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ある教師の365日 http://ryou5885.com/

高校の国語教師が日常を毎日、書いたブログです。教育関係を中心に書いてます。

毎日コツコツ更新しています。教育の未来について前向きに考え発信しているブログです!!

涼佑@高校教師
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2018/11/26

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  • バイアスを意識しておく

    『Newton 3月号』 『Newton3月号』を読みました。 最近とても興味がある認知バイアスに関しての特集だったので、とても面白く読むことが出来ました。 認知バイアスは考え方のクセとも言われるもので、偏見という言い方をしたりもします。 自分は偏見なんて持っていない

  • 手紙は残り続ける

    『ツバキ文具店』小川糸 『ツバキ文具店』を読みました。 鎌倉で小さな文具店を営むかたわらで、手紙の代書を行うツバキ文具店。 祖母が亡くなった後を継いだ鳩子が、様々な依頼を引き受け代書していく。 ただ祖母からスムーズに受け継いだわけではなく、祖母との関係は

  • 早稲田実業とのオンライン交流2回目

    早稲田実業との2回目のオンライン 1月15日に続いての早稲田実業とのオンライン交流会2回目が行われました。 前回の反省を活かして教室を2つに分けていつも以上に広く教室を使いました。 そのかいあって、音声トラブルなく順調に開始することが出来ました。 今回は

  • つながりの価値

    『IKUEI NEWS』 電通育英会が定期的に発行している雑誌『IKUEI NEWS』を読みました。 今回の特集は「つながりの価値を再考する」でした。 「つながり」に関しては普段から意識していることなので、今回の特集もとても面白い内容ばかりでした。 その中でも特に「NPO法

  • 余白をつくる

    「キャリアガイダンス Vol.449」 リクルート発行のキャリア教育誌「キャリアガイダンス」を読みました。 毎号テーマが面白く、内容も充実しています。 今回のテーマは「余白」ということで最近、多くの場面で語られている僕にとってもど真ん中の内容でした。 各学校の取

  • シンプルでストレートなミステリー

    『可燃物』米澤穂信 米澤穂信さんの『可燃物』を読みました。 内容を引用させてもらいます。余計なことは喋らない。上司から疎まれる。部下にもよい上司とは思われていない。しかし、捜査能力は卓越している。葛警部だけに見えている世界がある。群馬県警を舞台にした新

  • スポーツ現場で「叱る指導」は効果なし

    須江航×村中直人特別対談1回目 全国のスポーツ指導者、そして学校関係者に読んで欲しい対談でした。 甲子園で優勝された監督が『<叱る依存>がとまらない』の考えをベースとして指導しているというのはとてもいいなと思いました。 冒頭の須江監督の言葉は、全野球指導者

  • アンナチュラル

    アンナチュラル 今さらすぎますが、ドラマ「アンナチュラル」を観ました。 石原さとみさん主演で2020年に放送されていたドラマです。 主題歌が米田玄師さんの「Lemon」で思い出す人もいるかもしれません。 毎回ドラマ終盤にかかるLemonがめちゃくちゃ良かったです。 な

  • 話しを聞く大切さ

    『超コミュ力』田村淳 ロンドンブーツの田村淳さんが書かれた『超コミュ力』を読みました。 テレビの第一線で活躍を続けられ、コメンテーターや投資家など様々な顔を持つ田村淳さんの考えるコミュニケーション力について書かれた1冊でした。 内容を大きくまとめるとコミ

  • 後半に加速し、変身する物語

    『チーム・オルタナティブの冒険』  批評家である宇野さんが始めて書かれた小説。 とても面白かったです。 物語が進むにつれてどんどん加速し、最後は変身してしまうそんな物語でした。 主人公の僕(森本)は世の中を斜めから見ている男子高校生で、青春を満喫している同

  • 若者は本を読まなくなった?

    「若者の読書離れ」というウソ 飯田一史 「今の若者は本を読まなくなった。」という言葉に違和感を感じる人はあまり多くないように感じています。 僕も大きな疑問を持たずになんとなく減っているような気がしていました。 しかし、実際には小中学生の読書量は2000年

  • 人間は合理的ではない

    『人は悪魔に熱狂する 悪と欲望の行動経済学』松本健太郎 タイトルと表紙で面白そうだなと思って読んでみた1冊、サクッと行動経済学の入門のような感じで読むことが出来ました。 人は合理的に動くとされているけれど、それだけでは説明つかないことがたくさんあるし、人っ

  • 教職研修 1月号

    『教職研修』1月号 教職研修1月号を読みました。 元サッカー日本代表監督の岡田武史さんの巻頭インタビューが面白かったです。 岡田さんは2024年度からJ3のFC今治のオーナーを辞め、今治市で開校するFC今治高等学校の学園長に就任されます。 カリキュラムも講師陣に名

  • 再検査

    人間ドックの再検査 人間ドックの検査結果が戻ってきて少し期間がたってしまったんですが、再検査に行ってきました。 朝からCTスキャンで撮影し、診断してもらいました。 結果としては、緊急を要するもの、今すぐどうにかしないといけないものはありませんでしたので一安

  • ホリエモン 未来予測

    『2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 ホリエモンさんが書いた10年後の未来予測。 いつも通りサクッと読めてしまう内容で、面白かったです。 堀江さんの本やSNSでの発信を読むたびにいつも「意見を言う」とはこういうことなんだなと感じます。

  • 他校との交流

    早稲田実業高校との交流 夏休み期間に行われたリーダー育英塾で生まれた縁で実現した早稲田実業高校との交流。 中津の修学旅行と、早稲田実業の校外教室の行き先が同じ沖縄ということで誕生した今回の交流企画。 すでに沖縄に行って来た早稲田実業の生徒が、事後学習とし

  • 『学び合い』和歌山の会

    『学び合い』の会『学び合い』和歌山の会に参加してきました。2〜3ヶ月に1度開催されている会です。 参加者が少し固定されてきている気がしています。 まだまだ届いていなそうなので次回からはしっかり広報しようと思います。 きっと新しく参加する人にはなかなかハー

  • 「おもいでばこ」を使い始めました

    おもいでばこ スマホ内が写真や動画で容量いっぱいになった時にどうするか。 いろんな方法があると思います。 ・クラウドに保存する、無料では容量に限界があるので金額を支払ってクラウドに保存しておく。 ・パソコンからHDDなどに保存しておく。 ・HDDに保存したデ

  • 言葉の使い方

    「お前」の使い方 どのタイミングかはっきり覚えていないんですが、テレビがYouTubeかを見ている時に「お前」という人称が出てきて、子供がそれを使用しようとしたことがありました。 子供が見ていた「お前」の使われ方は、「お前」の中でよくない使われ方でした。 「お前

  • Newton 2月号

    メンタルの取説 『Newton2月号』の特集メンタルの取扱説明書がとても面白かったです。 不安は生きる上で不可欠なもので、不安があるから集中力や効率が上がる。 不安ときくとマイナスなイメージを持つ人が多い思います。 不安なんかなく生きたいと思う人も多いかもしれ

  • 山崎元さん

    山崎元さん 年明け早々に山崎元さんが食道癌で65歳でお亡くなりになりました。 山崎元さんの『ほったらかし投資術』は大変お世話になった1冊でした。 ホリエモンとの共著を始め、雑誌などでもいつもブレない主張で、毎回勉強させてもらっている方でした。 自分が共著

  • 厄年はやっぱり厄年

    年始早々にダウン 仕事始まって早々にダウンしてしまいました。 感染性胃腸炎でした。 先日、子供がそれっぽい症状が出ていたのでそこから感染したんだと思います。 厄年という概念は数百年前から続いているそうで、科学的根拠はないんですが、人の一生で災難や不運が多

  • 教職研修12月号

    教職研修12月号 教職研修12月号の振り返り。 巻頭インタビュー「定時制高校から世の中を見てみたら」藤井健人(文部科学省職員)の内容がハッとさせられる内容でした。 藤井さん自身が不登校を経験し、定時制高校に通われていた経験を持たれています。 その経験をも

  • 経営者と話す

    経営者の同級生たち 同級生とご飯に行ったりすることがわりとあります。 で、同級生の中には割と経営者もいます。 違う業種の同級生と話していると学ぶことがたくさんあります。 その中でもお金に対するスタンスが違っているし、アントレプレナーシップってこういうこと

  • 正解はない

    正解はないと感じる日々 子供と過ごしていると本当に正解はないなぁと感じます。 そんな中でも泣いている時にどうやって落ち着かせるかはいつも正解がありません。 これをすれば必ず泣き止むなんて方法は本当にありません。 そのためにまず、話しを聞こうとするんですが

  • Newton 1月号

    Newton1月号 Newton1月号を読みました。 第2特集「ChatGPT」の未来が面白かったです。  個人的には仕事面を含めいろんな場面においてChatGPTがない生活には戻れないと感じています。 同窓会の司会台本なんかもまずChatGPTに下地を作ってもらってから、作り始めるとい

  • 死と向き合い、生きる

    『夜明けのはざま』町田そのこ 町田そのこさんの『夜明けのはざま』を読みました。 舞台は地方都市の家族葬を専門に扱う葬儀場「芥子実庵」 そこで働く人物を中心に描かれる物語。 「死」と向き合い、生きることを見つめ直していく物語。 とてもとても良かったです。

  • 年末年始の振り返り

    あっという間の年末年始 12月後半から怒濤のようなスケジュールに加え、体調不良も重なり本当にあっという間の年末そして年始でした。 あっという間に2024年になっていて、令和もなんともう6年目なんだなと驚いています。 そんな中でもやっぱり記憶に残ったのは昨

  • 同窓会

    同窓会でした。 なんかとてもとても不思議な感覚でした。 めちゃくちゃ当たり前すぎることなんですが、みんな40歳になってました。 中学校を卒業するのが15歳なんでそこから25年たったんだなぁと実感しました。 中学校の同級生と会うこともあるんですが、なんか一同

  • 明日は同窓会

    同窓会 明日は中学校の同窓会です。 40歳になったということで始動した同窓会企画もいよいよ明日が本番。 卒業生の半分を目標にしていたのですが、4割の人が参加してくれることになりました。 ただ嬉しいことに先生方が多数参加してくれることになり、卒業して以来の

  • 餅が好きな理由を考えてみた

    明けましておめでとうございます。 2024年が始まりました。 朝食は焼いた餅でした。 正確には焼餅に砂糖醤油をつけて食べたです。 今更ながら気づいたんですが、僕はどうやら餅がかなり好きです。 で、年の最初に餅の何が好きなのかを考えてみました。 食感: 餅のユニ

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