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ある教師の365日 http://ryou5885.com/

高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。

毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!

涼佑@高校教師
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2018/11/26

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  • 新年度でのお誘い

    和歌山『学び合い』の会 4月14日(日)に和歌山市にある東部コミュティセンターというところで和歌山『学び合い』の会が開催されます。 令和6年度の最初の会ですので、興味がある方はぜひご参加ください。 『学び合い』の会って何?? そうはいっても『学び合い』の会

  • 教員の職業生活に関する定量調査

    教員の職業生活に関する定量調査 パーソナル総合研究所が調査した教員の働き方、幸せに関する結果が公開されました。 とても興味深い内容で、思っていたことと違っていることも思っていたのと近いなと感じる部分もありました。 いくつかあるんですが、1つとして自分が教

  • 社会的金融教育家

    社会的金融教育家 社会的金融教育家とは『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの肩書きです。 金融教育家ではなく、社会を付けたのは、お金の儲け方や投資についてではなく、社会的なことについて伝えたいと考えているからだそうです。 社会的なことは何かという

  • 男性育児のこれから

    『ポストイクメンの男性育児』平野翔太 とても面白かった。 男性育児について考えている人にとっては必読書といってもいいと思います。 男性で育休を取得する人や取得したいと考えている人は少しずつ増えてきて、社会全体としても男性育休への理解は進みつつあるように感

  • 和歌山の魅力

    和歌山未来創造プラットフォーム 岸本周平知事が和歌山のブランディングや地域活性化委のために立ち上げた「和歌山未来創造プラットフォーム」。 そのメンバーの1人であるコシノジュンコさんとの対談記事が掲載されていました。 和歌山の魅力をどう伝えていくのかという

  • 『なぜこんな人が上司なのか』桃野泰徳

    なぜこんな人が上司なのか『なぜこんな人が上司なのか』桃野泰徳/著を読みました。 桃野さんが「朝日新聞GLOBE+」に書かれたビジネスにおけるリーダーのあり方や組織論をテーマにしたコラムを再編、加筆された1冊です。 コラムは毎回「話は変わるが…」という独特

  • 読ませたい本ではなく、読みたい本

    図書館での絵本選び 図書館にこどもと行くと絵本を一緒に選ぶんですが、こどもが選んだのに加えてついつい自分が読んでほしい絵本を選んでしまいます。 こどもにこの絵本どうかな、と聞いてそんなに興味なさそうでも家では読むんじゃないかなと思ってつい借りて帰る。 何

  • 月刊 高校教育

    月刊高校教育 現在、『教職研修』を年間購読しているんですが、新たに『月刊高校教育』も購読しようか悩んでいます。 高校教育は学事出版教育文化賞受賞論文が掲載されているということで、買ってみたんですが論文だけでなく、他の記事も内容がとても面白かったです。 受

  • 学級経営の大切さ

    『wutan(ウータン)』2024年度 春夏号 全国初等教育研究会が発行している教育情報誌『ウータン』を読みました。 登録するだけで無料で送ってもらえる雑誌なんですが、内容はかなり充実しているので興味がある人はぜひ登録してみてください。 初等教育研究会が発行してい

  • 保育園の学びのポートフォリオ

    保育園での作品集 先日、こどもが保育園の年間作品集を持って帰ってきました。 1年間で作った作品をまとめてくれたものなのですが、全部を見ながらこどもの成長を感じることが出来ました。 何を書いたのかをこどもに聞きながら作品を一緒に見ながら過ごす時間がとても素

  • お金観

    お金をどう捉えるか 桃野泰徳さんの”「独立したいなら金融系に就職すべき」という俗説は本当なのか”という記事がとても面白かった。 『お金のむこうに人がいる 』『きみのお金は誰のため』を書かれた田内学さんの本と通じるところがありました。 どんな企業に就職すれば

  • アイデアは対話の中に

    対話は大切 自分の中で行き詰まってるアイデアがあったので久しぶりにオンラインで、対話する場に参加させてもらいました。 結果、人と対話する大切さをあらためて実感しました。 なるほど、そういう視点があるかぁ。 自分になかった切り口がすぐに出てきました。 そ

  • どこまで見守ればいいのか

    椅子からジャンプする こどもが最近やたらと椅子からジャンプする遊びにハマっています。 踏み台をクッションの近くに持って行ったり、椅子を持って行って飛び降りたりするんですが、なかなか危ない。 特に弟はかなり危ない。 クッションがないところにもジャンプしよう

  • 映画館で観れば良かった

    映画『BLUEGIANT』 映画『BLUEGIANT』を観ました。 漫画原作のアニメ映画なんですが、原作もとても面白く今も連載が続いています。 ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大が高校を卒業を機に上京し、世界一のジャズ奏者になることを目指す物語

  • ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー

    『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定 たまたま『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』続編公開決定というニュースのリンクにAmazonPrimeの『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』があったので観てみました。 大ヒットしたということで観たい

  • 具体と抽象

    『13歳から鍛える 具体と抽象』細谷功 『具体と抽象』など様々な本を出版されている細谷さんが書かれた『13歳から鍛える 具体と抽象』を読みました。 13歳からと言わず、読める子は早い時期からぜひぜひ読んで欲しい1冊でした。 こどもが手に取りやすいように早

  • 温かいテクノロジー

    『温かいテクノロジー』林要 『温かいテクノロジー』を読みました。 LOVOTという世界初の家族型ロボットを作ったGROOVEX社の林要さんが書かれた本で、とても面白い1冊でした。 LOVOTは利便性の向上には何も貢献しない家族型ロボットとして開発されました。 つまり、ロボ

  • ホワイトデーについて

    ホワイトデー 3月14日はホワイトデーです。 バレンタインのお返しをする日として、すっかり定着していますが、ホワイトデーは日本で出来た文化らしいです。 バレンタインは世界的な行事ですが、ホワイトデーは日本初でアジアを中心とした行事となっているそうです。

  • やるか、やらないかの間にある川

    やる、やらないの間にある谷 鈴木おさむさんが、品川庄司の品川さんと小説について話した会話がとても印象に残ったので記録しておこうと思います。 ざっくりした内容は鈴木さんが品川さん『ドロップ』を書いた時に飲んでいたら、周りの仲間に「俺も書こうと思ってたんだよ

  • 読みたい本がなくならない

    ダ・ヴィンチ 4月号 ダ・ヴィンチ4月号を読みました。 ダ・ヴィンチを読み始めると、読みたい本がなくなりそうにありません。 それどころか読みたい本が増えすぎてますます積読が増えていきそうです。 それでも本についてがっつり語られているダ・ヴィンチは最初か

  • 何になるかより、何をやるかのほうが大切

    『成瀬は信じた道をいく』宮島未奈 『成瀬は天下を取りにいく』の続編『成瀬は信じた道をいく』を読みました。 主人公の成瀬が今作でもブレることなく行動し続ける。 滋賀県大津市の膳所というかなりピンポイントな場所を舞台にしているところも面白い。 近畿地方に住ん

  • 関係性がとても大事

    何事も関係性が大切 保育園に近所の人から苦情が入った時にどうやって解決したかという漫画。 保育園の声がうるさいという苦情。 それだけを聞くとつい理解のない住民のように感じてしまったり、クレーマーのように感じてしまう。 漫画でも相談を受けた弁護士は苦情に対

  • 悔しい結果でしたが、また頑張ります

    日本教育公務員弘済会主催の教育論文 日本教育公務員弘済会が主催している教育実践論文に応募しました。 今まで自分の教育実践をまとめたりすることがなかったんですが、今年度は思い立ってまとめてみることにしました。 どうせならどこかに応募しようと思って、日本教育

  • 増やすことだけが学びではない

    『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』為末大 今井むつみ 元陸上選手である為末大さんと言語学者の今井むつみさんの対談本『ことば、身体、学び「できるようになる」とはどういうことか』を読みました。 とても面白かったです。 スポ

  • 分かり合えない前の思考法

    わかり合えないと決めつけていないか 教育研究家の妹尾昌俊さんが書かれた「あの人とはわかり合えない」の前に必要な思考法、価値観が違っても対話を」という記事が面白かった。 記事の内容をまずは読んでみて欲しいです。 記事を読んで、僕が本当にそうだなと感じたこと

  • Newton 4月号

    Newton4月号 Newton4月号を読みました。 4月号で特に面白かったのは、表紙には書かれていないんですが、「スマートフォンの未来」という特集でした。 スマートフォンが登場したのが2007年くらいですので、登場してから約15年。 とんでもない速度で今もなお進

  • 『黄色い家』

    『黄色い家』川上未映子 『黄色い家』を読み終わりました。 途中で挫折というか、読むのがしんどくなったんですが、絶対に主人公の伊藤花がどうなるのかを見届けたいという思いで読み切りました。 今までカード詐欺などの詐欺事件の出し子が捕まったというニュースを見た

  • 『pen』新しい学校

    『pen』4月号 penという雑誌で新しい学校という特集がされていいました。 日本を中心に世界中の未来をつくるチャレンジをしている学校が26校紹介されていました。 どの学校もとても魅力的な取組がされていて、写真入りで学校の様子が紹介されていたので雰囲気が伝わっ

  • 教職研修 3月号

    教職研修 3月号教職研修3月号を読みました。 3月号の特集「未来の管理職が育つ学校へ」がとても面白かったです。 個人的に学校の先生になる人の中で最初から管理職を目指す人はどれくらいいるのか?という疑問があって、データはないんですが、ほとんどいないというのが

  • 「こんなもんか」で終わらせない。

    古典の文章を作っている時の赤線 ワードで古典のプリントやテストを作成していると、文字の横に赤の波線が引かれます。 古典の文章がスペルチェックに引っかかり自動で線が引かれるからです。 「をかし」といった古語を始め多くの古語は現代の言葉としては間違いになり

  • 卒業式

    卒業式 今日は卒業式でした。 三年生の担任ではないのですが、毎年のことですが卒業式はやはり節目を感じる儀式的な要素があって、必要だなと思います。 コロナによって挨拶や祝辞が以前より少なくなり、コロナ後もコンパクトなままの式になったのは個人的にとてもいいこ

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