スージー氏に誘われピラテスクラスに週一で参加するよう心がけている 週末の朝1時間良い1日のスタートになる 肩や首がPCを使いまくっている人の特徴(縮こまっている、肩が上がっている)が見られると指摘を受け、個別に指導(肩を下げる、前ではなく後ろに持っていく)をもらえたことは良かった まずは自分で気づき直していくことに尽きる
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
Würzburg Residenceを見学 スージー氏解説によると、砂時計を目の前に置きいつかは死ぬということを表現した絵 いつかは誰もが死ぬということを改めて感じている日々なだけに、心新たに日々楽しもうと思った
スージー氏に道中なので立ち寄ってみるかと提案してもらい、20分ほど天気も良かったので散歩 ここは秋にはオクトーバーフェストが開催される トラックでこの移動式の遊園地を運搬していることが分かる バランスシートの大きいビジネスだと感じる 人気のアトラクションと閑古鳥のアトラクションがあり、減損しないか心配になる 客層はインド系やトルコ系が多く、彼らもドイツ人なのだろうが、アーリア系のドイツ人は少ない印象 若い世代は移民の子供が多く、ドイツの私が年老いた頃には、今とは全然違う顔の人たちがもっとドイツの主軸になっていること想像できる もともとドイツにいた方々の子供が少なく、移民の子供が多く、それが合わ…
書籍を大量買いして日本からドイツに輸出していたが、今回はKindleストアで購入してみた ・購入後すぐに読める ・書籍の気になる文言はテキストコピーして自分のメモに貼り付けられる ・スマホの読み上げ機能で本を聴くことも出来る ・書籍より安いケースが多い ・マーカーもつけることが出来る ・電車データなので部屋の容量を取らない ・スマホがあればどこでも読める 色々とメリットを感じるが、サウナで本を持ち込んで読めない点と、スマホで読むと目に対する影響がどうなのか、という点は気にはなる とりあえず試す これは楽しい Amazonはデータセンタービジネスとか色々な事業があって面白い もし経験出来るならA…
週末は馬車が車道を走っているミュンヘン 車と同じく並んで信号待ちは日本にはない光景 日常生活で毎週見かけるのはいまだに新鮮 馬の速度は車より遅いので多少渋滞になっている
生涯を通じて行う仕事で達成したいと思う資産の大枠の額を、1兆円に決めた 日本のウォーレンバフェットのような存在になる 投資家・経営者・寄付者 50歳になった頃に1兆円に到達するためには、今年1億円達成が必要 ビリオネアから教示があるはず
イザール川でサーフィンを楽しんでいる人たちがいて、観光客もよくいるが、死亡者が出たと記事になっていた 何事も死と隣り合わせであり、いつ死ぬか分からないので日々充実した日々を過ごそうと改めて思った 会社員以外の人生も経験しておきたい 社長業には大きにやりがいを感じるが、中間管理職の経験はなしで済むならやりたくない どうにかして社長になれる道を探る 自分の会社が欲しい 何度でもよみがえる
スージー氏提案で、ロックコンサートに行ってみた 何を歌っているのか歌詞はわからなかったが、エネルギッシュさは感じた ドイツ人は、コンサートでも突っ立ったまま聞いているだけで踊ったりしないものだ、というスージー氏解説があった 大きい反応で体が揺れているだけ 白人系はリアクションが大きいイメージを持っていたが、アメリカ系のイメージだと思われる Line-up and times 20257 p.m. Black SunZet (Garage Punk + Rock, Hall X)8 p.m. Das Format (Post-Punk, Hall X)9 p.m. Plainhead (Shoe…
伝統的なイースターマーケットということでスージー氏にbad tölz に連れて行ってもらった ドイツの人達は、こういう小物に喜びを感じるという点が新鮮であった 個人的にはものが増えるので新たにモノは買いたくはないが、カボチャなどユニークなパスタがあったので消え物は試しに購入 スージー氏によると、bad tölz にもミュンヘンにつながるイザール川が流れているが、雪解けの水が足りず流水量の少なさが気になる 夏になると水不足になるのではないかという懸念がある
ミュンヘン市内にある伝統的な建物の中にあるカフェ 公共プールの隣にある ステンコとラウラ夫婦がプール後に立ち寄り、偶然居合わせたので、食事を一緒にした ビジネスオーナーとして3つ同時に進めているステンコ氏の話はいつも刺激になる パーティービジネスを通じて色々な友人を持っているので人的ネットワークもすごい クロアチアからの移民であってもミュンヘンで成功している姿をみると、色々苦労はあるのだと想像はするが、開拓する心があればなんでも出来るんだと感じる 私も自分の道を歩む 伝統的な大企業で出世する以外の道も経験してみたい 違う世界を見てみたいという好奇心があるのも事実
天気良い日の提案として、Schlierseeを周遊 夏に泳いだことが一度あるが一周ハイキングしたのははじめて まだまだミュンヘン周辺で経験していないこと、見ていない景色がある イースター休暇は人が少なくなるのでミュンヘンを楽しむには最適なシーズン
イースター休暇はミュンヘン周辺観光 どこかに時間やお金をかけていかなくてもミュンヘン周辺にはまだまだ色々ある 有名店として知られているのでスージー氏提案で行ってみた伝統的なカフェ Schlierseeから車で15分程度 田舎なのに駐車場やお店の規模が大きい 料理の質もサービスも良かった あえて天気が良い日にこの案を実行するというスージー氏提案であり、天候も最高であった 試しに11€のハチミツを買ってみた ハチミツをドリンクに混ぜるのがマイブーム
Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad
スージー氏提案で、ヨウ素・硫黄の入浴を体験 20分入浴して30分横になって乾燥させる 静かな音楽と外の景色はリラックス体験であった 匂いと効用は温泉と同じ感覚を持った 肌はスベスベになるが、その他の効用は目に見えるものは今のところない
イースター休暇はミュンヘンでも楽しめるというスージー氏提案で、湖を目の前にブランチ 天気が良くない日のプランなど柔軟な案で楽しめた 色々と世話をしてくれてありがたい Seestraße 8, 83684 Tegernsee, Germany
4月23日からまたユーロの金利が落ちる 今は2.5%だがまた0.25%落とす 金利収入バブルも終焉に向かっていると感じる 10万円くらい年間の金利収入が減る 次の投資先を早く見出したい -------- 欧州中央銀行(ECB)は17日、政策金利を0.25%引き下げると決めた。トランプ米政権が「相互関税」を発動してから初の理事会で、利下げは6会合連続だ。ドイツなど欧州各国で景気失速のリスクが高まっており、一段の金利引き下げが適切と判断した。
業務時間が長い これは変えないといけない スージー氏の夜食サービスは良かった 何を求めているのかはっきり自覚して取り組まないと、充実感を持って日々過ごせない 日々変わっていくものではあるが、頭の中のモヤモヤはガンガンなくしていく
ようやくミュンヘンで春を感じるベストシーズンが到来 毎年今年が最後のミュンヘンだと感じつつつ、6年目を迎えて幸運を味わう 「幸運だった点」 ・憧れだった海外駐在を経験出来た ・サルサやバチャータをソーシャルで踊れるようになった ・昔中断していた米国公認会計士試験に合格し有資格者になった ・計数管理系のスキルが磨かれた ・欧州旅行も気になるところは一通り駐在一年目のコロナ前に出来た 「改善点」 ・業務に使う時間が多すぎて日々の仕事以外の活動への時間配分が足りていない感覚が今のところある ・仕事から完全に解放されるまとまった休みが取れない、まとまった休みの快諾が今のところ得られない ・海外留学と会…
欧州永住権を取って、欧州各国の税制や自身の金融資産の利益確定のタイミングを見据えて各国を移り住む人もいることを知った ベルギーはキャピタルゲイン課税がないというのは衝撃的 欧州は国によって課税制度が違いすぎる 単一市場ではあるが課税は全く異なる 興味深い世界観 ---------- ベルギーの税制は、個人投資家にとって魅力的な側面がありましたが、近年の変更により状況が変化しています。以下に、最新の情報をまとめます。 📈 キャピタルゲイン課税の導入(2026年以降) これまで、個人が通常の資産管理の範囲内で得た株式や金融資産のキャピタルゲインは非課税とされていました。しかし、2025年の政府合意…
今回の選挙では、ドイツの選挙でAfDが躍進したものの2位政党となり政権は取れなかった 今回の選挙で移民対策についてはAfDと同じトーンで書き直したのにCSUとSPDの連合は政権を維持したら、前のショルツ政権と同じトーンに戻った ドイツ選挙民は怒っている 呆れている この空気感だと、次の選挙ではAfDが1位になる気がする ウクライナからの難民は、住宅に加えて毎月500ユーロ(9万円弱)ドイツ政府が支援している これも一部のドイツ国民からなぜ自国民に使わないのかと怒りをかっている 何をするにしても余裕が必要 足りなくなるとキリキリする ドイツも色々問題を抱えており大変だと思える
Your application at Technische Universität München
9末の海外駐在後の選択肢の一つになるよう、ミュンヘン工科大学のMaster of Science Management and Technologyに出願した 合格すれば10月から2年間フルタイムの学生も選択肢となる 放送大学で単位を取得したのは出願要件を満たすため 半年後どうなっているのか楽しみだ ------------------------------ Thank you for the submission of your application documents for the degree program Master of Science Management and Tec…
株式相場がまあまあ変動幅が比較的あって面白い市況 1日で保有金融資産が月収以上に変動する 今は体重計にのって日々数字が変わる感じと同じ認識で捉えている 保有金融資産の日々の動きはあてにならないのでどうでもよいが、エントリー(買う)タイミングかどうかは大変興味がある コロナの時と違って現金を待機させており、良いボールが来たらバットを振ってみる(買ってみる) ただし、ユーロ現金は無リスクで金利が2.5%、ドルは3.8%を何もしなくても稼ぎ出しているので、それをこえるリターンが見込めると確率上見えないと、エントリー(買う)インセンティブがない ニュースでは下げ幅とか上げ幅とか報道しているが、まだ私の…
カリフォルニア料理のお店を開拓 フライドポテトにころもが気持ち多めについている点が、ドイツのフライドポテトと違うと感じた チキンフライも同様に似ているがケンタッキーとは違う 温かい状態が1番美味しく頂けた 私はお酒は一切飲まないが、アルコールメニューが多いお店であった 内装も新しくお店の方も感じが良く、ドイツでは珍しいサービスクオリティだと思う トイレにはサーフィンボード このお店は波に乗って流行るのではないか
バルコニーで食事をしても寒くない季節がやってきた 来年はどこで何をしているのか分からないが、日々恵まれた生活をしていることに感謝しながら過ごす 健康面などはありがたい状況が続いているので、不要な問題が出てこないようリスクマネジメントを心がける キャリアをどうユニークに力強く、会社ではなく個人として、一生積み重ねていけるかが大切だと感じる 会社員は定年退職したらそれ以降あんまり輝かしい事例が統計的に少ない印象 一生ワクワクする展望で行きたい
目標を掲げても日々行動しないと進まない 日々の行動をしっかりしたか、この習慣で良いのかという目を持って日々の時間の過ごし方を見つめる ドルコスト平均法と同じでどんな時でもコツコツと買いに行く仕組みを作るように、行動もオートパイロットで日々やっていくように仕組みを作り、複利の効果を出す ダボス会議に行く道は、いまのところ会社員で社長になるくらいしか手短にないが、世の中にどういう貢献をしたいかという大義を持ってそれに賛同する方々と歩むことで会社員以外の道でも良いのではないか、と思い始めた 人生は一度しかないので、今の会社以外の世界も見てみたい 会社の中での中間管理職はずっとやりたくない 上司のない…
トランプ氏の思想の根幹にあるのは何か。この方は何がモチベーションなのか。何を求めているのか。 ・トランプゴールドカードで米国永住権を5m $で売ること ・関税 ・ 政府効率化省(DOGE)での連邦政府の人員削減 といったことを踏まえると思想やロジックは無視してキャッシュフローだけ見ると、 ・米国政府に入るお金は増える ・米国政府から出ていくお金は減る 昔免罪符の販売を始めた時のように色々な理由をつけてとにかく金が欲しい、の一言に尽きるのではないか であればそのお金をどこに使おうとしているのか まず借金の返済か 金利を下げろとFRBにトランプ氏が言っているのも、借金の金利が落ちるからではないか …
1日で含み益が百万円以上消えた このように含み益が消えた時、例えばコロナの時は売っておけばよかったと精神的にややショックを受けていた しかし今回は違う 絶対に売ることは考えるな 考えることから売ることは消せ、というお告げが将来のビリオネアの自分からあったので全く動揺がない ようやく買い時が来たかもしれないと思い始めてワクワクしている マインドセットが完全に変わっている しかし昨年の夏の落ち込みほどではない 買いたいところをよく見極めて指値で拾いに行く 買う時は一気に買わないでちょろちょろと買う
ビリオネアの将来の自分から、株は底値だと思っても一気に買わず少しづつエントリーしていくように、と指導があった 過去を振り返れば、一気に買ってその後上がり正解だったケースとその後下がって分散しておけば良かったと思うケースがそれぞれあった 一気に買わないという趣旨は、一発勝負で逆転を目指すような状況に自分を追い込むことはしないこと、株は自分の実力ではなくあくまで確率論の世界なので統計的に勝てるように長期間使って分散していくことで大きな致命的な損をしないことにある、という趣旨であった とりあえず昔の自分が設定した買うタイミングになったとメールでアラートが来たら本格的に買いに行こう
仮想通貨の含み益がほぼ消えていた 2倍になった時もあったので不思議 少額しか入れていないので絶対額が小さすぎてインパクトがなく本気になれないが、経済の血圧を見る上では良い 仮想通貨はいまだに価値が分からない フィクションだと思う 皆が信じれば真実になる 仮想通貨は将来の自分からはお告げが特になかった 今度会えたら質問してみよう
ミュンヘンで道路の公共工事が肌感覚として増えている気がする 公共部門の経済対策、インフラ整備といったところか
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スージー氏に誘われピラテスクラスに週一で参加するよう心がけている 週末の朝1時間良い1日のスタートになる 肩や首がPCを使いまくっている人の特徴(縮こまっている、肩が上がっている)が見られると指摘を受け、個別に指導(肩を下げる、前ではなく後ろに持っていく)をもらえたことは良かった まずは自分で気づき直していくことに尽きる
スージー氏に誘われて毎年ミュンヘンのオリンピアパークで夏に開催されるtollwoodに来た スージー氏はエネルギッシュに踊っていた 私はサルサの時のみ活躍 サンタナがDJをしていた 彼もまたエネルギッシュ サルサが踊れるようになるという夢?の一つはまあまあ叶った気がする https://www.tollwood.de/veranstaltungen/2025/latin-mix-friday-4/202507041900/
スージー氏提案でチロル地方のテルマエ訪問 真夏で冷水を浴びたら虹が出て、1分で乾いた 巨大なウォータースライダーを何度も楽しんでいたら、海パンのお尻部分が破れてしまい、やむなく撤収した -------- Erlebnistherme Zillertal(エアーレベニステルメ・チロル)は、チロル州フューゲンにある大人も子どもも楽しめる温泉施設です。以下、特に注目すべき「テルマエ」的な特徴をご紹介します。 🌊 主な魅力ポイント 1. アドベンチャープール(冒険温浴) 屋内外につながる約1,000 m²の冒険型温泉プール。波プール、流水エリア、スパベッド、噴水などがあり、大人も子どもも楽しめます 屋…
試しに遊具を楽しんでみたが、意外に良かった 自分も子供の時は大興奮して遊んでいたのだろう ハンモックもいい感じで時を噛み締めることが出来た スキーリゾートではあるが、夏の観光資源も開拓していることが感じられた
スージー氏提案で来たチロル地方の湖が絶景、綺麗、シャワーあり、等かなりピースフルで良かった 湖で泳いだが冷たく、指先が凍えそうな感触もあったが、真夏なのでそのギャップが、サウナと水風呂のような感じで気持ち良かった 今後どこまで駐在が続くか分からないが、一瞬一瞬を噛み締めながら味わいつつ、打ち手をとにかく打ち続けて道を拓く なんとかなると言う考えだけでなく、冷静に色々な選択肢を確保し始める
スージー氏と火葬と土葬について意見交換した 祖母など周囲の例を踏まえて色々解説してくれて面白かった 単純化は出来ないが、カトリック教徒は火葬しない人が多く、プロテスタントは火葬というざっくりとした分類になるという プロテスタントの祖母は死んだら地球の一部に戻るとう考え方だったとのこと カトリックのもう一方の祖母は火葬はしないで欲しいという強い希望だったとのこと ----- ✅ ① 火葬と土葬の歴史的背景 ヨーロッパのキリスト教文化では、長い間土葬が基本でした。 キリストの復活を信じる象徴として、肉体を埋葬し復活を待つ、という考えが中心。 火葬は**異教(ローマの慣習など)**を連想させるとして…
スージー氏の解説を受けながらチロル地方を観光 お昼の12時に(教会の鐘ではなく)試験アラームが鳴って私は驚いたが、この周辺の田舎では普通という解説 人のために作る料理が大好きだということで、朝食もホテルとかより健康的で美味しいものを提供してくれることはありがたい お茶をシャンパングラスに入れるとオシャレに見える点は新鮮 ------ オーストリア・チロル州 土曜12時のサイレン試験は非常に一般的。公式に「Probealarm(試験アラーム)」として周知。 ドイツ・バイエルン州(特にアルゴイ、オーバーバイエルンなどの田舎) 多くの村で消防サイレンを土曜正午に試験。州ごとや Landkreis(郡…
オーストリアのチロル地方ではじめて野外コンサートで果実蒸留酒を無料で渡している人達を見た 私には新鮮な光景だったが、スージー氏曰く欧州では普通とのこと ------------ 「Obstler(オプストラー)」は、ドイツ語圏(特にドイツ、オーストリア、スイス)で作られる伝統的な果実蒸留酒の総称です。以下のポイントで簡単に説明します。 ✅ 意味・種類 「Obst」=果物 から来ています。りんご(Apfel)、洋なし(Birne)、プラム(Zwetschge)、さくらんぼ(Kirsche)など、様々な果物を原料にします。特定の果物に特化したものは「Apfelbrand」「Birnenbrand」…
電子的に音を生み出し、音色を自由に作成できるものが「シンセサイザー」と呼ばれる ピナコテックにあらわれた新しい音楽をつくる取り組み 青: 重い音 黄: 軽い音 といった組み合わせ 不思議な感じで現代的 少し経験すれば充分だと感じた
スージー氏からHochschule Münchenで修士号が取得できるが興味はあるか、と話があった Online Applicationが、May 2nd – 31stと既に終わっているので、今回は選択肢にはならないが、色々あるのだと知れた点は良かった Business Administration: Digital Technology Management (only winter semester)Entrepreneurship and Digital Transformation(only winter semester) https://hm.edu/en/your_stay_at…
なかなかのドラマがある ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、非常に若くして結婚し、10代後半から20代にかけて4人の子どもを出産しています。以下に、彼女の出産歴を時系列で整理します。 👶 シシィの子どもたちと出産年齢 子どもの名前出生年シシィの年齢備考ゾフィー(長女)1855年17歳義母ゾフィーに育てられたが、わずか2歳で病死(1857年)ギーゼラ(次女)1856年18歳バイエルン王家に嫁ぐ。比較的安定した人生を送るルドルフ(長男・皇太子)1858年20歳1889年に自殺(マイヤーリンク事件)。シシィの心に深い傷を残すマリー・ヴァレリー(三女)1868年30歳シシィが最も愛情を注いだ子…
死後公表された詩は頭の中を垣間見れて興味深い ------ 皇妃エリザベート(シシィ)は、旅と孤独、自由への憧れを詠んだ深く内省的な詩を数多く残しています。晩年には自ら「私は詩人」と語り、数百編もの詩を書きました。特に彼女が影響を受けたのは、ドイツの詩人ハインリヒ・ハイネで、ユーモアと皮肉、孤独感の中に鋭い観察眼を持つ詩風に強く共鳴していました。 以下にいくつかの代表的な詩をご紹介します。 📜 詩の一例①: 「Der Gefangene Vogel」(囚われた鳥) Ich bin ein Vogel im goldenen Käfig, geboren, um zu fliegen. Doch…
夫との関係性は複雑だったという点も興味深い ----------- 皇妃エリザベート(シシィ)とその夫であるオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世との関係は、表面的には「理想のカップル」として描かれることもありますが、実際には非常に複雑で、距離のある関係でした。 以下に、その関係性の変化と背景を詳しくご説明します。 💍 出会いと結婚:一目惚れから始まったロマンス(1854年) シシィは当初、姉ヘレーネのお見合いの付き添いとしてウィーンに向かいました。しかし、フランツ・ヨーゼフは姉ではなく15歳のシシィに一目惚れし、急遽シシィと結婚することを決意。翌年、シシィは16歳で皇后となり、オーストリア宮…
シシィが16歳で嫁いだ時に出発したのは、ポッセンホーフェンというシュタルンベルクで身近であることに驚いた ------------ **ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)**は、中世から20世紀初頭までドイツ南部(特にバイエルン)を支配した由緒ある王族・貴族の家系です。シシィ(エリザベート)はこの名門家系の一員として生まれました。 🏰 ヴィッテルスバッハ家の概要 項目内容家名ヴィッテルスバッハ家(Haus Wittelsbach)起源11世紀頃、現在のドイツ・バイエルン地方に誕生支配地域バイエルン公国・選帝侯領 → バイエルン王国(1806–1918)宗派カトリック(宗教…
------ 皇妃シシィ(エリザベート)は、16歳でオーストリア皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に嫁ぎ、ウィーンの皇帝宮廷に入ったわけですが、その時彼女がやって来たのは: 🏞️ バイエルン王国・ポッセンホーフェン城(Possenhofen) 現在のドイツ・バイエルン州南部、シュタルンベルク湖畔にあります。シシィはこのポッセンホーフェン城で伸び伸びとした自然児のような少女時代を過ごしました。 👨👩👧👦 シシィの家族背景 項目内容父マクシミリアン公(バイエルン公国のヴィッテルスバッハ家)自由主義的で風変わりな性格。娘に制限を課さず、自然や詩を愛する教育を重視。 母ルドヴィカ(バイエルン王女、当時の…
スージー氏曰く、誰もが知っていてファンも多いシシィ(Sisi) 美にこだわり、歳をとったあとは自分の顔を描かせなかったという ------ 皇妃エリザベート・フォン・エスターライヒ=ウングarn(通称:シシィ / Sisi)は、19世紀のオーストリア=ハンガリー帝国の皇妃であり、美貌・自由への強い意志・悲劇的な人生で知られるヨーロッパ史の象徴的存在です。 👑 基本情報 項目内容本名エリザベート・アマーリエ・オイゲーニエ・フォン・ヴィッテルスバッハ通称シシィ(Sisi)生年1837年(ドイツ・バイエルン王国)死没1898年(スイス・ジュネーヴ、暗殺により)配偶者フランツ・ヨーゼフ1世(オーストリ…
イタリアのテルマエに行ってみた プールだけ17€で2時間(サウナ含まず)とドイツと比べたらリーズナブル 施設も充実しており、コスパよく満足のいく滞在であった ------- Terme Merano(テルメ・メラーノ)は、イタリア北部・南チロル地方のメラーノ(Merano)にあるモダンな温泉&ウェルネス施設です。自然・美・健康・静けさが融合した「現代の癒し空間」で、皇妃エリザベート(シシィ)も愛したこの地の「療養文化」を今に受け継ぐ場所です。 ♨️【基本情報】 項目内容名称Terme Merano(テルメ・メラーノ)場所メラーノ市中心部、クアパークのすぐ隣開業2005年(設計:著名建築家 マッ…
600年の歴史を持つお店 教会の後に人々が集った場所 博物館のようなところもあり、モダンなところもあり、過去の資産を最大限現在に活かしている感じがして学びになった
今までの人生で、蛍が飛び交う道としては1番長かった ミュンヘンにもイタリアにも蛍がいることをこの目で見て、闇の中で輝く光の美しさに立ち止まった ずっと光り続けているわけではない カチカチと光を放つ時と暗闇に溶け込む時がある どの光も美しい 生を全うしている 5分か10分立ち止まった 暗闇があるから光が美しい 暗ければ暗くなるほど じっくり味わった 蛍のように、その瞬間その瞬間のベストを尽くし、光り輝かない時はネガティブな思考や感情を持たずに、全体と繋がっている調和しているイメージを持とう 心配は不要 なるようになる
朝の読書を終えた後、イタリア朝食 ドイツ人観光客向けにカスタマイズされている感じはしたが、イタリアの朝食は甘いものが多いとつくづく感じる 山奥で静かだが充実した施設 数組しか宿泊出来ない大きさなので落ち着いた感じが良かった 辿り着くまでに舗装されていない山道である点が改善点 ポルシェとかフェラーリで来たゲストも過去にはいたとのことで、個人的にはどうやってあんな地面スレスレの車がこの道を走れたのだろうか?と疑問を感じた 一泊175€で朝食プール付きなので、私の目線では一人当たり88€とミュンヘンで宿泊するより安く、コスパよくリーズナブル このパノラマで朝食中、スージー氏から、プライベートエクイテ…
人生の選択肢として休職もありな気がする 一度仕事から離れてインプットややりたいことに専念する一年があっても、人生としてはいいのではないか 海外留学はやはり2,000万円近くかかっても人生において経験しておきたいとずっと思うだろう ドイツ語も1日5分しか勉強していないが、もう5年以上住んでいるので一度集中的に時間を投下すればかなり使えるようになる感覚がある 本も定期的にまとめ買いして読んでいるがもっと時間をさいてもう読みたいものがないというくらいまで読みたい 駐在が終わったら、スージー氏のマスオさんとして1年こういう時間を過ごす方が充実した人生な気がする そしてまたモーレツに働くようになるのだと…
QRコードが今後のキーになると思う ブラジル即時決済「PIX」は好事例 今起業準備をしているプラットフォームも、QRコードをアクティビティに参加する時にスマホから読み込んでもらい、チェックインしてもらうイメージでいる QRコードについてアンテナを持っておきたい
スージー氏の提案で野外プール スージー氏は泳いで運動に励んでいたが、私は半日読書。最後に遊泳 起業の本を読み込み、イメージがついてきた どうチームを組んで人の力を引き出すか、が私にとって重点課題であると思うに至った
暑い日と寒い日の差が大きいミュンヘンではあるが、夏日和の際は野外サルサが盛り上がっている 今年がいよいよ最後の夏かもしれないと思いつつも、何の根拠もないがまた残れるかもという願望も見え隠れする さて一年後どこで何をしているのだろうか
いきなりどこから入手したのか分からない中古の地球儀を持ってあらわれたスージー氏 世界展開を見据えるための地図だという こういう発想は私は忘れていたが大変役立つと思う
スージー氏がテラス席が好き、かつ誰かの為に作る料理作りが好きということで、私にとっては新鮮な経験なので毎回写真 こうして並べてみると、ヘルシーな食事中心 Danke! スージー氏の、取締役の仕事をまたしたいという発想とそれに向けた行動は刺激になる 手伝いをしながら自分でも出来るように学ぶ
自分にとって最適なリカバリーの仕方を確立することの大切さ Recovery tips: Be aware of the recovery Paradox (まずは自覚しよう。休みをメンタリーに意識して取ること) Psychological detachment from work is critical (and difficult) スマホが自分に近いところにあるほど、頭のリソースが取られてします Choice Matters ヨガなど何が自分にとって合っているのか見つける。ランチを一緒に摂るのが好きな人もいれば、一人でとりたい人もいる Micro-breaks work (Micro-br…
IESEビジネススクールのEMBAのオリエンテーションで、「raise you up to the best version of yourselfした5人の名前を上げよ。その特性(Characteristic)を単語一語で表現せよ」という課題がその場で出た スモールグループで各自の意見を述べた後、大部屋に戻る スポークスパーソンは、特性(Characteristic)を纏める役割を持つ 誕生日が1番早く来る人がスポークスマンというルールであった empathy determination diligence といった単語が出た 最後は、 one lesson one idea one act…
マクドナルドのフランチャイズビジネスの仕組みを学び、真似る Urban Sportsのサブスクリプションビジネスの仕組みを学び、真似る Airbnbの世界展開を真似る 親が子供にスマホを持たせている時の契約形態を学び、真似る 上記の組み合わせで子供向けレジャーアクティビティのプラットフォームを世界中で展開するビジネスモデルを練り上げる
創業時にパートナーと株式の分配比率を決めて固定してしまうのは避ける 会社への貢献に基づいて決めるべきであるからだ 時間がたって各人の貢献度が分かってから割合をどう変えるのかを契約に盛り込む必要性がある 時間、機会費用、過去の貢献、将来の貢献、そして野心を考慮する 小さいパイの大きな割合よりも、大きなパイの小さな割合をもらった方が良い 会社での勤務年数に応じて権利を確定させていく、というやり方をしておけば、自分たちは経営を分かっている創業者であると投資家にも示せる チームが事業を成功させようと懸命に働く動機づけともなる 自分がどちらの立場になるのか誰が辞めて誰が残るのか分からない最初の段階で交渉…
成功している世界の起業家を分母に、創業時の年齢をプロットした統計グラフを見た 山の形をしており、頂点は45歳 起業家は若い人のイメージもあるが、統計的に数の多さで言えば、中年の方が創業して成功をおさめている数の方が多い 統計が全てではないが、年齢的にもこれから成功するグループに入っていくので起業するのも人生の選択肢であると改めて思った I am too oldは自分自身が勝手に持つ思い込みである
小さい夢は、多くの人の共感を得ない 大きい夢は、多くの人の共感を得る だから、大きい夢を掲げた方が、多くの人の協力を得て夢を実現しやすくなる という感触を改めて持ち始めた 「Billion企業を目指す」 Airbnbがそうなのだから、同じビジネスモデルの我々もそうなれる とスージー氏に言ったら、考えているスケールが違っていたようで驚いていた その日の夜は寝付けなかったらしい 私は1兆円企業を目指すと言ったつもりであったが、ユーロでBillionだと1,700億円程度なので、1桁英語に翻訳する時に間違えたことに後で気付いた ミニマムで10ビリオンと今度言い換えよう この数字が出るPLを作ってみよ…
サッカーの試合の後、車のクラクションを鳴らしまくる人たちが大量発生するドイツ 吠えている人も結構いる 一度もテレビも報道も見ていないが、勝敗が街の音で分かる メディアのない時代はこんな感じで情報が伝わっていたのだろうと想像 業務時間が長すぎて、他のことに時間を避けないのは致命的 なんとかしないといけない
複利を最大限活かした人生にするためには、時間と元本を強烈に意識していきたい 現金という元本 自分の労働力という元本 時間を味方につけるため、複利がきくところに身を置きたい
bubble.io コーディングの仕方を知らなくても関係ない プラットフォームの構築に使用出来るツールを探してローコード、ノーコードを調査 Bubbleというのがあるらしい この事例は参考になった。やりたいことと課題が同じ。Bubbleでプラットフォームを構築する スージー氏からは、エンジニアに依頼しないことを心配されているが、一度試してみたい ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 開発経験ゼロの状態から1年以内に10か国以上へと拡大し、ユーザー数60,000人を擁するにまで成長したCircleHome(サークルホーム)の成功事例 Bubbleを導入する前の課題と導…
小さく考える姿勢はやめたい ベンチャー事業には、売上は5年目で少なくとも1億ドルに達する可能性があるものを求める 起業するなら、金銭的に報われないのは絶対に回避しないといけない スージー氏には、5年で1億ドル(160億円)の売上のプランを作ろう、プランが出来ない場合はやらない、という感じで話そう 最低でも3桁億円が見えないないと面白くないでしょう
ビジネスの成長率という視点では、急成長するモデル「収穫逓増型」(Airbnb)かそうでないモデル「労働集約型」(飲食店)か、の2つ 収穫逓増型ビジネスモデルとは、コストと売上が比例しない、収益率が非常に高いビジネスモデル 労働集約型とは売上に対して、コストも比例して上がっていくビジネスモデル 事業が拡大するにつれて投資効率がよくなり、利益率が高まる「収穫逓増型ビジネスモデル」の場合には、一度、損益分岐点を超えてしまえば、それから先は大きな追加コストをあまり必要としないため、伸びた売り上げのほとんど全部が利益になる スージー氏との起業においては、レバレッジの高いビジネスモデルを作りたい 収入と投…
週末は土日とも稼働して業務対応と昇格試験対応 何故こんなに時間がかかるのか 週末を両日とも使い果たすと、こんな時間の使い方で良いのか、こんな人生の過ごし方で良いのか、という考えもよぎる 週末の時間が自由に使えないのは好ましくない どの程度この状況が続くのかによって対応を見極めないといけない この状況が続くのであれば持続可能ではない 自己研鑽の時間が取れないのは致命的 無形資産を高めることにもっと注力しないといけない
スージー氏はプラットフォームビジネスの立ち上げを本気で準備に着手 彼女の会社のホームページなどITをサポートしているエンジニアに構想と仕様を話して、できるか出来ないか、見積もりと期間について依頼していた サプライヤーについても、先週ジムの帰りに候補の紹介をしてくれた 経営者友達とお茶をしながら、フィードバックをもらっていた なぜ始めたのかというストーリーや経営ビジョン、解決したい問題、成し遂げたい世界観などビッグピクチャーを描き始めている さすが起業からイグジットまで一通り経験しているだけあって間近で見ていて違う世界なので新鮮で面白い 彼女が本気なので、私はプラットフォームビジネスの事例研究を…
転職サイトに登録していないが、ドイツ国内の日系企業の案件を紹介する業者からスカウトの連絡があった。 MBAを去年本格的に目指していた中で職歴が世の中に広まっていったのだろう ドイツ国内での就労経験があり、ファイナンスなど幅広い業務経験があることが声をかけた理由とのこと バックオフィスマネージャーという役職で、年収80k€のオファー(約1,360万円)であった 特にお願いもコンタクトもしていないが、一方的に通知されたこのような評価は自分の思っている市場評価より低く残念 現地就職の相場観が思いがけない形で分かったが、自分が応募するというより、自分が採用する側にたった時にどの程度でオファーすれば良い…