ヘタレ投資家ヘタレイヤンの読書録
住所
出身
ハンドル名
ヘタレイヤンさん
ブログタイトル
ヘタレ投資家ヘタレイヤンの読書録
ブログURL
https://www.hetareyan.com/
ブログ紹介文
ヘタレ投資家ヘタレイヤンの読書録です。自然と投資家目線の読書録になっています。
自由文
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ヘタレイヤンさんのブログ記事

  • 世界の覇権が一気に変わる サイバー完全兵器

    デービッド・サンガー 朝日新聞出版 2019年5月20日読書日:2019年8月10日 ニューヨークタイムズの記者による、国家間のサイバー戦争の記録。 取り上げられている事件のほとんどは新聞などで読んだことがあったが、そういう事件の内実をさらに詳しく知るには好著。何しろ著者はホワイトハウスの高官にもインタビューできるような人だから、実際に対応した人のけっこう生々しい発言を聞くことができる。 例えば、アメリカがイランの核開発をサイバー攻撃で遅らせたとか、ロシアがウクライナを攻撃する前に電力を止めたという話とかが語られる。 皮肉な話もある。数年前ワナクライというマルウェアが世界中を席巻したが、それが…

  • ない仕事の作り方

    みうらじゅん 文藝春秋 2018年10月6日読書日:2019年8月4日 みうらじゅんのことを知らない人は、多分いない。でも、みうらじゅんが何者なのかと説明するのはたいへん難しい。それは誰もほとんどしていないビジネスをやってるから。 そういうわけで、この本でみうら氏本人が、自分の仕事の全貌を語ってくれているのですが、その内容は、自分で企画し、自分で営業し、自分でブームを作って、投資を回収するというビジネスなんだそうです。「一人電通」と自分で称しています。 そんなんまねできまへん、ということで、今後ともみうら氏の独占状態が続くのかもしれません。(苦笑) このまえ、しょぼい起業で生きていく、という本…

  • 応仁の乱 - 戦国時代を生んだ大乱 (中公新書)

    呉座 勇一 中央公論新社 2016年10月19日読書日:2017年03月20日 応仁の乱には苦い思い出がある。中学の時、室町時代が終わった理由が分からず、授業で質問したのだ。すると、クラスのあざけりの反応を受けた。「そりゃ、応仁の乱があったから・・・」今度はこっちがびっくりした。応仁の乱ってそんなに重要だったのか。なんか、ただのちょっとした諍いぐらいに思ってた(笑)。でも応仁の乱って、何度読んでもどんなものなのかよく理解できず、現在にいたるわけです。 というわけで、少しでも理解できるかなと思ってこの本を手に取ったわけですが、正直言いまして、やっぱりいまいち分かりませんでした。でもなんというか、…

  • しょぼい起業で生きていく

    えらいてんちょう イースト・プレス 2018年12月16日読書日:2019年8月2日 えらいてんちょうさんは、最近、あちこちで名前をよく見るようになった人で、ほとんどコストをかけずに起業して(数十万円)、すばらしい成績をあげていることで有名なようです。 この方の起業の方法は特徴があって、全ての人が使えるわけではないですが、非常に参考になることも多いです。箇条書きにするとこんな感じ? (1)ストレスになることは仕事にしない。てんちょうさんの場合は会社勤めが無理と判断したから起業したのですが、起業する場合は自分ができることをするのであって、わざわざ自分が苦しいと思うような内容を仕事にすることはあり…

  • 上級国民/下級国民

    橘 玲 小学館 2019年8月1日読書日:2019年8月3日 橘玲氏は、本人も認めているように、基本的には作家ではなく編集者です。 これまで発表された本をあるテーマに沿って編集し、まとめることで、驚くべき結果を導き出してきました。その殆どが、みんながうすうす気がついているものの、うまく表現できずにいることです。 その守備範囲は広く、過去の重要な本から最近の本までをカバーしており、時間的にも空間的にも大きく広がった全体像を見せてくれています。本書でもたくさんの本があげられていますが、おそらく実際に読んでいる本の数はその数十倍に達するのではないでしょうか。 本書は、まず日本で上級国民と下級国民に分…

  • 第6の大絶滅は起こるのか―生物大絶滅の科学と人類の未来

    ピーター・ブラネン 築地書館 2019年2月19日読書日:2019年7月26日 これまで、地球では5度の大絶滅が起きた。では現在、人間が環境に引き起こしている影響は6度目の大絶滅を引き起こすのだろうか。 これまでの5度大絶滅は、ほとんどが二酸化炭素と関係がある。そのうち3度は二酸化炭素が急激に増えたことにより、気温が上がり、海が酸欠になることで発生している。 1つは逆に二酸化炭素がなくなることで気温が下がり、大絶滅に至っている。 最後のひとつは、有名な恐竜が絶滅したときで、これは巨大隕石が衝突したことで絶滅したことが分かっている。しかし、同じ時期にインドで大噴火が起きていることも分かっており、…

  • 大読書日記

    鹿島茂 青土社 2015年5月25日読書日:2019年7月21日 日経新聞の書評欄に紹介されていたので、読んで見る。2001年ー2015年までの週刊文春に書かれた書評を集めたもの。 こういう書評集はたいへん面白いが、知らない本をたくさん紹介されて、読みたい本のリストがどんどん長くなることが問題。でも今回はリスト追加はなんとか20冊以下に収まった。ホッとした(笑)。 鹿島氏は過去のフランスが主戦場なので、どうしてもフランスの過去に関する本が多くなる。しかもとても細かい細部になるので、こういうのは特にフランスになんの思い入れもないわしには、リストに加える必要がない。しかもフランス以外でも、過去の文…

  • 宇宙と宇宙をつなぐ数学 IUT理論の衝撃

    加藤 文元/著 -- KADOKAWA -- 2019.4 読書日:2019年7月17日 数年前に不思議な数学の論文が出されて、査読に入っているという話を聞いたことがありましたが、どうもこれのことらしい。その時も宇宙と宇宙をつなぐなどという言葉が躍っていて、これはいったいどういう理論?と不思議に思っていました。 この本を一読するに、まあ、確かに宇宙と宇宙をつないでいることには変わりはありませんが、特に不自然な感じもせず、ちょっとがっかり(笑)。だって名前、宇宙際タイヒミュラー理論からして、よほどぶっ飛んだ理論かと期待してしまうではないですか。でも本にも書いてありますが、別にパラレルワールドをつ…

  • 大人の週末起業 本物の「稼ぐ力」が身につく

    藤井 孝一/[著] -- クロスメディア・パブリッシング 2019.6読書日:2019年7月8日 かつて週末起業という言葉が話題になったことがあって、わしも感化されたものでした。著者はITツールを駆使して、ビジネスを生み出しており、すごいなあと思ったものです。しかし、なんだか敷居が高そうで、なにをしたらいいか分からず、いつの間にか忘れてしまいました。 その続編となる今回の「大人の週末起業」は、50歳代を対象にしていて、人生100年時代に定年後に仕事を確保することを目標にしています。 そのために、リスクを極力排除、無理をしない、というふうに、50代ならではの起業を目指すというふうになっています。…

  • カメラ?カメラ!カメラ?!―計算をはじめた未来のカメラたち (丸善ライブラリー)

    2016/4/1 児玉 和也 (著), 財部 恵子 (著), 国立情報学研究所 (監修)、丸善出版読書日:2019年7月7日 ちょっと前、ライトフィールドカメラとか、不思議なカメラが出てきた。興味を持っていたので、今頃だが、参考になるかと思って読んでみた。 昔からフーリエ変換が苦手で、(フーリエ変換自体は理解できるんだけど、フーリエ変換後に計算するという行為が、何を意味しているのかいまいち納得できないの)、この本でもその辺は同じだった。もしかしたら、自分で実際にいろいろ計算してみれば分かるのかもしれないけど、これまでフーリエ変換に縁がなかったんで、なんか面倒くさいので、たぶんやらない。 しかし…

  • レンタルなんもしない人のなんもしなかった話

    レンタルなんもしない人 晶文社 2019年4月17日読書日:2019年7月6日 自分自身を貸し出すが、何もしない、という人の体験談。現在いまも絶賛貸出中らしい。料金は無料だが、交通費となにか食べた場合の実費はもらうというスタイル。非常に人気で、日に数件の依頼があるらしい。 何もしないので、ただ存在していればいいという使い方に限定される。なので、借りる側の想像力が必要とされる。最初は行列並びとかゲームの員数合わせなどの使われ方を想定していたが、だんだん多様化していくのが面白い。 例えば、駅で待ち合わせをするというだけのレンタルがある。学校へ行きたくないが、レンタルなんもしない人と待ち合わせていれ…

  • このままだと、日本に未来はないよね。 ひろゆき流時代を先読みする思考法

    ひろゆき/著 -- 洋泉社 -- 2019.3読書日:2019年6月31日 読書する楽しみのひとつに、自分がこれまで思ってもみなかった発想に出会えるというのがある。ひろゆきも、映画を観るのはそのためだそうだ。そういう意味では、この本にかかれてあることはそうとう微妙。なんか普通なんで。 とくに前半がひどい。第2章までは読む価値があるのか微妙。iphoneは売れないと予測したが、最初のiphoneが出た時点ではその予測はあってた、などとどうでもいい言い訳を聞かされても困る。 後半になるほど面白い。思いつきレベルだけど、すくなくとも笑いは取れるアイディアが披露されている。3章の国際情勢の予測に関して…

  • 日本国紀

    百田 尚樹 幻冬舎 2018年11月12日読書日:2019年6月22日 コピペとかが話題になっているが、この本はどう見ても歴史書ではないし、たんに百田の見方を語っているだけだから、あまりその辺を強調しても仕方がないのではないか、という気がする。 たぶん百田氏の言いたいのは明治以降の現代史にあるのであって、それ以外のところはそれを説明するための前提条件程度なのではないかと思う。実際に江戸時代には3分の1程度で達して、明治以降は約半分ある。 で、現代史の中でも特に言いたかったのは、まるで無かったことのようになっている戦前の歴史をもう一度取り戻し、日本人の誇りを取り戻してもらいたいというところなのだ…

  • 使える脳の鍛え方 成功する学習の科学

    ピーター・ブラウン, ヘンリー・ローディガー, マーク・マクダニエル エヌティティ出版 2016年4月14日読書日:2019年6月21日 どうすれば効率的な学習ができるかということについて述べた本。 具体的には、(1)想起練習を組み込む。繰り返し読むよりも、軽いテストをする。(2)間隔を開けて再度確認する。(3)同じ練習を繰り返さず、少し異なった角度の練習を組み合わせる。(4)単純に覚えるのではなく、概念を理解するようにすれば、応用が利く。などなど。あと、記憶の効果を高める「記憶の宮殿」の方法を教えている。(BBCドラマのシャーロックにも出ていたが、記憶の宮殿ってほとんど普通名詞だったんだね)…

  • 書物の破壊の世界史――シュメールの粘土板からデジタル時代まで

    フェルナンド・バエス 紀伊國屋書店読書日:2019年6月16日 書物や図書館が破壊された歴史を振り返る本。分厚い本だけど、意外に面白くて、長さを気にせずに読めた。本に興味のある人には楽しめると思う。 昔、この本でも紹介されているブラッドベリの「華氏451度」を読んだことがある。本というものが否定された架空の世界で、そこでは人々は割り当てられた本を丸暗記して、未来に伝えようとする。いつか再出版できる日のために。 こんなことはSFの話かと思っていたら、世界史ではごくありふれた話だということがわかってびっくりした。秦の始皇帝は焚書坑儒で有名だが、その本を燃やす焚書は徹底していたらしく、本当に全ての本…

  • 大富豪の投資術

    マーク・モーガン・フォード ダイレクト出版 2017読書日:2019年6月9日 パームビーチグループという資産管理をアドバイスする会社が、「いまなら5000円相当の本が無料で当たる」(実際は配送料が取られるらしい)とネット上で盛んに宣伝している本。 あんまり表示されるので、読んでみたくなったが、無料でもらうとパームビーチグループからジャンクメールがたくさん来そうなので、アマゾンで新品を1800円で買った。 内容的にはとてもよいと思う。著者はマイケル・マスターソンというペンネームでも有名な人だそうで、資産数百億円の富豪らしい。しかもとても正直に本音を書いていると思う。 まず、株などの投資で大金持…

  • お金の流れで読む 日本と世界の未来 世界的投資家は予見する (PHP新書)

    ジム・ロジャーズ PHP研究所 2019年1月17日読書日:2019年6月8日 国際的に有名な投資家ジム・ロジャースは、今後に期待できる国として、北朝鮮を挙げる。理由は、もしも北朝鮮が開国して韓国と統合したら、統合朝鮮はとんでもなく発展する可能性があるからという。 これには誰も異論は唱えないだろう。北朝鮮の金正恩とトップ会談した米大統領のトランプも、「北朝鮮には経済発展のポテンシャルがある」と言ってたくらいだから。 単に問題は、いつ、どんなふうに開国するか、という点だけである。ジム・ロジャーズは、もうすぐにでも開国すると思ってるらしいけど、そんな確信を持てるのは彼だけである。 それに彼にしても…

  • マネーの魔術史 :支配者はなぜ「金融緩和」に魅せられるのか (新潮選書)

    野口悠紀雄 新潮社 2019年5月22日読書日:2019年6月5日 野口悠紀雄は信頼できる経済学者の一人だ。彼はどんな議論でもできる限り1次資料にあたり、自分の頭を使った議論を展開するからだ。こういう人はありがたい限りである。 今回のこの本の執筆動機は、もちろん日銀の異次元金融緩和にある。異次元金融緩和については、これまでの著作でも触れられていたが(もちろん批判的)、今回は歴史に目を向けたところが特徴がある。 金融緩和は現代に始まったわけではなく、歴史上、常につきまとった問題だ。国家がなにか事業を行うと、その財源をどのように手当するかというマネーの問題が発生する。特に戦争という事業は莫大なマネ…

  • マイ遺品セレクション

    みうらじゅん 文藝春秋 2019年2月7日読書日:2019年6月1日 みうらじゅんが産経新聞で連載している自分の奇妙なコレクションを紹介するコラムを書籍化したもの。 何でこんなものを集めているんだという内容が56項目並んでいる。そのほとんどの物に首を傾げて、半分ぐらいはやや笑いの反応で、いくつかは大爆笑。 たぶん、ほとんどの人はそういう経過をたどるんじゃないかと思う。で、爆笑するところは人によって違うのか違わないのか、そこのところが気になるが、確かめようがないのがちょっと残念。(たぶん人によって爆笑ポイントは違うんだろうな、とは思う) わしは、SINCEのところで、新しすぎるSINCEを「最新…

  • ファーウェイは生き残れるのか

    アメリカ政府がアメリカ製品の輸出規制のリストにファーウェイを加えた、というニュースが2019年5月15日に伝えられた。 わしからみて、ファーウェイって、中国の企業のなかでは共産党にあまり頼らず頑張ってきた(というか冷遇されてきた)企業というイメージがある。したがって、どちらかというと好印象なのだ。 だが今や、押しも押されぬ中国ハイテクのトップ企業だ。米中の覇権争いの中ではどうしてもつぶさなくてはいけない企業の筆頭に上がってしまうのは、仕方ないかな、と思う。 で、米国の技術を使わずにファーウェイはやっていけるのか、という問題だが、いまだにネット上では、やっていけるという記事と、やっていけないとい…

  • すべてのマンションは廃墟になる (イースト新書)

    榊淳司 イースト・プレス 2019年2月10日読書日:2019年5月28日 結婚後子供が生まれ、わしは妻にせがまれてマンションを買う羽目になった。 その時のことはここに書いた。 実はわしはマンションを資産として全く評価していない。同じお金を出すのなら戸建てのほうが絶対にいいと思っている。建物の価値はなくなっても最低土地の価値は残るから。 マンションこの本の題名のように、いつか必ず廃墟になる。それは物質である以上仕方のない定めである。ヨーロッパには何百年前の建物を改修して住むという話も聞いたことはあるが、それは全部石造りである。木造建築の日本ではそういう文化がない。神社でも何十年かおきに建て直す…

  • ほぼ日常生活キャッシュレス化完了!

    オーケーがPayPayに対応 わしは現金を持ち歩くのが嫌いで、でき得る限りクレジットカードなどで支払うようにしている。しかし、なかなか完全キャッシュレスとは行かない。 特にスーパー。いつも使っているスーパーはオーケーというところ。首都圏にしかないので他の地域の人にはなじみがないと思うが、激安で有名である。オーケー会員になるとさらに3%引いてくれる。しかしこれが悩みなのだ。支払いは現金のみが条件だから。クレジットカードでも払えるが、3%引きはなし。クレジットカードは店舗側にも手数料がかかるからだ。 なにしろオーケーでの買い物は毎日のことなので、3%値引きの影響は大きく、泣く泣く現金を払ってきた…

  • ポスト・ヒューマン誕生 コンピュータが人類の知性を超えるとき

    原題は「シンギュラリティは近い」。 この本、2005年に出版されて、しばらくはほとんど反応がなかったのですが、2010年ごろからシンギュラリティという言葉が一般化してきました。で、原題で出版しなおされています。 2005年当時、わしはこの本を読んで、2045年までは絶対に生きて、この予想が実現するかどうか見てみようと思いました。 今のわしの予想では、AIの知能はもちろん人類を越えて一般化していますが、あまりにも自然で、社会の裏方に隠れてしまって、誰もそれを意識しない状態になっていると思います。そしてそうなってこそ、シンギュラリティは来たと言えるのではないでしょうか。だから、わしはきっと一人でに…

  • 「中国製造2025」の衝撃 習近平はいま何を目論んでいるのか

    遠藤誉 PHP研究所 2018年12月22日読書日:2019年5月23日 遠藤誉の本は中国関連本の中でも独特な地位を築いていると思う。それは彼女が自分の頭の中で考えながら、試行錯誤で情報を集めているからだ。足でも稼ぐし、ネットなどの公開情報の収集にしても、そこまで入り込んで調べるかというレベルまで確認する。中国語ができるからではありますが、なにより子供時代、中国で強烈な体験をしていますから、中国の実情を探求する根性が他の人と違います(^_^;)。 習近平の野望である「製造業2025」であるが、遠藤誉は中国はこの野望を達成するだろうと確信しています。それで、非常な危機感を持っていて、それを日本人…

  • 逃れる者と留まる者 (ナポリの物語3)

    エレナ フェッランテ 早川書房 2019年3月20日読書日:2019年5月17日 「ナポリの物語」の第3弾。この話むちゃくちゃ面白いのだが、世間的にはまったく話題になってません。実に不思議。日本人にはこういう話は訴えないのかしらね。 ****以下、ネタバレがありますので、注意。**** 今回は、前半はちょっと憂鬱。最初は語り手のレヌーの結婚までの話だから、それなりにほんわかしてるんだけど、もう一人の主人公、リラの方が非常に厳しい生活状況に追い込まれて、苦労するからだ。 リラは子供を抱えながら、セクハラが蔓延するブラック工場で働き、しかも共産党の労働運動に関係したので、経営側からもファシストから…

  • 日本再興戦略 (NewsPicks Book)

    落合 陽一 幻冬舎 2018年1月31日読書日:2019年5月13日 気鋭の若手研究者の落合陽一が幻冬舎の箕輪厚介と組んで作った日本再興戦略。箕輪厚介なので、いつもどおり話を聞いてまとめただけだろうから深いところを期待してはいけないのかもしれないが、最初はいいが最後の方はかなり雑な作りになっているような気がした。 落合さんの日本という国と日本人に対する直感は鋭いものがあって、人口減少はチャンスだとか、士農工商の世界はインドのカースト制度と相性がいいとか、これからは士農工商のうち農の時代で、つまり専門バカではなく何でもできて臨機応変に対応できる方がいいとか、自由貿易よりも保護貿易だとか、移民に否…

  • 民主主義の死に方:二極化する政治が招く独裁への道

    スティーブン・レビツキー, ダニエル・ジブラット 新潮社 2018年9月27日読書日:2019年5月8日 この本が書かれて、日本語訳もされたのは、間違いなくトランプ政権の誕生の衝撃のせいだろう。丸々1章をトランプ政権に割いている。著者らは独裁かどうかの4つの基準を示しているが、トランプはすべてに当てはまるという。 しかも著者らによれば、トランプは結果にすぎず、その芽は90年代の共和党の元下院議長ニュート・ギングリッチまで遡るという。民主党と妥協を一切せず、戦争と称して手段を選ばず徹底的に戦う姿勢がそれだという。民主主義は一度に崩れるのではなく、少しずつ侵食されていくのだ。 この本を読めば、民主…

  • 街場の平成論 (犀の教室)

    内田樹, 小田嶋隆, 釈徹宗, 白井聡, 仲野徹, 平川克美, 平田オリザ, ブレイディみかこ, 鷲田清一 晶文社 2019年3月29日読書日:2019年5月5日 コラムニスト小田嶋のファンなのでなんとなく読んだ本。 9人がそれぞれの立場から平成を振り返り、今後を展望するという体裁だが、面白かったのは、小田嶋と平田オリザ、平川克美、中野徹、内田樹と5人だったので、なんとなく当たりだったのかもしれない。がっかりしたのは、白井聡、ほか3人はピンと来なかった。 それぞれの論考を批評してもいいのだけど、せっかくだから自分の平成論をここで少しのべるのも一興かと思うので、そうする。 多くの人がいうように、…

  • 富国と強兵ー地政経済学序説

    中野剛志 東洋経済新報社 2016年12月9日読書日:2019年5月2日 もしかしたらここ数年でもっともインパクトがあったと言えるかもしれない本。こんな本が2016年に出版されていたとは。ちっとも知りませんでした。 もともとは、いま流行っているMMT(Modern Monetary Theory、現代貨幣理論) の参考になるかと思って読もうと思いました。MMTに関しては、まだ日本語で専門の解説する本がなく、この本の説明がよいと、どこかで読んだからです。MMTについては実際3章に書かれてあって、内容はよく分かったのですが、この本についていうと、それは出発点に過ぎませんでした。なにしろ地政学と経済…

  • 本物の大富豪が教える金持ちになるためのすべて

    フェリックス デニス 文響社 2017年5月31日読書日:2017年09月25日 著者のデニスさんのいう本物の大富豪のいうレベルは、資産は少なくとも数百億円であり、たぶん標準的には数千億円をさしているものと思われる。 このレベルの金持ちということになると、もう起業しかないわけで、もちろんデニスさんも起業を勧めているわけです。起業しても成功するとは限らないけど、失敗しても失うものが何もない状況なら、断然おすすめの方法ということになります。 で、起業したら所有することにこだわり、絶対に会社を売り払ってはいけないというのです。世の中には、頭が良くて仕事ができる人がたくさんいるというのです。しかしなぜ…