『学び合い』和歌山の会 6月16日(日)に『学び合い』和歌山の会が開催されます。 ぜひご参加ください。 『学び合い』の説明をどうしようかなと思ったので、『学び合い』の説明をChat GPTに聞いてみました。 Q:上越教育大学 西川純教授が提唱している『学び合い』と
高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。
毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!
バックキャスト思考 ネットや雑誌でたびたび出会う赤坂先生の記事がいつも通り興味深かったので、記録しておこうと思います。 今回は1年の始まりの学級経営において「バックキャスト思考」が大切だよねという話でした。 バックキャスト思考という言葉は初耳だったんです
ヘラクレスオオカブト 狭山池まつりで行われていた昆虫くじ。 子どものお土産に3等の昆虫フィギュアが当たればいいなと思って2回引きました。 すると、なんと1等のヘラクレスオオカブトの幼虫が2匹当たりました。 どうやら僕はくじ運が良いんじゃないかという気がして
狭山池まつり 狭山市狭山池で開催されていた狭山池まつりに参加してきました。 狭山池周辺約3kmにいろんな店がびっしりと出店されていました。 来場者の方もとても多く人通りが途切れることがありませんでした。 珈琲販売はホットコーヒーしか用意できていなかったので
仕事は待ってくれない 今週は急な休みが3日ありました。 学校に行けば当然その3日分の仕事がたまっています。 毎日、仕事に行くつもりで仕事量を設定しているので休めば、やることは増えていきます。 探究の時間の関係で外部の方とやり取りもわりと多くあったり、進路
告別式での挨拶 先日の祖父の告別式で、いろいろあって親族代表の挨拶をすることになりました。 ああいう場所で挨拶は普段、人前で話すのとは少し違った緊張感があります。 言葉づかいや言い回しが日常とは少し違うのでどうも緊張してしまいます。 それでも祖父との思い
狭山池まつり 大阪府狭山市にある狭山池というところで開催される”狭山池まつり”に紀州備長炭珈琲の販売で参加させてもらいます。 和歌山以外での販売では昨年、大和大学の学園祭に参加させていただいたんですがその時は豆の販売のみでしたが、今回は逆に珈琲のみで豆の
お別れ今日は最後のお別れでした。無事に旅立ってくれたと思います。 きっと今頃は祖母と早くに亡くなった父親と再会してるんだろうなと思います。 早くに亡くなった父と再会した時、お互いどんな顔をして会うんだろなぁとか、どんな話しをするんだろうなと思いました。
家から出発 本日、祖父が家から葬儀場に出発しました。 出発する前に家で納棺の儀が行われました。 浄土へ行くための旅の準備。 とてもとても凛々しい顔になりました。 ほんとに眠っているような。 祖父は首を痛めてここ数年は車椅子での移動だったので、きっと自分で
人はいつか必ず死ぬ 人は必ず死にます。 当たり前すぎることですが、毎日そんなことを意識している人はいません。 意識するのはだいたい身近な誰かが亡くなった時です。 昨日の夜に父方の祖父が亡くなりました。 97歳という高齢で最後は看取り介護で医療行為を行うこと
直接、話す大切さ 新年度が始まって、いろんな人と話しをさせてもらっています。 今年度、紀州備長炭珈琲販売を新しいカタチに展開していこうと計画しています。 規格外の紀州備長炭で珈琲焙煎するだけでなく、使い終わった珈琲の粉を乾燥させて消臭剤にする。 消臭剤に
歯の定期検診 歯の定期検診に行って来ました。 3~4ヶ月に1回のペースで通っています。 歯科医に行くという習慣のおかげで普段の歯ブラシもきちんとしようという意識がうまれるのでとてもいいと思っています。 虫歯になるわけではなく、歯科医院の定期検診に通って
薬の分類 先日、薬を買いに行った時に薬の分類を始めて意識する機会がありました。 第1類や第2類という分類があることは知っていたんですが、どういう違いがあって、購入する時にどんな注意があるのかということを実感しました。 今回、第1類の薬を購入したいと思い薬
『板上に咲く』原田マハ 原田マハさんの『板上に咲く』を読みました。 内容は棟方志功さんの物語。 僕は今回この小説を読むまで、棟方志功という名前を知っていたんですが、どんな作品を作っていたのか、どういう人物だったのかをほんど知りませんでした。 しかし棟方志
日高川町での国産珈琲豆栽培 先日、日高川町で国産珈琲豆を栽培している方と始めてお会いしました。 とても良い出会いでした。 国産珈琲を栽培しようと思った理由がとても魅力的でした。 国産の珈琲が栽培されたのは約150年前だそうです。 国内の珈琲栽培を始めたの
本屋大賞2024 本屋大賞2024が発表され『成瀬は天下を取りにいく』が大賞を受賞しました。 2位以下に大きく点差をつけた大賞受賞でした。 『成瀬は天下を取りにいく』、続編『成瀬は信じた道をいく』もとても面白かったです。 なので、『成瀬は天下を取りにいく
桃野泰徳さんのブログ 最近、頻繁に紹介させていただいている桃野泰徳さんのブログがこれから意識しておくべき内容だったので、自分への戒めの意味も込めて記録しておこうと思います。 いくら”意識しよう”と呼びかけても人の行動は変わらない。 今回のブログの内容はあ
ダ・ウィンチ5月号 『名探偵コナン』が創刊30周年を迎えたそうです。 ということは僕が10歳の頃から連載が開始されたということです。 いやぁ本当に凄い歴史だと思います。 結末を読むことが出来るはずなので、楽しみで仕方ありません。 コナンのストーリーガイド
『学び合い』和歌山の会 4月14日(日)9:30から『学び合い』の会が東部コミュニティセンター(和歌山市寺内665) で開催されます。 令和6年度1回目の開催となります。 新学期が始まって忙しいタイミングだと思いますが、これってどうなの、ちょっと心配事が、みたいな
4月12日は父親の誕生日 4月12日は亡き父親の誕生日です。 毎年、忘れることなく思い出します。 子供が生まれてからは、父親はどんなふうに成長してほしいと思っていたのかななんてことを考えたりします。 今、子育てをしている中で思い通りに育ってほしいなんて思
グミの包み紙 子供が自分が食べたグミの袋を大事に保管しています。 危険生物のイラストが描かれている小さな袋。 普通なら食べ終わったら捨ててしまうものですが、子供は大事に取っています。 アニメのキャラが描かれたふりかけの袋やいるアニアの空き箱なんかも捨てず
どんどん届く進路関係のパンフレット 令和6年度は3年担任兼進路指導部長としてスタートしました。 進路指導部長をやるのは久しぶりなんですが、数日が経過して早くも届くパンフレットの量にやられています。 少し席を外して戻ってくると山積みになっている郵送物。 確認
入学式 本日、入学式がありました。 進路指導部長として新入生の保護者に話す時間がありました。 入学式終了後に担任の挨拶などの後に進路指導部からの話があったので、進路指導の姿勢について話をしました。 話した内容を記録して残しておこうと思います。 本日は入学
桜は本当にあっという間に終わっていく いろんな人のSNSに桜の開花がアップされ始めてと思ったら、あっという間に桜吹雪や桜が散り始めた様子に変わっています。 週末に慌てて桜を観に行って来ました。 今年5年ぶりに再開された金屋の夜桜にも初めて行って来ました。
スポーツの地域格差問題 部活動の地域移行が進み始める中、地域での指導者不足によるスポーツ教育の地域格差が多くの場所で問題視されています。 そんな中でバスケットボールでの地域格差克服に取り組まれていているソフトバンク、B.LEAGUEの長崎ヴェルカさんの取組のイン
『経済評論家の父から息子への手紙』山崎元 今年の1月1日に惜しまれながら65歳で亡くなった山崎元さんが息子に送った手紙をもとに書かれた1冊を読みました。 投資に関する部分は山崎さんらしくシンプルなもので、長期分散投資で手数料の低いものに投資し続けるという
「骨なし」と販売される商品 骨なし鯖、骨なし鰤、骨なし鮭といった骨を取り除いた魚が販売されているのを見かけます。 こどもが食べやすいうえに料理もしやすく人気の商品です。 僕自身も骨を取るのが得意ではなく、骨がないほうがありがたいと感じます。 ただ同時にそ
『教職研修 4月号』 『教職研修4月号』を読みました。 教職研修の年間購読を始めて3年目になります。 読みながらなぜ僕は教育系の雑誌を定期購読するようになったのだろうかと考えました。 大きな理由の1つとして管理職試験がありました。 管理職試験を受けるう
『隠蔽捜査10 一夜』今野敏 隠蔽捜査シリーズ10作目となる一夜を読みました。 読んだことある人やドラマで見た人は知っていると思うのですが、常にまっすぐに事件と向き合い、事件解決のために人と人のしがらみや忖度を気にすることなく進んでいく竜崎という人物が
『今日、誰のために生きる?」ひすいこうたろう×SHOGEN SNSでたびたび見かけて気になっていた『今日、誰のために生きる』を読みました。 内容はアフリカのブンジュ村にペンキアートを学びに行ったSHOGENさんの経験した物語です。 その物語が本になり、多くの人に広がった
新年度が始まりました 新年度がスタートしました。 異動がなかったのでいつもと同じ通勤。 ただ職員室には新しく異動して来られた先生がいらっしゃいました。 今日から新しい人間関係を作っていく第一歩が始まります。 この時期に何を話しておくべきか、何を聞くのか。
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『学び合い』和歌山の会 6月16日(日)に『学び合い』和歌山の会が開催されます。 ぜひご参加ください。 『学び合い』の説明をどうしようかなと思ったので、『学び合い』の説明をChat GPTに聞いてみました。 Q:上越教育大学 西川純教授が提唱している『学び合い』と
ダ・ヴィンチ 7月号 ダ・ヴィンチ7月号を読みました。 今月号も読みたくなる本が盛りだくさんでまったく追いつけそうにありません。 そんな中、今回は「トロイカ学習帳」という企画の図書館と図書館司書の現状に関する特集がとても気になった。 図書館はここ数年で本
メメンとモリ ヨシタケシンスケさんの3つの物語が入った絵本『メメンとモリ』を読みました。 「メメンとモリ」ってどういう意味?と思ったんですが、絵本の中では紹介されていません。 絵本ではメメンとモリという姉弟の名前として使われています。 少し気になったん
有田と週刊プロレス AmazonPrimeで有田と週刊プロレスという番組を観ています。 くりーむしちゅーの有田哲平さんが雑誌「週刊プロレス」を渡されてその1冊をもとに話すというとてもシンプルなトークバラエティです。 プロレスを知らない人に対しても基本から丁寧に話して
きちんと驚く 週末、家に帰ると子どもが玄関まで走って迎えに来てくれました。 そのまま「お父さん、見て」と言いながらLEGOで作った公園を見せてくれました。 「おぉ、凄い」と反応はしたんですが、そこまできちんとリアクションは出来てませんでした。 その後、お風呂
積立NISAを始めた卒業生 卒業生からDMが来てNISAを始めたいという相談がありました。 大学在学中なんですが口座を開設して投資を始めたいとのことでした。 高校時代に担任していた時に金融教育をしていたことを覚えていて相談してきてくれました。 新NISAを始めたいと思
AERAサポーター高校 今年度からAERAサポート高校に応募しています。 その関係でAERAサポート高校生の情報が掲載されたAERA'24.6.3号を読みました。 高校の進路に関連した内容となっていたこともあり、興味深いことが多かったです。 大学での「起業」の特集記事も面白く、
「叱らない」が子どもを苦しめる SNSでたびたび目にしていた『「叱らない」が子どもを苦しめる』を読みました。 とても学びが多い1冊でした。 「叱らないと子どもが苦しむからもっと叱るべきだ」と書いている本ではありません。 「叱る/叱らない」どっちがいいのかのよ
Newton7月号 Newton7月号を読みました。 今月号は巻頭特集「超感動の人体」が面白かったです。 人体の様々な臓器の形や機能などを説明してくれていました。 あらためて自分の身体のことをまったく知らないなと感じることばかりでした。 全ての血管をつなぎ合わせると
定食屋「雑」原田ひ香 定食屋「雑」原田ひ香を読みました。 原田ひ香さんの作品は『三千円の使いかた』『古本食堂』『三人屋』『財布は踊る』などそれなりの作品を読んでいます。 どの作品も外れがない作家さんだと感じています。 作品のキーワードは「食」と「お金」と
『エフェクチュエーション』 『エフェクチュエーション』を読みました。 とても面白かったです。 エフェクチュエーションとは、世界的経営学者を対象に実験を行い発見された意思決定のパターンのことです。 パターンは5つ存在していて、それぞれに名前がついています。
サソリのイメージ サソリと聞くとどんなイメージがありますか。 毒があって危険というイメージを持っている人が多いんじゃないでしょうか。 僕もそうでした。 子どもが危険生物に興味を持つようになって知ったのですが、サソリ全2,000種類のうち本当に危険な毒を持つのは
教職研修 6月号 教職研修6月号を読みました。 今月号も面白い記事が多かったです。 教育の断面「教員になるか 迷っている学生に届く施策を」の内容もとても興味深く、調整額4%から10%の決定に関してはもっと声をあげていく必要があるとあらためて感じました。
Canvaを使った授業紹介 2年生の文学国語の教材で『ナイン』井上ひさしという作品があります。 現在『ナイン』の授業を進行中なんですが、canvaを使用した課題に取り組んでいます。 『ナイン』に登場する人物の少年野球時代と大人になった時の両方のプロフィールを作成
『もう明日が待っている』鈴木おさむ アイドルといえば、と聞かれてせーの「〇〇!!」で揃えるのはかなり難しいくらい世代によって、多くのアイドルが存在します。 しかし、僕の中でアイドルといえば1択です。 アイドルといえばSMAPです。 嵐という存在も少しだけ頭を
おもちゃ探し 我が家では頻繁におもちゃが行方不明になります。 家にいろんなおもちゃがかなりごちゃごちゃしているのが原因ということは分かっているんですが、なかなか解決しません。 フィギアのしっぽの部分がなくなったり、パーツの一部がなくなることがよくあります
教育者キャンバサダーに選ばれました SNSに投稿させてもらったんですが、このたび教育者キャンバサダーに選出していただきました。 温かいコメントをたくさんいただきありがとうございました。 同時にTheacher Canvassador(教育者キャンバサダー)って何?って人もいたの
橿原市立昆虫館 奈良県橿原市にある昆虫館に行って来ました。 昆虫に特化した博物館は近畿内で他にあるんでしょうか。 カブトムシ・クワガタ展なんかはイベントとして開催されるのを見かけるんですが、常設で昆虫を扱っている博物館があれば教えてください。 橿原昆虫館
自動車保険 今年度より自動車保険をネット保険にしようと思っています。 まだネットじゃなかったの?と思われそうですが諸々の事情で切り替えることが出来ていませんでした。 諸々の事情がなくなったのでこの度、ネット保険に切り替えるんですが、いろいろあって悩んで
日高高校の化学部と連携 今年度の取組である紀州備長炭焙煎珈琲のドリップの後の珈琲粉を利用して消臭剤を作るというプロジェクトで、日高中津分校と日高高校の連携が開始しました。 珈琲粉に消臭効果があるというのはネットなんかで調べると出てくるんですが果たして
『まちの風景をつくる学校』 徳島県神山町にある農業高校の出来事を書いた「まちの風景をつくる学校』を読みました。 神山まるごと高専で神山のことを知ったので、神山という町が地方創生のために10年以上前から取組、手探りで町を変え、学校を変えていたことをまったく知
本が読みたくなる 時折、やたらと本が読みたくなることがあります。 今がまさにそのタイミングで大量に本を買ってしまいました。 日常的に本を読むことは好きなんですが、自分のペース以上に読みたくなる時があります。 昔からそのタイミングはゆっくりと考える時間が取
子供との会話 子供と会話しているとよく「何で?」と聞かれることがあります。 「何でやと思う?」と問い返していると、最初は「わからん、お父さん教えて」がほとんどだったんでした。 「何でやろ?お父さんも分からん。」と問い続けていると「もしかしたら・・・ちゃう
紫陽花ガーデン 散歩できる距離にある紫陽花の庭園に行ってきました。 毎年この時期になるとお邪魔しているんですが、個人でやられていて入場料なんかを取るわけではなく、完全に無料で公開されています。 個人でやってるとは思えないくらいの紫陽花がたくさん咲いていて
「お風呂に入りたくない」 お風呂に入る時に長男がお風呂に入りたがらないことがたびたびあります。 たいていは夕食の前にお風呂に入るんですが、入るまで時間がかかって後の予定がどんどん遅れてしまうなんてこともよくあります。 お母さんと入りたいと言ってなかなか入
来週はオンラインビブリオバトル 来週に行われるオンラインビブリオバトルに向けてビブリオバトルの練習をしました。 ビブリオバトルの難しいところは、原稿を作り込みすぎてしまうとこの本が好きだという熱量が伝わらなくなってしまうところだなと感じました。 原稿を作
「森の恵み珈琲」 総合的な探求の時間の珈琲の名前がようやく決定しました。 それに合わせて、コーヒーパッケージや商品の紹介リーフレットなどいろんなもののデザインを行っています。 canvaを使用して作成しているんですが、そこそこのクオリティまでは完成するんです
総合的な探求の時間 今年度、進めているエシカルな視点での紀州備長炭焙煎の珈琲販売。 今までエシカルという視点があまりなかったので、やっていけばいくほど今まで見えていなかったものが見えてきました。 環境を考えた商品が本当に多くあり、種類も豊富に揃ってい
子どもに補ってもらう SNSの発信がいつも興味深く、心に刺さることが多い、篠原信さんのブログ「子どもに補ってもらう」がめちゃくちゃ刺さったので記録しておこうと思います。 道路を横断する時に左右を確認しない子どもが親が目隠して、手を引っ張ってもらう状況になる
いろんな話が出来る場って大切 いろんな対話が出来る環境が職場にあるのはとても大切ですが、他にあってもいい。 そういう場所が『学び合い』和歌山の会なんだなと感じています。 ほぼ毎回、子どもと一緒に参加しているんですが、特に何か決まったテーマを話すわけでは
『答えのない道徳の問題 どう解く?』 少し前に紹介した雑誌「wutan」で紹介されていた『どう解く』を図書館で発見したので早速、借りて読んでみました。 答えのない問いがイラストとともに紹介されていて、後半でそれについていろんな人の考えが載っているというスタイル
『東大生が教える13歳からの学部選び』 大学の進学を希望している生徒で何学部に行きたいかよく分からないという子が結構います。 どこの大学に行ったらいいか分からないとか大学は決まったけどどの学部がいいのか、分からないとか言う声を聞きます。 そもそもとして、
学校経営アカデミー 第52号 学校に届く雑誌の1つ「学校経営アカデミー」の今月号の特集が開校した際にわりと話題になった英国パブリック・スクールでした。 広大な施設と高額な学費が話題となっていましたが、実際にどんな学校なのかをあまり知らなかったので、読
wutan ウータン 特定非営利活動法人全国初等教育研究会(JEES)というところが発行している教育のフリーマガジンを始めて読みました。 SNSで存在を知り、今回の巻頭特集が赤坂真二先生と川上康則先生との対談ということで雑誌を注文させていただきました。 学校宛であ
キャリアを知る 総合学習の取組で株式会社ソマノベースから2名来校して生徒と交流してくれました。 2名とも新宮高校の教え子なんですが、学校に来て協力してもらうことを、二つ返事で引き受けてくれて本当にありがたい限りです。 今後も連携していろいろな取組をし
『Newton 7月号』 Newton7月号はいつも以上に気になる特集でした。 気になったのはもちろん表紙にもなっている「Chat GPTの衝撃」です。 とんでもないスピードで世間に広まり、つい先日アプリも発表されたばかりのChatGPTですが、なぜここまで劇的な進化が起きたのか。
『あなたのための短歌集』木下龍也 『あなたのための短歌集』を読みました。 木下龍也さんによる短歌の個人販売700首の中から、依頼者から提供してもらった100首をまとめた1冊。 木下さんがその人からのお題にあわせて、各個人宛てに書いた短歌。 どれも本当に素
ビブリオバトル ビブリオバトルに始めて挑戦しました。 図書館司書の方に来ていただきビブリオバトルについて教えてもらった後に実際にビブリオバトルを行いました。 図書館司書の方と話していると本が好きなんだなぁと感じて嬉しくなります。 ビブリオとは関係ない本
見捨てるのはなぜ損なのか 「チームに無能がいた場合、そのメンバーを見捨てるのが最善か」というかなり面白そうなタイトルのブログがSNSで紹介されていたので、読んでみたらめちゃくちゃ面白かったです。 記事ではゲーム大会でのチームの出来事が紹介されているんですが、
小学生の流行語 小学館が調査した小学生の流行語ランキングの3位に 「それってあなたの感想ですよね」がランクインしていました。 ひろゆきさんが討論する際によく出てくる言葉で、根拠・エビデンスがない意見に対して使われる言葉で、その意見は主観的な感想であって、