パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
30歳若手サラリーマンが、結果(暫定目標は億超え)を出すために、自分に合う投資スタイルの確立を目指す
3月30日(日)からサマータイム開始 今年がいよいよ最後の欧州駐在のサマーになるかもしれない 結果として会社の人事制度的には完全にルール違反の長期駐在となった しかしルールで自分の可能性は制約しない 何度でもトライ まだまだ日本には帰国しないように挑戦する
依頼を受けた企業情報に一通り目を通した 株式会社クリエイトSDホールディングスの完全子会社で、親会社から見た事業の位置付けは財務諸表的にはほぼないにも関わらず、セグメント情報としてしっかり紹介していた 入居一時金の返済債務の連帯保証を財務が問題なさそうな親会社がしているので、よくある介護施設の閉鎖と振り込んだお金が戻ってこない問題は、生じなさそうな印象を持った ---------------- ウェルライフ株式会社について、有価証券報告書(2024年5月期)から評価をまとめます: 【1. 基本情報】 • 事業内容:有料老人ホームの経営 • 親会社:株式会社クリエイトSDホールディングス(完全子…
スージー氏に、 「Was denn?」と 「Was?」の違いを聞いたところ、より具体的な質問か否かということであった その後ChatGPTにも解説を依頼 2人とも解説のアプローチは違うが色々教えてくれてありがたい ----------------------------- 「Was denn?」の「denn」は、直訳が難しいですが、感情やニュアンスを加える副詞として使われています。 この表現のニュアンスを日本語にすると: • 「一体何なの?」 • 「何なのさ?」 • 「どうしたの?」 • 「何かあったの?」 など、驚き・関心・苛立ち・軽い催促などを含んだ「何?」になります。 ポイント • 「W…
ハンナ・アーレント氏が、デンマークではユダヤ人に星マークをつけるよう指示したナチスに対して国をあげて反対したことを根拠に、ナチスに協力したフランスやイタリアが、デンマークのように反対しておけば強制収容所に連れて行かれるユダヤ人の数は減っていたといった趣旨の話をしているとスージー氏から聞いた 服従は選択である、と ChatGPT の解説も残しておく。カントからはじまり、興味深い話しがスージー氏と続く ------ 1. アーレントとデンマークの事例 ハンナ・アーレントは『イェルサレムのアイヒマン』の中で、ナチスのユダヤ人政策に対する各国の対応の違いについて言及しています。その中でデンマークの例は…
スージー氏が読んでいた ハンナ・アーレントの本に感化されてChatGPTと議論した後、ブログ風サマリーお願いしたら以下の通り。これはやはり次元の違う世界が来たと感じた ------------------------ 「悪」は特別なものなのか? 〜ハンナ・アーレントが私たちに投げかけた問い〜 「悪」と聞くと、何を思い浮かべますか? 恐ろしい犯罪者? 狂気に満ちた独裁者? でも、ハンナ・アーレントはそんなイメージを根底から覆す考えを提示しました。 「悪の陳腐さ」とは何か? 1963年、アーレントはナチスの戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し、『イェルサレムのアイヒマン』という本を発表しました。…
ArianeのYoga meets mobilityクラスに参加すると、身体のコンディションが必ず絶好調になる なぜか 言語化を試みる クラス中は、汗をかく 動きは、リラックスしたものではない 身体のモビリティを挑戦するものになっている 日常生活ではやらない動きを通じて、動かしていない身体のパーツをほぐしている ダウンドックやコブラといった動き以外は、他のヨガ教室ではやらない動き かといって激しい動きではない 直前に一人分空きが出て急遽参加を決め、彼女の目の前でし動きを真似できて、本当に幸運であった 名前を呼んで、ドイツ語でクラスを進めても分かるか、またお会いできて嬉しい、と声をかけてくれたこ…
自分が求めるものを手にして、自分が求める状態を高め続けている未来の自分から、自転車を運転中教示が急にあった 不思議な感覚 忘れないうちに書き残しておく。 将来の私は経済的にはビリオネアとなっていた そして未来から来た自分は、今の自分にこうメッセージを伝えた ・まず時間の使い方を徹底的に見つめ直してごらん。費やした時間に見合うかどうか一つ一つ振り返って。ビリオネアとなった未来の自分から言えるのは、時間は2度と増えることのない資産。大事にする習慣をもっと早くから意識しておきたかったと思っている。安い宿やフライトを探すのに貴重な時間を何時間も費やしたり、集中力が途切れた中作業を中断しないで非効率的に…
昔買っていた株ライトワークスが、買付価格2,179円で3月17日から5月15日にかけて、MBOをしていた 上場廃止になると、信託銀行に行って手続きしたり面倒だったので、売りに出しておいた 2倍強になって10万円強の利益であった 買っていたことも忘れていたが、結果オーライ
攻めのグロースステージに入った軍需テック企業と評価する 1,250€になったら、エントリしてみよう ------------ ■ 財務・事業面の強み • ROCE(使用資本利益率)26% → 投下資本に対するリターンが非常に高く、資本効率が優秀。 • EBITマージン13.8%(2024年) → 18%(2027年目標) → 収益性は年々改善しており、成長余地もある。 • 自己資本比率(Equity Ratio)31% → 財務の健全性も確保されており、過剰なレバレッジには依存していない。 • 海外売上比率 約70% → 地政学的なリスクを分散しており、特定国(例:ドイツ)への依存度は低い。 …
VPD提出完了 4-6週間後に手続きが終われば、ミュンヘン工科大学のMMT出願要件が整う 修士号を取る選択肢が増える --------MY APPLICATION OVERVIEWWinter Semester 2025/2026Master alle FächerMasterApplication for 1. FachsemesterTechnische Universität MünchenAdmission type: Local admission restrictions (Orts-NC)
スージー氏の提案で夜のミュンヘンを散歩 知らなかった場所を発見して刺激的であった こんなところでサルサなど色々リーズナブルに教えられている 新しいこと、新しい世界を見るのは楽しい --------------- Seidlvilla Club e.V. は、ドイツ・ミュンヘンにある市民文化センター「Seidlvilla(ザイドルヴィラ)」に関わる非営利団体です。 概要: • Seidlvilla Club e.V. は、**Seidlvilla(ザイドルヴィラ)**という歴史あるヴィラを拠点に、市民のための文化・社会活動を支援・企画・運営している団体です。 • e.V. は「eingetrag…
Constantin Film(コンスタンティン・フィルム)
Constantin Film(コンスタンティン・フィルム)というドイツの映画製作会社のロゴです。写真に写っているのはおそらく同社のミュンヘンのオフィスの一部です。 Constantin Filmについて: • 本社所在地:ミュンヘン(ドイツ) • 設立:1950年 • 業種:映画・テレビの制作および配給 • 代表作: • 『バイオハザード(Resident Evil)』シリーズ • 『Fack ju Göhte(Fuck You, Goethe)』シリーズ(ドイツ国内大ヒット) • 『Perfume: The Story of a Murderer(パフューム ある人殺しの物語)』など 特徴…
エチオピア料理は手で食べるスタイル 食べ方の違いが新鮮で身体に良い刺激になった気がする フォークやスプーンや箸で食べることは単に今の常識でしかない
年に一度は訪れたいというスージー氏提案を受け、朝のスポーツの後、Seehaus Raabeで朝食 オシャレで、Wörthseeという湖を目の前にする いい感じ 食事のクオリティは普通に良いが、スージー氏の方がヘルシーで色々なバラエティに富んだ料理で正直スージー氏の方がどのレストランより優れている そのためレストランには雰囲気やエスニックなど食事のクオリティ以外のものを求めないと価値を感じないが、ここには景色や雰囲気などがある 帰りに立ち寄ったが、2階も落ち着いていて良かったので次回は2階でも良い
MMTの出願が出来ないと思ったら、4月から受付であった また、1ヶ月後に対応しよう その頃には9月末以降どうなるのかもう少し見えているだろう The application period for the winter semester runs from April 1st until May 31st and for the summer semester from November 1st until November 30th every year. https://www.mgt.tum.de/programs/master-in-management-technology/how-t…
Double Degree in collaboration with HEC Paris
留学オプションもあるMMTは、今後の選択肢としてはありだと思える TUM SOMex (incl. ERASMUS+) TUM School of Management 授業料が無料に見える https://www.mgt.tum.de/programs/international-exchange-programs/going-abroad/your-tum-somex EXPECTED QUALIFICATION "Master of Science (M. Sc.) degree by TUM & the “Master in Management” by HEC Paris. 駐在…
preliminary examination documentation (VPD)
the Master in Management and Technology (MMT)への応募にあたり、日本の大学で取得した単位や学位が、ドイツの大学出願に使えることを評価するUni assistというところのアカウントを作成 Uni assistに75ユーロ支払ったが、どのように進めれば良いのかサイトを見てもよく分からなかった 来週、アドミッションオフィスに聞いてみよう https://www.uni-assist.de/tools/uni-assist-hochschulen/hochschul-details/hochschule/32/ Technical University o…
こんな四字熟語は学んだ記憶がないが、意識することがとても大切だと思ったのでメモ 書籍は今意識して時間を割いている 私はここで終わらない これから潜在能力を最大限発揮して想像を超えた驚くような人生の展開に持っていく 私は体力も行動力も色々ある 後は方向性を強烈に明確にするのみ -------------------- 明治の知の巨人・安岡正篤氏は、著書『師と友』で「良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は誠に妙 なるものがある─これを縁 えん 尋 じん 機 き 妙 みょう という。また、いい人に交わっていると良い結果に恵まれる─これを多 た 逢 ほ う 聖 しょう 因 い ん という。人間は…
個人的に衝撃を受けたとある方のルーティーン 夜9時には寝て、朝3時45分に起床 25キロ走る 60キロバイク 7000メール泳ぐ を日々入れ替えながら、朝6時までスポーツ 起床直後スポーツ前に、メールを確認して頭の中に入れておくと、この朝の運動中にその日どのように仕事を進めていくのか、メールの回答など脳が勝手に整理してくれる そして朝のスポーツが終わった後は考えることなく、既に脳が整理してくれた内容を吐き出してアウトプットするだけで高速で作業に取り掛かる 午前中に仕事はほぼ終わっており、午後は人に会うなどの予定に使う かなりインスピレーションを受けたルーティーンであった
私は続ける そして道を拓く 自分なりの人生を描き切る --------------- **愚公移山(ぐこういざん)**は、中国の古代思想や故事成語に由来する言葉で、「たとえ困難なことでも、粘り強く努力を続ければ成し遂げられる」という意味を持ちます。 由来 『列子(れっし)』という古代中国の書物の「湯問(とうもん)」篇に登場する故事です。 あらすじ: 昔、中国に愚公(ぐこう)という90歳の老人がいました。彼の家の前には大きな山(太行山と王屋山)があり、行き来するのにとても不便でした。そこで、愚公は「この山をどけよう」と決意し、家族とともに少しずつ土を運び始めました。 近くの老人・智叟(ちそう)が…
ChatGPTに聞けば何でもそれらしい回答を出してくれる これはAIが生成した回答に対して判断する人間の上司力が求められる時代になったと感じる ----------------------------- この画像は、xtb というオンライン・ブローカーの広告です。広告には「Hier arbeitet Ihr Geld(ここであなたのお金が働く)」というキャッチコピーがあり、投資アプリの画面と有名人(おそらくサッカー選手のズラタン・イブラヒモビッチ)が写っています。xtbは、ヨーロッパを拠点とするオンライン取引プラットフォームで、主に株式、ETF、CFD(差金決済取引)、外国為替(FX)などを提…
ミュンヘンには、橋の上にある船がある スージー氏も行ったことがないので、見学 アフリカ料理があった点が新鮮であった 読書をしまくり、アップデートを図る 私はここで終わらない 大物になる
ビュッフェスタイルで26€ スージー氏は、ビュッフェスタイルだからといって食べすぎることは絶対にない 私は絶対に元を取ろうという発想になってしまうが、このマインドセットを変えるべく今取り組んでいる 値段がいくらかとかではなく、自分にとって必要なものだけ手に入れれば良いという発想に変える 食べ過ぎは良くない 支払った値段に対するコスパばかり追求していると、もっと大きい違う次元のコスパ(健康)を損なう ビュッフェスタイルで自分がどう振る舞うかはリトマス紙になる 予約しないで行ったが、30分ほど読書を立ちながら待っていたらあっという間に来た 時間に対する使い方が効率化している
天気が良い日も出てきて、バルコニーでブランチも可能な日が出てきた スージー氏はいつも彩豊かで色々食事を用意してくれる ありがたい スポーツや読書や平日終わらなかった仕事対応など、色々出来て充実の週末であった 私にとって昇格面談に使っていた時間がいかに他の代替オプションを奪っていたのかを感じる日々 膨大な時間を使った日々は本当に勿体なかった しかし、この失った時間を必ず取り戻すという強いモチベーションを持てるようになったのは良かった
利下げすることをECBが決定 2.75%から2.5%に落ちた また金利収入が減る これは投資先をまた見つけていく機会になる それも重要だが、まずは海外駐在任期が終わる9末以降の方向性のアイディアをブレストしよう 全く想像の外にある選択肢も興味があって経験してみたいなら挑戦してみたい
昔、私が乗船した時とは違う代の船の知人が企画していたイベントの文言が気になった 行動変容は興味がある 自分を解き放ち、まだ見ぬ自分をサプライズさせる側面を期待していることが分かる ------------ 「自分自身の行動を無意識に制約している、自身の固定観念(=こころの免疫)を見つけ、その固定観念を客観視し、疑うことで、固定肝観念を手放し行動変容を実現する・・」ざっくり言うとそんな手法 ハーバード発、自身の行動変容を促す理論を体験するWSのお誘い 11月9日(土) 虎ノ門ヒルズにて、ハーバード教育大学院のロバート・キーガン教授を招いて体験型のワークショップを開催します Immunity to…
意識的に、削除する、引き算の発想で選択肢を考える 時間の使い方として、株は楽しいが、結果につながる調査の仕方か、使った時間が何か学びになったか、という観点で、強烈に意識して振り返っていく とりあえず株に時間を使わないことを意識してみる 時間を生み出さないといけない
朝寝ぼけていたのか、無料トライアル期間を申し込んだつもりが、1年間のサブスクリプション契約のボタンを押していたようで、年間2万5千円のPimsleur の語学学習アプリに課金していた コンテンツはDuolingoよりも私は合っている気がしたので、継続学習することに問題はないが、無料学習期間を有効に活用したかった 想定よりも早めに課金してしまったが、課金した以上はこの投資以上のリターンを出すために、使い倒す 朝起きたら必ず30分程度はPimsleur のドイツ語学習に時間を投資して、自分でも驚くようなドイツ語話者になる 私はやる ドイツに6年もいてペラペラでないのはおかしい ちゃんと学習すればす…
水回りの大掃除をしようとスージー氏から提案があって取り組んだ トイレ掃除で今まで何度やっても取れないカルキの汚れを土曜と日曜の両方で挑戦してキレイに取れて達成感を味わった 熱湯にしたお酢や洗剤、さらにはクリップで削り取れた 今まで取れなくて諦めていてずっと気になっていただけに充実感がある はじめて少し取れて、もう一度翌日に挑戦して出来た しつこくやれば今まで挑戦してダメだったものも本気度と違うアプローチを試すといったことをすれば出来るんだという学びであった 本気であれば何でも出来る 今までできなかったのはしつこさが足りなかっただけ 私はやり遂げる人であると感じた
スージー氏から少額で良いので積立投資をしたいと相談があったので、歴史的に今最も高い値段であるがそれでも開始するのかと聞いてもとりあえずやってみたいということだったので、ドルコスト平均法を伝えて、手数料0.07%のS&P500を紹介した 個別株で買いたいのがないなら、ETFであり、手数料の低さが重要と私の考えを伝えておいた 1ヶ月に50€程度で積み立てるのであれば、まあ自分にあっているかも含めて分かるのではないかと思う 日本円だと月に8千円弱なのでスタートとしてはそんな感じで良いと思う スージー氏がボラティリティにどれだけ耐性があるのかも分からない 10年は放置しておくように、2倍になっているは…
Apple intelligente を使えるようにしたら、英語のメールのサマリーが表示されるようになった サマリーを押すと、 サマリーが出てくる 本文を読まなくてもキーメッセージが何かを一瞬で掴むとることができるので、これはすごい 日本語のメールはサマリーされない レベルの高い機関のメールマガジンを購読しておけば一瞬でコンセプトを把握できるようになる 世界の効率化が益々進む 使いこなせる人の中で競争が激化すると感じる これはゲームチェンジャー ChatGPT に近い激震
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パスタをドイツで注文するとフォークとスプーンがついてくる イタリアでパスタを注文するとスプーンはついてこない スージー氏曰く、ドイツ人はイタリアでパスタを食べる時にスプーンがなくて苦戦するとのこと 些細な違いだが大きな違いに感じたのでメモ
イタリアの朝食は私には軽食すぎた クロアッサンとカプチーノと搾りたてオレンジジュース パンが朝から甘い 健康に良くない気がした イタリア人には十分だがあなたには足りないでしょうとスージー氏がイタリア料理focaccia pomodoro mozzarella pestoを追加で注文してくれた シンプルだが食べた感じがして良かった どういう環境で育ってきたかで当たり前は違うと理解しつつも、イタリアの朝食は脂っぽく甘く分量が少なく自分には合わないスタイルと感じた しかし、お試しはして良かった グラッチェ Ästhetikという美学に関するレクチャーをスージー氏から受けた いろいろな美学が世界にはあ…
東ドイツと西ドイツという名称で、スージー氏と話すといつも東ドイツドイツはDDR、西ドイツはBRDという言葉で返ってくる 統一前のドイツを話すにあたって、東西という言い方はあまりドイツ人の中では一般的ではないとのこと 日本ではそんな名称を習った記憶がないので新鮮であった 英語を日本語にしただけなのであろう ------------ DDR(Deutsche Demokratische Republik)とBRD(Bundesrepublik Deutschland)は、第二次世界大戦後に分断された旧ドイツの二つの国を指します。 🇩🇪 DDR:ドイツ民主共和国(東ドイツ) 成立:1949年10月7…
人々が信じるフィクションが必要だと感じる一件 今は破門されてもそこまで影響はないと想像する 人々が信じているからこそ価値が出る お金と同じだと感じる
幼稚園児くらいの女子がピアスをつけていたのでスージー氏に質問したら、欧州では幼稚園前のような小さい時にピアスの穴を開けるのが(本人の意思とは関係なく)女子では大半ということであった 私にとっては新鮮な風習 -------------------------■ イタリアの場合 ピアスの穴を幼児期に開けるのが一般的で、特に女の子は生後数か月で耳にピアスをすることが多いです。医療機関や薬局でピアッシングされることもあります。これは「女の子らしさ」や伝統的な装飾とされ、文化的に広く受け入れられています。 ■ ドイツの場合 イタリアほどではありませんが、幼少期にピアスを開ける家庭もあります。ただし、ドイ…
ホスピタリティだけでなく部屋数や庭の大きさやロケーションに圧倒されたホームステイであった なぜここまでの不動産を有しているのか興味があったが、イタリア語しか話さないお母さんだったので断念
イタリアで今後の人生について、インスピレーションに基づきアイディア出しして仮置きしていく 風船のライトははじめて見た とても興味深い家 イタリアだと聞きなれないイタリア語が海外感が出て良い
申告漏れがないか何度も見直してようやく2024年確定申告完了 さて、Werbungskostenで還付は無事に認められて出来るのであろうか 確定申告2024年 - 投資家・経営者の徒然 income-related expenses (Werbungskosten), without a set limit - 投資家・経営者の徒然
スージー氏が興味があり、FoodHub Münchenの説明会に行った 一人180€を出資して1ヶ月の内3時間をスーパーの運営に奉仕して地元のコミュニティで運営というコンセプト ・会員のみが購入できるスーパーマーケット ・自分達がどこで買うか決めてスーパーに置く ・コミュニティ運営により一人一人がお店の細かいところまでケア ・地産地消を通じてモノの不要な移動距離を減らして、地域にお金と雇用を落とす ・どこからどのように生産されたものが来るのかに関心がある ・プラスティックの容器で色々包まれたものを減らす ・一般的なスーパーより安く、どこから来たのか分かるモノを購入できる タバコを売っていなかっ…
フランス料理で、カルバドス(Calvados)を使ったクレープを食したが、名前の響きが面白かった フランス料理は奥が深そうだと名前を聞くだけで感じる アルコールでクレープに火を灯していた点もエンターテイメント性がある ------ 「アップルとカルバドスのクレープ」は、ノルマンディー地方の伝統的なフランス風デザートの一つです。以下のような特徴があります: 🍎 アップルとカルバドスのクレープとは? アップル(Apple):バターと砂糖で炒めたり、キャラメリゼされたりしたリンゴが入っています。品種は酸味と香りの強いものが使われることが多いです(例:グラニースミス)。カルバドス(Calvados):…
フランス料理で、ジャムとチーズが一緒の皿にのった料理が出てきた スージー氏によると、ジャムではなくチャツネ(chutney) チーズと一緒に食べて楽しむものだと教わった 知らなければ普通にそれぞれパンと一緒に食べていた 常識だということであったが、知らなかったので新鮮であった ------ 特にフランス料理では、以下のようなスタイルが一般的です: ブルーチーズやウォッシュタイプのチーズには、甘みのある果物の付け合わせ(例:イチジク、アプリコット、洋ナシのチャツネやジャム)がよく合うとされています。味の対比(塩味+甘味)を楽しむために、甘みのある果物ペーストを添えるのが定番です。 判断ポイント …
ECBが政策金利を下げることを決定した 6月11日から2%金利に現状の2.25%から0.25%下がる 投資先を見つけてあげないと、活かしてあげられない 活躍の場を見出して上げねば
毎回スージー氏がヘルシー創作料理を準備してくれる スージー氏は料理を作ることが特技だと言っている 私は食べることが特技なので、ありがたい
今年もシーズン開始のサルサ 温かい心地よい気候の中サルサを踊るのは素晴らしい経験 サルサボーの旧友シルビアにも久しぶりに会って再会を喜んだ 今年がいよいよ最後の夏かもしれない
サッカーイベントで結構ミュンヘンにイタリア人がいる 試合開始前から歌ったりエネルギッシュ その溢れる圧倒的なエネルギー、私も醸し出したい ----------- 5月31日(土)午後9時より、ミュンヘンのアリアンツ・アレーナ(Allianz Arena、国際大会開催時にはスタジアム名称は「Fussball Arena Muenchen」となります。)にて、サッカーUEFAチャンピオンズ・リーグの決勝戦が予定されています。 チャンピオンズ・リーグ決勝戦開催に伴い、5月29日(木)より31日(土)ミュンヘン市内にありますオリンピック公園では、ファン向けのイベント「UEFA Champions Fe…
雨が降る日のTegernseeはすいていた ボートがあったり、ベンチがあったりでゆったり過ごせることが感じられる場所 泳ぐことも可能 自然豊かな生活が身近なミュンヘンは、大都市では全くない点が良い
スージー氏に誘われて2回目の硫黄バス 天候によって硫黄の質が異なるとのことで今回は初回より身体が温かく感じた 個人的には風呂の形状に興味を持った ------------------- ヨード・硫黄健康センター(Gesundheitszentrum Jod-Schwefelbad GmbH)とは? 所在地:ドイツ・バイエルン州、テーゲルン湖の西岸にある保養地「バート・ヴィーゼ」 創設の背景:1909年に石油の試掘中に偶然発見された、ヨードと硫黄を豊富に含む温泉水が基盤です。 特徴 ヨード・硫黄含有量がドイツ随一の治療泉を利用しています(「ヴィルヘルミナ女王の泉」「アドリアヌスの泉」など)。採取…
Don't buy a new Tesla from Elon Musk と書いたテスラ車を見た 反イーロンの息吹を感じる テスラは立ち直るのか
スージー氏に興味があるかと聞かれて立ち寄った 無人でイチゴを販売しているところがある 5.9€をボックスに入れてセルフで選ぶ方式 治安が良いことが伺える
スージー氏がアーユルヴェーダからヒントを得て、アムラを使ってみたと話があり、知らなかったので新鮮であった 効果はあるのだろうか ----------- ドイツ語で「アムラ(Amla)」はそのまま „Amla“ または „indische Stachelbeere“(インディッシュ シタッヘルベーレ/インドのスグリ) と呼ばれています。 Getrocknete Amla(ドライアムラ、乾燥アムラ)Amla Pulver(アムラパウダー)Amla Süßigkeit oder Snack(甘く味付けされたアムラのスナック) アムラはビタミンCが非常に豊富で、アーユルヴェーダで古くから重宝されている…
スージー氏から、私が上位のポジションに就くことの心構えの話の中で、ワークライフバランスのドイツだとあなたは思っているかもしれないがドイツでは幹部はそうではなく、日中だけでなく、夜や週末含めて業務をしている、と解説があった 入社した時からそういうモーレツな働き方をしてきたと私は思っているが、最近は、長時間労働は費やした時間と成果のバランスを意識していかないと中長期的に持続可能ではないと思う 呼吸は大事 息を吐いて出す 戦略的休憩が単に長時間労働するより効果がある 優先順位付のプロとなり、重要なことにフォーカスして何とか他のことにも時間を避けるように持っていきたい
ボーナス査定は相対評価だが、トップ数%のみに与えられる評価を昨年下期の私のパフォーマンスに対して会社として与えることになった、と通知頂いた 昔経営企画部門でM&A業務を案件の組成から契約締結、対外発表、クロージングまで一通り何件も経験させて頂いていたことで、この分野においてはかなり自分の業務パフォーマンスの価値が高いのだと体感では思っていたが、他者からの評価が一致したと言える 一方で、自分の経験豊富な分野に安住するのでなく、今までの経験や知見のレバレッジが効くも新しく・興味のある分野でも挑戦していきたいと思った
ダニエルから、どちらを責めているとかではなく、起業においては、困難な時に揉めるから、創業メンバーで辞めたい人がいた時にその株式の持分をどう扱うのか、意見が別れた時にどう意思決定するのか、新たに株主が入ってきた時にどうするのか、解散する時にどうするのか、など、今の創業メンバーで仲が良い状態の時にしっかりと取り決めをしておくことが大切だと、アドバイスをもらった ITに関しても、彼が起業した時にどうしたのかをベースに具体的なアドバイスをもらい、道筋が一つ見えた 法人形態もどれが適切か見えてきた スージー氏のお友達ネットワークは強力
会社員としてお伺いを立てる経験を沢山積んできて、サラリーマン組織においては責務を果たしているとは思うが、何かが足りないと感じる それは重要な判断を自分で意思決定する経験のなさ 意思決定する経験を積むためにはどうしたら良いのかよく考えて、オプションを作っていくべき 人生は短い 脂が乗っている時期は少ない 挑戦する人生を歩みたい
仕事の報酬は、金銭ではなく、次の良い仕事であると思うが、私の知る限り、日本の会社員だと、金銭面は驚きがない 天井がある ここでいう驚きとは、数十億円、数百億円、数千億円、数兆円というスケール ビジネスオーナーとして売上を上げ続ける、コストを管理する、人を活かすことの大変さを経験したことがないので正直感覚として持っていないが、会社員でなければ、そういった驚きには繋がりうる またサラリーマンより創業者の方が肝が据わっているように見える 意思決定をし続けることが出来るポジションも大きな要因だと思う 一度しかない人生、ここぞというチャンスが来たら掴めるように、アンテナを張り続ける
昔のスペイン人の若手同僚とキャッチアップコーヒーを実施 彼女は、(サルサとは違う)グループダンスを始めたらそこに楽しさを見出したものの、仕事に興奮を感じず、但し大きな不満もなく、このままで良いとは思わないが選択肢が思いつかないという悩みを抱えていた また同棲して6年(?)とかのパートナーはこの数年間はまだ勉強で結婚や子育てといったイベントも当面ないという 相談を受けたので、とりあえず日々日記でも書いて、自分が求めている要素を言語化して自己認識を高めるのはどうかと伝えたら、やるということだった 定期的にアップデート出来る仲間がドイツでも出来たことは良かった
スージー氏のリーダーシップ論の後に、人とのコンフリクトはトラブルの原因になるのでリスクマネジメントの観点から避けたいと、相談 嫌なら上司にならないのも人生の選択肢、と色々事例を紹介してくれた -------- スージー氏のリーダーシップとは、 ミッションの実現に向けて、コンフリクトを恐れず、最もリソースを有効活用すること、立ち向かうこと 例えばスージー氏の前任は、コンフリクトを避けていた。働きたくない、パフォーマンスが悪いとか、の従業員をそのままにしていた。だから従業員からは好かれていて本人は良いリーダーだと思っていたが、組織が立ち行かなくなり、スージー氏が招聘された。状況を変えないといけない…
IMDのリーダーシップ研修のリフレクションをスージー氏と実施 リーダーシップが専攻の一つかつ数百人の部下を持つスージー氏との会話は貴重 私がスージー氏から学んだと思った点は以下 ---------- 人がコンフォータブルに感じないことを言わないといけないのがリーダーシップ、と貴方は認識しないといけない 自分のことを好きだと思ってほしい家族や友達と、従業員は違うという頭の整理をすること リーダーが従業員から好かれたいと思っていたら、例えばもっと働け、もっと少ない給料で、もっと少ない休みで、とは言えない リーダーは、パーパスに向かっていつもファイトしないといけない 例えば先日、新しい状況になったの…
IMD研修での参加者とのグループワークで気づいたが、まずザックリ要旨を一瞬で掴むスキルを今後意識して磨く必要性がある Big picture を一瞬で掴むという表現でも良い 早とちりしないようしっかり読む癖が私にはあると思うが、正確性はよいものの、スピード感が不足していると感じた 例えば以下の文章が出てきたら数秒後には、IMDでは議論が始まった 私の今のやり方の英語を読むスピードでは議論に参加することも厳しい 時間の制約のあるシミュレーションゲームにおいてチームに貢献するために、これはベースとして持っていないといけない ーーーーーーーー The board of LM Energy needs…
IMD研修における学びを一言で言えば、一呼吸おく、になる 間を取る、という言い方でも良い 参加者一人一人違う学びがあったと思うが、改めて振り返ると私は、間を取る、になる ストレスがかかった時に、深呼吸 ストレスがかかっていることを自覚しないままの言動は周囲を不幸にし、自分も不幸にする 自分の状況をしっかり自己認識することが大前提 一呼吸おくこと、つまり5秒かけて息を吸って、5秒息をとめて、5秒かけて息を吐く これを繰り返すことで自分の身体をコントロール出来る 人は急な展開になった時に、思い込みの穴に落ちてしまう また、時間のプレッシャー、競争環境においても、適切な判断が出来ないことが多い 一呼…
打ち合わせとかでその場で決めずに、持ち帰ります、というのが日本の大企業では多いと思うが、これが私がIMD研修で感じた「その場での思考の瞬発力」不足の一要因であると思う その場で決めようというように私は頭が自然には動かない 後でじっくり色々な人の意見ももらって検討しようという頭がデフォルトになっていることに気づいた その場で決める場数が今まで足りなかっただけなので、これから意識すれば問題ではなくなると思う また、きっとベンチャーとかだと裁量があり普通にその場でサクサク決めているのだろうと思う 個人的には特に交渉の場では、その場で決めず持ち帰ることの威力を実感しているものの、全て持ち帰る必要性はな…
プログラムの最終日あたりから、鼻水が出るようになってしまった これは自分の意思ではコントロールしようがない 身体(頭の機能?)が終日の英語でのインテンシブな議論などで限界を迎えたと推測される 休憩をしっかり取りたい 今回のFuture Leadersの学びの一つは恐れないこと 頑張り続けることで、パフォーマンスが落ち、周囲にストレスを与え、判断が適切に出来なくなる、ということをもっと強く自覚して、日々ちゃんと戦略的に休むことが自分も周囲も幸せにする 毎日夜遅くまでご飯したり飲んだりしても翌日のパフォーマンスに全く影響がない参加者も沢山いたが、周囲に惑わされることなく、自分のペースを守った ネッ…
IMD研修での私の発言の数は、参加者平均より少なかったが、発言時のクオリティの高さでは、評価された点は特記事項 瞬発力を上げれば発言出来る数は増やせるので、そこが今後の伸び代だと思う 甘くはないが、研鑽し続ければ世界の中で先頭を走るグループに行ける感触を持った
IMD研修に参加して、教授や外部講師から学ぶこともあったが、1番の学びは参加者同士の議論であると感じた 特にこのリーダーシッププログラムは、自分の過去から未来まで振り返り考える中で、参加者からフィードバックをもらうことでの気付きや着眼点の学びは多かった 参加者から学ぶスタイルの教育は今まで私が受けてきた日本の教育ではなかった記憶を持っている 今回の経験を通じて、オンラインでの学習や書籍で知識系は網羅し、着眼点や深堀は人から学ぶのが効果的かつ効率の良い学びではないかと思った またそういう場での自分のプレゼンスを示すことが私の課題であると感じた MBAとかに行くのであれば、オンラインではなく、顔を…
政府や世論などとの向き合い方の授業 効果的な制裁を課すのは、グローバル化した中で難しい(ロシア制裁は抜け道が沢山あり想定した効果は出せなかった。インドからロシア産の原油を輸出し制裁を逃れたりなど) どちらかと言えば高齢者はイスラエルよりで若者はガザよりの傾向があるが、 58歳がfortune 500のCEOの平均年齢であるように会社としてはイスラエル支持になりやすい状況 プリウスが最初に販売された時に、一般車より高額で重たかった。トヨタはカリフォルニアで最初に販売し始めた。シリコンバレーから世界に、という発想。 カリフォルニアでは渋滞が常態化し、カープール専用のレーンを用意して早く走れるように…
週末のスイス合宿でのグループワーク後の最後のランチの前に紙が渡されて、食後チームメンバー同士でフィードバックを与えるという課題が課された チームの五人分、既に発揮できているリーダとしての強みと更に効果的にリーダーシップを発揮するための改善点をそれぞれ最低2つ記載する 昼ご飯も含めて1時間は、私にとっては準備に足りないと感じた このフィードバックを与えることも、今週末の研修課題も、その場で与えられたグループワークであり、しっかり事前に準備してから臨む私のいつものやり方とは違うので、自分がどうグループに貢献できるのか居場所を探すのが手探りで、いつもの勝ちパターンに持っていくという流れがなく、なんと…
スイスの合宿所にピアノがあったので、一曲弾いたら皆驚いていたようで反応が良かった 日頃から練習しておくこと、外人にも受ける曲であることを意識していった方がコミュニケーションツールとして良い ピアノの練習もしておくべき グループワークでは、チームに全く貢献出来ない自分という認識を持った まず、込み入った話になると、英語の語彙力がやや私は不足しているようで、深い話についていけない(もしかすると日本語でもついていけてない) すると深い意見や洞察力のある発言が出来ない また、その場でタスクが付与されるが、タスクの理解の早さが皆私より早い 英語のリーディング力の差を感じる 即興での対応は今の私だと良い成…
週末はスイスの山で合宿 夜カラオケで、先頭を切る人がいなかったので、Phantom of the operaを歌の途中からスーツを脱いで、最後は床に倒れて全力で歌い切ったら、IMD研修の参加者から喝采を浴びた ボードミーティングが始まる前などに君の一曲を歌えば全てに案件は通る、と言う人もいた 本気のカラオケは、日本人に限らず外人にも受けが良い 国外だと日本の曲がほぼないので洋物になるので、英語の歌で盛り上がるのをレパートリーに持つと最強のコミュニケーションツールになると思った
チームが6つ用意され、チーム対抗でジグソーパズルを13分以内にやる課題があった 1番早くジグゾーパズルを完成させたチームが勝利となる このゲームの後のリフレクション 勝利したチームは勝利の余韻にひたり、他のチームを助ける事はなかった。 なぜだろうか。 ゲームの説明を受けた時、特に解説はしていないが、以下の想定を参加者は共通認識として持っていた まずは角を固めに行く進め方をすること 完成系は四角であるという共通認識があること 完成したときに何か絵が見えると言う理解があること。 パズルを組み合わせる時に、表と裏の組み合わせは想定していないこと 今回のパズルは、表と裏を組み合わせないと噛み合わない仕…