の故障で離脱中、こちらは重症ではありませんでしたが主砲村上選手が臀筋を痛めて一時
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おはようございますヤクルトけんちゃんです。 つば九郎が亡くなりました つば九郎の着ぐるみを来ていたヤクルトの職員が亡くなったということです 12球団各級団にはそれぞれマスコットがいますが、その中でもつば九郎はナンバーワンの人気を誇っていました。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年の箱根駅伝も青山学院の総合優勝で終わりました。 我が母校早稲田も4位でしたからまずまずでした。 青山学院はこの10年で7回優勝しているということです。 ここに私は少し引っ掛かりました。昔、この箱根駅伝には関東エリアの大学しか出場できなかった。今ではオープン参加となり、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 、 密約とは読んで字のごとし秘密の約束です。 また体調を崩しお休みししていました。 プロ野球選手の場合は選手と球団とのある意味密約ですから、契約自体表に出ることはありません。
わけおはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトがFAで獲得した楽天茂木選手の人的補償に小森選手が決まりました。 この人的補償に関してはいりいろとルールがあり、まず補償を差し出す側のヤクルトは28人のプロテクトリストをです。この28人はヤクルトとしては最重要選手ですから、村上や山田は入っていないはずです」
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 日本には年男・年女という風習があります。この年男が正月の行事の主役を演じ、節分で豆まきするなんて役目を負うわけです。 そもそも十二支というものがあり、毎年十二の動物に例えて今年は巳年なんていわれるわけです。 この巳年は12年に一度回ってくるわけで、巳年に生まれた若者は12
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 正月に行われた恒例の箱根駅伝で、国学院大のアンカーは有名ラップグループケツメイシの息子だったという報道がありました。 青山学院大はは先日も書きましたが、ここ10年で7回総合優勝しており、同大の原監督は最近テレビに出まくって教育者としても名を売っています。 この選手に対して
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 新春恒例のまぐろの初セリが行われ、最高値は大間のまぐろで2.6億円でした。我々庶民が気になるのはこの2.6億のマグロをを釣った漁師さんはどれ位もらうの?なんてところです。 公表されているわけではありませんが、いろいろな情報を総合すると、卸売業者が経費として約5.5%取り、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 NPBでは各球団の支配下登録できる選手の数を60人としています。 この60人が一軍の試合に出られるか出られないかの境目になります。 キャンプなどで3桁の背番号を付けている選手をよく見ますが、これらの選手は支配化登録されとぃない選手ということで、二軍の試合には出られますが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺恒夫氏が亡くなりました。 読売グループのトップに君臨し、NPBを好きなように振り回したある意味独裁者でした。 プロ野球球団のトップになるとどうしてもその球おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 読売グループの渡辺団をおもちゃにする傾向があります。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 1月2日に全国大学ラグビー選手権の準決勝が行われ、 早稲田大学が京都産業大学に31‐19で勝利し決勝に駒を進めました。 私が早稲田大学のOBであることも含め、うれしい限りです。 しかし点差を見れば明らかですが、かなり一方的な試合でした。このような試合をワンサイドゲームに近い
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日は今年の先発陣について書きました。 一昨日は野手の打順です。 順番から今年のリリーフ陣について書いてみます。 ヤクルトの先発陣が弱いということはここ数年言われ続けてきました。 過去をひもとけばヤクルトのリリーフ陣は結構強力でした。
おはようございますヤクルトけんちゃんです。 昨日今年のオーダー(野手の打順)は?なんて記事を書きましたので、今日は投手編を書きます。 何やかやでヤクルトは強力打線があるので、打順を組むのにそれほど悩むことはなかったのですが、問題は投手陣です。昨年もセリーグで最下位の防御率だったわけでここをどう立て直すかが、高津監督
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 先日高津監督がインタビューに答えて来季の今年のヤクルトの1番に塩見を指名なんて記事がありました。 まだまだ12月、自主トレも始まらない中での時期尚早この上もありませんが、来季のヤクルトのオーダーを占ってみ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 元日ハムで元メジャーリーガーの上沢直之投手がソフトバンクと契約しました。4年の複数年契約で年俸は10億円ということです。 高年俸の選手が多いソフトバンクの中でも上沢投手の年俸の約(約2.5億円は6番目ということでネットでも評判になりまいた かたや上沢選手は古巣の日ハム
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 その後も古江彩佳はメジャータイトルを取りました。 そういった中で今年の日本人女子プロの大量米ツアー参戦につながったわけです。 その顔ぶれを見てみましょう。 竹田麗央(ロレックスランキング1位)今年彗星のごとく女子ポロゴルフ界で圧倒的な強さを発揮した(年間8勝)女王です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフで青木が引退しました。青木は42歳です。 他にもヤクルトでは石川投手が44歳ですが頑張っています。 このブログでも再三書いていますが、 プロ野球選手のピークは30歳まで、35歳以降は急激に衰えを見せます。 そう言った中で、ヤクルトに35歳以上の選手が増えてきているという話です。 前述の石川投手が44歳で頑張っているというのは痛々しい限りです。 他にも、川端選手が38歳。 石山投手が37歳。 小川投手が35歳。 中村捕手が35歳です。 皆21年・22年のヤクルトの連覇を支えてきた主力選手です。 しかし上記の全選手には、はっきりと衰えが顕著です。 投手には昔のように相手打者を切って捨てるような迫力は無くなり、打者にも切れは無くなっています。加齢から来る衰えといえばそれまでですが、昔の彼らの活躍ぶりを思えば悲しい気持ちになります。 結局彼らに替わる次世代の選手を育てられなかった球団の過ちと言えるのでしょう。 野球のようなチームスポーツは、V9時代の巨人やノムさん時代のヤクルトのように、レギュラー選手はそのうちに年老いて第一線から退くのは理の当然です。 そうならないように、次世代の若手選手をどんどん育成したり、替わりに新しく若手を入れたり、新外国人選手を補充したり、トレードほかの手段で、新しい血を注入するという新陳代謝が組織の継続にはマストで必要になります。V9や連覇に胡坐をかいていては血はどんどん古くなり澱んできます。上記の35歳を過ぎた選手たちが悪いわけではありませんが、現実を見れば、今年のヤクルトの成績を見れば彼らがチームの中心となって屋台骨を背負っていたわけではないことがよくわかります。 これに替わる若手がどんどん現れて、彼らのポジション(先発ローテーション、守護神)、代打の切り札、正捕手、等です。今年のヤクルトの若手を見れば、とても彼らにとって代わりそうな元気な新しい若手が出現したとは言いにくいところです。 もっともっと伸びないと彼らのポジションを脅かす存在にはなれません。 この若手が成長しない、ドラフトで金の卵が孵化しないという悩みを依然として抱えているわけです。 今年もドラフト他で新しい選手が入団してきました。 正月からの自主トレそれに続くキャンプで新戦力が次々に現れればと願います。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 私にとってはヤクルトに何があったか起こったかということが一番大事なのですが、このところ世界中がおかしな方向に向かっているような気もして、あえてこのブログの趣旨にはそぐわないのですが、きょうは一言書きます。 ロシアとウクライナの戦争がもう何年も続いています。 ロシアの独裁者プーチン大統領は核を使うことも辞せずなんて言っています。 イスラエルでもハマスとの戦闘は続いており、先日はシリアの独裁者アサド政権が倒れました。中近東は宗教が複雑に絡み合って、これは宗教に対する感覚が鈍い日本人にはなかなか理解しがたいところです。 アメリカでは大統領選挙でまたトランプというとんでもない人物が再選され、また世界中を引っ掻き回しはじめています。 我々が以前アメリカに対して持っていたアメリカは「世界のカウボーイ」的なイメージは完全になくなりました。アメリカはどこに向かっているのでしょうか。 日本でも長年の安部一強政治の膿が出され、安部元首相は射殺され、自民党の無茶苦茶なやり放題に対し、先日の衆議院選挙で、やっと国民のお灸が自民党に据えられ、自民の独裁体制は崩れて、後を継いだ石破政権は防戦一方です。 片やお隣の韓国では現職の大統領が弾劾判決を受けるなんて韓国大丈夫?という感じです。 他にもいろいろとおかしなことがそこら中で起きているのでしょうが、政治音痴のわれわれはポスティングした巨人の菅野がMLBのオリオールズとの契約が決まったとか言って騒いでます。今年の夏が馬鹿みたいにいつまでも熱かったことを思えば、本当に地球大丈夫なの?と思いますし、相も変わらず政治家は国民のご機嫌取りのバラマキを続け、それによって日本の国の借金は増えるばかり、我々の子・孫にその借金返済の義務は引き継がれていくのかと思うと、目の前が暗くなるような気がします。 テレビや国会中継を見ていると毎日毎日103万円の壁が、どうのこうので、その時は税金や年金はこうなるなんて、解説みたいなことを延々と垂れ流しています。 103万円の壁ではなく世の中にはもっと重要なことがあるような気がしますが、どうなんでしょう。私はもうすぐ70歳、古希です。
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 今年のヤクルトは2年連続でセリーグの5位に沈んだわけで、何らかの形で、その不成績の責任を誰かが取らざるを得ないわけです。 普通なら真っ先に監督が詰め腹を切らされるわけですが、高津監督は3年契約の2年目ということで、危うくくびはつながりました。 その余波でもありませんが、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 コロナ禍が収まり、外国人旅行者が日本に押し寄せるようになり、それに伴い多くの観光スポットなどではオーバーツーリズムの問題がいろいろと起きています。 コロナで外国人旅行者が消え去り閑古鳥が鳴いていた観光地もお客さんが来れば来たで、いろいろと問題が生まれ、不満が出てくる
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 このオフにも多くのNPB選手がFA宣言したり、 ポスティングでMLBに挑戦しています。 皆さんそれぞれ自分を最大限に高く売込もうとしているわけですが、 結局宣言したものの、残留したりしているわけで、なkなかうまくいかないのも 売手と買い手がいて、双方のニーズにマッチしなかったり結局選手の勘違いに終わっているケースもいくつかはあったのかと。 選手としては現在の年俸がFAによってどれくらい跳ね上がるかというのが一つのポイントで、自分のポジションが本当に必要とされているかということも大きな判断基準になるわけです。 これまでにFAやポスティングで移籍が決まったのは中日の福谷投手が日ハム、ソフトバンクの石川投手がロッテ、ソフトバンクの甲斐捕手が巨人、楽天の茂木内野手がヤクルト、巨人の菅野投手がオリオールズ、広島の九里投手がオリックス、という感じです。 阪神の大山選手、阪神の原口選手、中日の木下捕手は宣言残留、中日の小笠原投手、ロッテの佐々木投手はまだ交渉中です。 主力投手がぬkる巨人ロッテは必死で補強した感じです。 今オフは大山選手以外は大物野手が市場に出なかったため、熾烈な争奪戦とはなりませんでした。 今年の佐々木投手と来年村上選手村上選手は大騒動になるのかならないのか、村上選手の来年の成績次第です。 かこのポスティングで壮烈な争奪戦を演じたのはダルビッシュ、・田中将大今年の佐々木など皆投手です。 MLBも球団数が増えたため力のある先発投手は奪い合いになります。 大谷はともかく、日本の三冠王はどの程度に評価されるのか興味深いものがあります。 もともと大谷は二刀流としてのひょかはあったものの、エンジェルスも、ドジャースもここまでの大打者に大谷が化けると果たしてそこまで見ていたのかどうなのか、 佐々木に対しては大変な評価をMLB関係者もしているわけですが、もちろん佐々木は投手としてのひょうかのみのはずですし、この佐々木がMLBで大活躍する金の卵なのかどうかです。特に佐々木の場合は本当にMLBのハードなローテーションに体がついていけるのか、という心配もあるわけです。 せっかくNPBの宝物をMLBに渡すわけですから、ささきにはMLBでもかつやくはしてもらいたいのはやまやまですが。 これは来年の村上にも言えることです。
米ゴルフのジェネシス招待で松山英樹選手が最終日に大逆転で優勝しました。 米ゴルフで9勝目ということは米ゴルフでは韓国の崔京周選手の8勝を抜いてアジア人としてはトップになったとマスコミが騒いでいますが、「アジア人」などというくくりは余り意味のない「トップ」です。 日本人で松山に次ぐのが3勝の丸山茂樹です。
ヤクルト1‐1楽天 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 負けなかった、というか打てませんなヤクルトは。過去の練習試合の2勝も序盤相手投手があたふたしているどさくさに大量点を奪ってその後はなかなか追加点が奪えず、という展開だったわけですが、昨日の楽天との練習試合では散発5安打、内2本は塩見のタイムリー
日経新聞のスポーツ欄でしばらく前からキャンプリポートなる特集記事が掲載され2月20日にはようやくヤクルトのキャンプリポートが出て、その見出しが「逆襲のカギは先発陣」でした。様々な場面で評論家先生たちも「ヤクルトは先発が弱いからここを底上げ(補強)しないと」的なことを言っています。 本当にそうなんでしょうか。
NPBの誘いを蹴って?あえて米国の大学進学からMLB入りを志向した花巻東高校の佐々木臨太郎内野手の留学先が米国カリフォルニア州のスタンフォード大学に決まったという報道がありました。 このスタンフォード大学は英国の「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」の2024年世界大学ランキングで英国オクスフォード大学に次ぐ世界2位
ヤクルト4‐2中日 おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 対外試合開幕2連勝です。練習試合に勝っても記録的な意味はありませんが、先日も書いたように昨年負け癖が付いたヤクルトにとって練習試合とはいえ勝利は負け癖を払拭するのにはよい薬です。 昨日は中日先発の仲地を攻めて初回は塩見の二塁打から西川の打球が
16日には故障上がりの村上選手がランチ特打を行い59スイングで8本の柵越えに加えサードでシートノックも受けました。 もう大丈夫なようです。 3月6日・7日の侍ジャパンの対欧州戦にも、高津監督からは「無理して出なくてもよい」と言われましたが、村上選手の意志で「出場する」とのことです。余り無理していただきたくないのですが
西武を戦力外となった宮川投手がヤクルト入りしました。 大学・社会人経由ですから28歳ですがプロ経験は4年で西武では127登板、134.1回を投げ5勝5敗、1S、20H、4.29の成績でした。 大卒・社会人経由のドラ1ですから当然西武としては即戦力、将来のエース候補として指名したはずですが、この宮川投手はルーキーイヤー
ヤクルト7‐2ロッテ おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 昨日の対外試合第1戦、練習試合ですが取り合えず勝てたことは良いとしましょう。 まず昨年の負け癖を払拭することは大事です。 先発は 1番センター並木 2番セカンド武岡 3番DHオスナ 4番キャッチャー内山 5番ライト濱田 6番ショート長岡
2月13日でヤクルトのキャンプ第3クールが終了し、第2クールから参加していた古田臨時コーチと真中臨時コーチはこの第3クールで臨時コーチは終了です。 キャンプにおける臨時コーチという制度ですが、昔は巨人キャンプに長嶋茂雄氏が訪れて、視察した後選手にバットの振り方?やなんかを指導したりしていたのが始まりかと。
キャンプ中盤にかかり村上選手が殿筋を痛めて別メニューとか田口選手は足の故障で宮崎二軍キャンプ行きなんてニュースもありますが、一軍キャンプの皆さんはほぼ順調に来ているのかと。これから徐々に実戦形式の練習も増えていきます。そういった中で新外国人投手のエスパーダ選手が中々の出来で勝利の方程式入りか、なんて報道もあったり
昨年DeNAで活躍したトレバー・バウアー投手がオフにMLBに里帰りするということでDeNAを自由契約になったわけですが、まだ移籍先は決まらないようです。 バウアー投手は2020年にサイヤング賞にも輝き、その後負傷したわけでもなく、いわばピッカピカの一流メジャー選手です。年齢は33歳ですからまだまだいけるはずです。
2月11日はノムさんの命日、ということでスタート前に全員で黙とうしました。 考えてみれば高津監督を筆頭に嶋ヘッドコーチ含めコーチ陣のほとんどプラス古田臨時コーチ・真中臨時コーチまで皆さんノムさんの薫陶を受けた教え子たちです。更に昨日のキャンプには宮本慎也元ヘッドコーチや川崎憲治郎元投手まで訪れていたわけで、期せずして
ヤクルトの春季キャンプも2月9日が休養日で10日から第3クールが始まりました。 第2クールからは古田臨時コーチと真中臨時コーチも加わり、第3クールからはサンタナとサイスニードも来日合流しフルメンバーが揃った感じです。 臀筋を痛めた村上選手は黙々と下半身に負担をかけない別メニューに取り組んでいます。
ピッチャー(特に先発投手)の優劣は何をもって図ればよいでしょうか。 まずは勝ち星です。二けた勝利とか最近は絶滅しましたが20勝投手なんていう線引きです。 名球会には通算200勝なんて会員になるための基準がありますが、野手の2000本安打と比べると現在では非常にハードルの高い基準です。44歳球界最年長のヤクルト石川投手が
日本人大リーガーで最後になりましたがオリオールズからFAした藤浪投手がニューヨークメッツと契約しました。 これでメッツは藤浪投手と千賀投手の2日本人選手体制となります。ドジャースが大谷と山本由伸、鈴木誠也と今永がカブス、というわけで今年は複数の日本人選手が在籍するメジャー球団が3チームになりました。
先日サッカーのアジアカップ真っ最中に日本代表の伊藤純也選手が急遽代表を外れるなんて事件がありました。 事の始まりは伊藤選手が昨年6月に大阪市内で女性の同意無くして性行為に及んだとして刑事告発されたと週刊新潮に報道されたことです。この報道・告訴に対して伊藤選手サイドは性加害は無かったとして虚偽告訴容疑の告訴状を
このオフにも多くの新規加入の選手がヤクルトに加わりました。 大きく分けると ⓵ドラフト組 ⓶新外国人 ⓷現役ドラフト ⓸トレード ⓹戦力外選手の獲得 以上です。 ドラフトでは1位の西舘投手は大卒、2位の松本投手は大学・社会人経由ですから24歳、3位の石原投手が大卒、4位の鈴木捕手が高卒、5位の伊藤内野手はBCリーグ
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 キャンプインしたばかりですが、投手陣同様、今期のヤクルトの野手陣を占ってみましょう。 普通に考えれば キャッチャー 中村 ファースト オスナ セカンド 山田 サード 村上 ショート 長岡 ライト サンタナ センター 塩見 レフト 青木 以上、です。 上記中オスナ・サンタナの両外国人選手以外は軒並み昨年は前年より大きく成績を下げたわけで、そのような意味からも一応格付け的にはレギュラー一番手ではありますが、昨年の体たらくを考えれば、固定観念に縛られず柔軟に考え、ワンポジションツープレーヤーを基本に考えてみたい、と思います。 まずはキャッチャー、ちょっと大御所的な貫禄も出てきた中村捕手ですが、一昨年.263だった打率が昨年は.226に下がりました。問題の多い投手陣を引っ張る気苦労はあったにせよこの打率はいただけません。打てるキャッチャー内山壮真の打撃が確実性を増せば(打率の向上が見られれば)一段と併用したいところです。 ファーストはオスナメインですが今一度輝きたい川端や昨年のドラ5ルーキーで初安打が満塁ホームランという何か持っている北村恵吾をサブに抜擢。 セカンドは山田哲人ですが、このところの成績低下に歯止めがかからなければ昨年出てきた武岡、代打の切り札でもありますが宮本丈、現役ドラフトでヤクルトに入団した全内野OKの北村拓巳もいます。 サードは村上を外すわけにもいきませんが故障時の備えとして、前記の両北村と打率向上が条件の赤羽が控えです。 ショートも長岡メインですが一昨年のミニブレーク(9本塁打、.241)から一転昨年の一時2割を割っていた打率(3本塁打)、昨年の低空飛行はいかに慢心していたかとも思われます。もう一人として武岡、更に西村・小森のニューフェイスの台頭あるか、です。 外野はレギュラー?の塩見・サンタナが故障がちで、青木は寄る年波もあり急激にパワーダウンしていることもあり、レギュラーポジションを奪いやすい状況にあります。 一番手は新規加入の西川ですが、昨年ミニブレークの足のスペシャリスト?並木と2代目ブンブン丸の濱田、もう一度巻き返したい山崎・丸山、といずれもちょっと小粒ですが、もう一段のギアアップ願います。
キャンプ4日目第1クールが無事終了しました。 取り合えず一軍キャンプでは皆さん元気に怪我無く終わりよかったかな、です。 第1クールは基本導入編で、体ならしがメインです。明日からの第2クールには古田元監督と真中元監督が臨時コーチとして参加しキャンプも本格化します。 今年は第1クールのキャンプを割としっかり見れたので、
おはようございます。ヤクルトけんちゃんです。 ヤクルトは毎年今年のスローガンを発表しています。 21年は前年の最下位を受けて、「真価 進化 心火」でした。これでヤクルトの選手たちが奮起したのかこの年は優勝。 22年は「熱燕ーNEXT STAGE」これで?連覇。 23年は「さあ行こうか!」このゆるさはやはり緊張感を失わせ5位で終わりました。 そこで今年のヤクルトのスローガンは「ヤり返せ!」です。反撃ムード満点です。 スローガンで野球をやるわけではありませんが、各選手「ヤり返せ!」感たっぷりで、今年は昨年のリベンジをするという発言が相次いでいます。 昨日北村恵吾が中田翔に、濱田が内川に自主トレで弟子入りしたと書きましたが、村上が広島の菊池に弟子入りして守備の極意を教わった?なんて話もありました。昨年22失策で見事?セリーグの失策王に輝いた村上です。守備が悪いから打撃も調子を落としたのか、打撃の不調が守備のリズムを狂わせたのか。もともと高校時代は捕手だった選手です。昨年は三冠王の貫禄太りか、体も大きくなりちょっと細かい動きに差しさわりがあったのか。それらの反省を踏まえての菊池選手への弟子入りと揚げ物断ち?の肉体スリム化です。 自主トレで仲の良い選手同士で和気あいあいとトレーニングするのとは違い、このヤクルトの三例はあくまで若手がその道の達人に教えを乞う形です。内川選手はともかく、他の二例はライバル球団(それも同じセリーグ同士)の相手にどこまで指導していただけたのか、今期の皆さんのパフォーマンスでそれが明らかになります。 キャンプっていろいろなお客様が訪れます。 皆さんキャンプ場巡りをしてスポーツ紙等にルポ記事を書いたりするのがメインのお仕事なんでしょうが、昨日も元ソフトバンクの松中氏、現ユーチューバー?の元ヤクルト上田氏、元ヤクルトのバーネット氏、元中日の山本昌氏、侍ジャパン監督の井端氏など多士済々でした。真中氏や坂口氏は仕事がらみ、井端氏は侍J用の選手チェック、山本昌氏は同じサウスポーで球界最年長の石川投手と長々と話し込んでいました。 石山投手が左で投げる練習をしておりこれはダルビッシュ投手もよくやっているトレーニングですが、右打ちの野手が左打のトレーニングしているのと同様、からだのバランスを取り戻す練習のようです。