スージー氏に誘われピラテスクラスに週一で参加するよう心がけている 週末の朝1時間良い1日のスタートになる 肩や首がPCを使いまくっている人の特徴(縮こまっている、肩が上がっている)が見られると指摘を受け、個別に指導(肩を下げる、前ではなく後ろに持っていく)をもらえたことは良かった まずは自分で気づき直していくことに尽きる
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
イタリアで森の中にある、木の上の部屋に宿泊 虫や動物の音が気にならない人は新鮮な経験になる 自分のワイルドなパラダイスに誇りを持っていることが全身から感じられるオーナーで、自分が好きなことで過ごしている やる気があれば何でも出来る気がした出会いであった
イタリアの夏は暑すぎて日本のようである 特に午後は熱中症になるリスクが高すぎるので朝5時からハイキング 10キロほど歩き達成感と自己肯定感の上がる1日であった
スージー氏が旅の友に選んだ本はメルケル氏の自伝 父が牧師であることや、東ドイツと西ドイツに分かれて、東から西には行けなくなることなど想像できなかったことなど、色々書かれている 興味深い
パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
focaccia pomodoro mozzarella pesto
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
サッカーイベントで結構ミュンヘンにイタリア人がいる 試合開始前から歌ったりエネルギッシュ その溢れる圧倒的なエネルギー、私も醸し出したい ----------- 5月31日(土)午後9時より、ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena、国際大会開催時にはスタジアム名称は「Fussball Arena Muenchen」となります。)にて、サッカーUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝戦が予定されています。 チャンピオンズ・リーグ決勝戦開催に伴い、5月29日(木)より31日(土)ミュンヘン市内にありますオリンピック公園では、ファン向けのイベント「UEFA Champions Fe…
雨が降る日のTegernseeはすいていた ボートがあったり、ベンチがあったりでゆったり過ごせることが感じられる場所 泳ぐことも可能 自然豊かな生活が身近なミュンヘンは、大都市では全くない点が良い
Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad GmbH
スージー氏に誘われて2回目の硫黄バス 天候によって硫黄の質が異なるとのことで今回は初回より身体が温かく感じた 個人的には風呂の形状に興味を持った ------------------- ヨード・硫黄健康センター(Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad GmbH)とは? 所在地:ドイツ・バイエルン州、テーゲルン湖の西岸にある保養地「バート・ヴィーゼ」 創設の背景:1909年に石油の試掘中に偶然発見された、ヨードと硫黄を豊富に含む温泉水が基盤です。 特徴 ヨード・硫黄含有量がドイツ随一の治療泉を利用しています(「ヴィルヘルミナ女王の泉」「アドリアヌスの泉」など)。採取…
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スージー氏に誘われピラテスクラスに週一で参加するよう心がけている 週末の朝1時間良い1日のスタートになる 肩や首がPCを使いまくっている人の特徴(縮こまっている、肩が上がっている)が見られると指摘を受け、個別に指導(肩を下げる、前ではなく後ろに持っていく)をもらえたことは良かった まずは自分で気づき直していくことに尽きる
スージー氏に誘われて毎年ミュンヘンのオリンピアパークで夏に開催されるtollwoodに来た スージー氏はエネルギッシュに踊っていた 私はサルサの時のみ活躍 サンタナがDJをしていた 彼もまたエネルギッシュ サルサが踊れるようになるという夢?の一つはまあまあ叶った気がする https://www.tollwood.de/veranstaltungen/2025/latin-mix-friday-4/202507041900/
スージー氏提案でチロル地方のテルマエ訪問 真夏で冷水を浴びたら虹が出て、1分で乾いた 巨大なウォータースライダーを何度も楽しんでいたら、海パンのお尻部分が破れてしまい、やむなく撤収した -------- Erlebnistherme Zillertal(エアーレベニステルメ・チロル)は、チロル州フューゲンにある大人も子どもも楽しめる温泉施設です。以下、特に注目すべき「テルマエ」的な特徴をご紹介します。 🌊 主な魅力ポイント 1. アドベンチャープール(冒険温浴) 屋内外につながる約1,000 m²の冒険型温泉プール。波プール、流水エリア、スパベッド、噴水などがあり、大人も子どもも楽しめます 屋…
試しに遊具を楽しんでみたが、意外に良かった 自分も子供の時は大興奮して遊んでいたのだろう ハンモックもいい感じで時を噛み締めることが出来た スキーリゾートではあるが、夏の観光資源も開拓していることが感じられた
スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
スージー氏と火葬と土葬について意見交換した 祖母など周囲の例を踏まえて色々解説してくれて面白かった 単純化は出来ないが、カトリック教徒は火葬しない人が多く、プロテスタントは火葬というざっくりとした分類になるという プロテスタントの祖母は死んだら地球の一部に戻るとう考え方だったとのこと カトリックのもう一方の祖母は火葬はしないで欲しいという強い希望だったとのこと ----- ✅ ① 火葬と土葬の歴史的背景 ヨーロッパのキリスト教文化では、長い間土葬が基本でした。 キリストの復活を信じる象徴として、肉体を埋葬し復活を待つ、という考えが中心。 火葬は**異教(ローマの慣習など)**を連想させるとして…
スージー氏の解説を受けながらチロル地方を観光 お昼の12時に(教会の鐘ではなく)試験アラームが鳴って私は驚いたが、この周辺の田舎では普通という解説 人のために作る料理が大好きだということで、朝食もホテルとかより健康的で美味しいものを提供してくれることはありがたい お茶をシャンパングラスに入れるとオシャレに見える点は新鮮 ------ オーストリア・チロル州 土曜12時のサイレン試験は非常に一般的。公式に「Probealarm(試験アラーム)」として周知。 ドイツ・バイエルン州(特にアルゴイ、オーバーバイエルンなどの田舎) 多くの村で消防サイレンを土曜正午に試験。州ごとや Landkreis(郡…
オーストリアのチロル地方ではじめて野外コンサートで果実蒸留酒を無料で渡している人達を見た 私には新鮮な光景だったが、スージー氏曰く欧州では普通とのこと ------------ 「Obstler(オプストラー)」は、ドイツ語圏(特にドイツ、オーストリア、スイス)で作られる伝統的な果実蒸留酒の総称です。以下のポイントで簡単に説明します。 ✅ 意味・種類 「Obst」=果物 から来ています。りんご(Apfel)、洋なし(Birne)、プラム(Zwetschge)、さくらんぼ(Kirsche)など、様々な果物を原料にします。特定の果物に特化したものは「Apfelbrand」「Birnenbrand」…
電子的に音を生み出し、音色を自由に作成できるものが「シンセサイザー」と呼ばれる ピナコテックにあらわれた新しい音楽をつくる取り組み 青: 重い音 黄: 軽い音 といった組み合わせ 不思議な感じで現代的 少し経験すれば充分だと感じた
スージー氏からHochschule Münchenで修士号が取得できるが興味はあるか、と話があった Online Applicationが、May 2nd – 31stと既に終わっているので、今回は選択肢にはならないが、色々あるのだと知れた点は良かった Business Administration: Digital Technology Management (only winter semester)Entrepreneurship and Digital Transformation(only winter semester) https://hm.edu/en/your_stay_at…
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
人生の選択肢として休職もありな気がする 一度仕事から離れてインプットややりたいことに専念する一年があっても、人生としてはいいのではないか 海外留学はやはり2,000万円近くかかっても人生において経験しておきたいとずっと思うだろう ドイツ語も1日5分しか勉強していないが、もう5年以上住んでいるので一度集中的に時間を投下すればかなり使えるようになる感覚がある 本も定期的にまとめ買いして読んでいるがもっと時間をさいてもう読みたいものがないというくらいまで読みたい 駐在が終わったら、スージー氏のマスオさんとして1年こういう時間を過ごす方が充実した人生な気がする そしてまたモーレツに働くようになるのだと…
QRコードが今後のキーになると思う ブラジル即時決済「PIX」は好事例 今起業準備をしているプラットフォームも、QRコードをアクティビティに参加する時にスマホから読み込んでもらい、チェックインしてもらうイメージでいる QRコードについてアンテナを持っておきたい
スージー氏の提案で野外プール スージー氏は泳いで運動に励んでいたが、私は半日読書。最後に遊泳 起業の本を読み込み、イメージがついてきた どうチームを組んで人の力を引き出すか、が私にとって重点課題であると思うに至った
暑い日と寒い日の差が大きいミュンヘンではあるが、夏日和の際は野外サルサが盛り上がっている 今年がいよいよ最後の夏かもしれないと思いつつも、何の根拠もないがまた残れるかもという願望も見え隠れする さて一年後どこで何をしているのだろうか
いきなりどこから入手したのか分からない中古の地球儀を持ってあらわれたスージー氏 世界展開を見据えるための地図だという こういう発想は私は忘れていたが大変役立つと思う
スージー氏がテラス席が好き、かつ誰かの為に作る料理作りが好きということで、私にとっては新鮮な経験なので毎回写真 こうして並べてみると、ヘルシーな食事中心 Danke! スージー氏の、取締役の仕事をまたしたいという発想とそれに向けた行動は刺激になる 手伝いをしながら自分でも出来るように学ぶ
自分にとって最適なリカバリーの仕方を確立することの大切さ Recovery tips: Be aware of the recovery Paradox (まずは自覚しよう。休みをメンタリーに意識して取ること) Psychological detachment from work is critical (and difficult) スマホが自分に近いところにあるほど、頭のリソースが取られてします Choice Matters ヨガなど何が自分にとって合っているのか見つける。ランチを一緒に摂るのが好きな人もいれば、一人でとりたい人もいる Micro-breaks work (Micro-br…
IESEビジネススクールのEMBAのオリエンテーションで、「raise you up to the best version of yourselfした5人の名前を上げよ。その特性(Characteristic)を単語一語で表現せよ」という課題がその場で出た スモールグループで各自の意見を述べた後、大部屋に戻る スポークスパーソンは、特性(Characteristic)を纏める役割を持つ 誕生日が1番早く来る人がスポークスマンというルールであった empathy determination diligence といった単語が出た 最後は、 one lesson one idea one act…
マクドナルドのフランチャイズビジネスの仕組みを学び、真似る Urban Sportsのサブスクリプションビジネスの仕組みを学び、真似る Airbnbの世界展開を真似る 親が子供にスマホを持たせている時の契約形態を学び、真似る 上記の組み合わせで子供向けレジャーアクティビティのプラットフォームを世界中で展開するビジネスモデルを練り上げる
創業時にパートナーと株式の分配比率を決めて固定してしまうのは避ける 会社への貢献に基づいて決めるべきであるからだ 時間がたって各人の貢献度が分かってから割合をどう変えるのかを契約に盛り込む必要性がある 時間、機会費用、過去の貢献、将来の貢献、そして野心を考慮する 小さいパイの大きな割合よりも、大きなパイの小さな割合をもらった方が良い 会社での勤務年数に応じて権利を確定させていく、というやり方をしておけば、自分たちは経営を分かっている創業者であると投資家にも示せる チームが事業を成功させようと懸命に働く動機づけともなる 自分がどちらの立場になるのか誰が辞めて誰が残るのか分からない最初の段階で交渉…
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…