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金色への道 https://www.maejii.com

富士ヒルゴールド獲得を目指している湘南在住のロード乗りがトレーニングやインプレなどを書いています。

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2018/11/04

  • 富士ヒルクライムまでに減量したいか!あと1カ月でなんとかなるか!?

    富士ヒルまであと1カ月ほどとなりました。 大会に出られる方は、しっかり練習に励んでいるところでしょう。 しかし、ハードな練習を重ねてると本番でコンディションを崩す恐れがあるので、これからは練習と調整のバランスを取る事が重要となってきます。 また、体重を調整する必要もあるでしょう。 ヒルクライムではパワーが伸びなくても体重が減ればタイムは縮みます。 ただそれは、自分のパワーは維持した上で、の話です。 体重を減らしてもパワーを維持できなければ、逆にタイムが落ちる恐れもあるので、単純に食べる量を減らすだけではなく、スタミナを維持しつつ練習もして、体重を減らす必要があります。 もう10年以上前の事です…

  • リムブレーキのロードバイクの安全性と機材選定

    リムブレーキは危険? リムブレーキとディスクブレーキの差 リムブレーキで制動力を強くしたいなら 最後に リムブレーキは危険? 最近、話題になっているブレーキの話です。 どこかでリムブレーキのバイクは危険!だとか何とか言われているみたいですね。 私の場合、メインバイクやシクロクロスは既にディスクブレーキの車体を使用しておりますが、通勤用のバイクはリムブレーキです。 一方的に、リムブレーキは危険だ!と言われると違和感を覚えるいうか、釈然としない感があります。 本当にリムブレーキのバイクは危険なのでしょうか。 危険な物と思うのであれば使おうとは思いませんし、数年までロード乗りは皆リムブレーキのバイク…

  • サドルが滑るとパワーダウンする?対処法は?

    合うか合わないか。 落ち着く否か。 サイクリストの永遠のテーマになりうる問題。 そう、サドル。 そしてサドル沼。 ハマった事のない方は幸運でしょう。 たまに「サドルなんて何でもいい!」という強者もおりますが、多くのサイクリストにとって、車体において1番面積の広い接触点であるサドルは、悩みの種でもあるはずです。 困る事に合っていると思っていたサドルが突如、違和感を覚え何となく合わなくなるなんて事もあります。 また、私のようにブログを書くような人間は、色々な物を試すのが好きなタイプ。 サドルも良さそうな物があれば、試してみたいという衝動に駆られます笑 そう、今回はサドルについての記事です。 先日、…

  • スポークテンションは落ちて当たり前!?スポークテンションドロップについて

    ホイール組みをしていると、今まで自転車に乗っていだけでは、気にしていなかった事に気付かされます。 その一つがタイヤ装着時のスポークテンションの変化。 結論から書きますが、ホイールにタイヤとチューブを装置し、空気を充填すると スポークテンションが下がります。 長年自転車に乗っている人でも知らない人、という気にしていない人が多いのではないでしょうか。 私もホイールを組むまで、気にしていませんでした。 スポークというのは、ハブとリムを引っ張る役目をしており、それによりホイールが構成されています。 そして、その引っ張る強さが俗にスポークテンションと言い、主にKgf(キログラムフォース)という単位でその…

  • スポークテンションメーター校正器を作ってみた。

    家の事情があり、外に乗りに行けない日々が続いております。 ただ、休日は家には居て細切れに時間はあるので、ホイールを組んだりしています。 ホイール組みに必要な工具の1つにスポークテンションメーターがあり、廉価な物を以前より使っていましたが、思うところがありパークツールのスポークテンションメーターTM-1を購入しました。 やはり、パークツールは良いです。値段は張りますが、安い物とは使い心地が全く違います。手にした感触から違うのでびっくりしました。 ただこのTM-1もスポークテンションの値は、換算表を元にした参考値でしかありません。 また、稼働部のバネがギシギシしていたので、潤滑剤を塗布したら、スム…

  • 肺炎で死ぬかと思ったときのガーミンウォッチの記録を公開する

    2023年7月。 肺炎で入院しました。 自宅から比較的近いクリニックで高熱と咳に2度受診し2回目の診察で肺炎と診断を受けました。しかし入院させてもらえず、家で様子を見てと言われ様子を見ていたら、徐々に悪化しリアルにこのまま死んでしまうのでないかと思うほど具合が悪くなり、症状がかなり悪化してからの入院となりました。 基礎疾患のない成人男性には、病院って相当厳しいんですね。 そんな状態でしたが、肺炎の発症から入院そして退院と、ガーミンウォッチをほぼ腕に付けておりその時の身体の状態の記録が残っておりました。 その記録を見てみたら身体の状態が数値としても現れており、面白かったのでガーミンウォッチのデー…

  • 各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.3 バイクメーカー傘下ブランドと注目の新興メーカー

    ロードバイクのハイエンドディスクブレーキ用ホイールを様々なメーカーからピックアップし紹介する企画。今回はパート3。 バイクメーカーの傘下ブランドとしてホイールを作るメーカーや新興メーカーから幾つかピックアップしてみます。 9、ROVAL (ロヴァール) RAPIDE CLX II ALPINIST CLX Ⅱ 10、CADEX CADEX 36 DISC TUBELESS CADEX 50 ULTRA DISC TUBELESS 11、BONTRAGER Aeolus RSL 37 TLR Disc Aeolus RSL 51 TLR Disc 12、WINSPACE Lún MEGA D45…

  • 各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.2 ホイールに特化した欧米メーカーの技術の粋を垣間見る!

    ロードバイク用ホイールのハイエンドホイールを各メーカーから紹介、比較する企画のパート2です。 前回はカンパニョーロやシマノ等、ホイールの大手中の大手メーカーのホイールを紹介しましたが、今回は少しマニアックで比較的ホイールに特化しているメーカーからピックアップしてみます。 5、FFWD(ファストフォワード) RAW 6、ZIPP 353 NSW Tubeless Disc 303 Firecrest Tubeless Disc 7、DT SWISS ERC 1100 DICUT DB 35 ERC 1100 DICUT DB 45 8、VISION METRON 45 SL DISC 表でのまと…

  • 各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.2 ホイールに特化した欧米メーカーの技術の粋を垣間見る!

    ロードバイク用ホイールのハイエンドホイールを各メーカーから紹介、比較する企画のパート2です。 前回はカンパニョーロやシマノ等、ホイールの大手中の大手メーカーのホイールを紹介しましたが、今回は少しマニアックで比較的ホイールに特化しているメーカーからピックアップしてみます。 5、FFWD(ファストフォワード) RAW 6、ZIPP 353 NSW Tubeless Disc 303 Firecrest Tubeless Disc 7、DT SWISS ERC 1100 DICUT DB 35 ERC 1100 DICUT DB 45 8、VISION METRON 45 SL DISC 表でのまと…

  • 各社のハイエンドホイールを比較してみるPart.1 超軽量ホイールやオールラウンドホイールが目白押し!

    ロードバイクのホイールのリム幅が徐々に大きくなっており、ディスクブレーキモデルのチューブレスホイールは今やリム内幅21Cがスタンダードになりつつある昨今。 先日フルクラムからワイドリム化されたスピードシリーズの最新モデルが発表され、メジャーなロード用ホイールメーカーのロード用ホイールが、現代的なスペックの物が出揃ってきた感があります。 今回はメジャーなホイールメーカーやこれからメジャーになってくるであろうメーカーのホイールをいつくかピックアップし、重量、幅やリムハイトなど、比較出来るスペックをまとめてみます。 1、FULCRAM SPEED42 SPEED57 2、Campagnolo HYP…

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